JP2007174872A - モータ磁性部材接着用加熱発泡シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】磁性部材を間隙を設けて収容させ得るように該磁性部材よりも断面積が大きな収容孔が形成されたモータ用ロータコアと、前記収容孔に収容される磁性部材との接着に用いられ、前記磁性部材と前記収容孔との間隙に介装し得るようにシート状に形成され、しかも、前記介装された状態で加熱されることにより発泡されて厚さが増大され一面側が磁性部材外表面に接着され且つ他面側が前記収容孔内壁面に接着され得るように、加熱されて気体が発生される発泡剤が含有された樹脂組成物が用いられてなることを特徴とするモータ磁性部材接着用加熱発泡シートを提供する。
【選択図】 図2
Description
即ち、該従来の方法では、まず、ロータコア10の収容孔11の貫通方向を略垂直方向となるように配し、この収容孔11の下端部をエンドプレート15で塞ぎ、収容孔11に液状接着剤25を充填する(図4(a))。このとき、液状接着剤25の充填量は、永久磁石20を挿入したときに溢れる量とする。次に、収容孔11に永久磁石20を挿入し、ロータコア10の上面に溢れさせ、この溢れさせた液状接着剤25を拭き取る(図4(b))。最後に、ロータコア10の上端部にエンドプレート15を被せ、かしめて密封し、液状接着剤25を加熱して硬化させる。このように液状接着剤を溢れさせることで、内部に気泡が形成されてもこの溢れる液状接着剤に同伴させて収容孔から排出させることができる。したがって、後段の加熱時に液状接着剤が押し出されて漏出されることを抑制でき、収容孔内壁面と永久磁石外表面と接着面積が減少することを抑制させることができる。
また、モータ磁性部材接着用加熱発泡シートを用いることから、このモータ磁性部材接着用加熱発泡シートを発泡させ厚さを増大させて、モータ磁性部材接着用加熱発泡シートの一面側を磁性部材外表面に接着させ且つ他面側を前記収容孔内壁面に接着させることができ、モータ磁性部材接着用加熱発泡シートの全面を接着面積とすることができる。しかも、このモータ磁性部材接着用加熱発泡シートの厚さが増大されるように発泡されることから、このモータ磁性部材接着用加熱発泡シートと磁性部材外表面や収容孔内壁面との密着性を高めることができる。したがって、単なる樹脂シートを用いた場合のように接着面積を減少させたり、磁性部材や収容孔内壁の表面への密着性が低下したりして接着力が低減するおそれを抑制させることができ、モータの信頼性低下を抑制させ得る。
しかも、加熱することにより発泡されて厚さが増大されるモータ磁性部材接着用加熱発泡シートを用いることから、モータ用ロータコアと磁性部材との接着時には、モータ用ロータコアの収容孔と磁性部材との間隙にモータ磁性部材接着用加熱発泡シートを介装させて加熱するだけで一面側を磁性部材外表面に接着させ他面側を前記収容孔内壁面に接着させ得る。したがって、モータ用ロータコアの収容孔に磁性部材を接着させる場合の作業性を向上させ得る。
さらには、モータ磁性部材接着用加熱発泡シートは加熱されて厚さが増大されることから、加熱前のモータ磁性部材接着用加熱発泡シートとしては、磁性部材と収容孔との間に介装容易な厚さのものを用いることができ、バネなどの弾性部材を永久磁石などの磁性部材とともに収容孔に収容させて、弾性部材の復元力で磁性部材を収容孔内壁面に向けて付勢して固定させる場合に比べて作業性を向上させ得る。
すなわち、モータの信頼性低下を抑制させつつモータ用ロータコアの収容孔に磁性部材を接着させる場合の作業性を向上させ得る。
まず、本実施形態のモータ磁性部材接着用加熱発泡シートを用いて形成された永久磁石埋め込み型モータの構成について説明する。モータは、ステータ及びロータの主に二つの部品から構成されている。さらにこのロータは、ロータコアと、ロータコアの軸心方向に挿入されるシャフトと、シャフトの周囲に挿入される複数の永久磁石と、ロータコアを軸方向両側から挟む一対のエンドプレートとを備えている。
ロータは、複数の収容孔11が設けられたロータコア10と、該収容孔11に挿入された永久磁石20と、永久磁石20からの磁束の漏れを防止するためにロータコア10の両端部に設けられたエンドプレート15が用いられている。
この前記収容孔11は、前記永久磁石20の断面積よりもひとまわり大きな断面積を有しており、前記永久磁石20は、前記収容孔11内壁面にモータ磁性部材接着用加熱発泡シート21が用いられて接着されている。
モータ磁性部材接着用加熱発泡シート21を構成する樹脂組成物のベース樹脂としては、永久磁石や、ロータコアに対する優れた接着性や耐熱性の点から、エポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂を用いることが好ましく、このエポキシ樹脂としては、常温で固形のものが好ましい。特に、軟化点60〜100℃のものが永久磁石20を収容孔11内壁に接着させる作業性を向上させ得る点において好ましく、例えば、このような軟化温度のエポキシ樹脂として、エポキシ当量が450〜1000g/eqのビスフェノールAタイプのエポキシ樹脂を用いることが特に好ましい。なお、前記軟化点とは、JIS K 7234により求められる値を意図しており、前記エポキシ当量とはJIS K 7236により求められる値を意図している。
このような、エポキシ樹脂としては、ジャパンエポキシレジン社から、商品名「エピコート1001」、「エピコート1002」、「エピコート1003」、「エピコート1004」などとして市販のものを用いることができる。
このようなメトキシメチル化ポリアミドとしては、長瀬ケムテックス社から、商品名「トレジン」として市販のものを用いることができる。
なかでも、炭化水素系溶剤をマイクロカプセル化させたマイクロカプセル化発泡剤は、エポキシ樹脂やポリアミド樹脂をはじめとする多くの種類の樹脂に対して与える影響が小さく、例えば、樹脂組成物の硬化を阻害させたり、加熱老化特性を低下させたりするような悪影響を与えることを抑制させることができる点において好適である。
また、樹脂組成物中の発泡剤の含有量は特に限定されるものではなく、通常、無荷重で加熱発泡させたときにモータ磁性部材接着用加熱発泡シートの厚さを2〜3倍程度に発泡させることのできる量配合されていればよい。
このうち、エポキシ硬化剤の添加量は、樹脂組成物に含有されるエポキシ樹脂の量と、エポキシ当量とから計算されるエポキシ基の数に対して、エポキシ硬化剤の活性水素の数が前記エポキシ基の数に対して0.8〜1.2倍となる量とされることが好ましく、0.9〜1.1倍となる量とされることがさらに好ましい。
なお、この樹脂組成物により形成されるモータ磁性部材接着用加熱発泡シートを電気自動車やハイブリッド車のような自動車の駆動のためのモータに用いられる場合には、モータ磁性部材接着用加熱発泡シートを構成する樹脂組成物は、加熱発泡後(熱硬化後)に150℃で1000時間の熱老化試験を実施した後の加熱減量が5%以下であることが好ましい。
なお、この加熱減量とは、十分に加熱発泡させたモータ磁性部材接着用加熱発泡シートの重量を測定し、次いで、このモータ磁性部材接着用加熱発泡シートを150℃で1000時間ギヤオーブン中で加熱老化試験を行ったあとに再び重量を測定し、加熱老化試験前のモータ磁性部材接着用加熱発泡シートと加熱老化試験後のモータ磁性部材接着用加熱発泡シートの重量との差を加熱老化試験前のモータ磁性部材接着用加熱発泡シートの重量で除して求めることができる。
また、従来の液状接着剤では硬化剤が混合された後は短時間で硬化するため、例えば、作業工程でラインが停止した場合、接着剤がすぐに硬化してしまうため製作中のモータは廃棄せざるを得なかった。しかし、本発明のモータ磁性部材接着用加熱発泡シート21によれば、液状接着剤よりも硬化するまでの時間が長いので、ラインが停止しても、製作中のモータを廃棄することなく作業を続行させることができる。
また、本実施形態においては、磁性部材として永久磁石を用いたものを例に説明したが、本発明においては、磁性部材を永久磁石のように着磁されたものに限定させるものではない。
10…ロータコア
11…収容孔
11a…隙間
12…シャフト孔
13…シャフト
15…エンドプレート
20…永久磁石
21…モータ磁性部材接着用加熱発泡シート
25…液状接着剤
Claims (5)
- 磁性部材を間隙を設けて収容させ得るように該磁性部材よりも断面積が大きな収容孔が形成されたモータ用ロータコアと、前記収容孔に収容される磁性部材との接着に用いられ、前記磁性部材と前記収容孔との間隙に介装し得るようにシート状に形成され、しかも、前記介装された状態で加熱されることにより発泡されて厚さが増大され一面側が磁性部材外表面に接着され且つ他面側が前記収容孔内壁面に接着され得るように、加熱されて気体が発生される発泡剤が含有された樹脂組成物が用いられてなることを特徴とするモータ磁性部材接着用加熱発泡シート。
- 熱硬化性樹脂が含有される前記樹脂組成物が用いられてなる請求項1に記載のモータ磁性部材接着用加熱発泡シート。
- 請求項1又は2に記載のモータ磁性部材接着用加熱発泡シートにより前記収容孔内壁面に前記磁性部材外表面が接着されて前記磁性部材が収容されている前記モータ用ロータコアが用いられてなるモータ用ロータ。
- 請求項3に記載のモータ用ロータが備えられてなるモータ。
- 磁性部材を間隙を設けて収容させ得るように該磁性部材よりも断面積が大きな収容孔が形成されたモータ用ロータコアと、前記収容孔に収容された磁性部材とを接着させる接着工程を実施するモータ用ロータの製造方法であって、
加熱されて気体が発生される発泡剤が含有された樹脂組成物が用いられて前記磁性部材と前記収容孔との間隙に介装可能な厚さのシート状に形成されてなり且つ加熱されて前記発泡剤により発泡され前記間隙よりも厚さを増大させ得るモータ磁性部材接着用加熱発泡シートを用いて、前記磁性部材と前記収容孔との間に前記モータ磁性部材接着用加熱発泡シートを介装させて加熱することにより、前記介装させたモータ磁性部材接着用加熱発泡シートを発泡させて厚さを増大させて一面側を磁性部材外表面に接着させ且つ他面側を前記収容孔内壁面に接着させて前記接着工程を実施することを特徴とするモータ用ロータの製造方法。
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