JP2007141707A - 操作パネル及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品の共通化により製造コストを削減しつつ、操作性の向上を図ることを可能とする。
【解決手段】キートップ30A〜30Dそれぞれを中間部材70の弾性ヒンジ72Aにより下方から付勢することにより昇降範囲の上限位置で支持し、複写機100の稼動時に生じる振動や外部から伝播する振動等によりキートップ30A〜30Bが振動することを防止する。また、キートップ30A〜30Dそれぞれの操作部30cの直下に、キートップ30A〜30Dの操作部30cの下端と、対応するスイッチ64A〜64Dのスライダ64aの上端との距離に応じた厚みを有するスペーサ74A〜74Dを配置して、キートップの共通化を図る。
【選択図】図12

Description

本発明は、操作パネル及び画像形成装置に係り、更に詳しくは、キートップを有する押ボタン機構を備える操作パネル、及び該操作パネルを備える画像形成装置に関する。
従来から、複写機やプリンタなどの複数の機能を有する画像形成装置のインターフェイスには、表面に画像形成装置の各機能や各動作に応じたオプションキーが複数配置されている。これらオプションキーのキートップは、例えば、外部から押圧される押圧部と装置の筐体等に嵌合するための可撓爪がプラスチックなどにより一体的に射出成形され、所定の摺動のみが許容された状態で可撓爪により筐体に係止されている(例えば、特許文献1参照)。
これらのキートップは、筐体に対してヒンジ構造がとれないために、外部から筐体に嵌め込まれた後は、例えばスイッチを作動させるためにキートップに設けられたキーボスとスイッチとのクリアランス分のガタなどにより、キートップが揺れて異音が生じる他、キートップが筐体の表面から落ち込むこと等により操作感が損なわれることが危惧される。
また、複写機等のインターフェイスでは、機能は異なるが操作面の形状が共通のキートップが複数個隣接して配置されることが多い。この場合スイッチとキートップとの距離がそれぞれのキートップ間で同一であれば、所定の長さのキーボスを有するキートップに対し操作面の表示印刷のみを異ならしめることにより、同一形状のキートップを共通に使用することができる。しかしながら、キートップが取り付けられる複写機等の筐体や、操作パネルのカバーのデザイン形状によっては、キートップの取り付け位置に応じてキーボスの長さを異ならしめる必要性が生じ、同一形状のキートップを共通使用することができなくなる場合がある。
特開平7−85751
本発明は、かかる事情の下になされたもので、その第1の目的は、部品を共通化することにより製造コストを削減しつつ、操作性の向上を図ることが可能な押ボタン機構を提供することにある。
また、本発明の第2の目的は、製造コストを削減しつつ、操作性の向上を図ることが可能な操作パネル及び画像形成装置を提供することにある。
請求項1に記載の発明は、複数のスイッチがその上面に固定された基板を筐体内に内臓する操作パネルであって、前記基板が取り付けられたベースと;前記ベースとともに前記筐体を構成し、その上面の一部に複数の凹部が、前記複数のスイッチに対応する位置関係で形成されたカバーと;前記カバーの前記各凹部にそれぞれ形成された複数の開口を介して、その下端に設けられた操作部及び係止爪を含む複数の突出部が挿入された状態で、前記各凹部に外部から取り付けられる複数のキートップと;前記各キートップに対応する前記スイッチから遠ざける方向の付勢力を常時個別に付与する複数の弾性部材と、前記各キートップの前記操作部と対応する前記スイッチとの間隔に応じた厚さをそれぞれ有し、前記各キートップの前記スイッチに近接又は離間する方向の移動にともなって同一方向に個別に移動する複数のスペーサと、前記複数の弾性部材と前記複数のスペーサとが一体的に設けられた本体とを含み、前記カバーと前記基板とに挟持される中間部材と;を備える操作パネルである。
これによれば、基板上に配置されたスイッチに対し近接又は離間する方向に往復移動するように、操作パネルのカバーに取り付けられた複数のキートップは、弾性部材の弾性力によりそれぞれスイッチから最も遠い位置で保持される。したがって、例えば操作部とスイッチとの間に遊びがあったとしてもキートップが振動等することがなく、キートップの操作感及び操作性の向上を図ることが可能となる。
また、キートップの操作部とスイッチとの間隔がそれぞれのキートップごとに異なっていても、キートップに作用した押圧力は、キートップとスイッチとの距離に応じた厚さのスペーサが、スイッチに対しキートップとともに移動することによって効果的にスイッチに伝達される。したがって、例えば操作パネルの筐体等のデザインにより、カバーに配置された複数のスイッチと対応するスイッチとの間隔がそれぞれ異なる場合であっても、同形状のキートップを共通に使用することができ、結果的に押ボタン機構の製造コストの削減を図ることが可能となる。
この場合において、請求項2に記載の操作パネルの如く、前記弾性部材は、折り返し部が設けられていることとすることができる。
請求項1及び2に記載の各操作パネルにおいて、請求項3に記載の操作パネルの如く、前記中間部材は、前記キートップの対応する前記スイッチに近接する方向の移動をそれぞれ規制する複数のストッパをさらに有することとすることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3に記載の操作パネルと;前記操作パネルが少なくとも電気的に接続された画像形成装置本体と;を備える画像形成装置である。
これによれば、画像形成装置は請求項1〜3に記載の操作パネルを備えている。したがって、画像形成装置の製造コストを削減しつつ、操作感及び操作性の向上を図ることが可能となる。
以下、本発明の一実施形態を図1〜図13に基づいて説明する。図1には、一実施形態に係る画像形成装置としての複写機100の外観が示されている。
この複写機100は、ユーザからの指令に基づいて複写対象である原稿の画像を読み取って用紙に複写する略直方体の形状を有する複写機本体10と、複写機本体10の前面(図1における−Y側の面)の上端部に固定された操作パネル20などを含んで構成されている。
複写機本体10は、複写対象となる原稿の画像情報を読み取るためのスキャナ装置と、スキャナ装置により読み取った画像情報に基づいて、感光体上に潜像を形成する光走査装置と、感光体上の潜像をトナーなどを用いて顕像化するとともに、用紙に転写する転写装置と、操作パネルからの入力信号を受信する通信装置と、これらを統括的に制御する制御装置(いずれも不図示)などを備えている。なお、ここでは、用紙の自動送りに用いられるオートシートフィーダーを含み、複写機本体10と呼んでいる。
操作パネル20は、図2に示されるように、XZ面での断面形状がU字状で上下方向に相互に係合するカバー22及びベース21などを有している。
カバー22は、一例として、プラスチックを射出成形することにより形成され、カバー22の上面の−X側端部近傍には、−Y側端部近傍から+Y方向に向かって、長手方向をX軸方向とする凹部23A,23B,23C,23Dが等間隔に設けられている。そして、これらの凹部23A〜23Dには、例えば複写機100の機能を設定するための機能キーを構成するプラスチック製のキートップ30A,30B,30C,30Dが上方からそれぞれ嵌め込まれている。また、カバー22の上面の中央部近傍にはテンキーなどを構成する複数のキートップが下方から、カバー22の上面に設けられた開口に嵌合されている。
図3には、カバー22の上面に形成された4つの凹部23A〜23Dが拡大して示されている。それぞれの凹部23A〜23Dは、代表的に凹部23Aに示されるように、その内部底面の四隅近傍には、X軸方向を長手方向とする長方形の開口23aがそれぞれ形成され、中央には丸孔23cが形成されている。そして丸孔23cのX軸方向の両隣には一対の丸孔23dがそれぞれ形成され、更に一対の丸孔23dを挟むようにY軸方向を長手方向とする一対の長方形の開口23bが形成されている。
キートップ30A〜30Dそれぞれは、割り当てられる機能は異なるが、同形状の構成を有している。したがって、ここではキートップ30Aを代表的にとりあげて説明する。キートップ30Aは、図4の斜視図に示されるように、断面U字状で長手方向をX軸方向とするキートップ本体31、キートップ本体31の四隅近傍に形成された4つの脚部30a、キートップ本体31の下面中央部に形成された筒状の操作部30c、操作部30cを挟むように設けられた直方体状の一対のガイドリブ30bを有している。
キートップ本体31は、長手方向をX軸方向とする長方形板状の押圧部31aと、押圧部31a下面の外縁に沿って形成された長方形の枠部31bとを含んで構成されている。
4つの脚部30aは、枠部31bのコーナー部分の下端部近傍にそれぞれ設けられ、各脚部30aの−Z側端部には鉤部30eが形成されている。それぞれの脚部30aに形成された鉤部30eは、枠部31bの+Y側に形成された一対の脚部30aではそれぞれの鉤部30eが+Y側に向くように形成され、枠部31bの−Y側に形成された一対の脚部30aではそれぞれの鉤部30eが−Y側に向くように形成されている。
操作部30cは長手方向をZ軸方向とする円筒状で、押圧部31aの下面中央に形成されている。そして、一対のガイドリブ30bは、XY断面の長手方向がY軸方向となるように、操作部30cの+X側及び−X側に形成されている。
キートップ30A〜30Dは、図3に示されるカバー22の上面に形成された凹部23A〜23Dのそれぞれに上方から嵌め込まれている。以下、その様子をキートップ30Aを代表的にとりあげて、カバー22が一部破砕して示された+X側から見た図である図5(A)と、カバー22が一部破砕して示された−Y側から見た図である図5(B)を参照しつつ説明する。
キートップ30Aは、図5(A)及び図5(B)を総合するとわかるように、カバー22の凹部23Aの上方から、キートップ30Aの4つの脚部30aが、凹部23Aの底壁の四隅に形成された開口23aにそれぞれ挿入され、キートップ30Aの操作部30cが、凹部23Aの底壁の中央に形成された丸孔23cに挿入され、キートップ30Aの一対のガイドリブ30bが、凹部23Aの底壁部に形成された開口23bにそれぞれ挿入されることで、カバー22の上面からキートップ本体31の押圧部31aをわずかに露出させた状態でカバー22に嵌めこまれている。このように嵌めこまれたキートップ30Aは、例えば、図5(A)に示されるように、脚部30aに設けられた鉤部30eが、凹部23Aの底壁の下面に当接する位置から、キートップ本体31の枠部31bの下端が凹部23Aの底壁の上面に当接する位置までの範囲で、Z軸方向に沿った昇降が許容されている。
図6は図2におけるA−A線に沿った断面を一部省略して示す断面図である。この図6に示されるように、キートップ30A〜30Dが嵌め込まれた凹部23A〜23Dの下方には、電子部品などが実装された基板61がベース21に不図示の支持部を介して支持されている。そして、基板61上には後述する4つのスイッチと、キートップ30A〜30Dそれぞれを+Z方向に付勢するとともにキートップ30A〜30Dが押圧力を受けた場合に、それぞれの押圧力を対応するスイッチに伝達するスペーサ74A〜74Dを含んで構成される中間部材70とが配置されている。
図7は上述した中間部材70の斜視図である。この図7に示されるように中間部材70はフレーム71、フレーム71の外周部に設けられた8つの弾性ヒンジ72A〜72H、フレーム71の上端部に形成された8つのストッパ73、フレーム71の下端部に形成された8つの脚部75、フレーム71の内側に設けられた4つのスペーサ74A〜74D、フレーム71のY軸方向両端にそれぞれ形成された一対の延設部76を有している。
フレーム71は、図7に示されるように長手方向をY軸方向とする枠状部材であり、−Y側から+Y側に向かって、例えば等しい割合で上端面が高くなる階段状の側壁71a,71bを有している。詳述すると側壁71aは、高さが最も低い−Y側の側壁部a1と、側壁部a1の+Y側で該側壁部a1より所定高さ高くなった側壁部a2と、側壁部a2の+Y側で該側壁部a2より所定高さ高くなった側壁部a3と、側壁部a3の+Y側で該側壁部a3より所定高さ高くなった側壁部a4の4部分を有している。同様に側壁71bは、側壁71aの側壁部a1と同じ高さの側壁部b1と、側壁部b1の+Y側で側壁71aの側壁部a2と同じ高さの側壁部b2と、側壁部b2の+Y側で側壁71aの側壁部a3と同じ高さの側壁部b3と、側壁部b3の+Y側で側壁71aの側壁部a4と同じ高さの側壁部b4を有している。
そして、側壁71aと側壁71bとは、+Y側端が側壁71cにより連結され、−Y側端が側壁71eにより連結され、中間部が中間壁71dにより連結されている。
弾性ヒンジ72A〜72Hは、それらのうちの弾性ヒンジ72A〜72Dが側壁71aの−X側に設けられ、弾性ヒンジ72E〜72Hが側壁71bの+X側に設けられている。弾性ヒンジ72A〜72Hはそれぞれ形状及び機能が共通する。したがって、以下代表的に弾性ヒンジ72Aとりあげて説明する。
図7と弾性ヒンジ72Aの断面図である図8(A)とを総合するとわかるように、弾性ヒンジ72Aは、側壁71aの側壁部a1の中央上端部近傍から−X方向に延設された長方形板状のヒンジ部72aと、板圧がヒンジ部72aより厚い平面視U字状の板状で、対向する部分がヒンジ部72aを挟むように、U字の下側の部分に相当する部分の下端がヒンジ72aの−X側端に接続された支持部72bとを有している。
弾性ヒンジ72Aは図8(B)に示されるように、矢印の方向に押圧力が作用すると、ヒンジ部72aが上方に凸となるように湾曲するとともに、支持部72が図8(B)における時計回りに回転するように、ヒンジ部72aと支持部72bの接続部が撓むことにより押圧力に応じた+Z方向の弾性力を発生させる。
弾性ヒンジ72B〜72Hは弾性ヒンジAと同様の構成を有し、弾性ヒンジ72B,72C,72Dは側壁71aの側壁部a2,a3,a4の中央上端部近傍にそれぞれ設けられ、弾性ヒンジ72E,72F,72G,72Hは側壁部71bの側壁部b1,b2,b3,b4の中央上端部近傍にそれぞれ設けられている。
図7に戻り、8つのストッパ73は長手方向をZ軸方向とする円柱上で、側壁71aの側壁部a1,a2,a3,a4の上端部中央、及び側壁71bの側壁部b1,b2,b3,b4の上端部中央にそれぞれ設けられている。
また、側壁部a1〜a4の下端部には、その上端部に設けられたストッパ73と対応する位置に円柱状の脚部75がそれぞれ設けられ、側壁部b1〜b4の下端部には、その上端部に設けられたストッパ73と対応する位置に脚部75がそれぞれ設けられている。
スペーサ74A〜74Dは長手方向をZ軸方向とする円柱状である。図7と中間部材70の平面図である図9を総合するとわかるように、スペーサ74Aは、側壁71aの側壁部a1と側壁71bの側壁部b1に挟まれるように配置されている。そして図9に示されるように、スペーサ74Aは一端が側壁71aの+X側に固定され他端がスペーサ74Aの+X側に固定された平面視弓状の湾曲ヒンジ74aによって、側壁71aに対し該湾曲ヒンジ74aが弾性変形可能な範囲内で昇降可能に支持されている。
スペーサ74Bは、図7に示されるようにスペーサ74Aよりも高い円柱状で、側壁71aの側壁部a2と側壁71bの側壁部b2に挟まれるように配置されている。そして図9に示されるように、スペーサ74Bは一端が側壁71aの+X側に固定され他端がスペーサ74Bの+X側に固定された平面視弓状の湾曲ヒンジ74aによって、側壁71aに対し該湾曲ヒンジ74aが弾性変形可能な範囲内で昇降可能に支持されている。
スペーサ74Cは、図7に示されるようにスペーサ74Bよりも高い円柱状で、側壁71aの側壁部a3と側壁71bの側壁部b3に挟まれるように配置されている。そして図9に示されるように、スペーサ74Cは一端が側壁71aの+X側に固定され他端がスペーサ74Cの+X側に固定された平面視弓状の湾曲ヒンジ74aによって、側壁71aに対し該湾曲ヒンジ74aが弾性変形可能な範囲内で昇降可能に支持されている。
スペーサ74Dは、図7に示されるようにスペーサ74Cよりも高い円柱状で、側壁71aの側壁部a4と側壁71bの側壁部b4に挟まれるように配置されている。そして図9に示されるように、スペーサ74Dは一端が側壁71aの+X側に固定され他端がスペーサ74Dの+X側に固定された平面視弓状の湾曲ヒンジ74aによって、側壁71aに対し該湾曲ヒンジ74aが弾性変形可能な範囲内で昇降可能に支持されている。
一対の延設部76は、図7及び図9を総合するとわかるように、中央部に丸孔が設けられた平面視略正方形の板状で、フレーム71の側壁71cの+Y側下端部と、側壁71eの−Y側下端部とにそれぞれ設けられている。
図10は、カバー22、キートップ23A〜23D、及びベース21を1部破砕して示した中間部材70の側面図である。この図10に示されるように上述した中間部材70は、フレーム71に設けられた脚部75により基板61上に自立するとともに、フレーム71の側壁部a1と側壁部b1に設けられたストッパ73が凹部23Aの一対の丸孔23dにそれぞれ挿入された状態で、側壁部a1と側壁部b1の上端面が、カバー22の凹部23Aの底壁に圧接し、側壁部a2と側壁部b2に設けられたストッパ73が凹部23Bの一対の丸孔23dにそれぞれ挿入された状態で、側壁部a2と側壁部b2の上端面が凹部23Bの底壁によって基板61に圧接し、側壁部a3と側壁部b3に設けられたストッパ73が凹部23Cの一対の丸孔23dにそれぞれ挿入された状態で、側壁部a3と側壁部b3の上端面が凹部23Cの底壁に圧接し、側壁部a4と側壁部b4に設けられたストッパ73が凹部23Dの一対の丸孔23dにそれぞれ挿入された状態で、側壁部a4と側壁部b4の上端が凹部23Dの底壁に圧接した状態で、中間部材70は基板61とカバー22とに挟持されている。このときフレーム71に設けられた1対の延設部76の丸孔に、ベース21に形成され、基板61を貫通して上方に突出する一対の突出部21hがそれぞれ挿入されることで、X軸方向及びY軸方向の位置が規定されている。
そして、図2におけるB−B線に沿った断面を一部省略して示す断面図である図11に示されるように、キートップ30Aは操作部30cの下端が中間部材70のスペーサ74Aの上面に当接した状態で、一対のガイドリブ30bが下方から弾性ヒンジ72A,72Eにより上方に付勢されることで中間部材70に支持されている。同様にキートップ30B,30C,30Dは、操作部30cの下端部がスペーサ74B,74C,74Dの上面にそれぞれ当接した状態で、弾性ヒンジ70B,70C,70D,70F,70G,70Hを介して中間部材70にそれぞれ支持されている。
図12は、カバー22、キートップ30A〜30D、ベース21、及び中間部材70が1部破砕して示されたスイッチ64A〜64Dの側面図である。図12に示されるように、上述した4つのスイッチ64A,64B,64C,64Dは、それぞれ内部に電気接点を備えた直方体状のタクトスイッチであり、Z軸方向に摺動可能な円柱状の摺動部材(スライダ)64aを備えている。スライダ64aはスイッチ64の内部に設けられた不図示の付勢機構により常時上方(+Z方向)に付勢され、外部から押圧力が作用することにより下方(−Z方向)へスライドし、スイッチ64の内部の電気接点を閉成する(ONにする)。
スイッチ64Aはそのスライダ64aのほぼ中心が、中間部材70のスペーサ74Aの直下に位置するように基板61の上面に実装され、スイッチ64Bはそのスライダ64aのほぼ中心が、中間部材70のスペーサ74Bの直下に位置するように基板61の上面に実装され、スイッチ64Cはそのスライダ64aのほぼ中心が、中間部材70のスペーサ74Cの直下に位置するように基板61の上面に実装され、スイッチ64Dはそのスライダ64aのほぼ中心が、中間部材70のスペーサ74Dの直下に位置するように基板61の上面に実装されている。
そして、例えば図13に示されるように、キートップ30Aの押圧部31aに矢印に示される方向の押圧力が作用すると、キートップ30Aは中間部材70の弾性ヒンジ72A,72Eを撓ませながら下降し、その押圧部31aの下面が中間部材70の一対のストッパ73の上端に当接する位置で停止する。一方、中間部材70のスペーサ74Aは、キートップ30Aの操作部30cにより押し下げられることにより、スイッチ64Aのスライダ64aが下降しスイッチ64Aの電気接点が閉成(ON)される。この状態からキートップ30Aに作用する押圧力が解除されると、中間部材70の弾性ヒンジ72A,72Eによる上向きの弾性力がガイドリブ30bの下端部に作用することでキートップ30Aは図11に示される位置まで戻され、スイッチ64Aの電気接点は開成(OFF)される。
キートップ30B,30C,30Dの押圧部31aに押圧力が作用した場合にも、上記と同様にスペーサ74B,74C,74Dを介してスイッチ64B,64C,64Dの電気接点がそれぞれ閉成され、押圧力が解除されると電気接点がそれぞれ開成される。
以上説明したように、本実施形態にかかる操作パネル20によると、キートップ30A〜30Dそれぞれは、キートップ30Aを代表的に採りあげて示す図5(A)及び図11を総合するとわかるように、脚部30aの鉤部30eとカバー22の凹部23A〜23Dの底壁により規定されるストロークの上限位置で、中間部材70の弾性ヒンジ72A,72Eにより下方から付勢された状態で支持されている。したがって、複写機100の稼動時に生じる振動や外部から伝播する振動によりキートップ30A〜30Dが振動することがなく操作感及び操作性の向上を図ることが可能となる。
また、図12に示されるように、キートップ30A〜30Dそれぞれの操作部30cの直下には、キートップ30A〜30Dの操作部30cの下端と、対応するスイッチ64A〜64Dのスライダ64aの上端との距離に応じた厚みを有するスペーサ74A〜74Dがそれぞれ配置されている。したがって、図12に示されるように、カバー22上面のデザイン等によりキートップ30A〜30Dと対応するスイッチ64A〜64Dとの間隔がそれぞれ異なる場合であっても、距離の差異はスペーサ74A〜74Dにより補償されるため、それぞれのキートップ30A〜30Dの形状を共通化することができ、結果的に製造コストの削減を図ることが可能となる。
また、中間部材70の弾性ヒンジ72A〜72Hそれぞれは、弾性ヒンジ72Aを代表的に採りあげて示す図である図8に示されるように、一例として−X方向へ延びるヒンジ部72aと、該ヒンジ部72aの−X側端から+X方向に延びる支持部72bとの2部分から構成されているが、弾性ヒンジ72Aを一体として見た場合には、ヒンジ部72aと支持部72bの接続部によりおおむね2階建て構造となるような折り返し部が形成され、該折り返し部により十分な弾性を確保することが可能となっている。したがって、ヒンジ部72aを延設するスペースが少ない場合などにおいても、折り返し部である支持部72bによりキートップ30A〜30Dを支持することで、省スペースで十分な弾性を確保することが可能となる。
また、キートップ30Aを代表的に採りあげて示す図である図13に示されるように、キートップ30A〜30Dのストロークの下限は、中間部材70に設けられたストッパ73の上端にキートップ30A〜30Dの押圧部31aの下面が当接することにより規定されている。したがって、キートップ30A〜30Dに過度な押圧力が作用したとしても、弾性ヒンジ72A〜72Hが弾性変形可能な範囲を超えて塑性変形し最悪破損することや、スイッチ64A〜64Dが損傷するおそれがない。
また、本実施形態における複写機100によると、操作パネル20を備えているため、結果的に製造コストを削減しつつ、操作性の向上を図ることが可能となる。
なお、上記実施形態では、キートップ30A〜30Dの下方にそれぞれスペーサ74A〜74Dが配置されている場合について説明したが、これに限らず、例えばスイッチとの間隔が最も小さいキートップ30Aの操作部30cが、スイッチ64Aを動作するのに十分な長さを有していればスペーサ74Aを省略することとしてもよい。要するに複数のキートップをスイッチに対しそれぞれ異なる間隔で配置する場合には、スイッチとの間隔が最も短いキートップの形状を基準とし、他のキートップに対してのみ、操作部とスイッチとの間隔に応じたスペーサを設けて部品の共通化を実現してもよい。この場合には、例えば中間部材70のスペーサ74Aに代えて、キートップ30Aの操作部30cが摺動可能な貫通孔を設けることもできる。
また、本実施形態では、カバー22の上面に4つのキートップ30A〜30Dが配置されている場合について説明したが、これに限らず、3つ以下であっても良いし、5つ以上であってもよい。
また、上記実施形態では、本発明のキートップ30A〜30Dを含む押ボタン機構及び操作パネル20が複写機に用いられる場合について説明したが、複写機以外の画像形成装置、例えば、プリンタ、ファクシミリ、又は、これらが集約された複合機にも好適である。
以上説明したように、本発明の操作パネルは画像形成装置に対する指令を入力するのに適しており、本発明の画像形成装置は入力された指令に基づいて画像を形成するのに適している。
本発明の一実施形態にかかる複写機100を示す図である。 複写機100の操作パネル20を示す斜視図である。 カバー22に形成された凹部23A〜23Dを説明するための図である。 凹部23Aに嵌めこまれるキー−トップ30Aを示す斜視図である。 図5(A)及び図5(B)はキートップ30Aの組み付け状態を示す側面図である。 図2におけるA−A線に沿った断面を一部省略して示す断面図である。 中間部材70を示す斜視図である。 図8(A)及び図8(B)は中間部材70の弾性ヒンジ72Aを説明するための図である。 中間部材70の平面図である。 カバー22、キートップ30A〜30D、ベース21、及び中間部材70が1部破砕して示された中間部材70の側面図である。 図2におけるB−B線に沿った断面を一部省略して示す断面図である。 図12は、カバー22、キートップ30A〜30D、ベース21、及び中間部材70が1部破砕して示されたスイッチ64A〜64Dの側面図である。 中間部材70の動作を説明するための図である。
符号の説明
10…複写機本体、20…操作パネル、21…ベース、22…カバー、23A〜23D…凹部、23a,23b…開口、23c,23d…丸孔、30A〜30D…キートップ、30a…脚部、30e…鉤部、30b…ガイドリブ、30c…操作部、31…キートップ本体、31a…押圧部、31b…枠部、61…基板、70…中間部材、71…フレーム、72A〜72H…弾性ヒンジ、72a…ヒンジ部、72b…支持部、73…ストッパ、74A〜74D…スペーサ、74a…湾曲ヒンジ、75…脚部、76…延設部、a1〜a2,b1〜b4…側壁部。

Claims (4)

  1. 複数のスイッチがその上面に固定された基板を筐体内に内蔵する操作パネルであって、
    前記基板が取り付けられたベースと;
    前記ベースとともに前記筐体を構成し、その上面の一部に複数の凹部が、前記複数のスイッチに対応する位置関係で形成されたカバーと;
    前記カバーの前記各凹部にそれぞれ形成された複数の開口を介して、その下端に設けられた操作部及び係止爪を含む複数の突出部が挿入された状態で、前記各凹部に外部から取り付けられる複数のキートップと;
    前記各キートップに対応する前記スイッチから遠ざける方向の付勢力を常時個別に付与する複数の弾性部材と、前記各キートップの前記操作部と対応する前記スイッチとの間隔に応じた厚さをそれぞれ有し、前記各キートップの前記スイッチに近接又は離間する方向の移動にともなって同一方向に個別に移動する複数のスペーサと、前記複数の弾性部材と前記複数のスペーサとが一体的に設けられた本体とを含み、前記カバーと前記基板とに挟持される中間部材と;を備える操作パネル。
  2. 前記弾性部材は、折り返し部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の操作パネル。
  3. 前記中間部材は、前記各キートップの対応する前記スイッチに近接する方向の移動をそれぞれ規制する複数のストッパをさらに有することを特徴とする請求項1又は2に記載の操作パネル。
  4. 請求項1〜3に記載の操作パネルと;
    前記操作パネルが少なくとも電気的に接続された画像形成装置本体と;を備える画像形成装置。
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