JP4906000B2 - 狭帯域多周波軌道回路装置 - Google Patents

狭帯域多周波軌道回路装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4906000B2
JP4906000B2 JP2009019865A JP2009019865A JP4906000B2 JP 4906000 B2 JP4906000 B2 JP 4906000B2 JP 2009019865 A JP2009019865 A JP 2009019865A JP 2009019865 A JP2009019865 A JP 2009019865A JP 4906000 B2 JP4906000 B2 JP 4906000B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
track circuit
signal wave
frequencies
train
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009019865A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010173537A (ja
Inventor
了 石川
晃司 丸山
健 菅原
実 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Kyosan Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2009019865A priority Critical patent/JP4906000B2/ja
Publication of JP2010173537A publication Critical patent/JP2010173537A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4906000B2 publication Critical patent/JP4906000B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Description

この発明は、レールを用い列車の在線を検知する狭帯域多周波軌道回路装置、特に耐雑音性能の向上と軌道回路長の延長に関するものである。
従来の軌道回路は、送信信号との位相差と受信レベルの双方を検定する2元式軌道回路と、特許文献1に示すように、低周期で断続した信号の断続周期とそのレベルを検定するコード式軌道回路が使用されている。
これらの軌道回路を使用して制御区間における列車を検知するとき、従来からの抵抗制御車のノッチ変化等の過度雑音や車輪短絡によるホィールアーキング雑音等の電気車雑音による誤動作がある。また、近年急速に普及しているインバータ制御車からのインバータ制御雑音の影響を受けた誤動作が報告されている。
また、軌道回路の両側の境界で両レールを絶縁し、制御区間を明確に区分して信号電流を隣接する軌道回路に流れないようにした複軌条軌道回路においては、片側レールが破断した場合、他方のレールにだけ全電流が流れることを想定した100%不平衡状態で誤動作が生じないようにする必要があり、列車検知信号の受信電圧を高くしなければならず、このため制御距離が短くなり実用性が損なわれてしまう。
抵抗車やインバータ制御車等の電気車は、牽引力や走行速度、加減速度等には一定の範囲があり、これらの要因から発生する電気車雑音の周波数特性、時間特性等にも一定の範囲がある。これまで得られた電気車雑音の特性からは、図5(a)に示すように、車輪短絡時のホィールアーキング等の周期性がない雑音や、図5(b)に示すように、チョッパー制御車等の周期性がある雑音、VVVF車等の周波数が連続して変化する雑音等の各種の雑音が報告されている。列車検知の安定度を高めるためには、これらの全ての雑音の影響を排除する必要がある。
この発明は、これらの電気車雑音を排除して耐雑音性を飛躍的に高めることができる狭帯域多周波軌道回路装置を提供することを目的とするものである。
この発明の狭帯域多周波軌道回路装置は、送信器と受信器とを有し、前記送信器は、交流電化区間の基本周波数とその高次調波の複数の周波数の間隙にある少なくとも4波の周波数を一定周期、一定順番に配列した狭帯域の信号波を生成する変調部と、該変調部で生成した信号波を増幅する増幅部とを有し、該増幅部で増幅した信号波を軌道回路の一端から送信し、前記受信器は、前記軌道回路の他端に接続され、前記軌道回路に送信されている信号波を受信し、受信した信号波を複数の周波数に分離する復調部と、分離した複数の周波数の周期と順番を検定して信号波を構成する少なくとも4種類の周波数があらかじめ定められた一定周期、一定順番に配列している場合及び信号波を構成する1周波数が欠落しても、その後の周波数の配列の妥当性が検証できた場合は軌道回路に列車なしと判定する符号検定部を有することを特徴とする。
この発明は、送信器から交流電化区間の基本周波数とその高次調波の複数の周波数の間隙に少なくとも4波の周波数を一定周期、一定順番に配列した狭帯域の信号波を生成して周波数離隔の少ない少なくとも4種類の周波数の信号に交互に一定周期で切替えた信号波を軌道回路のレールに送信し、受信器は、レールに送信された信号波を複数の周波数に分離し、分離した複数の周波数の周期と順番を検定し、信号波を構成する少なくとも4種類の周波数があらかじめ定められた一定周期、一定順番に配列している場合及び信号波を構成する1周波数が欠落しても、その後の周波数の配列の妥当性が検証できた場合は軌道回路に列車なしと判定し、レールに送信された信号波を受信しないとき及び受信した4波の周波数の受信時間が一定周期、一定順番に配列していない場合は軌道回路に列車有りと判定して、電気車雑音を排除することができ、耐雑音性を飛躍的に向上して軌道回路に列車が在線しているときに雑音による誤動作のため、列車在線を非在線とする危険側誤動作が生じることを防止することができる。
この発明の低周波軌道回路装置の構成を示すブロック図である。 送信器の構成を示すブロック図である。 送信器から送信する信号波を示す波形図である。 受信器の構成を示すブロック図である。 電気車により発生する雑音を示す波形図である。
図1は、この発明の狭帯域多周波軌道回路装置の構成を示すブロック図である。図に示すように、狭帯域多周波軌道回路装置は、列車1が走行するレール2を利用した各軌道回路AT,BT,CTに設けられた送信器3と受信器4を有する。送信器3は各軌道回路AT,BT,CTの列車進出側に設けられ、整合変成器5と共振コンデンサ6を介して各軌道回路AT,BT,CTの列車進出側境界点に設けられたインピーダンスボンド7の3次コイル8に接続されている。受信器4は各軌道回路AT,BT,CTの列車進入側に設けられ、整合変成器9と共振コンデンサ10を介して各軌道回路AT,BT,CTの列車進入側境界点に設けられたインピーダンスボンド11の3次コイル12に接続されている。
送信器3は、図2のブロック図に示すように、変調部13と増幅部14及びフィルタ15を有する。変調部13は、各軌道回路AT,BT,CTに列車1が在線していないとき交流電化区間の基本周波数50Hz又は60Hzとその高次調波(100Hz,150Hz,・・,120Hz,180Hz・・)の間の周波数f0Hzを基本周波数とし、基本周波数f0に対して周波数離隔の少ない、少なくとも3波の周波数を搬送波周波数としてFSK方式により変調して信号波を出力する。例えば図3(a)の波形図に示すように、基本周波数f0=80Hzと遷移周波数Δf=±1Hzと遷移周波数Δf=±3Hzで生成される周波数f1=(f0−3Hz)の信号と周波数f2=(f0−1Hz)の信号と周波数f3=(f0+1Hz)の信号及び周波数f4=(f0+3Hz)の4波の周波数を搬送波周波数としてFSK方式により変調して、例えば図3(b)に示すように周波数f1=(f0−3Hz)の信号と周波数f2=(f0−1Hz)の信号と周波数f3=(f0+1Hz)の信号及び周波数f4=(f0+3Hz)の信号の順番で一定周期に配列した狭帯域の信号波を列車検知信号として増幅部14に出力する。増幅部14は入力した信号波を電力増幅した後、フィルタ15を通して整合変成器5に出力し、共振コンデンサ6とインピーダンスボンド7の3次コイル8からなる共振回路を介してレール2に送信する。
受信器4は、図4のブロック図に示すように、狭帯域フィルタ16と復調部17及び符号検定部18を有する。狭帯域フィルタ16は、共振コンデンサ10とインピーダンスボンド11の3次コイル12からなる共振回路と整合変成器9を介してレール2から受信した信号波から熱雑音や干渉雑音を除去して復調部17に出力する。復調部17は、入力した信号波を複数の周波数に分離して符号検定部18に出力する。符号検定部18は、復調部17で分離した周波数の周期と順番を検定し、分離した周波数の周期と順番があらかじめ定められた一定周期、一定順番に配列している場合、軌道回路に列車なしと判定し、レール2に送信された信号波を受信しないとき及び受信した周波数の受信時間が一定周期、一定順番に配列していない場合は軌道回路に列車有りと判定して出力する。
この送信器3から送信する信号波の周波数の数をNとすると、先頭周波数を固定して残りの(N−1)個の周波数の順番を変えることにより(N−1)!の情報数を得ることができる。例えばf0Hzを基本周波数とし、周波数f1=(f0−3Hz)と周波数f2=(f0−1Hz)と周波数f3=(f0+1Hz)及び周波数f3=(f0+3Hz)の4波とすると、先頭周波数f1を固定して残りの周波数f2,f3,f4の順番を変えると、(f1,f2,f3,f4)の情報1と(f1,f2,f4,f3)の情報2と(f1、f3f2,f4)の情報3と(f1,f3,f4,f2)の情報4と(f1,f4,f2,f3)の情報5及び(f1,f4,f3,f2)の情報6の6種類の情報を得ることができる。この各情報1〜情報6は4周波数の配列の順番が変わらなければ同一信号波とする。例えば(f4,f1,f2,f3)と(f3,f4,f1,f2)及び(f2,f3,f4,f1)は情報1の(f1,f2,f3,f4)と同一信号波とする。
この狭帯域多周波軌道回路装置で軌道回路BTに列車が在線しているか否を検知するときの処理を説明する。
送信器3は軌道回路BTに列車1が在線していないとき、変調部13で例えばf0=80Hzを基本周波数とし、周波数f1=77Hzと周波数f2=79Hzと周波数f3=81Hz及び周波数f4=83Hzを搬送波周波数としてFSK方式により変調して、(f1=77Hz,f2=79Hz,f3=81Hz,f4=83Hz)の順番で、一定周期で交互に繰り返す狭帯域の信号波を軌道回路BTの列車進出側からレール2に送信する。この軌道回路BTに送信する狭帯域の信号波の各周波数f1,f2,f3,f4は一定周期、例えば1秒周期とし信号波長を4秒とする。この軌道回路BTのレール2に送信された信号波を受信器4で受信する。受信器4は受信した信号波から熱雑音や干渉雑音を狭帯域フィルタ16で除去し、復調部17で入力した信号波を複数の周波数に分離して符号検定部18に出力する。符号検定部18は復調部17で分離した周波数の周期と順番を検定し、分離した周波数の周期が一定周期で順番が(f1,f2,f3,f4)と配列している場合、軌道回路BTに列車なしと判定する。また、図5(a)に示すように、車輪短絡時のホィールアーキング等の周期性がない雑音や、図5(b)に示すように、チョッパー制御車等の周期性がある雑音、VVVF車等の周波数が連続して変化する雑音等により分離した4波の周波数のうち1波が欠落しても、その後受信した信号波が(f1,f2,f3,f4)の順番を満たす場合は、軌道回路BTに列車なしと判定し、軌道回路BTに列車在線なしの信号を出力する。
このように送信器3から軌道回路BTに4波の周波数f1,f2,f3,f4の周期が一定周期で順番が(f1,f2,f3,f4)の信号波を送信し、受信器4で軌道回路BTに送信されている受信波の周波数に分離し、分離した周波数の周期と順番を検定することにより、VVVF車等の速度に比例して周波数成分が変わる場合であっても、加速,減速,加速あるいは減速,加速,減速が一定短時間に切り換らない限り擬似信号とはならないから、電気車雑音を排除することができ、耐雑音性を飛躍的に向上することができる。
一方、レール2に送信された信号波を受信しないとき及び受信した信号波の各周波数の周期が一定周期で順番が(f1,f2,f3,f4)と配列していない場合は、軌道回路BTに列車有りと判定して、軌道回路BTに列車1が在線していることを示す信号を出力する。
この状態で、図5(a)に示すように、列車1の車輪短絡時のホィールアーキング等の周期性がない雑音や、図5(b)に示すように、チョッパー制御車等の周期性がある雑音、VVVF車等の周波数が連続して変化する雑音等の各種の雑音が受信器4に侵入しても、受信器4は周波数の周期が一定周期で順番が(f1,f2,f3,f4)と配列した信号波を受信しないから、軌道回路BTに列車有りと判定して、軌道回路BTに列車1が在線しているときに雑音による誤動作のため、列車在線を非在線とする危険側誤動作が生じることを防止することができる。
また、危険側誤動作のおそれを解消することにより、複軌条軌道回路において片側レールの破断を想定した100%不平衡状態を考える必要がなくなり、通常使用状態で信号波が抑圧されないように安定動作の面から列車検知信号の受信電圧を決めることが可能となる。すなわち、複軌条軌道回路は、左右2本のレールの電気的性能を合わせた平衡状態で使用されるが、左右2本のレールの長さや途中の信号ボンド等の挿入数量が相違することや護輪レールの取り付け状態等により平衡がくずれ、この許容差は通常10%とされる。これに対して、従来、片側レールの破断を想定して考慮された100%不平衡状態を考える必要がないから、通常10%とされる不平衡率を考慮すれば良く、電気車等の雑音レベルの誘起レベルは1/10となり、列車検知信号の受信電圧を1/10にすることができ、現状以上に軌道回路長を伸ばすことが可能になる。
また、交流電化区間では、軌道回路に電源周波数とその高次調波が流れて軌道回路装置の妨害波となるが、この発明の狭帯域軌道回路装置のように、交流電化区間の基本周波数50Hz又は60Hzとその高次調波の間の周波数f0=80Hzを基本周波数とし、基本周波数f0に対して周波数離隔の少ない4波の周波数f1=77Hz,f2=79Hz,f3=81Hz,f4=83Hzを搬送波周波数として変調して信号波を出力することにより、電気車雑音による妨害波の間隙に信号周波数帯を設定することができ、安定して列車1を検知することができる。
前記説明では送信器3から4波の周波数f1,f2,f3,f4の信号波を軌道回路BTに送信する場合について説明したが、少なくとも3波の周波数の信号波を送信すれば、同様に列車検知の安定性を高めることができる。
1;列車、2;レール、3;送信器、4;受信器、13;変調部、14;増幅部、
15;フィルタ、16;狭帯域フィルタ、17;復調部、18;符号検定部。
特開平6−127387号公報

Claims (1)

  1. 送信器と受信器とを有し、
    前記送信器は、交流電化区間の基本周波数とその高次調波の複数の周波数の間隙にある少なくとも4波の周波数を一定周期、一定順番に配列した狭帯域の信号波を生成する変調部と、該変調部で生成した信号波を増幅する増幅部とを有し、該増幅部で増幅した信号波を軌道回路の一端から送信し、
    前記受信器は、前記軌道回路の他端に接続され、前記軌道回路に送信されている信号波を受信し、受信した信号波を複数の周波数に分離する復調部と、分離した複数の周波数の周期と順番を検定して信号波を構成する少なくとも4種類の周波数があらかじめ定められた一定周期、一定順番に配列している場合及び信号波を構成する1周波数が欠落しても、その後の周波数の配列の妥当性が検証できた場合は軌道回路に列車なしと判定する符号検定部を有することを特徴とする狭帯域多周波軌道回路装置。
JP2009019865A 2009-01-30 2009-01-30 狭帯域多周波軌道回路装置 Active JP4906000B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009019865A JP4906000B2 (ja) 2009-01-30 2009-01-30 狭帯域多周波軌道回路装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009019865A JP4906000B2 (ja) 2009-01-30 2009-01-30 狭帯域多周波軌道回路装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010173537A JP2010173537A (ja) 2010-08-12
JP4906000B2 true JP4906000B2 (ja) 2012-03-28

Family

ID=42704914

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009019865A Active JP4906000B2 (ja) 2009-01-30 2009-01-30 狭帯域多周波軌道回路装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4906000B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6448889B2 (ja) * 2013-03-29 2019-01-09 日本信号株式会社 列車制御装置
JP6785353B1 (ja) * 2019-08-26 2020-11-18 株式会社京三製作所 レール破断検知装置
JP6785351B1 (ja) * 2019-08-26 2020-11-18 株式会社京三製作所 レール破断検知装置
JP6785352B1 (ja) * 2019-08-26 2020-11-18 株式会社京三製作所 レール破断検知装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2687105B2 (ja) * 1995-05-02 1997-12-08 株式会社京三製作所 2元3位形交流軌道回路装置
JP4751517B2 (ja) * 2001-03-22 2011-08-17 株式会社京三製作所 列車検知装置
JP4854228B2 (ja) * 2005-07-12 2012-01-18 日本信号株式会社 車軸検知装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010173537A (ja) 2010-08-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1610450B1 (en) Power converter system for railway vehicles
RU2365517C2 (ru) Система мониторинга рельса и поезда и способ
JP5364603B2 (ja) 列車検知装置
JP4906000B2 (ja) 狭帯域多周波軌道回路装置
CA2920682C (en) Track circuit power supply vital monitor
JP4958307B2 (ja) 低周波軌道回路装置
JP5268993B2 (ja) デジアナ信号軌道回路装置
JP2014057498A (ja) 列車制御装置
JP4889132B2 (ja) 列車制御信号の構造と地上・車上間情報伝送装置及び列車制御信号の切替方法
EP2454143B1 (en) Method and apparatus for determination of the track occupancy state of a track circuit on a railway line via sequential decoding
JP4607777B2 (ja) スキャニング式列車検知装置及びスキャニング式列車検知方法
JP6105356B2 (ja) 列車制御装置
RU2286277C1 (ru) Приемник сигнала из рельсовой цепи
JP4073103B2 (ja) 列車位置検知装置
JP5094774B2 (ja) 列車制御地上装置および列車制御システム
US1771449A (en) Method and means for supervising railroads
JP2016116176A (ja) 送信装置
JP2020075540A (ja) 車軸検知システムおよび運行管理システム
JP5732554B1 (ja) 踏切バックアップ装置、及び、踏切バックアップシステム
JP6210791B2 (ja) 車上装置、及び、これを用いた列車制御装置
US20090173841A1 (en) Methods and systems for detecting cab signals
JP6158122B2 (ja) 列車制御車上装置
KR100659706B1 (ko) 교차유도방식 위치 및 속도검출 시스템의 오차 보정장치
JP2001138914A (ja) 受電器
JP2013207995A (ja) 列車制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110510

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110511

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110613

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120105

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120105

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4906000

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250