JP2000285672A - メモリデバイス - Google Patents

メモリデバイス

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JP2000285672A
JP2000285672A JP11083618A JP8361899A JP2000285672A JP 2000285672 A JP2000285672 A JP 2000285672A JP 11083618 A JP11083618 A JP 11083618A JP 8361899 A JP8361899 A JP 8361899A JP 2000285672 A JP2000285672 A JP 2000285672A
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Japan
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power supply
supply voltage
word line
sense amplifier
signal
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JP11083618A
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Koichi Nishimura
幸一 西村
Atsushi Hatakeyama
淳 畠山
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11C5/14Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels
    • G11C5/147Voltage reference generators, voltage or current regulators; Internally lowered supply levels; Compensation for voltage drops
    • GPHYSICS
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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】外部電源電圧が変動しても、センスアンプの活
性化タイミングが適切に制御されるメモリデバイスを提
供する。 【解決手段】ワード線とビット線の交差位置に配置され
るメモリセルと、第1の活性化信号に応答して前記ワー
ド線を駆動するワード線ドライバと、前記第1の活性化
信号を遅延させ第2の活性化信号を生成する遅延回路
と、前記メモリセルから読み出した電圧を前記第2の活
性化信号に応答して増幅するセンスアンプとを備えるメ
モリデバイスにおいて、前記ワード線ドライバに供給す
る第1の電源電圧と、前記遅延回路に供給する第2の電
源電圧とを有し、前記第2の電源電圧は、前記第1の電
源電圧に従って生成される。従って、外部電源電圧の変
動によりセンスアンプの活性化タイミングが早まること
はなく、必要なWL−LE間隔を安定して確保すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、センスアンプの活
性化タイミングが適切に制御されるメモリデバイスに関
する。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来のメモリデバイスの概略の
構成図である。従来のメモリデバイスは、ワード線WL
とビット線BLの交点にNMOSトランジスタ7とコン
デンサ8が配置されるメモリセル5と、ロー(row)
系活性化信号rasに応じてワード線WLを活性化する
ワード線ドライバ4と、メモリセル5のリード/ライト
動作時にビット線BL、/BLの電位差を読み出して増
幅するセンスアンプ3と、ロー系活性化信号rasに所
定の遅延時間を与え、ラッチイネーブル信号leを生成
する遅延回路1と、ラッチイネーブル信号leからセン
スアンプ活性化信号lepx、lenzを生成するセン
スアンプ活性化回路2と、外部電源電圧Vddから昇圧
電源電圧Vppを生成する昇圧回路6とを有する。
【0003】図示しないCPU等から、ロー系活性化信
号rasがワード線ドライバ4に入力されると、ワード
線WLの電位が立ち上がり、NMOSトランジスタ7が
導通して、コンデンサ8に保持されているデータに応じ
た電圧がビット線BLに印加される。
【0004】次に、ビット線BL、/BL間に微小電位
差が生じるタイミングでセンスアンプ活性化信号lep
x、lenzが出力され、センスアンプ3が活性化され
る。そして、センスアンプ3は、ビット線BL、/BL
間の電位差を読み出して増幅する。
【0005】図10は、従来のメモリデバイスにおける
遅延回路1の構成図である。遅延回路1は、インバータ
46、47、49、52、54、61、62と、NOR
回路51と、コンデンサ48、50、53、55とを有
し、インバータ46、47、49、52、54、61、
62とNOR回路51の駆動電源として外部電源電圧V
ddが供給される。
【0006】遅延回路1の遅延時間は、ワード線WLの
活性化タイミングとセンスアンプ3の活性化タイミング
との間隔(WL−LE間隔)を確保できる値に設定され
ている。これにより、ビット線BL、/BL間に微小電
位差が生じる適切なタイミングでセンスアンプ3を活性
化することができる。
【0007】図11は、遅延回路1の動作タイミング図
である。ロー系活性化信号rasがHレベルになると、
前述のように、ワード線ドライバ4が活性化されワード
線WLの電位が立ち上がる。一方、ロー系活性化信号r
asは、遅延回路1内のインバータ46により反転され
てノードn1の信号になり、また、インバータ47、4
9及びコンデンサ48、50により時間t1の遅延を与
えられてノードn2の信号になる。
【0008】ノードn1の信号及びノードn2の信号は
NOR回路51に入力されてノードn3の信号になり、
更に、インバータ52、54及びコンデンサ53、55
により時間t2の遅延を与えられてノードn4の信号に
なる。ノードn4の信号は、インバータ61、62によ
り波形整形されてラッチイネーブル信号leになる。こ
のラッチイネーブル信号leがHレベルになると、セン
スアンプ3が活性化される。なお、この場合の遅延回路
1の遅延時間は、(t1+t2)である。
【0009】図12は、外部電源電圧Vddが昇圧電源
電圧Vppより小さい通常の条件におけるメモリセル5
の動作波形図である。ロー系活性化信号rasが入力さ
れると、ワード線WLの電位が立ち上がる。ワード線W
Lには、昇圧電源電圧Vppが印加されるので、ワード
線WLの電位は、昇圧電源電圧Vppの電圧レベルに応
じた傾斜で立ち上がる。
【0010】ワード線WLの電位が立ち上がると、メモ
リセル5のNMOSトランジスタ7が導通し、コンデン
サ8に充電されている電荷がビット線BLに放電され
る。コンデンサ8の充電電圧の変化を点線で示す。コン
デンサ8の電荷の放電に伴い、ビット線BL、/BLに
電位差が生じ始める。
【0011】ワード線WLの電位が立ち上がってからビ
ット線BL、/BLにセンスアンプ3で増幅するのに十
分な電位差が開くまでの時間に合わせて、遅延回路1の
遅延時間(t1+t2)が設定されている。この時間が
前述のWL−LE間隔である。
【0012】従って、ビット線BL、/BLの電位差が
十分に開くタイミングで、センスアンプ活性化信号le
px、lenzがセンスアンプ3に入力され、センスア
ンプ3はビット線BL、/BLの電位差を読み出し増幅
する。なお、遅延回路1には、外部電源電圧Vddが印
加されており、遅延回路1の遅延時間(t1+t2)
は、外部電源電圧Vddに依存して変動する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、ワード
線ドライバ4には外部電源電圧Vddを昇圧した昇圧電
源電圧Vppが印加され、ワード線WLは昇圧電源電圧
Vppにより駆動される。これは、メモリセル5のNM
OSトランジスタ7のゲートに高い電圧を印加し、NM
OSトランジスタ7を十分に導通させるためである。ま
た、メモリセル5には、データを保持している期間の低
消費電力化のため、外部電源電圧Vddから降圧したセ
ル降圧電源電圧Viicがセンスアンプ3を介して印加
される。
【0014】この場合、昇圧電源電圧Vppやセル降圧
電源電圧Viicは、メモリデバイスの内部で発生させ
る定電圧なので、外部電源電圧Vddの変動による影響
は小さい。また、メモリ動作において必要なWL−LE
間隔は、昇圧電源電圧Vpp及びセル降圧電源電圧Vi
icの電圧レベルによって決まるため、外部電源電圧V
ddが変動しても変化しない。
【0015】一方、従来の遅延回路1には、図10に示
したように外部電源電圧Vddが供給されている。遅延
回路1に供給する電源として昇圧電源電圧Vppではな
く外部電源電圧Vddを使用する主な理由は以下の2点
である。即ち、 (1)外部電源電圧Vddから昇圧電源電圧Vppを生
成する昇圧回路6の変換効率は約30〜50%と低率で
あり、負荷側に供給する量より多くの電力を消費するた
め、低消費電力化の観点から昇圧電源電圧Vppの供給
先を限定する必要がある。
【0016】(2)遅延回路1のインバータ46等に高
い電圧である昇圧電源電圧Vppを常時印加すること
は、過大なストレス電圧によりインバータ46等の寿命
が短くなるので望ましくない。
【0017】以上の理由により、従来の遅延回路1に
は、外部電源電圧Vddが供給されている。この場合、
外部電源電圧Vddの電圧レベルは外部電源の機種等に
応じて変動し易く、外部電源電圧Vddが高めに変動す
ると、インバータ46等の信号振幅の傾斜が急になり、
遅延回路1の遅延時間(t1+t2)は短くなってしま
う。
【0018】図13は、外部電源電圧Vddが昇圧電源
電圧Vppより大きくなった場合のメモリセル5の動作
波形図である。図13に示すように、外部電源電圧Vd
dが高めに設定されると、遅延回路1の遅延時間(t1
+t2)が短くなり、センスアンプ活性化信号lep
x、lenzの出力タイミングが早まり、WL−LE間
隔が短くなってしまう。この場合、十分な電位差がビッ
ト線BL、/BLに生じないうちにセンスアンプ3が活
性化されるため、メモリ動作を正確に行うことができな
い。
【0019】外部電源電圧Vddの変動にかかわらずW
L−LE間隔を確保するため、遅延回路1用の定電圧源
を設置するという方法も考えられる。しかし、この方法
はメモリデバイスの消費電力の増大につながるため好ま
しくない。
【0020】そこで、本発明は、外部電源電圧Vddが
変動しても、消費電力を増大させずに必要なWL−LE
間隔を確保することができるメモリデバイスを提供する
ことを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、ワード線
とビット線の交差位置に配置されるメモリセルと、第1
の活性化信号に応答して前記ワード線を駆動するワード
線ドライバと、前記第1の活性化信号を遅延させ第2の
活性化信号を生成する遅延回路と、前記メモリセルから
読み出した電圧を前記第2の活性化信号に応答して増幅
するセンスアンプとを備えるメモリデバイスにおいて、
前記ワード線ドライバに供給する第1の電源電圧と、前
記遅延回路に供給する第2の電源電圧とを有し、前記第
2の電源電圧は、前記第1の電源電圧に従って生成され
ることを特徴とするメモリデバイスを提供することによ
り達成される。
【0022】本発明によれば、ワード線ドライバに供給
する第1の電源電圧と、遅延回路に供給する第2の電源
電圧とを有し、第2の電源電圧は、第1の電源電圧より
生成されるので、遅延回路の遅延時間は、第1の電源電
圧に対応した時間になることはない。従って、外部電源
電圧の変動によりセンスアンプの活性化タイミングが早
まることはなく、必要なWL−LE間隔を安定して確保
することができるので、メモリデバイスの消費電力を増
加させずにメモリ動作を正確に行うことができる。
【0023】また、本発明のメモリデバイスにおける前
記第2の電源電圧は、外部電源電圧がドレインに供給さ
れ、前記第1の電源電圧がゲートに供給されるトランジ
スタにより生成されることを特徴とする。
【0024】本発明によれば、第2の電源電圧は、外部
電源電圧がドレインに供給され、第1の電源電圧がゲー
トに供給されるトランジスタにより生成されるので、外
部電源電圧が高めに変動した場合でも、遅延回路に供給
される第2の電源電圧を、第1の電源電圧からトランジ
スタの閾電圧を引いた値以下に抑えることができる。
【0025】従って、遅延回路の遅延時間は、第1の電
源電圧からトランジスタの閾電圧を引いた値に対応する
時間より短くなることはなく、外部電源電圧の変動に係
わらず必要なWL−LE間隔を確保することができるの
で、メモリデバイスの消費電力を増加させずにメモリ動
作を正確に行うことができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の例に
ついて図面に従って説明する。しかしながら、かかる実
施の形態例が本発明の技術的範囲を限定するものではな
い。
【0027】図1は、本発明の実施の形態のDRAM等
のメモリデバイスの概略の構成図である。本実施の形態
のメモリデバイスは、ワード線WLとビット線BLの交
点にNMOSトランジスタ7とコンデンサ8が配置され
るメモリセル5と、ロー系活性化信号rasに応じてワ
ード線WLを活性化するワード線ドライバ4と、メモリ
セル5のリード/ライト動作時にビット線BL、/BL
の電位差を読み出して増幅するセンスアンプ3と、ロー
系活性化信号rasに所定の遅延時間を与えラッチイネ
ーブル信号leを生成する遅延回路1と、ラッチイネー
ブル信号leからセンスアンプ活性化信号lepx、l
enzを生成するセンスアンプ活性化回路2と、外部電
源電圧Vddから昇圧電源電圧Vppを生成する昇圧回
路6とを有する。
【0028】図示しないメモリコントローラ等から、ロ
ー系活性化信号rasがワード線ドライバ4に入力され
ると、ワード線WLの電位が立ち上がり、コンデンサ8
に保持されているデータに応じた電圧がビット線BL、
/BLに印加される。ビット線BL、/BL間に微小電
位差が生じるタイミングでセンスアンプ活性化信号le
px、lenzが活性化され、センスアンプ3はビット
線BL、/BL間の電位差を読み出して増幅する。
【0029】図2は、本発明の実施の形態のメモリセル
5及びセンスアンプ3の構成図である。メモリセル5
は、NMOSトランジスタ7とコンデンサ8により構成
され、ワード線WLとビット線BLの交点に配置され
る。コンデンサ8の一端にはセル対向電極用電圧Vpc
が印加される。
【0030】センスアンプ3は、PMOSトランジスタ
11、12、13とNMOSトランジスタ14、15、
16とから構成され、PMOSトランジスタ11を介し
てセル降圧電源電圧Viicに接続され、NMOSトラ
ンジスタ16を介して接地される。なお、セル降圧電源
電圧Viicは、メモリセル5のデータ保持期間の消費
電力を低減するため、外部電源電圧Vddを降圧して生
成した一定の電圧である。
【0031】ビット線BL、/BLの間にはNMOSト
ランジスタ17、18、19からなるプリチャージ回路
が接続され、NMOSトランジスタ18、19の接続点
に、プリチャージ電圧Vprが印加される。DRAMが
スタンバイ状態のときにビット線制御信号brsを活性
化(Hレベル)することにより、NMOSトランジスタ
17、18、19を導通させて、ビット線BL、/BL
を短絡して且つプリチャージ電圧Vprを印加すること
によりプリチャージ動作が行われる。
【0032】DRAMがアクティブ状態になると、ビッ
ト線制御信号brsが非活性(Lレベル)となってトラ
ンスファゲート制御信号btが活性化(Hレベル)さ
れ、NMOSトランジスタ20、21が導通してビット
線BL、/BLがセンスアンプ3に接続される。その後
ワード線WLの電位が立ち上がり、コンデンサ8に保持
されているデータに応じた電圧がビット線BL、/BL
に印加される。
【0033】そして、ビット線BL、/BL間に微小電
位差が生じるタイミングで、センスアンプ活性化信号l
epx、lenzが、PMOSトランジスタ11、NM
OSトランジスタ16のゲートに入力され、センスアン
プ3が活性化される。これにより、センスアンプ3はビ
ット線BL、/BL間の電位差を読み出して増幅する。
【0034】図3は、本発明の実施の形態の昇圧回路6
の説明図である。本実施の形態の昇圧回路6は、図3
(1)に示すように、NMOSトランジスタ25、27
とコンデンサ26とにより構成され、NMOSトランジ
スタ25のドレインが外部電源電圧Vddに接続され、
NMOSトランジスタ27のソースが昇圧電源線Vpp
に接続される。
【0035】図3(2)に示すように、時間t11でN
MOSトランジスタ25のゲートに信号Aが入力される
と、NMOSトランジスタ25が導通し、ノードaが外
部電源電圧Vddと等しくなって、コンデンサ26を外
部電源電圧Vddで充電する。時間t12で信号Aをオ
フし、コンデンサ26に振幅が外部電源電圧Vddと等
しい信号Bを印加すると、ノードaの電位は約2Vdd
になる。
【0036】次に、時間t13でNMOSトランジスタ
27のゲートに信号Cが入力されると、NMOSトラン
ジスタ27が導通し、ノードaが昇圧電源線に接続され
て昇圧電源電圧Vppを昇圧する。時間t14、時間t
15で信号C、信号Bをオフすると、昇圧電源電圧Vp
pは放電のため下降するが、信号A、B、Cを繰り返し
印加することで、昇圧電源電圧Vppを一定にすること
ができる。
【0037】図3(3)は、外部電源電圧Vddと昇圧
電源電圧Vppの関係図である。本実施の形態の昇圧回
路6では、例えば、外部電源電圧Vdd=2.5Vの場
合に、外部電源電圧Vddを1段昇圧し、昇圧電源電圧
Vpp=3.5Vにしている。なお、図3(3)のVd
d2は、後述する遅延回路1の駆動電圧である。
【0038】図4は、本実施の形態のワード線ドライバ
4の構成図である。ワード線ドライバ4は、例えば図4
(1)に示すように、NMOSトランジスタ29とNM
OSトランジスタ30とで構成され、NMOSトランジ
スタ29のドレインが昇圧電源電圧Vppに接続され、
NMOSトランジスタ30のソースが接地される。そし
て、デコードされた選択信号であってロー系活性化信号
rasのタイミングで生成される信号φrと信号φr’
が、NMOSトランジスタ29とNMOSトランジスタ
30のゲートに入力される。
【0039】信号φrがHレベルになると、NMOSト
ランジスタ30が導通してワード線WLに昇圧電源電圧
Vppが印加され、メモリセルのNMOSトランジスタ
7が導通してコンデンサ8のデータ電圧がビット線BL
に読み出される。
【0040】図4(2)は、ワード線ドライバ4にデコ
ーダの機能を持たせたもので、PMOSトランジスタ3
1、33、35、37、39と、NMOSトランジスタ
32、34、36、38、40とから構成される。信号
φrが活性化されると、デコード信号φ0〜φ3により
選択されたワード線WL0〜WL3に昇圧電源電圧Vp
pが印加され、対応するデータ電圧がビット線BLに読
み出される。
【0041】一方、前述したように、ビット線BL、/
BLの電位差をセンスアンプ3によりメモリ動作に必要
な値まで増幅するには、ワード線WLの活性化タイミン
グとセンスアンプ3の活性化タイミングとの間隔(WL
−LE間隔)を十分に確保しなければならない。即ち、
従来のように、外部電源電圧Vddの変動によりWL−
LE間隔が短くなるようなことがなく、メモリセル5に
保持されている電荷によりビット線BL、/BLに十分
な電位差が生じてからセンスアンプ3を活性化する必要
がある。
【0042】本発明の実施の形態のDRAMでは、遅延
回路1の遅延時間が外部電源電圧Vddの変動によって
短くならないようにして、外部電源電圧Vddの変動に
かかわらず、WL−LE間隔を十分で且つ適切に確保し
ている。
【0043】図5は、本発明の実施の形態の遅延回路1
の構成図である。本実施の形態の遅延回路1は、インバ
ータ46、47、49、52、54、56と、NOR回
路51と、コンデンサ48、50、53、55とにより
構成される遅延時間生成部70と、外部電源電圧Vdd
がドレインに供給され、遅延時間生成部70に駆動電圧
Vdd2を供給するNMOSトランジスタ45とを有す
る。更に、PMOSトランジスタ57、59と、NMO
Sトランジスタ58、60とにより構成され、信号レベ
ルをVdd2からVddに変換するレベル変換部71
と、インバータ61、62により構成される波形整形部
72とを有する。
【0044】NMOSトランジスタ45のドレインは外
部電源電圧Vddに接続され、ゲートに昇圧電源電圧V
ppが印加される。また、ソースがインバータ46等の
電源端子に接続され、遅延時間生成部70に駆動電圧V
dd2を供給する。
【0045】この場合、遅延時間生成部70の駆動電圧
Vdd2は、外部電源電圧VddとNMOSトランジス
タ45の閾値電圧Vthの和が昇圧電源電圧Vppより
小さい通常の場合には、外部電源電圧Vddと等しくな
る。一方、外部電源電圧Vddと閾値電圧Vthの和が
昇圧電源電圧Vppより大きくなった場合は、昇圧電源
電圧Vppより閾値電圧Vthだけ小さい値になる。即
ち、 Vdd+Vth<Vppの場合は、Vdd2=Vdd Vdd+Vth≧Vppの場合は、Vdd2=Vpp−
Vth になる。外部電源電圧Vddと昇圧電源電圧Vppの関
係は、前述の図3(3)に示される。
【0046】本実施の形態の遅延回路1では、駆動電圧
Vdd2が最大になる場合(Vdd2=Vpp−Vt
h)に、遅延時間(t1+t2)が必要な最短のWL−
LE間隔になる値に設定されている。
【0047】このため、外部電源電圧Vddが昇圧電源
電圧Vppより小さい通常の場合は、駆動電圧Vdd2
=Vddになり、遅延時間(t1+t2)はVdd2=
Vpp−Vthに対応する値より長くなる。従って、必
要なWL−LE間隔を十分に確保することができると共
に、インバータ46等には低い駆動電圧が印加され、イ
ンバータ46等の寿命を短くすることはない。
【0048】一方、外部電源電圧Vddが昇圧電源電圧
Vpp以上の場合は、駆動電圧Vdd2はVpp−Vt
hに制限され、遅延時間(t1+t2)は前述の設定値
より短くならない。従って、必要なWL−LE間隔を確
保することができると共に、昇圧電源電圧VppはNM
OSトランジスタ45のゲートに印加されるので、昇圧
回路6の消費電力を増大させることはない。
【0049】このように、本実施の形態の遅延回路1
は、外部電源電圧Vddがどのように変動しても、遅延
時間(t1+t2)が必要なWL−LE間隔より短くな
ることはなく、ビット線BL、/BL間に微小電位差が
生じる適切なタイミングでセンスアンプ3を活性化する
ことができる。
【0050】図6は、本実施の形態の遅延回路1の動作
タイミング図である。ロー系活性化信号rasがLレベ
ルのときは、インバータ46、47、49によりノード
n1、ノードn2はHレベルになり、NOR回路51で
反転されてノードn3、ノードn4はLレベルになる。
また、レベル変換部71のNMOSトランジスタ60が
導通するためノードn5はLレベルになり、センスアン
プ活性化回路2に供給されるラッチイネーブル信号le
もLレベルになる。このとき、ワード線ドライバ4及び
センスアンプ3は共に非活性である。
【0051】ロー系活性化信号rasがHレベルになる
と、ワード線ドライバ4が活性化されワード線WLの電
位が立ち上がる。一方、ロー系活性化信号rasは、遅
延回路1のインバータ46により反転されてノードn1
がLレベルになる。ノードn1の信号は、インバータ4
7、49及びコンデンサ48、50で時間t1の遅延を
与えられてノードn2の信号になり、ノードn1の信号
と共にNOR回路51に入力されてノードn3の信号に
なる。
【0052】ノードn3の信号は、更に、インバータ5
2、54及びコンデンサ53、55で時間t2の遅延を
与えられてノードn4の信号になる。ノードn4の信号
はレベル変換部71のNMOSトランジスタ58のゲー
トに入力され、ノードn4の信号をインバータ56で反
転した信号がNMOSトランジスタ60のゲートに入力
される。なお、ロー系活性化信号rasの信号レベルは
外部電源電圧Vddであるが、ノードn1〜n4の信号
レベルはVdd2である。
【0053】レベル変換部71は、次段のセンスアンプ
活性化回路2の信号レベルに合わせるため、遅延時間生
成部70の信号レベルを外部電源電圧Vddに変換す
る。ノードn5の信号はノードn4の信号と同じタイミ
ングであり、インバータ61、62で波形整形されて信
号レベルが外部電源電圧Vddのラッチイネーブル信号
leになる。
【0054】図7は、本実施の形態のセンスアンプ活性
化回路2の構成図である。本実施の形態のセンスアンプ
活性化回路2は、インバータ65、66、67で構成さ
れ、遅延回路1から入力されるラッチイネーブル信号l
eを、それと同相のセンスアンプ活性化信号lenzと
逆相のlepxにしてセンスアンプ3に出力し、センス
アンプ3を活性化する。
【0055】図8は、外部電源電圧Vddが昇圧電源電
圧Vppより大きい場合のメモリセル5の動作波形図で
ある。ロー系活性化信号rasが入力されると、ワード
線WLの電位が立ち上がる。ワード線WLには、前述の
ように、昇圧電源電圧Vppが印加されるので、ワード
線WLの電位は昇圧電源電圧Vppの電圧レベルに応じ
た傾斜で立ち上がる。
【0056】ワード線WLの電位が立ち上がると、メモ
リセル5のNMOSトランジスタ7が導通し、コンデン
サ8に充電されていた電荷がビット線BLに放電され
る。コンデンサ8の充電電圧の変化を点線で示す。コン
デンサ8の電荷の放電に伴い、ビット線BL、/BLに
電位差が生じ始める。この場合、ビット線BL、/BL
の電位の立ち上がりの傾斜は、センスアンプ3を介して
メモリセル5に印加されるセル降圧電源電圧Viicに
依存する。
【0057】ワード線WLの電位が立ち上がった後、ビ
ット線BL、/BLの電位差が十分に開くタイミング
で、センスアンプ活性化信号lenz、lepxがセン
スアンプ3に入力される。このWL−LE間隔は、遅延
回路1の遅延時間(t1+t2)により設定される。
【0058】本実施の形態の遅延回路1の遅延時間生成
部70には、駆動電圧Vdd2が印加される。この駆動
電圧Vdd2は、前述のように、外部電源電圧Vddが
昇圧電源電圧Vppより大きくなっても、Vpp−Vt
h(VthはNMOSトランジスタ45の閾値電圧)以
下に抑えられ、遅延回路1の遅延時間(t1+t2)
が、Vpp−Vthに対応する時間より短くなることは
ない。
【0059】従って、外部電源電圧Vddの変動に関係
なく、メモリ動作に必要なWL−LE間隔を確保するこ
とができ、センスアンプ3を適切なタイミングで活性化
してメモリ動作を正確に行うことができる。
【0060】なお、本実施の形態の昇圧回路6は一定の
昇圧電源電圧Vppを供給する構成となっているが、製
造工程でのプロセスのばらつきにより昇圧電源電圧Vp
pの設定値がずれてしまうことがある。ワード線WLの
電位の立ち上がりの傾斜は昇圧電源電圧Vppに依存す
るので、昇圧電源電圧Vppが高くなるとワード線WL
の電位の立ち上がり時間が短くなり、昇圧電源電圧Vp
pが低くなるとワード線WLの電位の立ち上がり時間が
長くなる。
【0061】一方、本実施の形態の遅延回路1の遅延時
間(t1+t2)も、前述のように昇圧電源電圧Vpp
の電圧レベルに依存する構成になっている。そのため、
昇圧電源電圧Vppが高くなってワード線WLの電位の
立ち上がり時間が短くなり、メモリセル5のデータがビ
ット線BLに乗る時間が早くなると、遅延時間(t1+
t2)も短くなり、昇圧電源電圧Vppが低くなってワ
ード線WLの電位の立ち上がり時間が長くなり、メモリ
セル5のデータがビット線BLに乗る時間が遅くなる
と、遅延時間(t1+t2)も長くなる。
【0062】従って、昇圧電源電圧Vppの設定レベル
がずれた場合においても、必要なWL−LE間隔を確保
することができ、外部電源電圧Vddの変動に関係なく
センスアンプ3を適切なタイミングで活性化することが
できる。
【0063】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、外
部電源電圧の変動によりセンスアンプの活性化タイミン
グが早まることはなく、必要なWL−LE間隔を確保す
ることができるので、メモリデバイスの消費電力を増加
させずにメモリ動作を正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のメモリデバイスの構成図
である。
【図2】本発明の実施の形態のセンスンプとメモリセル
の構成図である。
【図3】本発明の実施の形態の昇圧回路の説明図であ
る。
【図4】本発明の実施の形態のワード線ドライバの構成
図である。
【図5】本発明の実施の形態の遅延回路の構成図であ
る。
【図6】本発明の実施の形態の遅延回路の動作タイミン
グ図である。
【図7】本発明の実施の形態のセンスアンプ活性化回路
の構成図である。
【図8】本発明の実施の形態のメモリセルの動作波形図
である。
【図9】従来のメモリデバイスの構成図である。
【図10】従来の遅延回路の構成図である。
【図11】従来の遅延回路の動作タイミング図である。
【図12】従来の通常条件におけるメモリセルの動作波
形図である。
【図13】従来のメモリセルの動作波形図である。
【符号の説明】
1 遅延回路 2 センスアンプ活性化回路 3 センスアンプ 4 ワード線ドライバ 5 メモリセル 6 昇圧回路 7 NMOSトランジスタ 8 コンデンサ 9 メモリセルアレイ 70 遅延時間生成部 71 レベル変換部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワード線とビット線の交差位置に配置され
    るメモリセルと、第1の活性化信号に応答して前記ワー
    ド線を駆動するワード線ドライバと、前記第1の活性化
    信号を遅延させ第2の活性化信号を生成する遅延回路
    と、前記メモリセルから読み出した電圧を前記第2の活
    性化信号に応答して増幅するセンスアンプとを備えるメ
    モリデバイスにおいて、 前記ワード線ドライバに供給する第1の電源電圧と、 前記遅延回路に供給する第2の電源電圧とを有し、 前記第2の電源電圧は、前記第1の電源電圧に従って生
    成されることを特徴とするメモリデバイス。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記第1の電源電圧は、外部電源電圧を昇圧して生成さ
    れることを特徴とするメモリデバイス。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記第2の電源電圧は、外部電源電圧がドレインに供給
    され、前記第1の電源電圧がゲートに供給されるトラン
    ジスタにより生成されることを特徴とするメモリデバイ
    ス。
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