JP2007067245A - フィルム状配線テープ及びその製造方法、並びにフィルム状配線テープを用いた半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】配線パターン層、接着剤層及び当該2層の間に存在する絶縁フィルムで構成されるフィルム状配線テープであって、前記接着剤層は前記フィルム状配線テープの最外層に位置し、かつそのTgが120℃以下であるフィルム状配線テープとする。
【選択図】 図3
Description
第一に、ポリイミド樹脂フィルムはチップやフレキシブル基板などと接合された状態で折り曲げられて使用されるものであるが、従来のポリイミド樹脂フィルムでは弾性率が高く、折り曲げても元の形状に戻ろうとする力が働いてうまく組み立てできないという課題があった。
第二に、従来のポリイミド樹脂フィルムは300℃程度の高温まで加熱しなければ弾性率が下がらず、絶縁層をチップなど他の部材に接合する際にチップに熱損傷を与えたりして信頼性の低下をもたらすという課題があった。これはポリイミド樹脂を折り曲げて使用しない場合にも共通する課題である。
本発明は上記事情にかんがみてなされたものであり、その目的とするところは折り曲げた状態の復元応力が低く、かつ接着機能のあるフィルム状配線テープを提供することにある。また本発明の別な目的は比較的低温において貼り付けすることが可能なフィルム状配線テープを提供することにある。
配線パターン層、接着剤層及び当該2層の間に存在する絶縁フィルムで構成されるフィルム状配線テープであって、
前記接着剤層は前記フィルム状配線テープの最外層に位置し、かつそのTgが120℃以下であるフィルム状配線テープ
である。
本発明において、接着剤層がフィルム状配線テープの最外層に位置することで半導体素子等の他の部材とフィルム状配線テープの接合が可能となる。更に接着剤層のTgが120℃以下であることにより、適度な折り曲げ性を付与することができる。
配線パターン層、接着剤層及び当該2層の間に存在する絶縁フィルムで構成されるフィルム状配線テープであって、
前記接着剤層は前記フィルム状配線テープの最外層に位置し、前記接着剤層の動的粘弾性測定器で引っ張りモード、周波数10Hz、昇温5℃/分で測定した貼付け温度における弾性率が1MPa以上100MPa以下であるフィルム状配線テープ
である。
本発明において、接着剤層がフィルム状配線テープの最外層に位置することで半導体素子等の他の部材とフィルム状配線テープの接合が可能となる。更に前記接着剤層の弾性率を1MPa以上100MPa以下に設計することで、適度な折り曲げ性を付与することができる。
配線パターン層、接着剤層及び当該2層の間に存在する絶縁フィルムで構成されるフィルム状配線テープであって、
前記接着剤層は前記フィルム状配線テープの最外層に位置し、前記接着剤層がシロキサン変性ポリイミドを含むものであるフィルム状配線テープ
である。
本発明において、接着剤層がフィルム状配線テープの最外層に位置することで半導体素子等の他の部材とフィルム状配線テープの接合が可能となる。更に前記接着剤層がシロキサン変性ポリイミドを含むものとすることで、適度な折り曲げ性を付与することができる。
上述のフィルム状配線テープの製造方法であって、
絶縁フィルムと金属層が貼り合わされた積層体を準備する工程、
前記金属層を選択的にエッチングして配線パターン層を形成してフレキシブル基板を作製する工程、
レーザー加工により、前記絶縁フィルムに孔を空けて前記配線パターン層を露出させる工程、
前記孔に金属を充填してフレキシブル基板を作成する工程、
前記フレキシブル基板の前記絶縁フィルム側に接着剤層を貼り付ける工程、
を含むことを特徴とするフィルム状配線テープの製造方法
である。
(ii)配線パターン層、接着剤層及び当該2層の間に存在する絶縁フィルムで構成されるフィルム状配線テープであって、前記接着剤層は前記フィルム状配線テープの最外層に位置し、前記接着剤層の動的粘弾性測定器で引っ張りモード、周波数10Hz、昇温5℃/分で測定した貼付け温度における弾性率が1MPa以上100MPa以下であるフィルム状配線テープ。
(iii)配線パターン層、接着剤層及び当該2層の間に存在する絶縁フィルムで構成されるフィルム状配線テープであって、前記接着剤層は前記フィルム状配線テープの最外層に位置し、前記接着剤層がシロキサン変性ポリイミドを含むものであるフィルム状配線テープ。
このような接着剤層は、シロキサン変性ポリイミドを主成分として用いたり、ポリイミドを主成分とする接着剤層にエポキシ樹脂を添加したりすることによって得られる。
0.900 ≦ r ≦ 1.06
さらには、
0.975 ≦ r ≦ 1.025
の範囲にあることが、機械的強度および耐熱性の両面から好ましい。ただし、r=[全酸成分の当量数]/[全アミン成分の当量数]である。rが0.900未満では、分子量が低くて脆くなるため接着力が弱くなる。また1.06を越えると、未反応のカルボン酸が加熱時に脱炭酸して、ガス発生や発泡の原因となり好ましくないことがある。ポリイミド樹脂の分子量制御のために、ジカルボン酸無水物あるいはモノアミンを添加することは、上述の酸/アミンモル比rの範囲内であれば、特にこれを妨げない。
このようにして得られたポリアミック酸溶液を、続いて有機溶剤中で加熱脱水し、環化してイミド化しポリイミドにする。イミド化反応によって生じた水は閉環反応を妨害するため、水と相溶しない有機溶剤を系中に加えて共沸させ、ディーン・スターク(Dean−Stark)管などの装置を使用して系外に排出する。水と相溶しない有機溶剤としては、ジクロルベンゼンが知られているが、エレクトロニクス用としては塩素成分が混入する恐れがあるので、好ましくは前記の芳香族炭化水素を使用する。また、イミド化反応の触媒として、無水酢酸、β-ピコリン、ピリジンなどの化合物を使用することは妨げない。
本発明において、イミド閉環は程度が高いほど良い。イミド化率が低いと、使用時の熱でイミド化が起こり水が発生して好ましくないため、95%以上、より好ましくは98%以上のイミド化率が達成されていることが望ましい。
エラストマーを本発明における接着剤層の主成分とし、単体で、あるいはエポキシ樹脂や密着助剤などの添加物を加えてフィルム状にして用いることができる。一般的にエラストマーは耐熱性が低いため、200℃以上の温度になる半導体パッケージの組立工程におけるリフロープロセスでは、接着剤層の形態の保持が懸念されるので、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂で樹脂強度の補強をされたフィルムのほうが好ましい。
また本発明における接着剤層の態様として、通常のポリイミドに折り曲げ性や低温接着性の発現を目的として、エラストマーを添加剤として用いることもできる。
樹脂ワニスの塗布・乾燥は、フローコーター、ロールコーターなどの塗布設備と熱風乾燥炉を組み合わせた装置などを用いることができる。樹脂ワニスを支持体に塗工後、熱風乾燥炉に導きワニスの溶剤を揮散させるのに十分な温度と風量で乾燥する。
ここで、配線層につながる電気的導通路を得るために絶縁フィルムを開口し金属を充填加工する際には絶縁フィルムを介して配線パターンを確認する必要があるため、光透過性は接着剤層だけでなく、絶縁フィルムにも要求される。絶縁フィルムの光透過性は、接着剤層と同程度要求されるが、絶縁フィルムとしては薄いポリイミド樹脂が使用され、また充填剤なしに用いることがほとんどであるために、光透過性について問題となることは少ない。
まず(a)に示すように、銅薄膜の片面上にポリイミドからなる絶縁フィルム2を成膜する。次に(b)に示すように、銅薄膜を選択的にエッチングして配線パターン層1を形成し、(c)に示すように、配線パターン層1形成面をカバーコート4によりコーティングする。更に(d)に示すように、レーザー加工により絶縁フィルム2に孔5を明け、配線パターン層1を露出させ、次に(e)に示すように、孔5に銅6を多少盛り上がるように充填する。(f)に示すように、銅6の盛り上がり面に金メッキを成膜し、銅をコーティングする。(g)に示すように、配線パターン層1のランド部8に付着しているカバーコート4をエッチングして除去し、ランド部8を露出させ、(h)に示すように、配線層のランド部上に金メッキ9を成膜し、ランド部8をコーティングする。最後に(i)に示すように、絶縁フィルム2側に接着剤層3をプレスあるいはラミネーターなどの装置を用いて積層させる。
以上の工程により、フィルム状配線テープが形成される。このときの絶縁フィルムの厚みは10μm、配線層の厚みは15μm、接着剤層の厚みは20μm程度にする。また、図4(c)の状態で絶縁フィルム2に接着剤層3を積層し、絶縁フィルム2と接着剤層3とに一括でレーザー加工を施した後に、前記方法と同様に孔5に銅6を充填し、導通路が接着剤層3を貫通している構造のフィルム状配線テープを形成することもできる。
以下実施例および比較例により本発明を詳細に説明するが、これらの実施例に限定されるものではない。なお実施例における略号は以下の通りである。
APPS:α,ω−ビス(3−アミノプロピル)ポリジメチルシロキサン(平均分子量837)
APB:1,3−ビス(3−アミノフェノキシ)ベンゼン
ODPA:4,4'−オキシジフタル酸二無水物
NMP:N−メチル−2−ピロリドン
得られたポリイミド溶液にエポキシ樹脂 EOCN1020−80(日本化薬株式会社製、クレゾールノボラック型エポキシ)をポリイミド固形分に対して10重量部加えて攪拌し溶解させ、エポキシ樹脂含有のポリイミド樹脂溶液を得た。
Tgは幅3mm長さ10mmにカットしたフィルムを荷重3mN、昇温速度5度/分の条件下、TMA6000(セイコーインスツル株式会社製)を用いて引張モードで測定し、得られたチャートの変曲点より求めた。
弾性率はダンベル型に打ち抜いたフィルムを常温下でテンシロン万能試験機(株式会社オリエンテック製)を用いで5mm/分の速度で引っ張ったときの引張応力−ひずみ曲線の初めの直線部分の傾きより求めた。
熱時弾性率は幅10mm長さ25mmにカットしたフィルムを昇温速度5度/分、周波数10Hzの条件下、DMS210(セイコーインスツル株式会社製)を用いて測定し200℃における値を求めた。
接着性はフィルムを大きさに打ち抜き、これを4×4mmのシリコンチップと42アロイリードフレームの間に挟み、500gの荷重をかけて、200度、1秒間圧着させた後、プッシュプルゲージを用いて常温で剪断接着力を測定した。剪断接着力の値としては0.5MPa以上であれば好適に半導体チップを固定でき、さらに好ましくは1MPa以上である。
表中のフィルム状配線テープの折り曲げ性の評価は、半導体チップ側面に沿ってフィルム状配線テープを隙間なく折り曲げて加熱接着した際に、好適に半導体チップを固定できるものを○、接着時間を長くすることで使用可能なものを△、復元応力により半導体チップに貼り付けることができなかったり、半導体チップのエッジにきれいに沿わなかったものを×とした。
2 絶縁フィルム
3 接着剤層
4 カバーコート
5 孔
6 銅
7 金めっき
8 ランド部
9 金めっき
10 フィルム状配線テープ
11 はんだボール
12 電極
13 半導体チップ
Claims (11)
- 配線パターン層、接着剤層及び当該2層の間に存在する絶縁フィルムで構成されるフィルム状配線テープであって、
前記接着剤層は前記フィルム状配線テープの最外層に位置し、かつそのTgが120℃以下であるフィルム状配線テープ。 - 更に前記絶縁フィルムの厚みが1μm以上20μm以下であり、かつ引張り弾性率が2GPa以上である請求項1記載のフィルム状配線テープ。
- 配線パターン層、接着剤層及び当該2層の間に存在する絶縁フィルムで構成されるフィルム状配線テープであって、
前記接着剤層は前記フィルム状配線テープの最外層に位置し、前記接着剤層の動的粘弾性測定器で引っ張りモード、周波数10Hz、昇温5℃/分で測定した貼付け温度における弾性率が1MPa以上100MPa以下であるフィルム状配線テープ。 - 配線パターン層、接着剤層及び当該2層の間に存在する絶縁フィルムで構成されるフィルム状配線テープであって、
前記接着剤層は前記フィルム状配線テープの最外層に位置し、前記接着剤層がシロキサン変性ポリイミドを含むものであるフィルム状配線テープ。 - 前記接着剤層がエポキシ樹脂を含むものである請求項4または5記載のフィルム状配線テープ。
- 可視光領域のいずれかの波長において、前記接着剤層の光透過率が1%以上である請求項1乃至6のいずれかに記載のフィルム状配線テープ。
- 折り曲げて使用することが可能である請求項1乃至7のいずれかに記載のフィルム状配線テープ。
- 請求項1乃至8のいずれかに記載のフィルム状配線テープの製造方法であって、
絶縁フィルムと金属層が貼り合わされた積層体を準備する工程、
前記金属層を選択的にエッチングして配線パターン層を形成してフレキシブル基板を作製する工程、
レーザー加工により、前記絶縁フィルムに孔を空けて前記配線パターン層を露出させる工程、
前記孔に金属を充填して前記フレキシブル基板を作成する工程
前記フレキシブル基板の前記絶縁フィルム側に接着剤層を貼り付ける工程、
を含むことを特徴とするフィルム状配線テープの製造方法。 - 請求項1乃至8のいずれかに記載のフィルム状配線テープの製造方法であって、
絶縁フィルムと金属層が貼り合わされた積層体を準備する工程、
前記金属層を選択的にエッチングして配線パターン層を形成してフレキシブル基板を作製する工程、
前記フレキシブル基板の前記絶縁フィルム側に接着剤層を貼り付ける工程、
レーザー加工により、前記接着剤層と前記絶縁フィルムに孔を空けて前記配線パターン層を露出させる工程、
前記孔に金属を充填して前記フレキシブル基板を作成する工程
を含むことを特徴とするフィルム状配線テープの製造方法。 - 半導体素子およびフィルム状配線テープを備える半導体装置の製造方法であって、
請求項1乃至8のいずれかに記載フィルム状配線テープを、前記半導体素子の複数の面に接触するように前記半導体素子の縁に沿って折り曲げる工程、
前記折り曲げた前記フィルム状配線テープを加熱により前記半導体素子の外面に貼付し、かつ前記半導体素子と前記フィルム状配線テープを電気的に接合させる工程、
を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
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