JP2007095287A - 半導体装置のデータ入出力マルチプレクサ - Google Patents

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Abstract

【課題】特定のデータ入出力パッドの周辺に稠密に具現される回路を分散させて、設計時のレイアウトの負担を低減できる入出力マルチプレクサを提供する。
【解決手段】グローバル入出力ラインに入出力されるデータをマルチプレクスするマルチプレクサにおいて、前記データを第1次マルチプレクスして、前記グローバル入出力ラインに印加する第1マルチプレクサと、前記グローバル入出力ラインを基準に前記第1マルチプレクサに対向して形成され、前記グローバル入出力ラインに印加されたデータを第2次マルチプレクスする第2マルチプレクサとを備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、半導体設計技術に関し、特に入出力データをマルチプレクスするマルチプレクサに関する。
最近では、データ伝送速度を上げるために、データオプションモードに応じてマルチビット構造の入出力経路を設計している。データオプションモード(例えば、×4、×8、×16)は、1回のアドレッシング(addressing)により同時に読み出し又は書き込みをするデータの個数を表し、同じ容量を有する半導体装置でも異なる構成を有することができる。言い換えれば、「×4」、「×8」、「×16」動作モードは、各4ビット、8ビット、16ビット構造の半導体装置を意味する。そのため、半導体装置は「×4」、「×8」及び「×16」動作モードを全て満足することができるように設計製作された後、オプション処理を施して最終的に「×4」、「×8」、「×16」動作モードで動作するように構成する。
図1A〜図1Cは、通常の「×4」、「×8」、「×16」動作モードに応じてマルチプレクスされるデータの流れを説明するためのフローチャートである。
説明の便宜上、グローバル入出力ラインGIO_L<0:7>、GIO_U<0:7>を上側と下側に分けて、GIO_L<0:7>を下側グローバル入出力ラインとし、GIO_U<0:7>を上側グローバル入出力ラインとして説明する。また、データ入出力パッドLDQ<0:7>、UDQ<0:7>も、上側データ入出力パッドUDQ<0:7>と下側データ入出力パッドLDQ<0:7>に分けて説明し、ローカル入出力ラインLIO_L<0:7>、LIO_U<0:7>も、下側ローカル入出力ラインLIO_L<0:7>と上側ローカル入出力ラインLIO_U<0:7>に分けて説明する。
図1A〜図1Cに示すように、半導体装置に入出力されるデータは「×4」、「×8」、「×16」動作モードに応じてデータの経路が変えられて伝達される。図1Aに示すように、「×16」動作モードでデータを入力する場合、データは、各データ入出力パッドLDQ<0:7>、UDQ<0:7>に対応する各グローバル入出力ラインGIO_L<0:7>、GIO_U<0:7>を介して、対応する各ローカル入出力ラインLIO_L<0:7>、LIO_U<0:7>にデータを伝達する。また、「×16」動作モードでデータを出力する場合、各ローカル入出力ラインLIO_L<0:7>、LIO_U<0:7>のデータは、対応する各グローバル入出力ラインGIO_L<0:7>、GIO_U<0:7>を介して、対応する各データ入出力パッドLDQ<0:7>、UDQ<0:7>に出力される。
図1Bに示すように、「×8」動作モードでデータを入力する場合、下側データ入出力パッドLDQ<0:7>を介して入力される8ビットのデータは、ローアドレス信号(Row Address)RA<13>により下側グローバル入出力ラインGIO_L<0:7>又は上側グローバル入出力ラインGIO_U<0:7>に印加される。そして、下側グローバル入出力ラインGIO_L<0:7>又は上側グローバル入出力ラインGIO_U<0:7>に印加されたデータは、それぞれ対応するローカル入出力ラインLIO_L<0:7>又はLIO_U<0:7>に伝達される。また、「×8」動作モードでデータを出力する場合、下側ローカル入出力ラインLIO_L<0:7>又は上側ローカル入出力ラインLIO_U<0:7>に印加された8ビットのデータは、対応する各グローバル入出力ラインGIO_L<0:7>又はGIO_U<0:7>に印加されて、下側データ入出力パッドLDQ<0:7>に出力される。
図1Cに示すように、「×4」動作モードでデータを入力する場合、4ビットのデータは、ローアドレス信号RA<13>とカラムアドレス信号(Column Address)CA<11>により、それぞれのグローバル入出力ラインGIO_L<0:3>又はGIO_L<4:7>又はGIO_U<0:3>又はGIO_U<4:7>に印加でき、それぞれのグローバル入出力ラインを介して、対応するそれぞれのローカル入出力ラインLIO_L<0:3>又はLIO_L<4:7>又はLIO_U<0:3>又はLIO_U<4:7>に伝達される。また、「×4」動作モードでデータを出力する場合、それぞれのローカル入出力ラインLIO_L<0:3>又はLIO_L<4:7>又はLIO_U<0:3>又はLIO_U<4:7>に印加された4ビットのデータは、該当するそれぞれのグローバル入出力ラインGIO_L<0:3>又はGIO_L<4:7>又はGIO_U<0:3>又はGIO_U<4:7>に印加され、下側データ入出力パッドLDQ<0:3>に出力される。
図2Aは、従来の技術に係る入力マルチプレクサ10を説明するための図である。
同図に示すように、データオプションモード、すなわち「×4」、「×8」、「×16」動作モードに応じて4ビット、8ビット、16ビットで入力されるデータは、データ入出力パッドLDQ<0:7>、UDQ<0:7>を介して入力マルチプレクサ10に入力される。入力マルチプレクサ10は、データを所望のグローバル入出力ラインLIO_L<0:7>、LIO_U<0:7>に印加し、各グローバル入出力ラインGIO_L<0:7>、GIO_U<0:7>を介して、それぞれ対応するローカル入出力ラインLIO_L<0:7>、LIO_U<0:7>に伝達する。
図2Bは、従来の技術に係る出力マルチプレクサ20を説明するための図である。
同図に示すように、ローカル入出力ラインLIO_L<0:7>、LIO_U<0:7>から4ビット、8ビット、16ビットで出力されるデータは、ローカル入出力ラインLIO_L<0:7>、LIO_U<0:7>と対応させて接続したグローバル入出力ラインGIO_L<0:7>、GIO_U<0:7>に印加される。出力マルチプレクサ20は、データが印加されたグローバル入出力ラインGIO_L<0:7>、GIO_U<0:7>を選択して、対応するデータ入出力パッドLDQ<0:7>、UDQ<0:7>を介して出力される。
図3は、図2Aの入力マルチプレクサ10を説明するための図である。同図には、入力マルチプレクサ10の代表部分のみを示している。すなわち、下側データ入出力パッドLDQ<0:7>のうち、LDQ<0>パッドに対応する入力マルチプレクサ11と、LDQ<4>パッドに対応する入力マルチプレクサ12と、上側データ入出力パッドUDQ<0:7>のうち、UDQ<0>とUDQ<4>とに対応するドライバーDRV7、DRV8が示されている。ここで、LDQ<0>パッドに対応する入力マルチプレクサ11は、LDQ<1:3>パッドに対応する入力マルチプレクサ(図示せず)と同じ構成であるが、互いに異なるグローバル入出力ラインに接続される。すなわち、LDQ<0>パッドに対応する入力マルチプレクサ11の出力は、GIO_L<0>、GIO_L<4>、GIO_U<0>、GIO_U<4>であるグローバル入出力ラインに接続されており、LDQ<1>パッドに対応する入力マルチプレクサ(図示せず)の出力は、GIO_L<1>、GIO_L<5>、GIO_U<1>、GIO_U<5>であるグローバル入出力ラインに接続されており、LDQ<2>パッドに対応する入力マルチプレクサ(図示せず)の出力は、GIO_L<2>、GIO_L<6>、GIO_U<2>、GIO_U<6>であるグローバル入出力ラインに接続されており、LDQ<3>パッドに対応する入力マルチプレクサ(図示せず)の出力は、GIO_L<3>、GIO_L<7>、GIO_U<3>、GIO_U<7>であるグローバル入出力ラインに接続されている。
また、LDQ<4>パッドに対応する入力マルチプレクサ12は、LDQ<5:7>パッドに対応する入力マルチプレクサ(図示せず)と同じ構成であるが、互いに異なるグローバル入出力ラインに接続される。すなわち、LDQ<4>パッドに対応する入力マルチプレクサ12の出力は、GIO_L<4>、GIO_U<4>であるグローバル入出力ラインに接続されており、LDQ<5>パッドに対応する入力マルチプレクサ(図示せず)の出力は、GIO_L<5>、GIO_U<5>であるグローバル入出力ラインに接続されており、LDQ<6>パッドに対応する入力マルチプレクサ(図示せず)の出力は、GIO_L<6>、GIO_U<6>であるグローバル入出力ラインに接続されており、LDQ<7>パッドに対応する入力マルチプレクサ(図示せず)の出力は、GIO_L<7>、GIO_U<7>であるグローバル入出力ラインに接続される。また、上側データ入出力パッドUDQ<0:7>に対応するドライバーの出力は、それぞれ対応する上側グローバル入出力ラインGIO_U<0:7>に接続されている。
LDQ<0>に対応する入力マルチプレクサ11は、制御信号A、B、C、Dをそれぞれ受信する4個のドライバーDRV1、DRV2、DRV3、DRV4で構成され、制御信号A、B、C、Dによりグローバル入出力ラインのうち1ラインGIO_L<0>又はGIO_L<4>又はGIO_U<0>又はGIO_U<4>にデータを印加する。すなわち、LDQ<0>パッドに入力される入力データは、制御信号Aによりグローバル入出力ラインGIO_L<0>に印加され、制御信号Bによりグローバル入出力ラインGIO_L<4>に印加され、制御信号Cによりグローバル入出力ラインGIO_U<0>に印加され、制御信号Dによりグローバル入出力ラインGIO_U<4>に印加される。
LDQ<4>に対応する入力マルチプレクサ12は、制御信号E、Fをそれぞれ受信する2個のドライバーDRV5、DRV6で構成され、制御信号E、Fによりグローバル入出力ラインのうち1ラインGIO_L<4>又はGIO_U<4>にデータを印加する。すなわち、LDQ<4>パッドに入力されるデータは、制御信号Eによりグローバル入出力ラインGIO_L<4>に印加され、制御信号Fによりグローバル入出力ラインGIO_U<4>に印加される。
また、上側データ入出力パッドUDQ<0:7>に対応するドライバー(DRV7、DRV8のみを図示し、残りは図示せず)は、データオプションモードに応じるデータオプション信号である「×16」を受信して、それぞれの対応する上側グローバル入出力ラインGIO_U<0:7>にデータを印加する。
表1と表2は、データオプション信号×4、×8、×16、ローアドレス信号RA<13>、及びカラムアドレス信号CA<11>により生成される制御信号A、B、C、D、E、Fの論理レベル状態を表す。
Figure 2007095287
Figure 2007095287
以下、表1と表2を参照して、データ入力動作を説明する。例えば、「×8」動作モードの場合、8ビットのデータが下側データ入出力パッドLDQ<0:7>を介して、対応するデータ入力感知増幅器30に入力される。増幅されたデータは、それぞれ対応する入力マルチプレクサ11、12に入力され、制御信号A、Eにより下側グローバル入出力ラインGIO_L<0:7>に印加されるか、又は制御信号C、Fにより上側グローバル入出力ラインGIO_U<0:7>に印加される。このように印加された8ビットのデータは、グローバル入出力ラインGIO_L<0:7>又はGIO_U<0:7>に該当する書き込みドライバー40を介して下側ローカル入出力ラインLIO_L<0:7>に伝達されるか、又は上側ローカル入出力ラインLIO_U<0:7>に伝達される。
一方、「×16」及び「×4」動作モードの入力動作は、「×8」動作モードと似ているため、その説明は省略する。
図4は、図2Bの出力マルチプレクサ20を説明するための図である。同図には、出力マルチプレクサ20の代表部分のみを示している。すなわち、下側データ入出力パッドLDQ<0:7>のうち、LDQ<0>に対応する出力マルチプレクサ21と、上側データ入出力パッドUDQ<0:7>のうち、LDQ<4>に対応する出力マルチプレクサ22が代表として示されている。ここで、LDQ<0>パッドに対応する出力マルチプレクサ21は、LDQ<1:3>パッドに対応する出力マルチプレクサ(図示せず)と同じ構成であるが、互いに異なるグローバル入出力ラインに接続される。すなわち、LDQ<0>パッドに対応する出力マルチプレクサ21は、GIO_L<0>、GIO_L<4>、GIO_U<0>、GIO_U<4>であるグローバル入出力ラインを入力とし、LDQ<1>パッドに対応する出力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_L<1>、GIO_L<5>、GIO_U<1>、GIO_U<5>であるグローバル入出力ラインを入力とし、LDQ<2>パッドに対応する出力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_L<2>、GIO_L<6>、GIO_U<2>、GIO_U<6>であるグローバル入出力ラインを入力とし、LDQ<3>パッドに対応する出力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_L<3>、GIO_L<7>、GIO_U<3>、GIO_U<7>であるグローバル入出力ラインを入力とする。
また、LDQ<4>パッドに対応する出力マルチプレクサ22は、LDQ<4:7>パッドに対応する出力マルチプレクサ(図示せず)と同じ構成であるが、互いに異なるグローバル入出力ラインを入力とする。すなわち、LDQ<4>パッドに対応する出力マルチプレクサ22は、GIO_L<4>、GIO_U<4>であるグローバル入出力ラインを入力とし、LDQ<5>パッドに対応する出力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_L<5>、GIO_U<5>であるグローバル入出力ラインを入力とし、LDQ<6>パッドに対応する出力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_L<6>、GIO_U<6>であるグローバル入出力ラインを入力とし、LDQ<7>パッドに対応する出力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_L<7>、GIO_U<7>であるグローバル入出力ラインを入力とする。
LDQ<0>パッドに対応する出力マルチプレクサ21は、データオプション信号×4、×8、×16、ローアドレス信号RA13、及びカラムアドレス信号CA11を受信する4−入力マルチプレクサMUX1で構成され、制御信号に応じて、GIO_L<0>、GIO_L<4>、GIO_U<0>、GIO_U<4>であるグローバル入出力ラインのうちのいずれかを出力する。
また、LDQ<4>パッドに対応する出力マルチプレクサ22は、データオプション信号×4、×8、×16、ローアドレス信号RA13、及びカラムアドレス信号CA11を受信する2−入力マルチプレクサMUX2で構成され、制御信号に応じて、GIO_L<4>、GIO_U<4>であるグローバル入出力ラインのうちのいずれかを出力する。
表3は、出力マルチプレクサ21を制御するデータオプション信号×4、×8、×16、ローアドレス信号RA13、及びカラムアドレス信号CA11に応じて選択されるグローバル入出力ライン(GIO_L<0>、GIO_L<4>、GIO_U<0>、GIO_U<4>のうちのいずれか)を表している。
Figure 2007095287
表4は、出力マルチプレクサ22を制御するデータオプション信号×4、×8、×16、ローアドレス信号RA13、及びカラムアドレス信号CA11に応じて選択されるグローバル入出力ラインGIO_L<4>、GIO_U<4>のうちのいずれかを表している。
Figure 2007095287
以下、表3及び表4を参照して、データ出力動作を説明する。
ローカル入出力ラインLIO_L<0:7>、LIO_U<0:7>から出力されるデータは、感知増幅器50で増幅されてそれぞれのドライバー60に入力される。このとき、それぞれのドライバー60は、データオプション信号×16、×8、×4、ローアドレス信号RA<13>、及びカラムアドレス信号CA<11>を受信して、該当のグローバル入出力ラインGIO_L<0:7>、GIO_U<0:7>に出力データを印加し、出力マルチプレクサ20は、データオプション信号の×16、×8、×4、ローアドレス信号RA<13>、及びカラムアドレス信号CA<11>に応じて、所望のグローバル入出力ラインGIO_L<0:7>、GIO_U<0:7>に印加されたデータを選択して出力する。このように出力されたデータは、対応するパイプラッチ70にラッチされてから、該当のデータ入出力パッドLDQ<0:7>、UDQ<0:7>に出力される。
例えば、8ビットのデータが出力される「×8」動作モードの場合、下側ローカル入出力ラインLIO_L<0:7>又は上側ローカル入出力ラインLIO_U<0:7>のうちのいずれかから出力される8ビットのデータは、ドライバー60に入力されるデータオプション信号×4、×8、×16、ローアドレス信号RA13、及びカラムアドレス信号CA11に応じて、上側グローバル入出力ラインGIO_U<0:7>又は下側グローバル入出力ラインGIO_L<0:7>に印加される。出力マルチプレクサ20は、データオプション信号×4、×8、×16、ローアドレス信号RA13、及びカラムアドレス信号CA11に応じて、下側グローバル入出力ラインGIO_L<0:7>又は上側グローバル入出力ラインGIO_U<0:7>を選択して、下側データ入出力パッドLDQ<0:7>に8ビットのデータを出力する。
一方、「×16」及び「×4」動作モードの出力動作は、「×8」動作モードと似ているため、その説明は省略する。
従来の技術の問題点を説明するために、再び図3を参照すれば、下側データ入出力パッドのLDQ<4:0>パッドに対応するそれぞれの入力マルチプレクサ11の場合、4個のドライバーDRV1、DRV2、DRV3、DRV4で構成される。こうした構成は、相対的に他のデータ入出力パッドに比べてレイアウト面積を増加させる。DDR2 SDRAMやDDR3SDRAMの場合、プリフェッチ個数の増加により、レイアウトの負担はより大きくなるであろう。例えば、DDR3 SDRAMの場合、8ビットのプリフェッチをするため、LDQ<0:3>パッドに対応するそれぞれの入力マルチプレクサ11のドライバー個数は、4(入力マルチプレクサ11一つ当たりのドライバー数)×8(プリフェッチ数)個、すなわち、各パッドLDQ<0:3>当たり32個のドライバーを備えなければならない。
また、図4のLDQ<0>パッドの周囲には、4−入力マルチプレクサMUX1が必要である。同様に、LDQ<0>パッドの周囲には、相対的にレイアウト面積により、さらに大きな負担が生じる。
言い換えれば、下位データ入出力パッドのうち、LDQ_L<0:3>パッドの周囲に4個のドライバーDRV1、DRV2、DRV3、DRV4(プリフェッチを考慮していない)と、4−入力マルチプレクサMUX1の集中度が大きいため、設計時のレイアウトの負担が大きくなる。また、プリフェッチを考慮すれば、設計時のレイアウトの負担はより大きくなるはずであり、その結果、チップのサイズが大きくなる危険要素として作用する。
特開2002−269986号公報
本発明は、上述の問題を解決するためになされたものであって、その目的は、特定のデータ入出力パッドの周辺に稠密に具現される回路を分散させて、設計時のレイアウトの負担を低減できる入出力マルチプレクサを提供することにある。
上記の目的を達成すべく、本発明に係るマルチプレクサによれば、グローバル入出力ラインに入出力されるデータをマルチプレクスするマルチプレクサにおいて、前記データを第1次マルチプレクスして、前記グローバル入出力ラインに印加する第1マルチプレクサと、前記グローバル入出力ラインを基準に前記第1マルチプレクサに対向して形成され、前記グローバル入出力ラインに印加されたデータを第2次マルチプレクスする第2マルチプレクサとを備える。
また、上記の目的を達成すべく、本発明に係る半導体装置によれば、外部からデータを受信するデータ入出力パッドと、前記データ入出力パッドとグローバル入出力ラインとの間に形成され、前記パッドを介して入力されたデータを第1次マルチプレクスして、前記グローバル入出力ラインに印加する第1入力マルチプレクサと、前記グローバル入出力ラインとローカル入出力ラインとの間に形成され、前記グローバル入出力ラインに印加されたデータを第2次マルチプレクスして、前記ローカル入出力ラインに提供する第2入力マルチプレクサとを備える。
また、上記の目的を達成すべく、本発明に係る半導体装置によれば、複数のセルからデータを受信するローカル入出力ラインと、該ローカル入出力ラインとグローバル入出力ラインとの間に形成され、前記ローカル入出力ラインに入力されたデータを第1次マルチプレクスして、前記グローバル入出力ラインに印加する第1出力マルチプレクサと、前記グローバル入出力ラインとパッドとの間に形成され、前記グローバル入出力ラインに印加されたデータを第2次マルチプレクスして、データ入出力パッドに提供する第2出力マルチプレクサとを備える。
すなわち、第一の発明としては、グローバル入出力ラインに入出力されるデータをマルチプレクスするマルチプレクサにおいて、前記データを第1次マルチプレクスして、前記グローバル入出力ラインに印加する第1マルチプレクサと、前記グローバル入出力ラインを基準に前記第1マルチプレクサに対向して形成され、前記グローバル入出力ラインに印加されたデータを第2次マルチプレクスする第2マルチプレクサとを備えることを特徴とするマルチプレクサを提供する。
第二の発明としては、第一の発明にかかり、前記第1マルチプレクサを制御する第1マルチプレクサ制御信号生成手段をさらに備えることを特徴とするマルチプレクサを提供する。
第三の発明としては、第二の発明にかかり、前記第2マルチプレクサが、データオプション信号が含まれた信号を制御信号として受信して駆動することを特徴とするマルチプレクサを提供する。
第四の発明としては、外部からデータを受信するデータ入出力パッドと、前記データ入出力パッドとグローバル入出力ラインとの間に形成され、前記パッドを介して入力されたデータを第1次マルチプレクスして、前記グローバル入出力ラインに印加する第1入力マルチプレクサと、前記グローバル入出力ラインとローカル入出力ラインとの間に形成され、前記グローバル入出力ラインに印加されたデータを第2次マルチプレクスして、前記ローカル入出力ラインに提供する第2入力マルチプレクサとを備えることを特徴とする半導体装置を提供する。
第五の発明としては、第四の発明にかかり、前記第1入力マルチプレクサを制御する第2マルチプレクサ制御信号生成手段をさらに備えることを特徴とする半導体装置を提供する。
第六の発明としては、第五の発明にかかり、前記第2入力マルチプレクサが、データオプション信号を制御信号として受信して駆動することを特徴とする半導体装置を提供する。
第七の発明としては、第四の発明にかかり、前記パッドに印加された信号を感知増幅して、前記第1入力マルチプレクサに提供するデータ入力感知増幅器をさらに備えることを特徴とする半導体装置を提供する。
第八の発明としては、第四の発明にかかり、前記第2入力マルチプレクサの出力を駆動して、前記ローカル入出力ラインに提供する書き込みドライバーをさらに備えることを特徴とする半導体装置を提供する。
第九の発明としては、複数のセルからデータを受信するローカル入出力ラインと、該ローカル入出力ラインとグローバル入出力ラインとの間に形成され、前記ローカル入出力ラインに入力されたデータを第1次マルチプレクスして、前記グローバル入出力ラインに印加する第1出力マルチプレクサと、前記グローバル入出力ラインとパッドとの間に形成され、前記グローバル入出力ラインに印加されたデータを第2次マルチプレクスして、データ入出力パッドに提供する第2出力マルチプレクサとを備えることを特徴とする半導体装置を提供する。
第十の発明としては、第九の発明にかかり、前記第1出力マルチプレクサを制御する第3マルチプレクサ制御信号生成手段をさらに備えることを特徴とする半導体装置を提供する。
第十一の発明としては、第十の発明にかかり、前記第2出力マルチプレクサが、データオプション信号が含まれた信号を制御信号として受信して駆動することを特徴とする半導体装置を提供する。
第十二の発明としては、第九の発明にかかり、前記ローカル入出力ラインに印加された信号を感知増幅して、前記第1出力マルチプレクサに提供する感知増幅器をさらに備えることを特徴とする半導体装置を提供する。
第十三の発明としては、第九の発明にかかり、前記第2入力マルチプレクサの出力をラッチして、前記パッドに提供するパイプラッチをさらに備えることを特徴とする半導体装置を提供する。
第十四の発明としては、第四の発明にかかり、前記第1入力マルチプレクサを制御する第1マルチプレクサ制御信号生成手段をさらに備えることを特徴とする半導体装置を提供する。
第十五の発明としては、第四の発明にかかり、前記パッドに印加された信号を感知増幅して、前記第1マルチプレクサに提供するデータ入力感知増幅器をさらに備えることを特徴とする半導体装置を提供する。
第十六の発明としては、第九の発明にかかり、前記第1出力マルチプレクサを制御する第1マルチプレクサ制御信号生成手段をさらに備えることを特徴とする半導体装置を提供する。
本発明によれば、グローバル入出力ラインを中心に両方に第1及び第2入出力マルチプレクサで構成し、設計の際のレイアウト面積を減少させることで、半導体チップのサイズを減らすことができ、チップの内部回路に適切な間隔を維持することができるため、内部回路間の干渉を防止して誤作動を防止するという効果を奏する。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、添付図面に基づき詳細に説明する。
図5は、本発明に係る第1及び第2入力マルチプレクサ100a、100bを説明するための図である。
同図には、第1及び第2入力マルチプレクサ100a、100bの代表部分のみを示している。第1入力マルチプレクサ100aの場合、下側データ入出力パッドLDQ<0:7>のうち、LDQ<0>パッドに対応する第1入力マルチプレクサ110aと、LDQ<4>パッドに対応する第1入力マルチプレクサ120aと、上側データ入出力パッドUDQ<0>、UDQ<4>に対応するドライバーDRV15、DRV16が代表として示されている。
ここで、LDQ<0>に対応する第1入力マルチプレクサ110aは、制御信号Aを受信するドライバーDRV11と、制御信号Bを受信するドライバーDRV12とで構成され、LDQ<1:3>パッドに対応する第1入力マルチプレクサ(図示せず)も、同様に構成されるが、互いに異なるグローバル入出力ラインに接続される。すなわち、LDQ<0>パッドに対応する第1入力マルチプレクサ110aの出力は、GIO_L<0>、GIO_U<0>に接続されており、LDQ<1>パッドに対応する第1入力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_L<1>、GIO_U<1>に接続されており、LDQ<2>パッドに対応する第1入力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_L<2>、GIO_U<2>に接続されており、LDQ<3>パッドに対応する第1入力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_L<3>、GIO_U<3>に接続される。そして、LDQ<4>パッドに対応する第1入力マルチプレクサ120aは、制御信号Cを受信するドライバーDRV13と、制御信号Dを受信するドライバーDRV14とで構成され、LDQ<5:7>パッドに対応する第1入力マルチプレクサ(図示せず)も、同様に構成されるが、互いに異なるグローバル入出力ラインに接続される。すなわち、LDQ<4>パッドに対応する第1入力マルチプレクサ120aの出力信号は、GIO_L<4>、GIO_U<4>に接続されており、LDQ<5>パッドに対応する第1入力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_L<5>、GIO_U<5>に接続されており、LDQ<6>パッドに対応する第1入力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_L<6>、GIO_U<6>に接続されており、LDQ<7>パッドに対応する第1入力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_L<7>、GIO_U<7>に接続される。また、上側データ入出力パッドUDQ<0:7>に対応するドライバー(DRV15、DRV16は図示し、残りは図示せず)は、それぞれ対応する上側グローバル入出力ラインGIO_U<0:7>に接続されている。
また、第2入力マルチプレクサ100bの場合、下側ローカル入出力ラインLIO_L<0:7>のうち、LIO_L<4>ラインに対応する第2入力マルチプレクサ110bと、上側ローカル入出力ラインLIO_U<0:7>のうち、LIO_U<4>ラインに対応する第2入力マルチプレクサ120bが代表として示されている。
ここで、第2入力マルチプレクサ110a、120bは、「×4」データオプション信号に応答する2−入力マルチプレクサMUX11、MUX12で構成され、互いに異なるグローバル入出力ラインに接続される。すなわち、LIO_L<4>ラインに対応する2−入力マルチプレクサMUX11は、GIO_L<0>、GIO_L<4>であるグローバル入出力ラインに接続されており、LIO_L<5>ラインに対応する2−入力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_L<1>、GIO_L<5>であるグローバル入出力ラインに接続されており、LIO_L<6>ラインに対応する2−入力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_L<2>、GIO_L<6>であるグローバル入出力ラインに接続されており、LIO_L<7>ラインに対応する2−入力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_L<3>、GIO_L<7>であるグローバル入出力ラインに接続されている。
また、LIO_U<4>ラインに対応する2−入力マルチプレクサMUX11は、GIO_U<0>、GIO_U<4>であるグローバル入出力ラインに接続されており、LIO_U<5>ラインに対応する2−入力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_U<1>、GIO_U<5>であるグローバル入出力ラインに接続されており、LIO_U<6>ラインに対応する2−入力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_U<2>、GIO_U<6>であるグローバル入出力ラインに接続されており、LIO_U<7>ラインに対応する2−入力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_U<3>、GIO_U<7>であるグローバル入出力ラインに接続されている。
表5は、データオプション信号×4、×8、×16、ローアドレス信号RA<13>、及びカラムアドレス信号CA<11>に応じて生成される制御信号A、B、C、Dの論理レベル状態を表している。
Figure 2007095287
以下、表6は、データオプション信号×4、×8、×16、ローアドレス信号RA<13>、及びカラムアドレス信号CA<11>に応じて、第2入力マルチプレクサ100bにおいて選択されるグローバル入出力ラインGIO_L<0:7>、GIO_U<0:7>を表している。
Figure 2007095287
表5及び表6を参照して、データ入力動作を説明すれば、例えば、「×8」動作モードの場合、8ビットのデータは、下側データ入出力パッドLDQ<0:7>を介して対応するデータ入力増幅器300で増幅される。増幅されたデータは、第1入力マルチプレクサ100aに入力され、制御信号A、Cにより下側グローバル入出力ラインGIO_L<0:7>に印加されるか、又は制御信号B、Dにより上側グローバル入出力ラインGIO_U<0:7>に印加される。第2入力マルチプレクサ100bは、グローバル入出力ラインGIO_L<0:7>又はGIO_U<0:7>に印加された8ビットのデータを「×4」制御信号に応じて下側グローバル入出力ラインGIO_L<0:7>を介して、下側ローカル入出力ラインLIO_L<0:7>に伝達するか、又は上側グローバル入出力ラインGIO_U<0:7>を介して、上側ローカル入出力ラインLIO_U<0:7>に伝達する。
例えば、「×4」動作モードの場合、4ビットのデータが下側データ入出力パッドLDQ<0:7>のうち、LDQ<0:3>であるデータ入出力パッドを介して、第1入力マルチプレクサ110aに入力され、制御信号A、BによりGIO_L<0:3>又はGIO_U<0:3>であるグローバル入出力ラインに印加される。
このとき、制御信号AによりGIO_L<0:3>に印加された4ビットのデータは、LIO_L<0:3>に対応する書き込みドライバー400を介して、LIO_L<0:3>であるローカル入出力ラインに伝達されるか、又は第2入力マルチプレクサ110bである2−入力マルチプレクサMUX11を介して、LIO_L<4:7>であるローカル入出力ラインに伝達されることができる。
また、制御信号BによりGIO_U<0:3>に印加された4ビットのデータは、LIO_U<0:3>に対応する書き込みドライバー400を介して、LIO_U<0:3>であるローカル入出力ラインに伝達されるか、又は第2入力マルチプレクサ120bである2−入力マルチプレクサMUX12を介して、LIO_U<4:7>であるローカル入出力ラインに伝達されることができる。「×16」動作モードの場合は、省略する。
図6は、図5の第1入力マルチプレクサ100aに入力される制御信号A、B、C、Dを生成する制御信号生成部を説明するための回路図である。
同図に示すように、制御信号生成部は、データオプション信号×16及びローアドレス信号RA<13>を受信して制御信号Bを出力するNORゲートNOR1、制御信号Bを反転させて前記制御信号Aを出力するインバータINV1、ローアドレス信号RA<13>及びデータオプション信号×8を受信するANDゲートAND1、ANDゲートAND1の出力信号及びデータオプション信号×16を受信して制御信号Cを出力するORゲートOR1、ローアドレス信号RA<13>を受信して反転させるインバータINV2、及びインバータINV2の出力信号及びデータオプション信号×8を受信して、制御信号Dを出力するANDゲートAND2で構成される。
図7A〜7Bは、図5の第2入力マルチプレクサ100bを説明するために示す回路図である。
図7Aに示すローカル入出力ラインLIO_L<4>に対応する第2入力マルチプレクサ110bは、データオプション信号×4を受信して反転させるインバータINV3、グローバル入出力ラインGIO_L<4>のデータを受信して、データオプション信号×4の制御を受けるトランスファーゲートTG1、及びグローバル入出力ラインGIO_L<0>のデータを受信して、データオプション信号×4の制御を受けるトランスファーゲートTG2で構成される。
図7Bに示すローカル入出力ラインLIO_U<4>に接続した第2入力マルチプレクサ120bは、データオプション信号×4を受信して反転させるインバータINV4、グローバル入出力ラインGIO_U<4>のデータを受信して、データオプション信号×4の制御を受けるトランスファーゲートTG3、及びグローバル入出力ラインGIO_U<0>のデータを受信して、データオプション信号×4の制御を受けるトランスファーゲートTG4を備える。
図8は、本発明に係る第1及び第2出力マルチプレクサ200a、200bを説明するための図である。
同図には、第1及び第2出力マルチプレクサ200a、200bの代表部分のみを示している。すなわち、第1出力マルチプレクサ200aの場合、上側ローカル入出力ラインLIO_U<0:7>のうち、LIO_U<0>ローカル入出力ラインに対応する第1出力マルチプレクサ220a、LIO_U<4>ローカル入出力ラインに対応する第1出力マルチプレクサ210a、下側ローカル入出力ラインLIO_L<0>、LIO_L<4>に対応するドライバーDRV16、DRV15が代表として示されている。
ここで、LIO_U<0>グローバル入出力ラインに対応する第1出力マルチプレクサ220aは、制御信号Gに応答するドライバーDRV14及び制御信号Hに応答するドライバーDRV13で構成され、LIO_U<1:3>に対応する第1出力マルチプレクサ(図示せず)も、同じ構成であるが、互いに異なるグローバル入出力ラインに接続される。すなわち、LIO_U<0>であるローカル入出力ラインと対応する第1出力マルチプレクサ220aの出力は、GIO_L<0>、GIO_U<0>に接続され、LIO_U<1>であるローカル入出力ラインに対応する第1出力マルチプレクサ(図示せず)の出力は、GIO_L<1>、GIO_U<1>に接続され、LIO_U<2>であるローカル入出力ラインに対応する第1出力マルチプレクサ(図示せず)の出力は、GIO_L<2>、GIO_U<2>に接続され、LIO_U<3>であるローカル入出力ラインに対応する第1出力マルチプレクサ(図示せず)の出力は、GIO_L<3>、GIO_U<3>に接続される。
そして、LIO_U<4>であるグローバル入出力ラインと対応する第1出力マルチプレクサ210aは、制御信号Iに応答するドライバーDRV12及び制御信号Jに応答するドライバーDRV11で構成され、LIO_U<5:7>に対応する第1出力マルチプレクサ(図示せず)も、同じ構成であるが、互いに異なるグローバル入出力ラインに接続される。すなわち、LIO_U<4>であるローカル入出力ラインと対応する第1出力マルチプレクサ210aの出力は、GIO_L<4>、GIO_U<4>に接続され、LIO_U<5>であるローカル入出力ラインに対応する第1出力マルチプレクサ(図示せず)の出力は、GIO_L<5>、GIO_U<5>に接続され、LIO_U<6>であるローカル入出力ラインに対応する第1出力マルチプレクサ(図示せず)の出力は、GIO_L<6>、GIO_U<6>に接続され、LIO_U<7>であるローカル入出力ラインに対応する第1出力マルチプレクサ(図示せず)の出力は、GIO_L<7>、GIO_U<7>に接続される。そして、下側ローカル入出力ラインLIO_L<0:7>に対応するドライバー(DRV15、DRV16のみを示し、残りは図示せず)は、それぞれ対応する下側グローバル入出力ラインGIO_L<0:7>に接続される。
また、第2出力マルチプレクサ200bの場合、LDQ<0>パッドに対応する第2出力マルチプレクサ210bが代表として示されており、第2出力マルチプレクサ210bは、カラムアドレス信号CA<11>及びデータオプション信号×4の制御を受ける2−入力マルチプレクサMUX33で構成されている。
ここで、LDQ<0>パッドに対応する第2出力マルチプレクサ210bは、LDQ<1:3>パッドに対応する第2出力マルチプレクサ(図示せず)と同じ構成を有するが、互いに異なるグローバル入出力ラインに接続されている。すなわち、LDQ<0>パッドに対応する第2出力マルチプレクサ210bは、GIO_L<0>、GIO_L<4>であるグローバル入出力ラインに接続され、LDQ<1>パッドに対応する第2出力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_L<1>、GIO_L<5>であるグローバル入出力ラインに接続され、LDQ<2>パッドに対応する第2出力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_L<2>、GIO_L<6>であるグローバル入出力ラインに接続され、LDQ<3>パッドに対応する第2出力マルチプレクサ(図示せず)は、GIO_L<3>、GIO_L<7>であるグローバル入出力ラインに接続される。
表7は、データオプション信号×4、×8、×16、ローアドレス信号RA<13>、及びCASアドレス信号CA<11>に応じて生成されるG、H、I、Jの論理レベル状態を表している。第1出力マルチプレクサ200aは、G、H、I、Jに応じて、所望のグローバル入出力ラインを選択してデータを印加できる。
Figure 2007095287
表8は、第2出力マルチプレクサ200bを制御する「×4」データオプション信号及びカラムアドレス信号CA<11>に応じて選択されるグローバル入出力ライン(GIO_L<4>又はGIO_L<0>のうちのいずれか)を表す。
Figure 2007095287
表7及び表8を参照して、データ出力動作を説明すれば、例えば、8ビットのデータが出力される「×8」動作モードの場合、下側ローカル入出力ラインLIO_L<0:7>又は上側ローカル入出力ラインLIO_U<0:7>の8ビットのデータは、対応する感知増幅器90により増幅される。ここで、8ビットのデータが下側ローカル入出力ラインLIO_L<0:7>に印加された場合、データは、下側ローカル入出力ラインLIO_L<0:7>に対応するドライバーDRV15、DRV16により下側グローバル入出力ラインGIO_L<0:7>に印加される。第2マルチプレクサ200bによりGIO_L<0:3>は選択されて、対応するパイプラッチ110に入力され、GIO_L<4:7>は対応するパイプラッチ110に入力される。パイプラッチ110は、対応する下側データ入出力パッドLDQ<0:7>にデータを出力する。また、8ビットのデータが上側ローカル入出力ラインLIO_U<0:7>に印加された場合、8ビットのデータは、第1出力マルチプレクサ200aにより下側グローバル入出力ラインGIO_L<0:7>に印加され、同じ経路を介して下側データ入出力パッドLDQ<0:7>に出力される。
さらに、「×4」動作モードの場合を詳細に説明すれば、ローカル入出力ラインLIO_L<0:3>又はLIO_L<4:7>又はLIO_U<0:3>又はLIO_U<4:7>から出力される4ビットのデータは、第1及び第2出力マルチプレクサ200a、200bにより下位データ入出力パッドLDQ<0:3>に出力される。例えば、LIO_L<0:3>であるローカル入出力ラインから出力される4ビットのデータは、ドライバーDRV16を介してGIO_L<0:3>であるグローバル入出力ラインに印加され、第2マルチプレクサである2−入力マルチプレクサMUX33により選択されて、対応するパイプラッチ110を介してLDQ<0:3>であるデータ入出力パッドに出力されることができる。また、LIO_L<4:7>であるローカル入出力ラインから出力される4ビットのデータは、ドライバーDRV15を介してGIO_L<4:7>であるグローバル入出力ラインに印加され、2−入力マルチプレクサMUX33により選択されて、対応するパイプラッチ110を介してLDQ<0:3>であるデータ入出力パッドに出力されることができる。また、LIO_U<0:3>であるローカル入出力ラインから出力される4ビットのデータは、制御信号Gに応答するドライバーDRV14を介してGIO_L<0:3>であるグローバル入出力ラインに印加され、2−入力マルチプレクサMUX33により選択されて、対応するパイプラッチ110を介してLDQ<0:3>であるデータ入出力パッドに出力されることができる。また、LIO_U<4:7>であるローカル入出力ラインから出力される4ビットのデータは、制御信号Iに応答するドライバーDRV12を介してGIO_L<4:7>であるグローバル入出力ラインに印加され、対応するパイプラッチ110を介して2−入力マルチプレクサMUX33により選択されて、LDQ<0:3>であるデータ入出力パッドに出力されることができる。
「×16」動作モードは、上述した「×4」、「×8」動作モードにより、当業者が十分に理解できるため、その説明は省略する。
図9は、図8の第1出力マルチプレクサ200aに入力される制御信号G、H、I、Jを生成する制御信号生成部を説明するために示す回路図である。
同図に示すように、出力制御信号生成部は、カラムアドレス信号CA<11>を反転させるインバータINV5、インバータINV5の出力信号及びデータオプション信号×4を受信するANDゲートAND3、ANDゲートAND3の出力信号及びデータオプション信号×8を受信するORゲートOR2、ローアドレス信号RA<13>を反転させるインバータINV6、ORゲートOR2及びインバータINV6の出力信号を受信して、制御信号Gを出力するANDゲートAND4、カラムアドレス信号CA<11>及びデータオプション信号×4を受信するANDゲートAND5、ANDゲートAND5の出力信号及びデータオプション信号×8を受信するORゲートOR3、ローアドレス信号RA<13>を反転させるインバータINV7、及びインバータINV7の出力信号及びORゲートOR3の出力信号を受信して、制御信号Iを出力するANDゲートAND6で構成され、データオプション信号×16は、制御信号HとJとなる。
図10は、図8の第2出力マルチプレクサ200bを説明するために示す回路図である。
同図に示すように、GIO_L<0>、GIO_L<4>であるグローバル入出力ラインに接続した第2出力マルチプレクサ200bは、データオプション信号×4及びカラムアドレス信号CA<11>を受信するANDゲートAND6、ANDゲートAND6の出力信号を反転させるインバータINV8、ANDゲートAND6の出力信号及びインバータINV8の出力信号に応答して、GIO_L<0>であるグローバル入出力ラインに印加されたデータを出力するトランスファーゲートTG6、及びGIO_L<4>であるグローバル入出力ラインに印加されたデータを出力するトランスファーゲートTG7で構成される。
上述したように、本発明に係る入出力マルチプレクサは、グローバル入出力ラインを中心に、両方に第1及び第2入出力マルチプレクサを備える。それにより、従来、特定のデータ入出力パッドに稠密に形成された入出力マルチプレクサが、本発明では、適切な間隔を維持して形成できる。
すなわち、再び図5を参照すれば、LDQ<0:3>データ入出力パッドに対応するそれぞれの第1入力マルチプレクサ110aの場合、2個のドライバーDRV11、DRV12で構成される。このような構成は、従来、4個のドライバーで構成される従来の場合より、レイアウト面積を半分以上減少させる。また、図8を参照すれば、LDQ<0:3>パッドに対応するそれぞれの第2出力マルチプレクサ210bの場合、従来、4−入力マルチプレクサから2−入力マルチプレクサMUX33で構成できるため、レイアウト面積を減少させることができる。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明に係る技術的思想から逸脱しない範囲内で様々な変更が可能であり、それらも本発明の技術的範囲に属する。
一般的な「×4」、「×8」、「×16」動作モードに応じてマルチプレクスされるデータの流れを説明するためのフローチャートである。 一般的な「×4」、「×8」、「×16」動作モードに応じてマルチプレクスされるデータの流れを説明するためのフローチャートである。 一般的な「×4」、「×8」、「×16」動作モードに応じてマルチプレクスされるデータの流れを説明するためのフローチャートである。 従来の技術に係る入出力マルチプレクサを説明するための図である。 従来の技術に係る入出力マルチプレクサを説明するための図である。 図2Aの入力マルチプレクサを説明するための図である。 図2Bの出力マルチプレクサを説明するための図である。 本発明に係る第1及び第2入力マルチプレクサを説明するための図である。 図5の第1入力マルチプレクサを制御する制御信号生成部を説明するための回路図である。 図5の第2入力マルチプレクサを説明するための回路図である。 図5の第2入力マルチプレクサを説明するための回路図である。 本発明に係る第1及び第2出力マルチプレクサを説明するための図である。 図8の第1出力マルチプレクサを制御する制御信号生成部を説明するための回路図である。 図8の第2出力マルチプレクサを説明するための回路図である。
符号の説明
90 感知増幅器
110 パイプラッチ
100a 第1入力マルチプレクサ
100b 第2入力マルチプレクサ
200a 第1出力マルチプレクサ
200b 第2出力マルチプレクサ
300 データ入力感知増幅器
400 書き込みドライバー

Claims (13)

  1. グローバル入出力ラインに入出力されるデータをマルチプレクスするマルチプレクサにおいて、
    前記データを第1次マルチプレクスして、前記グローバル入出力ラインに印加する第1マルチプレクサと、
    前記グローバル入出力ラインを基準に前記第1マルチプレクサに対向して形成され、前記グローバル入出力ラインに印加されたデータを第2次マルチプレクスする第2マルチプレクサと
    を備えることを特徴とするマルチプレクサ。
  2. 前記第1マルチプレクサを制御する第1マルチプレクサ制御信号生成手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のマルチプレクサ。
  3. 前記第2マルチプレクサが、データオプション信号が含まれた信号を制御信号として受信して駆動することを特徴とする請求項2に記載のマルチプレクサ。
  4. 外部からデータを受信するデータ入出力パッドと、
    前記データ入出力パッドとグローバル入出力ラインとの間に形成され、前記パッドを介して入力されたデータを第1次マルチプレクスして、前記グローバル入出力ラインに印加する第1入力マルチプレクサと、
    前記グローバル入出力ラインとローカル入出力ラインとの間に形成され、前記グローバル入出力ラインに印加されたデータを第2次マルチプレクスして、前記ローカル入出力ラインに提供する第2入力マルチプレクサと
    を備えることを特徴とする半導体装置。
  5. 前記第1入力マルチプレクサを制御する第2マルチプレクサ制御信号生成手段をさらに備えることを特徴とする請求項4に記載の半導体装置。
  6. 前記第2入力マルチプレクサが、データオプション信号を制御信号として受信して駆動することを特徴とする請求項5に記載の半導体装置。
  7. 前記パッドに印加された信号を感知増幅して、前記第1入力マルチプレクサに提供するデータ入力感知増幅器をさらに備えることを特徴とする請求項4に記載の半導体装置。
  8. 前記第2入力マルチプレクサの出力を駆動して、前記ローカル入出力ラインに提供する書き込みドライバーをさらに備えることを特徴とする請求項4に記載の半導体装置。
  9. 複数のセルからデータを受信するローカル入出力ラインと、
    該ローカル入出力ラインとグローバル入出力ラインとの間に形成され、前記ローカル入出力ラインに入力されたデータを第1次マルチプレクスして、前記グローバル入出力ラインに印加する第1出力マルチプレクサと、
    前記グローバル入出力ラインとパッドとの間に形成され、前記グローバル入出力ラインに印加されたデータを第2次マルチプレクスして、データ入出力パッドに提供する第2出力マルチプレクサと
    を備えることを特徴とする半導体装置。
  10. 前記第1出力マルチプレクサを制御する第3マルチプレクサ制御信号生成手段をさらに備えることを特徴とする請求項9に記載の半導体装置。
  11. 前記第2出力マルチプレクサが、データオプション信号が含まれた信号を制御信号として受信して駆動することを特徴とする請求項10に記載の半導体装置。
  12. 前記ローカル入出力ラインに印加された信号を感知増幅して、前記第1出力マルチプレクサに提供する感知増幅器をさらに備えることを特徴とする請求項9に記載の半導体装置。
  13. 前記第2入力マルチプレクサの出力をラッチして、前記パッドに提供するパイプラッチをさらに備えることを特徴とする請求項9に記載の半導体装置。
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