JP2006319921A - 演算増幅器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 演算増幅器は、差動対部と、第1スイッチ部と、カレントミラー回路部と、第2スイッチ部とを具備し、第1スイッチ部と第2スイッチ部の各々を切り替えて、オフセット電圧をキャンセルする。第1スイッチ部は、差動対部の入力端子に入力する信号を切り替える。カレントミラー回路部は、差動対部の能動負荷になる。第2スイッチ部は、差動対部とカレントミラー回路部との間に接続され、差動対部とカレントミラー回路部との接続を入れ替える。このカレントミラー回路部は、負荷トランジスタ群とバイアストランジスタ群とがフォールデッドカスコード接続され、第3スイッチ部を具備する。負荷トランジスタ群は、フォールデッドカスコード接続の能動負荷として機能する。バイアストランジスタ群は、バイアス電圧がゲートに印加される。第3スイッチ部は、負荷トランジスタ群とバイアストランジスタ群との接続を切り替える。
【選択図】 図3
Description
図3は本発明を実施するための最良の形態に係る差動増幅器回路の等価回路である。以下、この図面に基づき説明する。
(2)スイッチ群SW2(S2、S7、S8)
(3)スイッチ群SW3(S3)
(4)スイッチ群SW4(S4)
これらのスイッチ群SW1〜SW4はそれぞれ独立に駆動することが可能である。例えば、スイッチ群SW1をスイッチングさせる場合を説明する。ここで、差動対を構成するNチャンネルMOSトランジスタMN1/MN2の不整合要因で発生するオフセット電圧をVos(N差動)とし、それ以外で生じるオフセット電圧のトータルをVOS(N差動以外)とする。入力電圧をVINとすると、出力電圧Voは次式で示される。
ここで“±”はスイッチ群SW1を切り替えることにより極性が入れ替わって出力されるためである。したがって、スイッチ群SW1を切り替えて時間平均を求めると、±Vos(N差動)の項は零になる。即ち、スイッチ群SW1をスイッチングすることによりNチャンネルMOSトランジスタMN1/MN2の不整合要因で発生するオフセット電圧の影響が無くなる。
スイッチ群SW3、スイッチ群SW4の切り替えに関しても同様の考え方でオフセット電圧がスイッチの状態によって極性が入れ替わって出力される。このオフセット電圧は、スイッチ群SW1〜SW4をON/OFFさせて(切り替えて)平均化することによりそれぞれの素子群によるオフセット電圧は零となる。従って全体として全スイッチをON/OFFさせることで全部のオフセット電圧は平均化されて零になる。したがって、オフセット電圧の影響は小さくなる。
図3における出力バッファアンプ2を具体化した演算増幅器の構成例を図4に示す。尚、図3と同じところは、その説明を省略する。図4を参照すると、出力バッファアンプ2は、PチャンネルMOSトランジスタMP8と、NチャンネルMOSトランジスタMN8と、PチャンネルMOSトランジスタMP7と、NチャンネルMOSトランジスタMN7と、容量C1と、容量C2とを具備する。なお、定電圧源V1、V2は、それぞれ定電圧端子BP2、BN2に接続されるものとして省略されている。
V(BP1)=VGS(MP7)+VGS(MP8) ……(1)
図5は、図4におけるPチャンネル受け差動段を省略した回路である。Rail−to−Rail特性が必要でない場合で、かつ入力電圧がVss+1ボルト程度〜VDDの範囲であれば、図4におけるPチャンネル受け差動段は不要である。したがって、この場合、図4におけるPチャンネル受け差動対を構成するPチャンネルMOSトランジスタMP1/MP2と、定電流源I2とを省略することが可能である。これらの素子を省略しても正常なアンプ動作は可能である。回路動作は、基本的には上述した図3、図4における回路と同じである。したがってその動作説明を省略する。
図6は、図4におけるNチャンネル受け差動段を省略した回路である。Rail−to−Rail特性が必要でない場合で、かつ入力電圧がVss〜VDD−1ボルト程度の範囲であれば、図4におけるNチャンネル受け差動段は不要である。したがって、この場合、図4におけるNチャンネル受け差動対を構成するNチャンネルMOSトランジスタMN1/MN2と、定電流源I1とを省略することが可能である。これらの素子を省略しても正常なアンプ動作は可能である。回路動作は、基本的には上述した図3、図4における回路と同じである。したがってその動作説明を省略する。
MN11〜MN13 NチャンネルMOSトランジスタ
S11〜S18 スイッチ
I11、I12 電流源
VDD 正電源
DSS 負電源
21 入力段
22 中間段
23 最終段
MP20〜MP29 PチャンネルMOSトランジスタ
MN20〜MN29 NチャンネルMOSトランジスタ
C21、C22 位相補償容量
BP21〜BP24、BN21〜BN24 定電圧源端子
INN、INP 入力端子
OUT 出力端子
VDD2 正電源
VSS2 負電源
2 出力バッファアンプ
MP1〜MP8 PチャンネルMOSトランジスタ
MN1〜MN8 NチャンネルMOSトランジスタ
I1〜I3 定電流源
BP1、BP2、BN1、BN2 定電圧源端子
C1、C2 位相補償容量
S1〜S8 スイッチ
SW1〜SW4 スイッチ群
In+ 入力端子
Vout 出力端子
VDD 正電源
VSS 負電源
Claims (12)
- 差動対部と、
前記差動対部の入力端子に入力される信号を切り替える第1スイッチ部と、
前記差動対部の能動負荷になるカレントミラー回路部と、
前記差動対部と前記カレントミラー回路部との間に接続され、前記差動対部と前記カレントミラー回路部との接続を入れ替える第2スイッチ部と
を具備し、
前記第1スイッチ部と前記第2スイッチ部の各々を切り替えてオフセット電圧をキャンセルする演算増幅器。 - 前記第1スイッチ部と前記第2スイッチ部とは連動する
請求項1に記載の演算増幅器。 - 前記カレントミラー回路部はフォールデッドカスコード接続され、
フォールデッドカスコード接続の能動負荷として機能する負荷トランジスタ群と、
バイアス電圧がゲートに印加されるバイアストランジスタ群と、
前記負荷トランジスタ群と前記バイアストランジスタ群との接続を切り替える第3スイッチ部と
を具備する
請求項1または請求項2に記載の演算増幅器。 - 前記第1スイッチ部と前記第2スイッチ部と前記第3スイッチ部のうち少なくとも1つは、1行分の画素を表示する1水平期間毎に切り替わる極性反転信号により駆動される
請求項3に記載の演算増幅器。 - 前記差動対部は、
2つのNチャンネルMOSトランジスタを備えるNチャンネル受け差動対と、
2つのPチャンネルMOSトランジスタを備えるPチャンネル受け差動対と
を備え、
前記第1スイッチ部は、
前記Nチャンネル受け差動対の入力端子に入力する信号を切り替える第11スイッチ部と、
前記Pチャンネル受け差動対の入力端子に入力する信号を切り替える第12スイッチ部と
を備え、
前記カレントミラー回路部は、
前記Nチャンネル受け差動対の能動負荷になる第1カレントミラー回路と、
前記Pチャンネル受け差動対の能動負荷になる第2カレントミラー回路と
を備え、
前記第2スイッチ部は、
前記Nチャンネル受け差動対と前記第1カレントミラー回路との間に接続され、前記Nチャンネル差動対と前記第1カレントミラー回路との接続を入れ替える第21スイッチ部と、
前記Pチャンネル受け差動対と前記第1カレントミラー回路との間に接続され、前記Pチャンネル差動対と前記第2カレントミラー回路との接続を入れ替える第22スイッチ部と
を備える
請求項1に記載の演算増幅器。 - 前記第1カレントミラー回路はフォールデッドカスコード接続され、
フォールデッドカスコード接続の能動負荷として機能する第1負荷トランジスタ群と、
バイアス電圧がゲートに印加される第1バイアストランジスタ群と、
前記第1負荷トランジスタ群と前記第1バイアストランジスタ群との接続を切り替える第31スイッチ部と
を具備し、
前記第2カレントミラー回路はフォールデッドカスコード接続され、
フォールデッドカスコード接続の能動負荷として機能する第2負荷トランジスタ群と、
バイアス電圧がゲートに印加される第2バイアストランジスタ群と、
前記第2負荷トランジスタ群と前記第2バイアストランジスタ群との接続を切り替える第32スイッチ部と
を具備する
請求項5に記載の演算増幅器。 - 前記第11スイッチ部と前記第12スイッチ部、前記第21スイッチ部と前記第22スイッチ部、前記第31スイッチ部と前記第32スイッチ部のうち少なくとも1組は、1行分の画素を表示する1水平期間毎に切り替わる極性反転信号により駆動される
請求項6に記載の演算増幅器。 - 前記第11スイッチ部と前記第21スイッチ部とは連動し、
前記第12スイッチ部と前記第22スイッチ部とは連動する
請求項5から請求項7のいずれかに記載の演算増幅器。 - 正転入力端子および出力端子に接続される反転入力端子に差動入力対を接続したNチャンネル受け差動対トランジスタと、
前記正転入力端子および前記反転入力端子に差動入力対を接続したPチャンネル受け差動対トランジスタと、
前記Nチャンネル受け差動対トランジスタの各々のドレインの接続先を切り替える第1のスイッチと、
前記Pチャンネル受け差動対トランジスタの各々のドレインの接続先を切り替える第2のスイッチと、
ソース同士が共通接続されて正電源に接続され、ゲート同士が共通接続され、フォールデッドカスコード接続の能動負荷として働く第1のPチャンネルMOSトランジスタ群と、
ソース同士が共通接続されて負電源に接続され、ゲート同士が共通接続され、フォールデッドカスコード接続の能動負荷として働く第1のNチャンネルMOSトランジスタ群と、
各々のゲートが互いに共通接続される第2のPチャンネルMOSトランジスタ群と、
各々のゲートが互いに共通接続される第2のNチャンネルMOSトランジスタ群と、
前記第1のPチャンネルMOSトランジスタ群の各ドレインと前記第2のPチャンネルMOSトランジスタ群の各ソースとの間に接続され、前記第1のPチャンネルMOSトランジスタ群の各ドレインと前記第2のPチャンネルMOSトランジスタ群の各ソースとの接続を入れ替える第3のスイッチと、
前記第1のNチャンネルMOSトランジスタ群の各ドレインと前記第2のNチャンネルMOSトランジスタ群の各ソースとの間に接続され、前記第1のNチャンネルMOSトランジスタ群の各ドレインと前記第2のNチャンネルMOSトランジスタ群の各ソースとの接続を入れ替える第4のスイッチと、
共通端子が入力端子に接続され、ブレーク端子とメーク端子の各々が前記Nチャンネル受け差動対トランジスタの各々のゲートに接続される第5のスイッチと、
共通端子が出力端子に接続され、ブレーク端子とメーク端子の各々が前記Nチャンネル受け差動対トランジスタの各々のゲートに接続される第6のスイッチと、
共通端子が入力端子に接続され、ブレーク端子とメーク端子の各々が前記Pチャンネル受け差動対トランジスタの各々のゲートに接続される第7のスイッチと、
共通端子が出力端子に接続され、ブレーク端子とメーク端子の各々が前記Pチャンネル受け差動対トランジスタの各々のゲートに接続される第8のスイッチと、
前記Nチャンネル受け差動対トランジスタの共通に接続されるソースと負電源との間に接続される第1の定電流源と、
前記Pチャンネル受け差動対トランジスタの共通に接続されるソースと正電源との間に接続される第2の定電流源と、
一端が前記第2のPチャンネルMOSトランジスタ群の一方のPチャンネルMOSトランジスタのドレインと前記第1のPチャンネルMOSトランジスタ群のゲートとに共通接続され、他端が前記第2のNチャンネルMOSトランジスタ群の一方のNチャンネルMOSトランジスタのドレインと前記第1のNチャンネルMOSトランジスタ群のゲートとに共通接続される浮遊電流源である第3の定電流源I3と、
前記第2のPチャンネルMOSトランジスタ群の共通接続されるゲートと正電源間に接続される第1の定電圧源と、
前記第2のNチャンネルMOSトランジスタ群の共通接続されるゲートと負電源間に接続される第2の定電圧源と、
前記第2のPチャンネルMOSトランジスタ群の他方のPチャンネルMOSトランジスタのドレインと、前記第2のNチャンネルMOSトランジスタ群の他方のNチャンネルMOSトランジスタのドレインとに入力端子を接続され、出力バッファを構成する出力バッファアンプと
を具備する演算増幅器。 - 請求項9に記載の演算増幅器において、
前記第1のスイッチと前記第5のスイッチと前記第6のスイッチとは、連動する第1スイッチ群をなし、同時に動作する演算増幅器。 - 請求項9または請求項10に記載の演算増幅器において、
前記第2のスイッチと前記第7のスイッチと前記第8のスイッチとは、連動する第2スイッチ群をなし、同時に動作する演算増幅器。 - 請求項9から請求項11のいずれかに記載の演算増幅器において、
連動する前記第1のスイッチと前記第5のスイッチと前記第6のスイッチとを含むスイッチ群と、
連動する前記第2のスイッチと前記第7のスイッチと前記第8のスイッチとを含むスイッチ群と、
前記第3のスイッチと、
前記第4のスイッチと
の切替の組み合わせによりスイッチ動作させる演算増幅器。
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