JP2006351945A - 半導体レーザ駆動回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ノイズの影響を受け難く高精度な光量制御を行うことができるレーザダイオード駆動用の半導体レーザ駆動回路を得る。
【解決手段】 従来外付けされていたコンデンサHCをICに内蔵してコンデンサHCの接地が該IC内になるようにすると共に、端子T3と接地間に接続された抵抗R2の抵抗値を変えることにより、増幅回路3の電流出力能力を増減させて増幅回路3の電流出力能力を可変しコンデンサHCを充電する時間を変えて、レーザダイオードLDに対する光量制御のフィードバックループの応答速度を調整するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像形成装置に用いるレーザダイオード駆動用の半導体レーザ駆動回路に関し、特にレーザダイオードの光量をフォトダイオードで検出し、所定の光量に制御するための半導体レーザ駆動回路に関する。
従来、画像形成装置に用いるレーザダイオードの光量を制御するための半導体レーザ駆動回路としては、図5に示すようなものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
図5において、半導体レーザ駆動回路100は、レーザダイオードLDの光量が設定値になるようにレーザダイオードLDを駆動するものである。半導体レーザ駆動回路100は、フォトダイオードPD、増幅回路102、サンプルホールド回路103、電流発生回路104、オン/オフ回路105、検出回路106及び抵抗R101,R103で構成され、増幅回路102、サンプルホールド回路103、電流発生回路104、オン/オフ回路105及び検出回路106は1つのICに集積されている。
増幅回路102において、非反転入力端には、レーザダイオードLDの光量を設定するための外部信号Sextが入力され、反転入力端には、検出回路106からの出力信号が入力され、増幅回路102の出力信号はサンプルホールド回路103に出力される。検出回路106の入力端はフォトダイオードのアノードが接続されており、フォトダイオードPDで発生した光電流が入力される。検出回路106の出力端は、増幅回路102の反転入力端に接続されると共に、抵抗R101が接続されており、抵抗R101によって前記光電流が電圧に変換される。
また、サンプルホールド回路103は、アナログスイッチASとコンデンサHCで構成され、アナログスイッチASの制御電極にはサンプルホールド信号Sshが入力される。サンプルホールド信号Sshは、画像信号Spによってオン/オフ回路105がオン状態のときだけアナログスイッチASをオンさせて導通状態にする。アナログスイッチASがオンすると、増幅回路102の出力信号によってコンデンサHCが充電され、アナログスイッチASがオフしている期間は、増幅回路102の出力電圧をコンデンサHCの充電電圧としてホールドする。
電流発生回路104は、サンプルホールドされた電圧、すなわちコンデンサHCの充電電圧に比例した電流を生成し、該電流がレーザダイオードLDの駆動電流になる。端子123と接地間に接続された抵抗R103の抵抗値によって、前記比例定数を決定している。
オン/オフ回路105は、入力された画像信号Spに応じてオン/オフ制御され、電流発生回路104から出力された電流をレーザダイオードLDに断続的に供給する。
このように、従来の半導体レーザ駆動回路100では、サンプルホールド回路103のコンデンサHCを外付けにしており、コンデンサHCの容量値を適宜選択することによって光量制御のフィードバックループの応答速度を調整していた。
特許第3332916号公報
しかし、前記のような従来の半導体レーザ駆動回路では、サンプルホールド回路103のコンデンサHCをICに外付けしていたため、該IC内の各回路の接地点とコンデンサHCの接地点とが離れていた。半導体レーザ駆動回路は、パルス電流を扱うため、接地されている回路に流れる電流の影響で、接地点ごとに接地電圧が僅かに異なっていた。更に、前記ICの内外でのノイズ発生が多く、外付け部品が接続されるICの接続端子は、接地や電源又は信号線間の寄生容量を介して影響を受けることから、レーザダイオードの駆動電流が変動し、高精度の光量制御ができないという問題があった。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、ノイズの影響を受け難く高精度な光量制御を行うことができるレーザダイオード駆動用の半導体レーザ駆動回路を得ることを目的とする。
この発明に係る半導体レーザ駆動回路は、半導体レーザからのレーザ光を受光素子で電流に変換し、該電流に応じた電圧が設定値になるように半導体レーザに供給する電流を制御して光量が設定値になるように該半導体レーザを駆動する半導体レーザ駆動回路において、
前記半導体レーザの光量を設定する外部からの光量設定信号と前記受光素子からの電流に応じた電圧との電圧差を増幅して出力する増幅回路と、
外部から入力される第1制御信号に応じて該増幅回路の出力電圧を保持するサンプルホールド回路と、
該サンプルホールド回路からの出力電圧を電流に変換する電圧−電流変換回路と、
外部から入力される第2制御信号に応じて、該電圧−電流変換回路で変換された電流の前記半導体レーザへの供給制御を行うスイッチ回路と、
を備え、
前記サンプルホールド回路は、前記増幅回路の出力電圧で充電されて保持するコンデンサを有し、前記増幅回路は、電流出力能力が、設定された値に可変されて該コンデンサの充電時間を可変し、前記半導体レーザに対する光量制御のフィードバックループの応答速度を可変するものである。
具体的には、前記増幅回路は、バイアス電流が可変されて電流出力能力が設定されるようにした。
また、前記受光素子は、受光した光量に応じた電流を出力するフォトダイオードであり、該フォトダイオードの出力電流を電圧に変換して前記増幅回路に出力する電流−電圧変換回路を備えるようにした。
また、前記フォトダイオードの出力電流の変化に対して該フォトダイオードの端子電圧を所定値で一定にし、前記電流−電圧変換回路から出力される電圧を該所定値を基準とした電圧にする、前記フォトダイオードの出力電流の検出を行う検出回路を備えるようにした。
また、前記増幅回路、サンプルホールド回路、電圧−電流変換回路及びスイッチ回路は、1つのICに集積され、該ICは、前記増幅回路のバイアス電流が設定される設定端子を備え、該設定端子に外付けされる抵抗の抵抗値に応じて前記増幅回路のバイアス電流が可変されるようにした。
前記増幅回路、サンプルホールド回路、電圧−電流変換回路及びスイッチ回路は、1つのICに集積され、該ICは、前記増幅回路のバイアス電流が設定される設定端子を備え、該設定端子に外付けされる電流源から供給される電流に応じて前記増幅回路のバイアス電流が可変されるようにしてもよい。
また、前記増幅回路、サンプルホールド回路、電圧−電流変換回路、スイッチ回路及び検出回路は、1つのICに集積され、該ICは、前記増幅回路のバイアス電流が設定される設定端子を備え、該設定端子に外付けされる抵抗の抵抗値に応じて前記増幅回路のバイアス電流が可変されるようにした。
前記増幅回路、サンプルホールド回路、電圧−電流変換回路、スイッチ回路及び検出回路は、1つのICに集積され、該ICは、前記増幅回路のバイアス電流が設定される設定端子を備え、該設定端子に外付けされる電流源から供給される電流に応じて前記増幅回路のバイアス電流が可変されるようにしてもよい。
本発明の半導体レーザ駆動回路によれば、従来ICに外付けされていたサンプルホールド回路のコンデンサを該ICに内蔵したことから、該サンプルホールド回路のコンデンサの接地点がIC内になり、後段の電流−電圧変換回路の接地点に近接して設けることができるため、接地点間の電位差を小さくすることができると共にサンプルホールド回路のコンデンサを接続する外部端子も不要になり、ノイズによる影響も受け難くなり、半導体レーザに対する高精度な光量制御を行うことができる。
また、サンプルホールド回路のコンデンサを充電する増幅回路の電流出力能力をICに外付けされた抵抗又は電流源によって変更することができ、半導体レーザ駆動回路の応答速度を調整することができる。
更に、フォトダイオードの出力電流が変化しても該フォトダイオードの端子電圧を所定値で一定にして、前記電流−電圧変換回路から出力される電圧を該所定値を基準とした電圧にするようにしたことから、フォトダイオードの応答速度の改善を図ることができる。
次に、図面に示す実施の形態に基づいて、本発明を詳細に説明する。
第1の実施の形態.
図1は、本発明の第1の実施の形態における半導体レーザ駆動回路の構成例を示した図である。
図1において、半導体レーザ駆動回路1は、レーザダイオードLDの光量が設定値になるようにレーザダイオードLDを駆動するものである。
半導体レーザ駆動回路1は、フォトダイオードPD、増幅回路3、サンプルホールド回路4、電圧−電流変換回路5、スイッチ回路6及び抵抗R1,R2で構成され、サンプルホールド回路4は、アナログスイッチASとサンプルホールドコンデンサ(以下、コンデンサと呼ぶ)HCで構成されている。また、増幅回路3、サンプルホールド回路4、電圧−電流変換回路5及びスイッチ回路6は1つのICに集積されている。なお、抵抗R1は電流−電圧変換回路をなす。
電源電圧VddにフォトダイオードPDのカソードが接続され、フォトダイオードPDのアノードと接地電圧との間に抵抗R1が接続されている。フォトダイオードPDと抵抗R1との接続部は、前記ICの端子T1を介して増幅回路3の反転入力端に接続され、増幅回路3の非反転入力端には、前記ICの端子T2を介して外部からの光量設定信号Ssetが入力されている。増幅回路3のバイアス電流を設定するためのバイアス電流設定端と接地電圧との間に前記ICの端子T3を介して抵抗R2が接続されている。増幅回路3の出力端は、アナログスイッチASを介して電圧−電流変換回路5の入力端に接続され、電圧−電流変換回路5の出力端はスイッチ回路6の入力端に接続されている。
アナログスイッチAS及び電圧−電流変換回路5の接続部と接地電圧との間にコンデンサHCが接続されている。レーザダイオードLDのアノードは電源電圧Vddに接続され、レーザダイオードLDのカソードは前記ICの端子T4を介してスイッチ回路6に接続されている。また、アナログスイッチASの制御電極には前記ICの端子T5を介して制御信号であるサンプルホールド信号Sshが入力され、スイッチ回路6には、スイッチングを制御する画像信号Spが前記ICの端子T6を介して入力されている。なお、端子T3は設定端子を、サンプルホールド信号Sshは第1制御信号を、画像信号Spは第2制御信号をそれぞれなす。
このような構成において、フォトダイオードPDは、レーザダイオードLD近傍に配置され、レーザダイオードLDの光量を受光して該光量に比例した光電流imを発生する。抵抗R1は、光電流imを電圧Vfbに変換し、増幅回路3は、光量設定信号Ssetの電圧と該電圧Vfbの差分を増幅する。電圧Vfbは光電流imに比例するため、増幅回路3の出力は、光量設定信号SsetとレーザダイオードLDの発光量の差を増幅したものになる。
サンプルホールド信号Sshは、レーザダイオードLDが発光中だけサンプルホールド回路4のアナログスイッチASをオンさせて増幅回路3の出力電圧でコンデンサHCを充電させ、その他の場合は、アナログスイッチASをオフさせて増幅回路3の出力電圧をコンデンサHCの電圧としてホールドさせる。
電圧−電流変換回路5は、サンプルホールド回路4でサンプルホールドされた電圧を電流に変換し、該電流がレーザダイオードLDの駆動電流になる。
スイッチ回路6は、画像信号Spに応じてオン/オフ制御される。スイッチ回路6がオンしているとき、レーザダイオードLDは電圧−電流変換回路5で変換された電流が供給されて発光し、スイッチ回路6がオフ状態になると、レーザダイオードLDは電流供給が絶たれて消灯する。
レーザダイオードLDの光量が減少すると抵抗R1の電圧降下が小さくなり、増幅回路3の出力電圧が上昇してレーザダイオードLDの駆動電流が増加し、レーザダイオードLDの光量が増す。逆に、レーザダイオードLDの光量が増加すると抵抗R1の電圧降下が大きくなり増幅回路3の出力電圧が低下し、レーザダイオードLDの駆動電流が減少して、レーザダイオードLDの光量が減少する。このような動作を繰り返して、レーザダイオードLDの光量は、光量設定信号Ssetに応じた光量に制御される。
ここで、図2は、図1の各部の具体的な回路例を示した図である。
図2において、増幅回路3は、PMOSトランジスタM1〜M6及びNMOSトランジスタM7〜M10で構成され、PMOSトランジスタM5及びM6は差動対をなしている。PMOSトランジスタM5及びM6の各ソースは接続され、電源電圧Vddと該接続部との間にPMOSトランジスタM3が接続されている。PMOSトランジスタM1及びM3はカレントミラー回路を形成しており、PMOSトランジスタM1及びM3の各ゲートは接続され、該接続部はPMOSトランジスタM1のドレインに接続されている。また、PMOSトランジスタM1のドレインは端子T3に接続され、端子T3と接地電圧との間に抵抗R2が接続されている。
PMOSトランジスタM5のゲートは、増幅回路3の反転入力端をなし、PMOSトランジスタM5のドレインとICのGND端子との間にNMOSトランジスタM8が接続され、該GND端子は接地電圧に接続されている。NMOSトランジスタM8はNMOSトランジスタM7とカレントミラー回路を形成しており、NMOSトランジスタM7及びM8の各ゲートは接続され、該接続部はNMOSトランジスタM8のドレインに接続されている。NMOSトランジスタM7及びM8の各ソースはGND端子にそれぞれ接続され、NMOSトランジスタM7のドレインは、PMOSトランジスタM2のドレインに接続されている。PMOSトランジスタM2は、PMOSトランジスタM4とカレントミラー回路を形成しており、PMOSトランジスタM2及びM4の各ゲートは接続され、該接続部はPMOSトランジスタM2のドレインに接続されている。
PMOSトランジスタM6のゲートは、増幅回路3の非反転入力端をなし、PMOSトランジスタM6のドレインとICのGND端子との間にNMOSトランジスタM9が接続されている。NMOSトランジスタM9はNMOSトランジスタM10とカレントミラー回路を形成しており、NMOSトランジスタM9及びM10の各ゲートは接続され、該接続部はNMOSトランジスタM9のドレインに接続されている。NMOSトランジスタM9及びM10の各ソースはGND端子にそれぞれ接続され、NMOSトランジスタM10のドレインは、PMOSトランジスタM4のドレインに接続され、該接続部は増幅回路3の出力端をなしている。
アナログスイッチASは、PMOSトランジスタM15、NMOSトランジスタM16及びインバータINV1で形成されており、PMOSトランジスタM15のソースはNMOSトランジスタM16のドレインに接続され、該接続部に増幅回路3の出力端が接続されている。また、PMOSトランジスタM15のドレインはNMOSトランジスタM16のソースに接続され、該接続部とGND端子との間にコンデンサHCが接続されている。端子T5には、インバータINV1の入力端とNMOSトランジスタM16のゲートが接続され、インバータINV1の出力端はPMOSトランジスタM15のゲートに接続されている。
次に、電圧−電流変換回路5は、演算増幅回路A1、PMOSトランジスタM21,M22、NMOSトランジスタM23〜M25及び抵抗R21で形成されている。演算増幅回路A1の非反転入力端は、PMOSトランジスタM15のドレインとNMOSトランジスタM16のソースとコンデンサHCとの接続部に接続され、演算増幅回路A1の出力端はNMOSトランジスタM23のゲートに接続されている。NMOSトランジスタM23のソースとGND端子との間には抵抗R21が接続され、NMOSトランジスタM23のソースと抵抗R21との接続部は、演算増幅回路A1の反転入力端に接続されている。NMOSトランジスタM23のドレインはPMOSトランジスタM21のドレインに接続されている。PMOSトランジスタM21及びM22はカレントミラー回路を形成しており、PMOSトランジスタM21及びM22の各ゲートは接続され、該接続部はPMOSトランジスタM21のドレインに接続されている。
PMOSトランジスタM22のドレインはNMOSトランジスタM24のドレインに接続され、NMOSトランジスタM24はNMOSトランジスタM25とカレントミラー回路を形成している。NMOSトランジスタM24及びM25の各ゲートは接続され、該接続部はNMOSトランジスタM24のドレインに接続されている。NMOSトランジスタM24及びM25の各ソースはGND端子にそれぞれ接続され、NMOSトランジスタM25のドレインは電圧−電流変換回路5の出力端をなしている。
スイッチ回路6は、インバータINV2及びNMOSトランジスタM31,M32で構成され、端子T6にはインバータINV2の入力端及びNMOSトランジスタM32のゲートがそれぞれ接続され、インバータINV2の出力端はNMOSトランジスタM31のゲートに接続されている。NMOSトランジスタM31のドレインは電源電圧Vddに接続され、NMOSトランジスタM32のドレインは端子T4に接続されている。また、NMOSトランジスタM31及びM32の各ソースは接続され、該接続部はNMOSトランジスタM25のドレインに接続されている。
PMOSトランジスタM3は、差動対をなすPMOSトランジスタM5,M6にバイアス電流を供給するトランジスタであり、PMOSトランジスタM3のドレイン電流が該バイアス電流となる。前述したように、PMOSトランジスタM1とM3はカレントミラー回路を構成していることから、PMOSトランジスタM1のドレイン電流id1と前記バイアス電流は比例する。
PMOSトランジスタM1のドレイン電流id1は、抵抗R2に流れる電流であり下記(1)式で表される。
id1=(Vdd−Vgs1)/R2………………(1)
但し、Vgs1はPMOSトランジスタM1のゲート−ソース間電圧を示している。
PMOSトランジスタM1のゲート−ソース間電圧Vgs1の変動は比較的小さいことから、PMOSトランジスタM1のドレイン電流id1は、抵抗R2の抵抗値によって決定される。すなわち、増幅回路3のバイアス電流は、抵抗R2で設定することができる。
なお、適当な電流源が存在する場合は、端子T3に、抵抗R2に代えて電流源を接続するようにしてもよい。この場合のPMOSトランジスタM1のドレイン電流id1は、端子T3に接続された電流源の電流値になる。
増幅回路3のバイアス電流が増加すると、NMOSトランジスタM8及びM9のドレイン電流も増加することから、NMOSトランジスタM8及びM9とカレントミラー回路を構成しているNMOSトランジスタM7とM10のドレイン電流もそれぞれ増加し、NMOSトランジスタM7のドレインに接続されているPMOSトランジスタM2のドレイン電流も増加する。更に、PMOSトランジスタM2とカレントミラー回路を構成しているPMOSトランジスタM4のドレイン電流も増加するため増幅回路3の電流出力能力が増加することになる。
半導体レーザ駆動回路1の応答速度は、サンプルホールド回路4のセトリング時間でほぼ決定される。該セトリング時間は、コンデンサHCの充電時間で決まり、コンデンサHCの充電時間Tは下記(2)式で表される。
T=V×C/i………………(2)
なお、前記(2)式において、VはコンデンサHCの電圧変動を、CはコンデンサHCの容量を、iはコンデンサHCへの充電電流をそれぞれ示している。
前記(2)式から、充電時間Tを変えるには、コンデンサHCの容量Cを固定しても充電電流iを変えることで実現できることが分かる。すなわち、増幅回路3の電流出力能力を抵抗R2で設定することによって、コンデンサHCの充電電流を増減させることができるため、半導体レーザ駆動回路1の応答速度を任意に設定することができる。
このように、本第1の実施の形態における半導体レーザ駆動回路は、従来外付けされていたコンデンサHCをICに内蔵したことから、コンデンサHCの接地が該IC内になり、電流−電圧変換回路5の接地に近接して設けることができるため、電位差が発生し難く、更にコンデンサHCを接続する外部端子も不要になり、ノイズによる影響も受け難く精度のよい電圧−電流変換を行うことができ、高精度の光量制御を行うことができる。
また、従来、レーザダイオードLDの応答速度に応じて、コンデンサHCの容量値を変更していたが、コンデンサHCをICに内蔵したため、容量値を変更できなくなった。しかし、端子T3と接地間に接続された外付け抵抗R2の抵抗値を変えることにより、増幅回路3の電流出力能力を増減させて増幅回路3の電流出力能力を可変しコンデンサHCを充電する時間を変えることができ、レーザダイオードLDに対する光量制御のフィードバックループの応答速度を調整することができる。
第2の実施の形態.
前記第1の実施の形態では、フォトダイオードPDの光電流に応じて、抵抗R1の電圧降下が変化するようになっている。しかし、フォトダイオードPDのPN接合部には接合容量が存在し、また、フォトダイオードPDのアノードから端子T1までの配線には寄生容量が存在する。これらの容量は、フォトダイオードPDの光電流imで充放電されるため、該光電流imが小さい場合、これらの容量の充放電に時間がかかり応答速度を著しく低下させる。このため、フォトダイオードPDの光電流imが変化してもフォトダイオードPDの端子電圧を変化しないようにすると共に、光電流im自体を増幅して扱いやすくする検出回路を設けてもよく、このようにしたものを本発明の第2の実施の形態とする。
図3は、本発明の第2の実施の形態における半導体レーザ駆動回路の構成例を示した図である。なお、図3では、図1と同じもの又は同様のものは同じ符号で示し、ここではその説明を省略すると共に図1との相違点のみ説明する。
図3における図1との相違点は、フォトダイオードPDの光電流imが変化してもフォトダイオードPDの端子電圧を変化しないようにすると共に、光電流im自体を増幅して扱いやすくする検出回路7を設けたことにあり、これに伴って、図1の半導体レーザ駆動回路1を半導体レーザ駆動回路1aにしたことにある。
図3において、半導体レーザ駆動回路1aは、レーザダイオードLDの光量が所望の値になるようにレーザダイオードLDを駆動するものである。
半導体レーザ駆動回路1aは、フォトダイオードPD、増幅回路3、サンプルホールド回路4、電圧−電流変換回路5、スイッチ回路6、検出回路7及び抵抗R1,R2で構成されている。また、増幅回路3、サンプルホールド回路4、電圧−電流変換回路5、スイッチ回路6及び検出回路7は1つのICに集積されている。
フォトダイオードPDのアノードは、端子T1を介して検出回路7の一方の入力端に接続されると共に抵抗R1及び端子T7を介して検出回路7の他方の入力端に接続されている。検出回路7の出力端は、増幅回路3の非反転入力端に接続されている。また、増幅回路3の反転入力端には、端子T2を介して光量設定信号Ssetが入力されている。
ここで、図4は、検出回路7の回路例を示した図であり、図4を用いて検出回路7の動作について説明する。
図4において、検出回路7は、演算増幅回路A2、及び所定の基準電圧Vrefを生成して出力する基準電圧発生回路11からなる。
演算増幅回路A2において、反転入力端は端子T1に接続され、非反転入力端には基準電圧Vrefが入力され、出力端は増幅回路3の非反転入力端に接続されている。
光電流imが変化しても端子T1の電圧は変わらないため、フォトダイオードPDのPN接合容量への充電時間が不要になる。また、端子T7の電圧は変化するが、この部分の寄生容量の充電は演算増幅回路A2の出力電流によって行われる。演算増幅回路A2の出力電流が光電流imよりも十分に大きければ、フォトダイオードPDの応答速度を向上させることができる。なお、図4の検出回路7を使用した場合は、図3の端子T2に入力される光量設定信号Ssetは、接地基準ではなく、基準電圧Vrefを基準にした信号に変更すればよく、光量設定信号Ssetの電圧は基準電圧Vrefよりも小さくなるようにする。
このように、本第2の実施の形態における半導体レーザ駆動回路は、前記第1の実施の形態の半導体レーザ駆動回路に、フォトダイオードPDの光電流imが変化してもフォトダイオードPDの端子電圧を変化しないようにすると共に光電流im自体を増幅して扱いやすくする検出回路7を設けたことから、前記第1の実施の形態と同様の効果を得ることができると共に、レーザダイオードLDの光量変化に対する応答速度を速くすることができる。
本発明の第1の実施の形態における半導体レーザ駆動回路の構成例を示した図である。 図1の回路例を示した図である。 本発明の第2の実施の形態における半導体レーザ駆動回路の構成例を示した図である。 図3の検出回路7の回路例を示した図である。 従来の半導体レーザ駆動回路の構成例を示した図である。
符号の説明
1,1a 半導体レーザ駆動回路
3 増幅回路
4 サンプルホールド回路
5 電圧−電流変換回路
6 スイッチ回路
7 検出回路
PD フォトダイオード
LD レーザダイオード
R1,R2 抵抗
AS アナログスイッチ
HC コンデンサ
T1〜T7,GND 端子

Claims (8)

  1. 半導体レーザからのレーザ光を受光素子で電流に変換し、該電流に応じた電圧が設定値になるように半導体レーザに供給する電流を制御して光量が設定値になるように該半導体レーザを駆動する半導体レーザ駆動回路において、
    前記半導体レーザの光量を設定する外部からの光量設定信号と前記受光素子からの電流に応じた電圧との電圧差を増幅して出力する増幅回路と、
    外部から入力される第1制御信号に応じて該増幅回路の出力電圧を保持するサンプルホールド回路と、
    該サンプルホールド回路からの出力電圧を電流に変換する電圧−電流変換回路と、
    外部から入力される第2制御信号に応じて、該電圧−電流変換回路で変換された電流の前記半導体レーザへの供給制御を行うスイッチ回路と、
    を備え、
    前記サンプルホールド回路は、前記増幅回路の出力電圧で充電されて保持するコンデンサを有し、前記増幅回路は、電流出力能力が、設定された値に可変されて該コンデンサの充電時間を可変し、前記半導体レーザに対する光量制御のフィードバックループの応答速度を可変することを特徴とする半導体レーザ駆動回路。
  2. 前記増幅回路は、バイアス電流が可変されて電流出力能力が設定されることを特徴とする請求項1記載の半導体レーザ駆動回路。
  3. 前記受光素子は、受光した光量に応じた電流を出力するフォトダイオードであり、該フォトダイオードの出力電流を電圧に変換して前記増幅回路に出力する電流−電圧変換回路を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の半導体レーザ駆動回路。
  4. 前記フォトダイオードの出力電流の変化に対して該フォトダイオードの端子電圧を所定値で一定にし、前記電流−電圧変換回路から出力される電圧を該所定値を基準とした電圧にする、前記フォトダイオードの出力電流の検出を行う検出回路を備えることを特徴とする請求項3記載の半導体レーザ駆動回路。
  5. 前記増幅回路、サンプルホールド回路、電圧−電流変換回路及びスイッチ回路は、1つのICに集積され、該ICは、前記増幅回路のバイアス電流が設定される設定端子を備え、該設定端子に外付けされる抵抗の抵抗値に応じて前記増幅回路のバイアス電流が可変されることを特徴とする請求項2記載の半導体レーザ駆動回路。
  6. 前記増幅回路、サンプルホールド回路、電圧−電流変換回路及びスイッチ回路は、1つのICに集積され、該ICは、前記増幅回路のバイアス電流が設定される設定端子を備え、該設定端子に外付けされる電流源から供給される電流に応じて前記増幅回路のバイアス電流が可変されることを特徴とする請求項2記載の半導体レーザ駆動回路。
  7. 前記増幅回路、サンプルホールド回路、電圧−電流変換回路、スイッチ回路及び検出回路は、1つのICに集積され、該ICは、前記増幅回路のバイアス電流が設定される設定端子を備え、該設定端子に外付けされる抵抗の抵抗値に応じて前記増幅回路のバイアス電流が可変されることを特徴とする請求項4記載の半導体レーザ駆動回路。
  8. 前記増幅回路、サンプルホールド回路、電圧−電流変換回路、スイッチ回路及び検出回路は、1つのICに集積され、該ICは、前記増幅回路のバイアス電流が設定される設定端子を備え、該設定端子に外付けされる電流源から供給される電流に応じて前記増幅回路のバイアス電流が可変されることを特徴とする請求項4記載の半導体レーザ駆動回路。
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