JP2007022136A - 車軸検知装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 送信コイル及びその送信コイルを有し、列車の走行するレールの所定の検知箇所に設けられた検知子と、所定の周波数からなる送信信号を発生させる信号発生手段と、発生された送信信号を所定の変調信号に変調処理する変調処理手段と、変調処理された信号を前記送信コイルに送信する送信手段と、前記受信コイルから信号を受信する受信手段と、受信された信号を復調処理する復調処理手段と、復調処理された信号を所定のしきい値を用いて分別する分別手段と、分別された信号の値が所定のしきい値を越えるときに車軸なしと判定し、その分別された信号の値が所定のしきい値以下のときに車軸ありと判定する判定手段とからなる。
【選択図】 図1
Description
本発明の請求項2に記載の車軸検知装置は、送信コイル及びその送信コイルと所定の間隔を保って設けられた受信コイルを有し、列車の走行するレールの所定の検知箇所に設けられた検知子と、ハイとローを交互に繰り返すパルス状の所定のデータ信号を発生させる信号発生手段と、発生されたデータ信号を所定のPN符号を用いて互いに周波数が異なり、かつ所定の順序を有する周波数成分に切替える周波数切替手段と、切替えられた信号を前記送信コイルに送信する送信手段と、前記受信コイルから信号を受信する受信手段と、受信された信号を前記PN符号と同じPN符号を用いて前記周波数切替手段で切替えられた信号と同期して切替える切替手段と、切替えられた信号から周波数成分を抽出する抽出手段と、抽出された信号を所定のしきい値を用いて分別する分別手段と、分別された信号の値が所定のしきい値を越え、かつ前記データ信号中のハイ又はローの所定の時間内に1つ以上の周波数成分が所定の順序を保って存在するときに車軸なしと判定し、その所定の時間内で分別された信号の値が全て所定のしきい値以下のときに車軸ありと判定する判定手段と、からなることを特徴としている。
本発明の請求項3に記載の車軸検知装置は、送信コイル及びその送信コイルと所定の間隔を保って設けられた受信コイルを有し、列車の走行するレールの所定の検知箇所に設けられた検知子と、所定の周波数を有する送信信号を発生させる信号発生手段と、発生された送信信号を所定のPN符号で拡散処理して変調処理する変調処理手段と、変調処理された信号を前記送信コイルに出力する出力手段と、前記受信コイルから信号を受信する受信手段と、受信された信号を前記所定のPN符号と同じPN符号で同期して逆拡散処理して復調処理する復調処理手段と、復調処理された信号を所定のしきい値を用いて分別する分別手段と、分別された値が所定のしきい値を越えるときに車軸なしと判定し、その復調処理された信号の値が所定のしきい値以下のときに車軸ありと判定する判定手段と、からなることを特徴としている。
本発明の請求項4に記載の車軸検知装置は、前記検知手段は、車軸なしと車軸ありとの繰返検知から車軸数も検知することを特徴としている。
本発明の請求項2に記載の車軸検知装置は、ハイとローを交互に繰り返すパルス状の所定のデータ信号を発生させる信号発生手段と、発生されたデータ信号を所定のPN符号を用いて互いに周波数が異なり、かつ所定の順序を有する周波数成分に切替える周波数切替手段と、切替えられた信号を検知子の送信コイルに送信する送信手段と、上記検知子の受信コイルから信号を受信する受信手段と、受信された信号を前記PN符号と同じPN符号を用いて前記周波数切替手段で切替えられた信号と同期して切替える切替手段と、切替えられた信号から周波数成分を抽出する抽出手段と、抽出された信号を所定のしきい値を用いて分別する分別手段と、分別された信号の値が所定のしきい値を越え、かつ前記データ信号中のハイ又はローの所定の時間内(一つのパルス幅内)に1つ以上の周波数成分が所定の順序を保って存在するときに車軸なしと判定し、その所定の時間内で分別された信号の値が全て所定のしきい値以下のときに車軸ありと判定する判定手段とからなるので、特に一過性のノイズを効率よく除去できる車軸検知装置とすることができる。また、送信コイル側に接続される送信部の機器と受信コイル側に接続される受信部の機器とを同一のブロック(筐体)内に設けることができるので簡単に同期をとることができるとともに、装置の小型化を図ることができる。
本発明の請求項3に記載の車軸検知装置は、所定の周波数を有する送信信号を発生させる信号発生手段と、発生された送信信号を所定のPN符号で拡散処理して変調処理する変調処理手段と、変調処理された信号を検知子の送信コイルに出力する出力手段と、上記検知子の受信コイルから信号を受信する受信手段と、受信された信号を前記所定のPN符号と同じPN符号で同期して逆拡散処理して復調処理する復調処理手段と、復調処理された信号を所定のしきい値を用いて分別する分別手段と、分別された値が所定のしきい値を越えるときに車軸なしと判定し、その復調処理された信号の値が所定のしきい値以下のときに車軸ありと判定する判定手段とからなるので、ノイズ成分が拡散されて減衰するため、従来よりもS/N比が向上し、特に白色ノイズに対しても効率よく対処することができる。また、送信コイル側に接続される送信部の機器と受信コイル側に接続される受信部の機器とを同一のブロック(筐体)内に設けることができるので簡単に同期をとることができるとともに、装置の小型化を図ることができる。
本発明の請求項4に記載の車軸検知装置において、検知手段は、車軸なしと車軸ありとの繰返検知から車軸数を検知することができるので、列車の通過状態等を効率よく検知することができる。
R レール
1 検知子
2a 送信コイル
2b 受信コイル
3,20 発振回路
4 周波数切替回路
5 PN符号発生回路
6 増幅回路
7 帯域制限回路
8 増幅回路
9 マッチングトランス
10 減衰器
11 増幅回路
12 切替回路
13 遅延回路
14,14a〜14c 帯域制限回路
15 整流器
16 レベル判定回路
17 出力回路
17a パルス出力回路
17b パルスカウンタ出力回路
21 変調回路
22 復調回路
Claims (4)
- 送信コイル及びその送信コイルと所定の間隔を保って設けられた受信コイルを有し、列車の走行するレールの所定の検知箇所に設けられた検知子と、
所定の周波数からなる送信信号を発生させる信号発生手段と、
発生された送信信号を所定の変調信号に変調処理する変調処理手段と、
変調処理された信号を前記送信コイルに送信する送信手段と、
前記受信コイルから信号を受信する受信手段と、
受信された信号を復調処理する復調処理手段と、
復調処理された信号を所定のしきい値を用いて分別する分別手段と、
分別された信号の値が所定のしきい値を越えるときに車軸なしと判定し、その分別された信号の値が所定のしきい値以下のときに車軸ありと判定する判定手段と、
からなることを特徴とする車軸検知装置。 - 送信コイル及びその送信コイルと所定の間隔を保って設けられた受信コイルを有し、列車の走行するレールの所定の検知箇所に設けられた検知子と、
ハイとローを交互に繰り返すパルス状の所定のデータ信号を発生させる信号発生手段と、
発生されたデータ信号を所定のPN符号を用いて互いに周波数が異なり、かつ所定の順序を有する周波数成分に切替える周波数切替手段と、
切替えられた信号を前記送信コイルに送信する送信手段と、
前記受信コイルから信号を受信する受信手段と、
受信された信号を前記PN符号と同じPN符号を用いて前記周波数切替手段で切替えられた信号と同期して切替える切替手段と、
切替えられた信号から周波数成分を抽出する抽出手段と、
抽出された信号を所定のしきい値を用いて分別する分別手段と、
分別された信号の値が所定のしきい値を越え、かつ前記データ信号中のハイ又はローの所定の時間内に1つ以上の周波数成分が所定の順序を保って存在するときに車軸なしと判定し、その所定の時間内で分別された信号の値が全て所定のしきい値以下のときに車軸ありと判定する判定手段と、
からなることを特徴とする車軸検知装置。 - 送信コイル及びその送信コイルと所定の間隔を保って設けられた受信コイルを有し、列車の走行するレールの所定の検知箇所に設けられた検知子と、
所定の周波数を有する送信信号を発生させる信号発生手段と、
発生された送信信号を所定のPN符号で拡散処理して変調処理する変調処理手段と、
変調処理された信号を前記送信コイルに出力する出力手段と、
前記受信コイルから信号を受信する受信手段と、
受信された信号を前記所定のPN符号と同じPN符号で同期して逆拡散処理して復調処理する復調処理手段と、
復調処理された信号を所定のしきい値を用いて分別する分別手段と、
分別された値が所定のしきい値を越えるときに車軸なしと判定し、その復調処理された信号の値が所定のしきい値以下のときに車軸ありと判定する判定手段と、
からなることを特徴とする車軸検知装置。 - 請求項1〜3のいずれかに記載に車軸検知装置において、前記検知手段は、車軸なしと車軸ありとの繰返検知から車軸数も検知することを特徴とする車軸検知装置。
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