JP4305994B2 - 繊維製品 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、地球環境を汚染する心配のない、地球環境に優しいエコロジー繊維を用いて編織された繊維製品に関するもので、さらに詳しくは、フェイスタオル、ハンドタオル、バスタオル等の各種タオル類、ふきん、キッチンタオル、キッチンマット等のキッチン用品、或いはトイレマット、便座カバー、ペーパーロールカバー等のトイレ用品、シーツ、布団カバー、ベッドカバー等の寝具品、乳幼児用衣類、各種の介護用品等に用いるのに好適な繊維製品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記に示した繊維製品は、天然繊維、化学繊維の再生繊維や合成繊維の糸を用いて、織られたり、編まれたりして製品に仕上げられている。例えば、パイル地の代表的な製品のタオルは、タオル織機で地経糸とパイル経糸と地緯糸を用い、地経糸の張力差、おさ打ちの強弱、組織の変化などを利用して製織される。
【0003】
これらのタオルは主として、浴用、湯上り用、肌着用、寝巻用、敷布用、夏着用等に使用されており、綿糸を用いたものが多く、ステープルファイバー、レーヨン糸を用いた化繊タオル、混紡糸を用いた混紡タオル、合繊糸を用いた合繊タオル等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
純綿タオルは、吸水性に富むと共に、柔らかくて肌触りもよいことから、一番多く使われているが、肌の弱い乳幼児や老人には肌触りが硬く感じられることがある。化繊タオルの場合は、強度が弱く長く使用ができない欠点がある。混紡糸を用いた混紡タオルや合繊糸を用いた合繊タオルの場合は、吸水性が悪いと共に、肌触りも悪く、且つ洗濯による脱綿率が高くなり保形性も悪い。また、石油などの化学原料を使用しているので、焼却した場合に、有害な物質が発生し、環境汚染につながる問題点があった。
【0005】
本発明は、上記の問題点を解決することを課題として研究開発されたもので、完全循環型の生分解性合成繊維(ポリ乳酸繊維)を用いることによって、使用後に廃棄されても、土中や海水中の微生物の働きにより炭酸ガスと水に分解され、地球環境を汚染する心配がなく、且つ脱綿率が低くて長期間にわたって当初の形状を保持し得ると共に、吸水性に優れ、且つソフトな肌触りを有する繊維性製品を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決し、その目的を達成する手段として、本発明では、とうもろこしの澱粉から得られる乳酸を原料にしたポリ乳酸樹脂を繊維状にしたポリ乳酸性繊維フィラメントと天然繊維に仮撚りをかけたものに解撚を施し、撚り戻した無撚糸とを交撚し、その交撚糸を用いてなるトイレ用品を開発し、採用した。
【0007】
また、本発明の請求項2では、とうもろこしの澱粉から得られる乳酸を原料にしたポリ乳酸樹脂を繊維状にしたポリ乳酸性繊維フィラメントと天然繊維に仮撚りをかけたものに解撚を施し、撚り戻した無撚糸とを交撚し、その交撚糸を用いてなる寝具品を開発し、採用した。
【0008】
さらに、本発明の請求項3では、とうもろこしの澱粉から得られる乳酸を原料にしたポリ乳酸樹脂を繊維状にしたポリ乳酸性繊維フィラメントと天然繊維に仮撚りをかけたものに解撚を施し、撚り戻した無撚糸とを交撚し、その交撚糸を用いてなる乳幼児用衣類を開発し、採用した。
【0009】
さらに、本発明の請求項4では、とうもろこしの澱粉から得られる乳酸を原料にしたポリ乳酸樹脂を繊維状にしたポリ乳酸性繊維フィラメントと天然繊維に仮撚りをかけたものに解撚を施し、撚り戻した無撚糸とを交撚し、その交撚糸を用いてなる介護用品を開発し、採用した。
また、本発明の請求項5では、とうもろこしの澱粉から得られる乳酸にポリエチレングリコールを共重合したポリ乳酸樹脂を繊維状にしたポリ乳酸性繊維フィラメントと天然繊維に仮撚りをかけたものに解撚を施し、撚り戻した無撚糸とを交撚し、その交撚糸を用いてなる繊維製品を開発し、採用した。
【0010】
本発明で用いられるポリ乳酸性繊維フィラメントは、とうもろこしから抽出される澱粉質を加水分解し、発酵させた乳酸を素原料にしたポリ乳酸樹脂を繊維グレイド(繊維状)にしたものである。素原料となるとうもろこしは、イネ科の一年生作物であって世界各地で栽培されており、多量に収穫ができると共に、比較的安価であることからポリ乳酸性繊維フィラメントの原料に最も適している。
【0011】
ポリ乳酸性繊維は、脱石油繊維として注目されており、完全循環型の生分解性合成繊維であって、石油等の化学原料を一切使用していないため、使用後に、そのまま廃棄された場合も、土中や海水中の微生物の働きにより炭酸ガスと水に分解されるので、地球環境を汚染するおそれはなく、また焼却した場合も燃焼ガス中にNOxが含まれることがなく、地球環境に優しいエコロジー繊維である。
【0012】
しかし、従来のポリ乳酸は溶融成型性に劣り、しかも得られる成形品、フイルム、繊維等は強靭性が低く、脆くて弱いという欠点がある。その原因はポリ乳酸の分子量を十分に上げる事ができなかった事とポリ乳酸が加熱を受けた時に分子量が低下し、最終製品の強度等の劣化につながっていた事に起因する。
【0013】
本発明で用いられるポリ乳酸性繊維フィラメントは、繊維に必要な強度を持たせるために、分子量を上げたポリ乳酸にPEG(ポリエチレングリコール)を共重合させて、従来の共重合物に比較して格段に分子量を高くしたものであり、更に繊維形成過程での分子量の低下を極力防止して繊維の強度を図ったものであり、強靭性、耐熱性及び生分解性に優れるものである。
【0014】
具体的には、PEGはポリマーに対して、0.1〜15重量%の範囲が好ましく、より好ましくは0.3〜10重量%の範囲、最も好ましくは0.5〜8重量%の範囲であって、これらの範囲内であれば、所期のとおり良好に共重合する。これによりポリマーの流動性が著しく改善され、重合操作時に混合、脱気、送液等が容易となり、均一で品質に優れたポリマーが得られる。
【0015】
PEGの分子量は少なくとも300以上が必要である。高重合度で且つ高融点の共重合体を得るにはPEGの分子量は高い方が好ましい。即ち、PEGの分子量は1000以上が好ましく、4000以上がさらに好ましく、6000〜20000の範囲が最も好ましい。
【0016】
PEGの共重合比率が高いほど、共重合物は柔軟になって融点が低下し、重合度が上がりにくくなる傾向がある。重合度及び融点の低下は、上記のようにPEGの分子量が大きいほどわずかである。従って低分子量のPEGでは、共重合比率をあまり高くすることは好ましくない。例えばPEGの平均分子量が1000の場合、共重合比率は0.3〜3.9重量%の範囲、PEGの分子量が3000の場合、共重合比率は0.3〜6.8重量%の範囲、PEGの分子量6000の場合、共重合比率は0.3〜9.4重量%の範囲、PEGの分子量が10000の場合、共重合比率は0.3〜12重量%の範囲が好ましい。
【0017】
本発明では、天然繊維として綿、絹、麻等が使用され、その天然繊維は無撚糸で、前記のポリ乳酸性繊維フィラメントと交撚して使用される。天然繊維の無撚糸は、一度仮撚りをかけたものに解撚を施し、撚り戻した状態を言う。
ポリ乳酸性繊維フィラメントと天然繊維との混合比率は通常約30:70程度である。ポリ乳酸性繊維フィラメントが天然繊維を上回るとパイルが硬くなることから適さず、逆にポリ乳酸性繊維フィラメントが上記の混合比率30を下廻り、天然繊維が上記の混合比率70を超えると柔らかくなり過ぎることから適さないので、前記の比率が好ましい。
【0018】
ポリ乳酸性繊維フィラメントは、撚糸機にかけて甘撚り(100回/m)程度するのが好ましく、その太さは、10〜50デニールの双糸または75デニールの単糸が好ましく、20〜40デニールの双糸がさらに好ましい。この範囲を逸脱すると、本発明の持ち味となるソフト感がなくなるので適していない。
【0019】
【実施例】
以下に、本発明の具体的実施例を説明する。
(実施例1)
地糸として経糸に綿糸40デニールの双糸、緯糸に綿糸30デニールの単糸を用い、織機にはタオル織機を用いて織製し、表裏両面にパイルを突出するフェイスタオル1を得た。パイル糸として、とうもろこしを素原料としたポリ乳酸性繊維糸ラクトロン(鐘紡(株)登録商標)30デニール/12フィラメント双糸を撚糸機にかけ、甘撚り(100回/m)を加えたものを使用し、このラクトロンと無撚糸の綿糸を交撚した。ラクトロンと綿糸との混合比率は27%;73%であった。
【0020】
(実施例2)
地糸として経糸に綿糸40デニールの双糸、緯糸に綿糸30デニールの単糸を用い、織機にはタオル織機を用いて織製し、表裏両面にパイルを突出するフェイスタオル1を得た。パイル糸として、とうもろこしを素原料としたポリ乳酸性繊維糸ラクトロン30デニール/12フィラメント双糸を撚糸機にかけ、甘撚り(100回/m)を加えたものを使用し、このラクトロンと無撚糸の絹糸を交撚した。ラクトロンと絹糸との混合比率は27%;73%であった。
【0021】
上記実施例1で得られたタオルを試料1、実施例2で得られたタオルを試料2、綿糸のみからなるタオルを比較試料3として下記の吸水性試験を行なった。その結果を下記に示す。
吸水性;JISL−1907 高吸水性(改良ラローズ法)
洗濯処理条件;JISL−0127 103法 吊干し
Figure 0004305994
吸水性評価指数=2545X1+1411X2+79
X1;最大吸水速度(ml/秒)
X2;最大吸水速度を示す時点での吸水量 (ml)
【0022】
上記から明らかなように、本発明のタオルと従来のタオルとでは、吸水性において顕著な差があり、使用時においてのソフト感も異なり、使い心地に大きな差があった。
【0023】
(実施例3)
経糸に、とうもろこしを素原料としたポリ乳酸性繊維糸ラクトロン(鐘紡(株)登録商標)75デニール/24フィラメント単糸、緯糸に、綿糸30デニール単糸とポリ乳酸性繊維糸ラクトロン150デニール/48フィラメント単糸を撚糸機にかけ、交撚(1500回/m)した糸を用い、ジャガード織機でシーツ2を織製した。ラクトロンと綿糸との混合比率は25%;75%であった。
【0024】
このシーツ2は、柔軟性、吸水性および保温性に優れており、肌触りが非常に良好であることから、直接に肌に触れても全く違和感がなく、且つその優れた吸水性により発汗を確実に吸収し得る効果がある。
【0025】
(実施例4)
表糸に、天然繊維の絹糸27デニール/3本引き揃えと、とうもろこしを素原料としたポリ乳酸性繊維糸ラクトロン(鐘紡(株)登録商標)75デニール/24フイラメント単糸を撚糸機にかけ、交撚(1500回/m)した糸を用い、裏糸に、ポリ乳酸性繊維糸ラクトロン50デニール/モノフィラメントを用い、経編機で介護用のシャツ3を編成した。
【0026】
この介護用シャツ3の生地は、軽量感があり、肌にしっとりと馴染み、皮膚細胞を活性化させることから、老人や病人等の介護用のシャツに用いると好適である。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、本発明は、とうもろこしの澱粉から得られる乳酸を原料にして生まれたポリ乳酸性繊維と天然繊維の無撚糸との交撚糸を使用しているから、シルキーな風合とミルキーホワイトを基調にした繊細なカラーと光沢を持つ肌に優しく、且つ吸水性と速乾性に優れ、ドライタッチで爽やかさがあり、そのマイルドな風合いは使用後においてもソフトな膨らみを保っていることから、特に肌に直接触れる繊維製品であるタオル類、便座カバー、シーツ、乳幼児用衣類、介護用品等に最適である。
【0028】
また、非石油系の完全自然循環型のポリ乳酸性繊維を使用しているので、使用後に廃棄された後も、微生物の働きにより炭酸ガスと水に分解され、また、再生産循環が1年から2年短サイクルで、植物の光合成によって大気中の炭酸ガスを減少させる効果があり、地球環境にやさしいものとなる。
【0029】
さらに、焼却された場合も、燃焼ガス中に、NOxの発生がないと共に、燃焼熱がポリエステルやポリプロピレン等の1/3程度であることから、焼却炉を傷めることがない等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1、2に示すタオルの平面図である。
【図2】本発明の実施例3に示すシーツの平面図である。
【図3】本発明の実施例4に示す介護用のシャツの正面図である。
【符号の説明】
1 フェイスタオル
2 シーツ
3 シャツ

Claims (5)

  1. とうもろこしの澱粉から得られる乳酸を原料にしたポリ乳酸樹脂を繊維状にしたポリ乳酸性繊維フィラメントと天然繊維に仮撚りをかけたものに解撚を施し、撚り戻した無撚糸とを交撚し、その交撚糸を用いてなるトイレ用品。
  2. とうもろこしの澱粉から得られる乳酸を原料にしたポリ乳酸樹脂を繊維状にしたポリ乳酸性繊維フィラメントと天然繊維に仮撚りをかけたものに解撚を施し、撚り戻した無撚糸とを交撚し、その交撚糸を用いてなる寝具品。
  3. とうもろこしの澱粉から得られる乳酸を原料にしたポリ乳酸樹脂を繊維状にしたポリ乳酸性繊維フィラメントと天然繊維に仮撚りをかけたものに解撚を施し、撚り戻した無撚糸とを交撚し、その交撚糸を用いてなる乳幼児用衣類。
  4. とうもろこしの澱粉から得られる乳酸を原料にしたポリ乳酸樹脂を繊維状にしたポリ乳酸性繊維フィラメントと天然繊維に仮撚りをかけたものに解撚を施し、撚り戻した無撚糸とを交撚し、その交撚糸を用いてなる介護用品。
  5. とうもろこしの澱粉から得られる乳酸にポリエチレングリコールを共重合したポリ乳酸樹脂を繊維状にしたポリ乳酸性繊維フィラメントと天然繊維に仮撚りをかけたものに解撚を施し、撚り戻した無撚糸とを交撚し、その交撚糸を用いてなる繊維製品。
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