JP2006345480A - 音響再生方法および音響再生システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リスナの両耳の近傍に、スピーカユニット11SW1、11SW2を、その振動板の前後から出る音が加算可能なように、バッフル板に取り付けることなく、保持手段により保持する。このスピーカユニット11SW1、11SW2で音響再生したときに、リスナが他のスピーカ装置から音声が放音されたように聴取するように入力音声信号を仮想音源処理して、スピーカユニットに供給する音声信号出力手段を設ける。
【選択図】図1
Description
スピーカユニットと、
前記スピーカユニットの振動板の前後から出る音が加算可能なように、前記スピーカユニットを、バッフル板に取り付けることなく、リスナの耳の近傍に配置するようにする保持する保持手段と、
前記スピーカユニットで音響再生したときに、リスナが他のスピーカ装置から音声が放音されたように聴取するように入力音声信号を仮想音源処理して、前記スピーカユニットに供給する音声信号出力手段と、
を備えることを特徴とする音響再生システムを提供する。
この第1の実施の形態は、DVDプレーヤで再生された映像信号および音声信号を用いて、また、テレビ受像機で受信したデジタル放送信号を用いて、映像監視および5.1チャンネルのサラウンド音声聴取を行う場合の例である。
次に、図2に、以上説明したこの実施の形態における音響再生システムにおけるスピーカ配置例を説明する。
また、リア左チャンネルの音声信号RLは仮想音源処理した音声信号RL*とし、リスナ4の左耳に対向するスピーカ11SW1に供給して音響再生する。さらに、リア右チャンネルの音声信号RRは仮想音源処理した音声信号RR*とし、リスナ4の右耳に対向するスピーカ11SW2に供給して音響再生する。
図7は、この第1の実施形態における音声信号出力装置部3の構成例を示すブロック図である。この第1の実施の形態における音声信号出力装置部3は、音声信号処理部300と、マイクロコンピュータからなる制御部100とを備える。
上述した第1の実施の形態では、フロント左右2チャンネル音声用のスピーカは、テレビ受像機1の2個のスピーカ11FLおよび11FRを用いた。これに対して、この第2の実施の形態においては、フロント左右2チャンネル音声用のスピーカは、別個に設けた2個のスピーカ51FLおよび51FRを用いるものである。
第1の実施の形態および第2の実施の形態においては、いずれも、リア左右チャンネルの音声信号を仮想音源処理して、スピーカ数を減少させると共に、低騒音化を図るようにした。しかし、リア用スピーカは、比較的、リスナ4の近くにおいても、サラウンド効果を損なうことは少なく、このため、低騒音化への寄与は少ないと考えられる。
図12は、この第3の実施の形態におけるスピーカ配置例を説明するための図である。すなわち、この第3の実施の形態では、実スピーカとしては、実線で示すように、リスナ4の両耳の近傍に設けられるサブウーハ用の2個のスピーカ11SW1および11SW2と、リア左右2チャンネル用のスピーカ11RLおよび11RRである。前述したように、スピーカ11SW1、11SW2のみではなく、リア左右2チャンネル用のスピーカ11RL、11RRも、リスナ4とは、例えばdsw=20cmだけ離れた位置となるように配置されている。
図15は、この第3の実施の形態における音声信号出力装置部3の構成例を示すブロック図である。この第3の実施の形態における音声信号出力装置部3は、第1の実施の形態における音声信号出力装置部3と同様に、音声信号処理部300と、マイクロコンピュータからなる制御部100とを備える。
この第4の実施の形態は、5.1チャンネルのサラウンド音声のすべてを、リスナ4の耳の近傍に設けた2個のスピーカ11SW1および11SW2により、放音するようにして、低騒音化および省エネルギー化の効果を最大に発揮する事ができるようにした場合である。
図18は、この第4の実施の形態におけるスピーカ配置例を説明するための図である。すなわち、この第4の実施の形態では、実スピーカとしては、実線で示すように、リスナ4の両耳の近傍に設けられる2個のスピーカ11SW1および11SW2のみである。
図19は、この第4の実施の形態の音声信号出力装置部3の構成例を示すブロック図である。この第4の実施の形態における音声信号出力装置部3も、前述の実施の形態における音声信号出力装置部3と同様に、音声信号処理部300と、マイクロコンピュータからなる制御部100とを備える。
上述の実施形態では、椅子にスピーカを取り付けるようにして低域再生用のスピーカを、リスナの耳の近傍に配置する構成であるが、リスナの耳の近傍に配置させる構成としては、次に説明する例のように、椅子に取り付ける構造に限らないことは言うまでもない。
なお、上述の実施形態では、リスナ4の両耳の近傍に配置するスピーカ11SW1,11SW2は、リスナ4の耳に対向する位置に設けたので、リスナ4に到達する低域の音としては高効率となる。しかし、このスピーカの配置位置は、このような位置に限定されるものではなく、例えば、図30に示すように、リスナ4の頭部を中心とした、例えば半径が(dsw+リスナ4の頭部の半径)の球面上の位置であれば、いずれの位置であっても良い。ただし、このスピーカの配置位置としては、リスナ4の顔面よりもリスナ正面側の空間は好ましくなく、図30に示すように、リスナ4の顔面よりも後方側の区間内であることが望ましい。
Claims (14)
- スピーカユニットと、
前記スピーカユニットの振動板の前後から出る音が加算可能なように、前記スピーカユニットを、バッフル板に取り付けることなく、リスナの耳の近傍に配置するようにする保持する保持手段と、
前記スピーカユニットで音響再生したときに、リスナが他のスピーカ装置から音声が放音されたように聴取するように入力音声信号を仮想音源処理して、前記スピーカユニットに供給する音声信号出力手段と、
を備えることを特徴とする音響再生システム。 - マルチチャンネルサラウンド音声を音響再生する請求項1に記載の音響再生システムであって、
前記音声信号出力手段は、前記マルチチャンネルサランド音声のうちの後方チャンネルの音声信号を前記スピーカユニットで音響再生したときに、リスナの後方に配置されたスピーカ装置から音声が放音されたように聴取するように、前記後方チャンネルの音声信号を仮想音源処理して、前記スピーカユニットに供給する
ことを特徴とする音響再生システム。 - マルチチャンネルサラウンド音声を音響再生する請求項1に記載の音響再生システムであって、
前記音声信号出力手段は、前記マルチチャンネルサランド音声のうちの前方チャンネルの音声信号を前記スピーカユニットで音響再生したときに、リスナの前方に配置されたスピーカ装置から音声が放音されたように聴取するように、前記前方チャンネルの音声信号を仮想音源処理して、前記スピーカユニットに供給する
ことを特徴とする音響再生システム。 - マルチチャンネルサラウンド音声を音響再生する請求項1に記載の音響再生システムであって、
前記音声信号出力手段は、前記マルチチャンネルサランド音声のうちの前方チャンネルの音声信号を前記スピーカユニットで音響再生したときに、リスナの前方に配置されたスピーカ装置から音声が放音されたように聴取するように、前記前方チャンネルの音声信号を仮想音源処理して、前記スピーカユニットに供給すると共に、前記マルチチャンネルサランド音声のうちの後方チャンネルの音声信号を前記スピーカユニットで音響再生したときに、リスナの後方に配置されたスピーカ装置から音声が放音されたように聴取するように、前記後方チャンネルの音声信号を仮想音源処理して、前記スピーカユニットに供給する
ことを特徴とする音響再生システム。 - マルチチャンネルサラウンド音声を音響再生する請求項2〜請求項4のいずれかに記載の音響再生システムであって、
前記スピーカユニットは、前記マルチチャンネルサラウンド音声の低域音声信号が供給される低域用スピーカユニットである
ことを特徴とする音響再生システム。 - 請求項1に記載の音響再生システムにおいて、
前記保持手段により、前記スピーカユニットが、リスナが座る椅子に取り付けられてなる
ことを特徴とする音響再生システム。 - 請求項1〜6のいずれかに記載の音響再生システムにおいて、
前記スピーカユニットは、少なくとも、リスナの左右の耳に対向した2個を設ける
ことを特徴とする音響再生システム。 - 請求項7に記載の音響再生システムにおいて、
前記スピーカユニットは、前記保持手段により、リスナの顔面よりも後方の空間範囲に配置される
ことを特徴とする音響再生システム。 - 請求項3に記載の音響再生システムにおいて、
前記保持手段により、前記マルチチャンネルサランド音声の内の、後方チャンネルの音声信号用スピーカがさらに保持される
ことを特徴とする音響再生システム。 - スピーカユニットの振動板の前後から出る音が加算可能なように、前記スピーカユニットを、バッフル板に取り付けることなく、リスナの耳の近傍に配置し、
前記スピーカユニットで音響再生したときに、リスナが他のスピーカ装置から音声が放音されたように聴取するように入力音声信号を仮想音源処理して、前記スピーカユニットに供給する
ことを特徴とする音響再生方法。 - マルチチャンネルサラウンド音声を音響再生する請求項10に記載の音響再生方法であって、
前記マルチチャンネルサランド音声のうちの後方チャンネルの音声信号を前記スピーカユニットで音響再生したときに、リスナの後方に配置されたスピーカ装置から音声が放音されたように聴取するように、前記後方チャンネルの音声信号を仮想音源処理して、前記スピーカユニットに供給する
ことを特徴とする音響再生方法。 - マルチチャンネルサラウンド音声を音響再生する請求項10に記載の音響再生方法であって、
前記マルチチャンネルサランド音声のうちの前方チャンネルの音声信号を前記スピーカユニットで音響再生したときに、リスナの前方に配置されたスピーカ装置から音声が放音されたように聴取するように、前記前方チャンネルの音声信号を仮想音源処理して、前記スピーカユニットに供給する
ことを特徴とする音響再生方法。 - マルチチャンネルサラウンド音声を音響再生する請求項10に記載の音響再生方法であって、
前記マルチチャンネルサランド音声のうちの前方チャンネルの音声信号を前記スピーカユニットで音響再生したときに、リスナの前方に配置されたスピーカ装置から音声が放音されたように聴取するように、前記前方チャンネルの音声信号を仮想音源処理して、前記スピーカユニットに供給すると共に、前記マルチチャンネルサランド音声のうちの後方チャンネルの音声信号を前記スピーカユニットで音響再生したときに、リスナの後方に配置されたスピーカ装置から音声が放音されたように聴取するように、前記後方チャンネルの音声信号を仮想音源処理して、前記スピーカユニットに供給する
ことを特徴とする音響再生方法。 - マルチチャンネルサラウンド音声を音響再生する請求項11〜請求項13のいずれかに記載の音響再生方法であって、
前記スピーカユニットは、前記マルチチャンネルサラウンド音声の低域音声信号が供給される低域用スピーカユニットである
ことを特徴とする音響再生方法。
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