JP4597012B2 - 車両用中空構造体 - Google Patents

車両用中空構造体 Download PDF

Info

Publication number
JP4597012B2
JP4597012B2 JP2005261067A JP2005261067A JP4597012B2 JP 4597012 B2 JP4597012 B2 JP 4597012B2 JP 2005261067 A JP2005261067 A JP 2005261067A JP 2005261067 A JP2005261067 A JP 2005261067A JP 4597012 B2 JP4597012 B2 JP 4597012B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
partition
surge tank
vehicle
partition wall
hollow structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005261067A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007071154A (ja
Inventor
享史 匂坂
浩 宮崎
訓雄 井上
平二 丸山
章裕 大本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2005261067A priority Critical patent/JP4597012B2/ja
Publication of JP2007071154A publication Critical patent/JP2007071154A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4597012B2 publication Critical patent/JP4597012B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

本発明は、例えば車両衝突時にフード部材に衝突する衝突体を保護するための車両用中空構造体に関する。
エンジンルームの上側開口端を閉止するボンネットの直下に配置したエアクリーナの上部を脆弱な部材で構成し、エアクリーナがボンネットの変形を阻害しないようにすることで、歩行者がボンネットに衝突した際に歩行者に加えられる衝撃を低減する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−98811号公報 特開2004−308453号公報 トヨタ技術公開集 発行番号7845(1998年3月31日発行)
しかしながら、上記の如き従来の技術では、ボンネットからの押圧力を受けた場合に、単にエアクリーナの上部を全体的に下方に変位又は圧縮変形させるものであるため、適用される構成部品がエアクリーナ等に限られる問題があった。
本発明は、上記事実を考慮して、フード部材による衝撃吸収性能を低下することなくフード部材に近接して配置することができる車両用中空構造体を得ることが目的である。
上記目的を達成するために請求項1記載の発明に係る車両用中空構造体は、車体の上向き開口部を閉止するフード部材の下側に配設された車両用中空構造体であって、中空構造とされると共に平板状に形成された底板部を有する外郭と、所定方向に長手とされると共に前記外郭の内側に車体上下方向に沿って設けられ、該外郭の内部空間を区画する隔壁とを有し、かつ前記隔壁が車体上下方向に脆弱に構成されると共に、前記底板部における前記隔壁と前記外郭の周壁との間には前記隔壁の長手方向と同じ方向に長手とされた溝部が形成されている
請求項1記載の車両用中空構造体は、例えば外郭の内部空間が隔壁によって区画されることで所要の性能を発揮する。この隔壁が上下方向に脆弱に構成されているため、外郭(車両用中空構造体)における隔壁の上側から所定値以上の荷重が入力した場合には、隔壁が変形又は破壊される。すなわち、外郭内に隔壁を有する車両用中空構造体において、上下方向に潰れ易い構造とされている。これにより、フード部材における車両用中空構造体の上方に下向きの衝撃荷重が入力した場合に、車両用中空構造体がフード部材の変形を阻害することが抑制され、十分な衝撃吸収ストロークを確保することができる。
このように、請求項1記載の車両用中空構造体では、フード部材による衝撃吸収性能を低下することなくフード部材に近接して配置することができる。また、隔壁(を含む中空構造体)をエネルギ吸収部材として用いる構成とすることも可能である。
また、本車両用中空構造体では、外郭における平板状の底板部に溝部が形成されているため、該外郭の周壁近傍に上側から荷重が入力した場合には、外郭すなわち車両用中空構造体は、溝部を基点に該溝部よりも荷重入力側部分が下向きに変位するような曲げ変形を生じる。これにより、本車両用中空構造体では、中央部から周縁部にかけて広い範囲でフード部材の変形を阻害することが抑制される。なお、溝部は、上向きに開口するものであっても良く、下向きに開口するものであっても良い。また、溝部は、例えば、薄肉部として形成されても良く、曲がり部として形成しても良い。
請求項2記載の発明に係る車両用中空構造体は、請求項1記載の車両用中空構造体において、前記隔壁は、車体上下方向に複数の波部が連なる波板状に形成された隔壁部と、前記隔壁部の上下の波部間の少なくとも一部を埋めるように、該隔壁から長手方向に部分的に突設された補強部とを含んで構成されている。
請求項2記載の車両用中空構造体では、波板状に形成された隔壁部を有する隔壁は、上方からの荷重によって主に下向きに圧縮変形する。これにより、車両用中空構造体は、隔壁の上側から所定値以上の荷重の荷重が入力した場合に、所定値以上の荷重で安定して変形する。一方、隔壁部からは、波高方向に、波部間を埋める補強部が長手方向に部分的に突設されているため、隔壁の幅(厚み)方向の剛性が確保され、中空構造体の通常使用に必要な性能が確保される。
請求項3記載の発明に係る車両用中空構造体は、請求項1又は請求項2記載の車両用中空構造体において、前記隔壁は、前記外郭とは別部材にて構成されている。
請求項3記載の車両用中空構造体では、外郭とは別部材にて構成された隔壁が外郭内に保持されて該外郭の内部空間を区画している。このため、脆弱構造を採る隔壁の製造が容易である。特に、隔壁が波板状の隔壁部を有する構成では、隔壁を型による成形にて容易に形成することができる。
以上説明したように本発明に係る車両用中空構造体は、フード部材による衝撃吸収性能を低下することなくフード部材に近接して配置することができるという優れた効果を有する。
本発明の一実施形態に係る車両用中空構造体としてのサージタンク10について、図1乃至図4に基づいて説明する。なお、各図に適宜記す矢印FR、矢印UP、及び矢印Wは、それぞれサージタンク10が搭載された自動車車体12の前方向(進行方向)、上方向、及び車幅方向を示している。
図1にはサージタンク10が正面断面図にて示されている。この図に示される如く、自動車車体12の前部に設けられたエンジンルーム14は、その上側開口部がエンジンフード16にて開放可能に閉止されている。エンジンルーム14内におけるエンジンフード16の直下には、サージタンク(コレクタ)10が配設されている。サージタンク10は、何れも図示しないエアクリーナから導入した燃焼用空気を内燃機関エンジンの各シリンダに分配するようになっている。
図2にも示される如く、サージタンク10は、サージタンクアッパ18とサージタンクロア20とで構成される外郭としてのタンク本体22を備えている。タンク本体22は、全体として車体前後方向の両端側が車幅方向及び上下方向に絞られると共に、前部が後部よりも大きく絞られた扁平容器状に形成されている。
図1に示される如く、サージタンクアッパ18は、タンク本体22の平面視形状に対応した平板状の上壁24と、上壁24の周縁から下向きに立設された周壁26とを有し、正面断面視では下向き開口部18Aを有する略コ字状に形成されている。上壁24と周壁26との角部18Bは、比較的大きなアール形状とされている。図2に示される如く、周壁26における車体前後方向に略沿った一対の側壁26Aには、それぞれエアクリーナから空気を導入するための吸気ダクト28が接続されている。
また、サージタンクアッパ18の車幅方向中央部には、後述するパーティション部材40を保持するためのパーティション保持部30が設けられている。パーティション保持部30は、上壁24に前後方向に沿って全長に亘り設けられると共に、周壁26における前壁26B、後壁26Cにも全高に亘り設けられている。この実施形態では、パーティション保持部30は、それぞれ上壁24の下面及び前壁26B、後壁26Cからタンク本体22の内部側に突設された左右一対のリブ30A間に形成されたタンク内向き開口の保持溝30Bを有する。
一方、図1に示される如く、サージタンクロア20は、上壁24の平面視形状に対応した平板状の底板部32を有し、底板部32の周縁を周壁26の下端面(サージタンクアッパ18の開口端面)に突き当てた状態でサージタンクアッパ18に接合されることで、該サージタンクアッパ18の下向き開口部18Aを閉止している。これにより、中空構造のタンク本体22が構成されている。
このサージタンクロア20の車幅方向中央部には、パーティション部材40を保持するためのパーティション保持部34が前後方向に沿って略全長に亘って設けられている。この実施形態では、パーティション保持部34は、底板部32を板厚一定のまま凹ませて形成された上向きに開口する保持溝34Aを有する。
また、サージタンクロア20の底板部32には、それぞれ独立してエンジンのシリンダに連通する吸気管36が接続されている。吸気管36は、正面視でタンク本体22(保持溝34A)の車幅方向中心線に対し略対称に配設されている。そして、底板部32における吸気管36の車幅方向外側には、それぞれ溝部としてのグルーブ38が形成されている。この実施形態では、各グルーブ38は、それぞれ底板部32を板厚一定のまま凹ませて形成された上向きに開口する溝として構成され、それぞれ車体前後方向に沿って略全長に亘り形成されている。
さらに、図1に示される如く、サージタンク10は、タンク本体22の内部空間を区画する隔壁としてのパーティション部材40を備える。パーティション部材40は、全体として見ると、タンク本体22の車幅方向中心線及び車体上下方向を含む面に沿う板状部材であり、タンク本体22内の空間を互いに異なる吸気ダクト28に連通した等容積の空間R1、R2に仕切っている。この実施形態では、サージタンク10は、V型エンジンや水平対向エンジンに適用され、空間R1、R2が異なるバンクのシリンダに燃焼用空気を供給するようになっている。
より詳細に説明すると、パーティション部材40は、図3に示される如く、その側面視形状の周縁部を構成するフレーム部42と、フレーム部42内に該フレーム部42を閉止するように設けられた隔壁部44を含んで構成されている。そして、隔壁部44は、図1にも示される如く正面断面視で、車幅方向に波高方向を一致させた波板状に形成されている。これにより、パーティション部材40は、上下方向に沿った平板状に形成された構成と比較して、上下方向に潰れ変形(座屈)し易い構成とされている。
また、パーティション部材40は、前後方向に沿って並列された補強部としての複数の補強リブ46を備えている。図1に示される如く、補強リブ46は、正面視で波板状の隔壁部44の波間を埋めるように隔壁部44から車幅方向に沿って突設されている。この補強リブ46によってパーティション部材40は、上下方向の潰れ易さを維持しつつ、車幅方向の空気脈動に対して十分な剛性を確保している。
以上説明したパーティション部材40は、フレーム部42を、サージタンクアッパ18のパーティション保持部30の保持溝30B、サージタンクロア20のパーティション保持部34の保持溝34Aに嵌合することで、タンク本体22に固定的に保持されつつ、該タンク本体22内の空間を空間R1、R2に仕切っている。
また、以上説明したサージタンク10は、サージタンクアッパ18、サージタンクロア20、パーティション部材40の各部品がそれぞれ樹脂成形にて構成されている。この辞し形態では、サージタンクアッパ18、サージタンクロア20、パーティション部材40ナイロン系の樹脂材に強化繊維を混合したもので構成されている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
上記構成のサージタンク10では、通常は、タンク本体22の内部空間がパーティション部材40にて空間R1、R2区画されることで、例えばサージタンク10が各バンクで所要の慣性過給効果、共鳴過給効果を得る所要の性能を発揮する。
このサージタンク10を搭載した自動車車体12のエンジンフード16に衝突体(例えば歩行者の頭部)が上方から衝突した際には、エンジンフード16は下方に撓む。
この衝突体の衝突部位Cが、図4(A)に示す如くエンジンフード16におけるサージタンク10の側壁26Aの直上近傍である場合には、サージタンク10は、衝撃入力側のグルーブ38が曲げ変形し、主に該グルーブ38よりも荷重入力側の部分(側壁26A、上壁24の一部を含む車幅方向外側部分)が下方に変位する。
これにより、本サージタンク10を搭載した自動車車体12では、サージタンク10の側壁26Aがエンジンフード16の下方への撓み変形を阻害することが防止され、エンジンフード16を十分なストロークで変形させて衝突体に作用する荷重を緩和しつつ該変形に伴って衝突のエネルギを吸収する。
一方、衝突体の衝突部位Cが、図4(B)に示す如くエンジンフード16におけるサージタンク10のパーティション部材40の直上近傍である場合には、サージタンク10は、パーティション部材40を下向きに圧縮変形(座屈)させながら上壁24をエンジンフード16の変形に倣って下向きに撓ませる。
これにより、本サージタンク10を搭載した自動車車体12では、サージタンク10の隔壁であるパーティション部材40がエンジンフード16の下方への撓み変形を阻害することが防止され、エンジンフード16を十分なストロークで変形させて衝突体に作用する荷重を緩和しつつ該変形に伴って衝突のエネルギを吸収する。また、この実施形態では、パーティション部材40の圧縮変形(破壊)によっても、衝撃エネルギの吸収が果たされる。
以上説明したように、本実施形態に係るサージタンク10は、パーティション部材40を上方からの荷重に対し脆弱に構成したため、その性能上要求される部材であるパーティション部材40を設けた構成でありながら、上方からの荷重によって変形し易い。これにより、エンジンフード16におけるサージタンク10の上方に下向きの衝撃荷重が入力した場合に、サージタンク10がエンジンフード16の変形を阻害することが抑制され、十分な衝撃吸収ストロークを確保することができる。
このように、本実施形態に係るサージタンク10では、エンジンフード16による衝撃吸収性能を低下することなくエンジンフード16に近接して配置することができる。これにより、サージタンク10の容量を大きくすることができ、容量の大型化によって過給効果を向上することが可能になる。
また、サージタンク10では、隔壁部44が波板状に形成されることでパーティション部材40が上方からの荷重に対し脆弱に構成されているため、パーティション部材40は上方からの荷重を受けて車幅方向に倒れたりすることなくほぼ真下に圧縮変形する。このため、パーティション部材40(上壁24)は所定の荷重で安定して変形し、エンジンフード16の変形を阻害することが確実に抑制される。また、衝撃吸収材としての設計が容易である。
一方、パーティション部材40は、補強リブ46によって車幅方向の空気脈動に対して十分な剛性を確保しているため、上記の通り上方からの荷重に対し脆弱に構成されながら、サージタンク10の性能に影響を与えることが防止されている。すなわち、サージタンク10は、その所要の性能を確保しつつ、エンジンフード16に近接配置されながら該エンジンフード16の衝撃吸収性を阻害することを防止する。
さらに、サージタンク10では、平板状の底板部32にグルーブ38が形成されているため、エンジンフード16における側壁26A上方に衝突体が衝突した場合に、上記の通りグルーブ38の変形によってエンジンフード16の変形を阻害することが防止される。したがって、本サージタンク10では、そのパーティション部材40が配設された中央部から側壁26Aが位置する周縁部にかけての広い範囲で、エンジンフード16からの荷重によって容易に変形する構成が実現された。
しかも、グルーブ38の変形によってサージタンク10に曲げ変形が生じる構成であるため、サージタンク10は、側壁26Aを上下方向に潰すことなくエンジンフード16の変形阻害を防止する構成が実現された。これにより、側壁26Aは、パーティション部材40のように上下方向に脆弱な構造とする必要がなく、またサージタンク10との性能を得るために補強リブ46に相当する補強を設けることなく内部の空気脈動に対し十分な強度を確保することができる。このため、側壁26Aを有するサージタンクアッパ18の構造が簡単で製造も容易である。すなわち、衝撃吸収構造として曲げ変形するグルーブ38を設けることで、サージタンクとしての性能確保と構造の簡素化(生産性)とを両立することができた。
さらにまた、サージタンク10では、波板状の隔壁部44を有するパーティション部材40は、タンク本体22(サージタンクアッパ18又はサージタンクロア20)とは別部材として構成され、該タンク本体22に取り付けられる構成であるため、上方からの荷重に対し脆弱であると共に車幅方向の脈動に対して十分な剛性を有するパーティション部材40を容易に製造することができる。
また、上記実施形態では、グルーブ38とパーティション部材40とが共に車体前後方向に長手である例を示したが、本発明はこれに限定されず、グルーブ38及びパーティション部材40は如何なる方向に長手であっても良い。また例えば、グルーブ38は、底板部32の薄肉部として形成しても良い。
本発明の実施形態に係るサージタンクを示す正面断面図である。 本発明の実施形態に係るサージタンクを示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るサージタンクを構成するパーティション部材を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るサージタンクの変形状態を示す図であって、(A)は周縁部に荷重が入力した場合の変形状態を示す正面断面図、(B)はパーティション部材上に荷重が入力した場合の変形状態を示す正面断面図である。
符号の説明
10 サージタンク(車両用中空構造体)
14 エンジンルーム(車体の上向き開口部)
16 エンジンフード(フード部材)
22 タンク本体(外郭)
32 底板部
40 パーティション部材(隔壁)
44 隔壁部
46 補強リブ(補強部)

Claims (3)

  1. 車体の上向き開口部を閉止するフード部材の下側に配設された車両用中空構造体であって、
    中空構造とされると共に平板状に形成された底板部を有する外郭と、
    所定方向に長手とされると共に前記外郭の内側に車体上下方向に沿って設けられ、該外郭の内部空間を区画する隔壁とを有し、
    かつ前記隔壁が車体上下方向に脆弱に構成されると共に、前記底板部における前記隔壁と前記外郭の周壁との間には前記隔壁の長手方向と同じ方向に長手とされた溝部が形成されている車両用中空構造体。
  2. 前記隔壁は、
    車体上下方向に複数の波部が連なる波板状に形成された隔壁部と、
    前記隔壁部の上下の波部間の少なくとも一部を埋めるように、該隔壁部から長手方向に部分的に突設された補強部とを含んで構成されている請求項1記載の車両用中空構造体。
  3. 前記隔壁は、前記外郭とは別部材にて構成されている請求項1又は請求項2記載の車両用中空構造体。
JP2005261067A 2005-09-08 2005-09-08 車両用中空構造体 Expired - Fee Related JP4597012B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005261067A JP4597012B2 (ja) 2005-09-08 2005-09-08 車両用中空構造体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005261067A JP4597012B2 (ja) 2005-09-08 2005-09-08 車両用中空構造体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007071154A JP2007071154A (ja) 2007-03-22
JP4597012B2 true JP4597012B2 (ja) 2010-12-15

Family

ID=37932822

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005261067A Expired - Fee Related JP4597012B2 (ja) 2005-09-08 2005-09-08 車両用中空構造体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4597012B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5282408B2 (ja) * 2008-02-18 2013-09-04 宇部興産株式会社 インテークマニホールド
DE102010005364A1 (de) * 2010-01-22 2011-07-28 GM Global Technology Operations LLC, ( n. d. Ges. d. Staates Delaware ), Mich. Einbaugehäuse für ein Kraftfahrzeug

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5785373U (ja) * 1980-11-17 1982-05-26
JP2004098811A (ja) * 2002-09-09 2004-04-02 Toyoda Spinning & Weaving Co Ltd 衝撃吸収構造
JP2004276869A (ja) * 2003-03-18 2004-10-07 Inoac Corp 車両用ダクト

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5785373U (ja) * 1980-11-17 1982-05-26
JP2004098811A (ja) * 2002-09-09 2004-04-02 Toyoda Spinning & Weaving Co Ltd 衝撃吸収構造
JP2004276869A (ja) * 2003-03-18 2004-10-07 Inoac Corp 車両用ダクト

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007071154A (ja) 2007-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4059187B2 (ja) 車両用フード構造
US7097235B2 (en) Impact energy absorbing structure of vehicle frame member
JP5556959B2 (ja) 車両用フード構造
US9475435B2 (en) Vehicle exterior component
US20120261949A1 (en) Multi-Cornered Strengthening Members
US9061637B1 (en) Hybrid crash box for vehicle
JP3223896B2 (ja) 自動車の車体上部の衝撃エネルギ吸収構造
JP5471519B2 (ja) 自動車用フード
JP6703322B1 (ja) 自動車骨格部材および電気自動車
US9551265B2 (en) Crash energy absorbing muffler
JP2017001553A (ja) 自動車用外装品
JP4597012B2 (ja) 車両用中空構造体
CN110155187A (zh) 门槛结构
JP2921183B2 (ja) 自動車の前部車体構造
JP4556172B2 (ja) 車体後部構造
JP5692033B2 (ja) 車両用フード構造
JP2004322876A (ja) 車体のバンパ構造
JP2009051250A (ja) 車両前部構造
JP3446678B2 (ja) 自動車の車体前部構造
CN108725183B (zh) 车辆用燃料配管保护结构
JP4449754B2 (ja) 車両前部構造
WO2012153792A1 (ja) エネルギー吸収部材
JP4661176B2 (ja) 車体後部構造
KR101319754B1 (ko) 자동차용 범퍼 백빔
KR101335068B1 (ko) 자동차용 범퍼 백빔

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080806

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100618

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100622

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100819

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100914

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100921

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4597012

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131001

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees