JP2007097716A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】生理用ナプキン1は、液透過性の外側シート44a及び内側シート44bを備える積層表面シート41で形成される立体部40、液不透過性の裏面シート13、並びに、これら立体部40及び裏面シート13の間に設けられた吸収体20を有し、長手方向と短手方向を有する実質的に縦長の形状である。立体部40は、使用者の身体の溝に当接する頂部45と、この溝を形成する肌に当接し、頂部45を形成する側壁部46と、を含む立体形状であり、立体部40の側壁部46のうち少なくとも一部には、短手方向に伸縮可能な拡張部47が形成されている。
【選択図】図5
Description
この吸収性物品によれば、使用者の身体の溝に当接するこぶを、硬い補強材料によって補強したので、例えば、使用者が着座することにより、こぶに圧力が作用した状態であっても、こぶの高さは維持されたまま、使用者の身体の溝に当接させ続けることができる。
この混合衛生ナプキンによれば、立体部の内部を、反発性の弾性部材を有する吸収層で形成したので、立体部を、使用者の身体の輪郭に合致させることができる。
この吸収性物品によれば、立体部を、弾性部材により本体から離間させたので、この立体部は、本体とは独立に動くことができる。したがって、立体部を、常に使用者の局部に当接できる。
[生理用ナプキンの全体構成]
図1ないし図5を参照して、本実施形態に係る吸収性物品の全体構成について説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る吸収性物品としての生理用ナプキン1を示すものであり、外力が作用していない状態の外観を示す斜視図である。
図2は、生理用ナプキン1を平坦に展開した状態を示す平面図である。
図3は、図1中の縦方向基準線に沿った断面を示す側断面図である。
図4は、図1中のIII−III線に沿った断面を示す破断斜視図である。
図5は、図1中のIV−IV線に沿った断面を示す破断斜視図である。
上述のように、側壁部46には、横方向に伸縮可能な複数の拡張部47が形成されている。具体的には、図4に示すように、拡張部47は、立体部40が隆起していない状態で、積層表面シート41に、縦方向基準線Oyと平行に切り込みを入れることにより形成される。
また、図2に示すように、これらの切り込みは、縦方向には、膣口対向基準位置から尾てい骨対向基準位置まで(例えば、120mm)、横方向には、縦方向基準線Oyを中心に幅35mmの範囲内で配したが、これに限られるものではない。縦方向には10mm以上300mm以下の範囲内で、また、横方向には5mm以上80mm以下の範囲内で配することが好ましい。
図6ないし図8を参照して、拡張部47が形成された側壁部46の伸び率及び復元率の測定について説明する。
図6は、伸び率及び復元率を測定するための装置の外観を示す斜視図である。
図7は、測定中の試験片を示す斜視図である。
図8は、測定後の試験片の外観を示す平面図である。
おもり73は、試験片72上の、印74が設けられていない領域に載置されている。
このようにして測定されたW1及びW2により、試験片72の伸び率は、伸び率=(W2/W1)×100(%)で算出する。
このようにして測定されたW3により、試験片72の復元率は、復元率=(W3/W1)×100(%)で算出する。
なお、以上のような伸び率及び復元率の測定は、以降の実施形態においても適用できる。
試験片72には、本実施形態の生理用ナプキン1の側壁部46を、L1=40mm,L2=25.5mmの寸法で切り取ったものを用い、印74を、W1=20mmの間隔で設けた。
また、引出し速度は、10mm/minで行った。
以上のように構成された生理用ナプキン1の、各構成部材に用いる素材について説明する。
この不織布は、芯鞘構造の芯部に酸化チタンを添加しているため、酸化チタンが入っていないものより表面のすべり性及びドレープ性が高く風合いが良い。また、スルーエア不織布なので、他の不織布(スパンボンド、スパンレース等)と比較して、嵩を有するので、空隙を多く設けることが可能であり、液の透過性が良好である。
また、外側シート44a及び内側シート44bの原綿は、親水性の油剤をコーティングされた繊維が80%、撥水性の油剤をコーティングされた繊維が20%をブレンドしたものを使用した。
圧縮溝19は、表面側が凸状、裏面側が平らな形状のエンボスを、上下の温度を135度にした状態で、1000パスカルの圧力で押すことにより形成されたものである。より詳細には、長さが2.5mm、幅が2.0mm、高さが0.5mmの寸法に低圧搾部を形成し、また、長さが1.0mm、幅が2.0mm、高さが0.2mmに高圧搾部を形成した。
側部シート13には、目付量が22g/m2で、ポリプロピレン(芯)/ポリエチレン(鞘)の芯鞘構造を有するスパンボンド不織布を使用した。
裏面シート11には、目付量が23g/m2のポリエチレン・フィルムを使用した。
本実施形態では、吸収体20に、針葉樹クラフトパルプを粉砕したものに、高吸収ポリマーを3%ブレンドしたものをティッシュで包んだものを用いたが、これに限られるものではない。粉砕したパルプに合成繊維をブレンドしたものや、エアレイドパルプ等のシート状のもの、また、コットンやレーヨン、パルプ等からなるスパンレースやそれらを混合したものであってもよい。また、弾性を有するウレタンやセルローススポンジ等を用いてもよい。以上に挙げたものの組み合わせに限定されるものではなく、通常吸収体として用いられているものであればこれらに限らない。
図9ないし図14を参照して、本実施形態の立体部40のその他の形態について説明する。
図9ないし図13は、本実施形態の立体部40のその他の形態を示す部分破断斜視図である。
図14は、本実施形態の側壁部46に形成される切り込みの、その他の形態を示す平面図である。
図15及び図16を参照して、本発明の第2実施形態に係る生理用ナプキン101について説明する。本実施形態では、積層表面シート141の形状が第1実施形態と異なる。
図15は、本発明の第2実施形態に係る生理用ナプキン101を示すものであり、立体部140を含む破断斜視図である。
図16は、図15中のV−V線に沿った断面を示す断面図である。
図17ないし図20を参照して、本発明の第3実施形態に係る生理用ナプキン201について説明する。本実施形態では、積層表面シート241に形成する拡張部247の構造が第1実施形態と異なる。
図17は、本発明の第3実施形態に係る生理用ナプキン201を示すものであり、立体部240を含む破断斜視図である。
図18は、図17中の立体部240が隆起した状態を示す破断斜視図である。
図19は、図17中の積層表面シート241にエンボス加工を施している状態を示す斜視図である。
図20は、エンボス加工が施された積層表面シート241を示す正面図である。
具体的には、積層表面シート241には、横方向に沿って、凸部及び凹部が交互に形成されている。積層表面シート241のうち、凹部が形成された部分は、部分的に引き伸ばされ、密度が低く形成されている(図20参照)。このようにして、密度が低い部分を形成することにより、積層表面シート241には拡張部247が形成される。
図21及び図22を参照して、本発明の第4実施形態に係る生理用ナプキン301について説明する。本実施形態では、積層表面シート341の構造が第1実施形態と異なる。
図21は、本発明の第4実施形態に係る生理用ナプキン301を示すものであり、立体部340を含む破断斜視図である。
図22は、図21中の立体部340が隆起した状態を示す破断斜視図である。
図23及び図24を参照して、本発明の第5実施形態に係る生理用ナプキン401について説明する。本実施形態では、本体部410及び立体部440の構造が第1実施形態と異なる。
図23は、本発明の第5実施形態に係る生理用ナプキン401を示すものであり、立体部440を含む破断断面図である。
図24は、図23中の立体部が隆起した状態を示す破断斜視図である。
図25ないし図28を参照して、本実施形態の変形例1について説明する。
図25は、本実施形態の変形例1に係る生理用ナプキン401aを示すものであり、立体部440aを含む破断斜視図である。
図26は、生理用ナプキン401aの使用状態を示す断面図である。
図27は、生理用ナプキン401aの使用状態を示す断面図である。
図28を参照して、本実施形態の変形例2について説明する。
図28は、本実施形態の変形例2に係る生理用ナプキン401bを示すものであり、立体部440bを含む破断斜視図である。
図29ないし図31を参照して、本発明の第6実施形態に係る生理用ナプキン501について説明する。本実施形態では、本体部510及び立体部540の構造が第1実施形態と異なる。
図29は、本発明の第6実施形態に係る生理用ナプキン501を示すものであり、外力が作用していない状態の外観を示す斜視図である。
図30は、生理用ナプキン501を平坦に展開した状態を示す平面図である。
図31は、図29中のVI−VI線に沿った断面を示す破断斜視図である。
膣対向基準線X3は、互いに対向する折り返しフラップ部517の略中央の間を、縦方向基準線Oyと垂直な方向に延びる基準線である。膣対向基準線X3と縦方向基準線Oyとの交点が、膣口対向基準位置である。
図32ないし図34を参照して、本発明の第7実施形態に係る生理用ナプキン601について説明する。本実施形態では、積層表面シート641の構造及び素材が第6実施形態と異なる。
図32は、本発明の第7実施形態に係る生理用ナプキン601を示すものであり、生理用ナプキン601を平坦に展開した状態を示す平面図である。
図33は、図32中のVII−VII線に沿った断面を示す破断斜視図である。
図34は、図33中の外側シート644aの拡大平面図である。
開孔フィルムの開孔の径は、0.2mm以上3.0mm以下の範囲内であることが好ましいが、開孔の形状は真円に限らず、図34に示すような楕円形状でもよく、この場合は、長軸の径(図34中のH1)の長さは、0.2mm以上3.0mm以下の範囲内であることが好ましい。
図35を参照して、本実施形態の生理用ナプキン601のその他の形態について説明する。
図35は、本実施形態の生理用ナプキン601のその他の形態を示す破断斜視図である。
図36及び図37を参照して、本発明の第8実施形態に係る生理用ナプキン701について説明する。本実施形態では、弾性部材742を取り付ける位置が第6実施形態と異なる。
図36は、本発明の第8実施形態に係る生理用ナプキン701を示すものであり、立体部740を含む破断斜視図である。
図37は、図36中の立体部740が隆起した状態を示す破断斜視図である。
図38ないし図40を参照して、本発明の第9実施形態に係る生理用ナプキン801について説明する。本実施形態では、弾性部材842を取り付ける位置が第8実施形態と異なる。
図38は、本発明の第9実施形態に係る生理用ナプキン801を示すものであり、生理用ナプキン801を平坦に展開した状態を示す平面図である。
図39は、図38中のVIII−VIII線に沿った断面を示す破断斜視図である。
図40は、図38中のVIII−VIII線に沿った断面を示す破断斜視図である。
501,601,601a,701,801 生理用ナプキン
10,410,510 本体部
11 裏面シート
20 吸収体
40,40a,40b,40c,40d,40e,140 立体部
240,340,440,440a,440b,540 立体部
640,640a,740,840 立体部
41,41a、141,241,341,441,541 積層表面シート
641,641,641a 積層表面シート
44a,144a,244a,344a,444a 外側シート
644a,645a 外側シート
44b,144b,244b,344b,444b 内側シート
644b,645b 内側シート
42,42b,42c,42d,542,642,742 弾性部材
742a,742b,842c,842 弾性部材
45,245,345,445,445a,545 頂部
745a,745b,845c 頂部
46,46d,246,346,446,446a 側壁部
446b,746 側壁部
47,47a,47b,47c,47d,347,447 拡張部
Claims (9)
- 液透過性の表面シートを備える表面部材で形成される立体部、液不透過性の裏面シート、並びに、これら立体部及び裏面シートの間に設けられた吸収体を有し、長手方向と短手方向を有する実質的に縦長の吸収性物品であって、
前記立体部は、使用者の身体の溝に当接する頂部と、当該溝を形成する肌に当接し、前記頂部を形成する肌当接面と、を含む立体形状であり、
前記立体部の肌当接面のうち少なくとも一部には、前記短手方向に伸縮可能な拡張部が形成されている吸収性物品。 - 前記拡張部は、前記表面部材の少なくとも一部に設けられた貫通又は非貫通の切り込みである請求項1記載の吸収性物品。
- 前記立体部の少なくとも頂部付近には、前記長手方向に沿った弾性部材が配置されている請求項1又は2記載の吸収性物品。
- 前記肌当接面には、前記長手方向に沿って凸部及び凹部が交互に形成されており、当該長手方向の断面形状が波状となるように構成されている請求項1から3いずれか記載の吸収性物品。
- 前記表面部材の全部又は一部には、前記短手方向に沿って凸部及び凹部が交互に形成されており、当該短手方向の断面形状が波状となるように構成されている請求項1から3いずれか記載の吸収性物品。
- 前記立体部には、前記長手方向に沿って複数の弾性部材が略平行に配置されている請求項5記載の吸収性物品。
- 前記立体部と前記吸収体との間に、本体表面シートが設けられており、この本体表面シート上に、前記立体部の底部が部分的に接着して配置されている請求項1又は2記載の吸収性物品。
- 前記拡張部を形成する前の表面シート基材として、開孔フィルム又は二次元ネットを用いる請求項1から6いずれか記載の吸収性物品。
- 前記立体部の肌当接面のうち少なくとも一部の領域の伸び率は、105%以上500%以下の範囲内で前記短手方向に拡張可能である請求項1から8いずれか記載の吸収性物品。
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