JP2006350055A - 蓋体を具えた電気機器 - Google Patents

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幸哉 前田
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Abstract

【課題】開閉途中に蓋体が自重で閉じず、且つ蓋体の開き状態を保持できる電気機器を提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、ケース1と、該ケース1の上面開口に上下回動可能に被さる蓋体2とを具え、蓋体2の基端部にはカム面3が形成されている。ケース1内にて蓋体2のカム面3に対向する箇所には、上向きにバネ付勢されてカム面3に接して蓋体2を係止するスライドピン5が設けられている。蓋体2は前後移動可能に設けられて、スライドピン5は、蓋体2が後退位置にて閉じた状態、又は蓋体2が前進位置にて開き完了した状態にて、カム面3に係合して蓋体2の前後移動を規制する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、デジタルカメラのような蓋体を具えた電気機器に関する。
図10(a)、(b)は、従来の蓋体を具えたデジタルカメラの断面図である。これは、メモリカードが挿入されるケース(1)に蓋体(2)を前後スライド可能に設けており、図10(a)は蓋体(2)の後退位置を、図10(b)は、蓋体(2)の前進位置を夫々示す。蓋体(2)の前端部には、爪片(20)が設けられ、ケース(1)には蓋体(2)の後退位置にて爪片(20)に係合して、蓋体(2)をロックする鈎片(10)が設けられている。
蓋体(2)の後端部には、回動軸(4)が設けられ、ケース(1)内の開口(18)には、蓋体(2)の前後スライド時に回動軸(4)が接する突起(19)が設けられている。ケース(1)及び突起(19)は合成樹脂製であり、回動軸(4)が突起(19)に接した際に、突起(19)は撓み変形可能である。
図10(a)に示す閉じ状態の蓋体(2)を開くには、使用者は指で後退位置にある蓋体(2)を前進させ、爪片(20)と鈎片(10)の係合を外す。このとき、回動軸(4)が突起(19)に接して、突起(19)を撓み変形させる。使用者は指にクリック感を感じて、爪片(20)と鈎片(10)の係合が外れたことを認識する。図10(b)に示す蓋体(2)の前進状態では、突起(19)は撓み復帰し、爪片(20)と鈎片(10)の係合が外れて、蓋体(2)を上向きに開くことができる。蓋体(2)を閉じる際には、上記と逆の動作を行う。
特開2002−284209号公報
従来の構成では、開閉途中に蓋体(2)が自重で閉じてしまう。また、蓋体(2)を完全に開いた状態で、該開き状態を保持したい場合もあるが、従来の構成では、それができない。
本発明の目的は、開閉途中に蓋体(2)が自重で閉じず、且つ蓋体(2)の開き状態を保持できる電気機器を提供することにある。
電気機器は、ケース(1)と、該ケース(1)の上面開口に上下回動可能に被さる蓋体(2)とを具え、蓋体(2)の基端部にはカム面(3)が形成されている。ケース(1)内にて蓋体(2)のカム面(3)に対向する箇所には、上向きにバネ付勢されてカム面(3)に接し蓋体(2)を係止するスライド部材が設けられている。
また、蓋体(2)は前後移動可能に設けられて、蓋体(2)とケース(1)との間には、蓋体(2)の後退位置にて蓋体(2)を係止し、蓋体(2)の前進位置にて係止を解除するロック機構が設けられ、
ケース(1)上にて、蓋体(2)の基端部後方には、後退位置にて開いた蓋体(2)に接して、蓋体(2)を前向きに付勢する反力を付与する突壁(7)が設けられている。
1.蓋体(2)の基端部であるカム面(3)には、スライド部材がバネ付勢による摩擦力を持って接している。従って、蓋体(2)の開閉途中に蓋体(2)から手を離しても、蓋体(2)にはスライド部材による摩擦力が加わっているから、蓋体(2)が自重で閉じない、且つ蓋体(2)の開き状態を保持することができる。
2.本発明の更なる効果として、開き動作中に後退した蓋体(2)を突壁(7)によって、前に押し出すことができる。これにより、蓋体(2)はロックが解除される前進位置に移動し、蓋体(2)を閉じた際に、蓋体(2)を正確にロックできる。
以下、本発明の一実施例を図を用いて、詳述する。
図1及び図2は、本例に係わる電気機器、具体的にはデジタルカメラのキャビネット(16)の一部であるケース(1)の斜視図である。ケース(1)の上面には、蓋体(2)が前後スライド可能に被さり、図1は蓋体(2)の前進位置を、図2は蓋体(2)の開き位置を夫々示す。 蓋体(2)の前端部には、爪片(20)(20)が設けられ、ケース(1)には蓋体(2)の後退位置にて爪片(20)(20)に係合して、蓋体(2)を閉じ状態にロックする鈎片(10)(10)が設けられている。上記の如く、蓋体(2)の前進位置にて爪片(20)と鈎片(10)との係合が外れ、蓋体(2)を図1のA方向に後退させれば、爪片(20)と鈎片(10)とが係合する。
蓋体(2)及びケース(1)は合成樹脂製であり、蓋体(2)は容易に撓み変形する。ケース(1)には、カード型電池用開口(12)、及びメモリカード用開口(13)が設けられ、該メモリカード用開口(13)の近傍に、蓋体(2)の閉じ位置にて蓋体(2)の側部を受ける受け面(14)が設けられている。蓋体(2)の閉じ位置にて、受け面(14)が蓋体(2)の側部を受けることにより、閉じ状態にある蓋体(2)の上から押圧荷重が加わっても、蓋体(2)は撓みすぎることを防止される。
ケース(1)上にて、蓋体(2)の基端部後方には、突壁(7)が設けられており、該突壁(7)は後記の如く、後退位置にて開いた蓋体(2)に接して、蓋体(2)を前向きに付勢する反力を付与する。
図3は、図2の分解斜視図である。蓋体(2)の基端部からは、回動軸(4)が外向きに突出し、ケース(1)の内側面には、回動軸(4)が嵌まる長孔(11)が開設されている。長孔(11)は前後に延びており、これにより蓋体(2)は前後移動可能となる。
図4は、蓋体(2)及びケース(1)を、図1のB−B線を含む面に沿って破断した断面図であり、蓋体(2)は後退位置にあって閉じている。
蓋体(2)の基端部周面には、カム面(3)が形成され、ケース(1)の上面上にて、蓋体(2)のカム面(3)に対向する箇所には、スライドピン(5)が上向きにバネ(50)付勢されて設けられている。バネ(50)はケース(1)内の収納室(15)内に位置する。
スライドピン(5)は先端部にテーパ面(51)を形成しており、該テーパ面(51)がカム面(3)に係合して蓋体(2)を軟係止する。これにより、蓋体(2)の不用意な前後移動、即ちガタ付きを規制している。スライドピン(5)の下端部からは、ストッパ(52)が側方に突出し、該ストッパ(52)が収納室(15)の天面に引掛かって、上向きに突出しすぎることを防ぐ。
図5は、蓋体(2)のカム面(3)の拡大図である。カム面(3)は、第1凹部(30)と第2凹部(31)を有し、蓋体(2)の閉じ状態で第1凹部(30)が、蓋体(2)の開き完了状態で第2凹部(31)が夫々、スライドピン(5)の先端部に嵌まる。
蓋体(2)の閉じ状態及び開き完了状態では、バネ(50)に付勢されたスライドピン(5)が第1凹部(30)、第2凹部(31)に嵌まり、蓋体(2)の開閉途中では、カム面(3)の周面に接したスライドピン(5)がバネ(50)に抗して押し込まれる。即ち、蓋体(2)の閉じ状態及び開き完了状態では、蓋体(2)の開閉途中に比して、スライドピン(5)がカム面(3)を押圧する力が小さい。
これにより、回動軸(4)に加わる荷重を小さくしている。特に、通常、蓋体(2)は閉じていることが多く、蓋体(2)の閉じ状態に於いて、回動軸(4)に加わる荷重を小さくして、蓋体(2)の基端部のクリープ変形等を防いでいる。
蓋体(2)上にて、カム面(3)よりも先端部寄りには、蓋体(2)が開いた状態で、突壁(7)に嵌まる凹み(6)が形成され、該凹み(6)の底部肉厚H1は、蓋体(2)の他の部分の肉厚H2に比して薄い。
以下、蓋体(2)の各動作を説明する。
ロック解除
図4に示す閉じ状態にある蓋体(2)を開くには、先ず図6に示すように、使用者は指で蓋体(2)を前方にスライドする。爪片(20)と鈎片(10)(図2参照)の係合が外れ、蓋体(2)のロックが解除される。カム面(3)の第1凹部(30)とスライドピン(5)の先端部との嵌合が外れ、カム面(3)はスライドピン(5)のテーパ面(51)を下向きに押し込む。カム面(3)がテーパ面(51)の頂部を通過すると、スライドピン(5)が上昇する。使用者は指にクリック感を感じ、蓋体(2)のロックが解除されたことが判る。
蓋体の開閉途中
図7に示すように、回動軸(4)を中心として蓋体(2)を上向きに回動させて、蓋体(2)を開く。カム面(3)上にて、第1凹部(30)と第2凹部(31)以外の箇所がスライドピン(5)の先端部に接して、スライドピン(5)を下向きに押し込む。スライドピン(5)はバネ(50)によって上向きに付勢されているから、スライドピン(5)の先端部は摩擦を持ってカム面(3)に接触する。これにより、蓋体(2)の開閉動作途中に、蓋体(2)から手を離しても、蓋体(2)が自重で閉じない。且つ、蓋体(2)の開き状態を保持することができる。
蓋体の開き完了状態
図8は、蓋体(2)を完全に開ききった状態、即ち開き完了状態を示すが、この直前では、スライドピン(5)のテーパ面(51)が第2凹部(31)に対向する。従って、蓋体(2)の開き完了状態の直前にて蓋体(2)から手を離しても、バネ付勢されたテーパ面(51)が第2凹部(31)に入り込み、蓋体(2)を自動的に開く。
図8に示す蓋体(2)の開き完了状態では、スライドピン(5)が蓋体(2)の第2凹部(31)に嵌まり、蓋体(2)の不用意な閉じ動作、及び不用意な前後移動を規制する。これにより、蓋体(2)を全開して、カード型電池やメモリカードを交換する際に、蓋体(2)が不用意に前後に動く、即ちガタ付くことはない。また、スライドピン(5)は蓋体(2)の開閉途中に比して、上向きに突出しているから、スライドピン(5)が蓋体(2)に与える摩擦負荷は、前記の如く、蓋体(2)の開閉途中に比して小さくなる。
蓋体(2)の開き完了状態では、凹み(6)の底部が突壁(7)の先端部に接する。前記の如く、凹み(6)の底部肉厚H1は、蓋体(2)の他の部分の肉厚H2に比して薄い。従って、図8に示す状態にて、蓋体(2)に下向きの力F1が加わると、蓋体(2)は前記の如く、合成樹脂製であるから下向きに撓むが、このとき蓋体(2)は、凹み(6)の底部と突壁(7)の先端部との当接箇所(図8のC)を中心にして撓み変形する。従って、回動軸(4)に加わる負荷を軽減することができ、回動軸(4)を保護することができる。
後退位置に於ける蓋体の開き
前記の如く、蓋体(2)の回動軸(4)は、ケース(1)の長孔(11)に嵌まっているが、蓋体(2)の回動時に、回動軸(4)の前後移動を規制する構成は設けられていない。従って、図9に示すように、蓋体(2)の開き回動時に、蓋体(2)が後退位置に動くことがある。これでは、蓋体(2)を閉じた際に、鈎片(10)と爪片(20)(図2参照)が当たってしまい、蓋体(2)をロックすることができない。
この点に鑑みて、本例にあっては、前記の突壁(7)を、後退位置にて開いた蓋体(2)に接する位置に設けている。図9に示す状態から、蓋体(2)を更に開くと、突壁(7)は蓋体(2)に接して、蓋体(2)を前向きに付勢する反力F2を付与する。この結果、蓋体(2)は回動軸(4)が図9に一点鎖線で示す位置にまで戻され、蓋体(2)を正常に開閉することができる。即ち、蓋体(2)の回動時に、回動軸(4)の前後移動を規制する構成を設けなくとも、蓋体(2)を正しく開閉することができ、全体構成の簡素化に繋がる。
本例の効果
蓋体(2)を仮に金属板から形成すると、以下の不具合が考えられる。図8に示すように、凹み(6)の底部が突壁(7)の先端部に接した状態にて、蓋体(2)に下向きの力F1が加わると、蓋体(2)が変形したまま元の形状に戻らない虞れがある。従って、この虞れを無くす為に、蓋体(2)を合成樹脂から形成している。
上記の構成に代えて、蓋体(2)の基端部の周囲に、摩擦部材(図示せず)を設けて、蓋体(2)に回動摩擦を付与し、蓋体(2)が自重で閉じないようにする構成も考えられる。しかし、これでは摩擦部材が損傷等したときに、該摩擦部材を交換する際に、ケースから摩擦部材を外すのに手間が掛かり面倒であるとのデメリットがある。本例にあっては、スライドピン(5)をバネ(50)にて付勢しているから、例えばバネ(50)が何らかの要因で損傷した場合は、バネ(50)だけを交換すれば済む。
本例にあっては、回動軸(4)の周囲にカム面(3)を形成しているので、カム面(3)の寸法が安定し、クリック感及びクリック感を得るために加える力量を安定させることができる。
バネ(50)は、図4に示すように、圧縮バネとしたが、スライドピン(5)を合成樹脂から形成し、バネ(50)を該合成樹脂にて一体に形成してもよい。また、蓋体(2)のカム面(3)に係合する部材で有れば、スライドピン(5)に代えて、例えば板材を用いることも可能である。
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
ケースの斜視図であり、蓋体の前進位置を示す。 ケースの斜視図であり、蓋体の開き位置を示す。 図2の分解斜視図である。 蓋体及びケースを、図1のB−B線を含む面に沿って破断した断面図であり、蓋体の閉じ状態を示している。 蓋体のカム面の拡大図である。 蓋体のロック解除状態を示す断面図である。 蓋体の開閉途中状態を示す断面図である。 蓋体の開き完了状態を示す断面図である。 蓋体が後退位置にて開いた状態を示す断面図である。 (a)、(b)は、従来のデジタルカメラの断面図であり、(a)は蓋体の後退位置を、(b)は、蓋体の前進位置を夫々示す。
符号の説明
(1) ケース
(2) 蓋体
(3) カム面
(5) スライドピン
(7) 突壁
(30) 第1凹部
(31) 第2凹部

Claims (5)

  1. ケース(1)と、該ケース(1)の上面開口に上下回動可能に被さる蓋体(2)とを具え、蓋体(2)の基端部にはカム面(3)が形成され、
    ケース(1)内にて蓋体(2)のカム面(3)に対向する箇所には、上向きにバネ付勢されてカム面(3)に接して蓋体(2)を係止するスライド部材が設けられたことを特徴とする電気機器。
  2. 蓋体(2)は前後移動可能に設けられて、蓋体(2)とケース(1)との間には、蓋体(2)の後退位置にて蓋体(2)を係止し、蓋体(2)の前進位置にて係止を解除するロック機構が設けられ、
    スライド部材は、蓋体(2)が後退位置にて閉じた状態、又は蓋体(2)が前進位置にて開き完了した状態にて、カム面(3)に係合して蓋体(2)の前後移動を規制する請求項1に記載の電気機器。
  3. カム面(3)には、蓋体(2)が後退位置にて閉じた状態、又は蓋体(2)が前進位置にて開き完了した状態にて、スライド部材が嵌まる凹部(30)(31)が形成されて、スライド部材が凹部(30)(31)に嵌まることにより、蓋体(2)の開閉途中に比して、カム面(3)に加わるバネ付勢力を小さくしている請求項2に記載の電気機器。
  4. ケース(1)と、該ケース(1)の上面開口に上下回動可能に被さる蓋体(2)とを具え、
    蓋体(2)は前後移動可能に設けられて、蓋体(2)とケース(1)との間には、蓋体(2)の後退位置にて蓋体(2)を係止し、蓋体(2)の前進位置にて係止を解除するロック機構が設けられ、
    ケース(1)上にて、蓋体(2)の基端部後方には、後退位置にて開いた蓋体(2)に接して、蓋体(2)を前向きに付勢する反力を付与する突壁(7)が設けられたことを特徴とする電気機器。
  5. 蓋体(2)上には、前進位置にて開き完了した状態で、突壁(7)の先端部に接する当接部が形成され、該当接部は蓋体(2)の当接部以外の箇所よりも肉薄に形成された請求項4に記載の電気機器。
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