JP2006321335A - 車両用燃料タンク - Google Patents

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Abstract

【課題】 燃料の揺動の収斂性をよくし、燃料揺動音を低減する車両用燃料タンクを提供する。
【解決手段】 車両用燃料タンク16は、車体12の下部に配置し、薄型のボックス形状で、前後に対向する前・後側板部21,22をほぼ並行に形成するとともに、前・後側板部にほぼ直角な左・右側板部23,24、天板部25、底板部26を形成し、また、左・右側板部23,24の何れか一方の側板部(左側板部)23の前後方向の長さLhを他方の側板部(右側板部)24の長さLより前後長の差Sだけ短くして、短い側板部(左側板部)23に連なる前・後側板部21,22の何れかの側板部(後側板部)22に折り曲げた波回り込み部33を形成した。前後の揺れから左右の揺れに変換し、左右の揺れから旋回の流れを生じさせる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両用燃料タンクに関するものである。
燃料タンクには、燃料の揺れを抑制する部材を取付けることがある。(例えば、特許文献1及び特許文献2参照。)。
実開平2−34443号公報(第1頁、第1図) 実公昭57−32909号公報(第2頁、第1図)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図8は、従来の技術の基本構成(特許文献1)を説明する図であり、従来の樹脂製燃料タンク221は、タンク本体222の中央に、通孔223・・・(・・・は複数を示す。以下同様。)を備えるバッフル部材224を配置することで、燃料225の揺動を抑制する。
図9は、従来の技術の基本構成(特許文献2)を説明する図であり、従来の燃料タンク241は、タンク本体242に中空波消板243,243を成形したもので、中空波消板243,243で波消しを図る。
しかし、特許文献1(図8参照)の樹脂製燃料タンク221では、バッフル部材224を別部品として取り扱う必要があり、中空(ブロー)成形に手間がかかる。
特許文献2(図9参照)の燃料タンク241では、揺り返しの抑制効果を上げるためには中空波消板243の数を多くする必要があり、多数の中空波消板243によってタンク容量が減少する。
本発明は、別部品を使用することなく、容量の減少もなく、燃料の揺動の収斂性をよくし、燃料揺動音を低減する車両用燃料タンクを提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、車体の下部に配置し、薄型のボックス形状で、前後に対向する前・後側板部をほぼ並行に形成するとともに、前・後側板部にほぼ直角な左・右側板部、天板部、底板部を形成した車両用燃料タンクにおいて、左・右側板部の何れか一方の側板部の前後方向の長さを他方の側板部の長さより短くして、短い側板部に連なる前・後側板部の何れかの側板部に折り曲げた波回り込み部を形成したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、天板部と底板部のそれぞれに突出部をタンク内に向き合わせて突出させ、互いの突出部の底部同士の端を密着させるとともに、中央に密着させない絞り流路を形成したことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、左・右側板部の何れか一方の側板部の前後方向の長さを他方の側板部の長さより短くして、短い側板部に連なる前・後側板部の何れかの側板部に折り曲げた波回り込み部を形成したので、例えば、車両の急停止で燃料が前に揺れた場合、後方に揺れ戻る波を波回り込み部に当てて回り込ませることで、前後の揺れから左右の揺れに変換し、左右の揺れから旋回の流れを生じさせることができる。従って、燃料の揺動の収斂性をよくすることができ、燃料揺動音を低減することができるという利点がある。
請求項2に係る発明では、天板部と底板部のそれぞれに突出部をタンク内に向き合わせて突出させ、互いの突出部の底部同士の端を密着させるとともに、中央に密着させない絞り流路を形成したので、例えば、車両の急停止で燃料が前後に揺れると、突出部では流れを抑えつつ、絞り流路では深層の流れを止めずに流して、燃料の揺動を漸減する。従って、燃料の揺動の収斂性をよりよくすることができ、燃料揺動音をより低減することができるという利点がある。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
図1は、本発明の車両用燃料タンク及びそれを搭載した車両の平面図である。
車両11は、FF車で、車体12の中央に配置した車室13と、車室13の前方に配置したエンジンルーム14と、エンジンルーム14に配置したエンジン15と、後部座席の下方でかつ車体12下部である底に配置した車両用燃料タンク16と、を備える。
なお、車両11は、一例であり、4WD車でもよく、また、車両用燃料タンク16を前座席の下方に配置することも可能である。
車両用燃料タンク16は、車体12の下部に配置し、薄型のボックス形状で、前後に対向する前・後側板部21,22をほぼ並行に形成するとともに、前・後側板部21,22にほぼ直角な左・右側板部23,24、天板部25、底板部26を形成し、中央に燃料揺れ漸減部27を成形し、後方に取付け座面28を成形し、長さ(全長)をL、幅をW、高さをH(図2参照)に設定したものである。
取付け座面28は、ポンプモジュールを取付ける部位である。
図2は、本発明の車両用燃料タンクの斜視図である。図1を併用して説明する。
車両用燃料タンク16は、具体的には、左側板部23の長さをLhで成形し、左側板部23の後端部31に連ねてほぼ直角に後側板部22を成形するとともに、後側板部22の左側32(寸法線にて範囲を示した。)に波回り込み部33を成形した。
左側板部23は、前述したように、長さLhに成形した部位で、右側板部24の長さLに比べ短く、前後長の差Sだけ短い。
波回り込み部33は、L字形の部位で、左側板部23の後端部31に連ねて角度θ1で前側板部21に平行に波受け側板部35を平らに長さLwで成形し、波受け側板部35の右端部36に連ねて角度θ2で側板部37を平らに成形したものである。
なお、波受け側板部35の長さLwは後側板部22との交点Aまでの長さで表すものとする。
角度θ1を90°に設定したが、角度θ1は任意であり、例えば、60°に設定することも可能である。その際には、波受け側板部35も変更する。
なお、後側板部22の左側32に波回り込み部33を成形したが、波回り込み部33を配置する位置は任意である。例えば、後側板部22の右側41に配置してもよく、前側板部21の左側42若しくは前側板部21の右側43に配置してもよい。
図3は、図2の3−3線断面図であり、燃料揺れ漸減部27を示す。
図4は、本発明の車両用燃料タンクに採用した絞り流路の斜視図である。
燃料揺れ漸減部27は、天板部25に第1突出部45を成形し、底板部26に第2突出部46を成形し、第1突出部45の底部47,47の端に第2突出部46の底部48,48の端を密着させ、中央に密着させない絞り流路51を成形したものである。
次に、本発明の車両用燃料タンクの作用を説明する。
図5は、本発明の車両用燃料タンクの作用図(その1)である。
車両用燃料タンク16に燃料Gを入れた状態で、例えば、車両11(図1参照)を急停止させると、燃料Gは、前に揺れて流れた(矢印a1の方向)後、後に揺れ(矢印a2の方向)戻り、そのとき、揺れ戻る燃料Gは波回り込み部33に当たって矢印a3のように回り込み、旋回の流れ(矢印a3〜a5の方向)となって回り始める。従って、燃料Gの揺動の収斂性をよくすることができ、燃料揺動音を低減することができる。
次に、具体的に作用を説明する。
図6(a)〜(f)は、本発明の車両用燃料タンクの作用図(その2)である。
(a)において、車両11を急停止させると、短い方(左側板部23側)に位置する燃料Gと長い方(右側板部24側)に位置する燃料Gは共に、第1波となって前に向かって矢印b1,b2のように流れ、前側板部21に当たって前に片寄った後、後方に戻り始める。
(b)において、短い方(左側板部23側)に位置する燃料Gは、先に後方の後側板部22の波受け側板部35に達する。そのとき、まだ長い方(右側板部24側)に位置する燃料Gが後方に矢印b3のように流れ続けているので、短い方(左側板部23側)の燃料Gが後方に矢印b4のように回り込み始め、旋回流の起点となり始める。
(c)において、短い方(左側板部23側)に位置する燃料G、特に、左側板部23側の隅52に位置する燃料Gは、第2波として前方に揺り返し始めるが、その際、中央が引けているので、第2波の一部は右寄りに矢印b5のように流れる。
一方、長い方(右側板部24側)に位置する燃料Gは、遅れて、第2波として前方に矢印b6のように揺り返し始める。
(d)において、長い方(右側板部24側)に位置する燃料Gが第2波として揺り返すと、中央で、隅52から既に右寄りに(矢印b5の方向)揺り返した燃料G(第2波)と干渉しながら左側斜め方向に矢印b7のように流れる。
このとき、短い方でかつ、左側板部23近傍の燃料Gは、波の干渉がないので、前方に第2波として矢印b8のように達する。
(e)において、長い方(右側板部24側)に位置する燃料G(第2波)は、左側斜め方向に矢印b9のように流れ続ける。左側板部23近傍の第2波は後方に揺動した後、矢印b10のように第3波として流れ始める。
(f)において、長い方(右側板部24側)に位置する燃料G(第2波)は、左側板部23に当たって、右側に揺れ戻り、(a)〜(e)を繰り返すことで、燃料の揺動方向を、前後方向から左右方向(矢印b11,b12の方向)へ変換することができ、旋回の流れを起こすことができる。
このように、車両用燃料タンク16では、図2に示すように、左・右側板部23,24の何れか一方の側板部(左側板部)23の前後方向の長さLhを他方の側板部(右側板部)24の長さLより前後長の差Sだけ短くして、短い側板部(左側板部)23に連なる前・後側板部21,22の何れかの側板部(後側板部)22に折り曲げた波回り込み部33を形成したので、例えば、車両11の急停止で燃料Gに揺れ、すなわち、前に流れた後、後に揺れ戻る揺動が生じた際に、波回り込み部33に当てて回り込ませることで、前後の揺れから左右の揺れに変換し、左右の揺れから旋回の流れを生じさせることができる。従って、燃料Gの揺動の収斂性をよくすることができ、燃料揺動音を低減することができる。
図2〜図4に示すように、車両用燃料タンク16では、車両用燃料タンク16内に燃料揺れ漸減部27を備えたので、燃料揺れ漸減部27は、例えば、急ブレーキをかけたときや急停止したときに、燃料が前側に矢印c1のように流れて片寄り始めると、第1・第2突出部45,46で流れを抑え、同時に、絞り流路51で深層の流れのみを止めずに矢印c2のように流して、流れを漸減するようにして燃料Gの流れ(揺動)を抑制する。従って、燃料Gの揺動の収斂性をより向上させることができ、燃料揺動音をより低減することができる。
このように、車両用燃料タンク16では、天板部25と底板部26のそれぞれに第1・第2突出部45,46をタンク(車両用燃料タンク)16内に向き合わせて突出させ、互いの第1・第2突出部45,46の底部47,47,48,48同士の端を密着させるとともに、中央に密着させない絞り流路51を形成したので、燃料の揺動は漸減し、燃料の揺動の収斂性をよりよくすることができ、燃料揺動音をより低減することができる。
次に、別の実施の形態を説明する。
図7は、別の実施の形態図である。上記図2〜図4に示す実施の形態と同様の構成については、同一符号を付し説明を省略する。
別の実施の形態の車両用燃料タンク16Bは、後側板部22の左側32の上部に波回り込み部33Bを成形したことを特徴とする。
波回り込み部33Bは、高さH/2より上にL字形に成形した部位で、左側板部23の中央上部に後端部31Bを成形し、後端部31Bに連ねて角度θ1で前側板部21に平行に波受け側板部35Bを平らに長さLwで成形し、波受け側板部35Bの右端部36Bに連ねて角度θ2で側板部37Bを平らに成形し、後側板部22に上板部54を成形したものである。
なお、後側板部22の左側32に波回り込み部33Bを成形したが、波回り込み部33Bを配置する位置は任意である。例えば、後側板部22の右側41に配置してもよく、前側板部21の左側42若しくは前側板部21の右側43に配置してもよい。
別の実施の形態の車両用燃料タンク16Bでは、後側板部22の左側32の上部(高さH/2より上)に波回り込み部33Bを成形したので、満タン時〜残量が約半分以上のときに、例えば、車両11の急停止で燃料Gに揺れ、すなわち、前に流れた後、後に揺れ戻る揺動が生じた際に、波回り込み部33Bに当てて回り込ませることで、前後の揺れから左右の揺れに変換し、左右の揺れから旋回の流れを生じさせることができる。従って、燃料Gの揺動の収斂性をよくすることができ、燃料揺動音を低減することができる。
また、別の実施の形態の車両用燃料タンク16Bでは、後側板部22の左側32の上部(高さH/2より上)に波回り込み部33Bを成形したので、下部(高さH/2より下)の容量が多くなり、タンク容量を大きくすることができる。
尚、本発明の車両用燃料タンクは、実施の形態では四輪車に適用したが、一般の車両に適用することは差し支えない。
本発明の車両用燃料タンクは、快適性・静粛性を重視する乗用車に好適である。
本発明の車両用燃料タンク及びそれを搭載した車両の平面図 本発明の車両用燃料タンクの斜視図 図2の3−3線断面図 本発明の車両用燃料タンクに採用した絞り流路の斜視図 本発明の車両用燃料タンクの作用図(その1) 本発明の車両用燃料タンクの作用図(その2) 別の実施の形態図 従来の技術の基本構成(特許文献1)を説明する図 従来の技術の基本構成(特許文献2)を説明する図
符号の説明
11…車両、12…車体、16…車両用燃料タンク、21…前側板部、22…後側板部、23…左側板部、24…右側板部、25…天板部、26…底板部、33…波回り込み部、45…第1突出部、46…第2突出部、48,48…底部、51…絞り流路、G…燃料、L…右側板部の前後方向の長さ、Lh…左側板部の前後方向の長さ、S…前後長の差。

Claims (2)

  1. 車体の下部に配置し、薄型のボックス形状で、前後に対向する前・後側板部をほぼ並行に形成するとともに、前・後側板部にほぼ直角な左・右側板部、天板部、底板部を形成した車両用燃料タンクにおいて、
    前記左・右側板部の何れか一方の側板部の前後方向の長さを他方の側板部の長さより短くして、短い側板部に連なる前・後側板部の何れかの側板部に折り曲げた波回り込み部を形成したことを特徴とする車両用燃料タンク。
  2. 前記天板部と底板部のそれぞれに突出部をタンク内に向き合わせて突出させ、互いの突出部の底部同士の端を密着させるとともに、中央に密着させない絞り流路を形成したことを特徴とする請求項1記載の車両用燃料タンク。
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