JP2007141383A - 半導体記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】PVT依存性を小さく抑えて安定した遅延量で信号を遅延させる。
【解決手段】基準信号生成部17は、CK入力端子100からCK信号を入力し、モードデコーダ11からREFコマンドを入力するごとにCK信号のCK周期相当の基準遅延量を示す基準信号を生成する。遅延部18は、基準信号生成部17から基準信号を入力し、基準遅延量の自然数倍の遅延量で入力信号であるACTコマンドを遅延させ、出力信号であるセンスアンプ活性化(SAE)信号を出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、遅延時間の製造プロセス(P)、電源電圧(V)、及び、温度(T)への依存性(PVT依存性)を抑制して信号を制御することができる半導体記憶装置に関する。
特許文献1では、ロー系活性化信号rasに所定の遅延時間を与えラッチイネーブル信号leを生成する遅延回路を備えたメモリデバイスが提案されている。特許文献1の遅延回路では遅延時間(t1+t2)は、外部駆動電圧Vddが大きくなった場合にはワード線の電位が立ち上がってから2本のビット線間にセンスアンプで増幅するのに十分な電位差が開くまでの時間であるWL−LE間隔より短くならない。すなわち、特許文献1の遅延回路は、電圧変動に伴う遅延時間が短くなるような変動を抑制する。一方、外部駆動電圧Vddが小さくなると遅延時間が長くなり、その上限は抑制されない。
特開2000−285672
特許文献1の遅延回路は電圧変動に伴い遅延時間が長くなるような変動を抑制することができず、加えて、遅延時間の製造プロセス及び温度への依存性を抑制することができない。特許文献1のメモリデバイスは、遅延回路単独で遅延時間を調整するためPVT依存性を小さくすることに限界があり、遅延時間の変動が大きくなる問題がある。そこで、本発明は、PVT依存性を抑えて安定した遅延量で信号を遅延させる半導体記憶装置を提供することを目的とする。
本課題を解決する半導体記憶装置は、クロック信号に基づいてクロック周期相当の基準遅延量を示す基準信号を生成する基準信号生成部と、基準信号で示される基準遅延量の自然数倍の遅延量で入力信号を遅延させる遅延部とを備える。
本半導体記憶装置によれば、クロック周期相当の基準遅延量を示す基準信号を用いることにより、PVT依存性を抑えて安定した遅延量で信号を遅延させることができる。
図1の構成図に示すように半導体記憶装置1は、Double Data Rate Synchronous Dynamic Random Access Memory(DDR−SDRAM)であり、メモリセルアレイ10とモードデコーダ11とモードレジスタセット信号ラッチ部12とデコーダ13とローアドレスラッチ部14とロー(Row)制御回路15とローデコーダ(Row−DEC)16と基準信号生成部17と遅延部18とセンスアンプ(S.A.)19とカラムアドレスラッチ部20とカラム(Column)制御回路21とカラムデコーダ(Column−DEC)22とメインアンプ(MAMP)23と出力レジスタ(FIFO)24と入出力ドライバ25とDLL(Delay−Locked Loop)26とCK入力端子100とコマンド入力端子101とアドレス入力端子102とデータ入出力端子103とを有する。
メモリセルアレイ10は、複数のダイナミック型のメモリセルがマトリクス状に配列して構成されており、ワード線(WL:Word Line)により選択されたメモリセルの電位をそれぞれ相補ビット線(BL:Bit Line)の一方に出力する。なお、本半導体記憶装置1には、バンクアドレスにより選択される8つのバンクごとにメモリセルアレイ10が設けられている。
モードデコーダ11は、CK入力端子100から入力されるクロック(CK)信号のサイクルで、コマンド入力端子101からローアドレスストローブ(/RAS)信号、カラムアドレスストローブ(/CAS)信号、ライトイネーブル(/WE)信号、及び、チップセレクト(/CS)信号を含む複数の信号を入力し、入力された信号の組み合わせに基づいて、リード(READ;Read)コマンド、ライト(WRIT;Write)コマンド、アクティブ(ACT;Active)コマンド、及び、モードレジスタ設定(MRS;Mode Register Set)コマンド、リフレッシュ(REF;Refresh)コマンドを含む複数のモードをデコードする。
モードデコーダ11には、ACTコマンドが入力されてから1クロック後にREADコマンドが入力される。モードデコーダ11は、ACTコマンドが入力されてから時間tRCD経過後に、READコマンドを有効とする。本実施形態の半導体記憶装置1では、時間tRCDのクロック数と、READコマンドを有効としてからデータ入出力端子103にデータを出力するまでのクロック数を示すリードレイテンシ(CL)とが等しくなるように設定されているため、時間tRCDを直接入力しなくてもCLに基づいてREADコマンドを有効とするタイミングを決定することができる。
モードレジスタセット信号ラッチ部12は、モードデコーダ11からMRSコマンドを入力すると、アドレス入力端子102から信号を取り込む。MRSコマンドの入力タイミングでアドレス入力端子102に入力される信号にはモードレジスタの設定内容が含まれている。デコーダ13は、モードレジスタセット信号ラッチ部12に取り込まれた信号からCLをデコードしてモードレジスタに記憶する。
ローアドレスラッチ部14は、モードデコーダ11からACTコマンドを入力されると、アドレス入力端子102から信号を取り込む。ACTコマンドの入力タイミングでアドレス入力端子102に入力される信号にはローアドレス信号が含まれている。Row制御回路15は、ローアドレスラッチ部14に取り込まれたローアドレス信号をRow−DEC16に送る。また、Row制御回路15は、REF信号を入力するとリフレッシュのためのローアドレスを指定するローアドレス信号を生成する。Row−DEC16は、ローアドレス信号をデコードしてワード線を選択する。選択されたワード線につながるメモリセルから、データがビット線に出力される。
基準信号生成部17は、CK入力端子100からCK信号を入力し、モードデコーダ11からREFコマンドを入力するごとにCK信号のCK周期相当の基準遅延量を示す基準信号を生成する。本実施形態の基準遅延量は、CK周期を離散的に表すものであるためCK周期と完全に一致するものには限られない。なお、基準信号を生成するタイミングは、MRSコマンドの入力タイミングなど他のタイミングであってもよく、消費電力を抑制するためにはCK信号の周波数を変化させるタイミングであることが好ましい。
遅延部18は、基準信号生成部17から基準信号を入力し、基準遅延量の自然数倍の遅延量で入力信号であるACTコマンドを遅延させ、出力信号であるセンスアンプ活性化(SAE)信号を出力する。S.A.19は、SAE信号を入力するとワード線の選択によりメモリセルから相補ビット線に読み出された微小電位差を増幅する。また、S.A.19は、相補ビット線のそれぞれをI/O線に接続するカラムスイッチ(YS)を有している。SAE信号は、ワード線により選択されたメモリセルの電位がビット線に十分に現れる十分な時間が経過した後であって、ビット線の電位をYS動作前に十分に増幅できるタイミングで、S.A.19を動作させる。SAE信号のタイミングは、ACTコマンドがモードデコーダ11に入力されてから遅延部18に入力されるまでの時間、遅延部18の遅延時間、及び、SAE信号が遅延部18から出力されてからS.A.19を動作させるまでの時間を考慮した遅延量で、遅延部18により調整される。
カラムアドレスラッチ部20は、モードデコーダ11からREADコマンド又はWRITコマンドを入力すると、アドレス入力端子102から信号を取り込む。READコマンドの入力タイミングでアドレス入力端子102に入力される信号にはカラムアドレス信号が含まれている。Column制御回路21は、カラムアドレスラッチ部20に取り込まれたカラムアドレス信号をColumn−DEC22に送る。Column制御回路21は、CLが示すタイミングでデータ入出力端子103にデータが出力されるように、カラムアドレス信号をColumun−DEC22に送る。Column−DEC22は、カラムアドレス信号をデコードしてS.A.19のYSを選択し、相補ビット線の信号をI/O線に出力する。
MAMP23は、相補ビット線からI/O線に読み出した信号をさらに増幅する。FIFO24は、MAMP23で増幅された信号をバッファリングして適宜のタイミングで出力する。入出力ドライバ25は、FIFO24から出力される信号を増幅してデータ入出力端子103に出力する。DLL26は、外部クロックと内部クロックとの時間差を制御することにより、CK信号に対するデータ入出力及びデータストローブ信号のスキューを調整する。
図2の構成図に示すように基準信号生成部17は、遅延信号生成部30と信号比較部31とエンコーダ32と基準遅延量保持部33とを有する。
遅延信号生成部30は、同様の構造をもつ第0〜第15の単位遅延回路300〜315を有している。第0の単位遅延回路300はCK信号を入力し、第0〜第15の単位遅延回路300〜315はCK信号を順に遅延させることにより、各出力端からそれぞれ第0〜第15の遅延CK信号を出力する。第0〜第15の遅延CK信号は、遅延量の差が一定であり以下この差を単位遅延量と称する。
信号比較部31は、同様の構造をもつ第0〜第15の比較回路320〜335を有している。第0〜第15の比較回路320〜335は、それぞれ、第0〜第15の遅延CK信号とCK信号とを比較し、CK信号に対してCK周期相当遅延している信号を検出する。本実施形態の第0〜第15の遅延CK信号は、CK信号と比較されるまえにオフセット遅延量分だけ遅延されている。
図3に、第0の単位遅延回路300及び第0の比較回路の一例を示す。第0の単位遅延回路300は、第1〜第5のNAND回路341〜345を有する。SINから入力されたCK信号は、第1〜第4のNAND回路341〜344により単位遅延量分だけ遅延されて第0の遅延CK信号としてSOUTに出力される。図2の第0〜第14の単位遅延回路300〜314のSOUTは、第1〜第15の単位遅延回路301〜315のSINに接続される。なお、STOPINには、基準信号の生成タイミングを決めるREFコマンドが入力され、H信号のREFコマンドが入力されたときに遅延信号生成部30が動作し、REFコマンドが入力されていないとき(L信号のとき)には遅延信号生成部30が停止している。第5のNAND回路345は、負荷を調整するために設けられている。
図3に示すように、第0の比較回路320は、第6〜第8のNAND回路346〜348とNOT回路349とを有する。第0の遅延CK信号は、第6のNAND回路346によりさらに遅延されて、第7のNAND回路347により1周期遅れたCK信号と比較される。すなわち、図2の第0〜第15の比較回路320〜335のいずれにおいても、第7のNAND回路347でCK信号と比較される信号の遅延量は、単位遅延量の自然数倍に1つの第6のNAND回路346の遅延量(オフセット遅延量)分を加えた値をもつ。
図3に示す第6のNAND回路346で遅延させた信号が1周期遅れのCK信号よりも半周期以上早く立ち上がる場合には、EDGOUTにL信号が出力される。第6のNAND回路346で遅延させた信号が1周期遅れのCK信号よりも半周期差以内で早く立ち上がる場合には、EDGOUTにH信号が出力される。第6のNAND回路346で遅延させた信号が1周期遅れのCK信号よりも半周期差以内で遅く立ち上がる場合には、EDGOUTにL信号が出力される。図2に示す第0〜第14の比較回路320〜334のEDGOUTは、第1〜第15の比較回路321〜335のEDGINに接続される。なお、基準信号の生成中は、第0の比較回路320のEDGINにはH信号を入力しておく。
第8のNAND回路348及びNOT回路349は、前段から入力されるEDGINの値がH信号であって、自段のEDGOUTの値がL信号である場合にのみL信号をDETECTに出力し、他の場合にはH信号を出力する。すなわち、第6のNAND回路346で遅延された信号が1周期遅れのCK信号を最初に追い越すような遅延量で遅延されている箇所を検出することができる。
具体的には、図2に示す第0〜第15の比較回路320〜335から出力されるDETECT信号のうち、出力がL信号となるDETECT信号を検出することにより、CK周期相当の基準遅延量だけCK信号を遅延させるために必要な単位遅延量の個数を知ることができる。例えば、第3の比較回路323のDETECT信号からL信号が出力された場合には、オフセット遅延量に4つの単位遅延量を加えることにより基準遅延量が形成されることがわかる。
図2に示す第0〜第15の比較回路320〜335から出力されるDETECT信号がCK周期相当の基準遅延量を示す基準信号となる。基準信号はそのまま遅延部18へ出力してもよいが、基準信号生成部17と遅延部18との距離が離れている場合には配線数を減らすためにエンコードすることが好ましい。エンコーダ32は、16個のDETECT信号で構成される基準信号を4ビットの数値データにエンコードする。すなわち、エンコードされた基準信号は、基準遅延量の増減幅である単位遅延量の数で基準遅延量を示している。
基準遅延量保持部33は、エンコードされた基準信号を保持して遅延部18へ出力する。基準遅延量保持部33は、遅延信号生成部30にREFコマンドが入力されて新たに基準信号が生成されている間は前回にエンコードされた基準信号をそのまま出力し、新たなREF動作の終了後には新たにエンコードされた基準信号を保持して出力する。
半導体記憶装置1は、基準信号生成部30を設けることにより、CK信号の周波数が変化した場合に、周波数等のクロック信号に関する情報を入力しなくても、基準信号からCK周期を取得することができる。
図4に示すように遅延部18は、デコーダ40と第1〜第6の遅延段41〜46と第1〜第6のセレクタ(SEL)47〜52と段数設定部53とを有する。デコーダ40は、基準信号生成部17から出力される基準信号をデコードする。
第1〜第6の遅延段41〜46は、同様の構成をもち、デコードされた基準信号を入力して各遅延量を共通の基準遅延量に設定する。図5の構成図に示すように第1の遅延段41は、同様の構成をもつ第16〜第31の単位遅延回路416〜431を有する。
図6の論理回路図に示すように第16の単位遅延回路416は、第9〜第13のNAND回路439〜443を有する。SINから入力された信号は往路を構成する第9のNAND回路439及び第10のNAND回路440により遅延されてSOUTに出力され、RINから入力されて復路を構成する第11のNAND回路441及び第12のNAND回路442により遅延されてROUTに出力される。第9〜第12のNAND回路439〜442により、信号は往復で単位遅延量分だけ遅延される。図5の第16〜第30の単位遅延回路416〜430のSOUTは、それぞれ、第17〜第31の単位遅延回路417〜431のSINに接続される。第17〜第31の単位遅延回路417〜431のROUTは、それぞれ、第16〜第30の単位遅延回路416〜430のRINに接続される。
図6に示す第13のNAND回路443は、SELからL信号が入力されると往路と復路とを切り離し、H信号が入力されると往路の信号を復路に伝達させる。図5に示すデコーダ40でデコードされた基準信号は、第16〜第31の単位遅延回路416〜431のいずれかのSELのみにH信号を入力し、他のSELにL信号を入力する。すなわち、第16〜第31の単位遅延回路416〜431のいずれかで往路の信号が復路に伝達される。第13のNAND回路443は、図3の第6のNAND回路346のオフセット遅延量と同じ遅延量をもっている。例えば、基準信号により示される基準遅延量が単位遅延量3つ分であれば、入力された信号は第18の単位遅延回路418で往路から復路に伝達され、単位遅延量3つ分にオフセット遅延量が加えられた時間だけ遅延されて出力される。第13のNAND回路443の出力STOPOUTは、次々段のSTOPINに入力される。第16〜第31の単位遅延回路416〜431は、STOPINからの入力がH信号であれば動作し、L信号であれば停止する。
図4に示す第1〜第6のセレクタ47〜52は、それぞれの前段に接続された第1〜第6の遅延段41〜46の入力信号及び出力信号のいずれかを選択して次段に出力する。
段数設定部53は、図1のデコーダ13からCLをコマンド間隔通知信号として入力し、図7の対応表420に示す対応関係に基づいて遅延段のセット数を設定し、第1〜第6のセレクタ47〜52の各選択を切り替え、入力側から数えて設定されたセット数の遅延段をACT信号が通るようにする。具体的には、コマンド間隔通知信号が5、6、7、8、9、10の場合に、遅延段のセット数がそれぞれ3、4、4、5、6、6に設定される。例えば遅延段のセット数が3に設定されると、遅延部18に入力されたACT信号が第1〜第3の遅延段41〜43により基準遅延量3つ分遅延されてSAE信号として出力されるように、第1〜第6のセレクタ47〜52が切り替えられる。
コマンド間隔通知信号は、図1のモードデコーダ11にACTコマンドが入力されてから、READコマンドが入力又は有効となるまでの時間tRCDに相当するクロック数である。図8の設定表421は、本半導体記憶装置1のスペック(SPEC)と遅延部18の設定との関係を示す。本半導体記憶装置1のデータレート(data rate)は、800、1066、1333、1600MHzの間で可変できる。半導体記憶装置1は、DDR型のSDRAMであるためCK信号の周波数はデータレートの半分となり、CK信号の周期tCKは、それぞれ2.5、1.875、1.5、1.25nsとなる。CLはtCKに応じて決められており、tCKが2.5nsの場合には5又は6クロック、tCKが1.875nsの場合には6〜8クロック、tCKが1.5nsの場合には7〜9クロック、tCKが1.25nsの場合には8〜10クロックである。tRCDに相当するクロック数はCLに等しい。遅延段のセット数は、図7の対応表420に示すように、CLに等しいtRCDに相当するクロック数に対応して決められる。CK信号の周期相当の基準遅延量と遅延段のセット数から、遅延部18の遅延時間は6.0〜10.0ns程度となり、遅延部の遅延時間とtRCDとの差は3.8〜5.6nsの間に収められる。
なお、本実施形態では、tRCDに相当するクロック数がCLに等しいことからCLをコマンド間隔通知信号として使用しているが、tRCDに相当するクロック数とCLとが異なる場合には、tRCDに相当するクロック数を示す他の信号をコマンド間隔通知信号として使用してもよい。また、コマンド間隔通知信号はtRCDに相当するクロック数を示す信号そのものであってもよく、tRCDに相当するクロック数を示す他の信号であってもよい。コマンド間隔通知信号は、tRCDに相当するクロック数を直接示すものに限られず、演算が必要なものであってもよい。
半導体記憶装置1は、遅延部18を設けることにより、CK信号の周波数が変化しても、CK信号の周期に相当する基準遅延量で遅延量をカウントすることができる。さらに、基準信号生成部17の第0〜第15の単位遅延回路300〜315と、遅延部18の第16〜第31の単位遅延回路416〜431とに同一遅延量の構造をもたせることにより、製造プロセス(P)、電源電圧(V)、及び、温度(T)による遅延量の変動を、基準信号生成部17と遅延部18との間で一致させることができるため、PVD依存性を小さくすることができる。
半導体記憶装置1は、基準遅延量で遅延量をカウントすることから、CK信号に同期する必要がない。
半導体記憶装置の構成図である。 図1の基準信号生成部の構成図である。 図2の第0の単位遅延回路の論理回路図である。 図1の遅延部の構成図である。 図4の第1の遅延段の構成図である。 図5の第16の単位遅延回路の論理回路図である。 CLと遅延段数の対応を示す図である。 SPECと遅延回路設定の関係を示す図である。
符号の説明
1;半導体記憶装置、10;メモリセルアレイ、11;モードデコーダ、
12;モードレジスタセット信号ラッチ部、13;デコーダ、
14;ローアドレスラッチ部、15;ロー(Row)制御回路、
16;ローデコーダ(Row−DEC)、17;基準信号生成部、18;遅延部、
19;センスアンプ(S.A.)、20;カラムアドレスラッチ部、
21;カラム(Column)制御回路、
22;カラムデコーダ(Column−DEC)、23;メインアンプ(MAMP)、
24;出力レジスタ(FIFO)、25;入出力ドライバ、
26;DLL(Delay−Locked Loop)、100;CK入力端子、
101;コマンド入力端子、102;アドレス入力端子、103;データ入出力端子、
30;遅延信号生成部、31;信号比較部、32;エンコーダ、
33;基準遅延量保持部、300〜315;第0〜第15の単位遅延回路、
320〜335;第0〜第15の比較回路、
341〜345;第1〜第5のNAND回路、
346〜348;第6〜第8のNAND回路、349;NOT回路、40;デコーダ、
41〜46;第1〜第6の遅延段、47〜52;第1〜第6のセレクタ(SEL)、
53;段数設定部、416〜431;第16〜第31の単位遅延回路、
439〜443;第9〜第13のNAND回路、420;対応表、421;設定表。

Claims (8)

  1. クロック信号に基づいてクロック周期相当の基準遅延量を示す基準信号を生成する基準信号生成部と、
    前記基準信号で示される前記基準遅延量の自然数倍の遅延量で入力信号を遅延させる遅延部と、を備える、半導体記憶装置。
  2. 前記基準信号は、前記基準遅延量の増減幅である単位遅延量の数で前記基準遅延量を示す、請求項1の半導体記憶装置。
  3. 前記基準信号生成部は、遅延信号生成部と信号比較部とを有し、
    前記遅延信号生成部は、前記単位遅延量をもつ複数の第1の種類の単位遅延回路を含み、前記クロック信号を異なる数の前記第1の種類の単位遅延回路により遅延させた複数の遅延クロック信号を生成し、
    前記信号比較部は、生成された複数の前記遅延クロック信号と前記クロック信号とを比較し前記クロック周期相当遅延された前記遅延クロック信号を検出することにより前記基準信号を生成し、
    前記遅延部は、複数の遅延段を有し、前記複数の遅延段の1つ以上により前記入力信号を遅延させ、各前記遅延段は、前記単位遅延量をもつ複数の第2の種類の単位遅延回路を含み、前記基準信号により示される数の前記第2の種類の単位遅延回路により前記入力信号を遅延させる、請求項2の半導体記憶装置。
  4. 前記遅延クロック信号は、共通のオフセット遅延量で遅延されており、
    前記遅延段は、前記オフセット遅延量で前記入力信号を遅延させる、請求項3の半導体記憶装置。
  5. 第1のコマンドが入力される第1のクロックタイミングでローアドレスを入力し、前記ローアドレスで指定されるワード線によりメモリセルを選択し、選択された前記メモリセルからデータ信号をビット線に出力し、前記第1のコマンドを遅延させてセンスアンプ活性化信号を生成し、第2のコマンドを入力するとともに前記第2のコマンドが入力された以後の第2のクロックタイミングでカラムアドレスを入力し、前記センスアンプ活性化信号によりセンスアンプを起動して前記ビット線に出力されたデータを増幅し、前記カラムアドレスにより指定されるビット線から増幅された前記データ信号を出力端子に出力する半導体記憶装置であって、
    前記可変遅延部は、前記第1のコマンドを前記入力信号として入力し、前記出力信号を前記センスアンプ活性化信号として出力する、請求項1から請求項4のいずれかの半導体記憶装置。
  6. 前記遅延部は、前記入力信号の遅延に用いる前記遅延段の数を可変させるセレクタを有する、請求項1から請求項5のいずれかの半導体記憶装置。
  7. 前記遅延部は、前記入力信号の遅延に用いる前記遅延段の数を可変させるセレクタと、前記第1のクロックタイミングと前記第2のクロックタイミングとの間隔をクロック数で示したコマンド間隔通知信号に基づいて前記遅延段の数を出力する段数設定部と、を有する、請求項5の半導体記憶装置。
  8. 前記コマンド間隔通知信号は、前記第2のクロックタイミングから前記出力端子にデータを出力するまでのクロック数を示すリードレイテンシである、請求項7の半導体記憶装置。
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