JP2007015297A - 感圧複写紙 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】紙支持体がインク定着剤として水溶性多価金属塩であるカルシウム塩、マグネシウム塩、亜鉛塩から選ばれる1種又は2種以上を含有し、かつジアルキルアミン・エピクロルヒドリン付加体を含有する。
【選択図】 なし
Description
又、紙支持体の表面(オモテ面)に顕色剤、裏面にマイクロカプセルを塗工し、顕色剤と発色剤を1枚で兼ね備えた用紙(以下、中用紙という)として、上用紙−中用紙−中用紙・・−下用紙のように中用紙を多数枚組み合わせることにより、多くの複写記録が可能となる。
一方、紙支持体上に上述の各特許文献記載のカチオン性樹脂を含有させるという実験を行ない確認すると実用的に印字濃度等は使用可能レベルであるが、耐水性はもう一歩であった。
1.水溶性多価金属塩であるカルシウム塩、マグネシウム塩、亜鉛塩から選ばれる1種又は2種以上を含有し、かつ、
2.下記一般式(1)又は一般式(2)で表されるジアルキルアミン誘導体を含有する
ことを特徴とする感圧複写紙により本発明の目的は達成された。
なお、末端アミノ基は相当する塩酸塩等の3級アンモニウム塩になっていても、末端アミノ基として計算する。
本発明に好ましく使用される水溶性多価金属塩としてカルシウム、マグネシウム、亜鉛の塩化物、硝酸塩、酢酸塩であり、具体的に、例えば塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化亜鉛、硝酸カルシウム、硝酸マグネシウム、硝酸亜鉛、酢酸カルシウム、酢酸マグネシウム、酢酸亜鉛であり、好ましくは塩化カルシウム、塩化マグネシウム、硝酸カルシウム、硝酸マグネシウム、酢酸カルシウム、酢酸マグネシウムであり、特に好ましくは塩化カルシウムである。
更に従来より公知のサイズ剤、歩留向上剤、カチオン化剤、紙力増強剤等の各種添加剤を混合して長網抄紙機、円網抄紙機、ツインワイヤー抄紙機等の抄紙機で酸性、中性、アルカリ性の紙支持体を得る。
使用する高沸点溶媒としては、例えばジイソプロピルナフタレン等のアルキルナフタレン類、1−フェニル−1−キシリルエタン等のジアリールアルカン類、イソプロピルビフェニル等のアルキルビフェニル類、その他トリアリールメタン類、アルキルベンゼン類、ベンジルナフタレン類、ジアリールアルキレン類、アリールインダン類等の芳香族炭化水素;フタル酸ジブチル、マレイン酸ジオクチル等のエステル化合物;ヒマシ油、大豆油、綿実油等の植物油又はその変性油;鉱物油等の天然物高沸点留分等が挙げられ、1種又2種以上混合する。
カオリン、焼成カオリン、炭酸カルシウム等の白色顔料;澱粉誘導体、ポリビニルアルコール等の水溶性高分子結着剤;酢酸ビニル系、アクリル系、スチレン・ブタジエン共重合体ラテックス等の疎水性高分子結着剤;更に所望により蛍光増白剤;消泡剤;浸透剤;防腐剤を適宜混合して顕色剤用塗工液と成し、ブレードコーター、エアーナイフコーター、カーテンコーター、グラビアコーター、バーコーター、ロールコーター等の塗工方式で紙支持体の表面に塗工量が1.0〜8.0g/m2(乾燥質量固形分)となるように塗工・乾燥して顕色剤層を設け、更に一般色インキ印刷時の耐刷性と複写文字の解像度向上を図るためにスーパーカレンダー、ソフトカレンダー等の平滑化装置で平滑化処理を行って下用紙を得る。
また、実施例又は比較例において、一般式(1)ないし一般式(2)で表されるジアルキルアミン誘導体とジアルキルアミン・エピクロロヒドリンの重合体との混合物を、付加体として表現する。また、本発明は感圧複写紙に関するものの、その特徴は紙支持体にあるので、各実施例又は比較例の項では紙支持体の製造について述べ、その後で感圧複写紙の製造や評価をまとめて述べる。
〔感圧複写紙の紙支持体作製〕
(配合)
LBKP(CSF300ml) 95部
NBKP(CSF300ml) 5部
タルク 20部
50%ロジンサイズエマルジョン 3.2部
50%硫酸バンド 4.3部
両性澱粉 2部
6%酸化澱粉水溶液 500部
塩化カルシウム6%水溶液 50部
ジメチルアミン及びエピクロロヒドリンの付加体6%水溶液 450部
の混合液を乾燥質量固形分で両面含有量3.2g/m2(片面含有量1.6g/m2のうち、塩化カルシウム及び該ジメチルアミン・エピクロルヒドリンの付加体の合計が0.8g/m2を占める。)となるようにサイズプレスを行い、坪量60g/m2の感圧複写紙の紙支持体を得た。
なお、上記付加体中、末端ジメチルアミノ基を構成する窒素原子数はこの付加体を構成する窒素原子数の55%を占めていた。(すなわち、末端含窒素基がこの付加体を構成する含窒素基の55%を占めていた。)
〔感圧複写紙の紙支持体作製〕
実施例1の塩化カルシウム6%水溶液に替えて塩化マグネシウム6%水溶液を用い、ジメチルアミン及びエピクロルヒドリンの付加体として、末端ジメチルアミノ基を構成する窒素原子数がこの付加体を構成する窒素原子数の45%のものを用いた以外は実施例1と同様の方法で坪量60g/m2の感圧複写紙の紙支持体を得た。
〔感圧複写紙の紙支持体作製〕
実施例1の塩化カルシウム6%水溶液に替えて塩化亜鉛6%水溶液を用いた以外は実施例1と同様の方法で坪量60g/m2の感圧複写紙の紙支持体を得た。
〔感圧複写紙の紙支持体作製〕
実施例1の塩化カルシウム6%水溶液に替えて塩化マグネシウム6%水溶液を用い、ジメチルアミン及びエピクロルヒドリンの付加体として、末端ジメチルアミノ基を構成する窒素原子数がこの付加体を構成する窒素原子数の50%のものを用いた以外は実施例1と同様の方法で坪量60g/m2の感圧複写紙の紙支持体を得た。
〔感圧複写紙の支持体作製〕
実施例1の酸化澱粉等混合液の配合を次のものに置き換えた以外は実施例1と同様にして感圧複写紙の紙支持体を得た。
6%酸化澱粉水溶液 250部
塩化カルシウム6%水溶液 75部
ジメチルアミン及びエピクロルヒドリンの付加体6%水溶液 675部
(ジメチルアミン及びエピクロルヒドリンの付加体は実施例4と同様のもの。)
〔感圧複写紙の紙支持体作製〕
実施例5で用いたジメチルアミン及びエピクロルヒドリンを実施例1で用いたジメチルアミン及びエピクロルヒドリンの付加体(末端ジメチルアミノ基を構成する窒素原子数はこの付加体を構成する窒素原子数の55%)に置き換えた以外は実施例5と同様にして感圧複写紙の紙支持体を得た。
〔感圧複写紙の紙支持体作製〕
実施例5で用いたジメチルアミン及びエピクロルヒドリンを、末端ジメチルアミノ基を構成する窒素原子数がこの付加体を構成する窒素原子数の40%のジメチルアミン及びエピクロルヒドリンの付加体に置き換えた以外は実施例5と同様にして感圧複写紙の紙支持体を得た。
〔感圧複写紙の紙支持体作製〕
実施例1で用いたジメチルアミン及びエピクロロヒドリンの付加体に替えてジエチルアミン及びエピクロロヒドリンの付加体(末端ジエチルアミノ基を構成する窒素原子数はこの付加体を構成する窒素原子数の55%)を用いた以外は実施例1と同様にして感圧複写紙の紙支持体を得た。
〔感圧複写紙の紙支持体作製〕
実施例1で用いたジメチルアミン及びエピクロロヒドリンの付加体に替えて、ジメチルアミンとメチルエチルアミンとを質量比で等量混合したジアルキルアミン混合物とエピクロロヒドリンの付加体(末端ジアルキルアミノ基を構成する窒素原子数はこの付加体を構成する窒素原子数の55%)を用いた以外は実施例1と同様にして感圧複写紙の紙支持体を得た。
〔感圧複写紙の紙支持体作製〕
実施例1で用いたジメチルアミン及びエピクロロヒドリンの付加体に替えてジブチルアミン及びエピクロロヒドリンの付加体(末端ジブチルアミノ基を構成する窒素原子数はこの付加体を構成する窒素原子数の55%)を用いた以外は実施例1と同様にして感圧複写紙の紙支持体を得た。
〔感圧複写紙の紙支持体作製〕
実施例1で用いたジメチルアミン及びエピクロロヒドリンの付加体に替えてメチルオクチルアミン及びエピクロロヒドリンの付加体(末端メチルオクチルアミノ基を構成する窒素原子数はこの付加体を構成する窒素原子数の55%)を用いた以外は実施例1と同様にして感圧複写紙の紙支持体を得た。
〔感圧複写紙の紙支持体作製〕
実施例1で用いたジメチルアミン及びエピクロロヒドリンの付加体に替えてジアリルアミン及びエピクロロヒドリンの付加体(末端ジアリルアミノ基を構成する窒素原子数はこの付加体を構成する窒素原子数の55%)を用いた以外は実施例1と同様にして感圧複写紙の紙支持体を得た。
〔感圧複写紙の紙支持体作製〕
実施例1で用いた酸化澱粉等混合液1000部を、酸化澱粉6%水溶液のみ1000部に替えた以外は実施例1と同様にして感圧複写紙の紙支持体を得た。
〔感圧複写紙の紙支持体作製〕
実施例1で用いた塩化カルシウム6%水溶液を除いた以外は実施例1と同様にして感圧複写紙の紙支持体を得た。
〔感圧複写紙の紙支持体作製〕
実施例1で用いた塩化カルシウムに替えて塩化バリウムを用いた以外は実施例1と同様にして感圧複写紙の紙支持体を得た。
〔感圧複写紙の紙支持体作製〕
実施例1で用いたジメチルアミン及びエピクロロヒドリンの付加体に替えてジドデシルアミン及びエピクロロヒドリンの付加体(末端ジドデシルアミノ基を構成する窒素原子数はこの付加体を構成する窒素原子数の55%)を用いた以外は実施例1と同様にして感圧複写紙の紙支持体を得た。
〔感圧複写紙の紙支持体作製〕
実施例1で用いたジメチルアミン及びエピクロロヒドリンの付加体に替えてメチルドデシルアミン及びエピクロロヒドリンの付加体(末端メチルドデシルアミノ基を構成する窒素原子数はこの付加体を構成する窒素原子数の55%)を用いた以外は実施例1と同様にして感圧複写紙の紙支持体を得た。
《感圧複写紙の作製》
〈マイクロカプセルの作製〉
発色剤:3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−6−ジメチルアミノフタリド10部を溶解した高沸点溶媒:1−フェニル−1−キシリルエタン200部を5%スチレン無水マレイン酸共重合体水溶液(pH5.0)250部に添加して平均粒子径6μmとなるように乳化した。
次いで30%メラミン・ホルマリン初期縮合物水溶液20部を乳化液に添加して液温75℃で2時間反応させた後、20%水酸化ナトリウム水溶液でpH9.0として室温まで冷却し、40%のマイクロカプセル分散液を得た。
水 340部
40%マイクロカプセル分散液(上記で得たもの) 250部
小麦澱粉(粒子径20μm) 50部
48%スチレン・ブタジエン共重合体ラテックス 43.75部
上記配合を25%発色剤用塗工液とした。次いで実施例1〜12、比較例1〜5で得た感圧複写紙の紙支持体の一方面(本発明に用いるジアルキルアミン誘導体等を含有させている面。)に該塗工液をエアーナイフコーターで塗工量が3.5g/m2(乾燥質量固形分)となるように塗工・乾燥して上用紙を得た。(なお、上用紙の場合、発色剤含有層を設けた側の面を便宜上、裏面とも呼ぶ。その反対面がオモテ面である。)
水 63.2部
ピロリン酸ナトリウム 0.5部
カオリン 50部
炭酸カルシウム 50部
40%3,5−ジ(α−メチルベンジル)サリチル酸亜鉛分散液 50部
(なお、平均粒子径は3μmであった。)
10%ポリビニルアルコール水溶液 100部
48%スチレン・ブタジエン共重合体ラテックス 20.8部
上記配合を42%顕色剤用塗工液とした。次いで実施例1〜12、比較例1〜5で得た感圧複写紙の紙支持体の一方面(本願発明に用いるジアルキルアミン誘導体を含有させている面。)に該塗工液をブレードコーターで塗工量が4.2g/m2(乾燥質量固形分)となるように塗工・乾燥して下用紙を得た。(なお、下用紙の場合、顕色剤含有層を設けた側の面を便宜上、オモテ面とも呼ぶ。その反対面が裏面である。)
上記で得た下用紙の裏面に上記の上用紙作製配合の25%発色剤用塗工液をエアーナイフコーターで塗工量が3.5g/m2(乾燥質量固形分)となるように塗工・乾燥して中用紙を得た。(なお、中用紙の場合にはオモテ面は顕色剤含有層を設けた側の面、裏面は発色剤含有層を設けた側の面である。)
各実施例、比較例で得られた紙支持体を用いて作製した各上用紙−中用紙−下用紙(または各上用紙−下用紙)を重ね合わせて、1cm2あたり150kgの荷重をかけて発色させ、色差計(日本電色製)で1分後、1時間後の下用紙の発色濃度を測定した。
なお、上用紙−中用紙−下用紙(または上用紙−下用紙)に用いる紙支持体は、個々の組合せの際、それぞれ同じ実施例(又は同じ比較例)記載の方法により得たものを組合せて用いた。
発色濃度を示す次の数式による数値は小さい程、発色濃度が高いことを示す。(後述の評価結果の表には1時間後の発色濃度を示した。)
タテ80cm×ヨコ25cmの上用紙塗工面にタテ15cm×ヨコ15cmの下用紙塗工面を重ね合わせ、その上に3500gの発色汚れ試験用重りを載せ、下用紙を一定速度で60cm引っ張り、下用紙の10分後の発色度合いを色差計で測定し、下記の値を求めた。(必要な場合、発色汚れ試験による発色部を以下、評価部と呼ぶ。)
また、タテ80cm×ヨコ25cmの中用紙発色剤塗工面にタテ15cm×ヨコ15cmの下用紙塗工面を重ね合わせた以外は上記と同様の仕様で下記の値を求めた。次の数式で求められる数値は大きい程、発色汚れが少ないことを示す。
インクジェットプリンター(BJC420J:キヤノン社製)のインクタンクにサイテックス社製インク#1069黒インクを注入後、上用紙裏面(発色剤塗工面)、中用紙顕色剤塗工面、下用紙塗工面に各々テストパターン(ベタ)を印刷して1時間後の濃度をマクベス濃度計で測定した。数値は大きい程、濃度が高いことを示す。
インクジェットプリンター(BJC420J:キヤノン社製)のインクタンクにサイテックス社製インク#1040黒インク、サイテックス社製インク#1068青インク、サイテックス社製インク#1078赤インクを各々注入後、上用紙裏面、中用紙顕色剤塗工面、下用紙塗工面に各々テストパターン(文字、線、ベタ)を印字して2分後に水を滴下し、自然乾燥後に画像の滲み度合いを目視判定した。
◎印:滲みはまったくなく、解像度も優れている。
○印:滲みは僅かに認められるが、解像度も良く、実用的に問題ない。
×印:滲みが大きく、解像度も不良で実用的ではない。
《総合評価》
◎印:特に耐水性に優れ、実用的に高品位である。
○印:品質に問題なく、実用的である。
×印:特に耐水性が劣り、実用的ではない。
発色汚れ(数値が高く100に近いほど良い)は、上用紙と下用紙の組合せの場合には全体に優れた結果であった。中用紙と下用紙の組合せの場合は、各実施例での結果は、各比較例での結果より優れていた。
インクジェット印刷画像濃度は、上、中、下用紙のそれぞれの場合のいずれも、各実施例での結果は、各比較例での結果より優れていた。
耐水性、解像度及び総合評価においては、上、中、下用紙のそれぞれの場合のいずれも、各実施例での結果は、各比較例での結果より格段に優れていた。
Claims (1)
- 紙支持体に顕色剤含有層又は発色剤含有層を設けた感圧複写紙において、紙支持体の顕色剤含有層を設ける側の面又は発色剤含有層を設ける側の面に、
1.水溶性多価金属塩であるカルシウム塩、マグネシウム塩、亜鉛塩から選ばれる1種又は2種以上を含有し、かつ、
2.下記一般式(1)又は一般式(2)で表されるジアルキルアミン誘導体を含有する
ことを特徴とする感圧複写紙。
R1、R2は、不飽和結合を有していてもよい。
R1、R2は、それぞれ同一の基でも異なる基でもよい。)
R3、R4、R5及びR6は、不飽和結合を有していてもよい。
R3、R4、R5及びR6は、それぞれ同一の基でも異なる基でもよい。)
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---|---|---|---|---|
JP2016112725A (ja) * | 2014-12-12 | 2016-06-23 | 富士ゼロックス株式会社 | インクジェット記録方法、及び、インクジェット記録装置 |
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