JP2006327158A - 極細線フォトレジスト用ポリエステルフィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリエステルフィルムを支持体とし、該支持体の片面にレジスト層を設けてなる積層ポリエステルフィルムであって、(1)積層フィルムのヘーズが1.0%以下、(2)積層フィルムのレジスト層とは反対面の表面固有抵抗の対数が13以下、下式で定義される耐磨耗性指数が15%以下であり、(3)レジスト層側の表面及びレジスト層とは反対面ともに、長さ1mm以下で、かつ深さ0.5μm以下の傷が1.0個/m2未満である極細線フォトレジスト用ポリエステルフィルム。
耐磨耗性指数(%)=(被擦過傷部分の面積/観察部分の全面積)×100
【選択図】なし
Description
(2)フォトレジストフィルム10′の支持体1側に、所望の回路の反転像(ネガ像)であるマスク層9が印刷されたガラス板8を密着させる。[図1(c)]
(3)ガラス板8側から光を照射することにより、マスク層9のない部分が光照射(露光)され、フォトレジストフィルム10′のフォトレジスト層に硬化部分4″が生じる(4′は未露光による未硬化部分)。[図1(d)]
(4)ガラス板8と支持体1を除去し、フォトレジスト層の未硬化部分4'を適当な溶剤を用いて除去する。[図1(e)]
(5)さらに、酸等を用いてエッチングを行うことによりフォトレジスト層の未硬化部分4′が除去されて露出した部分の導電性基材層6が除去され、フォトレジスト層の硬化部分4″により保護された部分に所望の回路6′が形成される。[図1(f)]
(6)しかる後、フォトレジスト層の硬化部分4″を適当な方法で除去すれば、基材7上に導電性の回路6′が形成された印刷配線回路基板が得られる。[図1(g)]
耐磨耗性指数(%)
=((観察部分における)被擦過傷部分の面積/観察部分の全面積)×100
本発明の極細線フォトレジスト用ポリエステルフィルムは、下記特性を同時に満足することが重要である。即ち、ポリエステルフィルムを支持体とし、該支持体の片面にレジスト層を設けてなる積層ポリエステルフィルムであって、(1)積層フィルムのヘーズが1.0%以下、(2)積層フィルムのレジスト層側とは反対側の表面は、(A)温度23℃、湿度65%RHの環境下で測定された表面固有抵抗(Ω/□)の対数が13以下、(B)下式で定義される耐磨耗性指数が15%以下であり、(3)レジスト層側の表面及びレジスト層側とは反対側の表面ともに、長さ1mm以下で、かつ深さ0.5μm以下の傷が1.0個/m2未満である特性を有する。
耐磨耗性指数(%)
=((観察部分における)被擦過傷部分の面積/観察部分の全面積)×100
前記の粒子(a)は、平均粒径0.02〜0.08μmのコロイダルシリカを、樹脂成分に対し7〜17質量%含有させることがより好ましく、平均粒径0.03〜0.06μmのコロイダルシリカを、5〜14質量%配合するのがさらに好ましい。また、前記の粒子(b)は、平均粒径1.1〜2.5μmの多孔質シリカを、樹脂成分に対し0.2〜0.9質量%含有させることがより好ましく、平均粒径1.2〜2.0μmの多孔質シリカを0.3〜0.8質量%含有させることがより好ましい。
粒子の平均一次粒径及び平均粒径は、顕微鏡観察により求めたものであり、測定は下記方法によった。
(a)粒子を電子顕微鏡で写真を撮り、最も小さい粒子1個の大きさが2〜5mmとなるような倍率で、300〜500個の粒子の最大径を測定し、その平均値を平均一次粒径または平均粒径とした。
(b)積層フィルムの被覆層中の粒子の平均粒径は、透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて、倍率12万倍で積層フィルムの断面を撮影し、被覆層の断面に存在する粒子の最大径を求めた。
(c)凝集体からなる粒子P2の平均粒径は、積層フィルムの被覆層の断面を、光学顕微鏡を用いて倍率200倍で300〜500個撮影し、その最大径を測定した。
Mitutoyo社製デジタル厚み測定器を用い、フィルム厚みを幅方向10点について測定した平均値とした。
フィルムの断面を超薄切片に切り出し、RuO4染色、OsO4染色、あるいは両者の二重染色による染色超薄切片法により、TEM(透過型電子顕微鏡)で観察、写真撮影を行った。得られたフィルム断面の写真から樹脂組成物層厚みの測定を行った。樹脂組成物層厚みは測定視野内における30個の平均値とした。
JIS K−7105に準拠し、ヘイズメーター(東京電色社製、TC−H3DP)を用い測定した。測定値は10点の平均値とした。
三次元非接触表面形状計測機(菱化システム社製、マイクロマップ)を用い樹脂組成物層塗工面の表面粗さを測定した。測定面積は1.7mm×1.2mmとし、3点の測定結果を平均し評価した。
フィルムを5cm×10cmの寸法に切り出し、温度23℃、湿度65%RHの環境条件下で24時間シーズニングを行った。その後、フィルムの樹脂組成物層が積層された表面の帯電防止性を、表面固有抵抗器(表面固有抵抗計、三菱油化社製)を使用し、印加電圧500V、温度23℃、湿度65%RHの環境条件下で、表面固有抵抗(Ω/□)を測定し、対数で示した(log(Ω/□))。測定値は5点の平均値とした。
学振式摩擦堅牢度試験機(山口科学産業社製)を用い、幅3cm、長さ20cmの試料の樹脂積層面に、荷重500gfで往復回数10回の条件下で摩擦を負荷した。対象物はアルミ箔を使用し、樹脂組成物層の削れ性を摩擦負荷後の樹脂組成物層の表面観察と画像解析により評価し、耐磨耗性指数を下記式により求めた。
耐磨耗性指数(%)
=((観察部分における)被擦過傷部分の面積/観察部分の全面積)×100
摩擦負荷後の樹脂積層面と反対面に黒インキを均一に塗布した後、キーエンス社製デジタルHDマイクロスコープVH−7000を使用し樹脂組成物層表面を観察した。なお、測定倍率は100倍とした。
前記の表面観察画像をAdobe Photoshop Ver7.0を使用し画像解析をした。二階調化を行う際のしきい値は85とし、それらヒストグラムからの輝度による比率を耐磨耗性指数(%)とした。5点の測定結果の平均値を評価した。
フィルムを1m×1mの寸法に切り出し、蛍光灯反射光に照らし、目視で樹脂組成物層のコート面外観を評価した。評価は10点について行った結果とした。
○:目視確認で塗工面の外観が均一である
×:目視確認で樹脂塗工面にムラが見られる
フィルムを1m×1mの寸法に切り出し、長さ1mm以上または深さ0.5μm以上の傷の数を評価した。なお、傷の確認方法は蛍光灯透過光に照らし、目視できる傷を数えることで評価した。傷の長さ及び深さについては目視で確認した傷をさらにマイクロマップ(Nicon社製、TABLE TOP ISOLATOR)で観察することにより確認した。評価は10点について行い、その平均を採用した。
○:サンプル中に長さ1mm以上または深さ0.5μm以上の傷が1m2あたり0個
△:サンプル中に長さ1mm以上または深さ0.5μm以上の傷が1m2あたり1〜10個
×:サンプル中に長さ1mm以上または深さ0.5μm以上の傷が1m2あたり11個以上
(塗布液の調製)
〈組成〉
(i)塗工樹脂
水分散性ポリエステル樹脂(東洋紡績社製、バイロナールMD1200)を樹脂固形分濃度が30質量%となるように配合した。
(ii)ワックス剤
高結晶ポリエチレン(東邦化学社製、E68A)を、樹脂成分に対して1.8質量%となるように配合した。
(iii)界面活性剤
フッ素系界面活性剤(大日本インキ社製、F1405)を、樹脂成分に対して2質量%となるように配合した。
なお、塗工樹脂、ワックス剤、界面活性剤は、予め温調室で24℃±1℃に管理された室内に保存したものを使用した。
(iv)粒子
粒子(a)として、平均粒経0.05μmのコロイダルシリカの水分散液(スノーテックス)を樹脂成分に対してシリカの質量として8質量%となるように配合した。次いで、粒子(b)として、平均粒経1.8μmの多孔質シリカを樹脂成分に対して0.5質量%、となるように配合した。
(v)帯電防止剤
アルキルスルホン酸塩(TB214)を、樹脂成分に対して0.5質量%となるように配合した。
(1)塗布液調整用の調合タンクに、純水/イソプロピルアルコールの混合液を投入し、撹拌翼により十分に混合した。
(2)前記の混合液中に、前記の組成を満たすように配合した材料を、撹拌下、前記の(i)〜(v)の記載順に投入した。なお、それぞれの材料を投入後、撹拌混合を継続しながら、次の材料の投入までに5分間の間隔を置いた。
なお、塗布液を調合したタンク、インラインコートを行う際の最終タンクは、24℃±1℃に温度を管理した。
粒子を含有していないポリエチレンテレフタレート樹脂を、常法に従って乾燥、溶融押出し、冷却固化して未延伸フィルムを得た。該未延伸フィルムを周速の異なる85℃の一対のロール間で縦方向に3.5倍延伸して一軸延伸フィルムを得た。さらに前記方法で調製した塗布液を前記一軸延伸フィルムの片面にリバースロールコート方式で塗布し、70℃の熱風で乾燥し、次いでテンターにより98℃で横方向に3.5倍延伸した後、さらに200〜210℃で熱固定して、樹脂組成物層を有する、厚さ16μmの二軸延伸されたポリエステルフィルムを得た。なお、樹脂組成物層の最終厚みは0.1μmであった。なお、前記塗工工程における塗布液の液温は24℃±1℃に設定管理した。評価結果を表1に示す。
実施例1において、塗布液中の樹脂として水分散性ウレタン樹脂を用いたこと以外は実施例1と同様にして、二軸延伸ポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、塗布液中の帯電防止剤の種類を高分子型帯電防止剤に変更し、かつ配合量を0.07質量%とした以外は実施例1と同様にし、て二軸延伸ポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、塗布液中の界面活性剤としてシリコン系の界面活性剤を用いたこと以外は実施例1と同様にして、二軸延伸ポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、塗布液中の粒子の添加量を、粒子(a)では5質量%、粒子(b)では1質量%に変更したこと以外は実施例1と同様にして二軸延伸ポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、塗布液中の粒子の添加量を、粒子(a)では20質量%、粒子(b)では0.1質量%に変更したこと以外は実施例1と同様にして、二軸延伸ポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、塗布液中の粒子として粒子(a)のみを用いたこと以外は実施例1と同様にして、二軸延伸ポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、塗布液中の粒子として粒子(b)のみを用いたこと以外は実施例1と同様にして、二軸延伸ポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、塗布液中に粒子を添加せずワックス剤のみを用いたこと以外は実施例1と同様にして、二軸延伸ポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、塗布液中にワックス剤及び界面活性剤を添加しなかったこと以外は実施例1と同様にして、二軸延伸ポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、塗布液中に帯電防止剤を添加しなかったこと以外は実施例1と同様にして、二軸延伸ポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、塗布液中の粒子として粒子(a)として平均粒径0.1μmのコロイダルシリカを25質量%、粒子(b)として平均粒径2.5μmの多孔質シリカを2質量%添加したこと以外は実施例1と同様にして、二軸延伸ポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。
実施例1において、塗布液中のワックス剤の添加量を3.5質量%とした以外は実施例1と同様にして二軸延伸ポリエステルフィルムを得た。評価結果を表1に示す。本比較例7では帯電防止性が劣っていた。これは、用いた帯電防止罪が低分子量タイプであったため、ワックス剤の影響により帯電防止剤がフィルム表面に移行することが阻害されたためと考えられる。
2 主層フィルム(極細線フォトレジスト用ポリエステルフィルムの主層)
3 樹脂組成物層(極細線フォトレジスト用ポリエステルフィルムの副層)
4 フォトレジスト層
5 保護層
6 導電性基材層
7 基材
8 ガラス板
9 マスク層
10 フォトレジストフィルム
11 基板
Claims (6)
- ポリエステルフィルムを支持体とし、該支持体の片面にレジスト層を設けてなる積層ポリエステルフィルムであって、(1)積層フィルムのヘーズが1.0%以下、(2)積層フィルムのレジスト層側とは反対側の表面は、(A)温度23℃、湿度65%RHの環境下で測定された表面固有抵抗(Ω/□)の対数(log(Ω/□))が13以下、(B)下式で定義される耐磨耗性指数が15%以下であり、(3)レジスト層側の表面及びレジスト層側とは反対側の表面ともに、長さ1mm以下で、かつ深さ0.5μm以下の傷が1.0個/m2未満であることを特徴とする極細線フォトレジスト用ポリエステルフィルム。
耐磨耗性指数(%)
=((観察部分における)被擦過傷部分の面積/観察部分の全面積)×100 - 積層フィルムのレジスト層側とは反対側の表面の平均表面粗さ(Ra)が0.002〜0.015μmであることを特徴とする請求項1記載の極細線フォトレジスト用ポリエステルフィルム。
- 前記基材が厚み12〜25μmの二軸配向ポリエステルフィルムであることを特徴とする請求項1または2記載の極細線フォトレジスト用ポリエステルフィルム。
- 積層フィルムのレジスト層側とは反対側の表面に、平均粒径0.01〜0.1μmの粒子(a)を5〜20質量%、平均粒径1〜3μmの粒子(b)を0.1〜1質量%、ワックス剤を1〜3質量%、及び帯電防止剤を1〜10質量%含有する樹脂組成物層が積層されてなることを特徴とする請求項1、2または3記載の極細線フォトレジスト用ポリエステルフィルム。
- 粒子(a)がコロイダルシリカであり、粒子(b)が多孔質シリカであることを特徴とする請求項4記載の極細線フォトレジスト用ポリエステルフィルム。
- 樹脂組成物層がシリコン系界面活性剤またはフッ素系界面活性剤の少なくとも1種を0.1〜10質量%含有することを特徴とする請求項4または5記載の極細線フォトレジスト用ポリエステルフィルム。
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