JP2006527802A - バーコネクター組立体 - Google Patents

バーコネクター組立体 Download PDF

Info

Publication number
JP2006527802A
JP2006527802A JP2006515550A JP2006515550A JP2006527802A JP 2006527802 A JP2006527802 A JP 2006527802A JP 2006515550 A JP2006515550 A JP 2006515550A JP 2006515550 A JP2006515550 A JP 2006515550A JP 2006527802 A JP2006527802 A JP 2006527802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bar
connector assembly
bars
bar connector
assembly according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006515550A
Other languages
English (en)
Inventor
アンダーウッド,ダニエル,チャールズ
Original Assignee
アンダーウッド,ダニエル,チャールズ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アンダーウッド,ダニエル,チャールズ filed Critical アンダーウッド,ダニエル,チャールズ
Publication of JP2006527802A publication Critical patent/JP2006527802A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B1/00Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
    • E04B1/02Structures consisting primarily of load-supporting, block-shaped, or slab-shaped elements
    • E04B1/04Structures consisting primarily of load-supporting, block-shaped, or slab-shaped elements the elements consisting of concrete, e.g. reinforced concrete, or other stone-like material
    • E04B1/043Connections specially adapted therefor
    • E04B1/046Connections specially adapted therefor using reinforcement loops protruding from the elements
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04CSTRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
    • E04C5/00Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
    • E04C5/16Auxiliary parts for reinforcements, e.g. connectors, spacers, stirrups
    • E04C5/162Connectors or means for connecting parts for reinforcements
    • E04C5/163Connectors or means for connecting parts for reinforcements the reinforcements running in one single direction
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04CSTRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
    • E04C5/00Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
    • E04C5/16Auxiliary parts for reinforcements, e.g. connectors, spacers, stirrups
    • E04C5/18Spacers of metal or substantially of metal
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/60Biased catch or latch
    • Y10T403/606Leaf spring

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)

Abstract

コネクター(10)及びリティナー(14)によってコネクター内に固定された補強バー(11)のU字形部分。コネクター(10)は軸線(12)に対して対称形であり、それで対応した補強バー(11)はコネクターの反対側に配置され得る。コネクターはシート部分(13)及びリティナー部分(14)を備えている。シート部分(13)は対向したD字形ランド(15)、(16)を備え、これらのD字形ランド(15)、(16)は周囲チャンネル(17)、(18)を画定し、これらの周囲チャンネル(17)、(18)内に補強バー(11)の湾曲した部分(19)が配置され位置決めされ得る。リティナー(14)は、コンテナーを横切って横方向に真っ直ぐにのびかつバーの圧縮運動を阻止するように働くT字形突出部(20)を備えている。ランド(15)、(16)は、引張り状態に置かれた時にU字形バーの変形を阻止する。リティナーの突出部(20)及びそれとシート部分との係合は、リティナーが適位置に駆動される際に、バーに外向きの力を加え、ランド(15)、(16)に内向きの力を加える。

Description

本発明は、バーコネクター組立体に、そして特に限定されるものではないが隣接した補強バーのU字形端部を結合又は接続するのに及び好ましくはそれらバーを共通の平面で結合するのに用いられるバーコネクター組立体に関するものである。
通常、隣接したスラブにおいて複数のバーを接続するためにはコンクリートのスラブから突出するラップバーが用いられている。その一例として、壁に床を接続するのに壁リベートにラップバーが用いられる場合がある。
特許文献1には、基礎本体と基礎本体に回転可能に装着される少なくとも引張部材とを備えた組立てコンクリート組成ユニット(組立て床スラブ)の摩擦固定接続用の引張り要素が開示されている。引張り部材として、組立てコンクリート組成ユニットの補強ループに配置され偏心周囲において内側からループの丸くなった部分に作用する偏心軸が使用される。偏心軸は補強ループに対して回転でき、その結果として引張り部品が作られる。偏心軸の引張り部品は平坦な円筒状偏心ディスクとして形成される。
特許文献2には、プレキャストコンクリートブロック間の補強接続構造体が開示されており、二つのプレキャストコンクリートブロックにそれぞれ配列した補強材は互いに硬く接続され得る。補強接続構造体は二つのプレキャストコンクリートブロックにそれぞれじか埋めしたU字形に曲がった補強材を備え、U字形に曲がった補強材はコンクリートブロックの接合端部の近くに露出している。両ブロックは、補強材のU字形に曲がった部品が向い合った関係の二つのコンクリートブロック及びそれぞれの曲がった部品の内側に接触した一対のサドル状ロック金属嵌合部材に配列されるように配置されている。これらのロック金属嵌合部材はボルト及びナットによって互いに接続され、そして両側の補強材に対して僅かな引張りを加えるように固定される。
上記のコネクターの各々は対向したループを活発に引張る機構を使用しているが、いずれの場合もコネクターは時間の掛かり得る圧縮を考慮していない。さらに、コネクターを適用するには調整が必要であり、特許文献1の場合には、偏心軸を調整しなければならず、また特許文献2の場合にはナットを調整しなければならず、この作業は、多数のコネクターが用いられることになる場合には時間の浪費となり得る。
本発明の目的は、従来技術の上記の問題点を少なくともある程度軽減することにある。
一つの好ましい実施形態において、本発明は、バーシート(座)部分をもつ本体と、バーを挿入できるようにバーシート部分に対して可動のバーリティナーとを有し、バーシート部分が、接続した隣接バーに対して第2のバーを受けて位置決めするようにされ、バーリティナーが、第2のバーをバーシート部分に配置できる第1の位置と、第2のバーの外れるのを防ぐ第2の位置との間で可動であるバーコネクター組立体にある。
別の好ましい実施形態において、本発明は、対向した補強(強化)バーを互いに接続するために、バーの少なくとも一方がループ部分を備え、本体が主本体を備え、バーリティナーが別個の橋絡部材を備え、主本体が開口を備え、バーシート部分が開口を通して接近できるループ部分シートを備え、ループ部分がループ部分シートに位置決めした時に主本体に固定でき、橋絡部材が主本体に結合した時に開口を横切って橋絡するようにされ、他方のバーがループ部分シートの反対側で主本体に接続され、組立体の堅固な部分がバーを互いに向って強制する傾向をもつ圧搾力に耐えるようにバー間に配置され、また引張力の下にある時にループ部分の変形に耐えるように別の堅固な部分がループ部分に配置されるように、バー、主本体及び橋絡部材の相対寸法が選択され配列されて成るバーコネクター組立体から成る。
典型的には、バーコネクター組立体は、コネクターから反対方向にのびるようにバーを組立体に接続できる。典型的には、バーの端部は組立体に捕捉して保持できるような形態にされる。一方又は両方のバーは、主本体内に嵌合しかつ捕捉して保持される端部突出部を備えた単一バーであり得る。例えば、端部はT字形にされ得る。端部はU字形などにされ得る。
好ましくは、シート部分は湾曲したチャンネルを備え、この湾曲したチャンネル内にバーの湾曲した部分が位置決めされ、湾曲したチャンネルは湾曲した部分の内側を充填する直立ランドの境界であり、それでバーに引張り荷重を掛けた時にランド部分はバーを適位置に保持する助けをし、バーの変形を防ぐ。
バーリティナーは好ましくは、第2のバーを適位置に固定するように駆動される固体部片から成る。バーリティナーは典型的には、バーを挿入した後に本体内に摺動できる縁に沿って摺動可能な部材を備え、バーはバーシート部分及びバーリティナーと組み合さってバーリティナーを固定し、それによりバーをバーシート部分の適位置に固定する働きをする。バーリティナーは好ましくは、本体及びバーリティナーがそれらの間にバーの少なくとも一方を配置するように本体の対向側部を横切って橋絡する。
好ましくは組立体は、二つの同一形態の湾曲したバーがバーコネクター組立体によって互いに接続されるように、対称であり、これらバーは互いに共通の平面を占めるように接続される。バーは典型的には公知の形式の突出するリバーのU字形端部である。
主本体は好ましくはバーリティナーガイド通路を備え、バーリティナーはバーリティナーガイド通路上を移動するガイドを備え、ガイド及び(又は)ガイド通路は、バーリティナーが適位置に楔状に押し込まれるように僅かにテーパー状に形成される。バーが湾曲されるこの実施形態では、バーリティナーはバーの湾曲した部分にクランピング力を発生し、引張りの方向に外向きの力が働き、外向きの力と反対の内向きの力が働く。
バーの間の隙間は、圧搾運動を阻止するように組立体で充填され、また組立体は、側面図で力の分布において対称であり、主本体は補強バーの一側における引張力に耐え、バーリティナーは、バーに掛かる力が組立体を介して一様に分布されるように引張力に耐えるように補強バーの反対側を橋絡する。
好ましくは、第2のバーは湾曲され、またバーリティナーはバーの湾曲した部分にクランピング力を発生し、引張りの方向に外向きの力が働き、外向きの力と反対の内向きの力が働く。
好ましくは、第2のバーは湾曲され、またバーリティナーは第2のバーに対して楔状に押し込まれる。
好ましくは、組立体は二つの対向したシートを備え、両バーは湾曲され、動作位置に配置された時に向かい合った関係の湾曲した部分を備え、またバーリティナーはバーの間に楔状に押し込まれる。
好ましくは、組立体は、対向したランドの内周部分として画定した二つの対向したシートを備え、両バーは湾曲され、動作位置に配置された時に向かい合った関係でそれぞれのランドのまわりを包む湾曲した部分を備え、またバーリティナーはバーの間に楔状に押し込まれ、バーに外向きの力を加え、そしてランドを横切って橋絡して各ランドに内向きの力を加え、引張り時にランドが分離するのを阻止するようにされる。
本発明をさらに容易に理解し、実施できるようにするために、以下、本発明の好ましい実施形態を示す添付図面が参照される。
図面、まず図1及び図2を参照すると、コネクター10が示されており、コネクター内には補強バー11のU字形部分が固定されている。補強バー11は本発明の部分を構成していないことが認められる。コネクター10はこの場合、以下に説明するように対応した補強バー11がコネクターの反対側に配置できるように対称形である。反対側の特徴を一層明瞭に例示できるように反対側から補強バーは省略され、コネクターは軸線12を中心にして対称であることが認められる。
コネクターはシート部分13及びリティナー部分14を備えている。シート部分13は、対向したD字形のランド15、16を備え、これらのランドの周りにはチャンネル17、18が画定され、これらのチャンネル17、18内に補強バー11の湾曲した部分19が配置されて位置決めされ得、リティナー部分14はT字形突出部20を備え、このT字形突出部20は図2に斜線を施した部分で明瞭に見られ得るように、継手すなわちコネクターを横切って横方向に真っ直ぐにのびている。T字形突出部20は楔作用でバーに当接し、僅かな外向きの力を掛けると同時にバーを相互に動かしてコンクリートを押しつぶす圧縮を阻止している。D字形のランドは、ループ部分の形状を保ちかつループ部分が閉じるのを防ぐために引張り作用する。
シート部分及びリティナー部分は、コンクリート床又は壁構造体、或いは工業規格に従ってコネクターを用い得る任意の応用において望ましいように、適切な荷重に従って選択した鋳鉄である。
従って、ループすなわち補強バー11は典型的には、コンクリート壁構造体又は床構造体が突出し、コネクター10を用いて隣接した構造体における補強バーに接続される。リティナー部分は横方向の摺動作用によって適位置に配置されるので、本体、リティナー及びバーの相対寸法は、リティナーが適位置に駆動され得そしてループ部分19に対してリティナーを固定位置に保持する接線方向で係合するように選択され得る。代わりに、シート部分及びリティナー部分の整合する摺動面は、リティナー部分が適位置に楔状に押し込まれるように僅かにテーパー状にされ得る。テーパーはそれらの一方又は他方或いは両方に設けられ得る。従って図1においてリティナー部分がシート部分に固定される作用を矢印で示し、バーと接触するリティナー部分の部分は引張り方向にバーに外向き力を発生し、及びリティナー部分はさらにD字形ランド15、16に内向きの力を発生して、バーの湾曲した部分を有効にクランプする。この作用はまた引張時にD字形ランドの広がりを阻止している。
本発明は引張及び圧縮の作用を阻止する二部分組立体を用いて対向するバーを互いに接続することにあることが認められる。これは、コネクターの半分において11で示す形式のある環境でループバーを備えるのが好ましい場合であり得、そしてこれは、ループに対向したシート部分内へねじで挿入される単一バーに結合され得る。これは、シート部分を伸張するように僅かに変更させること及び反対側ではリティナー部分についてシート部分のねじ込みを融通するように伸張させ、それにより単一バー及びループ11が同一平面に配置されるようにすることによって同一平面において複数のバーで実施できることが認められる。この構成においては当然、コネクターは側面図では対称ではない。これは、本明細書で定義した本発明の広義の境界及び範囲から逸脱せずに同業者に明らかである変更の一例である。別の変形では、D字形ランドを横切って橋絡するリティナーを形成することができ、リティナーか又はランドは他方の開口を通って突出する突出部を備え、そして楔によって適位置に保持される。この構成の欠点は当然、特別の部品を必要とすることにある。図7には別の変形例を示している。同一番号は同一特徴部を示している。この実施形態では、同じクランプ作用は矢印で示すが、部分21、22はリティナー14から除去され、外側部分23、24はランド25、26における整合アンダーカットで蟻ほぞ形にされている。
以上本発明の例示例として説明してきたが、特許請求の範囲に記載した本発明の広義の境界及び範囲から逸脱することなしに種々の変形及び変更は当業者に明らかである。
本発明によるコネクター組立体の側面図。 図1の矢印A−Aに沿った断面図。 図1のコネクター組立体の分解斜視図。 図1のコネクター組立体の分解斜視図。 一側部からの組立斜視図。 反対側部から見た組立斜視図。 僅かに変更した組立体の図1と同様な側面図。

Claims (34)

  1. バーシート部分をもつ本体と、バーを挿入できるようにバーシート部分に対して可動のバーリティナーとを有し、バーシート部分が、既に接続した隣接バーに対して第2のバーを受けて位置決めするようにされ、バーリティナーが、第2のバーをバーシート部分に配置できる第1の位置と、第2のバーの外れるのを防ぐ第2の位置との間で可動であることを特徴とするバーコネクター組立体。
  2. 対向した補強バーを互いに接続するために、バーの少なくとも一方がループ部分を備え、本体が主本体を備え、バーリティナーが別個の橋絡部材を備え、主本体が開口を備え、バーシート部分が開口を通して接近できるループ部分シートを備え、ループ部分がループ部分シートに位置決めした時に主本体に固定でき、橋絡部材が主本体に結合した時に開口を横切って橋絡するようにされ、他方のバーがループ部分シートの反対側で主本体に接続され、組立体の堅固な部分がバーを互いに向って強制する傾向をもつ圧搾力に耐えるようにバー間に配置され、また引張力の下にある時にループ部分の変形に耐えるように別の堅固な部分がループ部分に配置されるように、バー、主本体及び橋絡部材の相対寸法が選択され配列されることを特徴とする請求項1に記載のバーコネクター組立体。
  3. バーがコネクターから反対方向にのびるようにバーコネクター組立体がバーを組立体に接続できることを特徴とする請求項1に記載のバーコネクター組立体。
  4. バーの端部が組立体に捕捉して保持できるような形態にバーコネクター組立体及びバー端部がされていることを特徴とする請求項1に記載のバーコネクター組立体。
  5. バーの一方が、主本体内に嵌合しかつ捕捉して保持される端部突出部を備えた単一非ループバーであることを特徴とする請求項1に記載のバーコネクター組立体。
  6. シート部分が湾曲したチャンネルを備え、この湾曲したチャンネル内にバーの湾曲した部分が位置決めされ、湾曲したチャンネルが湾曲した部分の内側を充填する直立ランドの境界であり、それでバーに引張り荷重を掛けた時にランド部分がバーを適位置に保持する助けをし、バーの変形を防ぐことを特徴とする請求項1に記載のバーコネクター組立体。
  7. バーリティナーが、バーを挿入した後に本体内に摺動できる縁に沿って摺動可能な部材を備え、バーがバーシート部分及びバーリティナーと組み合さってバーリティナーを固定し、それによりバーをバーシート部分の適位置に固定することを特徴とする請求項1に記載のバーコネクター組立体。
  8. 本体及びバーリティナーがそれらの間にバーの少なくとも一方を配置するようにバーリティナーが本体の対向側部を横切って橋絡することを特徴とする請求項1に記載のバーコネクター組立体。
  9. 二つの同一形態の湾曲したバーがバーコネクター組立体によって互いに接続されるように、バーコネクター組立体が対称であり、これらバーが互いに共通の平面を占めるように接続されていることを特徴とする請求項1に記載のバーコネクター組立体。
  10. 二つの同一形態の湾曲したバーがバーコネクター組立体によって互いに接続されるように、バーコネクター組立体が対称であり、これらバーが互いに共通の平面を占めるように接続され、バーが突出したリバーのU字形の端部であることを特徴とする請求項1に記載のバーコネクター組立体。
  11. 主本体がバーリティナーガイド通路を備え、バーリティナーがバーリティナーガイド通路上を移動するガイドを備え、バーリティナーが適位置に楔状に押し込まれるようにガイド及びガイド通路がテーパー状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のバーコネクター組立体。
  12. 主本体がバーリティナーガイド通路を備え、バーリティナーがバーリティナーガイド通路上を移動するガイドを備え、バーリティナーが適位置に押し込まれるようにガイドがテーパー状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のバーコネクター組立体。
  13. 主本体がバーリティナーガイド通路を備え、バーリティナーがバーリティナーガイド通路上を移動するガイドを備え、バーリティナーが適位置に楔状に押し込まれるようにガイド通路がテーパー状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のバーコネクター組立体。
  14. バーの間の隙間が、圧搾運動を阻止するように組立体で充填され、また組立体が側面図で対称形であり、本体が一側において引張力に耐え、バーに掛かる力が組立体を介して一様に分布されるようにバーリティナーが引張力に耐えるように反対側を橋絡することを特徴とする請求項1に記載のバーコネクター組立体。
  15. 第2のバーが湾曲され、またバーリティナーがバーの湾曲した部分にクランピング力を発生し、引張りの方向に外向きの力が働き、外向きの力と反対の内向きの力が働くことを特徴とする請求項1に記載のバーコネクター組立体。
  16. 第2のバーが湾曲され、またバーリティナーが第2のバーに対して楔状に押し込まれることを特徴とする請求項1に記載のバーコネクター組立体。
  17. 組立体が二つの対向したシートを備え、両バーが湾曲され、動作位置に配置された時に向かい合った関係の湾曲した部分を備え、またバーリティナーがバーの間に楔状に押し込まれることを特徴とする請求項1に記載のバーコネクター組立体。
  18. 組立体が、対向したランドの内周部分として画定した二つの対向したシートを備え、両バーが湾曲され、動作位置に配置された時に向かい合った関係でそれぞれのランドのまわりを包む湾曲した部分を備え、またバーリティナーがバーの間に楔状に押し込まれ、バーに外向きの力を加え、そしてランドを横切って橋絡して各ランドに内向きの力を加え、引張り時にランドが分離するのを阻止するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のバーコネクター組立体。
  19. バーがコネクターから反対方向にのびるようにバーコネクター組立体がバーを組立体に接続できることを特徴とする請求項2に記載のバーコネクター組立体。
  20. バーの端部が組立体に捕捉して保持できるような形態にバーコネクター組立体及びバー端部がされていることを特徴とする請求項2に記載のバーコネクター組立体。
  21. バーの一方が、主本体内に嵌合しかつ捕捉して保持される端部突出部を備えた単一非ループバーであることを特徴とする請求項2に記載のバーコネクター組立体。
  22. シート部分が湾曲したチャンネルを備え、この湾曲したチャンネル内にバーの湾曲した部分が位置決めされ、湾曲したチャンネルが湾曲した部分の内側を充填する直立ランドの境界であり、それでバーに引張り荷重を掛けた時にランド部分がバーを適位置に保持する助けをし、バーの変形を防ぐことを特徴とする請求項2に記載のバーコネクター組立体。
  23. バーリティナーが、バーを挿入した後に本体内に摺動できる縁に沿って摺動可能な部材を備え、バーがバーシート部分及びバーリティナーと組み合さってバーリティナーを固定し、それによりバーをバーシート部分の適位置に固定することを特徴とする請求項2に記載のバーコネクター組立体。
  24. 本体及びバーリティナーがそれらの間にバーの少なくとも一方を配置するようにバーリティナーが本体の対向側部を横切って橋絡することを特徴とする請求項2に記載のバーコネクター組立体。
  25. 二つの同一形態の湾曲したバーがバーコネクター組立体によって互いに接続されるように、バーコネクター組立体が対称であり、これらバーが互いに共通の平面を占めるように接続されていることを特徴とする請求項2に記載のバーコネクター組立体。
  26. 二つの同一形態の湾曲したバーがバーコネクター組立体によって互いに接続されるように、バーコネクター組立体が対称であり、これらバーが互いに共通の平面を占めるように接続され、バーが突出したリバーのU字形の端部であることを特徴とする請求項2に記載のバーコネクター組立体。
  27. 主本体がバーリティナーガイド通路を備え、バーリティナーがバーリティナーガイド通路上を移動するガイドを備え、バーリティナーが適位置に楔状に押し込まれるようにガイド及びガイド通路がテーパー状に形成されていることを特徴とする請求項2に記載のバーコネクター組立体。
  28. 主本体がバーリティナーガイド通路を備え、バーリティナーがバーリティナーガイド通路上を移動するガイドを備え、バーリティナーが適位置に楔状に押し込まれるようにガイドがテーパー状に形成されていることを特徴とする請求項2に記載のバーコネクター組立体。
  29. 主本体がバーリティナーガイド通路を備え、バーリティナーがバーリティナーガイド通路上を移動するガイドを備え、バーリティナーが適位置に楔状に押し込まれるようにガイド通路がテーパー状に形成されていることを特徴とする請求項2に記載のバーコネクター組立体。
  30. バーの間の隙間が、圧搾運動を阻止するように組立体で充填され、また組立体が側面図で対称形であり、本体が一側において引張力に耐え、バーに掛かる力が組立体を介して一様に分布されるようにバーリティナーが引張力に耐えるように反対側を橋絡することを特徴とする請求項2に記載のバーコネクター組立体。
  31. 第2のバーが湾曲され、またバーリティナーがバーの湾曲した部分にクランピング力を発生し、引張りの方向に外向きの力が働き、外向きの力と反対の内向きの力が働くことを特徴とする請求項2に記載のバーコネクター組立体。
  32. 第2のバーが湾曲され、またバーリティナーが第2のバーに対して楔状に押し込まれることを特徴とする請求項2に記載のバーコネクター組立体。
  33. 組立体が二つの対向したシートを備え、両バーが湾曲され、動作位置に配置された時に向かい合った関係の湾曲した部分を備え、またバーリティナーがバーの間に楔状に押し込まれることを特徴とする請求項2に記載のバーコネクター組立体。
  34. 組立体が、対向したランドの内周部分として画定した二つの対向したシートを備え、両バーが湾曲され、動作位置に配置された時に向かい合った関係でそれぞれのランドのまわりを包む湾曲した部分を備え、またバーリティナーがバーの間に楔状に押し込まれ、バーに外向きの力を加え、そしてランドを横切って橋絡して各ランドに内向きの力を加え、引張り時にランドが分離するのを阻止するようにしたことを特徴とする請求項2に記載のバーコネクター組立体。

JP2006515550A 2003-06-19 2004-06-21 バーコネクター組立体 Pending JP2006527802A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AU2003903079A AU2003903079A0 (en) 2003-06-19 2003-06-19 A bar connector assembly
PCT/AU2004/000815 WO2004111362A1 (en) 2003-06-19 2004-06-21 A bar connector assembly

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006527802A true JP2006527802A (ja) 2006-12-07

Family

ID=31954118

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006515550A Pending JP2006527802A (ja) 2003-06-19 2004-06-21 バーコネクター組立体

Country Status (9)

Country Link
US (1) US20060153635A1 (ja)
EP (1) EP1636441A4 (ja)
JP (1) JP2006527802A (ja)
CN (1) CN100376757C (ja)
AU (1) AU2003903079A0 (ja)
CA (1) CA2528819C (ja)
NZ (1) NZ544055A (ja)
WO (1) WO2004111362A1 (ja)
ZA (1) ZA200510354B (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006094362A1 (en) * 2005-03-11 2006-09-14 Adjusta Pty Ltd Concrete reinforcement connectors
AU2006202398B2 (en) * 2005-06-06 2012-02-02 Illinois Tool Works Inc. A bar connector assembly
JP4774334B2 (ja) * 2006-06-09 2011-09-14 株式会社タイヨー 鉄筋連結構造および連結用金具
JP5020726B2 (ja) * 2007-07-06 2012-09-05 ナイルス株式会社 二部材間の係止構造
US9986863B2 (en) 2009-02-13 2018-06-05 Koninklijke Philips N.V. Floor construction with variable grade of resilience
WO2014036237A1 (en) * 2012-09-01 2014-03-06 Easi-Set Industries, Inc. Interlocking highway barrier structure
CN103821281A (zh) * 2014-03-04 2014-05-28 王睿敏 预制钢筋混凝土结构用钢筋连接体、制作方法及施工方法
WO2019064404A1 (ja) * 2017-09-28 2019-04-04 株式会社 豊田設計 鉄筋用スペーサ
CN108342976A (zh) * 2017-12-26 2018-07-31 湖北华舟重工应急装备股份有限公司 一种面板拼接型施工栈桥
US11821457B2 (en) * 2018-12-18 2023-11-21 Valeda Company Rapid-release anchor and fitting

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5924809U (ja) * 1982-08-09 1984-02-16 日本電信電話株式会社 プレキヤストコンクリ−ト版の接合装置
JP2000145382A (ja) * 1998-11-09 2000-05-26 Landes Kk 鉄筋コンクリート構造部材の主力筋連結法及びそれに用いる連結具
JP2002161603A (ja) * 2000-11-24 2002-06-04 Takenaka Komuten Co Ltd フルpc床板の固着方法

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US271141A (en) * 1883-01-23 Link for chains
US1672867A (en) * 1921-11-04 1928-06-12 Nat Malleable & Steel Castings Chain link
US4127354A (en) * 1977-10-12 1978-11-28 Amp Incorporated Rebar securing device
FR2478707A1 (fr) * 1980-03-24 1981-09-25 Interventions Chantiers Ste Te Piece de raccordement, notamment pour armatures de beton arme
JPH0436331Y2 (ja) * 1985-07-30 1992-08-27
DE3634568C2 (de) * 1986-01-20 1995-07-27 Dennert Kg Veit Spannelement zur Verbindung von Betonfertigteilen
JPH08158540A (ja) * 1994-12-08 1996-06-18 Iwabuchi Kk 鉄筋用継手装置
JPH08246604A (ja) * 1995-03-10 1996-09-24 Fujita Corp 鉄筋重ね継手補強方法及び補強部材
JPH09228556A (ja) * 1996-02-20 1997-09-02 Mineichi Iwamoto 棒状体の継手
JPH10140670A (ja) * 1996-11-07 1998-05-26 Sumitomo Constr Co Ltd プレキャストコンクリ−トブロック間の鉄筋接続構造及び鉄筋接続方法
JPH10152941A (ja) * 1996-11-25 1998-06-09 Yasuo Shirokura 棒状体の継手
JPH11100947A (ja) * 1997-09-25 1999-04-13 Shirokura Yasuo 棒状体の継手
JP3090909B2 (ja) * 1998-10-19 2000-09-25 株式会社クギン 型枠形成ユニットおよび型枠形成方法
NZ506962A (en) * 2000-09-14 2002-05-31 Aaron Ian Broderick Reinforcing rod connector

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5924809U (ja) * 1982-08-09 1984-02-16 日本電信電話株式会社 プレキヤストコンクリ−ト版の接合装置
JP2000145382A (ja) * 1998-11-09 2000-05-26 Landes Kk 鉄筋コンクリート構造部材の主力筋連結法及びそれに用いる連結具
JP2002161603A (ja) * 2000-11-24 2002-06-04 Takenaka Komuten Co Ltd フルpc床板の固着方法

Also Published As

Publication number Publication date
CA2528819A1 (en) 2004-12-23
US20060153635A1 (en) 2006-07-13
CN1836078A (zh) 2006-09-20
EP1636441A4 (en) 2009-12-23
WO2004111362A1 (en) 2004-12-23
ZA200510354B (en) 2006-11-29
CN100376757C (zh) 2008-03-26
EP1636441A1 (en) 2006-03-22
CA2528819C (en) 2010-08-03
NZ544055A (en) 2008-11-28
AU2003903079A0 (en) 2003-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006527802A (ja) バーコネクター組立体
US9404258B2 (en) Reinforcing bar connector
KR20070102610A (ko) 보강 바
AU2006202398B2 (en) A bar connector assembly
JPH10231694A (ja) 継手構造
FR2563258A1 (fr) Procede de prefabrication d'elements autoportants pour la realisation de plancher isolant, elements prefabriques et planchers ainsi obtenus
KR102361603B1 (ko) 회전 파일들을 결합하기 위한 단부판 시스템
KR101094493B1 (ko) 비계파이프 설치용 클램프
JP2001304210A (ja) 杆体継合金具
AU2004247753B2 (en) A bar connector assembly
US3973297A (en) Cable anchoring equipment
JP2002174000A (ja) 鉄筋ブロックの設置現場における結合工法および金具
JP2004324104A (ja) コンクリートセグメントの継手構造
JP2004003282A (ja) 鉄筋組立体及びその組立てに使用する接合金具
JPH1054409A (ja) 形材の当接部の連結構造
JP3623063B2 (ja) 構造物における構成部材同士の連結部構造
JP7313689B2 (ja) 接合システム
JP7426186B1 (ja) プレストレス導入ユニット
JP4780643B2 (ja) セパレータと鉄筋の連結金具
JP2001311306A (ja) セパレータ固定金具
EP1375774A1 (en) Reinforced concrete bodies
JPS6254937B2 (ja)
US291192A (en) Support for beams and girders
JP2004339889A (ja) 擁壁用ブロック及び擁壁
KR101147543B1 (ko) 철근 커플러

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070517

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091007

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100107

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100115

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100208

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100216

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100308

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100315

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100609