JP2007147538A - 発光素子駆動電流検出装置及び画像形成装置 - Google Patents

発光素子駆動電流検出装置及び画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、発光素子への駆動電流を高精度に検出する発光素子駆動電流検出装置及びこの発光素子駆動電流検出装置を備えた画像形成装置に関する。
【解決手段】レーザダイオード駆動制御装置1は、制御部2からの駆動電圧に応じてドライバ3がレーザダイオードLDに供給する駆動電流を電流検知部4で電圧変換して、増幅部6で増幅した増幅検知電圧を、ヒステリシス部7のヒステリシス付きオペアンプOP2が、基準電圧Vrefと比較して駆動電流を検出する。したがって、ノイズの影響を低減しつつ、レーザダイオードLDに流れる駆動電流を高精度に検出することができ、レーザダイオードLDの発光量を高精度に制御して、画像品質を向上させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発光素子駆動電流検出装置及び画像形成装置に関し、詳細には、レーザダイオード等の発光素子への駆動電流を高精度に検出する発光素子駆動電流検出装置及びこの発光素子駆動電流検出装置を備えた画像形成装置に関する。
電子写真方式の画像形成装置においては、発光素子駆動制御装置によって、レーザダイオード等の発光素子に流す駆動電流を画像データに基づいてオン/オフ制御して画像データに応じた光を感光体に照射して感光体に静電潜像を形成するとともに、当該駆動電流の電流値を制御することで光強度を制御している。
そして、このような発光素子駆動制御装置は、発光素子としてレーザダイオードを用いた場合、従来、その駆動電流検出装置で、レーザダイオードの発光量をモニタFD(Photo Diode )で検出したり、レーザダイオードの駆動電流を検出して、レーザダイオードの駆動電流を制御するAPC(Automatic Power Control )が行われている(特許文献1、特許文献2、特許文献3等参照)。
そして、このようなレーザダイオード等の発光素子に流して当該発光素子を発光させるための駆動電流を検出する場合、従来、一般的に、発光素子と直列に挿入した抵抗で駆動電流を電圧に変換し、当該電圧を直接検出することで、駆動電流を検出している。
特開2005−224967号公報 特開2005−199623号公報 特開2005−209968号公報
しかしながら、上記従来技術にあっては、発光素子と直列に挿入した抵抗で駆動電流を電圧に変換し、当該電圧を直接検出することで、駆動電流を検出しているため、ノイズを含んだレーザダイオード等の発光素子に流す駆動電流は、そのままの渦を含んだ状態で電圧に変換され、発光素子に流れる駆動電流と変換された検出電圧に差が発生して、電流検出精度が低下し、このような精度が不十分な検出電流値に基づいて発光素子の駆動電流を制御すると、意図する発光光量を得ることができず、画像品質が悪化するという問題があった。
そこで、本発明は、ノイズによる影響を低減して、発光素子に供給する駆動電流を高精度に検出する発光素子駆動電流検出装置及びこの発光素子駆動電流検出装置を用いた画像形成装置を提供することを目的としている。
請求項1記載の発明の発光素子駆動電流検出装置は、発光素子に供給する駆動電流を検出する発光素子駆動電流検出装置において、前記発光素子への駆動電流を電圧変換し、当該変換電圧を所定のヒステリシスを有する比較手段で所定の基準電圧と比較して前記駆動電流を検出することにより、上記目的を達成している。
この場合、例えば、請求項2に記載するように、前記発光素子駆動電流検出装置は、前記基準電圧が調整可能であってもよい。
また、例えば、請求項3に記載するように、前記発光素子駆動電流検出装置は、前記基準電圧を所定の供給電圧を抵抗分圧して生成するとともに、当該供給電圧を調整することで、前記基準電圧を調整するものであってもよい。
さらに、例えば、請求項4に記載するように、前記発光素子駆動電流検出装置は、前記駆動電流を制御する制御手段が、前記基準電圧を制御するデジタルの電圧制御信号をデジタル/アナログ変換手段に出力し、デジタル/アナログ変換手段が、当該電圧制御信号をデジタル変換して前記比較手段に前記基準電圧として入力するものであってもよい。
また、例えば、請求項5に記載するように、前記発光素子駆動電流検出装置は、所定の供給電圧を可変抵抗で分圧して前記基準電圧を生成し、当該可変抵抗の抵抗分圧比を調整して、前記基準電圧を調整するものであってもよい。
さらに、例えば、請求項6に記載するように、前記発光素子駆動電流検出装置は、所定の供給電圧を可変抵抗で分圧して前記基準電圧を生成するとともに、当該可変抵抗の抵抗分圧比の調整と当該供給電圧の調整を行って、前記基準電圧を調整するものであってもよい。
請求項7記載の発明の画像形成装置は、感光体に光を出射する発光素子に供給する駆動電流を画像データに基づいてオン/オフして当該画像データに応じた静電潜像を当該感光体に生成して画像形成するとともに、当該発光素子に供給する駆動電流を発光素子駆動電流検出手段で検出して、当該発光素子駆動電流検出手段の検出する検出駆動電流に基づいて前記発光素子に供給する駆動電流を制御する画像形成装置において、前記発光素子駆動電流検出手段として、請求項1から請求項6のいずれかに記載の発光素子駆動電流検出装置を用いることにより、上記目的を達成している。
本発明の発光素子駆動電流検出装置によれば、発光素子への駆動電流を電圧変換し、当該変換電圧を所定のヒステリシスを有する比較手段で所定の基準電圧と比較して駆動電流を検出するので、ノイズによる影響を低減することができ、発光素子に供給される駆動電流を高精度に検出することができる。
また、本発明の画像形成装置によれば、発光して感光体に静電潜像を形成する発光素子に供給する駆動電流を発光素子駆動電流検出手段で検出して、当該発光素子駆動電流検出手段の検出する検出駆動電流に基づいて発光素子に供給する駆動電流を制御する際に、発光素子駆動電流検出手段として、請求項1から請求項6のいずれかに記載の発光素子駆動電流検出装置を用いているので、ノイズによる影響を低減しつつ、発光素子に供給される駆動電流を高精度に検出することができ、画像品質を向上させることができる。
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、本発明の好適な実施例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
図1は、本発明の発光素子駆動電流検出装置及び画像形成装置の第1実施例を示す図であり、図1は、本発明の発光素子駆動電流検出装置及び画像形成装置の第1実施例を適用した画像形成装置のレーザダイオード駆動制御装置1のブロック構成図である。
図1において、レーザダイオード駆動制御装置(発光素子駆動電流検出装置)1は、電子写真方式のプリンタ装置、複写装置、ファクシミリ装置及び複合装置等の画像形成装置の光書込部に組み込まれ、制御部2、ドライバ部3、電流検知部4、レーザダイオード部5、増幅部6及びヒステリシス部7等を備えている。
制御部2は、IC(Integrated Circuit)等が用いられ、ドライバ部3に駆動電圧を供給するとともに、画像データに応じてオン/オフさせる制御信号をドライバ部3に出力する。
ドライバ部3は、電源電圧Vccに接続されているとともに、直列接続されている抵抗R1、R2及び駆動トランジスタTr1を備えており、制御部2からの駆動電圧が抵抗R1と抵抗R2の間に供給されるとともに、制御信号が駆動トランジスタTr1に供給されて、駆動トランジスタTr1が制御信号に応じてオン/オフするとともに、駆動トランジスタTr1がオンのときに、この駆動電圧に応じた駆動電流を駆動トランジスタTr1から電流検知部4を通してレーザダイオード部5に供給する。
電流検知部4は、ドライバ部3とレーザダイオード部5との間を接続する電流検知抵抗R3を備えており、ドライバ部3からレーザダイオード部5に供給される駆動電流によって電流検知抵抗R3の両端に発生する電位差に変換して増幅部6に出力する。
レーザダイオード部5は、電流検知部4側の端子と接地端子との間にレーザダイオードLDが接続されており、レーザダイオードLDが電流検知部4を通してドライバ部3から供給される駆動電流に応じた発光量で発光してレーザビームを出射する。このレーザダイオードLDの出射するレーザビームが図示しない画像形成装置の感光体に照射されて、当該感光体上に静電潜像を形成する。
増幅部6は、オペアンプOP1、このオペアンプOP1の各入力端子に接続されている抵抗R4、R5及びオペアンプOP1の出力端子と各入力端子とを接続する帰還回路に接続されている抵抗R6、R7等を備えており、オペアンプOP1が各抵抗R1、R2を通して入力される電流検知抵抗R3の両端の電位差を増幅して、増幅検知電圧としてヒステリシス部7に出力する。
ヒステリシス部7は、ヒステリシス付きオペアンプOP2、オペアンプOP2の+入力端子に接続されている抵抗R8、オペアンプOP2の出力端子とその+入力端子とを接続する帰還回路に接続されている抵抗R9及び固定の電源電圧(供給電圧)Vccを分圧して基準電圧VrefとしてオペアンプOP2の−入力端子に供給する抵抗R10、R11等を備えており、オペアンプOP2が、その+入力端子に入力される増幅検知電圧をその−入力端子に入力される基準電圧Vrefと比較して、抵抗R8及び抵抗R9の値で設定されるヒステリシス幅で検出して検知信号を出力する。なお、Rpは、プルアップ抵抗である。
制御部2は、この検知信号に基づいてドライバ部3に出力する駆動電圧を調整して、目的とする駆動電流がレーザダイオード部5のレーザダイオードLDに流れるように制御する。
次に、本実施例の作用を説明する。本実施例の画像形成装置のレーザダイオード駆動制御装置1は、レーザダイオードLDに流れる駆動電流を電流検知部4で電圧変換した後ヒステリシス付きオペアンプOP2を有するヒステリシス部7で検出することで、ノイズの影響を低減させている。
すなわち、レーザダイオード駆動制御装置1は、制御部2からドライバ3に駆動電圧を出力するとともに画像データに基づいてドライバ3の駆動トランジスタTr1をオン/オフさせる制御信号を出力し、ドライバ3から当該駆動電圧に応じた駆動電流をレーザダイオード部5のレーザダイオードLDに流すとともに当該駆動電流を制御信号によってオン/オフする。
このレーザダイオードLDに流れる駆動電流を電流検知部4が、駆動電流によってその電流検知抵抗R3の両端に発生する電位差として検出して増幅部6に出力し、増幅部6は、そのオペアンプOP1が各抵抗R1、R2を通して入力される電流検知抵抗R3の両端の電位差(検知電圧)を増幅して、増幅検知電圧としてヒステリシス部7に出力する。
ヒステリシス部7は、ヒステリシス付きオペアンプOP2が、その+入力端子に入力される増幅検知電圧をその−入力端子に入力される基準電圧Vrefと比較して、抵抗R8及び抵抗R9の値で設定されるヒステリシス幅を有した状態で検出して、検知信号を出力する。
制御部2は、この検知信号に基づいてドライバ部3に出力する駆動電圧を調整して、目的とする駆動電流がレーザダイオード部5のレーザダイオードLDに流れるように制御する。
このように、本実施例のレーザダイオード駆動制御装置1は、ヒステリシス部7のヒステリシス付きオペアンプOP2が、電流検知部4で電圧変換して増幅部6で増幅した増幅検知電圧を基準電圧Vrefと比較して駆動電流の検出を行っている。
したがって、電流検知部4が検出し、増幅部6で増幅して、ヒステリシス部7に入力される増幅検知電圧にノイズが含まれていても、当該ノイズの影響を低減させて、レーザダイオードLDに流れる駆動電流を高精度に検出することができ、レーザダイオードLDの発光量を高精度に制御することができる。
その結果、このレーザダイオード駆動制御装置1を備えた画像形成装置は、画像形成するレーザダイオードLDの駆動電流を高精度に制御することができ、画像品質を向上させることができる。
なお、上記説明では、ヒステリシス部7の基準電圧Vrefを供給するための抵抗R10、R11を固定抵抗としているが、この抵抗R10、R11の抵抗値を適宜変更することで、オペアンプOP2の−入力端子に供給する基準電圧Vrefの値を適宜調整することができる。この基準電圧Vrefは、抵抗R10、R11を適宜変更することで、次式(1)により決定される電圧値を基準電圧Vrefとして、オペアンプOP2に供給することができる。
基準電圧Vref={R11/(R10+R11)}×Vcc・・・(1)
このように、検出対象の駆動電流の大きさ等に応じて、抵抗R10、R11の抵抗値を調整することで、オペアンプOP2の基準電圧Vrefを調整すると、目的とする駆動電流をより一層高精度に検出することができる。
図2は、本発明の発光素子駆動電流検出装置及び画像形成装置の第2実施例を適用した画像形成装置のレーザダイオード駆動制御装置10のブロック構成図である。
なお、本実施例は、上記第1実施例の画像形成装置及びレーザダイオード駆動制御装置1と同様の画像形成装置及びレーザダイオード駆動制御装置に適用したものであり、本実施例の説明においては、上記第1実施例の構成と同様の構成部分には、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
図2において、レーザダイオード駆動制御装置10は、上記第1実施例のレーザダイオード駆動制御装置1と同様の制御部2、ドライバ3、電流検知部4、レーザダイオード部5、増幅部6及びプルアップ抵抗Rpを備えているとともに、ヒステリシス部11を備えている。
ヒステリシス部11は、上記第1実施例のヒステリシス部7と同様のヒステリシス付きオペアンプOP2、オペアンプOP2の+入力端子に接続されている抵抗R8、オペアンプOP2の出力端子とその+入力端子とを接続する帰還回路に接続されている抵抗R9及び抵抗R10、R11等を備えているが、この基準電圧Vrefを供給するための抵抗R10、R11には、調整可能な電源電圧(供給電圧)Vaが供給されており、この電源電圧Vaは、検出対象の駆動電流の大きさ等に応じて適宜調整される。
そして、本実施例のレーザダイオード駆動制御装置10は、制御部2からドライバ3に供給する駆動電圧を出力するとともに画像データに基づいてドライバ3の駆動トランジスタTr1をオン/オフさせる制御信号を出力し、ドライバ3から当該駆動電圧に応じた駆動電流をレーザダイオード部5のレーザダイオードLDに流すとともに当該駆動電流を制御信号によってオン/オフする。
このレーザダイオードLDに流れる駆動電流を電流検知部4が、駆動電流によってその電流検知抵抗R3の両端に発生する電位差として検出して増幅部6に出力し、増幅部6は、そのオペアンプOP1が各抵抗R1、R2を通して入力される電流検知抵抗R3の両端の電位差(検知電圧)を増幅して、増幅検知電圧としてヒステリシス部11に出力する。
ヒステリシス部11は、ヒステリシス付きオペアンプOP2が、その+入力端子に入力される増幅検知電圧をその−入力端子に入力される基準電圧Vrefと比較して、抵抗R8及び抵抗R9の値で設定されるヒステリシス幅を有した状態で比較検出して、検知信号を出力する。
そして、ヒステリシス部11は、基準電圧Vrefを決定する抵抗R10、R11に供給されている電源電圧Vaが、検出対象の駆動電流の大きさ等に応じて適宜調整され、ヒステリシス付きオペアンプOP2が、増幅検知電圧をこの調整された基準電圧Vrefと比較検出して、検知信号を出力する。
このように、本実施例のレーザダイオード駆動制御装置1は、ヒステリシス部7のヒステリシス付きオペアンプOP2が、電流検知部4で電圧変換して増幅部6で増幅した増幅検知電圧を、検出対象の駆動電流の大きさ等に応じて適宜調整される電源電圧Vaと抵抗R10、R11によって決定される基準電圧Vrefと比較して駆動電流の検出を行っている。
したがって、電流検知部4が検出し、増幅部6で増幅して、ヒステリシス部7に入力される増幅検知電圧にノイズが含まれていても、当該ノイズの影響を低減させて、レーザダイオードLDに流れる駆動電流をより一層高精度に検出することができ、レーザダイオードLDの発光量をより一層高精度に制御することができる。
その結果、このレーザダイオード駆動制御装置1を備えた画像形成装置は、画像形成するレーザダイオードLDの駆動電流をより一層高精度に制御することができ、画像品質をより一層向上させることができる。
図3は、本発明の発光素子駆動電流検出装置及び画像形成装置の第3実施例を適用した画像形成装置のレーザダイオード駆動制御装置20のブロック構成図である。
なお、本実施例は、上記第1実施例の画像形成装置及びレーザダイオード駆動制御装置1と同様の画像形成装置及びレーザダイオード駆動制御装置に適用したものであり、本実施例の説明においては、上記第1実施例の構成と同様の構成部分には、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
図3において、レーザダイオード駆動制御装置20は、上記第1実施例のレーザダイオード駆動制御装置1と同様のドライバ3、電流検知部4、レーザダイオード部5、増幅部6及びプルアップ抵抗Rp等を備えているとともに、制御部21とヒステリシス部22を備えている。
制御部21は、上記第1実施例の制御部2と同様に、ドライバ部3に駆動電圧を供給するとともに、画像データに応じてオン/オフさせる制御信号をドライバ部3に出力するが、さらに、D/A(デジタル/アナログ)変換器(デジタル/アナログ変換手段)を内蔵しており、D/A変換器でアナログ変換した電圧をヒステリシス部22のヒステリシス付きオペアンプOP2の基準電圧Vrefとして出力する。制御部21は、この基準電圧Vrefを、検出対象の駆動電流の大きさ等に応じて適宜調整する。
ヒステリシス部22は、上記第1実施例のヒステリシス部7と同様のヒステリシス付きオペアンプOP2、オペアンプOP2の+入力端子に接続されている抵抗R8及びオペアンプOP2の出力端子とその+入力端子とを接続する帰還回路に接続されている抵抗R9等をそなえており、ヒステリシス付きオペアンプOP2の−入力端子には、上記制御部21から基準電圧Vrefが入力される。
そして、本実施例のレーザダイオード駆動制御装置20は、制御部2からドライバ3に供給する駆動電圧を出力するとともに画像データに基づいてドライバ3の駆動トランジスタTr1をオン/オフさせる制御信号を出力し、ドライバ3から当該駆動電圧に応じた駆動電流をレーザダイオード部5のレーザダイオードLDに流すとともに当該駆動電流を制御信号によってオン/オフする。さらに、制御部2は、検出対象の駆動電流の大きさ等に応じて適宜調整した基準電圧Vrefをヒステリシス部22のヒステリシス付きオペアンプOP2の−入力端子に出力する。
そして、このレーザダイオードLDに流れる駆動電流を電流検知部4が、駆動電流によってその電流検知抵抗R3の両端に発生する電位差として検出して増幅部6に出力し、増幅部6は、そのオペアンプOP1が各抵抗R1、R2を通して入力される電流検知抵抗R3の両端の電位差(検知電圧)を増幅して、増幅検知電圧としてヒステリシス部22に出力する。
ヒステリシス部22は、ヒステリシス付きオペアンプOP2が、その+入力端子に入力される増幅検知電圧をその−入力端子に制御部21から入力される基準電圧Vrefと比較して、抵抗R8及び抵抗R9の値で設定されるヒステリシス幅を有した状態で比較検出して、検知信号を出力する。
そして、制御部21は、上述のように、基準電圧Vrefを、検出対象の駆動電流の大きさ等に応じて適宜調整してヒステリシス付きオペアンプOP2の−入力端子に出力し、ヒステリシス付きオペアンプOP2が、増幅検知電圧をこの調整された基準電圧Vrefと比較検出して、検知信号を出力する。
このように、本実施例のレーザダイオード駆動制御装置20は、ヒステリシス部7のヒステリシス付きオペアンプOP2が、電流検知部4で電圧変換して増幅部6で増幅した増幅検知電圧を、検出対象の駆動電流の大きさ等に応じて制御部21で適宜調整される基準電圧Vrefと比較して駆動電流の検出を行っている。
したがって、簡単な回路構成で、オペアンプOP2が電流検知部4が検出し、増幅部6で増幅して、ヒステリシス部7に入力される増幅検知電圧にノイズが含まれていても、当該ノイズの影響を低減することができ、レーザダイオードLDに流れる駆動電流をより一層高精度に検出することができ、レーザダイオードLDの発光量をより一層高精度に制御することができる。
その結果、このレーザダイオード駆動制御装置1を備えた画像形成装置は、画像形成するレーザダイオードLDの駆動電流をより一層高精度に制御することができ、画像品質をより一層向上させることができる。
図4は、本発明の発光素子駆動電流検出装置及び画像形成装置の第4実施例を適用した画像形成装置のレーザダイオード駆動制御装置30のブロック構成図である。
なお、本実施例は、上記第1実施例の画像形成装置及びレーザダイオード駆動制御装置1と同様の画像形成装置及びレーザダイオード駆動制御装置に適用したものであり、本実施例の説明においては、上記第1実施例の構成と同様の構成部分には、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
図4において、レーザダイオード駆動制御装置30は、上記第1実施例のレーザダイオード駆動制御装置1と同様の制御部2、ドライバ3、電流検知部4、レーザダイオード部5、増幅部6及びプルアップ抵抗Rpを備えているとともに、ヒステリシス部31を備えている。
ヒステリシス部31は、上記第1実施例のヒステリシス部7と同様のヒステリシス付きオペアンプOP2、オペアンプOP2の+入力端子に接続されている抵抗R8、オペアンプOP2の出力端子とその+入力端子とを接続する帰還回路に接続されている抵抗R9等を備えているとともに、可変抵抗VR等を備えている。
可変抵抗VRは、検出対象の駆動電流の大きさ等に応じて適宜調整され、分割抵抗Vr10と分割抵抗Vr11として表される。可変抵抗VRは、電源電圧Vccを分割した基準電圧Vrefをヒステリシス付きオペアンプOP2の−入力端子に供給する。この基準電圧Vrefは、次式(2)によって与えられる。
基準電圧Vref={Vr11/(Vr10+Vr11)}×Vcc・・・(2)
そして、本実施例のレーザダイオード駆動制御装置30は、制御部2からドライバ3に供給する駆動電圧を出力するとともに画像データに基づいてドライバ3の駆動トランジスタTr1をオン/オフさせる制御信号を出力し、ドライバ3から当該駆動電圧に応じた駆動電流をレーザダイオード部5のレーザダイオードLDに流すとともに当該駆動電流を制御信号によってオン/オフする。
このレーザダイオードLDに流れる駆動電流を電流検知部4が、駆動電流によってその電流検知抵抗R3の両端に発生する電位差として検出して増幅部6に出力し、増幅部6は、そのオペアンプOP1が各抵抗R1、R2を通して入力される電流検知抵抗R3の両端の電位差(検知電圧)を増幅して、増幅検知電圧としてヒステリシス部31に出力する。
ヒステリシス部31は、ヒステリシス付きオペアンプOP2が、その+入力端子に入力される増幅検知電圧をその−入力端子に入力される基準電圧Vrefと比較して、抵抗R8及び抵抗R9の値で設定されるヒステリシス幅を有した状態で比較検出して、検知信号を出力する。
そして、ヒステリシス部31は、基準電圧Vrefを決定する可変抵抗VRが、検出対象の駆動電流の大きさ等に応じて適宜調整され、可変抵抗VRを分割した分割抵抗Vr10と分割抵抗Vr11によって、式(2)で決定される基準電圧Vrefがヒステリシス付きオペアンプOP2の−入力端子に供給される。ヒステリシス付きオペアンプOP2が、増幅検知電圧をこの調整された基準電圧Vrefと比較検出して、検知信号を出力する。
このように、本実施例のレーザダイオード駆動制御装置30は、ヒステリシス部31のヒステリシス付きオペアンプOP2が、電流検知部4で電圧変換して増幅部6で増幅した増幅検知電圧を、検出対象の駆動電流の大きさ等に応じて適宜調整される可変抵抗VRの分割抵抗Vr10と分割抵抗Vr11によって決定される基準電圧Vrefと比較して駆動電流の検出を行っている。
したがって、電流検知部4が検出し、増幅部6で増幅して、ヒステリシス部7に入力される増幅検知電圧にノイズが含まれていても、当該ノイズの影響を低減させて、レーザダイオードLDに流れる駆動電流をより一層高精度に検出することができ、レーザダイオードLDの発光量をより一層高精度に制御することができる。
その結果、このレーザダイオード駆動制御装置1を備えた画像形成装置は、画像形成するレーザダイオードLDの駆動電流をより一層高精度に制御することができ、画像品質をより一層向上させることができる。
図5は、本発明の発光素子駆動電流検出装置及び画像形成装置の第5実施例を適用した画像形成装置のレーザダイオード駆動制御装置40のブロック構成図である。
なお、本実施例は、上記第1実施例の画像形成装置及びレーザダイオード駆動制御装置1と同様の画像形成装置及びレーザダイオード駆動制御装置に適用したものであり、本実施例の説明においては、上記第1実施例の構成と同様の構成部分には、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
図5において、レーザダイオード駆動制御装置40は、上記第1実施例のレーザダイオード駆動制御装置1と同様の制御部2、ドライバ3、電流検知部4、レーザダイオード部5、増幅部6及びプルアップ抵抗Rpを備えているとともに、ヒステリシス部41を備えている。
ヒステリシス部41は、上記第1実施例のヒステリシス部7と同様のヒステリシス付きオペアンプOP2、オペアンプOP2の+入力端子に接続されている抵抗R8、オペアンプOP2の出力端子とその+入力端子とを接続する帰還回路に接続されている抵抗R9等を備えているとともに、可変抵抗VRを備えている。
可変抵抗VRには、調整可能な電源電圧(供給電圧)Vaが供給されており、この電源電圧Vaは、検出対象の駆動電流の大きさ等に応じて適宜調整される。
また、可変抵抗VRは、検出対象の駆動電流の大きさ等に応じて適宜調整され、分割抵抗Vr10と分割抵抗Vr11として表される。可変抵抗VRは、電源電圧Vccを分割した基準電圧Vrefをヒステリシス付きオペアンプOP2の−入力端子に供給する。この基準電圧Vrefは、次式(3)によって与えられる。
基準電圧Vref={Vr11/(Vr10+Vr11)}×Va・・・(3)
そして、本実施例のレーザダイオード駆動制御装置30は、制御部2からドライバ3に供給する駆動電圧を出力するとともに画像データに基づいてドライバ3の駆動トランジスタTr1をオン/オフさせる制御信号を出力し、ドライバ3から当該駆動電圧に応じた駆動電流をレーザダイオード部5のレーザダイオードLDに流すとともに当該駆動電流を制御信号によってオン/オフする。
このレーザダイオードLDに流れる駆動電流を電流検知部4が、駆動電流によってその電流検知抵抗R3の両端に発生する電位差として検出して増幅部6に出力し、増幅部6は、そのオペアンプOP1が各抵抗R1、R2を通して入力される電流検知抵抗R3の両端の電位差(検知電圧)を増幅して、増幅検知電圧としてヒステリシス部31に出力する。
ヒステリシス部31は、ヒステリシス付きオペアンプOP2が、その+入力端子に入力される増幅検知電圧をその−入力端子に入力される基準電圧Vrefと比較して、抵抗R8及び抵抗R9の値で設定されるヒステリシス幅を有した状態で比較検出して、検知信号を出力する。
そして、ヒステリシス部41は、基準電圧Vrefを決定する可変抵抗VRが、検出対象の駆動電流の大きさ等に応じて適宜調整され、さらに、この可変抵抗VRに供給される電源電圧Vaが、検出対象の駆動電流の大きさ等に応じて適宜調整され、可変抵抗VRを分割した分割抵抗Vr10と分割抵抗Vr11によって、式(3)で決定される基準電圧Vrefがヒステリシス付きオペアンプOP2の−入力端子に供給される。ヒステリシス付きオペアンプOP2が、増幅検知電圧をこの調整された基準電圧Vrefと比較検出して、検知信号を出力する。
このように、本実施例のレーザダイオード駆動制御装置40は、ヒステリシス部41のヒステリシス付きオペアンプOP2が、電流検知部4で電圧変換して増幅部6で増幅した増幅検知電圧を、検出対象の駆動電流の大きさ等に応じて適宜調整される電源電圧Vaを、検出対象の駆動電流の大きさ等に応じて適宜調整される可変抵抗VRの分割抵抗Vr10と分割抵抗Vr11によって分圧した基準電圧Vrefと比較して駆動電流の検出を行っている。
したがって、電流検知部4が検出し、増幅部6で増幅して、ヒステリシス部7に入力される増幅検知電圧にノイズが含まれていても、当該ノイズの影響を低減させて、レーザダイオードLDに流れる駆動電流をより一層高精度に検出することができ、レーザダイオードLDの発光量をより一層高精度に制御することができる。
その結果、このレーザダイオード駆動制御装置1を備えた画像形成装置は、画像形成するレーザダイオードLDをより一層高精度に制御することができ、画像品質をより一層向上させることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を好適な実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、上記各実施例においては、発光素子としてレーザダイオードを取り上げて説明したが、発光素子としては、レーザダイオードに限るものではない。
駆動電流に応じて発光するレーザダイオード等の発光素子の駆動電流を高精度に検出する発光素子駆動電流検出装置及びこの発光素子駆動電流検出装置を用いた画像形成装置に適用することができる。
本発明の発光素子駆動電流検出装置及び画像形成装置の第1実施例を適用したレーザダイオード駆動制御装置のブロック構成図。 本発明の発光素子駆動電流検出装置及び画像形成装置の第2実施例を適用したレーザダイオード駆動制御装置のブロック構成図。 本発明の発光素子駆動電流検出装置及び画像形成装置の第3実施例を適用したレーザダイオード駆動制御装置のブロック構成図。 本発明の発光素子駆動電流検出装置及び画像形成装置の第4実施例を適用したレーザダイオード駆動制御装置のブロック構成図。 本発明の発光素子駆動電流検出装置及び画像形成装置の第5実施例を適用したレーザダイオード駆動制御装置のブロック構成図。
符号の説明
1 レーザダイオード駆動制御装置
2 制御部
3 ドライバ部
4 電流検知部
5 レーザダイオード部
6 増幅部
7 ヒステリシス部
R1、R2、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11 抵抗
Tr1 駆動トランジスタ
LD レーザダイオード
OP1、OP2 オペアンプ
Rp プルアップ抵抗
10 レーザダイオード駆動制御装置
11 ヒステリシス部
20 レーザダイオード駆動制御装置
21 制御部
22 ヒステリシス部
30 レーザダイオード駆動制御装置
31 ヒステリシス部
VR 可変抵抗
Vr10、Vr11 分割抵抗
40 レーザダイオード駆動制御装置
41 ヒステリシス部

Claims (7)

  1. 発光素子に供給する駆動電流を検出する発光素子駆動電流検出装置において、前記発光素子への駆動電流を電圧変換し、当該変換電圧を所定のヒステリシスを有する比較手段で所定の基準電圧と比較して前記駆動電流を検出することを特徴とする発光素子駆動電流検出装置。
  2. 前記発光素子駆動電流検出装置は、前記基準電圧が調整可能であることを特徴とする請求項1記載の発光素子駆動電流検出装置。
  3. 前記発光素子駆動電流検出装置は、前記基準電圧を所定の供給電圧を抵抗分圧して生成するとともに、当該供給電圧を調整することで、前記基準電圧を調整することを特徴とする請求項2記載の発光素子駆動電流検出装置。
  4. 前記発光素子駆動電流検出装置は、前記駆動電流を制御する制御手段が、前記基準電圧を制御するデジタルの電圧制御信号をデジタル/アナログ変換手段に出力し、デジタル/アナログ変換手段が、当該電圧制御信号をデジタル変換して前記比較手段に前記基準電圧として入力することを特徴とする請求項2記載の発光素子駆動電流検出装置。
  5. 前記発光素子駆動電流検出装置は、所定の供給電圧を可変抵抗で分圧して前記基準電圧を生成し、当該可変抵抗の抵抗分圧比を調整して、前記基準電圧を調整することを特徴とする請求項2記載の発光素子駆動電流検出装置。
  6. 前記発光素子駆動電流検出装置は、所定の供給電圧を可変抵抗で分圧して前記基準電圧を生成するとともに、当該可変抵抗の抵抗分圧比の調整と当該供給電圧の調整を行って、前記基準電圧を調整することを特徴とする請求項2記載の発光素子駆動電流検出装置。
  7. 感光体に光を出射する発光素子に供給する駆動電流を画像データに基づいてオン/オフして当該画像データに応じた静電潜像を当該感光体に生成して画像形成するとともに、当該発光素子に供給する駆動電流を発光素子駆動電流検出手段で検出して、当該発光素子駆動電流検出手段の検出する検出駆動電流に基づいて前記発光素子に供給する駆動電流を制御する画像形成装置において、前記発光素子駆動電流検出手段として、請求項1から請求項6のいずれかに記載の発光素子駆動電流検出装置を用いることを特徴とする画像形成装置。
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