JP4784507B2 - ゴム状重合体の製造方法および製造装置 - Google Patents
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Description
重合体ラテックスと、凝固剤を含有する凝固液とを、破砕機能付きのポンプに供給し、前記重合体ラテックスと前記凝固剤とを接触させることにより、ゴム状重合体成分を凝固させ、クラム状のゴム状重合体を含むクラムスラリーを得る工程を有するゴム状重合体の製造方法であって、
前記破砕機能付きのポンプが、10m以上の揚程を有することを特徴とする。
重合体ラテックスと、凝固剤を含有する凝固液とを、破砕機能付きのポンプに供給し、前記重合体ラテックスと前記凝固剤とを接触させることにより、ゴム状重合体成分を凝固させ、クラム状のゴム状重合体を含むクラムスラリーを得る第1工程と、
前記クラムスラリーを、前記ポンプの吐出口から配管を通して、大気中に開放する第2工程とを有し、
前記配管の長さLと、前記ポンプの吐出口の内径Dの比(L/D)を、20以下とすることを特徴とする。
重合体ラテックスと、凝固剤を含有する凝固液とを、破砕機能付きのポンプに供給し、前記重合体ラテックスと前記凝固剤とを接触させることにより、ゴム状重合体成分を凝固させ、クラム状のゴム状重合体を含むクラムスラリーを得る第1工程と、
前記クラムスラリーを、前記ポンプの吐出口から配管を通して、大気中に開放する第2工程とを有し、
前記破砕機能付きのポンプが、10m以上の揚程を有し、かつ、
前記配管の長さLと、前記ポンプの吐出口の内径Dの比(L/D)を、20以下とする。
前記破砕機能付きのポンプが、凝固したゴム状重合体成分を破砕するための第1翼と、
前記第1翼の外周に設けられた第2翼とを有する。
前記破砕機能付きのポンプが、前記第1翼と前記第2翼との間に固定枠を有しており、
前記固定枠には、前記第1翼により破砕されたゴム状重合体成分を、前記第1翼から前記第2翼方向へと排出するための通孔が、形成してあるものが好ましい。
前記クラムスラリーを、水で洗浄することにより、クラム状のゴム状重合体から前記凝固剤を除去する洗浄工程を有する。
前記クラムスラリーから水分を取り除き、クラム状のゴム状重合体を得る脱水工程と、
前記水分の取り除かれたクラム状のゴム状重合体を、加熱乾燥する工程とを有する。
前記クラムスラリーを、タンクに排出し、前記タンク内で前記クラムスラリーを撹拌する工程を有する。
重合体ラテックスと、凝固剤を含有する凝固液とが、内部で接触混合可能な破砕機能付きのポンプを有し、
前記破砕機能付きのポンプの揚程が、10m以上であることを特徴とする。
重合体ラテックスと、凝固剤を含有する凝固液とが、内部で接触混合可能な破砕機能付きポンプと、
前記破砕機能付きポンプの吐出口から排出されるクラム状のゴム状重合体を含むクラムスラリーを、大気中に開放するための配管とを有し、
前記配管の長さLと、前記ポンプの吐出口の内径Dとの比(L/D)が、20以下であることを特徴とする。
図1に示すように、本発明の一実施形態に係るゴム状重合体の製造装置は、破砕機能付きポンプ10と、ハイシェアミキサー12と、ロータリースクリーン14とスクイザー16とを有する。
従来の破砕機能付きのポンプ10aは、図5に示すように、回転体34に破砕用の第1翼36しか形成されていないため、吐出揚程が低く、したがって、ポンプ内でゴム重合体を凝固させると、凝固により得られるクラムが、ポンプ10a内で詰まってしまうという問題があった。特に、従来においては、ステーター42とポンプケーシング28との隙間へのクラムの詰まりが顕著であった。そのため、従来の破砕機能付きのポンプ10a内で、ゴム状重合体成分を凝固させると、凝固したクラムの詰まりが原因となり、ポンプ10a外へのクラムの排出ができなくなってしまい、連続的にクラム状のゴム状重合体を含むクラムスラリーを製造することが困難であった。
これに対し、本実施形態では、上述のように、ポンプの吐出揚程を向上させることができるため、従来問題となっていたポンプ内でのクラムの詰まりを有効に防止することができる。
まず、重合体ラテックスとしてNBR(アクリロニトリル−ブタジエンゴム)のラテックスを、凝固剤として塩化カルシウム水溶液を、それぞれ準備した。
破砕機能付きポンプ10において、図2に示すステーター42を使用しなかった以外は、実施例1と同様にして、NBRの製造を行った。
破砕機能付きポンプとして、図5に示すInline Mixer(Silverson社製 型式450LS)を使用した以外は、実施例1と同様にして、NBRの製造を行った。すなわち、比較例1においては、破砕機能付きポンプとして、第2翼38を有しない破砕機能付きポンプ10aを使用した。なお、比較例1においては、ポンプ回転数を3000rpm、流量を25m3/hとし、吐出揚程は8mであった。また、スラリー全体に対するクラム濃度は、4.0重量%とした。
比較例1と同様に、破砕機能付きポンプとして、図5に示すInline Mixer(Silverson社製 型式450LS)を使用して、NBRの製造を行った。なお、比較例2においては、ポンプ回転数を1500rpm、流量を25m3/hとし、吐出揚程は5mであった。また、スラリー全体に対するクラム濃度は、4.1重量%とした。
表1より、吐出揚程が15mであった実施例1,2は、ステーター42の有無に関わらず、いずれもポンプ10内およびスラリー供給配管50内でのクラムの詰まりは確認されず、また、大気中に開放されたクラムの分散性も良好であった。
実施例1と同様にして、重合体ラテックスとしてNBR(アクリロニトリル−ブタジエンゴム)のラテックスを、凝固剤として塩化カルシウム水溶液を、それぞれ準備した。
次いで、NBRのラテックス、塩化カルシウム水溶液および希釈水を使用して、図1〜図3に示す破砕機能付きポンプ10を有する製造装置により、NBRの製造を行った。なお、NBRのラテックス、塩化カルシウム水溶液および希釈水の量は、スラリー全体に対するクラム濃度が、表2に示す濃度となるようにそれぞれ調整した。
破砕機能付きポンプ10として、Inline Mixer(Silverson社製 型式450LS)を用い、ポンプ回転数を3000rpm、流量を25m3/hとした以外は、実施例3と同様にして、NBRの製造を行った。なお、スラリー全体に対するクラム濃度、吐出口32の内径(D)およびスラリー供給配管50の長さ(L)は、表2に示す濃度および長さとした。また、実施例5、比較例4で用いたInline Mixer(破砕機能付きポンプ10)は、実施例1と同様の構成を有するものを用いた。すなわち、ステーター42を有し、第1翼36の外周に第2翼38を形成したポンプを使用した。また、実施例5、比較例4においては、ポンプの吐出揚程は、15mであった。
表2より、吐出口32の内径(D)およびスラリー供給配管50の長さ(L)の比(L/D)を20以下とした実施例3〜5は、クラム濃度によらず、いずれもスラリー供給配管50内でのクラムの詰まりは確認されず、また、大気中に開放されたクラムの分散性も良好であった。特に、実施例3のように、クラム濃度を16.5%と高濃度とした場合においても、良好な結果が得られた。
Claims (9)
- 重合体ラテックスと、凝固剤を含有する凝固液とを、破砕機能付きのポンプに供給し、前記重合体ラテックスと前記凝固剤とを接触させることにより、ゴム状重合体成分を凝固させ、クラム状のゴム状重合体を含むクラムスラリーを得る工程を有するゴム状重合体の製造方法であって、
前記破砕機能付きのポンプが、10m以上の吐出揚程を有し、
凝固したゴム状重合体成分を破砕するための第1翼と、
前記第1翼の外周に設けられた第2翼と有し、
前記製造方法が、前記クラムスラリーを、前記破砕機能付きのポンプの吐出口から配管を通して大気中に開放する工程を有し、
前記配管の長さLと、前記破砕機能付きのポンプの吐出口の内径Dとの比(L/D)を、20以下とすることを特徴とするゴム状重合体の製造方法。 - 前記破砕機能付きのポンプが、前記第1翼と前記第2翼との間に固定枠を有する請求項1に記載のゴム状重合体の製造方法。
- 前記第1翼により破砕されたゴム状重合体成分を、前記第1翼から前記第2翼方向へと排出するための通孔が、前記固定枠に形成してある請求項2に記載のゴム状重合体の製造方法。
- 前記クラムスラリーを、水で洗浄することにより、クラム状のゴム状重合体から前記凝固剤を除去する洗浄工程を有する請求項1〜3のいずれかに記載のゴム状重合体の製造方法。
- 前記クラムスラリーから水分を取り除き、クラム状のゴム状重合体を得る脱水工程と、
前記水分の取り除かれたクラム状のゴム状重合体を、加熱乾燥する工程とを有する請求項1〜4のいずれかに記載のゴム状重合体の製造方法。 - 前記クラムスラリーを、タンクに排出し、前記タンク内で前記クラムスラリーを撹拌する工程を有する請求項1〜5のいずれかに記載のゴム状重合体の製造方法。
- 前記重合体ラテックスが、乳化重合により得られた不飽和ニトリル−共役ジエン共重合体のラテックスである請求項1〜6のいずれかに記載のゴム状重合体の製造方法。
- 前記凝固剤が、塩化カルシウム、硫酸マグネシウム及び硫酸アルミニウムからなる群から選ばれる1種以上である請求項1〜7のいずれかに記載のゴム状重合体の製造方法。
- 重合体ラテックスと、凝固剤を含有する凝固液とが、内部で接触混合可能な破砕機能付きポンプを有し、
前記ポンプの吐出揚程が、10m以上で、
前記ポンプが、凝固したゴム状重合体成分を破砕するための第1翼と、
前記第1翼の外周に設けられた第2翼と有し、
前記破砕機能付きポンプの吐出口から排出されるクラム状のゴム状重合体を含むクラムスラリーを大気中に開放する配管をさらに有し、
前記配管の長さLと、前記破砕機能付きのポンプの吐出口の内径Dとの比(L/D)が、20以下であるゴム状重合体の製造装置。
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