JP2000112621A - キースイッチ - Google Patents

キースイッチ

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JP2000112621A
JP2000112621A JP10294556A JP29455698A JP2000112621A JP 2000112621 A JP2000112621 A JP 2000112621A JP 10294556 A JP10294556 A JP 10294556A JP 29455698 A JP29455698 A JP 29455698A JP 2000112621 A JP2000112621 A JP 2000112621A
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stem
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Takahiro Murakami
孝博 村上
Hideki Ito
英樹 伊藤
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/12Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H13/14Operating parts, e.g. push-button
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2221/00Actuators
    • H01H2221/024Transmission element
    • H01H2221/026Guiding or lubricating nylon
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2221/00Actuators
    • H01H2221/024Transmission element
    • H01H2221/026Guiding or lubricating nylon
    • H01H2221/028Telescopic guiding

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  • Push-Button Switches (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 キートップを指で操作するときの操作感や戻
り速度が改善されたキースイッチを得る。 【解決手段】 キートップから延びるステム部2がハウ
ジングに形成された受座14に摺動自由に挿入され、こ
の受座14の内面と接触する前記ステム部2の周面に、
ステム部の往復運動の軸心X方向に延びる縦溝8…が形
成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、指で操作するとき
の操作感や戻り速度を改善したキースイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】キーボードなどに配設されたキースイッ
チは、例えば図3に示すように、キートップ101がこ
のキートップから下方に延びるステム部102を有し、
このステム部102はキーボードのハウジング103に
形成された受座104に摺動自由に挿入され、このステ
ム部102の下端部は椀を伏せた形状のラバースプリン
グ105の頂部に接続され、このラバースプリング10
5の頂部中央から下方に押圧部106が形成され、キー
トップ101を指で押したとき、この押圧部106がそ
の下方に配設されたメンブレンスイッチ107を押圧し
て導通するようになっている。指を離してキースイッチ
101の押圧を解除すると、ラバースプリング105の
反発力によってキートップ101は直ちに元の非押圧位
置に戻り、同時にスイッチが遮断される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、キートップ1
01は常にステム部102の軸心の真上から押されると
は限らず、キートップ101の端部が押されてステム部
102に斜め方向の力が加わる場合もある。このときは
ステム部102がハウジングの受座104の上下の端部
を水平方向逆向きに押す力が働くのでステム部102が
上下移動中にガタつき、キートップを押す指に引っかか
り感を与えるばかりでなく、ラバースプリングの押圧部
106がメンブレンスイッチ107に到達せず、キート
ップ101を押したにもかかわらずスイッチが導通しな
いという場合もあった。またキートップ101から指を
離すときも、ラバースプリング105の反発力が必ずし
もステム部102の下端部に均等にかからないことやス
テム部102と受座104との摩擦等によって、ステム
部102が円滑に上昇せず、戻り速度が遅れたり、完全
に戻り切れない場合もあった。またステム部102と受
座104とは、例えばABS樹脂等同質の素材で成形さ
れている場合が多く、この場合には互いに親和力が作用
して吸着し、円滑に摺動しないこともあった。本発明は
上記の課題を解決するためになされたものであって、従
ってその目的は、キートップを指で操作するときの操作
感や戻り速度を改善したキースイッチを提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに本発明は、往復運動可能なキートップを押圧すると
きこのキートップから延びるステム部が往復運動の軸心
に沿って一方に移動してスイッチ部材を作動し、キート
ップの押圧を解除するとキートップが元の位置に戻るキ
ースイッチであって、前記ステム部がキースイッチのハ
ウジングに形成された受座に摺動自由に挿入され、この
受座の内面と接触する前記ステム部の周面に、前記の軸
心方向に延びる少なくとも1本の縦溝が形成されたキー
スイッチを提供する。
【0005】このキースイッチは、受座の内面と接触す
るステム部の周面に、軸心方向に延びる少なくとも1本
の縦溝が形成されているので、ステム部が受座中を軸心
方向に往復運動するとき、斜め方向からの力が加えられ
てもその応力が縦溝によって分散され、ガタつきが解消
される。
【0006】前記のキースイッチは、キーボードに装着
されたものであることが好ましい。キーボードのキース
イッチはキーボードの上面全体に分布し、さまざまな形
状寸法を有していて人の指によって押圧されるのでその
押圧モードが必ずしも一定しないにも関わらず、速くて
一定のタッチ(操作感)が要求されるので、特に本発明
のキースイッチを採用することが好適である。
【0007】前記ステム部には縦溝が、前記軸心に関し
て対称的に4本形成され、この縦溝に挟まれて形成され
たステム部周面の摺動部が、キーボードの前後方向及び
左右方向に向くように、前記4本の縦溝が配置されてい
ることが好ましい。一般にキーボードにあっては、キー
トップを指で押した場合にステム部に斜め方向の力が加
えられるとすれば、その斜めの力の方向はキーボードの
前後方向及び/又は左右方向となる場合が多い。従って
この前後左右方向にステム部の摺動部が形成されていれ
ば、ステム部が摩耗等により変形することが少なくな
り、キーボードの耐久性が向上する。
【0008】前記ステム部の摺動部には、フッ素樹脂又
はシリコーン樹脂の微粒子を含む潤滑剤が塗布されてい
ることが好ましい。ステム部と受座とは同質の素材で成
形されている場合が多く、この場合には相互の吸着力で
キートップの上下動が円滑を欠く場合がある。フッ素樹
脂微粒子を含む潤滑剤はステム部と受座との摺動面に介
在して摩擦を軽減すると共に、双方の吸着力を遮断する
作用がある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例により図面を用いて説明する。図1(a)(b)は、
共にパーソナルコンピュータのキーボードに適用された
本発明の一実施例におけるステム部軸心を通る縦断面図
であり、図1(a)は非押圧状態、図1(b)は押圧状
態を示している。また図2は、軸心Xに垂直な面で切っ
たステム部と受座との横断面図である。
【0010】図1(a)(b)において、このキースイ
ッチは、上下方向に往復運動可能なキートップ1と、こ
のキートップから下方に延びるステム部2と、このステ
ム部2の下端部に接続されたラバースプリング5と、こ
のラバースプリング5の下方に配設されたスイッチ部材
としてのメンブレンスイッチ7とを有している。前記の
ステム部2は筒状に成形され、キーボードのハウジング
13に形成された受座14に摺動自由に挿入されてい
る。
【0011】前記のステム部2は、図2に示すように、
受座14の内面と接触する周面に、前記軸心X方向に延
びる4本の縦溝8…が形成されている。この縦溝8…は
軸心Xに関して対称的に形成されていて、これらに挟ま
れて形成されたステム部の摺動部9…がキーボードの前
後方向Y及び左右方向Zに向くように、これら4本の縦
溝8…は前後方向Y及び左右方向Zに対して45゜とな
る方向に配置されている。そしてステム部2の前記摺動
部9…には、フッ素樹脂の微粒子を含む潤滑剤10が塗
布されている。
【0012】このキースイッチは、キートップ1の下面
に、前記ステム部2の外側となる部位から下方に延びる
爪部3が形成されていて、この爪部3がハウジング13
に形成された爪受孔17と係合し、キートップ1を引張
っても抜けないようになっている。
【0013】前記のラバースプリング5は、椀を伏せた
形状のゴム成形体であって、キーボードの印刷回路基板
15を介して金属基板16上に載置されている。このラ
バースプリング5は、頂部から上方に筒状突起が延びて
前記ステム部2の下端部に嵌入され、またこの頂部中央
から下方には、メンブレンスイッチ7を押すための押圧
部6が形成されている。メンブレンスイッチ7は前記の
押圧部6の真下の印刷回路基板15上に形成された印刷
回路からなっている。
【0014】このキースイッチは、指でキートップ1の
上面を押すと、ステム部2が受座14内を摺動して下方
に移動し、その下端部がラバースプリング5の頂部を下
方に押し下げるので、押圧部6がメンブレンスイッチ7
を押し、導通させる。キートップ1から指を離すと、ラ
バースプリング5の反発力によってキートップ1は元の
位置に戻り、スイッチはオフとなる。
【0015】このとき、ステム部2には縦溝8…が形成
されているので、ステム部2が受座14中を軸心X方向
に往復運動するとき、斜め方向からの力が加えられても
ガタつきや引っかかり感がなく、円滑にかつ速やかに移
行することができる。またこの縦溝8…がステム部2に
4本形成され、しかもこの縦溝8…に挟まれた摺動部9
…がキーボードの前後方向Y及び左右方向Zに向いてい
るので、キーボードの前後方向及び左右方向に関してス
テム部2が受座14と十分な接触面積を確保し、摺動面
の摩耗などによるガタつきの発生を防止することができ
る。
【0016】ステム部の摺動部9…にはフッ素樹脂微粒
子を含む潤滑剤10が塗布されているので、ステム部2
と受座14との摩耗が減少すると共に、これらが例えば
ABS等の同質の素材で成形されていても、吸着力でキ
ートップの上下動の円滑さを損なうことがなくなる。ま
た前記の潤滑剤10はダンピング効果を有するので、キ
ートップの押し込み感、戻り速度を制御し、戻り終わっ
たときの不快な跳ね返りをなくし、高級な操作感を与え
る。
【0017】本発明のキースイッチは基本的に、受座の
内面と接触する前記ステム部の周面に縦溝が形成されて
いればよいのであるから、前記実施例以外にもさまざま
な変形が可能である。例えば本発明のキースイッチはキ
ーボード以外の機器に用いられるものであってもよい。
キートップの形状は方形、円形、L字形など何れでもよ
い。ステム部の断面形状は円形、楕円形、長円形など何
れでもよい。更にラバースプリングの代わりに他の弾性
体又はバネ材が用いられてもよく、スイッチ部材もメン
ブレンスイッチに限定されるものではない。
【0018】前記の潤滑剤はフッ素樹脂又はシリコーン
樹脂の微粒子を含むグリース状のものであることが好ま
しく、その媒体はフッ素系オイル又はシリコーン系オイ
ルであることが好ましい。またこの潤滑剤は塗布の便宜
上揮発性溶剤等を含んでいてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明のキースイッチは、ハウジングの
受座の内面と接触するステム部の周面に、往復運動の軸
心方向に延びる縦溝が形成されているので、押し/戻り
動作中のガタつきが解消され、指で操作するときの操作
感や戻り速度が改善される。前記の縦溝が4本形成さ
れ、この縦溝に挟まれて形成された摺動部がキーボード
の前後方向及び左右方向に配位するように配置されてい
れば、縦溝が形成されたことによるステム部の摩耗が軽
減され、キーボードの寿命を向上させることができる。
ステム部の摺動面に、フッ素樹脂又はシリコーン樹脂の
微粒子を含む潤滑剤が塗布されていれば、ステム部の摩
耗が抑制されると共に高級な操作感を与える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)(b)はそれぞれ本発明の一実施例に
おける作動状態を示す縦断面図
【図2】 前記実施例におけるステム部と受座とを示す
横断面図
【図3】 従来のキースイッチの一例を示す縦断面図
【符号の説明】
1:キートップ 2:ステム部 3:爪部 5:ラバースプリング 6:(ラバースプリングの)押圧部 7:メンブレンスイッチ 8:(ステム部の)縦溝 9:(ステム部の)摺動部 10:潤滑剤 13:ハウジング 14:受座 15:印刷回路基板 16:金属基板 17:爪受孔 X:往復運動の軸心 Y:キーボードの前後方向 Z:キーボードの左右方向

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 往復運動可能なキートップを押圧すると
    きこのキートップから延びるステム部が往復運動の軸心
    に沿って一方に移動してスイッチ部材を作動し、キート
    ップの押圧を解除するとキートップが元の位置に戻るキ
    ースイッチであって、 前記ステム部がキースイッチのハウジングに形成された
    受座に摺動自由に挿入され、この受座の内面と接触する
    前記ステム部の周面に、前記の軸心方向に延びる少なく
    とも1本の縦溝が形成されたことを特徴とするキースイ
    ッチ。
  2. 【請求項2】 前記のキースイッチが、キーボードに装
    着されたものであることを特徴とする請求項1に記載の
    キースイッチ。
  3. 【請求項3】 前記の縦溝が前記軸心に関して対称的に
    4本形成され、この縦溝に挟まれて形成されたステム部
    周面の摺動部がキーボードの前後方向及び左右方向に向
    くように、前記4本の縦溝が配置されたことを特徴とす
    る請求項2に記載のキースイッチ。
  4. 【請求項4】 前記ステム部の摺動部に、フッ素樹脂又
    はシリコーン樹脂の微粒子を含む潤滑剤が塗布されたこ
    とを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載のキ
    ースイッチ。
JP10294556A 1998-09-30 1998-09-30 キースイッチ Withdrawn JP2000112621A (ja)

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