JP4527305B2 - 使い捨ておむつカバー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、おむつとしても使用可能な低コストの使い捨ておむつカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、使い捨ておむつとしては、おむつ本体の肌面側に吸収体が取付けられ、この吸収体の左右部分に立ち上がりフラップがそれぞれ取付けられたものが提案されている(特開2000−254169号公報参照)。
【0003】
このような使い捨ておむつは、少量の排尿時でもおむつ全体を取り替える必要があるので、おむつ使用者にとって経済的な負担が大きい。
【0004】
このため、使い捨ておむつの吸収体の上に尿パッド(吸収体)を載置して、少量の排尿時には、尿パッドのみを交換することが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、立ち上がりフラップが吸収体の左右部分に取付けられていることから、この立ち上がりフラップの間に、横幅が広くて吸収性に優れた尿パッドを収納することが困難であるので、安価な尿パッドを使用できない場合が多いという問題があった。
【0006】
本発明は、上記従来の問題を解決するためになされたもので、おむつとしても使用可能な低コストの使い捨ておむつカバーを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、第1吸収体を肌面側に取付けたシート状のおむつカバー本体と、自由端部に前後方向に延びる弾性部材が伸長状態で接合された左右の立ち上がりフラップとが設けられて、上記おむつカバー本体の肌面側に、上記左右の立ち上がりフラップの基端部が第1吸収体の左右側縁部よりも外方に離間されてそれぞれ取付けられ、この離間距離は、第1吸収体の上に載置可能な第2吸収体の横幅よりも広く設定されていることを特徴とする使い捨ておむつカバーを提供するものである。
【0008】
本発明によれば、おむつカバー本体に取付けた第1吸収体の左右側縁部よりも外方に離間して取付けた立ち上がりフラップの離間距離を、第1吸収体の上に載置可能な第2吸収体の横幅よりも広く設定しているから、この立ち上がりフラップの間に、横幅が広い第2吸収体(交換可能な尿パッド)を収納することができる。
【0009】
上記立ち上がりフラップの自由端部の離間距離は、少なくとも29cmであり、この立ち上がりフラップの立ち上がり高さは、3〜10cmであるのが好ましい。
【0010】
上記第1吸収体のトップシートとバックシートの左右側縁部にはサイドフラップが形成され、このサイドフラップ内に、前後方向に延びる弾性部材が伸長状態で接合されているのが好ましい。
【0011】
上記立ち上がりフラップは、通気・撥水性の不織布で構成され、この不織布は、JIS−P8143の剛軟度が10〜80mmであるのが好ましい。
【0012】
上記おむつカバー本体は、通気・撥水性を有する1枚の不織布シートで構成され、この不織布シートは、横方向の引っ張り強度が30N/5cm以上、JIS−L−1092の耐水度が3.0〜100.0cm、JIS−Z−0208の透湿度が3000g/m2・24h以上であるのが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0014】
図1および図4に示すように、使い捨ておむつカバー1は、基本的には、おむつカバー本体2と第1吸収体3と左右一対の立ち上がりフラップ4とで構成されている。
【0015】
上記おむつカバー本体2は、使い捨ておむつカバー1の外形状に形成されていて、前腹部Pと後背部Qとの間の股部Rの両側にはレッグ開口部Sが形成されている。
【0016】
このおむつカバー本体2は、耐水圧が高く、横方向の強度の高い通気・撥水性を有する1枚の不織布シートが好ましい。また、横方向の引っ張り強度が30N/5cm以上で、JIS−L−1092の耐水度が3.0〜100.0cm、JIS−Z−0208の透湿度が3000g/m2・24h以上のものであることが好ましい。
【0017】
上記耐水度は、おむつカバー本体2から漏れ出した尿等が着用者の衣料、寝具等に至らないようにすることが望まれるので、3.0cm未満では好ましくない。また、不透水性のフィルム素材であれば耐水度は上がるが、透湿性がないので好ましくない。したがって、透湿度が上記範囲内に入り、かつ耐水度も保持できる強度のある不織布が最適である。
【0018】
これらを満足する不織布としては、ポリエステル繊維のスパンボンド不織布、目付の厚いスパンボンド・メルトブローン・スパンボンド(SMS)不織布などが好適である。スパンボンド不織布では、耐水度を高めるために、必要部分を部分的に撥水処理することが好ましい。SMS不織布では、メルトブローン不織布素材として、ポリプロピレンのような疎水性の高い素材を複合化するような場合には、耐水度を高めるための撥水処理は特に必要としないので、より好ましい。
【0019】
上記おむつカバー本体2は、必ずしも1枚の不織布シートである必要はなく、撥水性の合成樹脂繊維製不織布又は不透液性の合成樹脂製フィルム並びにこれらの併用体で成形された外面側シートと、親水性の合成樹脂繊維製不織布又は透液性の合成樹脂製フィルムで成形された肌面側シートとを接合した積層シートであっても良い。この場合には、後述するように、第1吸収体3を肌面側シートに接合する他、外面側シートと肌面側シートとの間に接合するようにしても良い。
【0020】
上記おむつカバー本体2の前腹部Pにはフロンタルテープ5が取付けられると共に、後背部Qの両側には、図2に示すように、使用時にフロンタルテープ5に貼付けて、おむつカバー本体2を立体的に組み立てるためのファスニングテープ6がそれぞれ取付けられている。なお、フロンタルテープ5とファスニングテープ6は、着脱可能な機械式ファスナーであっても良い。
【0021】
このおむつカバー本体2の前後端部にはウエストバンド7がそれぞれ取付けられ、このウエストバンド7には、ウエスト部の締め付けを行う弾性部材(具体的に図示せず)がおむつカバー本体2の横幅方向に伸長状態で接合されている。
【0022】
上記第1吸収体3は、使い捨ておむつカバー1の前後方向に延在するトップシート3aとバックシート3bと吸収性コア3cとで構成されて、トップシート3aは、透水性の不織布や穴あきフィルムなどが用いられ、バックシート3bは、不透水性のフィルム、通気性を有する不透水性のフィルムなどが用いられる。
【0023】
上記吸収性コア3cは、綿状パルプ、高分子吸収材、ティッシュペーパー、透水性不織布、ホットメルト接着剤、熱融着繊維などで偏平に成形されて、図例は長方形であるが、砂時計型であっても良い。
【0024】
この吸収性コア3cは、トップシート3aとバックシート3bとの間に挟み込んだ状態で、トップシート3aとバックシート3bとを接合することにより第1吸収体3が完成する。
【0025】
そして、第1吸収体3は、使い捨ておむつカバー1の横幅方向のほぼ中央部で前後方向に延在するように配置して、上記各ウエストバンド7を覆うように、バックシート3bが使い捨ておむつカバー1の肌面側に接合されるようになる。
【0026】
上記第1吸収体3のトップシート3aとバックシート3bの左右側縁部には、図3に示すように、外側に延出するサイドフラップ3dがそれぞれ形成され、このサイドフラップ3d内に、前後方向に延びる弾性部材9が伸長状態で接合され、この弾性部材9の収縮力によりサイドフラップ3dで立体ギャザーが自然に形成されるようになる。上記弾性部材9は、ポリウレタン糸、ポリウレタンフィルム、天然ゴム、発泡ウレタンなどが利用でき、1本使用に限らず複数本使用であっても良い。なお、このサイドフラップ3dの伸縮性ギャザーは、吸収性コア3cが着用者の鼠けい部(ももの付け根あたり)に沿いやすくする点で好ましいが、必ずしも必要ではない。
【0027】
上記左右の立ち上がりフラップ4は、その基端部4aが第1吸収体3の左右側縁部よりも外方に離間された状態でおむつカバー本体2の肌面側にそれぞれ接合されて、自由端部4bには前後方向に延びる弾性部材8が伸長状態で接合されている。この弾性部材8は、上記サイドフラップ3の弾性部材9と同じ素材を利用できる。
【0028】
この各立ち上がりフラップ4は、自由端部4bを含む前後端部4c,4dがおむつカバー本体2の前後端部にそれぞれ接合されることにより、前後端部4c,4dの間が弾性部材8の収縮力により立ち上がりフラップ4で立体ギャザーが自然に形成されるようになる(図3(a)参照)。
【0029】
上記各立ち上がりフラップ4の自由端部4aの離間距離Aは、第1吸収体3の上に載置可能な第2吸収体(尿パッド)10(図3(a)参照)の横幅Bよりも広く設定されている。
【0030】
具体的には、第2吸収体(尿パッド)10として市販のフラットタイプの尿パッドを用いる場合には、第2吸収体(尿パッド)10を無理なく収納できるように、その離間距離Aは少なくとも29cmが必要である。また、着用者の股下部分で違和感が無いように左右の脚部Sの間の距離Cは35cm以下が好ましい。なお、離間距離Aよりも幅広の第2吸収体10を収納して使用することは可能であるが、この場合には、左右の立ち上がりフラップ4が幅方向に膨らんで立ち上がり高さTが低下するようになる。
【0031】
そこで、立ち上がりフラップ4は通常の使い捨ておむつの立ち上がりフラップに比べて大きな立ち上がり高さTであるのが好ましく、第2吸収体(尿パッド)10として市販のフラットタイプの尿パッドを用いる場合には、立ち上がりフラップ4の立ち上がり高さTは、3〜10cmが好ましい。
【0032】
即ち、3cm未満では第2吸収体10を収納した状態での立ち上がり高さとしては低いものとなって尿等の横幅方向への遮断が不充分であり、逆に10cmを越えると、使い捨ておむつカバー1の装着時に、第1吸収体3または第2吸収体10の表面部分を覆う面積が大きくなって、尿時の吸収を妨げることになる。
【0033】
上記立ち上がりフラップ4は、第2吸収体10に吸収された尿等をそこで遮断する必要があり、かつおむつ着用者のレッグ部に常時密着状態であることから、その素材として不織布を用い、通気性ではあるが撥水性として尿等を遮断できるように構成することが好ましく、遮断壁としての適度な硬さとレッグ部への硬すぎない適度な柔らかさが必要であり、JIS−P8143での剛軟度は、10〜80mmとなるようなものが好ましい。
【0034】
具体的には、ポリプロピレン単独繊維、またはポリプロピレンを芯、ポリエチレンを鞘成分とする複合繊維からなるスパンボンド不織布、スパンボンド・メルトブローン・スパンボンド(SMS)不織布などが使用される。ポリプロピレンは疎水性の高い素材であり、その繊維からなるメルトブローン不織布を複合状態で併用する場合には、メルトブローン不織布部分での撥水性、不透液性の遮断壁となるが、疎水性素材からなる通常の不織布を用いる場合には、その一方の面側、第1吸収体3または第2吸収体10と対面する内面側に、少なくとも撥水剤処理をし、通気・撥水性とすることが好ましい。
【0035】
また、立ち上がりフラップ4の他方の面側は、おむつ着用者のレッグ部と常時密着状態となるので、むしろ吸収性素材面となっている方が好ましく、その意味で、この面側での撥水剤処理は必須ではない。
【0036】
上記のように使い捨ておむつカバー1を構成すれば、おむつカバー本体2に取付けた第1吸収体3の左右側縁部よりも外方に離間して取付けた立ち上がりフラップ4の離間距離Aを、第1吸収体3の上に載置可能な第2吸収体10の横幅Bよりも広く設定しているから、この立ち上がりフラップ4の間に、横幅Bが広くて吸収性に優れた第2吸収体(尿パッド)10を収納することができるので、安価な尿パッドを使用でき、交換作業も容易に行える。
【0037】
また、第1吸収体3の上に交換可能な第2吸収体10を載置しているから、仮に第2吸収体10から尿等が漏れても第1吸収体3で吸収されて、おむつカバー本体2の外まで尿等が漏れるおそれがない。
【0038】
さらに、おむつカバー本体2は、通気・撥水性を有する1枚の不織布シートで構成することが可能であるから、その構成材料が少なくなって安価に製造でき、低コストになって使用者の経済負担を低減できる。
【0039】
さらにまた、第1吸収体3の上に第2吸収体10を載置しないで、第1吸収体3のみであっても、使い捨ておむつカバー1を使い捨ておむつとしても使用できる。
【0040】
上記実施形態では、第1吸収体3の吸収性コア3cをトップシート3aとバックシート3bとで上下から挟み込んだ状態で接合したが、図5(a)に示すように、バックシート3bの両側縁部が弾性部材9を包み込むように折り返して接合し、その折り返し端3eの上面にトップシート3aを接合したり、図5(b)に示すように、吸収性コア3cの左右端下部に弾性部材9が位置するようにバックシート3bに接合し、このバックシート3bの両側縁部が吸収性コア3cを包み込むように折り返して、この折り返し端3eの上面にトップシート3aを接合したりすることもできる。また、図5(c)に示すように、上記立ち上がりフラップ4をZ折りタイプとすることもできる。
【0041】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明は、おむつカバー本体に取付けた第1吸収体の左右側縁部よりも外方に離間して取付けた立ち上がりフラップの離間距離を、第1吸収体の上に載置可能な第2吸収体の横幅よりも広く設定しているから、この立ち上がりフラップの間に、横幅が広くて吸収性に優れた第2吸収体(尿パッド)を収納することができるので、安価な尿パッドを使用でき、交換作業も容易に行える。
【0042】
また、第1吸収体の上に交換可能な第2吸収体を載置しているから、仮に第2吸収体から尿等が漏れても第1吸収体で吸収されて、おむつカバー本体の外まで尿等が漏れるおそれがない。
【0043】
さらに、おむつカバー本体は、通気・撥水性を有する1枚の不織布シートで構成することが可能であるから、その構成材料が少なくなって安価に製造でき、低コストになって使用者の経済負担を低減できる。また、おむつカバー本体を構成する不織布シートの材質を好ましく選定することにより、快適な使用感を持たせることができるとともに、繰り返しの使用に耐えて、この点からも使用者の経済負担を低減できる。
【0044】
さらにまた、第1吸収体の上に第2吸収体を載置しないで、第1吸収体のみであっても、使い捨ておむつカバーを使い捨ておむつとしても使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の使い捨ておむつカバーの展開状態の正面図である。
【図2】 図1の使い捨ておむつカバーの使用状態の正面図である。
【図3】 使い捨ておむつカバーであり、(a)は図1のX−X線に相当する断面図、(b)は図1のY−Y線に相当する断面図である。
【図4】 使い捨ておむつカバーの分解斜視図である。
【図5】 (a)〜(c)は、それぞれ変形例の図1のX−X線に相当する断面図である。
【符号の説明】
1 使い捨ておむつカバー
2 おむつカバー本体
3 第1吸収体
3a トップシート
3b バックシート
3c 吸収性コア
4 立ち上がりフラップ
4a 基端部
4b 自由端部
8,9 弾性部材
10 第2吸収体
Claims (5)
- トップシートとバックシートとこれらの間に挟み込まれた吸収性コアとから構成される第1吸収体と、
上記第1吸収体が肌面側に取付けられたシート状のおむつカバー本体と、
自由端部に前後方向に延びる弾性部材が伸長状態で接合された左右の立ち上がりフラップとが設けられて、
上記おむつカバー本体の肌面側に、上記左右の立ち上がりフラップの基端部の全体が第1吸収体の左右側縁部よりも外方に離間されてそれぞれ取付けられ、この離間距離は、第1吸収体の上に載置可能な第2吸収体の横幅よりも広く設定されていることを特徴とする使い捨ておむつカバー。 - 上記立ち上がりフラップの自由端部の離間距離は、少なくとも29cmであり、この立ち上がりフラップの立ち上がり高さは、3〜10cmである請求項1記載の使い捨ておむつカバー。
- 上記第1吸収体のトップシートとバックシートの左右側縁部にはサイドフラップが形成され、このサイドフラップ内に、前後方向に延びる弾性部材が伸長状態で接合されている請求項1または請求項2記載の使い捨ておむつカバー。
- 上記立ち上がりフラップは、通気・撥水性の不織布で構成され、この不織布は、JIS−P8143の剛軟度が10〜80mmである請求項1〜請求項3のいずれかに記載の使い捨ておむつカバー。
- 上記おむつカバー本体は、通気・撥水性を有する1枚の不織布シートで構成され、この不織布シートは、横方向の引っ張り強度が30N/5cm以上、JIS−L−1092の耐水度が3.0〜100.0cm、JIS−Z−0208の透湿度が3000g/m2・24h以上である請求項1〜請求項4のいずれかに記載の使い捨ておむつカバー。
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