JP2007021768A - プラスチック字消し - Google Patents

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Abstract

【課題】 字消しとしての性能が従来品と同等であり、かつ人体および環境に対する負荷が少なく安全な字消しを提供すること。
【解決手段】 少なくとも基材樹脂および可塑剤からなる字消しであって、可塑剤としてセバシン酸ジエステルを含有する。基材樹脂としては、塩化ビニル系樹脂およびスチレン系合成ゴムが好ましく、セバシン酸ジエステルは、塩化ビニル系樹脂100質量部に対し20〜300質量部、スチレン系合成ゴム100質量部に対し10〜120質量部配合することが好ましい。
【選択図】 なし

Description

本発明は、プラスチック字消しに関し、さらに詳しくは、従来品と同等の性能を有し、かつ環境負荷の極めて少ないプラスチック字消しに関する。
プラスチック字消し、消しゴムはその秀でた消字性を有することから筆記線の消去に欠かすことのできないものとして、広範に使用されている。プラスチック字消しは、一般に、基材樹脂に可塑剤を配合し、更に必要に応じて、安定剤、着色料、香料等の字消し材料を適宜添加して混合攪拌した後、プレス成型、射出成型、押出成型等の成型方法により加熱、成型して製造されている。プラスチック字消し用基材樹脂としては、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、スチレン−ブタジエン共重合樹脂、酢酸ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂、アクリル酸エステル樹脂などが使用されている。しかしながら、プラスチック字消しの主流は、秀でた消字性を有することから塩化ビニル樹脂を用いたものである。
一方、可塑剤は、各種基材樹脂に柔軟性、耐久性、耐寒性、電気特性等を付与するために用いられているが、プラスチック字消しにおいては、消字性の側面から、消字対象物質である黒鉛等に親和性のある可塑剤が多用されている。このような可塑剤としては、フタル酸系、脂肪酸系、リン酸系、ポリエステル系などの可塑剤が知られており、なかでも、フタル酸ジ−2−エチルヘキシル、フタル酸ブチルベンジル、フタル酸ジ−n−ブチル、フタル酸ジシクロヘキシル、フタル酸ジエチル等のフタル酸系可塑剤が一般的に使用されている。
近年、各種産業材料に対して、環境負荷の問題が注目されるようになってきており、字消しに用いられる基材樹脂である塩化ビニル樹脂に関しても、焼却する時の塩素、ダイオキシンの発生による環境問題が指摘されているが、それらの発生量は、適切な焼却条件、装置などを採用することにより抑制することができる。また、先に提案した、字消しの充填材の一部を水酸化アルミニウムに置き換えることにより、ダイオキシンの発生量を抑制することができる(特許文献1参照)。さらに、塩化ビニル樹脂は、その原料となる塩素は食塩を経て作製されるものが約60%を占め、石油に対する依存度が低いため資源問題でも貢献度は大きいといってよい。
しかし、一方、可塑剤に関しては、人体および環境への影響を考慮し、プラスチック製品、特に玩具や食品用の包装容器などにおける使用が控えられる傾向にある。字消しも例外ではなく、従来使用されてきた汎用な可塑剤の使用を抑制すべく、それと同等の性能を有し、人体および環境への影響の少ない、安全な可塑剤を用いた字消しが望まれている。
そのような可塑剤として、アルキルスルフォン酸フェニルエステルを配合したプラスチック字消しを既に提案した(特許文献2)。しかし、従来品と同等の字消し性能を有し、人体に対する安全性に優れ、環境に対する負荷が少ない、さらなる可塑剤を配合した字消しが望まれている。
特開2004−188850号公報 特開2005−138359号公報
本発明は、従来品と同等の字消しとしての性能を有し、かつ、人体および環境に対する負荷が極めて少なくより安全な字消しを提供することを課題とする。
本発明者は、前記課題を解決するために鋭意研究を重ねた結果、可塑剤としてセバシン酸ジエステルを配合してプラスチック字消しを作製することにより、可塑剤の基材樹脂との混和性が良好で、かつプラスチック字消しの消字率が従来品と同等であり、より安全性を有することを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、少なくとも基材樹脂および可塑剤からなる字消しであって、可塑剤としてセバシン酸ジエステルを含有することを特徴とするプラスチック字消しを提供する。
本発明によれば、可塑剤としてセバシン酸ジエステルを含有するので、人体および環境に対する負荷が極めて少なく、より安全であり、基材樹脂との混和性がよく、しかも消字力が損なわれることのない字消しを提供することができる。
本発明において、可塑剤として使用されるセバシン酸ジエステルとしては、例えば、セバシン酸ジブチル(DBS)、セバシン酸ジ−2−エチルヘキシル(DOS)、セバシン酸ジメチル(DMS)を挙げることができる。これらは2種以上を混合して用いることができる。これらのセバシン酸ジエステルは、一般毒性は低く(セバシン酸ジブチルはLD50:14,870mg/kg)、安全性が高いことが確認されている。
本発明では、可塑剤としてセバシン酸ジエステルを用いているため、基材成分、特に基材樹脂との相溶性が高く、基材樹脂と容易に混合または混練され、加工性も優れる。可塑剤により樹脂が可塑化されるのは、可塑剤が硬いプラスチックの分子間力を弱め、高分子鎖の運動をし易くする潤滑油のような働きをすることによると考えられる。本発明における可塑剤は単量体可塑剤であることから、van der Waals力により、高分子である樹脂を可塑化させ易い。また、セバシン酸ジエステルは、既述した優れた特性を有しているだけでなく、無味、無臭で、耐寒性も優れている。
セバシン酸ジエステルの中でも、基材樹脂との相溶性、加工性などの点からセバシン酸ジブチルが好ましく使用される。
セバシン酸ジエステルの使用量は、特に制限されていないが、基材樹脂100質量部に対し、セバシン酸ジエステル10〜300質量部とすることが好ましい。セバシン酸ジエステルの配合量が10質量部未満では字消しが硬くなり弾力性が低下し、消字率も下がる場合があり、一方300質量部を超えると成型がし難く、字消しとしての使用は困難となりやすい。
セバシン酸ジエステルのさらに好ましい使用量は、基材樹脂として塩化ビニル系樹脂が使用される場合には、塩化ビニル系樹脂100質量部に対して、20〜300質量部であり、特に好ましくは60〜200質量部である。また、基材樹脂がスチレン系合成ゴムの場合には、スチレン系合成ゴム100質量部に対して、10〜120質量部がさらに好ましく、特に好ましくは20〜100質量部である。
また、可塑剤としては、必要に応じてセバシン酸ジエステルとそれ以外の可塑剤を混合して用いることもできる。セバシン酸ジエステル以外の可塑剤としては、例えば、フタル酸系、トリメリット酸系、リン酸系、ピロメリット酸系、エポキシ系、アジピン酸系、クエン酸系などを用いることができる。セバシン酸ジエステル以外の可塑剤の添加量は、セバシンジエステルの量以下とすることが好ましい。
本発明における基材樹脂としては、種々の樹脂を用いることができる。例えば、塩化ビニル系樹脂、塩化ビニリデン樹脂、酢酸ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂、アクリル酸エステル系樹脂を挙げることができる。
また、例えば、ウレタン系、スチレン−ブタジエン系、スチレン−イソプレン系、ブタジエン系、イソプレン系、エチレン−プロピレン系、アクリル系、ニトリル系、クロロプレン系などの合成ゴムまたはエラストマーを挙げることができる。これらの樹脂は単独または2種以上を組み合わせて使用することができる。
これらの樹脂の中でも、可塑剤との混和が容易な塩化ビニル系樹脂および黒鉛の吸着がよいので筆跡の消去性が良好であり字消し材料として適しているスチレン系合成ゴムが好ましく、中でも塩化ビニル系樹脂が特に好ましい。塩化ビニル系樹脂としてはポリ塩化ビニルばかりでなく、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニリデン、塩化ビニル−アクリル酸メチル共重合体、塩化ビニル−メタクリル酸メチル共重合体、および塩化ビニル−アクリル酸オクチル共重合体が挙げられる。塩化ビニル系樹脂としてはペーストレジンが可塑剤等との混和、加工が容易で好ましい。
スチレン系合成ゴムとしては、スチレン−ブタジエン、スチレン−イソプレン系、スチレン−エチレン−ブチレン、スチレン−エチレン−プロピレンを挙げることができる。
字消しを構成する組成物全量中の、基材樹脂の配合量は特に制限されず、組成物全量に対し、基材樹脂を好ましくは10〜90質量%、さらに好ましくは10〜70質量%とする。基材樹脂の配合量が、字消し組成物全量に対して10質量%未満ではプラスチック字消しとして成型は困難であり、一方、90質量%を超えるとプラスチック字消しが硬くなり弾力性が低下したり、もしくは粉体のままで成型が困難な場合がある。
本発明のプラスチック字消しには、適度な硬度を付与するために充填剤を配合することができる。充填剤としては、珪石粉あるいは石灰石粉を用いるのが一般的である。これらの無機粉体は、筆記面を痛めないように微粉化して用いられる。他に珪藻土、タルクあるいはシラス粉末、酸化珪素の微粉末であるアエロジル、無機及び有機の中空粒子等を使用することができる。これらの充填剤の使用量は、特に制限されないが、基材樹脂100質量部に対して、30〜120質量部であることが好ましい。ただし、消しゴムに要求される機能・特性、例えば消字率や消しカス量等には、充填剤の含有量が影響し、字消しに大きく影響しているといえる。
また、必要に応じて基材樹脂、特に塩化ビニル系樹脂による高温時の劣化防止のため、安定剤を用いる。安定剤の好ましい使用量は基材樹脂100重量部に対し0〜10質量部である。紫外線吸収剤などの光安定剤を配合することもできる。その他、粘度調整剤、滑剤、溶剤、着色剤、防腐剤、防黴剤、芳香剤などの添加剤を含有することもできる。これらの添加剤の配合量も特に制限されない。
以下、実施例及び比較例を用いて本発明を更に具体的に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
(実施例1〜3および比較例1〜2)
表1に示す配合比率(数字は質量部)で各成分を配合した組成物を減圧下にて攪拌混合した後、成形してプラスチック字消しを作製した。表中、DBSはセバシン酸ジブチル、DOPはフタル酸ジ−2−エチルヘキシル、ATBCはアセチルクエン酸トリブチル、SBRはスチレン−ブタジエンラバー(ペレット状、スチレン/ブタジエン=40/60(質量比))、PVCは塩化ビニル樹脂(ペーストレジン粉末、平均重合度1650)である。DOPはPRTR(化学物質管理促進)法において、第1種に指定されている物質である。
得られた各字消しについて、JIS S 6050に準拠して、硬さおよび消字力(%)を測定、評価した。その結果を併せて表1に示す。測定、評価方法は下記のとおりである。
・ 硬さ
半球状のスプリング硬さ試験機を用いて、水平に保持した試験片の表面に試験機の押針が鉛直になるようにして加圧面を接触させ、直ちに目盛を正数で読み取る。
・ 消字力
着色紙に鉛筆HBにて描いた線を消去荷重100g、300gおよび500gで摩擦消去し、その時の濃度より算出した。
(表1)
配合成分 実施例1 実施例2 実施例3 比較例1 比較例2
PVC 100 0 100 100 100
SBR 0 100 0 0 0
DBS 120 50 100 0 0
ATBC 0 0 20 0 120
DOP 0 0 0 120 0
充填剤*1 80 50 80 80 80
安定剤*2 4 4 4 4 4
硬さ 60 70 70 60 77
消字力(%)100g 79 78 80 75 80
300g 96 88 92 91 88
500g 96 91 94 92 92
注)*1:重質炭酸カルシウム(平均粒子径2.12μm)
*2:ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛混合物(PVC用安定剤)
表1に示すとおり、実施例に係るプラスチック字消しは、比較例1に係るプラスチック字消し、すなわち、可塑剤として従来用いられているフタル酸系可塑剤を用いたプラスチック字消しと同等またはそれ以上の性能を有するものであった。プラスチック字消しの性能としては、硬さは60〜72で、消字力は90%以上であることを目標品質としているので、本実施例品はそれを満たす性能を有するものである。

Claims (3)

  1. 少なくとも基材樹脂および可塑剤からなる字消しであって、可塑剤としてセバシン酸ジエステルを含有することを特徴とするプラスチック字消し。
  2. 前記基材樹脂が塩化ビニル系樹脂であり、セバシン酸ジエステルが塩化ビニル系樹脂100質量部に対し20〜300質量部である請求項1に記載のプラスチック字消し。
  3. 前記基材樹脂がスチレン系合成ゴムであり、セバシン酸ジエステルがスチレン系合成ゴム100質量部に対し、10〜120質量部である請求項1に記載のプラスチック字消し。
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