JP3936258B2 - 樹脂構造体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車のグローブボックスのリッドやニーボルスターなど、2枚の樹脂パネルを溶着した構造で、いずれか一方の樹脂パネル側から衝撃が加わる樹脂構造体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、それぞれ射出成形された2枚の樹脂パネルを互いに溶着してなる樹脂構造体が知られている。例えば、自動車のインストルメントパネルに設置されるグローブボックスには、ボックス本体の車内側面を形成するインナパネルと、該インナパネルに溶着されるアウタパネルとで、車両衝突時における乗員の膝からの衝撃を受ける「樹脂構造体」としてのリッドが形成されている。
【0003】
このような衝撃を受けるリッドは、柔らかいと衝撃を十分に吸収できないため、インナパネルとアウタパネルの間をリブ構造にして、全体の剛性を高めている。すなわち、インナパネルの全面に密接な格子状リブを形成し、この格子状リブの先端を、アウタパネルに対して振動溶着等により溶着している(類似技術として、特開平8−119040号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の技術にあっては、インナパネルの全面に密接な格子状リブを形成する構造のため、リッドの内部空間が格子状リブで満たされることになり、リッドの重量が増す。また、格子状リブが形成される方のインナパネルを成形する金型構造が複雑になるため、金型コストが増すと共に、射出成形時における充填不良や脱型不良を起こし易くなる。
【0005】
この発明は、このような従来に技術に着目してなされたものであり、衝撃吸収に必要な剛性を確保しながら、リブ構造の簡素化を図ることができる樹脂構造体を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、射出成形された2枚の樹脂パネルの一方にリブを形成すると共に、該リブを他方の樹脂パネルに溶着した樹脂構造体であって、前記溶着されるリブとして、一方の樹脂パネルの長手方向略中央部に、該一方の樹脂パネルの長手方向長さの50%以上の長さを有する長手方向に沿った長リブを、長手方向に対する直交方向へ少なくとも2本以上並べて形成すると共に、一方の樹脂パネルにおける長リブ以外の領域に、長リブと同じ高さで且つ長リブよりも短い短リブを形成し、長リブ及び短リブの他方の樹脂パネルに対する溶着面積を、他方の樹脂パネルの総面積に対する1〜10%の範囲内にしたことを特徴とする。
【0007】
請求項1に記載の発明によれば、リブ構造を長リブと短リブとの溶着面積が総面積の1〜10%になるように簡素化したため、樹脂構造体の軽量化を図ることができると共に、金型構造も簡素になり、金型コストの低減と成形性の向上を図ることができる。また、このようにリブ構造を簡素化したものでありながら、樹脂パネルの長手方向長さの50%以上の長さを有する長リブが、樹脂構造体の長手方向での変形を防止することにより、少ない数の長リブで樹脂構造体の全体剛性を効果的に高めることができる。更に、複数の短リブは樹脂パネル間の溶着強度を高めると共に座屈して衝撃を吸収するため、樹脂構造体としての衝撃吸収性能は十分に確保される。尚、長リブの長さを50%以上にしたのは、50%未満では、樹脂パネルの長手方向での変形を確実に防止できない場合があるからである。また、溶着面積を1〜10%にしたのは、10%を超えると軽量化と金型の簡素化が図れない場合があり、1%未満では衝撃吸収に必要な剛性が得られない場合があるからである。
【0008】
請求項2に記載の発明は、長リブに長リブの倒れを防止する補強リブが形成され、該補強リブが長リブよりも低いことを特徴とする。
【0009】
請求項2に記載の発明によれば、長リブの倒れを補強リブで防止するため、長リブは立設状態のまま座屈して、衝撃力を確実に吸収することができる。補強リブは低いため、金型成形時において、充填不良や脱型不良を起こしにくい。
【0010】
請求項3に記載の発明は、短リブに短リブの倒れを防止する補強リブが形成され、該補強リブが短リブよりも低いことを特徴とする。
【0011】
請求項3に記載の発明によれば、前記長リブ同様に、短リブの倒れを補強リブで防止するため、短リブは立設状態のまま座屈して、衝撃力を確実に吸収することができる。この短リブの補強リブも低いため、金型成形時において、充填不良や脱型不良を起こしにくい。
【0012】
請求項4に記載の発明は、長リブ及び短リブに、長リブ及び短リブの倒れを防止する補強リブがそれぞれ独立した状態で形成され、両補強リブがそれぞれ長リブ及び短リブよりも低いことを特徴とする。
【0013】
請求項4に記載の発明によれば、長リブ用の補強リブと、短リブ用の補強リブが独立して形成されているため、長リブと短リブにおいて、一方の座屈が他方の座屈に影響を与えず、長リブ及び短リブの座屈による衝撃吸収効果が確実に得られる。
【0014】
請求項5に記載の発明は、短リブの向きが長リブと同じ長手方向であり、該長手方向が長リブ及び短リブを他方の樹脂パネルに振動溶着する際の振動方向であることを特徴とする。
【0015】
請求項5に記載の発明によれば、短リブと長リブの向きが、両方とも振動溶着する際の振動方向(長手方向)に合致しているため、一回の振動溶着で長リブと短リブの両方を溶着することができる。
【0016】
請求項6に記載の発明は、2枚の樹脂パネルの少なくともいずれか一方に、溶着される外周リブを形成したことを特徴とする。
【0017】
請求項6に記載の発明によれば、樹脂パネルに外周リブを形成したため、溶着がより確実になると共に、内部のリブを隠すことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
【0019】
図1〜図4は、この発明の第1実施形態を示す図である。この実施形態は、自動車のインストルメントパネルに形成された陥凹部内に、開閉自在に取付けられるグローブボックス1に関するものである。このグローブボックス1の車内側は、「樹脂構造体」としてのリッド2で形成されている。
【0020】
このリッド2は、小物を収納するボックス本体3の車内側面を形成する「樹脂パネル」としてのインナパネル4と、該インナパネル4に溶着されるアウタパネル5とから、横方向に長く且つ所定厚さを有する中空構造になっている。
【0021】
尚、グローブボックス1の種類によっては、ボックス本体3がリッド2側に形成されず、車体のインストルメントパネル側に形成されるタイプもあり、グローブボックス1が実質的にリッド2だけから構成されるものもある。以下、この実施形態では、ボックス本体3を有するリッド2の左右方向を長手方向Aとし、上下方向を長手方向Aに対する直交方向Bとして説明する。
【0022】
リッド2のアウタパネル5には、車両の衝突時に乗員の膝が当たり、その膝からの衝撃が加わる。そのため、このリッド2の内部には、衝撃吸収に必要な剛性を確保するためにリッド構造が設けられている。すなわち、インナパネル4に、長手方向Aに沿う2本の長リブ6が、直交方向Bにおいて、所定間隔を隔てた状態で平行に形成されている。この長リブ6は、先端をアウタパネル5側に溶着可能な厚さを有し、且つ長さ(d)はインナパネル4の長手方向Aでの長さ(D)の90%である。この実施形態では90%だが、図2に示すように、機能上、長リブ6の長さ(d)は、インナパネル4の長手方向Aでの長さ(D)の50%以上あれば良い。
【0023】
また、長リブ6はインナパネル4に最低2本必要である。2本以上形成することにより、アウタパネル5との間でボックス(閉断面)構造を形成することができる。
【0024】
そして、インナパネル4の長リブ6以外の領域には、長リブ6と同じ厚さで、同じ高さの短リブ7が複数形成されている。この短リブ7は長リブ6と同様に長手方向Aに沿っているが、長さは長リブ6の10%以下である。尚、短リブ7の長さは特に規定されず、長リブ6よりも短ければ良い。この短リブ7は、2本の長リブ6の間の中間領域では、直交方向Bに2本並んで一群の集合体となり、その集合体が長手方向Aに所定ピッチで5群形成されている。また、2本の長リブ6のそれぞれ上側領域と下側領域においては、直交方向Bに3本並んで一群の集合体となり、その集合体が前記中間領域と同様にそれぞれ長手方向Aに所定ピッチで5群形成されている。
【0025】
また、各群における短リブ7の両端は、それぞれ直交方向Bに沿う2本の補強リブ8で連結されている。この補強リブ8は長リブ6側に延長されて、該長リブ6にも直交方向Bで連結されている。補強リブ8は長リブ6及び短リブ7よりも低く、アウタパネル5に接しない。この補強リブ8は短リブ7及び長リブ6に対して直交方向Bで連結されているため、短リブ7及び長リブ6の直交方向Bへの倒れを防止する。
【0026】
インナパネル4の周縁にはアウタパネル5側に向けた外周リブ9が形成され、アウタパネル5の周縁にはインナパネル4側の外周リブ9に外側から重なる外周リブ10が形成されている。このインナパネル4とアウタパネル5の外周リブ9、10同士の間には、長手方向Aにおいてアウタパネル5を振動溶着する際の振動を許容する僅かな隙間が形成されている。
【0027】
そして、インナパネル4とアウタパネル5を溶着する場合は、ボックス本体3付きのインナパネル4と、アウタパネル5とを、それぞれ図示せぬ振動溶着装置にセットし、インナパネル4をアウタパネル5側に押圧すると共に、アウタパネル5を長手方向Aに振動させる。
【0028】
すると、インナパネル4とアウタパネル5とが摺接する部分、すなわちインナパネル4における上下の外周リブ9、長リブ6、短リブ7の先端が、摩擦熱により溶融して、アウタパネル5に溶着し、リッド2が完成する。この実施形態では、短リブ7と長リブ6の向きが、両方とも振動溶着する際の振動方向(長手方向A)に合致しているため、一回の振動溶着で長リブ6と短リブ7の両方を溶着することができる。また、インナパネル4の上下の外周リブ9もアウタパネル5に溶着されるため、溶着がより確実になる。更に、両方の外周リブ9、10によりリッド2の内部が隠されるため、見映えも良い。
【0029】
このようにして完成されたリッド2では、溶着された長リブ6と短リブ7のアウタパネル5に対する溶着面積(図2中斜線図示部分、外周リブ9を除く)が、アウタパネル5の総面積に対して8%になった。この実施形態では8%だが、図2に示すように、機能上、溶着面積は1〜10%の範囲であれば良い。
【0030】
完成されたリッド2の内部は、前述のように長リブ6と短リブ7との溶着面積が総面積の1〜10%の範囲内になるように簡素化されているため、リッド2内に形成されるリブ量が少なく、リッド2(グローブボックス1)の軽量化を図ることができる。また、長リブ6及び短リブ7が形成されるインナパネル4の構造が簡素になるため、インナパネル4(ボックス本体3を含む)を成形する金型構造も簡素になり、金型コストの低減と成形性の向上を図ることができる。更に、長リブ6及び短リブ7の他に、補強リブ8も形成されているが、この補強リブ8は低いため、金型成形時において、充填不良及び脱型不良も起こりにくい。
【0031】
このようにリッド2の内部のリブ構造を簡素化したものでありながら、長リブ6がリッド2の長手方向での変形を防止するため、2本の長リブ6でもリッド2の全体剛性を効果的に高めることができる。また複数の短リブ7はインナパネル4とアウタパネル5との溶着強度を高めると共に、座屈して衝撃を吸収するため、リッド2としての衝撃吸収性能は十分に確保される。
【0032】
特に、この実施形態では、長リブ6及び短リブ7の直交方向Bへの倒れを補強リブ8により防止しているため、アウタパネル5側から衝撃を受けた場合に、長リブ6及び短リブ7は立設状態のまま座屈して、衝撃力を確実に吸収することができる。
【0033】
図5及び図6は、この発明の第2実施形態を示す図である。この第2実施形態に係るリッド13では、短リブ7用の補強リブ11を長リブ6に接続せず、長リブ6との間に隙間Sを設けている。長リブ6側の補強リブ12は三角形状で、短リブ7の補強リブ11とは別に独立して形成されている。
【0034】
このように、長リブ6用の補強リブ12と、短リブ7用の補強リブ11が、それぞれ独立して形成されているため、長リブ6と短リブ7において、一方の座屈が他方の座屈に影響を与えず、先の第1実施形態の場合よりも、長リブ6及び短リブ7の座屈による衝撃吸収効果がより確実に得られる。その他の構成及び作用効果は、第1実施形態と同様につき、共通する部分には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
【0035】
尚、以上の各実施形態では、インナパネル4側に長リブ6、短リブ7、補強リブ8、11、12を形成する例を示したが、アウタパネル5側に形成しても良い。
【0036】
また、樹脂パネルの形状が長手方向を特定できないような場合(例えば正方形)は、長リブ6を左右方向及び上下方向のいずれ側に設定しても良い。
【0037】
更に、短リブ7を集合体とし、その集合体を長リブ6以外の領域に分散させて形成したが、短リブ7を集合体とせず、単体のまま分散させても良い。
【0038】
【発明の効果】
この発明によれば、リブ構造を長リブと短リブとの溶着面積が総面積の1〜10%になるように簡素化したため、樹脂構造体の軽量化を図ることができると共に、金型構造も簡素になり、金型コストの低減と成形性の向上を図ることができる。また、このようにリブ構造を簡素化したものでありながら、樹脂パネルの長手方向長さの50%以上の長さを有する長リブが、樹脂構造体の長手方向での変形を防止することにより、少ない数の長リブで樹脂構造体の全体剛性を効果的に高めることができる。更に、複数の短リブは樹脂パネル間の溶着強度を高めると共に座屈して衝撃を吸収するため、樹脂構造体としての衝撃吸収性能は十分に確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係るグローブボックスを示す分解斜視図。
【図2】図1の長リブと短リブの溶着面積を示す図。
【図3】図2の長リブと短リブと補強リブを示す拡大斜視図。
【図4】アウタパネルと溶着した状態を示す図3中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図5】この発明の第2実施形態に係る長リブと短リブと補強リブを示す拡大斜視図。
【図6】アウタパネルと溶着した状態を示す図5中矢示SB−SB線に沿う断面図。
【符号の説明】
2、13 リッド(樹脂構造体)
4 インナパネル(樹脂パネル)
5 アウタパネル(樹脂パネル)
6 長リブ
7 短リブ
8、11、12 補強リブ
9、10 外周リブ
A 長手方向
B 直交方向
d 長リブの長さ
D インナパネルの長手方向長さ
S 隙間

Claims (6)

  1. 射出成形された2枚の樹脂パネルの一方にリブを形成すると共に、該リブを他方の樹脂パネルに溶着した樹脂構造体であって、
    前記溶着されるリブとして、
    一方の樹脂パネルの長手方向略中央部に、該一方の樹脂パネルの長手方向長さの50%以上の長さを有する長手方向に沿った長リブを、長手方向に対する直交方向へ少なくとも2本以上並べて形成すると共に、
    一方の樹脂パネルにおける長リブ以外の領域に、長リブと同じ高さで且つ長リブよりも短い短リブを形成し
    長リブ及び短リブの他方の樹脂パネルに対する溶着面積を、他方の樹脂パネルの総面積に対する1〜10%の範囲内にしたことを特徴とする樹脂構造体。
  2. 請求項1に記載の樹脂構造体であって、
    長リブに長リブの倒れを防止する補強リブが形成され、該補強リブが長リブよりも低いことを特徴とする樹脂構造体。
  3. 請求項1の樹脂構造体であって、
    短リブに短リブの倒れを防止する補強リブが形成され、該補強リブが短リブよりも低いことを特徴とする樹脂構造体。
  4. 請求項1に記載の樹脂構造体であって、
    長リブ及び短リブに、長リブ及び短リブの倒れを防止する補強リブがそれぞれ独立した状態で形成され、両補強リブがそれぞれ長リブ及び短リブよりも低いことを特徴とする樹脂構造体。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の樹脂構造体であって、短リブの向きが長リブと同じ長手方向であり、該長手方向が長リブ及び短リブを他方の樹脂パネルに振動溶着する際の振動方向であることを特徴とする樹脂構造体。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の樹脂構造体であって、2枚の樹脂パネルの少なくともいずれか一方に、溶着される外周リブを形成したことを特徴とする樹脂構造体。
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