JP2000248444A - 繊維製品 - Google Patents
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Abstract
生物の働きにより炭酸ガスと水に分解され、地球環境を
汚染する心配がなく、且つ脱綿率が低くて長期間にわた
って当初の形状を保持し得ると共に、吸水性に優れ、且
つソフトな肌触りを有する繊維性製品を提供すること。 【解決手段】本発明に係る繊維製品は、とうもろこしの
澱粉から得られる乳酸を原料にしたポリ乳酸樹脂を繊維
状にしたポリ乳酸性繊維フィラメントと天然繊維の無撚
糸とを交撚し、その交撚糸をパイル糸として少なくとも
片面にパイルが現出するように編織製されている。
Description
る心配のない、地球環境に優しいエコロジー繊維を用い
て編織された繊維製品に関するもので、さらに詳しく
は、フェイスタオル、ハンドタオル、バスタオル等の各
種タオル類、ふきん、キッチンタオル、キッチンマット
等のキッチン用品、或いはトイレマット、便座カバー、
ペーパーロールカバー等のトイレ用品、シーツ、布団カ
バー、ベッドカバー等の寝具品、乳幼児用衣類、各種の
介護用品等に用いるのに好適な繊維製品に関するもので
ある。
維、化学繊維の再生繊維や合成繊維の糸を用いて、織ら
れたり、編まれたりして製品に仕上げられている。例え
ば、パイル地の代表的な製品のタオルは、タオル織機で
地経糸とパイル経糸と地緯糸を用い、地経糸の張力差、
おさ打ちの強弱、組織の変化などを利用して製織され
る。
用、肌着用、寝巻用、敷布用、夏着用等に使用されてお
り、綿糸を用いたものが多く、ステープルファイバー、
レーヨン糸を用いた化繊タオル、混紡糸を用いた混紡タ
オル、合繊糸を用いた合繊タオル等がある。
に富むと共に、柔らかくて肌触りもよいことから、一番
多く使われているが、肌の弱い乳幼児や老人には肌触り
が硬く感じられることがある。化繊タオルの場合は、強
度が弱く長く使用ができない欠点がある。混紡糸を用い
た混紡タオルや合繊糸を用いた合繊タオルの場合は、吸
水性が悪いと共に、肌触りも悪く、且つ洗濯による脱綿
率が高くなり保形性も悪い。また、石油などの化学原料
を使用しているので、焼却した場合に、有害な物質が発
生し、環境汚染につながる問題点があった。
課題として研究開発されたもので、完全循環型の生分解
性合成繊維(ポリ乳酸繊維)を用いることによって、使
用後に廃棄されても、土中や海水中の微生物の働きによ
り炭酸ガスと水に分解され、地球環境を汚染する心配が
なく、且つ脱綿率が低くて長期間にわたって当初の形状
を保持し得ると共に、吸水性に優れ、且つソフトな肌触
りを有する繊維性製品を提供することを目的とする。
の目的を達成する手段として、本発明では、とうもろこ
しの澱粉から得られる乳酸を原料にしたポリ乳酸樹脂を
繊維状にしたポリ乳酸性繊維フィラメントと天然繊維の
無撚糸とを交撚し、その交撚糸をパイル糸として少なく
とも片面にパイルが現出するように編織製されてなる繊
維製品を開発し、採用した。
しの澱粉から得られる乳酸を原料にしたポリ乳酸樹脂を
繊維状にしたポリ乳酸性繊維フィラメントと天然繊維の
無撚糸とを交撚し、その交撚糸を用いてサテン、ジャガ
ード織りに織製してなる繊維製品を開発し、採用した。
こしの澱粉から得られる乳酸を原料にしたポリ乳酸樹脂
を繊維状にしたポリ乳酸性繊維フィラメンントと天然繊
維の無撚糸とを交撚し、その交撚糸を用いて編製してな
る繊維製品を開発し、採用した。
維製品において、ポリ乳酸性繊維フィラメントに甘撚り
が加えられている繊維製品を開発し、採用した。
メントは、とうもろこしから抽出される澱粉質を加水分
解し、発酵させた乳酸を素原料にしたポリ乳酸樹脂を繊
維グレイド(繊維状)にしたものである。素原料となる
とうもろこしは、イネ科の一年生作物であって世界各地
で栽培されており、多量に収穫ができると共に、比較的
安価であることからポリ乳酸性繊維フィラメントの原料
に最も適している。
されており、完全循環型の生分解性合成繊維であって、
石油等の化学原料を一切使用していないため、使用後
に、そのまま廃棄された場合も、土中や海水中の微生物
の働きにより炭酸ガスと水に分解されるので、地球環境
を汚染するおそれはなく、また焼却した場合も燃焼ガス
中にNOxが含まれることがなく、地球環境に優しいエ
コロジー繊維である。
り、しかも得られる成形品、フイルム、繊維等は強靭性
が低く、脆くて弱いという欠点がある。その原因はポリ
乳酸の分子量を十分に上げる事ができなかった事とポリ
乳酸が加熱を受けた時に分子量が低下し、最終製品の強
度等の劣化につながっていた事に起因する。
メントは、繊維に必要な強度を持たせるために、分子量
を上げたポリ乳酸にPEG(ポリエチレングリコール)
を共重合させて、従来の共重合物に比較して格段に分子
量を高くしたものであり、更に繊維形成過程での分子量
の低下を極力防止して繊維の強度を図ったものであり、
強靭性、耐熱性及び生分解性に優れるものである。
0.1〜15重量%の範囲が好ましく、より好ましくは
0.3〜10重量%の範囲、最も好ましくは0.5〜8
重量%の範囲であって、これらの範囲内であれば、所期
のとおり良好に共重合する。これによりポリマーの流動
性が著しく改善され、重合操作時に混合、脱気、送液等
が容易となり、均一で品質に優れたポリマーが得られ
る。
必要である。高重合度で且つ高融点の共重合体を得るに
はPEGの分子量は高い方が好ましい。即ち、PEGの
分子量は1000以上が好ましく、4000以上がさら
に好ましく、6000〜20000の範囲が最も好まし
い。
は柔軟になって融点が低下し、重合度が上がりにくくな
る傾向がある。重合度及び融点の低下は、上記のように
PEGの分子量が大きいほどわずかである。従って低分
子量のPEGでは、共重合比率をあまり高くすることは
好ましくない。例えばPEGの平均分子量が1000の
場合、共重合比率は0.3〜3.9重量%の範囲、PE
Gの分子量が3000の場合、共重合比率は0.3〜
6.8重量%の範囲、PEGの分子量6000の場合、
共重合比率は0.3〜9.4重量%の範囲、PEGの分
子量が10000の場合、共重合比率は0.3〜12重
量%の範囲が好ましい。
が使用され、その天然繊維は無撚糸で、前記のポリ乳酸
性繊維フィラメントと交撚して使用される。天然繊維の
無撚糸は、一度仮撚りをかけたものに解撚を施し、撚り
戻した状態を言う。ポリ乳酸性繊維フィラメントと天然
繊維との混合比率は通常約30:70程度である。ポリ
乳酸性繊維フィラメントが天然繊維を上回るとパイルが
硬くなることから適さず、逆にポリ乳酸性繊維フィラメ
ントが上記の混合比率30を下廻り、天然繊維が上記の
混合比率70を超えると柔らかくなり過ぎることから適
さないので、前記の比率が好ましい。
かけて甘撚り(100回/m)程度するのが好ましく、
その太さは、10〜50デニールの双糸または75デニ
ールの単糸が好ましく、20〜40デニールの双糸がさ
らに好ましい。この範囲を逸脱すると、本発明の持ち味
となるソフト感がなくなるので適していない。
糸、緯糸に綿糸30デニールの単糸を用い、織機にはタ
オル織機を用いて織製し、表裏両面にパイルを突出する
フェイスタオル1を得た。パイル糸として、とうもろこ
しを素原料としたポリ乳酸性繊維糸ラクトロン(鐘紡
(株)登録商標)30デニール/12フィラメント双糸
を撚糸機にかけ、甘撚り(100回/m)を加えたもの
を使用し、このラクトロンと無撚糸の綿糸を交撚した。
ラクトロンと綿糸との混合比率は27%;73%であっ
た。
ニールの双糸、緯糸に綿糸30デニールの単糸を用い、
織機にはタオル織機を用いて織製し、表裏両面にパイル
を突出するフェイスタオル1を得た。パイル糸として、
とうもろこしを素原料としたポリ乳酸性繊維糸ラクトロ
ン30デニール/12フィラメント双糸を撚糸機にか
け、甘撚り(100回/m)を加えたものを使用し、こ
のラクトロンと無撚糸の絹糸を交撚した。ラクトロンと
絹糸との混合比率は27%;73%であった。
実施例2で得られたタオルを試料2、綿糸のみからなる
タオルを比較試料3として下記の吸水性試験を行なっ
た。その結果を下記に示す。 吸水性;JISL−1907 高吸水性(改良ラローズ
法) 洗濯処理条件;JISL−0127 103法 吊干し 洗濯 最大吸水速度 同左時点の吸水量 最大吸水速度 吸水性評価 回数 (ml/秒) (ml) を示す時間(秒)指数 試料1 0 0.138 0.138 1 625 3 0.202 0.202 1 878 試料2 0 0.136 0.136 1 603 3 0.200 0.200 1 825 試料3 0 0.130 0.130 1 582 3 0.193 0.193 1 798 吸水性評価指数=2545X1+1411X2+79 X1;最大吸水速度(ml/秒) X2;最大吸水速度を示す時点での吸水量 (ml)
と従来のタオルとでは、吸水性において顕著な差があ
り、使用時においてのソフト感も異なり、使い心地に大
きな差があった。
料としたポリ乳酸性繊維糸ラクトロン(鐘紡(株)登録商
標)75デニール/24フィラメント単糸、緯糸に、綿
糸30デニール単糸とポリ乳酸性繊維糸ラクトロン15
0デニール/48フィラメント単糸を撚糸機にかけ、交
撚(1500回/m)した糸を用い、ジャガード織機で
シーツ2を織製した。ラクトロンと綿糸との混合比率は
25%;75%であった。
温性に優れており、肌触りが非常に良好であることか
ら、直接に肌に触れても全く違和感がなく、且つその優
れた吸水性により発汗を確実に吸収し得る効果がある。
デニール/3本引き揃えと、とうもろこしを素原料とし
たポリ乳酸性繊維糸ラクトロン(鐘紡(株)登録商標)7
5デニール/24フイラメント単糸を撚糸機にかけ、交
撚(1500回/m)した糸を用い、裏糸に、ポリ乳酸
性繊維糸ラクトロン50デニール/モノフィラメントを
用い、経編機で介護用のシャツ3を編成した。
り、肌にしっとりと馴染み、皮膚細胞を活性化させるこ
とから、老人や病人等の介護用のシャツに用いると好適
である。
の澱粉から得られる乳酸を原料にして生まれたポリ乳酸
性繊維と天然繊維の無撚糸との交撚糸を使用しているか
ら、シルキーな風合とミルキーホワイトを基調にした繊
細なカラーと光沢を持つ肌に優しく、且つ吸水性と速乾
性に優れ、ドライタッチで爽やかさがあり、そのマイル
ドな風合いは使用後においてもソフトな膨らみを保って
いることから、特に肌に直接触れる繊維製品であるタオ
ル類、便座カバー、シーツ、乳幼児用衣類、介護用品等
に最適である。
酸性繊維を使用しているので、使用後に廃棄された後
も、微生物の働きにより炭酸ガスと水に分解され、ま
た、再生産循環が1年から2年短サイクルで、植物の光
合成によって大気中の炭酸ガスを減少させる効果があ
り、地球環境にやさしいものとなる。
に、NOxの発生がないと共に、燃焼熱がポリエステル
やポリプロピレン等の1/3程度であることから、焼却
炉を傷めることがない等の効果を奏するものである。
ある。
る。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 とうもろこしの澱粉から得られる乳酸を
原料にしたポリ乳酸樹脂を繊維状にしたポリ乳酸性繊維
フィラメントと天然繊維の無撚糸とを交撚し、その交撚
糸をパイル糸として少なくとも片面にパイルが現出する
ように編織製してなる繊維製品。 - 【請求項2】 とうもろこしの澱粉から得られる乳酸を
原料にしたポリ乳酸樹脂を繊維状にしたポリ乳酸性繊維
フィラメントと天然繊維の無撚糸とを交撚し、その交撚
糸を用いてサテン、ジャガード織りに織製してなる繊維
製品。 - 【請求項3】 とうもろこしの澱粉から得られる乳酸を
原料にしたポリ乳酸樹脂を繊維状にしたポリ乳酸性繊維
フィラメントと天然繊維の無撚糸とを交撚し、その交撚
糸を用いて編製してなる繊維製品。 - 【請求項4】 ポリ乳酸性繊維フィラメントに甘撚りが
加えられている請求項1、2、3のいずれか一つに記載
の繊維製品。
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- 1999-02-25 JP JP04787099A patent/JP4305994B2/ja not_active Expired - Fee Related
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