JP2007004662A - 訪問診療支援システムおよび方法 - Google Patents
訪問診療支援システムおよび方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007004662A JP2007004662A JP2005186221A JP2005186221A JP2007004662A JP 2007004662 A JP2007004662 A JP 2007004662A JP 2005186221 A JP2005186221 A JP 2005186221A JP 2005186221 A JP2005186221 A JP 2005186221A JP 2007004662 A JP2007004662 A JP 2007004662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user
- information
- answer
- question
- abnormality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
【解決手段】 利用者端末と通信ネットワークを介して繋がり、利用者端末から送られてくる情報をもとに利用者の健康状態の異常の兆候を検出して医師端末へ通知する訪問診療支援システムであって、質問情報と、当該質問に対して予想される一または二以上の回答情報と、各回答情報に関連付けて健康状態に関する要注意度を利用者ごとに保存した利用者ファイルと、利用者端末へ質問情報を送信する質問送信手段と、利用者端末から送られてくる利用者の回答を受信する回答受信手段と、前記利用者ファイルを参照して前記受信した回答に対する要注意度を抽出し、当該要注意度をもとに異常の兆候の有無を判定する異常兆候判定手段とを備える。
【選択図】 図1
Description
まず、利用者宅に利用者端末2を設置する。利用者には、同サービスに加入している担当医師が地域や専門性に基づいて割り当てられる。
また、利用者端末2には、介護情報など利用者を対象とした種々の情報を提供する。
<基本情報登録処理>
まず、基本情報登録手段42によって予め疾病別に質問内容とそれに対する標準回答のキーワードをマスタファイル61に登録する。
利用者の加入があると、利用者ファイル作成手段43を起動して利用者ごとに利用者ファイル62を作成する。利用者ファイル62の作成は、マスタファイル61を参照して、加入時の質問用紙に記入された利用者の疾病部位を挿入して作成する。
加入した利用者に対するサービス開始のための通信確認段階において、コールセンターのオペレータは、表示部12に表示されているその利用者ファイルの質問内容を見ながら、利用者に問い掛けを行う。質問内容は、質問文中にキーワードの部分が色替え等の識別表示されており、オペレータは、少なくともそのキーワードは的確に述べるようにする。
(会話による収集)
オペレータは、訪問診療支援システム1の入出力部11を介して、利用者端末2へ電話をして、利用者が電話に応答した場合、カメラ27を通して送られてきた映像によって本人確認をする。
まず、オペレータは利用者の指定を行い、その利用者ファイルから質問情報を抽出する(S101)。そして、表示部12に表示されたキーワードの識別表示された質問文を参照しながら問い掛けを行う(S102)。この問い掛け情報は、送受信処理手段40、送受信部13等を介して利用者端末2に送られ、入出力21を通して利用者に伝えられる。
なお、利用者が電話に応答しない場合は、次の処理によって安否の確認等を行う。
訪問診療支援システム1は、オペレータからの問い掛けのみでなく、利用者が自発的にシステム1に接続して安否情報、健康情報を入力することも可能にする。以下、その手法について説明する。
訪問診療支援システム1では、利用者端末2からアクセス要求があると、受信した認証コード(利用者識別コード)を入力して(S201)、認証OKならば(S202で「YES」)ならば、質問送信手段45を起動する。質問送信手段45は起動されると、まず、利用者ファイル62から質問情報を抽出し(S204)、さらにその質問に対する回答の選択肢を抽出する(S205)。
上述のオペレータまたはシステムによる問診処理の後、利用者の安否確認および健康状態に関する判定処理を実行する。以下、これらの処理の概要について説明する。
オペレータの電話による問い掛けに対する応答、あるいは、利用者によるシステム接続が所定期間内に無ければ、異常ありとして利用者宅へ急行する。
システム1の異常兆候判定手段48は、問診結果ファイル63に保存されている質問IDごとの回答キーワードを抽出し、利用者ファイル62を参照して、そのキーワードに対応する要注意度を抽出する。そして、その注意度の値に基づいて、「緊急」、「注意」、「通常」のステータスをその質問IDに対応する判定結果欄に保存する。
医師は、緊急に、または、定期的に利用者の診察を行った後、利用者の健康状態の変化方向を入力する。このデータは医師端末3を経由してシステム1に送られ、診断結果入力手段50を介して問診結果ファイル63の診断結果欄に書き込まれる。診断結果の入力が終わると利用者ファイル更新手段51が起動され、その診断結果に基づいて当該利用者の要注意度の補正が行われる。
まず、医師端末3から診断結果の入力があると(S501で「YES」、その利用者の問診結果ファイル63の総合判定が緊急状態または注意状態の場合は(S502)、次に悪化方向か否かを判定して、悪化方向の場合は(S503で「YES」)、利用者ファイル62のその緊急状態または注意状態と判定することになった項目の要注意度を所定の率(たとえば、1.1倍)で増加させる。
緊急状態または注意状態の場合、診療後に利用者に対して体調がよくなったかどうかの質問を定期的に実施する。そして、医師ごとにその医師が担当する利用者について体調がさらに悪化しているという回答の割合を計算する。また、システムで利用者ごとの緊急状態継続期間を監視して、体調悪化率および緊急状態継続期間について診療単位あるいは医師ごとの統計を取る。これを同種の統計データと比較して有意差がある場合は、システム1の表示部12に表示出力する。
なお、この統計データを医療機関審査機関によって分析して、医師と利用者のマッチングが適正であるか否かの審査を行うようにしても良い。
<基本情報登録処理>
図13は、本実施の形態によるマスタファイル61のデータ構成例である。キーワードとその要注意度の他、応答時間の変化率、音声波形の変化率、脈情報の変化率、および、色情報の変化率に対してそれぞれ補正係数(または係数データという。)が保存されている。また、各変化率は、キーワードによる要注意度の範囲別に設定されている。
上記のマスタファイル61をもとに利用者ファイル作成手段43によって利用者ごとに利用者ファイル62を作成する。図14は利用者ファイルの例である。各データ変化率に対応して補正係数が設定されている。
第1の実施の形態と同様に、コールセンターのオペレータは、利用者への問い掛けに対する応答に対して、キーワードの設定変更等を行う。
(会話による収集)
会話データのみならず、会話中の脈情報や色情報などの収集を行い、問診結果ファイル63に保存する。特に各収集データは時刻同期を行い、会話中の特定のキーワードに関連してそのタイミングの脈や色の情報を収集できるようにする。
質問と回答の整合性チェックの他、脈情報や色情報を収集する。特に脈情報は、受話器に脈センサ26を取り付けている場合は、利用者の自発的な接続の場合は使用しないので、椅子の座部上側で大腿部に触れる部分に脈センサ26を取り付け、必要により受話器のセンサと併用するようにしてもよい。
安否確認処理については、第1の実施の形態と同様である。
異常兆候判定手段48の処理については、質問項目に対する回答の要注意度に対して、次の補正を行って、評価値を計算する。
+c*脈情報の変化率+d*色情報の変化率)
また、a、b、c、dはその利用者の利用者ファイル62に保存されている補正値であって、各項目の要注意度に対応する補正値である。
利用者は、端末2を利用する際、リモコンによって無線で端末2を呼び寄せる。なお、無線でなく、音波や赤外線を単独または併用で使用するようにしても良い。または、端末2に画像認識手段を持たせて、端末2が視野範囲内にきたときは利用者の身振りによってさらに近くへ呼び寄せるようにしても良い。
利用者がリモコンで呼び寄せ要求を出すと、その要求信号は、無線受信機98によって受信され、要求時移動制御手段83が起動される。
自動移動制御手段85は、周期的に起動されると、まず、予め設定された時刻に達したか否かを判定し(S801)、設定時刻に到達していない場合は、最終アクセス日時、すなわち、プッシュボタン76を操作した最終日時情報を取得して(S802)、その日時から所定期間が経過したか否かを判定する(S803)。
2 利用者端末
3 医師端末
4 通信ネットワーク
11、21、31 入出力部
12、22 表示部
13、24、34 送受信部
14、23、33 中央演算処理部
16 記憶部
17、25 カメラ
26 脈センサ
40 送受信処理手段
41 入出力手段
42 基本情報登録手段
43 利用者ファイル作成手段
44 問診支援手段
45 質問送信手段
46 回答受信手段
47 キーワード抽出手段
48 異常兆候判定手段
49 通知手段
50 診断結果入力手段
51 利用者ファイル更新手段
52 診療品質チェック手段
53 波形分析手段
61 マスタファイル
62 利用者ファイル
63 問診ファイル
71 制御装置
72 利用者端末本体
76 プッシュボタン
78 障害物センサ
79 駆動輪
81 演算部
82 記憶部
83 要求時移動制御手段
84 目標位置演算手段
85 自動移動制御手段
86 自律走行制御手段
87 位置座標収集手段
88 位置座標ファイル
89 目標位置座標テーブル
98 無線受信機
99 駆動モータ
Claims (15)
- 利用者端末と通信ネットワークを介して繋がり、利用者端末から送られてくる情報をもとに利用者の健康状態の異常の兆候を検出して医師端末へ通知する訪問診療支援システムであって、
質問情報と、当該質問に対して予想される一または二以上の回答情報と、各回答情報に関連付けて健康状態に関する要注意度を利用者ごとに保存した利用者ファイルと、
入力された質問を利用者端末へ送信する問診支援手段と、
利用者端末から送られてくる利用者の回答を受信する回答受信手段と、
前記利用者ファイルを参照して前記受信した回答に対する要注意度を抽出し、当該要注意度をもとに異常の兆候の有無を判定する異常兆候判定手段と、
を備えたことを特徴とする訪問診療支援システム。 - 前記異常兆候判定手段によって異常の兆候ありと判定された場合は、医師端末へ通知する通知手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の訪問診療支援システム。
- 前記利用者ファイルは、前記回答情報として、質問に対して予想される回答に含まれる一または二以上のキーワードと当該キーワードの要注意度を互いに関連付けて保存し、
前記異常兆候判定手段は、前記利用者ファイルを参照して、前記回答受信手段によって受信された回答に含まれているキーワードを抽出すると共に当該キーワードに関連付けられた要注意度を抽出し、当該要注意度をもとに異常の兆候の有無を判定することを特徴とする請求項1または2に記載の訪問診療支援システム。 - 前記利用者ファイルは、さらに質問情報に含まれるキーワードを保存し、
前記異常兆候判定手段は、前記利用者ファイルを参照して、前記問診支援手段によって送信された質問、および、前記回答受信手段によって受信された当該質問に対する回答に含まれているキーワードを抽出し、両キーワード間の時間差を演算すると共に過去の時間差との変化率を演算し、当該変化率をもとに異常の兆候の有無を判定することを特徴とする請求項3記載の訪問診療支援システム。 - 前記利用者端末から送られてくる回答は音声波形によって入力され、
当該音声波形の強度または周波数を分析する波形分析手段を備え、
前記異常兆候判定手段は、前記強度または周波数の履歴データによって異常の兆候の有無を判定することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一に記載の訪問診療支援システム。 - 前記利用者端末から送られてくる認証情報によって、前記利用者ファイルに保存されている質問情報を送信して利用者の回答を促す質問送信手段を備え、
前記異常兆候判定手段は、前記認証情報の受信が所定期間ないことによって安否判定を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の訪問診療支援システム。 - 前記質問送信手段は、利用者端末へ質問情報を表示すると共に表示位置を含む表示条件を変更して前記質問に対する回答の選択肢を表示し、
前記異常兆候判定手段は、質問と回答との整合性および前記要注意度をもとに利用者の異常の兆候の有無を判定することを特徴とする請求項6記載の訪問診療支援システム。 - 医師の診断結果を入力する診断結果入力手段と、
前記診断結果をもとに前記利用者ファイルの前記要注意度を更新する利用者ファイル更新手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか一に記載の訪問診療支援システム。 - 利用者の映像情報を受信し、受信した前記映像情報の所定領域の色彩情報を取得して保存する画像処理手段を備え、
前記異常兆候判定手段は、過去の色彩情報と比較して所定の変化があったか否かによって異常の兆候の有無を判定することを特徴とする請求項1ないし8のいずれか一に記載の訪問診療支援システム。 - 受話器または椅子座部上面に脈情報収集手段を設け、
前記脈情報収集手段から通信ネットワークを介して送られてくる前記脈情報によって、健康状態の異常の兆候の有無を判定することを特徴とする請求項1ないし9のいずれか一に記載の訪問診療支援システム。 - 前記利用者端末は、利用者のもとへ自律走行する移動手段を備えたことを特徴とする請求項1ないし10のいずれか一に記載の訪問診療支援システム。
- 前記利用者端末は、さらに利用者の要求に応じて移動したときの位置座標を収集し、その位置座標データを用いて時間帯別に目標位置座標を演算して当該演算結果を位置座標のデータ数に基づいて優先順位をつけて格納する目標位置演算手段と、
前記優先順位に従って前記目標位置座標へ向けて移動する自動移動制御手段と、
を備えたことを特徴とする請求項11記載の訪問診療支援システム。 - 利用者端末と通信ネットワークを介して繋がるサーバによって利用者端末から送られてくる情報をもとに利用者の健康状態の異常の兆候を検出して医師へ通知する訪問診療支援方法であって、
前記サーバにおいて、質問情報と、当該質問に対して予想される一または二以上の回答情報と、各回答情報に関連付けて健康状態に関する要注意度とを予め保存するステップと、利用者端末へ質問を送信するステップと、
利用者端末から送られてくる利用者の回答を受信するステップと、
前記受信した回答に対する要注意度を抽出し、当該要注意度をもとに異常の兆候の有無を判定するステップと、
異常の兆候ありと判定された場合は、医師へ通知するステップと、
を含むことを特徴とする訪問診療支援方法。 - 請求項13記載の訪問診療支援方法において、
医師の診断結果を入力するステップと、
前記診断結果をもとに前記要注意度を更新するステップと、
を含むことを備えたことを特徴とする訪問診療支援方法。 - 利用者端末と通信ネットワークを介して繋がるサーバによって利用者端末から送られてくる情報をもとに利用者の健康状態の異常の兆候を検出して医師へ通知する訪問診療支援方法であって、
前記サーバにおいて、利用者の健康状態に関する要注意度とを予め保存するステップと、利用者端末へ質問を送信するステップと、
利用者端末から送られてくる利用者の健康情報を受信するステップと、
前記受信した健康情報をもとに要注意度を抽出し、当該要注意度に基づいて異常の兆候の有無を判定するステップと、
異常の兆候ありと判定された場合は、医師へ通知するステップと、
医師の診断結果を入力するステップと、
前記診断結果をもとに前記要注意度を更新するステップと、
を含むことを備えたことを特徴とする訪問診療支援方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005186221A JP2007004662A (ja) | 2005-06-27 | 2005-06-27 | 訪問診療支援システムおよび方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005186221A JP2007004662A (ja) | 2005-06-27 | 2005-06-27 | 訪問診療支援システムおよび方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007004662A true JP2007004662A (ja) | 2007-01-11 |
Family
ID=37690197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005186221A Pending JP2007004662A (ja) | 2005-06-27 | 2005-06-27 | 訪問診療支援システムおよび方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007004662A (ja) |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009247710A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 花粉症状診断装置、方法及びシステム |
JP2012174066A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Beauty Drug Saito Co Ltd | 介護支援システム、介護支援方法、薬局クライアント端末装置及び介護訪問用クライアント端末装置 |
JP2013016050A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Nara Medical Univ | 妊婦の健康管理装置及び健康管理システム |
JP2013145567A (ja) * | 2013-02-22 | 2013-07-25 | Higashi Nihon Medicom Kk | 携帯端末機器による問診システム |
WO2013140489A1 (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-26 | 富士通株式会社 | 訪問診療支援方法及びプログラム |
JP2015534686A (ja) * | 2012-09-25 | 2015-12-03 | セラノス, インコーポレイテッド | 回答の較正のためのシステムおよび方法 |
JP2016042300A (ja) * | 2014-08-18 | 2016-03-31 | 株式会社Msd | 訪問診療支援システム、訪問診療支援方法及び訪問診療支援プログラム |
JP2016126587A (ja) * | 2015-01-06 | 2016-07-11 | 株式会社リコー | 面談システム、サーバシステム、サーバ装置、情報端末、面談方法、情報処理方法及びプログラム |
JPWO2014045546A1 (ja) * | 2012-09-24 | 2016-08-18 | Necソリューションイノベータ株式会社 | メンタルヘルスケア支援装置、システム、方法およびプログラム |
JP2017049695A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | キヤノン株式会社 | 支援システム、支援方法、プログラム |
KR20180103305A (ko) * | 2017-03-09 | 2018-09-19 | 주식회사 파트너스앤코 | 문진 데이터 및 카메라 데이터에 기반한 진단용 데이터 처리 장치 및 그 시스템 |
WO2018230562A1 (ja) * | 2017-06-14 | 2018-12-20 | 日本電気株式会社 | 通知システム、通知方法およびプログラムが格納された非一時的なコンピュータ可読媒体 |
KR20190016297A (ko) * | 2017-08-08 | 2019-02-18 | 유의식 | 관절 검진 시스템 |
WO2019059493A1 (ko) * | 2017-09-22 | 2019-03-28 | 주식회사 원더풀플랫폼 | 챗봇을 이용한 사용자 케어 시스템 |
WO2019111618A1 (ja) * | 2017-12-08 | 2019-06-13 | 日本電気株式会社 | 患者状態判定装置、患者状態判定システム、患者状態判定方法、および患者状態判定プログラム記録媒体 |
JP2020052803A (ja) * | 2018-09-27 | 2020-04-02 | 高砂熱学工業株式会社 | 管理システム、管理方法、管理プログラム、利用者端末および管理者端末 |
JP2020064435A (ja) * | 2018-10-17 | 2020-04-23 | 3Hクリニカルトライアル株式会社 | 疾病診断・治療・予防システム |
JP2021015465A (ja) * | 2019-07-12 | 2021-02-12 | 日本エイ・ティー・エム株式会社 | 見守りサービスシステム |
CN113707254A (zh) * | 2021-08-30 | 2021-11-26 | 康键信息技术(深圳)有限公司 | 体检数据处理方法、装置、设备及存储介质 |
US11226127B2 (en) | 2018-01-26 | 2022-01-18 | Mitsubishi Electric Corporation | Control system, air conditioner, and server |
CN114626058A (zh) * | 2022-04-18 | 2022-06-14 | 北京创新乐知网络技术有限公司 | 一种社区恶意访问行为识别方法及系统 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002034940A (ja) * | 2000-07-21 | 2002-02-05 | Kanji Murakami | 緊急連絡装置 |
JP2002119484A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-04-23 | Nipro Corp | 医療診断システムとその診断処理方法 |
JP2002163361A (ja) * | 2000-01-31 | 2002-06-07 | Panmedix Inc | 神経学的病理診断装置及び方法 |
JP2003076785A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 医療介護支援システム |
JP2003079631A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-18 | Katsuya Uragami | 物忘れ自己診断システムおよびその方法、装置 |
JP2004017185A (ja) * | 2002-06-13 | 2004-01-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ロボット制御装置 |
JP2004213416A (ja) * | 2003-01-06 | 2004-07-29 | Com & Com:Kk | 医薬品使用状況の管理方法及び管理装置 |
JP2004337556A (ja) * | 2003-05-13 | 2004-12-02 | Yasuo Fujii | 生体情報取得手段を具備し健康管理機能を備えたロボット |
JP2005011329A (ja) * | 2003-05-29 | 2005-01-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 健康管理支援装置、健康管理支援システム、健康管理支援方法および健康管理支援プログラム |
JP2005046320A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-02-24 | Okinaya:Kk | 要介護者監視システム及び要介護者監視方法 |
-
2005
- 2005-06-27 JP JP2005186221A patent/JP2007004662A/ja active Pending
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002163361A (ja) * | 2000-01-31 | 2002-06-07 | Panmedix Inc | 神経学的病理診断装置及び方法 |
JP2002034940A (ja) * | 2000-07-21 | 2002-02-05 | Kanji Murakami | 緊急連絡装置 |
JP2002119484A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-04-23 | Nipro Corp | 医療診断システムとその診断処理方法 |
JP2003076785A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 医療介護支援システム |
JP2003079631A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-18 | Katsuya Uragami | 物忘れ自己診断システムおよびその方法、装置 |
JP2004017185A (ja) * | 2002-06-13 | 2004-01-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ロボット制御装置 |
JP2004213416A (ja) * | 2003-01-06 | 2004-07-29 | Com & Com:Kk | 医薬品使用状況の管理方法及び管理装置 |
JP2004337556A (ja) * | 2003-05-13 | 2004-12-02 | Yasuo Fujii | 生体情報取得手段を具備し健康管理機能を備えたロボット |
JP2005011329A (ja) * | 2003-05-29 | 2005-01-13 | Sanyo Electric Co Ltd | 健康管理支援装置、健康管理支援システム、健康管理支援方法および健康管理支援プログラム |
JP2005046320A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-02-24 | Okinaya:Kk | 要介護者監視システム及び要介護者監視方法 |
Cited By (41)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009247710A (ja) * | 2008-04-08 | 2009-10-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 花粉症状診断装置、方法及びシステム |
JP2012174066A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Beauty Drug Saito Co Ltd | 介護支援システム、介護支援方法、薬局クライアント端末装置及び介護訪問用クライアント端末装置 |
JP2013016050A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Nara Medical Univ | 妊婦の健康管理装置及び健康管理システム |
WO2013140489A1 (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-26 | 富士通株式会社 | 訪問診療支援方法及びプログラム |
JPWO2013140489A1 (ja) * | 2012-03-19 | 2015-08-03 | 富士通株式会社 | 訪問診療支援方法及びプログラム |
JPWO2014045546A1 (ja) * | 2012-09-24 | 2016-08-18 | Necソリューションイノベータ株式会社 | メンタルヘルスケア支援装置、システム、方法およびプログラム |
JP2019091498A (ja) * | 2012-09-25 | 2019-06-13 | セラノス アイピー カンパニー エルエルシー | 回答の較正のためのシステムおよび方法 |
JP2015534686A (ja) * | 2012-09-25 | 2015-12-03 | セラノス, インコーポレイテッド | 回答の較正のためのシステムおよび方法 |
JP2013145567A (ja) * | 2013-02-22 | 2013-07-25 | Higashi Nihon Medicom Kk | 携帯端末機器による問診システム |
JP2016042300A (ja) * | 2014-08-18 | 2016-03-31 | 株式会社Msd | 訪問診療支援システム、訪問診療支援方法及び訪問診療支援プログラム |
JP2016126587A (ja) * | 2015-01-06 | 2016-07-11 | 株式会社リコー | 面談システム、サーバシステム、サーバ装置、情報端末、面談方法、情報処理方法及びプログラム |
JP2017049695A (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | キヤノン株式会社 | 支援システム、支援方法、プログラム |
KR102037573B1 (ko) * | 2017-03-09 | 2019-10-29 | 주식회사 파트너스앤코 | 문진 데이터 및 카메라 데이터에 기반한 진단용 데이터 처리 장치 및 그 시스템 |
KR20180103305A (ko) * | 2017-03-09 | 2018-09-19 | 주식회사 파트너스앤코 | 문진 데이터 및 카메라 데이터에 기반한 진단용 데이터 처리 장치 및 그 시스템 |
US10706967B2 (en) | 2017-03-09 | 2020-07-07 | Partners & Co Inc. | Apparatus and system for processing diagnostic data on the basis of medical interview data and camera data |
US11114097B2 (en) | 2017-06-14 | 2021-09-07 | Nec Corporation | Notification system, notification method, and non-transitory computer readable medium storing program |
WO2018230562A1 (ja) * | 2017-06-14 | 2018-12-20 | 日本電気株式会社 | 通知システム、通知方法およびプログラムが格納された非一時的なコンピュータ可読媒体 |
JPWO2018230562A1 (ja) * | 2017-06-14 | 2020-04-23 | 日本電気株式会社 | 通知システム |
KR20190016297A (ko) * | 2017-08-08 | 2019-02-18 | 유의식 | 관절 검진 시스템 |
KR101992919B1 (ko) * | 2017-08-08 | 2019-06-26 | 유의식 | 관절 검진 시스템 |
JP2021501928A (ja) * | 2017-09-22 | 2021-01-21 | ワンダフル プラットフォーム リミテッド1Thefull Platform Limited | チャットボットを用いたユーザーケアシステム |
KR20190033882A (ko) * | 2017-09-22 | 2019-04-01 | 주식회사 원더풀플랫폼 | 챗봇을 이용한 사용자 케어 시스템 |
KR101999657B1 (ko) * | 2017-09-22 | 2019-07-16 | 주식회사 원더풀플랫폼 | 챗봇을 이용한 사용자 케어 시스템 |
JP7016499B2 (ja) | 2017-09-22 | 2022-02-07 | ワンダフル プラットフォーム リミテッド | チャットボットを用いたユーザーケアシステム |
CN111133469A (zh) * | 2017-09-22 | 2020-05-08 | 元多满有限公司 | 基于聊天机器人的使用人员照料系统 |
WO2019059493A1 (ko) * | 2017-09-22 | 2019-03-28 | 주식회사 원더풀플랫폼 | 챗봇을 이용한 사용자 케어 시스템 |
US11050686B2 (en) | 2017-09-22 | 2021-06-29 | 1Thefull Platform Limited | User care system using chatbot |
CN111133469B (zh) * | 2017-09-22 | 2023-08-15 | 元多满有限公司 | 基于聊天机器人的使用人员照料系统 |
JPWO2019111618A1 (ja) * | 2017-12-08 | 2020-11-26 | 日本電気株式会社 | 患者状態判定装置、患者状態判定システム、患者状態判定方法、および患者状態判定プログラム |
WO2019111618A1 (ja) * | 2017-12-08 | 2019-06-13 | 日本電気株式会社 | 患者状態判定装置、患者状態判定システム、患者状態判定方法、および患者状態判定プログラム記録媒体 |
JP7064227B2 (ja) | 2017-12-08 | 2022-05-10 | 日本電気株式会社 | 患者状態判定装置、患者状態判定システム、患者状態判定方法、および患者状態判定プログラム |
US11226127B2 (en) | 2018-01-26 | 2022-01-18 | Mitsubishi Electric Corporation | Control system, air conditioner, and server |
JP2020052803A (ja) * | 2018-09-27 | 2020-04-02 | 高砂熱学工業株式会社 | 管理システム、管理方法、管理プログラム、利用者端末および管理者端末 |
JP7173812B2 (ja) | 2018-09-27 | 2022-11-16 | 高砂熱学工業株式会社 | 管理システム、管理方法、管理プログラム、利用者端末および管理者端末 |
JP7215671B2 (ja) | 2018-10-17 | 2023-01-31 | 3Hクリニカルトライアル株式会社 | 疾病診断・治療・予防システム |
JP2020064435A (ja) * | 2018-10-17 | 2020-04-23 | 3Hクリニカルトライアル株式会社 | 疾病診断・治療・予防システム |
JP7171521B2 (ja) | 2019-07-12 | 2022-11-15 | SocioFuture株式会社 | 見守りサービスシステム |
JP2021015465A (ja) * | 2019-07-12 | 2021-02-12 | 日本エイ・ティー・エム株式会社 | 見守りサービスシステム |
CN113707254A (zh) * | 2021-08-30 | 2021-11-26 | 康键信息技术(深圳)有限公司 | 体检数据处理方法、装置、设备及存储介质 |
CN114626058A (zh) * | 2022-04-18 | 2022-06-14 | 北京创新乐知网络技术有限公司 | 一种社区恶意访问行为识别方法及系统 |
CN114626058B (zh) * | 2022-04-18 | 2023-03-14 | 北京创新乐知网络技术有限公司 | 一种社区恶意访问行为识别方法及系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007004662A (ja) | 訪問診療支援システムおよび方法 | |
KR101960760B1 (ko) | 의료 중재 레벨을 원격으로 판단하기 위한 방법 및 시스템 | |
US7439856B2 (en) | Health care patient status event processing and reporting | |
US9990827B2 (en) | Wireless patient care system and method | |
CN110786860B (zh) | 用于患者翻身检测和确认的系统 | |
US20060008058A1 (en) | Remote wellness monitoring and communication | |
JP2003109160A (ja) | 緊急救助支援システム、緊急救助機能付き携帯端末、緊急救助情報受信無線端末及び緊急救助支援方法 | |
WO2019216044A1 (ja) | システム、およびシステムの制御方法 | |
JP2006285425A (ja) | ロボットを用いたヘルスケアサービスシステム | |
WO2018003518A1 (ja) | 被監視者監視システムの中央処理装置および中央処理方法ならびに被監視者監視システム | |
JP2017174266A (ja) | 遠隔患者支援システム | |
JP2002314715A (ja) | 緊急対応方法及び緊急対応システム | |
JP6711474B2 (ja) | システム、システムの制御方法、制御プログラム、およびプログラムを含む装置 | |
KR20180074066A (ko) | 환자 모니터링 시스템 및 방법 | |
JP6482764B2 (ja) | 健康管理システム、健康管理方法、および健康管理プログラム | |
KR20050090947A (ko) | 실버텔 운영 시스템 | |
KR20110006070A (ko) | 응급상황 발생시 근접 카메라로부터 얻은 사용자 영상 정보를 보호자에게 전송하는 방법 | |
JP2020199155A (ja) | 通知システムおよび通知方法 | |
WO2018003517A1 (ja) | 被監視者監視システムの中央処理装置および中央処理方法ならびに被監視者監視システム | |
WO2019156665A1 (en) | Methods and systems for locating patients in a facility | |
JP7247831B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、プログラム、および情報処理方法 | |
JP2021197075A (ja) | 情報処理装置、制御プログラム、制御システム、および演算方法 | |
WO2019216058A1 (ja) | システムおよびシステムの制御方法 | |
JP2024024211A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム | |
JP2023108852A (ja) | 表示装置、表示システム、表示方法、および表示プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080623 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20100614 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20100615 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110222 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111012 |