JP7217546B2 - 買物用袋の製造方法及び買物用袋 - Google Patents

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本発明は、買物用袋の製造方法及び買物用袋に関する。
プラスチックは、非常に有用な素材である一方、廃棄物や海洋プラスチックごみの問題、延いては地球温暖化の一因になるなど、様々な課題を有している。このような状況を踏まえ、我が国では2020年7月1日から、プラスチック製買物用袋、所謂レジ袋の有料化が実施された。そこで、自前の買物用袋を日頃から携帯することが望まれることとなり、そのためにコンパクトに折り畳めるなど携帯し易い買物用袋が種々提案されている。
従来のこの種の買物用袋のうち網状のものとしては、例えば、特許文献1に記載されているようなものがある。これは、合成樹脂、綿、ウールなどの材質を用いて、無結節の菱目編み或いは亀甲編みにより一定の外径と長さ寸法の筒体を作成し、下端は絞り込んで封塞すると共に、その長さ方向に於ける凡そ半分箇所から上方部分を左右対称の手持ち部分に作成するほか、各手持ち部分の起点を挟む両隣り付近の2箇所に買物籠の四隅上端部を係止させる第一スリットを作成した買物用袋が提案されている。また、この特許文献1では、他の例として、手持ち部分となる上方箇所で、両側端付近に長い寸法の第二スリットを形成するとともに、これら第二スリットの上端部分から上方の一定範囲における網目を細目編みに編成し、この部分を手持ち部分とした買物用袋も開示されている。特許文献1の買物用袋によれば、携帯性に優れ、スーパーマーケット等の買物カゴにセットし易く、商品が入れ易いとされている。
特開2008-36313号公報
しかしながら、特許文献1に開示された買物用袋にあっては、次のような問題があった。
まず、特許文献1に開示された最初の例では、手持ち部分となる箇所には環状の手提部が無いため、使用時に手持ち部分を一々結んで手提部を作る必要があり、使い勝手が悪く、また、作られた手提部には網の塊からなる結び目が存在することになるため、特に重い荷物を運ぶ際に、その結び目が手に食い込み、持ち辛いといった問題があった。また、結び方が悪いと、結び目が不測に解けて、袋ごと荷物を落としてしまう虞もあった。
一方、特許文献1に開示された他の例では、手提部となる部分が存在するので、上記したような問題はないが、その手提部は、手持ち部分となる上方箇所で、両側端付近に長い寸法の第二スリットを形成するとともに、これら第二スリットの上端部分から上方の一定範囲における網目を細目編みに編成することにより形成されるものであるため、手提部を形成するための工程が多く、延いては袋の製作が煩瑣であり、低コストでの量産に不向きであるといった問題があった。
本発明は、係る点に鑑みて創案されたものであり、その目的とするところは、手提付の買物用袋を極めて容易に製作することができ、低コストでの量産に好適な買物用袋の製造方法、及び、コンパクトに折り畳めることができるのは勿論のこと、握る手への馴染み具合が良い買物用袋を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するため、本発明に係る買物用袋の製造方法は、袋本体部と、この袋本体部の両側上方に該袋本体部と一体的に連なる一対の手提部とを有するニット製の買物用袋の製造方法であって、ラッセル編機により原反を編成するにあたり、前記手提部の縦寸法の約2倍に相当する長さの未編成部からなるスリットを、前記原反の幅方向中央に、少なくとも前記袋本体部の縦寸法の約2倍に相当する間隔を隔てて断続的に形成し、次いで、隣り合う前記スリット間の中央で前記原反を裁断して袋一つ分の単位生地を得たのち、前記単位生地をその長手方向中央で二枚に折るとともに前記袋本体部に対応する外周縁同士を縫着して前記袋本体部を形成するものであって、前記スリットは、前記原反の幅方向中央に位置する複数の鎖編目列において、左右の繋ぎ糸を、それぞれ前記原反の幅方向中央で隣接する2列の鎖編目列の間では振らず、前記左側の繋ぎ糸は前記原反の幅方向中央から左側領域にある前記複数列の鎖編目列の間だけでコース方向へ振る一方、前記右側の繋ぎ糸も前記原反の幅方向中央から右側領域にある前記複数列の鎖編目列の間だけでコース方向へ振り、これにより、前記原反の幅方向中央の前記2列の鎖編目列を前記左右の繋ぎ糸で連結しないことで前記原反の幅方向中央に前記未編成部を形成し始め、前記左右の繋ぎ糸を前記原反の幅方向中央の前記2列の鎖編目列の間でコース方向に振り、これら2列の鎖編目列を連結することで前記未編成部を形成し終わることにより形成するものであることを特徴とするものである。
このような特定事項によれば、従来周知のラッセル編機をそのまま使用することができるので、新たな生産設備を用意する必要がない。また、スリットは、原反の編成過程で未編成部を意図的に作ることで得られ、それもラッセル編機において原反の幅方向中央領域に2本のつなぎ糸を配し、これら2本のつなぎ糸のコース方向への振り方を単に変更するだけで容易に行える。
また、本発明に係る買物用袋は、ラッセル編機で製造された、所謂ニット製品であるため、携帯に際して簡単に畳めたり丸めたりすることができるとともに、畳んでも丸めても皺になりにくく、いつまでも美麗に使用することができる。さらに、単位生地の袋本体部に対応する外周縁同士を縫着することで袋本体部が形成されると同時に手提部も形成され、その手提部に結び目や繋ぎ目が一切存在しないので、重い荷物を袋本体部に入れても、手の手提部に触れる箇所が痛くなったりする虞がない。
本発明によれば、手提付の買物用袋を極めて容易に製作することができ、低コストでの量産に好適な買物用袋の製造方法、及び、コンパクトに折り畳めることができるのは勿論のこと、握る手への馴染み具合が良い買物用袋を提供することができる。
図1は、本発明に係る買物用袋の製造方法により製造される買物用袋の一実施形態を示す概略斜視図である。 図2は、図1に示す買物用袋の実施例を示す図である。 図3は、本発明に係る買物用袋の製造方法の一実施形態を示す概略工程図である。 図4は、スリットの構成例を示す組織図である。 図5は、図4の組織分解図であり、鎖編目列を示す。 図6は、図4の組織分解図であり、第1抜き糸を示す。 図7は、図4の組織分解図であり、第2抜き糸を示す。 図8は、図4の組織分解図であり、左側の繋ぎ糸を示す。 図9は、図4の組織分解図であり、右側の繋ぎ糸を示す。
以下、本発明に係る買物用袋の製造方法及び買物用袋の一実施形態について、図面を参照して説明する。なお、買物用袋については、製造方法の説明の過程で適宜説明する。
図1は、本発明に係る買物用袋の一実施形態を示す概略斜視図、図2は、買物用袋の実例を示す図、図3は、本発明に係る買物用袋の製造方法の一実施形態を示す概略工程図、図4は、スリットの構成例を示す組織図、図5~図9は、図4の組織分解図である。
本発明に係る買物用袋の製造方法は、図1及び図2に示すような、袋本体部2と、この袋本体部2の上方に該袋本体部2と一体的に連なる一対の手提部3,3とを有するニット製の買物用袋1の製造方法である。以下、順次その工程を図3を参照しながら説明する。
まず、図3(a)に示すように、ラッセル編機(不図示)により原反Wを編成する。この原反Wは連続する帯状に編成され、その幅寸法は、買物用袋1の幅寸法とされている。したがって、買物用袋1の幅寸法を変更したい場合は、原反Wの幅寸法を変更すればよい。原反Wの編成に使用する糸の種類は、天然繊維、合成繊維のいずれであってもよく、材質は一切問わない。
ここで、上記したように原反Wを編成する際、図3(a)に示すように、手提部3,3の縦寸法X1(図2参照)の約2倍に相当する長さX2の未編成部からなるスリットSを、原反Wの幅方向中央に断続的に形成する。
このスリットSの形成方法としては、例えば、図4の上側に示すように、原反Wの幅方向中央に位置する6列の鎖編目列L1~L3,R1~R3に対して、原反Wの幅方向中央領域に配した左右一対の繋ぎ糸LC,RCのコース方向への振り方を変化させる例が挙げられる。具体的には、スリットSの形成領域、つまり6列の鎖編目列L1~L3,R1~R3において、左右の繋ぎ糸LC,RCを、それぞれ原反Wの幅方向中央で隣接する2列の鎖編目列L1,R1の間では振らず、左側の繋ぎ糸LCは原反Wの幅方向中央から左側領域にある3列の鎖編目列L1~L3の間だけでコース方向へ振る一方、右側の繋ぎ糸RCも原反の幅方向中央から右側領域にある3列の鎖編目列R1~R3の間だけでコース方向へ振る。これにより、原反Wの幅方向中央の2本の鎖編目列L1,R1は繋ぎ糸LC,RCで連結されないことになるため、原反Wの幅方向中央にスリットSが形成されるのである。
そして、スリットSの形成を終了させるには、図4の下側に示すように、まず左右の繋ぎ糸LC,RCを上記中央の2本の鎖編目列L1,R1の間でコース方向に振り、これら2本の鎖編目列L1,R1を連結する。次いで、それら鎖編目列L1,R1のそれぞれ外側に隣接する鎖編目列L2,R2の間で左右の繋ぎ糸LC,RCをコース方向に振り、これら2本の鎖編目列L2,R2を連結する。その後、上記中央の2本の鎖編目列L1,R1間及びそれらの外側にそれぞれ隣接する鎖編目列L2,R2間で繋ぎ糸LC,RCを振る操作を順次繰り返す。そして、原反Wの編成が進行し、再びスリットSを形成する段になれば、繋ぎ糸LC,RCの振り方を上述したように変えて中央の鎖編目列L1,R1の繋ぎ糸LC,RCによる連結を中止する。なお、図2に示すように、繋ぎ糸LC,RCを、他の部分を編成する糸と異なる色の糸とすることで、買物用袋1の中央部にアクセントとなるライン4を現出させることができ、デザイン性に優れたものにすることができる。図4、図6及び図7において、符号P1は第1抜き糸を、P2は第2抜き糸を、それぞれ示す。
上記のようにして形成されたスリットSが存在する領域が手提部3,3となり、スリットSが形成されない領域が袋本体部2となる。したがって、スリットS同士の間隔Y2は、少なくとも袋本体部2の縦寸法Y1の約2倍に相当する寸法とされる。なお、袋本体部2の底部において、例えば強度をより高めるために幅広の縫着部を得たい場合は、スリットS同士の間隔Y2を袋本体部2の縦寸法Y1の2倍を超える寸法とすればよい。
以上のようにして原反Wを編成したら、図3(a)において破線Aで示すように、隣り合うスリットS,S間の中央で原反Wを裁断して、図3(b)に示すように、袋一つ分の単位生地Uを得る。
次に、単位生地Uを、図3(b)及び同図(c)に示すように、その長手方向中央(図3(b)において一点鎖線Bで示す)で2枚に折るとともに袋本体部2に対応する外周縁同士(図3(c)において二点鎖線Cの左側における実線部分E)を縫着して袋本体部2を形成し、これで完成する。
完成した買物用袋1は、図1及び図2に示すように、袋本体部2と手提部3,3とが一体のニット製袋であるから、これを持つ場合は手提部3,3に手を入れてこの部分を掴めばよく、また手提部3,3は一様に連続しており、特許文献1で見られたような繋ぎ目や結び目などが一切無いため、生地がニットであることとも相俟って、荷物を入れて提げたときに手提部3,3が手に食い込むような虞がなく、極めて持ち易いものである。さらに、手提部3は、原反Wの編成時にスリットSを断続的に形成し、単位生地Uを上記したように2枚に折って袋本体部2の外周縁同士を縫着するだけで形成することができるので、特許文献1の袋とは異なり、手提部3を形成するためだけの工程が不要とすることができる。
上記の実施形態及び実施例はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態及び実施例のみにより解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれる。
1 買物用袋
2 袋本体部
3 手提部
E 袋本体部の外周縁
S スリット
U 単位生地
W 原反

Claims (1)

  1. 袋本体部と、この袋本体部の両側上方に該袋本体部と一体的に連なる一対の手提部とを有するニット製の買物用袋の製造方法であって、
    ラッセル編機により原反を編成するにあたり、前記手提部の縦寸法の約2倍に相当する長さの未編成部からなるスリットを、前記原反の幅方向中央に、少なくとも前記袋本体部の縦寸法の約2倍に相当する間隔を隔てて断続的に形成し、
    次いで、隣り合う前記スリット間の中央で前記原反を裁断して袋一つ分の単位生地を得たのち、
    前記単位生地をその長手方向中央で二枚に折るとともに前記袋本体部に対応する外周縁同士を縫着して前記袋本体部を形成するものであって、
    前記スリットは、
    前記原反の幅方向中央に位置する複数の鎖編目列において、左右の繋ぎ糸を、それぞれ前記原反の幅方向中央で隣接する2列の鎖編目列の間では振らず、前記左側の繋ぎ糸は前記原反の幅方向中央から左側領域にある前記複数列の鎖編目列の間だけでコース方向へ振る一方、前記右側の繋ぎ糸も前記原反の幅方向中央から右側領域にある前記複数列の鎖編目列の間だけでコース方向へ振り、これにより、前記原反の幅方向中央の前記2列の鎖編目列を前記左右の繋ぎ糸で連結しないことで前記原反の幅方向中央に前記未編成部を形成し始め、
    前記左右の繋ぎ糸を前記原反の幅方向中央の前記2列の鎖編目列の間でコース方向に振り、これら2列の鎖編目列を連結することで前記未編成部を形成し終わることにより形成するものであることを特徴とする買物用袋の製造方法。
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