JP2006247009A - 使い捨て吸収性物品 - Google Patents

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Abstract

【課題】 尿漏れを有効に防止すると共に着用感のより向上を図った使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】 重合状態とされた内層シート36と外層シート37とで、後背部31と前腹部32と股部33とを形成すると共に、ボディギャザー形成用弾性部材39が伸張状態で介在され、股部33に沿って縦長の吸収体35が備えられると共に、吸収体35の両端部がエンド押さえシート50、51により被覆されている。内層シート36および外層シート37は撥水性を有するシート材からなる。エンド押さえシート50、51は撥水性を有するスパンボンド不織布からなると共に幅狭帯状に形成され、後背部31および前腹部32に内層シート36と外層シート37とからなる二層領域52が形成されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、パンツ型の使い捨ておむつ等のような使い捨て吸収性物品の改良に関するものである。
従来、この種の使い捨て吸収性物品として、例えば、パンツ型の使い捨ておむつがあり、その展開状態においては、図5に示されるように、着用者の背部にあてがわれる後背部1と、腹部にあてがわれる前腹部2と、それら後背部1と前腹部2間に連なって設けられると共に両側部が切欠状とされて若干幅狭に形成され、着用者の股部にあてがわれる股部3とを有するおむつ本体4と、股部3に後背部1から前腹部2にわたって貼着されたいわゆる縦長の吸収体5とを備えた構造とされている。
前記おむつ本体4は、図6に示されるように、互いに重合状に接合された内層シート6と外層シート7とを備え、後背部1や前腹部2における腰部周り、腹部周りにそれぞれ対応した内層シート6と外層シート7との間には、ウエストギャザー形成用弾性部材8やボディギャザー形成用弾性部材9がそれぞれ伸長状態で介在されると共に、股部3における脚部周りに対応した部分にはレッグギャザー形成用弾性部材10が伸張状態で介在された構造とされている。
そして、おむつ本体4は、二つ折り状態で後背部1の両側端部と前腹部2の両側端部とが超音波溶着等により互いに接合されて、腰周り開口部と一対の脚周り開口部とを備えたいわゆるパンツ型に構成される。
また、吸収体5は、図7にも示されるように、液保持性を有する吸液マット部12と、該吸液マット部12を包むように覆う透液性を有する被覆シート13とを備え、所定形状に成形された構造とされている。そして、吸液マット部12は、図5や図8に示されるような大形形状の上層マット体14を透液性シート15で包んだ上層吸液部12aと、図5や図9に示されるような上層マット体14よりも僅かに小形形状の下層マット体16を透液性シート17で包んだ下層吸液部12bとの二層構造とされている。
さらに、吸収体5における肌面側の幅方向両側部には、その長手方向に沿ってサイドシート18がそれぞれ接合されており、各サイドシート18の内側端縁部にはそれぞれ立体ギャザー形成用弾性部材19が伸張状態で介在されている。
また、貼着された吸収体5の両端部が直接肌に当たらないように、吸収体5の長手方向両端部が後背部1および前腹部2にそれぞれ重合状に接合されたエンド押さえシート20、21により被覆された構造とされ、そして、図6に示されるように、外層シート7の端部はそれぞれエンド押さえシート20、21の上面側に折り返されて重合状に接合された構造とされている。ここに、後背部1と前腹部2で構成される腹部周りは内層シート6と外層シート7とエンド押さえシート20、21とのいわゆる三層からなる構造とされていた。
このような三層構造とされたパンツ型の使い捨ておむつとして、例えば特許文献1に開示のようなものがある。
特開平8−280739号公報
しかしながら、上記従来構造の使い捨ておむつによれば、腹部周り全体が内層シート6と外層シート7とエンド押さえシート20、21による三層構造であり、内層シート6や外層シート7が撥水性の不織布とされているため、エンド押さえシート20、21は蒸れを有効に防止して着用感の向上を図る目的から、親水性を有するポイントボンド不織布を採用していた。
その一方で、各エンド押さえシート20、21が親水性を有するポイントボンド不織布であるため、強度的に弱くて裂け易く、また親水性を有するため、吸収体5側からの尿の浸透による尿漏れが発生するおそれもあった。
そこで、本発明の解決すべき課題は、尿漏れを有効に防止すると共に着用感のより向上を図った使い捨て吸収性物品を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、請求項1の発明では、互いに重合状態とされた内層シートと外層シートとで、背部にあてがわれる後背部と腹部にあてがわれる前腹部とそれら後背部と前腹部間に連なって設けられる股部とを形成すると共に、それら後背部と前腹部における内層シートと外層シートとの間に腹部周りのボディギャザー形成用弾性部材が伸張状態で介在され、前記股部に後背部から前腹部にわたる縦長の吸収体が備えられると共に、該吸収体の長手方向両端部が後背部および前腹部にそれぞれ接合されたエンド押さえシートにより被覆されてなる使い捨て吸収性物品において、前記内層シートおよび前記外層シートは撥水性を有するシート材からなり、前記エンド押さえシートは撥水性を有するスパンボンド不織布からなると共に、エンド押さえシートが幅狭帯状に形成され、前記後背部および前記前腹部にエンド押さえシートが存在しない前記内層シートと前記外層シートとからなる二層領域が形成されている構造とされている。
また、請求項2の発明では、請求項1の発明に係る使い捨て吸収性物品において、前記吸収体は、所定形状に成形された液保持性を有する吸液マット部を備え、該吸液マット部が一層のマット体からなる構造とされている。
請求項1に記載の発明に係る使い捨て吸収性物品においては、内層シートおよび外層シートは撥水性を有するシート材からなり、エンド押さえシートは撥水性を有するスパンボンド不織布からなると共に、エンド押さえシートが幅狭帯状に形成され、後背部および前腹部にエンド押さえシートが存在しない内層シートと外層シートとからなる二層領域が形成されている構造とされており、エンド押さえシートが撥水性を有するスパンボンド不織布からなるため、強度的に強くて裂け難く、不用意な吸収体端部の肌側への露出が有効に防止できると共に、その撥水性により後背部側や前腹部側への尿漏れも有効に防止することができる。さらに、エンド押さえシートを幅狭帯状に形成し、後背部および前腹部に内層シートと外層シートとの二層領域を有する構造としているため、腹部周りの湿気が抜け易く、蒸れを有効に防止し、これらの点から着用感のより向上が図れる利点がある。
また、請求項2に記載の発明によれば、吸収体は、所定形状に成形された液保持性を有する吸液マット部を備え、該吸液マット部が一層のマット体からなる構造としているため、いわゆる薄型タイプの使い捨て吸収性物品となり、この点からも着用感の向上が図れる。
<実施形態>
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明すると、図1ないし図4に示されるように、使い捨て吸収性物品の一例としてのパンツ型の使い捨ておむつ30は、前述同様、着用者の背部にあてがわれる後背部31と、腹部にあてがわれる前腹部32と、それら後背部31と前腹部32間に連なって設けられると共に両側部が切欠状とされて若干幅狭に形成され、着用者の股部にあてがわれる股部33とを有するおむつ本体34と、股部33に後背部31から前腹部32にわたってホットメルト接着剤等により貼着されたいわゆる縦長の吸収体35とを備えた構造とされている。
そして、二つ折り状態とされたおむつ本体34における後背部31の両側端部31aと前腹部32の両側端部32aとが、超音波溶着等により互いに接合されて接合部61が形成され、ここに、図1に示されるように、後背部31と前腹部32とにより周方向環状の腰周り開口部62が形成されると共に、股部33の両側に脚周り開口部63がそれぞれ形成されたいわゆるパンツ型に構成されている。
前記おむつ本体34は、図3に示されるように、ホットメルト接着剤等により互いに重合状に接合された内層シート36と外層シート37とを備え、後背部31や前腹部32における腰部周り、腹部周りにそれぞれ対応した内層シート36と外層シート37との間には、ウエストギャザー形成用弾性部材38、ボディギャザー形成用弾性部材39がそれぞれ伸長状態で介在され、ウエストギャザー形成用弾性部材38やボディギャザー形成用弾性部材39の伸縮作用により腰部周りや腹部周りに柔軟にフィットするウエストギャザー部65やボディギャザー部66が構成されている。
また、股部33における脚部周りに対応した内層シート36と外層シート37との間には、レッグギャザー形成用弾性部材40が伸張状態で介在されており、レッグギャザー形成用弾性部材40の伸縮作用により脚部周りに柔軟にフィットするレッグギャザー部67が構成されている。
そして、内層シート36や外層シート37は撥水性を有するシート材、例えば、スパンボンド不織布等の撥水性不織布により形成されている。また、各弾性部材38,39,40としては、通常使い捨ておむつに用いられる弾性伸縮材料(ポリウレタン糸、ポリウレタンフィルム、天然ゴム等)が用いられ、伸張状態でホットメルト接着剤、熱溶着、超音波溶着等の貼着手段によりそれぞれの所定部位に貼着される構造とされている。
前記吸収体35は、図4にも示されるように、液保持性を有する吸液マット部42と、該吸液マット部42を包むように覆う透液性を有する被覆シート43とを備え、所定形状に成形された構造とされている。そして、本実施形態において、吸液マット部42は、図2や図4に示されるように、前記従来構造の上層マット体14と同様形状のマット体44を透液性シート45で包んだ一層のみからなる一層構造とされている。
この際、吸液マット部42におけるマット体44は、粉砕したパルプ繊維の坪量を170〜200g/m2 とし、粒状の高分子吸収体、即ち吸水性ポリマーサップの坪量を130〜180g/m2 として混合してなり、その塊をティッシュペーパー等の紙シートまたは透液性不織布シート等の透液性シート45で包み、所定形状に成形した構造とされている。そして、本実施形態において、例えば、マット体44はパルプ繊維の坪量が略180g/m2 (重さで12.0g)とされると共に、吸水性ポリマーサップの坪量が略135g/m2 (重さで8.5g)とされ、これらを混合した構造とされている。
一方、従来の二層構造における吸液マット部12においては、例えば、上層マット体14は、パルプ繊維の坪量が略151g/m2 (重さで9.5g)とされると共に、吸水性ポリマーサップの坪量が略135g/m2 (重さで8.5g)とされてこれらを混合した構造とされ、また、下層マット体16は、パルプ繊維の坪量が略136g/m2 (重さで6.0g)とされると共に、吸水性ポリマーサップの坪量が略170g/m2 (重さで7.5g)とされてこれらを混合した構造とされていた。
従って、本実施形態における吸液マット部42は、従来の吸液マット部12のような二層構造に比較していわゆる薄型タイプの構造とされている。
また、前記被覆シート43は、肌面側のトップシート43aおよびそれ以外の周囲を覆うバックシート43bの双方を透液性の不織布等により構成してもよく、或いは少なくともトップシート43aを透液性の不織布等により構成し、バックシート43bを撥水性の不織布等により構成してもよい。
さらに、吸収体35における肌面側の幅方向両側部には、その長手方向に沿ってサイドシート48がそれぞれホットメルト接着剤等により接合されており、各サイドシート48の内側端縁部にはそれぞれ立体ギャザー形成用弾性部材49が伸張状態で介在されている。そして、これら立体ギャザー形成用弾性部材49の伸縮作用により、着用者の肌側に柔軟に押し付けられるべく内向きに起立する立体ギャザー部68が構成されている。このようなサイドシート48は不透液性シート、例えば不透液性のプラスチックフィルムや撥水性不織布等により構成されている。また、立体ギャザー形成用弾性部材49は前記弾性部材38,39,40と同様の伸縮性材料が用いられ、同様に、ホットメルト接着剤等により所定部位に貼着される構造とされている。
また、貼着された吸収体35の両端部が直接肌に当たらないように、吸収体35の長手方向両端部が後背部31および前腹部32にそれぞれホットメルト接着剤等により重合状に接合されたエンド押さえシート50、51により被覆された構造とされている。この際、図2や図3に示されるように、各エンド押さえシート50、51は後背部31や前腹部32の領域よりも幅狭な帯状に形成され、後背部31や前腹部32の領域、いわゆる腰部周りや腹部周りのウエストギャザー部65やボディギャザー部66の領域において、エンド押さえシート50、51が存在しない内層シート36と外層シート37とからなる二層領域52が形成された構造とされている。
そして、図3に示されるように、外層シート37の端部は内層シート36の端部上面側にそれぞれ折り返されて重合状に接合された構造とされている。
また、各エンド押さえシート50、51は、本実施形態においては、撥水性を有するスパンボンド不織布からなる構造とされている。
本実施形態は以上のように構成されており、この使い捨ておむつ30の装着状態においては、ウエストギャザー部65、ボディギャザー部66、レッグギャザー部67、立体ギャザー部68による着用者の各部肌側への密着作用により、尿等の排泄物の横漏れ、股漏れ、背漏れ、腹漏れ等の漏れを有効に防止し、尿等の排泄物を吸収体35で効果的に収容する。
そして、エンド押さえシート50、51が撥水性を有するスパンボンド不織布からなる構造としているため、強度的に強くて裂け難く、不用意な吸収体35端部の肌側への露出が有効に防止できると共に、その撥水性により吸収体35側から後背部31側や前腹部32側への尿漏れも有効に防止することができる。さらに、エンド押さえシート50、51を幅狭帯状に形成し、後背部31および前腹部32に内層シート36と外層シート37との二層領域52を有する構造としているため、三層構造の場合と比較して、腹部周りにおける柔軟性に優れると共に、腹部周りの湿気が外部に抜け易く、蒸れを有効に防止し、これらの点から着用感のより向上が図れる利点がある。
また、本実施形態におけるエンド押さえシート50、51の幅は、従来構造のエンド押さえシート20、21の幅に比較して、1/2程度の幅で製造でき、製造コスト低減が図れる利点もある。
さらに、本実施形態において、吸収体35の吸液マット部42は、単一のマット体44からなる一層構造とされているため、前記従来の二層構造の吸液マット部12と比較してより薄く形成された構造となり、ここに、いわゆる薄型タイプの使い捨ておむつ30となり、この点からもより一層の着用感の向上が図れる。
また、図5ないし図7に示されるような従来構造の使い捨ておむつの製造工程におけるエンド押さえシート20、21を貼着する工程部分に、本実施形態における幅狭のエンド押さえシート50、51を貼着する工程を採用すれば、従来の製造装置を有効利用でき、この使い捨ておむつ30の製造に容易に対応できる利点もある。
なお、各エンド押さえシート50、51の幅は、吸収体35の両端部を被覆する機能と二層領域52の適度な幅を確保する観点から適宜決定すればよい。
また、上記実施形態においては、使い捨て吸収性物品としていわゆるパンツ型の使い捨ておむつ30に採用した構造を示しているが、脱着テープ等によりおむつの前後を着脱自在に止着可能とした使い捨ておむつであってもよく、実施形態の構造に何ら限定されない。
本発明の実施形態に係る使い捨ておむつの斜視図である。 同展開図である。 図2のIII−III線断面矢視図である。 図2のIV−IV線断面矢視図である。 従来例に係る使い捨ておむつの展開図である。 図5のVI−VI線断面矢視図である。 図5のVII−VII線断面矢視図である。 同上層マット体の平面図である。 同下層マット体の平面図である。
符号の説明
30 使い捨ておむつ、31 後背部、32 前腹部、33 股部、34 おむつ本体、35 吸収体、36 内層シート、37 外層シート、38 ウエストギャザー形成用弾性部材、39 ボディギャザー形成用弾性部材、40 レッグギャザー形成用弾性部材、42 吸液マット部、43 被覆シート、44 マット体、49 立体ギャザー形成用弾性部材、50 エンド押さえシート、51 エンド押さえシート、52 二層領域。

Claims (2)

  1. 互いに重合状態とされた内層シートと外層シートとで、背部にあてがわれる後背部と腹部にあてがわれる前腹部とそれら後背部と前腹部間に連なって設けられる股部とを形成すると共に、それら後背部と前腹部における内層シートと外層シートとの間に腹部周りのボディギャザー形成用弾性部材が伸張状態で介在され、
    前記股部に後背部から前腹部にわたる縦長の吸収体が備えられると共に、該吸収体の長手方向両端部が後背部および前腹部にそれぞれ接合されたエンド押さえシートにより被覆されてなる使い捨て吸収性物品において、
    前記内層シートおよび前記外層シートは撥水性を有するシート材からなり、
    前記エンド押さえシートは撥水性を有するスパンボンド不織布からなると共に、エンド押さえシートが幅狭帯状に形成され、前記後背部および前記前腹部にエンド押さえシートが存在しない前記内層シートと前記外層シートとからなる二層領域が形成されていることを特徴とする使い捨て吸収性物品。
  2. 請求項1に記載の使い捨て吸収性物品において、
    前記吸収体は、所定形状に成形された液保持性を有する吸液マット部を備え、該吸液マット部が一層のマット体からなることを特徴とする使い捨て吸収性物品。
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