JP2007082866A - 洗顔ネット - Google Patents

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Abstract

【課題】泡立てネットから泡を取り出すことなく、そのままネットで顔などをソフトにマッサージしながら洗浄できるように泡立ち性にすぐれ、しかも肌に負担がなくソフトな感触で洗顔できる洗顔ネットを提供する。
【解決手段】とうもろこしの澱粉から得られる乳酸を原料にしたポリ乳酸繊維を用いて編成した経編地10を略正方形状の2重にして、各角部11,12,13,14において該角部を形成する両辺縁15,1617,18を所要長さにわたり合わせて夫々縫製すると共に、対角線状の該縫製部19,19´を内面側にして4つの角部11,12,13,14を中央に合わせて一括し、固定することにより形成する。
【選択図】 図4

Description

本発明は顔や身体を洗浄する際にネットでソープを泡立て、泡を含んだネットで肌を洗浄することができる洗顔ネットに関するものである。
従来より顔などデリケートな部位を洗浄する際、皮膚を傷付けないようにクリーミーな泡で顔全体を包み込み、泡の移動で洗浄する手法が行なわれており、そのためにキメ細かくて多量の泡を作る泡立てネットが用いられている。
この種の泡立てネットは通常、ソープを泡立てるための専用ネットであり、例えば網目状プラスチックネットを椀状に縫製した泡立てネット(例えば特許文献1参照),ナイロン又はポリエステル繊維からなるネット部材に絞り部を設けた泡立て具(例えば特許文献2参照),ナイロン使用の2重に重ねた袋状ネット(例えば特許文献3参照)などが提案されている。
特開2002−219072号公報 特開2002−306361号公報 特開2001−149258号公報 しかしながら、上記提案に係る各泡立てネットは、何れも如何に多量の泡を作るかに主眼が置かれており、使用法としてネットでソープを泡立てた後、ネットから泡を取り出し、この泡で肌を擦るもので、泡立ち性に適した素材であるナイロンやポリエステル繊維などの合成繊維が用いられており、泡立ったネットをそのまま使用して肌の洗浄をすることは考慮されていない。
本発明は上述の如き実状に対処し、特に洗浄と泡の関係について考察を重ね、油分など身体の汚れは泡に吸着させてとることから、キメ細かい泡が多量な程、汚れ吸着の面積が広がり、吸着性がよくなることの知見を得て、泡立ち易いネットとすることは勿論、泡立てネットから泡を取り出すのではなく、そのままネットで顔などをソフトにマッサージして洗浄できるように、肌に負担のないポリ乳化繊維の使用に着目し、泡立ち性にすぐれ、しかも肌に負担がなく、ソフトな感触で洗顔できる洗顔ネットを提供することを目的とするものである。
即ち、上記目的に適合する本発明の特徴は、先ず第1に請求項1に記載するように、とうもろこしの澱粉から得られる乳酸を原料にしたポリ乳酸繊維を用いて編成した経編地を略正方形の2重にして、各角部において該角部を形成する両辺縁を所要長さにわたり合わせて縫製すると共に、形成された対角線状の該縫製部を内面側にして4つの角部を中央に合わせて一括し、固定せしめた洗顔ネットにある。
また、本発明は各角部を挟む両辺縁をあわて縫製するに当たり、辺縁の中央部を一部非縫製部として、4つの角部を中央に合わせて一括し、固定せしめることも他の特徴であり、請求項2に係る発明とする。請求項3は、上記洗顔ネットを構成する経編地の具体的な態様であり、経方向に並列された鎖編目列と、隣接する鎖編目列間にわたり1〜2コース毎に横振りして、各鎖編目列に編み込まれる抜き糸及びその外側の柄糸からなる編地であることを特徴とする。また、請求項4は洗顔ネットの使用を容易にする態様であり、縫製部を対角線状で内面側にして4つの角部を中央に合わせて一括し、紐を入れてテープで巻きつける構成よりなる。請求項5は本発明洗顔ネットを乳酸繊維100%で作成し、肌への負担をなくし、泡立ち性を良好ならしめるものである。
上記本発明は、肌に直接触れてマッサージしても肌を傷付けることなく、むしろソフトな心地よさを感じる洗顔ネットの素材として、とうもろこしの澱粉から得られる乳酸を原料にしたポリ乳酸繊維を用いる。この繊維は特に天然100%で使用され、従来の合成繊維のように肌への負担がなく、抗菌性もある。更に生分解性があり環境面でも優れている。また洗顔ネットの泡立ち性,泡質を良くするためには編目(編目)空隙部の大きさや繊維の重なり具合が重要である。そのため適切な糸使いとして、経編機、特にラッシェル機で経編地を編成するに当たり、ポリ乳酸繊維の紡績糸、同フィラメント、同仮撚加工糸の組み合わせを用いる。
具体的にはポリ乳酸繊維100%で経編地を編成し、経糸は20/1のスパン糸、抜き糸に560dtex/96fの仮撚加工糸、柄糸(肌に直接触れる部分)に20/1のスパン糸を用いる。そして得られた経編地から所要の態様で縫製することにより洗顔ネツトの作成が完了する。
本発明の洗顔ネットは上述の如くポリ乳酸繊維使いの経編地であるため肌に負担がなくソフトな感触で、泡立ち性にも優れている。特にポリ乳酸繊維100%使いでは最も効果的である。この洗顔ネットによれば泡立てネットから泡を取り出す必要がなく、泡立ったネットをそのままの状態で効率的に洗顔することができる。また、経編地から洗顔ネットにするための縫製も簡単である。
以下、更に本発明の具体的形態を添付図面にもとづいて説明する。
図1は本発明に係る洗顔ネットの概要図であり、図において1は洗顔ネット本体、2は紐、3は固定するためのテープである。ここでネット本体1は既知の経編機によって編成することも可能であるが、好ましい形態としてラッシェル機を使用して編成された経編地を用いる。
この経編地は図2に示す如く並列して経方向に延びる鎖編目列を形成する経糸aと、上記並列する鎖編目列の隣接する鎖編目列間でジグザグ状に横振りして編み込まれる抜き糸(連結糸)bと、該抜き糸bの外側で同じく隣接する鎖編目列でジグザグ状に横振りして編み込まれ、肌に接触する面を形成する柄糸cの組み合わせによって編成されており、各糸a,b,cの繊維素材として本発明においてはとうもろこしの澱粉から得られる乳酸を原料にした乳酸繊維が用いられる。
この乳酸繊維は天然100%であり、とうもろこしをポリ乳酸発酵してできた生分解性繊維であり、敏感肌にもやさしい弱酸性を有し、肌への負担がなく、抗菌性もあり、環境面にやさしい繊維である。
また、本発明洗顔ネットの泡立ち性,泡質をよくするためには経編地の編目、換言すれば網目の空隙部の大きさや繊維の重なり具合も重要な要素であり、そのためこれに適合する如く適切な糸使いを選択し、本発明ではポリ乳酸繊維の紡績糸、同フィラメント,同仮撚加工糸が夫々、組み合わせ用いられる。
勿論、これらポリ乳酸繊維の紡績糸,フィラメント,仮撚加工糸は経編地の経糸a,抜き糸b,柄糸cの何れに使用するかは必らずしも特定されるものではないが、最も実用的な組み合わせとしては経糸aにポリ乳酸繊維の紡績糸、抜き糸bにポリ乳酸繊維の仮撚加工糸、柄糸cにポリ乳酸繊維の紡績糸を用いる。そして、この場合、使用するポリ乳酸繊維の紡績糸,フィラメント等の太さについては夫々、適応したものが用いられる。かくして、上記の如き糸使いによって得られた経編地を素材として図3〜図5に示す過程に従って図1に示す本発明洗顔ネツトを形成する。
即ち、先ず素材となる経編地を図3(イ)の如く所定の大きさ、例えば横50〜60cm,縦25〜30cmの長方形状の経編地10として裁断し、これを折り返して図3(ロ)に示すように正方形状の2重にする。勿論、略正方形状の経編地を重ねて2重とすることも差し支えない。そして、上記2重に重ねられた編地10において、図4(イ)に示す如く各角部11,12,13,14の両側の各辺縁、換言すれば、2重経編地の正方形の四辺を構成する各辺縁15,16,17,18を角部11に対し辺縁15,18、また角部13に対し辺縁16,17という具合に対向する辺縁を互いに合わせて夫々各辺縁長さの略1/2をオーバーロック等により縫製19,19´し、最後に対角位置12,14にかけて縫製20すると、図4(ロ)に示すように平面的に対角線状をなした縫製を有する形態の洗顔ネット本体1が得られる。
これを次に上記対角線状の縫製19,19´,20を内面側として4つの各角部11,12,13,14を中央に互いに合わせ、この合わせ部分に図5に示すように紐2を入れテープで巻くと図1に示す状態の洗顔ネットが形成される。
なお、上記各角部を形成する両辺縁の縫製においては夫々、辺縁の略1/2を縫製し、結果として辺縁の全長にわたり縫製がなされるが、各辺縁の中央に一部、非縫製部を形成して縫製してもよく、この場合には洗顔ネット形成時、ネット内に袋状空間が形成され、利用に便利さが得られる。以下、本発明の実施例を説明する。
ラッシェル経編機を使用し、経方向の並列鎖編目列を形成する経糸にポリ乳酸繊維(ユニチカ株式会社製 商標名テラマック)の20/1のスパン糸、抜き糸にポリ乳酸繊維の560dtex/96fの仮撚加工糸、柄糸(肌に直接触れる部分)にポリ乳酸繊維20/1のスパン糸を用いて洗顔ネット本体となる経編地を4.5ゲージ/インチで編成した。そして、得られた経編地から前記図3〜図5に示す順序に従って、先ず縦25cm〜30cm、横50cm〜60cmに裁断し、更に中央を2つに折り曲げ2重とした。2重にすることで空隙部が広がり泡立ち易くなる。
次いで、対角のコーナー部2箇所と残りのコーナーから対角状にオーバーロック縫いで縫製し、4つの角部を合わせて紐を入れて両者をテープで巻きつけ図1に示す洗顔ネットを得た。なお、前記洗顔ネット編地はph測定した結果、ph5.7〜5.8で肌と同じ弱酸性であった。
次にこの洗顔ネットを使用したところ、ソフトな感触で頗る泡立ち製に優れ極めて好評であった。しかも泡立ったネットを使用してそのままマッサージするように洗顔したところ、滑らかな感触となり快適であった。
本発明に係る洗顔ネツトの1例を示す概要図である。 本発明洗顔ネット素材である経編地の糸使いを示す部分拡大図である。 洗顔ネット素材の経編地の1例を示し、(イ)は平面図、(ロ)は2重に重ねた状態図である。 上記経編生地の縫製態様を示し、(イ)は各部両辺縁を合わせる状態を、また(ロ)は合わせて縫製した状態の平面図である。 図4(ロ)の素材の4つの角を合わせ、紐を入れてテープで巻いた完成前の状態図である。
符号の説明
1:洗顔ネット本体
2:紐
3:テープ
10:経編地
11,12,13,14:角部
15,16,17,18:角部間の辺縁
19,19´,20:対角線状の縫製
a:経糸
b:抜き糸(連結糸)
c:柄糸

Claims (5)

  1. とうもろこしの澱粉から得られる乳酸を原料としたポリ乳酸繊維を用いて編成した経編地を略正方形状の2重にして、その各角部において該角部を形成する両辺縁を所要長さにわたり合わせて夫々縫製すると共に、形成された対角線状の該縫製部を内面側にして4つの角部を中央に合わせて一括し、固定したことを特徴とする洗顔ネット。
  2. とうもろこしの澱粉から得られる乳酸を原料にしたポリ乳酸繊維を用いて編成した経編地を略正方形状の2重にして、各角部において該角部を形成する両辺縁を各辺縁中央部に一部を残して夫々、合わせて縫製すると共に、形成された対角線状の該縫製部を内面側にして4つの角部を中央に合わせて一括し、固定したことを特徴とする洗顔ネット。
  3. 経編地が経方向に並列された鎖編目列と、隣接する鎖編目列間にわたり1〜2コース毎に横振りして各鎖編目列に編み込まれる抜き糸及びその外側の柄糸からなる編地である請求項1または2記載の洗顔ネット。
  4. 縫製部を内面側にして4つの角部を中央に合わせて一括し、紐を入れてテープで巻きつける請求項1,2または3記載の洗顔ネット。
  5. 経編地に乳酸繊維が100%使用されてなる請求項1〜4の何れかの項に記載の洗顔ネット。
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