JP2007092932A - 等速自在継手のシャフト抜け止め構造 - Google Patents

等速自在継手のシャフト抜け止め構造 Download PDF

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文孝 後藤
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Abstract

【課題】 シャフトの内輪への組み付け作業の簡略化を図ることができ、しかも内輪とシャフトとの軸方向ガタを無くすことが可能な等速自在継手のシャフト抜け止め構造を提供する。
【解決手段】 等速自在継手2の内輪6の挿入孔9に挿入されて内輪6とスプライン結合されるシャフト10の抜け止め構造である。内輪6のシャフト挿入側の開口部に螺旋状溝25を形成する。シャフト10の外周面に周方向凹部16を形成する。螺旋状溝25に螺合するリング体17を周方向凹部16に軸心廻りに回転可能に嵌合させて、リング体17を軸心廻りに回転させる。これによって、リング体17を螺旋状溝25に対して螺進させる。内輪6とシャフト10との軸方向の相対的移動にて、内輪6の位置決め部位とシャフト10のストッパ部位とを当接させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車や各種産業機器に使用される等速自在継手におけるシャフト抜け止め構造に関するものである。
自動車や各種産業機械における動力の伝達に用いられる等速自在継手は、一般に、外輪と、内輪と、内輪の挿入孔に嵌合するシャフト等を備える。シャフトは抜け止め構造によって軸方向の抜けが防止される。
従来のシャフトの抜け止め構造は、シャフトに周方向溝(環状溝)を設け、この周方向溝に、一部に切欠部を有す弾性リング体(以下C型クリップと呼ぶ)を嵌入させたものが一般的である(特許文献1)。
特許文献1に記載の抜け止め構造は、図8に示すように、シャフト100の端部のスプライン101に周方向溝(環状溝)102を設け、この周方向溝102にC型クリップ103を嵌合させる。シャフト100が挿入される内輪(図示省略)には、その内周面に前記周方向溝102に対向する周方向溝が設けられる。C型クリップ103をやや縮径状態にして周方向溝102に嵌合し、この状態でシャフト100を内輪の挿入孔に挿入する。C型クリップ103の外周側が内輪の周方向溝に出会うことにより、C型クリップ103が拡径してその外周側が内輪の周方向溝に嵌合される。
C型クリップ103は、その外径を自由状態においてシャフト外径よりも大きくすると共に、C型クリップ103の内径をシャフト100の周方向溝102の底面径よりも大きくている。そして、シャフト100を内輪に組み付ける際には、前述のようにC型クリップ103を内輪の挿入孔に挿入可能なように縮径させると共に、C型クリップ103の軸心をシャフト軸心に合わせる調芯を行なう必要があった。そこで、前記特許文献1に記載のものでは、この調芯のためにシャフト100の周方向溝102に弾性部材105を嵌合させていた。
実開平1−154316号公報
特許文献1のような従来のシャフト抜け構造では、C型クリップ103及び調芯のための弾性部材105を必要として、部品点数が多く、コスト高となっていた。しかも、スプライン101に周方向溝102を設けているので、スプライン結合を安定させるため、スプライン101全体の軸方向長さを大きくする必要があった。さらに、シャフト100を内輪の挿入孔に挿入する際には、C型クリップ103を内輪の挿入孔に挿入可能なように縮径させるので、シャフト100を内輪に組み付けた後に、C型クリップ103が確実に拡径しているか否かの確認作業が不可能であった。
本発明は、上記課題に鑑みて、シャフトの内輪への組み付け作業の簡略化を図ることができ、しかも内輪とシャフトとの軸方向ガタを無くすことが可能な等速自在継手のシャフト抜け止め構造を提供する。
本発明の等速自在継手のシャフト抜け止め構造は、等速自在継手の内輪の挿入孔に挿入されて内輪とスプライン結合されるシャフトの抜け止め構造において、前記内輪のシャフト挿入側の開口部に螺旋状溝を形成するとともに、シャフトの外周面に周方向凹部を形成し、前記螺旋状溝に螺合するリング体を前記周方向凹部に軸心廻りに回転可能に嵌合させ、前記リング体を軸心廻りに回転させて、このリング体を前記螺旋状溝に対して螺進させ、これによって生じる内輪とシャフトとの軸方向の相対的移動にて、内輪の位置決め部位とシャフトのストッパ部位とを当接させるものである。なお、螺旋状溝には雌ねじを含む。
リング体をシャフトの周方向凹部に嵌合させた状態で、シャフトを内輪に挿入して、このリング体を内輪の螺旋状溝に螺合させる。この状態で、リング体をその軸心廻りに回転させば、リング体は内輪の螺旋状溝に対して螺進する。これによって、内輪とシャフトとの軸方向の相対的移動が生じ、内輪の位置決め部位とシャフトのストッパ部位とが当接することになる。すなわち、内輪が固定されていれば、シャフトがスプラインにガイドされて軸方向に沿ってさらに進入していき、シャフトが固定されていれば、内輪がスプラインにガイドされて軸方向に沿ってリング体側に移動し、内輪の位置決め部位とシャフトのストッパ部位とが当接する。
また、螺旋状溝は内輪のシャフト挿入側の開口部に形成されるので、この螺旋状溝と、リング体が嵌合する周方向凹部とをスプラインの軸方向範囲外に位置させることができる。
リング体の一部に切欠きを形成して径の拡縮を可能とする。これによって、リング体のシャフトの周方向凹部への嵌合作業の容易化を図ることができる。リング体は、その断面形状が矩形である。
リング体の内周面に切欠き部を設ける。これによって、周方向凹部に嵌合された状態のリング体をその軸心廻りに回転させる際に生じる摩擦力を軽減することができる。
本発明は、リング体をその軸心廻りに回転させることによって、内輪の位置決め部位とシャフトのストッパ部位とを当接させることができる。このため、この装着状態では、内輪とシャフトの軸方向ガタをなくすことができ、このシャフト抜け止め構造が用いられる等速自在継手は、安定した回転を得ることができ、高精度化を達成できる。内輪の位置決め部位とシャフトのストッパ部位とを当接させることによって、シャフトが正規の位置で内輪6に嵌合していることを確認でき、組立ての信頼性が向上する
螺旋状溝と、リング体が嵌合する周方向凹部とをスプラインの軸方向範囲外に位置させることができ、これにより、螺旋状溝や周方向凹部をスプラインに形成しないで済み、スプライン全体の軸方向長さを短く設定してもスプライン結合のための長さを確保することができる。このため、等速自在継手のコンパクトな設計が可能となる。
リング体の一部に切欠きを形成して拡縮を可能とする。これによって、リング体のシャフトの周方向凹部への嵌合作業を容易に行うことができ、組立性の向上を達成できる。
リング体の内周面に切欠き部を設けたことによって、周方向凹部に嵌合された状態のリング体をその軸心廻りに回転させる際に生じる摩擦力を軽減することができる。このため、リング体をその軸心廻りに滑らかに回転させることができ、組立性の一層の向上を図ることができる。
以下本発明の実施の形態を図1〜図7に基づいて説明するが、説明の都合上、先端側といった場合は図中左側を、反先端側といったときは図中右側を示すものとする。
図1に示すように、等速自在継手2は、内周面に複数の案内溝(トラック溝)3を軸方向に形成した外輪4と、外周面に複数の案内溝(トラック溝)5を形成した内輪6と、外輪4の案内溝3と内輪6の案内溝5とで協働して形成されるボールトラックに配される複数のボール7と、ボール7を収容するためのポケット8aを有する保持器(ケージ)8等から構成される。また、内輪6の軸心孔(挿入孔)9にシャフト10が嵌合される。そして、本発明に係るシャフト抜け止め構造1は、内輪6の軸心孔9の入口(シャフト挿入側の開口部)側とシャフト10との間に設けられる。等速自在継手2としては、図示例では固定式等速自在継手を示しているが、このシャフト抜け止め構造1を設けることができるものであれば、摺動式等速自在継手であってもよい。
シャフト10の先端側外周には、図3に示すように、スプライン11が形成され、内輪6の挿入孔9の内周面には、図5に示すように、スプライン12が形成されている。シャフト10のスプライン11と内輪6のスプライン12とを嵌合させることにより、内輪6とシャフト10とがトルク伝達可能に結合する。
シャフト10において、図3と図4に示すように、スプライン11の反先端側の端縁から反先端側に向かって順次拡径するテーパ部14が設けられ、このテーパ部14の反先端側の端縁14aから、テーパ部14の端縁14aよりも小径の中径部15が設けられている。そして、テーパ部14の端縁14a近傍の中径部15に、断面矩形状の周方向凹部16が形成されている。
周方向凹部16には図7に示すリング体17が嵌合される。リング体17は、断面矩形状であって、一部に切欠き18を有し、径の拡縮が可能とされている。また、リング体17の内周面19には、周方向に沿って所定ピッチに複数の切欠き部20が設けられている。すなわち、切欠き部20を設けることによって、リング体17の内周面19がシャフト10の周方向凹部16の底面16aに接触する面積(接触面積)を減らすようにしている。
相対抗する切欠き端部21a、21bには、後述するように、このリング体17をその軸心廻りに回転させるための工具(冶具)が挿入される操作孔22が設けられている。
このように、構成されたリング体17を、拡径した状態でシャフト10に外嵌して、周方向凹部16に対応させれば、縮径して周方向凹部16に嵌合する。この嵌合状態は、リング体17の径はほぼ自由状態の径となっている。このため、自由状態でのリング体17の内径寸法を、周方向凹部16の底面16aの径寸法と略同一に設定している。また、図4に示すように、リング体17の肉厚Tと周方向凹部16の軸方向長さAとを略同一に設定している。
リング体17が周方向凹部16に嵌合した状態では、図2に示すように、外周部17a側がシャフト10の中径部15の外周面から外径方向に突出している。
内輪6のシャフト挿入側の開口部に螺旋状溝25を形成する。すなわち、図5等に示すように、内輪6の反先端側の内径側に、反先端側に突出する短円筒状の膨出部6aを形成し、この膨出部6aの内周面に螺旋状溝25を形成する。なお、螺旋状溝25には雌ねじを含む。
螺旋状溝25とスプライン12との間には、反先端側に向かって拡径するテーパ部26が形成されている。この螺旋状溝25は、その断面形状が外径方向に向かって側面が接近する台形状とされ、図6に示すように、リング体17の外周部17aが嵌合(螺合)する。
次にシャフト10を内輪6に組み付ける方法を説明する。まず、リング体17をシャフト10の周方向凹部16に嵌合させて、リング体17をシャフト10に装着する。この状態で、内輪6の軸心とシャフト10の軸心とを互いに一致させて、シャフト10を軸方向に沿って内輪6の挿入孔9に押込む。
この際、シャフト10のスプライン11と内輪6のスプライン12とが嵌合して、シャフト10は回転することなく、軸方向に沿って押込まれる。そして、リング体17が、螺旋状溝25の開口部に螺合する。この状態で、リング体17の操作孔22に操作用冶具を挿入して、リング体17をその軸心廻りに回転させる。
この回転によって、リング体17が螺旋状溝25を螺進する。この螺進によって、内輪6とシャフト10との軸方向の相対的移動が生じ、テーパ部26にて構成される内輪6の位置決め部位と、テーパ部14にて構成されるシャフト10のストッパ部位とが当接することになる。すなわち、内輪6が固定されていれば、シャフト10がスプライン11、12にガイドされて軸方向に沿ってさらに進入していき、シャフト10が固定されていれば、内輪6がスプライン11、12にガイドされて軸方向に沿ってリング体17側に移動し、内輪6の位置決め部位とシャフト10のストッパ部位とが当接する。
このように、内輪6のシャフト挿入側の開口部に形成される螺旋状溝25と、シャフト10の外周面に形成される周方向凹部16に嵌合するリング体17等で、シャフト抜け止め構造1を構成することができる。
本発明では、リング体17をその軸心廻りに回転させることによって、内輪6の位置決め部位とシャフト10のストッパ部位とを当接させることができる。このため、この装着状態では、内輪6とシャフト10の軸方向ガタをなくすことができ、このシャフト抜け止め構造が用いられる等速自在継手は、安定した回転を得ることができ、高精度化を達成できる。内輪6の位置決め部位とシャフト10のストッパ部位とを当接させることによって、シャフト10が正規の位置で内輪6に嵌合していることを確認でき、組立ての信頼性が向上する。
また、螺旋状溝25は内輪6のシャフト挿入側の開口部に形成されるので、この螺旋状溝25と、リング体17が嵌合する周方向凹部16とをスプライン11、12の軸方向範囲外に位置させることができる。これにより、螺旋状溝25や周方向凹部16をスプライン11、12に形成しないで済み、スプライン全体の軸方向長さを短く設定してもスプライン結合のための長さを確保することができる。このため、等速自在継手のコンパクトな設計が可能となる。
リング体17の一部に切欠き18を形成して拡縮を可能としているので、リング体17のシャフト10の周方向凹部16への嵌合作業を容易に行うことができ、組立性の向上を達成できる。
リング体17の内周面19に切欠き部20を設けたことによって、リング体17の内周面19がシャフト10の周方向凹部16の底面16aに接触する面積(接触面積)を減らし、周方向凹部16に嵌合された状態のリング体17をその軸心廻りに回転させる際に生じる摩擦力を軽減することができる。このため、切欠き部20を摩擦力減少用切欠き部と呼ぶことができ、この切欠き部20によって、リング体をその軸心廻りに滑らかに回転させることができ、組立性の一層の向上を図ることができる。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく種々の変形が可能であって、例えば、螺旋状溝25の断面形状として三角形や矩形状であってもよく、螺旋状溝25の軸方向長さも、リング体17が螺進して、内輪6の位置決め部位とシャフト10のストッパ部位とが当接できるものであればよい。また、リング体17の断面形状としても、螺旋状溝25を螺進できるものであれば、円形、楕円、台形等の種々の形状のものを採用することができる。
切欠き部20としても、形状、大きさ、数、配設ピッチ等の任意に変更でき、また、リング体17を低摩擦材から構成すれば、切欠き部20を省略することもできる。
本発明の実施形態のシャフト抜け止め構造を用いた等速自在継手の断面図である。 前記等速自在継手の内輪にシャフトが嵌合した状態に断面図である。 前記等速自在継手のシャフトの要部側面図である。 前記等速自在継手のシャフトの一部断面で示す要部拡大図である。 前記等速自在継手の内輪の拡大断面図である。 前記等速自在継手の内輪の要拡大断面図である。 前記シャフト抜け止め構造のリング体の拡大図である。 従来のシャフト抜け止め構造を示す断面図である。
符号の説明
1 抜け止め構造
2 等速自在継手
3、5 案内溝
4 外輪
6 内輪
6a 膨出部
7 ボール
8a ポケット
9 挿入孔
9 軸心孔
10 シャフト
11、12 スプライン
14、26 テーパ部
14a 端縁
15 中径部
16 周方向凹部
16a 底面
17 リング体
17a 外周部
19 内周面
20 摩擦力減少用切欠き部
21a、21b 切欠き端部
22 操作孔
25 螺旋状溝
100 シャフト
101 スプライン
102 周方向溝
103 C型クリップ
105 弾性部材
T 肉厚
A 軸方向長さ

Claims (4)

  1. 等速自在継手の内輪の挿入孔に挿入されて、この内輪とスプライン結合されたシャフトの抜け止め構造において、前記内輪のシャフト挿入側の開口部に螺旋状溝を形成するとともに、シャフトの外周面に周方向凹部を形成し、前記螺旋状溝に螺合するリング体を前記周方向凹部に軸心廻りに回転可能に嵌合させ、前記リング体を軸心廻りに回転させて、このリング体を前記螺旋状溝に対して螺進させ、これによって生じる内輪とシャフトとの軸方向の相対的移動にて、内輪の位置決め部位とシャフトのストッパ部位とを当接させることを特徴とする等速自在継手のシャフト抜け止め構造。
  2. 前記リング体の一部に切欠きを形成して径の拡縮を可能としたことを特徴とする請求項1に記載の等速自在継手のシャフト抜け止め構造。
  3. 前記リング体は、その断面形状が矩形であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の等速自在継手のシャフト抜け止め構造。
  4. 前記リング体の内周面に切欠き部を設けたことを特徴とする請求項1から3のいずれか記載の等速自在継手のシャフト抜け止め構造。
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