JP2006328239A - ゴム状重合体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 重合体ラテックスと、凝固剤を含有する凝固液と、を接触させることにより、ゴム状重合体成分を凝固させ、クラム状のゴム状重合体を含むクラムスラリーを得る工程と、前記クラムスラリーを、攪拌動力が1kW/m3 以上である攪拌・破砕機能付きミキサー20を有するタンク18に排出し、前記タンク18内で、前記ミキサー20により、前記クラムスラリーに含まれているゴム状重合体の撹拌・破砕を行う工程と、を有することを特徴とするゴム状重合体の製造方法。
【選択図】 図4
Description
重合体ラテックスと、凝固剤を含有する凝固液と、を接触させることにより、ゴム状重合体成分を凝固させ、クラム状のゴム状重合体を含むクラムスラリーを得る工程と、
前記クラムスラリーを、攪拌動力が1kW/m3 以上である攪拌・破砕機能付きミキサーを有するタンクに排出し、前記タンク内で、前記ミキサーにより、前記クラムスラリーに含まれているゴム状重合体の撹拌・破砕を行う工程と、を有することを特徴とする。
前記第1翼の外周に設けられた第2翼と、
前記第1翼と前記第2翼との間に配置され、前記第1翼により破砕されたゴム状重合体成分を、前記第1翼から前記第2翼方向へと排出するための通孔を有する固定枠と、を有する。
前記配管の長さLと、前記破砕機能付きのポンプの吐出口の内径Dとの比(L/D)を、20以下とする。
図1は本発明の一実施形態に係るゴム状重合体の製造装置の概略図、
図2は本発明の一実施形態に係る破砕機能付きポンプの要部断面図、
図3は本発明の一実施形態に係るゴム状重合体の製造装置の一部を示す概略図、 図4は本発明の一実施形態に係る撹拌・破砕機能を有する撹拌装置の要部断面図、
図5(A)は本発明の一実施形態に係る撹拌・破砕機能付きミキサーの撹拌部の斜視図、図5(B)は本発明の一実施形態に係る撹拌・破砕機能付きミキサーの撹拌部の断面図、
図6は本発明の他の実施形態に係る撹拌・破砕機能付きミキサーの撹拌部の斜視図、
図7は従来例に係るゴム状重合体の製造装置の概略図である。
たとえば、上述した実施形態では、撹拌・破砕機能付きのミキサー20をタンク18の底部付近に有する構成としたが、撹拌・破砕機能付きのミキサー20をタンク18の側壁部分に有するような構成としても良い。また、タンク18にスチームを導入する際には、複数のスチーム供給配管を使用して、複数箇所からスチームを導入するような構成としても良い。
まず、重合体ラテックスとしてNBR(アクリロニトリル−ブタジエンゴム)のラテックスを、凝固剤として塩化カルシウム水溶液を、それぞれ準備した。
次いで、NBRのラテックス、塩化カルシウム水溶液および希釈水を使用して、図1〜図4に示す破砕機能付きポンプ10と、攪拌・破砕機能付きのミキサー20を有する撹拌装置12と、を有する製造装置により、NBRの製造を行った。なお、NBRのラテックス、塩化カルシウム水溶液および希釈水の水量は、スラリー全体に対するクラム濃度が、9.1重量%となるように調整した。
スチームの吹き込み量を、ゴム100重量部に対して、10重量部とした以外は、実施例1と同様にして、NBRの製造を行った。
攪拌・破砕機能付きのミキサー20の回転数を800rpmとした以外は、実施例1と同様にして、NBRの製造を行った。
図4に示す撹拌装置12の代わりに、図7に示す撹拌羽根を有する凝固タンク4を使用した以外は、実施例1と同様にして、NBRの製造を行った。なお、比較例2においては、撹拌羽根の回転数を80rpmとした。
また、セラム水の白濁の有無は、撹拌装置にて撹拌した後のセラム水を透明な容器に採取し、目視観察することにより評価した。具体的には、以下の基準で評価した。
○ … セラム水が透明である
△ … セラム水が若干白濁している
× … セラム水が完全に白濁している
セラム水が透明(白濁がない)な場合は凝固が完結しており、凝固性は良好であると評価でき、一方、セラム水が白濁している場合は、セラム水中にゴム重合体成分が残留しており、凝固性は不十分であると評価できる。
なお、実施例1、参考例1、比較例1,2のいずれも、撹拌装置で撹拌する前の(すなわち、ポンプから吐出した後の)クラムスラリーにおけるセラム水は、白濁していた。
表1より、攪拌動力を15.7kW/m3 とした実施例1、参考例1においては、いずれも、撹拌装置12内における滞留時間(処理時間)を105秒と比較的短い時間としたにも係わらず、クラム同士の付着が発生せず、撹拌・滞留後のクラムの分散性を良好にすることができた。特に、撹拌動力を本発明の範囲とし、かつ、撹拌装置12を構成するタンク18内に、ゴム100重量部に対して、スチームを160重量部の割合で吹き込んだ実施例1においては、スチーム凝固の効果によりセラム水の白濁が無くなり、完全凝固していた。
12… 撹拌装置
14… 振動型スクリーン
16… スクイザー
18… タンク
20… 撹拌・破砕機能付きミキサー
21… 撹拌部
211… 回転刃
212… 固定刃
213… 通孔
214… 回転体
215… 回転軸
22… スクリュー
24… ポンプケーシング
26… 吸込み口
28… 吐出口
30… 回転体
32… 第1翼
34… 第2翼
36… 回転軸
38… ステーター
40… アダプタ
42… ラテックス輸送配管
44… 凝固液輸送配管
46… スラリー供給配管
48… スチーム供給配管
50… 側壁
Claims (10)
- 重合体ラテックスと、凝固剤を含有する凝固液と、を接触させることにより、ゴム状重合体成分を凝固させ、クラム状のゴム状重合体を含むクラムスラリーを得る工程と、
前記クラムスラリーを、攪拌動力が1kW/m3 以上である攪拌・破砕機能付きミキサーを有するタンクに排出し、前記タンク内で、前記ミキサーにより、前記クラムスラリーに含まれているゴム状重合体の撹拌・破砕を行う工程と、
を有することを特徴とするゴム状重合体の製造方法。 - 前記攪拌・破砕機能付きミキサーの撹拌・破砕部を、前記タンクの側壁部または底部に形成する請求項1に記載のゴム状重合体の製造方法。
- 前記攪拌・破砕機能付きミキサーを有するタンク内で、前記クラムスラリーに含まれているゴム状重合体の撹拌・破砕を行う際に、前記タンク内の液相部に、ゴム状重合体の供給量100重量部に対して、15〜250重量部のスチームを吹き込むことを特徴とする請求項1または2に記載のゴム状重合体の製造方法。
- 前記重合体ラテックスと前記凝固液とを破砕機能付きのポンプに供給して、前記ポンプ内部で、前記重合体ラテックスと前記凝固液とを接触させる請求項1〜3のいずれかに記載のゴム状重合体の製造方法。
- 前記破砕機能付きのポンプが、凝固したゴム状重合体成分を破砕するための第1翼と、
前記第1翼の外周に設けられた第2翼と、
前記第1翼と前記第2翼との間に配置され、前記第1翼により破砕されたゴム状重合体成分を、前記第1翼から前記第2翼方向へと排出するための通孔を有する固定枠と、
を有する請求項4に記載のゴム状重合体の製造方法。 - 前記クラムスラリーを、前記破砕機能付きのポンプの吐出口から配管を通して大気中に開放し、その後、大気中に開放されたクラムスラリーを、前記タンクに排出する工程をさらに有し、
前記配管の長さLと、前記破砕機能付きのポンプの吐出口の内径Dとの比(L/D)を、20以下とする請求項4または5に記載のゴム状重合体の製造方法。 - 前記攪拌・破砕機能付きミキサーにて撹拌・破砕されたクラムスラリーを、水で洗浄することにより、クラム状のゴム状重合体から前記凝固剤を除去する洗浄工程を、さらに有する請求項1〜6のいずれかに記載のゴム状重合体の製造方法。
- 前記攪拌・破砕機能付きミキサーにて撹拌・破砕されたクラムスラリーから水分を取り除き、クラム状のゴム状重合体を得る脱水工程と、
前記水分の取り除かれたクラム状のゴム状重合体を、加熱乾燥する工程と、をさらに有する請求項1〜7のいずれかに記載のゴム状重合体の製造方法。 - 前記重合体ラテックスが、乳化重合により得られた不飽和ニトリル−共役ジエン共重合体のラテックスである請求項1〜8のいずれかに記載のゴム状重合体の製造方法。
- 前記凝固剤が、塩化カルシウム、硫酸マグネシウムおよび硫酸アルミニウムからなる群から選ばれる1種以上である請求項1〜9のいずれかに記載のゴム状重合体の製造方法。
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