JP3956512B2 - 使いすておむつ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は乳児用、又は失禁者用として供される使いすておむつに関する。さらに詳しくは、本発明は、横向きの姿勢で寝ている場合に、おむつの側部から尿や軟便が漏れ出す、いわゆる横漏れを防止した使いすておむつに関する。
【0002】
【従来の技術】
使いすておむつは液透過性のトップシートと液不透過性のバックシートの間に、親水性シート綿状パルプ、高吸収性高分子物質等からなる吸収体を配置した構成になっている。近年紙おむつの吸収体中に高吸収性高分子物質を使用するようになってから、尿や軟便等の漏れや逆戻り等に対して絶大な効果を上げることになった。しかし、高吸収性高分子物質は綿状パルプに比べて尿の吸収速度が極端に遅いため、一時的に尿や軟便等が排泄された場合漏れる可能性がある。このため、多量の尿や軟便に対しても漏れないような対策が必要となってきた。
また寝たきりの老人の場合、横向きに寝ていることが多く、この際に発生する腹側からの漏れも介護における大きな問題となっている。
【0003】
これらの漏れという問題を解決するために、吸収体の外側に立体ギャザーを配置することが提案されてきた。例えば、実開平62−153311号公報や、特開昭62−223303号公報、特開昭62−250201号公報で提案されたおむつでは、吸収体の幅方向両側に位置するトップシートからインナーフラップの基端を立ち上げるようにして立体ギャザーを形成している。さらに、特開平4−9153号公報で提案されたおむつでは液透過性のトップシートの一部をインナーフラップとして用い、このインナーフラップの基端を吸収体の幅方向両端部から立ち上げるようにしている。
【0004】
また、特開昭63−219901号公報、特開平2−174845号公報、実開平2−71521号公報、特開平3−218752号公報には、やはり漏れ防止機能として二重構造の立体ギャザーを設けたものが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
実開昭62−153311号公報や、特開昭62−223303号公報、あるいは特開昭62−250201号公報に開示されたおむつの場合、立体ギャザーが一重であるため、多量の尿を一度に排泄したときなど、尿が立体ギャザーを乗り越えて、漏れが生じてしまう事があった。
さらに特開平4−9153号公報に開示されたおむつの場合、多量に排尿されたり、吸収体の吸収能力が飽和状態になると、立体ギャザーから尿がしみ出したり、多量の尿などを吸収した状態における吸収体に大きな圧力が加わったりすると、吸収体の幅方向側端から尿などが滲み出す可能性があった。
【0006】
また、特開昭63−21901号公報、特開平2−174845号公報、実開平2−71521号公報に記載されているようなおむつは特に股下部の排泄物の漏れを防止するために、前身頃から後身頃にかけて連続的に、二重構造の立体ギャザーを形成しているが、実際に寝たきりの老人は、横向きで寝ていることが多く、漏れのほとんどは横漏れであり、股下部分の二重の立体ギャザーは不要である。また、股下部分に過剰の立体ギャザーがあると、装着感の低下の原因ともなる。
本発明は、上記従来の使いすておむつの有する問題点を解消し、横向きの姿勢で寝ている状態での横漏れに対して効果があり、股下部分の装着感も良好な使いすておむつを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両シートの間に配置された吸収体と、吸収体の長手方向両側縁から外側へ延出するサイドフラップと、吸収体の長手方向両側縁近傍に全長にわたって形成された第一立体ギャザーを有する使いすておむつにおいて、前記サイドフラップは、前記バックシートの吸収体の長手方向両側縁から外側へ延出する部分と、その上に積層されたサイドシートにより形成され、且つ、少なくともおむつの股下領域においてサイドフラップを形成するバックシートとサイドシートの間には伸縮弾性部材が伸張状態で配設されており、さらに、股下領域を除く前身頃および後身頃の両サイドフラップ上には、前記第一立体ギャザーの外側に、第一立体ギャザーに沿って第二立体ギャザーが形成されていることを特徴とする使いすておむつに関する。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の使いすておむつは、その前後身頃のサイドフラップ上において、第一立体ギャザーの外側に、第一立体ギャザーに沿って第二立体ギャザーが形成されている。このような構成を有する本発明の使いすておむつは、着用者が横向きの姿勢で寝ている場合に、サイドフラップに形成された2つの立体ギャザーの働きにより、尿や軟便がおむつの外側から漏れ出す、いわゆる横漏れを防止する効果を高めることができるものである。
【0009】
本発明において使用されるトップシートは親水性あるいは疎水性の不織布、織布、多孔性プラスチックフィルム等であり、その構成繊維は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、ナイロンまたは、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン等の2成分以上からなる複合繊維等でもよく、特にはポリエステル/ポリエステル、ポリプロピレン/ポリエチレンの複合繊維が強度の面から好ましいが、特に制限を受けるものではない。
【0010】
トップシートは単一のシートで構成される必要はなく、吸収体上面と側部フラップでシートを替えるなど複数枚のシートで構成しても良い。また、複数枚のシートでトップシートを構成する際、各シートは別の素材を使っても良いが、同一の素材でも良い。
【0011】
本発明に使用されるバックシートとしては液不透過性のポリエチレン製のシートなどを採用することができる。より好ましくは、蒸れを防止するために液体分子を透過させない程度の多数の微孔を設けたポリエチレン製シートや、熱可塑性樹脂にフィラーを加えて延伸した透湿性ののあるシート、あるいはこれらのシートの外側に不織布を貼り合わせた複合シートがおむつ内の余分な水分がおむつ外に放出されるため、むれやかぶれが起こりにくくなり、透湿性や肌触りなどの点でより快適なものとすることができる。
【0012】
本発明において使用される吸収体は主に綿状パルプ、高吸水性物質からなっているが、特に制限されるものではなく、吸水性スポンジ、吸水性シートでもよく、吸水性の性質を持っていればよいが、全体をティッシュで包み込んだ積層構造とすることが好ましい。また、吸収体の形状は砂時計型、矩形等でも良いが、砂時計型の方がより良好なフィット性が得られる。
本発明における綿状パルプは化学パルプ、機械パルプ、あるいは化学機械パルプのシートを粉砕機で綿状にしたものである。パルプ原料としては、針葉樹に限らず、広葉樹、わら、竹、及びケナフも適用される。このパルプの使用量は目的とする吸収体により、例えば単独で用いるか、複数積層して用いるか、他の吸収体を併用するかなどにより異なるが、一般的には50〜400g/m2にされる。また、綿状パルプとともに合成繊維、熱融着成分、接着剤等が入っていても構わない。
【0013】
高吸収性物質としては、デンプン系、セルロース系、合成ポリマー系等のものが使用されるが、自重の20倍以上の水を吸収するもので、ポリアクリル酸系のものが吸収性能の点から最も適当である。また、形状も、繊維状、粒状、シート状等特に制限はない。
【0014】
本発明において、サイドフラップを形成するサイドシートとしてはポリエチレンやポリプロピレン、ポリエステル、あるいはその他の熱可塑性樹脂を原料とした合成繊維からなる不織布が用いられるが、撥水性であることが好ましく、不織布に熱可塑性樹脂を原料としたフィルムをラミネートし、液不透過性としたものであっても良い。
【0015】
本発明において、第一及び第二立体ギャザーは親水性あるいは疎水性の不織布、織布、多孔性プラスチックフィルム等からなるシートにより形成され、その構成繊維は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、ナイロンまたは、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン等の2成分以上からなる複合繊維等であり、特にはポリエステル/ポリエステル、ポリプロピレン/ポリエチレンの複合繊維が強度の面から好ましいが、特に制限を受けるものではない。また、通液性がなく、通気性を有するものが好ましい。
さらに、使用目的に応じて立体ギャザーに伸縮弾性部材を配置して良い。伸縮弾性部材を配置すると、着用者のフィット性も高くなり、着用者の動きへの追従性も高まる。
【0016】
伸縮弾性部材はウレタンフィルム、ウレタン糸、ウレタンフォーム、糸ゴム等の通常の使いすておむつに使用される伸縮弾性部材をそのまま使用することができ、これらの伸縮弾性部材はそれぞれ伸長状態で立体ギャザー部分の他に、脚周り部、腰回り部に配置され、ホットメルト、澱粉系またはCMC(カルボキシメチルセルロース)などの水溶性の糊または、流動性の高い接着剤、もしくは熱や超音波による溶着により接着固定されている。
【0017】
さらに、立体ギャザーの基端部を形成するための接着方法としてはホットメルト接着、加圧溶着、超音波融着等を単独またはそれらを組み合わせることができる。
【0018】
【実施例】
以下、図面により本発明の使いすておむつを詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例により何等制限されるものではない。
図1は、本発明の使いすておむつの一部切り欠き平面図である。
図1において、使いすておむつ1は液透過性のトップシート2と液不透過性のバックシート3と、これら両シートの間に配置された吸収体4と、吸収体4の長手方向両側縁から外側に延出するサイドフラップ10を有しており、また、吸収体4の両側縁において使いすておむつ1の長手方向全長にわたって第一立体ギャザー5が形成されており、さらに、前身頃8と後身頃9のサイドフラップ10上には、第一立体ギャザー5の外側に第一立体ギャザー5に沿って第二立体ギャザー7が形成されている。また、使いすておむつ1の股下領域16では、サイドフラップ10を形成するバックシート3とサイドシート6の間に脚周り伸縮弾性部材13が伸張状態で配置されており、後身頃9側の長手方向端部領域には腰周り伸縮弾性部材14が配置されており、さらに、後身頃9側のサイドフラップ10の両側縁にはファスニングテープ15が配置されている。
【0019】
図2は、図1の使いすておむつをX−X‘線に沿って切断した状態を示す断面図である。
図2において、使いすておむつ1は、トップシート2とバックシート3の間に吸収体4を配置してなり、また、バックシート3の吸収体4の両側縁から延出する部分とこの上に配置されたサイドシート6によりサイドフラップ10が形成されており、サイドフラップ10を形成するバックシート3とサイドシート6の間には脚周り伸縮弾性体13が配置されている。
また、トップシート2の両側縁部が折り返され、折り返された部分の内側に伸縮弾性部材11が伸張状態で配置され、吸収体4上の両側縁部に位置する部分を起立点17として、上方に起立する第一立体ギャザー5が形成されている。
さらに、トップシート2、バックシート3、及びサイドシート6とは別体のシートがサイドシート6上に配置され、そのおむつの外側に位置する側縁部に伸縮弾性部材12が伸張状態で配置され、また、おむつの内側に位置する側縁部がサイドシート6上に接合され、第一立体ギャザー5の起立点17の外側のサイドシート6上を起立点18として、おむつ1の外側方向に起立する第二立体ギャザー7が形成されている。
【0020】
図3は、図1の使いすておむつをY−Y‘線に沿って切断した状態の断面図を示す。
図3において、使いすておむつ1には、吸収体4上の両側縁部に沿って第一立体ギャザー5のみが形成されており、第二立体ギャザーは存在しない。
【0021】
図4は、図2とは異なる例を示す、図1の使いすておむつをX−X‘線に沿って切断した状態を示す断面図である。
図4において、第二立体ギャザー7は、トップシート2、バックシート3及びサイドシート6とは別体のシートで形成されており、サイドフラップ10のサイドシート6上を起立点18として、おむつ1の内側方向に起立している。
【0022】
【発明の効果】
以上、本発明における使いすておむつでは、前後身頃のサイドフラップ上には第一立体ギャザーの外側に第一立体ギャザーに沿って第二立体ギャザーが形成されているために、横向きの姿勢で寝ている状態での横漏れに対して効果があり、また、股下領域の装着感も良好な使いすておむつを提供することが可能となる。
また、本発明におけるこのような構成の使いすておむつでは、従来の二重の立体ギャザーを有する使いすておむつよりも、素材の量が少ない安価なおむつを提供することができる。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の使いすておむつの一部切り欠き平面図。
【図2】図1の使いすておむつをX−X‘線に沿って切断した状態を示す横断面図。
【図3】図1の使いすておむつをY−Y‘線に沿って切断した状態を示す横断面図。
【図4】図2とは異なる例を示す、図1の使いすておむつをX−X‘線に沿って切断した状態を示す横断面図。
【符号の説明】
1:使いすておむつ
2:トップシート
3:バックシート
4:吸収体
5:第一立体ギャザー
6:サイドシート
7:第二立体ギャザー
8:前身頃
9:後身頃
10:サイドフラップ
11:第一立体ギャザーの伸縮弾性部材
12:第二立体ギャザーの伸縮弾性部材
13:脚周り伸縮弾性部材
14:腰周り伸縮弾性部材
15:ファスニングテープ
16:股下部分
17:第一立体ギャザーの起立点
18:第二立体ギャザーの起立点

Claims (1)

  1. 液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、これら両シートの間に配置された吸収体と、吸収体の長手方向両側縁から外側へ延出するサイドフラップと、吸収体の長手方向両側縁近傍に全長にわたって形成された第一立体ギャザーを有する使いすておむつにおいて、
    前記サイドフラップは、前記バックシートの吸収体の長手方向両側縁から外側へ延出する部分と、その上に積層されたサイドシートにより形成され、且つ、少なくともおむつの股下領域においてサイドフラップを形成するバックシートとサイドシートの間には伸縮弾性部材が伸張状態で配設されており、
    さらに、股下領域を除く前身頃および後身頃の両サイドフラップ上には、前記第一立体ギャザーの外側に、第一立体ギャザーに沿って第二立体ギャザーが形成されていることを特徴とする使いすておむつ。
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