JP2007007818A - 研磨加工方法および研磨加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 加工面の軸方向幅が異なる多種のワークに対しても、一種の研磨用テープにて加工できるようにする。
【解決手段】 クランクシャフト1のピン部5またはジャーナル部3からなる加工面を、一対の押圧アーム29,31で挟持し、この押圧アーム29,31の加工面に対する挟持面と加工面との間にラッピングフィルム7を介在させ、ラッピングフィルム7をその長手方向に沿って加工面に対して相対移動させることで研磨加工する。この際、ラッピングフィルム7の幅を加工面の幅より狭くし、ラッピングフィルム7を、加工面の幅に応じた振れ幅にて軸方向に相対移動させつつ研磨加工する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、断面円弧状で軸方向に所定幅の加工面を有するワークの加工面を、研磨用テープを用いて研磨加工する研磨加工方法および研磨加工装置に関する。
断面円弧状で軸方向に所定幅の加工面を有するワークとして、例えば内燃機関に使用するクランクシャフトがある。クランクシャフトの加工面となるピン部やジャーナル部は、内燃機関における燃費向上のために、摺動面としてフリクションを低減することが必要であり、そのために、現在研磨用テープを用いて上記した摺動面を研磨加工している(例えば下記特許文献1参照)。
研磨用テープを用いた加工は、上記したクランクシャフトのピン部またはジャーナル部からなる加工面を、一対のクランプアームで挟持し、クランプアームの加工面に対する挟持面と加工面との間に研磨用テープを介在させ、研磨用テープを加工面に対して相対移動させることで加工面を研磨加工する。
特開2000−108005号公報
ところで、上記した従来の研磨用テープを用いた研磨加工では、一つの加工設備で径違いの2種のワークの加工が可能であるものの、研磨用テープの幅が、ワークにおける加工面の幅に対応して、一品一様の仕様となっているため、加工面の幅が異なる多種のワークを加工する際には、その分幅の異なる研磨用テープやクランプアームを複数種用意するなどの措置が必要となり、設備コストの上昇を招く。
そこで、本発明は、加工面の軸方向幅が異なる多種のワークに対しても、一種の研磨用テープにて加工できるようにすることを目的としている。
本発明は、断面円弧状で軸方向に所定幅の加工面を有するワークの前記加工面を、一対のクランプアームで挟持し、このクランプアームの前記加工面に対する挟持面と前記加工面との間に研磨用テープを介在させ、この研磨用テープをその長手方向に沿って前記加工面に対して相対移動させることで研磨加工する研磨加工方法において、前記研磨用テープの幅を前記加工面の幅より狭くし、この研磨用テープを、前記加工面の幅に応じた振れ幅にて軸方向に相対移動させつつ研磨加工することを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、加工面の幅より狭い幅を有する研磨用テープを、加工面の幅に応じた振れ幅にてワークの軸方向に相対移動させつつ研磨加工するようにしたので、加工面の幅が異なる多種のワークに対しても、一種の研磨用テープにて加工することができ、設備コストを低減することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示す、ワークであるクランクシャフトに対する研磨加工装置の概略正面図である。この研磨加工装置は、クランクシャフト1のジャーナル部3またはピン部5からなる加工面を研磨加工するもので、非伸縮性でかつ変形可能な薄肉基材の一面に砥粒を設けた研磨用テープとしてのラッピングフィルム7と、ラッピングフィルム7の背面側に配置した、加工面に対する挟持面を有するシュー9(図2参照)と、シュー9を加工面に押付けてラッピングフィルム7の砥粒面を加工面に押付けるシュー押付手段11(図2参照)と、クランクシャフト1を回転駆動する回転駆動手段13(図1参照)と、クランクシャフト1とラッピングフィルム7とを相対的にオシレーションさせる駆動手段としてのオシレーション手段15(図1参照)と、クランクシャフト1およびラッピングフィルム7周辺に冷却液を供給して冷却する冷却手段17(図2参照)とをそれぞれ有し、クランクシャフト1を回転しつつこれにラッピングフィルム7を押圧してラッピング加工(研磨加工)を施している。
また、この研磨加工装置は、加工に当り、シュー押付手段11、回転駆動手段13およびオシレーション手段15などの作動状態を適宜検知手段(図示せず)により検知し、この検知信号に基づき各手段を制御する制御部19を設けている。
ラッピングフィルム7は、種々のタイプがあるが、本実施形態では、基材が所定幅の帯状をした非伸縮性の高い材料、例えば、板厚tが25μm〜130μm程度のポリエステルなどから構成している。このようにラッピングフィルム7を非伸縮性でかつ変形可能な薄肉基材により構成すれば、ラッピング加工が円滑に行えて作業効率が向上する。
上記したラッピングフィルム7を構成する薄肉基材の一面には、数μm〜200μm程度の粒径を有する多数の砥粒(具体的には、酸化アルミニウム、シリコンカーバイト、ダイアモンドなどからなる)を接着剤により取付けている。砥粒は、基材の一面に対して全面にわたって接着してもよく、また、所定幅の無砥粒領域を間欠的に形成したものであってもよい。基材の他面には、ゴムあるいは合成樹脂などからなる抵抗材料(図示せず)を取付けているが、場合によっては滑り止め加工を施してもよい。
そして、図3(a)に示すように、上記したラッピングフィルム7の幅H1は、加工面である例えばピン部5の軸方向(図3中で左右方向)の幅Lより狭くしている。具体的には、ピン部3の幅Lを18mmとした場合、ラッピングフィルム7の幅H1は10.5mmとする。また、このときのシュー9の幅H2は、例えば10mmとしてラッピングフィルム7の幅H1より若干狭くする。
他の加工面であるジャーナル部1の幅についても、ラッピングフィルム7の幅H1より広くする。
また、図4に示すように、シュー9の幅方向の両端部における角部を、R形状部9aとし、幅方向中心側から外側に向けて加工面に対して漸次離れるような形状とする。この場合R形状部9aに代えて、角部に面取りを施してもよい。
このようなラッピングフィルム7は、図2に示すように、巻取りリール21をモータ23により回転し牽引することにより、研磨加工装置の枠体などに支持した供給リール25から引き出され、多数のローラR〜Rにガイドされ、巻取りリール21に巻き取られる。
供給リール25と巻取りリール23の近傍にはロック装置(図示せず)を設け、このロック装置の作動によりラッピングフィルム7全体に所定のテンションを付与し、この状態で研磨加工を行う。
前記したシュー9は、ゴムあるいは合成樹脂などにより構成した比較的剛性を有するもので、図2に示すように、内面側はクランクシャフト1の加工面に沿うように凹状の円弧面としているが、外周側をシューケース27が保持している。
シュー押付手段11は、シュー9を支持するシューケース27を先端部に取付けたクランプアームとしての押圧アーム29,31と、これら押圧アーム29,31の後端に設けられ、所定の加圧力で両シュー9をクランクシャフト1の加工面に向かって押付ける流体圧シリンダ33と、シュー9の押圧力を調節する押圧力調節手段35とを有している。
上記したシュー押付手段11は、流体圧シリンダ33が作動すると、支持ピン37を中心として両押圧アーム29,31が開閉するが、両押圧アーム29,31の回動は、ラッピングフィルム7とともに行なわれ、閉じ回動によりシュー9がラッピングフィルム7を介してクランクシャフト1の加工面を加圧し、開き回動により加工面とシュー9との当接を解除する。
また、前記した押圧力調節手段35は、シューケース27を押圧するばね力をカム39により調節して、シュー9のクランクシャフト1の加工面に対する押圧力を調節する。ただし、これのみでなく、ばね力をネジ部材を用いて調節してもよい。
回転駆動手段13は、図1において、主軸41を回転自在に支持するヘッドストック43と、主軸41の先端に連結されクランクシャフト1の一端を把持するチャック45と、主軸41にベルト47を介して連結した主軸モータ49と、クランクシャフト1の他端を支持するテールストック51とをそれぞれ有している。
クランクシャフト1は、ヘッドストック43とテールストック51との間にセットし、主軸モータ49の回転により、ベルト47、主軸41およびチャック45を介して回転する。
これらヘッドストック43とテールストック51は、Y方向(図1中で紙面に直交する方向)に沿ってスライド移動自在なテーブル53,55上に設け、このテーブル53,55は、X方向(図1中で左右方向)に沿ってスライド移動自在なテーブル57上に配置している。
前記したオシレーション手段15は、図1に示すように、リニアモータ部59によって、テーブル57を、図示しない直線案内機構を介して図1中で左右方向に一定速度で往復移動させ、クランクシャフト1全体をX方向にオシレーションする。
次に、作用を説明する。
まず、両押圧アーム29,31が開の状態で、供給リール25近傍に設けたロック装置をロックし、モータ23を作動し巻取りリール21を回転する。これによりラッピングフィルム7はその長手方向に所定量移動し、新規な砥粒面がクランクシャフト1の加工面上にセットされるとともにラッピングフィルム7に所定のテンションが付与される。
そして、巻取りリール21近傍のロック装置をロックすると、テンションが付与され弛みのないぴんと張った状態のラッピングフィルム7となる。この状態で、ヘッドストック43とテールストック51との間にクランクシャフト1をセットする。このセット後、流体圧シリンダ33を作動すると、両押圧アーム29,31は閉じ、ラッピングフィルム7は、クランクシャフト1の加工面(ここではピン部5とする)上にセットされ、両シュー9により所定の押付け力で加工面に押付けられる。
クランクシャフト1がそのピン部5のように、加工面が複数箇所あれば、ラッピングフィルム7を、個々のピン部5に対応するようにセットし、押付ける。
したがって、クランクシャフト1が回転すると、その加工面は、ラッピングフィルム7の砥粒面によりラッピング加工されることになる。
ピン部5についてはジャーナル部3に対して偏心回転するが、通常の手法により両押圧アーム29,31もこれに追随して揺動し、同様にラッピング加工される。
特に、本実施形態では、前記図3(a)に示したように、ラッピングフィルム7の幅H1を、加工面であるピン部5やジャーナル部3の軸方向(図3中で左右方向)の幅Lより狭くしている。
そして、この状態でオシレーション手段15におけるリニアモータ部59を駆動することで、テーブル57を、テーブル53,55とともに図1中で左右方向に一定速度で往復移動させ、これによりクランクシャフト1全体をX方向にオシレーションする。
クランクシャフト1全体をX方向に往復移動させることで、ラッピングフィルム7がピン部5に対してその軸方向に相対移動し、これら各ピン部5に対してその軸方向全域を研磨加工する。
また、図3(b)に示すように、加工面であるピン部50の軸方向の幅Mが、図3(a
)に示したピン部5の同幅Lに対して短い場合には、リニアモータ部59の駆動によるクランクシャフト1のX方向の往復移動領域(振れ幅)を、図3(a)のAから図3(b)のBとなるよう小さくすることで対応する。
逆に、図3(a)のピン部5の軸方向の幅に対して長い幅の加工面に対しては、リニアモータ部59の駆動によるクランクシャフト1のX方向の往復移動領域(振れ幅)を、図3(a)のAからさらに大きくすることで対応する。
このように、本実施形態では、ラッピングフィルム7の幅H1を、加工面であるピン部5やジャーナル部3の軸方向(図3中で左右方向)の幅Lより狭くし、このラッピングフィルム7を加工面の幅に応じた振れ幅にて軸方向に相対移動させつつ研磨加工するようにしたので、クランクシャフト1のピン部5やジャーナル部3の幅が異なる多種のワークに対しても、一種のラッピングフィルム7にて加工することができ、設備コストを低減することができる。
また、クランクシャフト1を往復移動させる際の移動速度を一定速度とすることで、ピン部5やジャーナル部3に対し、その軸方向幅全域にわたって加工量が安定し均一化させることができる。
そして、このような移動速度を一定とする制御はリニアモータ部59によって容易に実現することができる。
また、ラッピングフィルム7の幅H1をシュー9の幅H2より狭くし、かつシュー9の幅方向の両端部における角部をR形状部9aとすることで、シュー9の角部が加工面に接触することによる加工面に対する損傷を防止することができる。
図5は、このようにして研磨加工した後の加工面の真直度を示したもので、加工面の幅全域に渡り、ほぼ均一に研磨加工していることがわかる。
なお、上記した研磨加工時での加工条件は、以下の通りである。
クランクシャフト1の回転数:80rpm
押圧アーム29,31によるクランプ圧:98kN
ピン部5の直径:60mm
ピン部5の幅(L):18mm
ラッピングフィルム7の砥粒径:荒加工30μm・仕上げ加工15μm
ラッピングフィルム7の幅(H1):10.5mm
シュー9の幅(H2):10mm
オシレーション幅(L−H2):8mm
なお、本発明は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、種々変更できる。例えば、前述した実施形態では、主としてクランクシャフト1のピン部5を加工する場合について述べたが、これのみでなく、クランクシャフト1のジャーナル部3であってもよく、場合によっては、カムシャフトのカムロブ部やジャーナル部などのような断面非真円状の円弧状加工面を有するものであってもよく、さらに他の円弧状加工面を有するものに対しても適用できる。
また、研磨加工時に、クランクシャフト1側を軸方向に往復移動させる代わりに、ラッピングフィルム7側をシュー9や押圧アーム29,31とともにクランクシャフト1に対して軸方向に往復移動させてもよい。
本発明の一実施形態を示す研磨加工装置の概略正面図である。 図1のA−A線に沿う断面相当図である。 クランクシャフトのピン部の幅とラッピングフィルムの幅との関係を示す説明図である。 シューにおける幅方向の両端部の角部の形状を拡大して示した説明図である。 研磨加工後の加工面の真直度を示す説明図である。
符号の説明
1 クランクシャフト
3 ジャーナル部(加工面)
5 ピン部(加工面)
7 ラッピングフィルム(研磨用テープ)
9 シュー(挟持面)
9a R形状部(角部)
15 オシレーション手段(駆動手段)
29,31 押圧アーム(クランプアーム)
59 リニアモータ部

Claims (5)

  1. 断面円弧状で軸方向に所定幅の加工面を有するワークの前記加工面を、一対のクランプアームで挟持し、このクランプアームの前記加工面に対する挟持面と前記加工面との間に研磨用テープを介在させ、この研磨用テープをその長手方向に沿って前記加工面に対して相対移動させることで研磨加工する研磨加工方法において、前記研磨用テープの幅を前記加工面の幅より狭くし、この研磨用テープを、前記加工面の幅に応じた振れ幅にて軸方向に相対移動させつつ研磨加工することを特徴とする研磨加工方法。
  2. 前記研磨用テープの前記加工面に対する軸方向の相対移動速度を一定とすることを特徴とする請求項1に記載の研磨加工方法。
  3. 前記研磨用テープの前記加工面に対する軸方向の相対移動は、リニアモータにより駆動することを特徴とする請求項1または2に記載の研磨加工方法。
  4. 前記クランプアームの前記加工面に対する挟持面の幅を、前記研磨用テープの幅より狭くし、かつ前記挟持面の幅方向両端の前記研磨用テープに対向する側の角部を、幅方向中心側から外側に向けて前記加工面に対して漸次離れるような形状としたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の研磨加工方法。
  5. 断面円弧状で軸方向に所定幅の加工面を有するワークの前記加工面を、一対のクランプアームで挟持し、このクランプアームの前記加工面に対する挟持面と前記加工面との間に研磨用テープを介在させ、この研磨用テープをその長手方向に沿って前記加工面に対して相対移動させることで研磨加工する研磨加工装置において、前記研磨用テープの幅を前記加工面の幅より狭くし、この研磨用テープを、前記加工面の幅に応じた振れ幅にて軸方向に相対移動させる駆動手段を設けたことを特徴とする研磨加工装置。
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