JP2007059306A - プラズマ処理方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上部電極1と下部電極2の間に異形被処理物11−aを載置し、独立したガス系統でガスを供給できる処理ガス供給装置4−a乃至4−f、ガス流路5およびガス噴出板6と、ガス噴出板6上のガス噴出面7と、ガス噴出面7の面内に設けた複数のガス噴出口8を経由して、異形被処理物11−aに対して処理ガスを供給する。また、両電極間に高周波電源9より電力を供給することで、異形被処理物11−aの被処理面にプラズマ10を生成でき、被処理面全体を一括で均一に処理できる。
【選択図】図1
Description
プラズマ状態のガスが不活性ガスを含み、かつ被処理面に照射させるプラズマ状態のガスの流速を被処理面内で不均一にすることを特徴とする。
プラズマ状態のガスが不活性ガスを含み、かつ不活性ガスの濃度を被処理面内で不均一にすることを特徴とする。
プラズマ状態となる直前に処理用ガスを遠心分離し、不活性ガスの濃度を被処理面内で不均一にすることを特徴とする。
ガス噴出面が複数のガス噴出口を備え、全てのガス噴出口のうち開口断面積の大きさが異なるものを1つ以上備えることを特徴とする。
ガス噴出面が複数のガス噴出口を備え、全てのガス噴出口のうち電極内部のガス流路の長さが異なるものを1つ以上備えることを特徴とする。
ガス噴出面が複数のガス噴出口を備え、ガス噴出口の数が粗な部分と密な部分を設けていることを特徴とする。
プラズマから放出され、被処理物を透過し、且つ150nmから950nmの間のいずれかの波長の光を光検出器で検出しつつ、被処理物の表面を処理することを特徴とする。
以下、本発明の第1実施形態について、図1を参照して説明する。
以下、本発明の第2実施形態について説明する。
以下、本発明の第3実施形態について、図1を参照して説明する。
以下、本発明の第4実施形態について、図2を参照して説明する。
以下、本発明の第5実施形態について、図3および図4を参照して説明する。
以下、本発明の第6実施形態について、図5および図6を参照して説明する。
以下、本発明の第7実施形態について、図7を参照して説明する。
以下、本発明の第8実施形態について、図8を参照して説明する。
以下、本発明の第9実施形態について、図9および図10を参照して説明する。
以下、本発明の第10実施形態について、図12乃至図14を参照して説明する。
以下、本発明の第11実施形態について、図12および図15を参照して説明する。
2 下部電極
3 被処理物
4 処理ガス供給装置
5 ガス流路
6 ガス噴出板
7 ガス噴出面
8 ガス噴出口
9 高周波電源
10 プラズマ
11 異形被処理物
12 モーターユニット
Claims (26)
- 一対の電極間の少なくとも一方に誘電体を設け、一方の電極上に被処理物を載置し、前記電極間に処理用ガスを供給しつつ電極間に高周波電力を供給することで、電極間に大気圧近傍の圧力下でプラズマを生成させ、前記被処理物を処理するプラズマ処理方法において、前記被処理物は少なくとも非平面形状の被処理面を有し、かつ被処理面に照射されるプラズマ状態のガスの流速を被処理面内で不均一にすることで前記被処理物を処理すること
を特徴とするプラズマ処理方法。 - 処理用ガスは複数系統で供給し、1つ以上のガス系統でガスの供給流量が異なることを特徴とする請求項1記載のプラズマ処理方法。
- 被処理面と電極のなす距離が大きい領域ではプラズマ状態のガスの流速を大きくし、被処理面と電極のなす距離が小さい領域ではプラズマ状態のガスの流速を小さくすることを特徴とする請求項2記載のプラズマ処理方法。
- 一対の電極間の少なくとも一方に誘電体を設け、一方の電極上に被処理物を載置し、前記電極間に処理用ガスを供給しつつ電極間に高周波電力を供給することで、電極間に大気圧近傍の圧力下でプラズマを生成させ、前記被処理物を処理するプラズマ処理方法において、プラズマ状態のガスが不活性ガスを含み、かつ不活性ガスの濃度を被処理面内で不均一にすること
を特徴とするプラズマ処理方法。 - 処理用ガスは複数系統で供給し、被処理面の形状に合わせて、不活性ガスの濃度が面内で不均一になるように、1つ以上のガス系統で不活性ガス濃度が異なることを特徴とする請求項4記載のプラズマ処理方法。
- 一対の電極間の少なくとも一方に誘電体を設け、一方の電極上に被処理物を載置し、前記電極間に処理用ガスを供給しつつ電極間に高周波電力を供給することで、電極間に大気圧近傍の圧力下でプラズマを生成させ、前記被処理物を処理するプラズマ処理方法において、プラズマ状態となる直前に処理用ガスを遠心分離し、不活性ガスの濃度を被処理面内で不均一にすること
を特徴とするプラズマ処理方法。 - 遠心分離は、電極内部のガス流路と被処理面にガスを供給するガス噴出面を備えるプラズマ処理装置を用い、ガス噴出面およびガス流路を内部に含む電極を回転させることで処理用ガスを分離させることを特徴とする請求項6記載のプラズマ処理方法。
- 被処理面の形状と、処理ガス中の反応ガス種の比重の両条件によって、不活性ガス種を変えることを特徴とする請求項6記載のプラズマ処理方法。
- 被処理面内で、被処理面と電極のなす距離が大きい領域では不活性ガスの濃度を高くし、被処理面と電極のなす距離が小さい領域では不活性ガスの濃度を低くすることを特徴とする請求項4または6に記載のプラズマ処理方法。
- 平面でない被処理面は、中心部近傍で極大もしくは極小を有する凹凸形状をなすことを特徴とする請求項1,4及び6の何れか一項に記載のプラズマ処理方法。
- 平面でない被処理面は、面内で1つの極大もしくは極小部を有することを特徴とする請求項1,4及び6の何れか一項に記載のプラズマ処理方法。
- 処理用ガスが不活性ガスを50%以上の割合で含むことを特徴とする請求項1,4及び6の何れか一項に記載のプラズマ処理方法。
- 処理用ガスは不活性ガスを99.9%以下の割合で含むことを特徴とする請求項1,4及び6の何れか一項に記載のプラズマ処理方法。
- 被処理面と電極のなす距離を10μm以上とすることを特徴とする請求項1,4及び6の何れか一項に記載のプラズマ処理方法。
- 一対の電極間の少なくとも一方に固体誘電体を設け、電極に連結可能な高周波電源と電極間に処理用ガスを供給できるガス供給装置を設け、電極内部のガス流路を経由して、被処理物の被処理面全面に処理用ガスを供給することが可能なガス噴出面を設けたプラズマ処理装置において、
ガス噴出面が複数のガス噴出口を備え、全てのガス噴出口のうち開口断面積の大きさが異なるものを1つ以上備えること
を特徴とするプラズマ処理装置。 - ガス噴出口の開口断面積の大きさが、ガス噴出面内の中心部から外周部に向かって段階的に大きく、もしくは小さくなることを特徴とする請求項15記載のプラズマ処理装置。
- 一対の電極間の少なくとも一方に固体誘電体を設け、電極に連結可能な高周波電源と電極間に処理用ガスを供給できるガス供給装置を設け、電極内部のガス流路を経由して、被処理物の被処理面全面に処理用ガスを供給することが可能なガス噴出面を設けたプラズマ処理装置において、
ガス噴出面が複数のガス噴出口を備え、全てのガス噴出口のうち電極内部のガス流路の長さが異なるものを1つ以上備えること
を特徴とするプラズマ処理装置。 - ガス噴出面内において、電極内部のガス流路の長さが、中心部から外周部に向かって段階的に長く、もしくは短くなることを特徴とする請求項17記載のプラズマ処理装置。
- 単位面積あたりにおけるガス噴出口の開口断面積の総和が、ガス噴出面内全面でほぼ一定であることを特徴とする請求項15または17に記載のプラズマ処理装置。
- 一対の電極間の少なくとも一方に固体誘電体を設け、電極に連結可能な高周波電源と電極間に処理用ガスを供給できるガス供給装置を設け、電極内部のガス流路を経由して、被処理物の被処理面全面に処理用ガスを供給することが可能なガス噴出面を設けたプラズマ処理装置において、
ガス噴出面が複数のガス噴出口を備え、ガス噴出口の数が粗な部分と密な部分を設けていること
を特徴とするプラズマ処理装置。 - ガス噴出面内において、ガス噴出口の数の粗密が、中心部から外周部に向かって段階的に疎に、もしくは密になることを特徴とする請求項20記載のプラズマ処理装置。
- 一対の電極間の少なくとも一方に固体誘電体を設け、電極間に処理用ガスを供給しつつ高周波電力を供給することで、大気圧近傍の圧力下でプラズマを生成し、プラズマ状態のガスを被処理物に対して照射し、平面でない被処理面をプラズマ処理する方法において、
プラズマから放出され、被処理物を透過し、且つ150nmから950nmの間のいずれかの波長の光を光検出器で検出しつつ、被処理物の表面を処理すること
を特徴とするプラズマ処理方法。 - 電極と光検出器の相対位置を変化させつつ検出した光を分光し、相対位置に対する所望の波長の強度の大きさのプロファイルを記録することを特徴とする請求項22記載のプラズマ処理方法。
- プロファイルの形状からガスの流速、流量あるいは濃度を再計算し、プラズマ条件にフィードバックして、ガスの流速、流量あるいは濃度を変化させることを特徴とする請求項23記載のプラズマ処理方法。
- 処理用ガスは複数系統で供給し、フィードバックされた発光強度プロファイルを相対位置に対して均一になるように、1つ以上のガス系統で処理用ガスの供給流量、流速および不活性ガス濃度を変化させることを特徴とする請求項24記載のプラズマ処理方法。
- 被処理物は、150nmから950nmの間のいずれかの波長の光に対する透過率が30%以上であることを特徴とする請求項22記載のプラズマ処理方法。
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