JP3776269B2 - ドリンク容器の拘束具 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カップ、缶等のドリンク容器を周面で包囲した状態で保持するドリンク容器ホルダ内でドリンク容器をさらに拘束するためのドリンク容器の拘束具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来のドリンク容器の拘束具を示すもので、ドリンク容器ホルダ1の周面1aに、ピン2で枢支され、ばね3で内方へ付勢されたレバー4を用いた拘束具が周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これにより、ドリンク容器5の周面をレバー4の先端部で押圧してセット位置に拘束することができる。しかしながら、ばね力に依存する拘束力はドリンク容器の大きさに応じて変化し、拘束力が大きくなると取り出しにくく、また紙コップ等を変形させる恐れがある。
【0004】
本発明は、このような点に鑑みて、ドリンク容器の大きさに適合するように自動調整されて拘束でき、その拘束位置を維持し得るドリンク容器の拘束具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、この目的を達成するために、請求項1により、ドリンク容器を周面で包囲した状態で保持するドリンク容器ホルダ内でドリンク容器をさらに拘束するためのドリンク容器の拘束具において、ドリンク容器の周面に対して前進及び後退可能にドリンク容器ホルダの周面にガイドされ、かつ先端部にドリンク容器の周面に当接する当接部を有して前進方向へばねで付勢されたスライダと、このスライダにスライド方向へ複数段に形成された被係止部を手動操作により離脱可能に係止するロック爪を有するロック機構とを備え、ロック爪及び被係止部の形状が、ロック爪で被係止部を係止した状態でスライダの前進を拘束し、かつ後退は許容するように形成されていることを特徴とする。
【0006】
ドリンク容器ホルダ内にドリンク容器が保持された状態で、スライダの当接部がドリンク容器の周面に当接し、ドリンク容器ホルダの周面間にドリンク容器を拘束する。その当接位置は、ロック爪による被係止部の係止によりロックされる。このロック状態で、より大きなドリンク容器に追従してスライダは後退可能であり、より小さなドリンク容器に対しては手動操作によりロック爪を離脱させるとスライダはばね付勢により前進する。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1乃至図3を基に本発明の実施の形態の一例によるドリンク容器の拘束具を説明する。8は、直方体の容器として形成され、例えばコンソールボックスの前後に引き出し式に収納されるドリンク容器ホルダである。9はこのドリンク容器ホルダ8に付設された拘束具であり、ホルダ周面8aの上下のガイド穴17、17aに前進及び後退可能にガイドされたコの字形スライダ10及びそのロック機構29を備えている。
【0008】
コの字形スライダ10の上側水平部11の先端部には、その突起11aにより、標準的なドリンク容器に対応する円弧状の当接面12aを有する当接部12が嵌合されている。当接面12aは、上方からドリンク容器5で押圧されて後退し得るように、後退方向に向けて上方へ傾斜している。下側のガイド穴17aには、下側水平部15をガイドするように、水平ガイド底面19aが装着される両側のガイド側面19が突設されている。
【0009】
下側水平部15の先端部の溝15aには、コイルばね14の一方の端部を突起13aで係止する係止部材13が嵌合されている。コイルばね14の他方の端部はホルダ周面8aに当接することにより、スライダ10を前進方向へ付勢している。コの字形スライダ10の垂直部には、ホルダ周面8aの外面に当接するストッパ10aが突設されている。
【0010】
スライダ10のロック機構29は、ドリンク容器ホルダ8の開口部のホルダフランジ部8cに下設されたヒンジブラケット23に、ホルダ周面8aに沿って上下に回動可能にピン22により中間位置を枢支されているレバー20と、合成樹脂製のドリンク容器ホルダ8のホルダ周面8aのガイド穴17の上縁から外方へ一体成形により突設されて、下方へ付勢されるようにに曲げ弾性を呈するひれ部21を備えている。
【0011】
ホルダフランジ部8cには、さらにレバー20用のノブ24が上下にスライド可能に挿入されるガイド穴25が形成されている。その直下位置のレバー20の後端部のピン穴20bには、ノブ24の下端部に直交方向に突設されたピン24aが回転自在に挿入されている。レバー20の先端部20aは、ひれ部21の側面の係入穴21bに係入される。これにより、レバー20及びノブ24はひれ部21の駆動部材を構成すると共に、ノブ24は、ひれ部21の下方への付勢によりレバー20を介して上方の通常位置を占め、その下方への押圧操作を解除すると自動的に通常位置に復帰する。
【0012】
スライダ10の上側水平部11の上面には、スライド方向へ複数段に被係止部としてロック溝16が歯形状に形成されている。ひれ部21の裏面におけるホルダ周面8aから離れた部分には、ひれ部21の基端を支点として下方へ回動してロック溝16に係入するロック爪21aが形成されている。図3に示すように、各ロック溝16は前後に垂直面を有するコの字形に形成され、ロック爪21aの前面は傾斜面21bに、後面は垂直面21cとして形成されている。これにより、ロック爪21aがロック溝16に係入した状態でスライダ10の前進が拘束され、後退は許容されるようになっている。尚、各ロック溝16の前面を傾斜面にし、ロック爪21aの前面は傾斜面のまま或は垂直面にしても良い。
【0013】
このように構成されたドリンク容器用拘束具9の動作は次の通りである。ドリンク容器5の底部で当接面12aを下方へ押してロック溝16からロック爪21aを離脱させつつスライダ10を後退させ、図1に示すようにホルダ底面8bにセットする。これにより、ドリンク容器5はホルダ周面8a及び当接面12a間に拘束され、その際当接部12の当接位置は対応位置のロック溝16にロック爪21aが爪21のばね力で自動的に係入することによりロックされる。したがって、ドリンク容器5を取り出しても当接部12はドリンク容器5の周面の大きさに対応した位置に維持されたままである。さらに、大きなドリンク容器がセットされるとスライダ10はさらに後退して対応位置に維持される。
【0014】
ドリンク容器のない状態でノブ24を押圧操作すると、レバー20を介してひれ部21が上動することにより、ロック爪21aがロック溝16から離脱し、ばね付勢でスライダ10はストッパ10aで規定される原位置に前進する。ノブ24から手を離すと、ロック爪21a及びノブ24もひれ部21の弾性によりロック位置に復帰する。したがって、前述のドリンク容器5に代えて、小さなドリンク容器をセットする場合ノブ24を下方へ操作すると、当接部12が前進してそのドリンク容器の周面に当接面12aが当接し、ノブ24を離すと自動的にスライダ10が拘束され、以後そのロック位置が維持される。
【0015】
尚、前述の実施の形態に代えて、ロック機構としてはロック爪を別体に形成する等の別の構成も考えられ、ドリンク容器は円形状であっても同様に本発明を適用できる。
【0016】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、ドリンク容器の周面に対するばね力を伴わない当接による拘束位置がドリンク容器の大きさに対応して調整され、またドリンク容器を取出しても維持される。直前のものより大きなドリンク容器に対してはそのセット時に拘束位置が自動的に調整され、小さなドリンク容器に対してはロック解除操作のみで自動的に調整される。したがって、操作が簡単で、ドリンク容器の変形或は取出し力のばらつきもなくなる。請求項2の発明によれば、合成樹脂製のドリンク容器ホルダとの一体成形でばね力を伴うロック爪を形成することにより、スライダのロック機構が簡単に構成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるドリンク容器の拘束具を示すもので、同図Aは要部の平面図、同図Bはその断面図である。
【図2】同拘束具の分解斜視図である。
【図3】同拘束具のロック爪によるロック溝の係止状態を説明する断面図である。
【図4】従来のドリンク容器の拘束具を示すもので、同図Aはその斜視図、同図Bはその断面図である。
【符号の説明】
5 ドリンク容器
8 ドリンク容器ホルダ
8a ホルダ周面
9 拘束具
10 スライダ
12 当接部
14 コイルばね
16 ロック溝
17、17a ガイド穴
20 レバー
21 ひれ部
21a ロック爪
24 ノブ
29 ロック機構
【発明の属する技術分野】
本発明は、カップ、缶等のドリンク容器を周面で包囲した状態で保持するドリンク容器ホルダ内でドリンク容器をさらに拘束するためのドリンク容器の拘束具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来のドリンク容器の拘束具を示すもので、ドリンク容器ホルダ1の周面1aに、ピン2で枢支され、ばね3で内方へ付勢されたレバー4を用いた拘束具が周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これにより、ドリンク容器5の周面をレバー4の先端部で押圧してセット位置に拘束することができる。しかしながら、ばね力に依存する拘束力はドリンク容器の大きさに応じて変化し、拘束力が大きくなると取り出しにくく、また紙コップ等を変形させる恐れがある。
【0004】
本発明は、このような点に鑑みて、ドリンク容器の大きさに適合するように自動調整されて拘束でき、その拘束位置を維持し得るドリンク容器の拘束具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、この目的を達成するために、請求項1により、ドリンク容器を周面で包囲した状態で保持するドリンク容器ホルダ内でドリンク容器をさらに拘束するためのドリンク容器の拘束具において、ドリンク容器の周面に対して前進及び後退可能にドリンク容器ホルダの周面にガイドされ、かつ先端部にドリンク容器の周面に当接する当接部を有して前進方向へばねで付勢されたスライダと、このスライダにスライド方向へ複数段に形成された被係止部を手動操作により離脱可能に係止するロック爪を有するロック機構とを備え、ロック爪及び被係止部の形状が、ロック爪で被係止部を係止した状態でスライダの前進を拘束し、かつ後退は許容するように形成されていることを特徴とする。
【0006】
ドリンク容器ホルダ内にドリンク容器が保持された状態で、スライダの当接部がドリンク容器の周面に当接し、ドリンク容器ホルダの周面間にドリンク容器を拘束する。その当接位置は、ロック爪による被係止部の係止によりロックされる。このロック状態で、より大きなドリンク容器に追従してスライダは後退可能であり、より小さなドリンク容器に対しては手動操作によりロック爪を離脱させるとスライダはばね付勢により前進する。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1乃至図3を基に本発明の実施の形態の一例によるドリンク容器の拘束具を説明する。8は、直方体の容器として形成され、例えばコンソールボックスの前後に引き出し式に収納されるドリンク容器ホルダである。9はこのドリンク容器ホルダ8に付設された拘束具であり、ホルダ周面8aの上下のガイド穴17、17aに前進及び後退可能にガイドされたコの字形スライダ10及びそのロック機構29を備えている。
【0008】
コの字形スライダ10の上側水平部11の先端部には、その突起11aにより、標準的なドリンク容器に対応する円弧状の当接面12aを有する当接部12が嵌合されている。当接面12aは、上方からドリンク容器5で押圧されて後退し得るように、後退方向に向けて上方へ傾斜している。下側のガイド穴17aには、下側水平部15をガイドするように、水平ガイド底面19aが装着される両側のガイド側面19が突設されている。
【0009】
下側水平部15の先端部の溝15aには、コイルばね14の一方の端部を突起13aで係止する係止部材13が嵌合されている。コイルばね14の他方の端部はホルダ周面8aに当接することにより、スライダ10を前進方向へ付勢している。コの字形スライダ10の垂直部には、ホルダ周面8aの外面に当接するストッパ10aが突設されている。
【0010】
スライダ10のロック機構29は、ドリンク容器ホルダ8の開口部のホルダフランジ部8cに下設されたヒンジブラケット23に、ホルダ周面8aに沿って上下に回動可能にピン22により中間位置を枢支されているレバー20と、合成樹脂製のドリンク容器ホルダ8のホルダ周面8aのガイド穴17の上縁から外方へ一体成形により突設されて、下方へ付勢されるようにに曲げ弾性を呈するひれ部21を備えている。
【0011】
ホルダフランジ部8cには、さらにレバー20用のノブ24が上下にスライド可能に挿入されるガイド穴25が形成されている。その直下位置のレバー20の後端部のピン穴20bには、ノブ24の下端部に直交方向に突設されたピン24aが回転自在に挿入されている。レバー20の先端部20aは、ひれ部21の側面の係入穴21bに係入される。これにより、レバー20及びノブ24はひれ部21の駆動部材を構成すると共に、ノブ24は、ひれ部21の下方への付勢によりレバー20を介して上方の通常位置を占め、その下方への押圧操作を解除すると自動的に通常位置に復帰する。
【0012】
スライダ10の上側水平部11の上面には、スライド方向へ複数段に被係止部としてロック溝16が歯形状に形成されている。ひれ部21の裏面におけるホルダ周面8aから離れた部分には、ひれ部21の基端を支点として下方へ回動してロック溝16に係入するロック爪21aが形成されている。図3に示すように、各ロック溝16は前後に垂直面を有するコの字形に形成され、ロック爪21aの前面は傾斜面21bに、後面は垂直面21cとして形成されている。これにより、ロック爪21aがロック溝16に係入した状態でスライダ10の前進が拘束され、後退は許容されるようになっている。尚、各ロック溝16の前面を傾斜面にし、ロック爪21aの前面は傾斜面のまま或は垂直面にしても良い。
【0013】
このように構成されたドリンク容器用拘束具9の動作は次の通りである。ドリンク容器5の底部で当接面12aを下方へ押してロック溝16からロック爪21aを離脱させつつスライダ10を後退させ、図1に示すようにホルダ底面8bにセットする。これにより、ドリンク容器5はホルダ周面8a及び当接面12a間に拘束され、その際当接部12の当接位置は対応位置のロック溝16にロック爪21aが爪21のばね力で自動的に係入することによりロックされる。したがって、ドリンク容器5を取り出しても当接部12はドリンク容器5の周面の大きさに対応した位置に維持されたままである。さらに、大きなドリンク容器がセットされるとスライダ10はさらに後退して対応位置に維持される。
【0014】
ドリンク容器のない状態でノブ24を押圧操作すると、レバー20を介してひれ部21が上動することにより、ロック爪21aがロック溝16から離脱し、ばね付勢でスライダ10はストッパ10aで規定される原位置に前進する。ノブ24から手を離すと、ロック爪21a及びノブ24もひれ部21の弾性によりロック位置に復帰する。したがって、前述のドリンク容器5に代えて、小さなドリンク容器をセットする場合ノブ24を下方へ操作すると、当接部12が前進してそのドリンク容器の周面に当接面12aが当接し、ノブ24を離すと自動的にスライダ10が拘束され、以後そのロック位置が維持される。
【0015】
尚、前述の実施の形態に代えて、ロック機構としてはロック爪を別体に形成する等の別の構成も考えられ、ドリンク容器は円形状であっても同様に本発明を適用できる。
【0016】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、ドリンク容器の周面に対するばね力を伴わない当接による拘束位置がドリンク容器の大きさに対応して調整され、またドリンク容器を取出しても維持される。直前のものより大きなドリンク容器に対してはそのセット時に拘束位置が自動的に調整され、小さなドリンク容器に対してはロック解除操作のみで自動的に調整される。したがって、操作が簡単で、ドリンク容器の変形或は取出し力のばらつきもなくなる。請求項2の発明によれば、合成樹脂製のドリンク容器ホルダとの一体成形でばね力を伴うロック爪を形成することにより、スライダのロック機構が簡単に構成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるドリンク容器の拘束具を示すもので、同図Aは要部の平面図、同図Bはその断面図である。
【図2】同拘束具の分解斜視図である。
【図3】同拘束具のロック爪によるロック溝の係止状態を説明する断面図である。
【図4】従来のドリンク容器の拘束具を示すもので、同図Aはその斜視図、同図Bはその断面図である。
【符号の説明】
5 ドリンク容器
8 ドリンク容器ホルダ
8a ホルダ周面
9 拘束具
10 スライダ
12 当接部
14 コイルばね
16 ロック溝
17、17a ガイド穴
20 レバー
21 ひれ部
21a ロック爪
24 ノブ
29 ロック機構
Claims (2)
- ドリンク容器を周面で包囲した状態で保持するドリンク容器ホルダ内でドリンク容器をさらに拘束するためのドリンク容器の拘束具において、
ドリンク容器の周面に対して前進及び後退可能にドリンク容器ホルダの周面にガイドされ、かつ先端部に前記ドリンク容器の周面に当接する当接部を有して前進方向へばねで付勢されたスライダと、このスライダにスライド方向へ複数段に形成された被係止部を手動操作により離脱可能に係止するロック爪を有するロック機構とを備え、
前記ロック爪及び前記被係止部の形状が、前記ロック爪で前記被係止部を係止した状態で前記スライダの前進を拘束し、かつ後退は許容するように形成されていることを特徴とするドリンク容器の拘束具。 - ロック機構が、合成樹脂製のドリンク容器ホルダの周面から外方へ一体成形により突設されることにより、被係止部に向けて付勢されるように曲げ弾性を呈し、かつロック爪が形成されたひれ部と、前記被係止部から前記ロック爪を離脱させるように、手動操作によりひれ部を駆動する駆動部材とを備えたことを特徴とする請求項1記載のドリンク容器の拘束具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30336699A JP3776269B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | ドリンク容器の拘束具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30336699A JP3776269B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | ドリンク容器の拘束具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001122008A JP2001122008A (ja) | 2001-05-08 |
JP3776269B2 true JP3776269B2 (ja) | 2006-05-17 |
Family
ID=17920137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30336699A Expired - Fee Related JP3776269B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | ドリンク容器の拘束具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3776269B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110733394A (zh) * | 2019-10-08 | 2020-01-31 | 宁波吉利汽车研究开发有限公司 | 一种可升降的杯托 |
KR102161065B1 (ko) * | 2020-06-19 | 2020-10-05 | (주)삼우공간건축사사무소 | 통신기기 설치용 다중정보통신기기 수납함 |
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DE10206267A1 (de) * | 2002-02-15 | 2003-08-28 | Fischer Automotive Sys Gmbh | Halter für einen Getränkebehälter |
DE102005024756A1 (de) * | 2005-05-31 | 2006-12-07 | Dr. Schneider Engineering Gmbh | Vorrichtung zum Halten von Getränkedosen, Trinkflaschen o. dgl. Behältnissen |
DE202006002100U1 (de) * | 2005-12-22 | 2007-06-21 | Fischer Automotive Systems Gmbh | Halter für einen Getränkebehälter |
JP4915165B2 (ja) * | 2006-08-02 | 2012-04-11 | 豊田合成株式会社 | カップホルダ |
CN105962726B (zh) * | 2016-06-24 | 2017-12-22 | 无锡欧诺锁业有限公司 | 一种可调试杯架 |
CN111605875A (zh) * | 2020-06-04 | 2020-09-01 | 重庆工业职业技术学院 | 物流安全箱 |
CN112093227A (zh) * | 2020-09-09 | 2020-12-18 | 董昌民 | 一种能够防碰撞的化妆品盒改良结构 |
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1999
- 1999-10-26 JP JP30336699A patent/JP3776269B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110733394A (zh) * | 2019-10-08 | 2020-01-31 | 宁波吉利汽车研究开发有限公司 | 一种可升降的杯托 |
KR102161065B1 (ko) * | 2020-06-19 | 2020-10-05 | (주)삼우공간건축사사무소 | 통신기기 설치용 다중정보통신기기 수납함 |
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JP2001122008A (ja) | 2001-05-08 |
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