JPH0244433Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0244433Y2 JPH0244433Y2 JP1984177232U JP17723284U JPH0244433Y2 JP H0244433 Y2 JPH0244433 Y2 JP H0244433Y2 JP 1984177232 U JP1984177232 U JP 1984177232U JP 17723284 U JP17723284 U JP 17723284U JP H0244433 Y2 JPH0244433 Y2 JP H0244433Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- knob
- elastic body
- contact
- insulating plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H15/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for actuation in opposite directions, e.g. slide switch
- H01H15/02—Details
- H01H15/06—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H15/10—Operating parts
- H01H15/102—Operating parts comprising cam devices
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2221/00—Actuators
- H01H2221/008—Actuators other then push button
- H01H2221/014—Slide selector
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2235/00—Springs
- H01H2235/002—Linear coil spring combined with dome spring
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は操作ノブをスライドさせることにより
接点をオンオフさせるスライドスイツチに係り、
特に接点の摺動抵抗をなくしたスライドスイツチ
に関する。
接点をオンオフさせるスライドスイツチに係り、
特に接点の摺動抵抗をなくしたスライドスイツチ
に関する。
〔従来の技術〕
第5図に本考案の基礎となつた従来のスライド
スイツチの断面図を示す。ボデイ10の底面側に
は、内側に一対の固定接点が設けられた絶縁板1
2が固定されている。ボデイ10の上面側には、
矢印方向にスライド可能なノブ14が配置され、
このノブ14の内側には絶縁板12方向に延在す
るホルダ16の一端が固定されている。ホルダ1
6には、絶縁板12側に開口する開口部が形成さ
れており、この開口部にはばね18によつて常時
絶縁板12方向に付勢された可動接点20が挿入
されている。
スイツチの断面図を示す。ボデイ10の底面側に
は、内側に一対の固定接点が設けられた絶縁板1
2が固定されている。ボデイ10の上面側には、
矢印方向にスライド可能なノブ14が配置され、
このノブ14の内側には絶縁板12方向に延在す
るホルダ16の一端が固定されている。ホルダ1
6には、絶縁板12側に開口する開口部が形成さ
れており、この開口部にはばね18によつて常時
絶縁板12方向に付勢された可動接点20が挿入
されている。
このスライドスイツチによれば、ノブ14を図
の右方にスライドさせるとホルダ16がノブ14
に伴つてスライドする。このホルダ16のスライ
ドによつて可動接点20が絶縁板12上をスライ
ドし、可動接点20が一対の固定接点に接触する
とスイツチがオンされる。
の右方にスライドさせるとホルダ16がノブ14
に伴つてスライドする。このホルダ16のスライ
ドによつて可動接点20が絶縁板12上をスライ
ドし、可動接点20が一対の固定接点に接触する
とスイツチがオンされる。
しかしながら上記の従来のスライドスイツチで
は、可動接点をスライドさせて固定接点と接触さ
せる構成であるため、可動接点が固定接点の端面
に乗り上る時引掛り感が発生する、という問題が
ある。また、可動接点と絶縁板との間の摺動抵抗
やホルダが傾斜したときに生じるボデイとホルダ
との間の摩擦抵抗等によつてノブの戻り下良が生
ずる虞れがあり、このためリターンスプリングの
ばね定数を大きくして操作力を高くする必要があ
り、このように操作力を大きくしても接点間の接
触力が大きくならず接触を安定化することができ
ない、という問題があつた。
は、可動接点をスライドさせて固定接点と接触さ
せる構成であるため、可動接点が固定接点の端面
に乗り上る時引掛り感が発生する、という問題が
ある。また、可動接点と絶縁板との間の摺動抵抗
やホルダが傾斜したときに生じるボデイとホルダ
との間の摩擦抵抗等によつてノブの戻り下良が生
ずる虞れがあり、このためリターンスプリングの
ばね定数を大きくして操作力を高くする必要があ
り、このように操作力を大きくしても接点間の接
触力が大きくならず接触を安定化することができ
ない、という問題があつた。
本考案は、可動接点を摺動させないようにして
上記問題点を解決したスライドスイツチを提供す
ることを目的とする。
上記問題点を解決したスライドスイツチを提供す
ることを目的とする。
上記目的を達成するために本考案は、スライド
可能でかつ内側に傾面が形成されたノブと、ノブ
に形成された傾面によつてノブのスライド方向に
対して直交する方向に移動されるホルダと、ホル
ダの移動方向に対して直交する方向に配置されか
つホルダ側に固定接点が設けられた絶縁板と、絶
縁板方向に拡開した開口部を備えると共に絶縁板
に設けられた固定接点と対向する内面に可動接点
が設けられて絶縁板上に配置された第1の弾性体
と、ホルダと第1の弾性体との間に介在されかつ
弾性係数が第1の弾性体の弾性係数より大きくさ
れた第2の弾性体とを含んで構成したものであ
る。
可能でかつ内側に傾面が形成されたノブと、ノブ
に形成された傾面によつてノブのスライド方向に
対して直交する方向に移動されるホルダと、ホル
ダの移動方向に対して直交する方向に配置されか
つホルダ側に固定接点が設けられた絶縁板と、絶
縁板方向に拡開した開口部を備えると共に絶縁板
に設けられた固定接点と対向する内面に可動接点
が設けられて絶縁板上に配置された第1の弾性体
と、ホルダと第1の弾性体との間に介在されかつ
弾性係数が第1の弾性体の弾性係数より大きくさ
れた第2の弾性体とを含んで構成したものであ
る。
本考案によれば、ノブに操作力を加えてノブを
スライドさせるとノブに形成された傾面によつて
ホルダがノブのスライド方向と直交する方向に移
動され、ホルダが第2の弾性体を介して第1の弾
性体を押圧する。このホルダの押圧により第1の
弾性体の開口部壁面が変形し可動接点が固定接点
方向に移動されて固定接点と接触され、これによ
りスライドスイツチがオンされる。
スライドさせるとノブに形成された傾面によつて
ホルダがノブのスライド方向と直交する方向に移
動され、ホルダが第2の弾性体を介して第1の弾
性体を押圧する。このホルダの押圧により第1の
弾性体の開口部壁面が変形し可動接点が固定接点
方向に移動されて固定接点と接触され、これによ
りスライドスイツチがオンされる。
ここで、第2の弾性体の弾性係数が第1の弾性
体の弾性係数より大きくされているため、操作力
が加わるとき第1の弾性体は第2の弾性体より大
きく変形される。このため、第1の弾性体が変形
して可動接点と固定接点とが接触した後も、更に
操作力を加えることにより第2の弾性体が変形
し、操作力に比例した大きさで接点間の接触力が
増加する。また、ノブをもとの状態に戻すと、復
元力により第2の弾性体がもとの状態に戻り、次
いで第1の弾性体がもとの状態に戻つてスライド
スイツチがオフされる。
体の弾性係数より大きくされているため、操作力
が加わるとき第1の弾性体は第2の弾性体より大
きく変形される。このため、第1の弾性体が変形
して可動接点と固定接点とが接触した後も、更に
操作力を加えることにより第2の弾性体が変形
し、操作力に比例した大きさで接点間の接触力が
増加する。また、ノブをもとの状態に戻すと、復
元力により第2の弾性体がもとの状態に戻り、次
いで第1の弾性体がもとの状態に戻つてスライド
スイツチがオフされる。
以下図面を参照して本考案の一実施例を詳細に
説明する。第2図は本実施例の平面図、第1図は
第2図のBB線断面図、第3図は第2図のAA線
断面図、第4図は第2図のCC線断面図を示すも
のである。内部に空洞が形成されたボデイ22に
は、内側に一対の固定接点28が設けられた絶縁
板26が固定されてボデイ22の底面を構成して
いる。ボデイ22の上面側には、ノブ24が設け
られている。このノブの側壁外面にはスライド方
向に延在する溝が形成され、この溝はボデイ22
の側壁内面にスライド方向に延在するように形成
された突部22Aと嵌合され、これによりノブ2
4がスライド可能にされている。また、ノブ24
の上壁内側にはスライド方向に延在しかつ傾面2
4Aが形成された突部24B,24Cが設けられ
ている。
説明する。第2図は本実施例の平面図、第1図は
第2図のBB線断面図、第3図は第2図のAA線
断面図、第4図は第2図のCC線断面図を示すも
のである。内部に空洞が形成されたボデイ22に
は、内側に一対の固定接点28が設けられた絶縁
板26が固定されてボデイ22の底面を構成して
いる。ボデイ22の上面側には、ノブ24が設け
られている。このノブの側壁外面にはスライド方
向に延在する溝が形成され、この溝はボデイ22
の側壁内面にスライド方向に延在するように形成
された突部22Aと嵌合され、これによりノブ2
4がスライド可能にされている。また、ノブ24
の上壁内側にはスライド方向に延在しかつ傾面2
4Aが形成された突部24B,24Cが設けられ
ている。
ボデイ22の空洞内には、突部24B,24C
間の距離よりも幅狭の突出部24Dがノブのスラ
イド方向に延在するように形成されている。この
突出部24D内には、ノブのスライド方向に延在
する穴が穿設され、この穴にリターンスプリング
30が挿入され、このリターンスプリング30に
よりノブ24とボデイ22とが離れる方向に常時
付勢されている。
間の距離よりも幅狭の突出部24Dがノブのスラ
イド方向に延在するように形成されている。この
突出部24D内には、ノブのスライド方向に延在
する穴が穿設され、この穴にリターンスプリング
30が挿入され、このリターンスプリング30に
よりノブ24とボデイ22とが離れる方向に常時
付勢されている。
ボデイ22の空洞内には、ホルダ32が挿入さ
れている。ホルダ32の上方には、ノブ24の突
部24B,24Cの各々に形成された傾面と当接
する摺動部32A,32Bが形成され、また、ホ
ルダ32の下方には開口32Cが形成されてい
る。ホルダ32の開口32C内には、両端がホル
ダ側壁に穿設された孔32Dに係合されたプレー
ト34が挿入され、このプレート34とホルダ3
2の内壁との間には第2の弾性体としてのスプリ
ング36が介在されている。
れている。ホルダ32の上方には、ノブ24の突
部24B,24Cの各々に形成された傾面と当接
する摺動部32A,32Bが形成され、また、ホ
ルダ32の下方には開口32Cが形成されてい
る。ホルダ32の開口32C内には、両端がホル
ダ側壁に穿設された孔32Dに係合されたプレー
ト34が挿入され、このプレート34とホルダ3
2の内壁との間には第2の弾性体としてのスプリ
ング36が介在されている。
プレート34と絶縁板26との間には、ゴム等
の絶縁体で構成された第1の弾性体38が挟持さ
れている。この弾性体38には、絶縁板26方向
に拡開した漏斗状の開口部38Aが形成されてい
る。弾性体38の下方外周部は、絶縁板26とボ
デイ22との間に挟持されている。また、上記ス
プリング36の弾性係数は弾性体38の弾性係数
より大きく設定してある。そして、弾性体38の
固定接点28に対向する内面には、可動接点40
が固定されており、この固定接点28と可動接点
40との距離はノブ30の移動距離より小さく設
定してある。なお、42はノブがボデイから離脱
するのを防止するストツパである。
の絶縁体で構成された第1の弾性体38が挟持さ
れている。この弾性体38には、絶縁板26方向
に拡開した漏斗状の開口部38Aが形成されてい
る。弾性体38の下方外周部は、絶縁板26とボ
デイ22との間に挟持されている。また、上記ス
プリング36の弾性係数は弾性体38の弾性係数
より大きく設定してある。そして、弾性体38の
固定接点28に対向する内面には、可動接点40
が固定されており、この固定接点28と可動接点
40との距離はノブ30の移動距離より小さく設
定してある。なお、42はノブがボデイから離脱
するのを防止するストツパである。
次に上記実施例の動作について説明する。ノブ
24をリターンスプリング30の弾発力に抗して
第4図の矢印方向にスライドさせると、ノブ24
の傾面24Aによつてホルダ32の摺動部32
A,32Bが押圧されて、ホルダがノブのスライ
ド方向と直交する方向(図の下方)に移動する。
ホルダ32の移動により、スプリング26および
プレート34を介して弾性体38が押圧され、開
口38Aを形成する弾性体の薄肉部が変形し可動
接点40と固定接点28とが接触してスライドス
イツチがオンされる。このときの弾性体38の変
形時に発生するクリツク荷重はスプリング36お
よびホルダ32を介してノブ24に節度感として
伝達される。また、スプリング36の弾性係数が
弾性体38の弾性係数より大きく設定されている
ためスプリング36の収縮量は弾性体38の収縮
量より小さい。更にノブ24をスライドさせると
スプリング36が更に収縮して可動接点と固定接
点との間の接触力が増加し、接点間の接触が安定
する。一方、ノブの操作力を解除すると、リター
ンスプリング30の弾発力によりノブがもとの状
態すなわちストツパ42がホルダ32に当接する
位置にもどり、また復元力によりスプリング36
がもとの状態に戻り、次いで弾性体38ももとの
状態に戻りスライドスイツチがオフされると共に
ホルダももとの位置に復帰する。
24をリターンスプリング30の弾発力に抗して
第4図の矢印方向にスライドさせると、ノブ24
の傾面24Aによつてホルダ32の摺動部32
A,32Bが押圧されて、ホルダがノブのスライ
ド方向と直交する方向(図の下方)に移動する。
ホルダ32の移動により、スプリング26および
プレート34を介して弾性体38が押圧され、開
口38Aを形成する弾性体の薄肉部が変形し可動
接点40と固定接点28とが接触してスライドス
イツチがオンされる。このときの弾性体38の変
形時に発生するクリツク荷重はスプリング36お
よびホルダ32を介してノブ24に節度感として
伝達される。また、スプリング36の弾性係数が
弾性体38の弾性係数より大きく設定されている
ためスプリング36の収縮量は弾性体38の収縮
量より小さい。更にノブ24をスライドさせると
スプリング36が更に収縮して可動接点と固定接
点との間の接触力が増加し、接点間の接触が安定
する。一方、ノブの操作力を解除すると、リター
ンスプリング30の弾発力によりノブがもとの状
態すなわちストツパ42がホルダ32に当接する
位置にもどり、また復元力によりスプリング36
がもとの状態に戻り、次いで弾性体38ももとの
状態に戻りスライドスイツチがオフされると共に
ホルダももとの位置に復帰する。
以上説明したように本考案によれば、第1の弾
性体より弾性係数が大きい第2の弾性体を第1の
弾性体とホルダとの間に介在させたので、操作力
に比例した接触力を発生させて接点間の接触を安
定化することができ、また第1の弾性体の変形に
よるクリツク荷重がノブに伝達されるため特別な
節度機構なしで節度感を得ることができる、とい
う効果が得られる。
性体より弾性係数が大きい第2の弾性体を第1の
弾性体とホルダとの間に介在させたので、操作力
に比例した接触力を発生させて接点間の接触を安
定化することができ、また第1の弾性体の変形に
よるクリツク荷重がノブに伝達されるため特別な
節度機構なしで節度感を得ることができる、とい
う効果が得られる。
第1図は第2図のBB線断面図、第2図は本考
案の一実施例の平面図、第3図は第2図のAA線
断面図、第4図は第2図のCC線断面図、第5図
は従来のスライドスイツチの断面図である。 22……ボデイ、24……ノブ、26……絶縁
板、28……固定接点、32……ホルダ、36…
…スプリング、38……弾性体、40……可動接
点。
案の一実施例の平面図、第3図は第2図のAA線
断面図、第4図は第2図のCC線断面図、第5図
は従来のスライドスイツチの断面図である。 22……ボデイ、24……ノブ、26……絶縁
板、28……固定接点、32……ホルダ、36…
…スプリング、38……弾性体、40……可動接
点。
Claims (1)
- スライド可能でかつ内側に傾面が形成されたノ
ブと、前記傾面によつて前記ノブのスライド方向
に対して直交する方向に移動されるホルダと、前
記ホルダの移動方向に対して直交する方向に配置
されかつ前記ホルダ側に固定接点が設けられた絶
縁板と、前記絶縁板方向に拡開した開口部を備え
ると共に前記固定接点と対向する内面に可動接点
が設けられて前記絶縁板上に配置された第1の弾
性体と、前記ホルダと前記第1の弾性体との間に
介在されかつ弾性係数が前記第1の弾性体の弾性
係数より大きくされた第2の弾性体と、を含むス
ライドスイツチ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984177232U JPH0244433Y2 (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | |
US06/799,818 US4659882A (en) | 1984-11-21 | 1985-11-20 | Slide switch |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984177232U JPH0244433Y2 (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6191834U JPS6191834U (ja) | 1986-06-14 |
JPH0244433Y2 true JPH0244433Y2 (ja) | 1990-11-26 |
Family
ID=16027459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984177232U Expired JPH0244433Y2 (ja) | 1984-11-21 | 1984-11-21 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4659882A (ja) |
JP (1) | JPH0244433Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6018132A (en) * | 1999-08-27 | 2000-01-25 | Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. | Horizontal tact switch |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5021676U (ja) * | 1973-06-21 | 1975-03-11 | ||
US4114000A (en) * | 1975-03-03 | 1978-09-12 | Motorola, Inc. | Multi-position switch with single sliding actuator cam, reciprocable cam follower and compressive conductive elastomer |
JPS55155424A (en) * | 1979-05-24 | 1980-12-03 | Omron Tateisi Electronics Co | Dip switch |
ES244237Y (es) * | 1979-06-28 | 1980-04-16 | Interruptor multiple selectivo. | |
US4506118A (en) * | 1983-04-15 | 1985-03-19 | Rockwell International Corporation | Multiple position electrical switch |
US4590338A (en) * | 1983-06-20 | 1986-05-20 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Switch for adjustably tilting mirror members of outer members |
-
1984
- 1984-11-21 JP JP1984177232U patent/JPH0244433Y2/ja not_active Expired
-
1985
- 1985-11-20 US US06/799,818 patent/US4659882A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6191834U (ja) | 1986-06-14 |
US4659882A (en) | 1987-04-21 |
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