JP2006313144A - 経路案内装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】現在地周辺の地図画像と走行経路βと矢印αを重ねて表示する。この矢印αは、現在地を基準とし走行経路βに沿って所定長さを有し、重ねて表示する際の透過率を調整することで半透過状態となり地図画像や走行経路βを視認可能となっている。この矢印αは、車両の走行により現在地が経路上を移動していくことに伴って移動して表示される。(a),(b)では走行経路βが直進状態であるため、矢印αの形状・長さは変化せず、(b)に示すように矢印αの矢尻が交差点に到達した後さらに車両が走行すると、(c)に示すように矢尻が左折する。つまり、矢印αは走行経路βに沿って表示されるので、矢尻部分は矢印αの基準が存在する道路から左折した道路に位置することとなる。
【選択図】図2
Description
(2)交差点等の案内ポイントが近づくと、その交差点等の拡大図を表示し、曲がる場所を明示する((図23(b)、特許文献1の図2参照)。
例えば請求項8に示すように、矢尻が走行経路上の目的地以外の所定の案内ポイント(γ)上に差し掛かった場合には、矢尻がその案内ポイント(γ)を超えて位置するよう矢印(α)の長さを調整して表示することが考えられる。例えば通常は700mの矢印であるが、例えば交差点等の案内ポイント(γ)に差し掛かると、例えば100m長くして一時的に800mにする、といったことである。このようにすれば、矢尻が交差点を少し左折した位置にあり、利用者は曲がる方向を直感的に視認できる。但し、案内ポイント(γ)であっても目的地の場合にはその目的地を越えて矢印(α)を示すことはせず、矢尻が走行経路上の目的地に差し掛かった場合には、矢尻がその目的地に固定して位置するよう矢印の長さを調整して表示する。つまり、矢尻が目的地に固定された状態で、現在地の移動に伴って矢印(α)の長さが徐々に短くなる。
矢印が直線的に表示される場合、あるいは矢印が前記走行経路上の目的地以外の所定の案内ポイントにおいて方向を変化させて表示される場合の何れにおいても、車両の進行方向が常に画面上で所定方向を向くように制御する(図16参照)。
矢印が直線的に表示される場合、その矢尻が画面上で所定方向(例えば上部方向)を向くように制御し、矢印が走行経路上の目的地以外の所定の案内ポイントにおいて方向を変化させて表示される場合、現在地が所定の案内ポイントまで所定距離に近づいた時点で矢尻が画面上で所定方向を向くように制御する(図17参照)。このようにすれば、案内ポイント通過後の進行方向が予め画面上での所定方向となるように表示できる。
矢印が直線的に表示される場合、その矢尻が画面上で所定方向を向くように制御し、矢印が前記走行経路上の目的地以外の所定の案内ポイントにおいて方向を変化させて表示される場合、現在地が所定の案内ポイントを所定距離超えた時点で矢尻の向きが画面上で所定方向を向くように制御する(図18参照)。なお、所定方向を向くように制御する際には、1回でその所定方向を向くようにしてもよいし、複数回かけてその所定方向を向くようにしてもよい。
矢印が直線的に表示される場合、その矢尻が画面上で所定方向を向くように制御し、矢印が走行経路上の目的地以外の所定の案内ポイントにおいて方向を変化させて表示される場合、現在地が所定の案内ポイントまで所定距離に近づいた時点から所定の案内ポイントを所定距離超えた時点までの間、走行経路上における所定の案内ポイントへの進入方向の単位方向ベクトルと走行経路上における所定の案内ポイントからの退出方向の単位方向ベクトルとの合成ベクトルの方向が前記画面上で所定方向を向くように制御する(図19参照)。
図1は、本発明の経路案内装置が有する機能が組み込まれたナビゲーション装置20の概略構成を示すブロック図である。
地図データ入力器25は、図示しない地図データ記憶媒体(例えばハードディスクやDVD−ROM等)に記憶された各種データを入力するための装置である。地図データ記憶媒体には、地図データ(ノード番号、リンク番号、道路の形状データ、道路の幅員データ、道路種別データ、道路番号、道路の規制データ、地形データ、マークデータ、交差点データ、施設のデータ等)、案内用の音声データ、音声認識データ等が記憶されている。なお、通行不可能な分離帯によって分離された同一進行方向の複数の車道から構成された道路については、それぞれの車道毎にリンクデータや、案内用の音声データが割り当てられている。
マイクロフォン28は、利用者が音声を入力(発話)するとその入力した音声に基づく電気信号(音声信号)を制御部29に出力するものである。利用者はこのマイクロフォン28に様々な音声を入力することにより、ナビゲーション装置20を操作することができる。
ところで、本実施形態のナビゲーション装置20においては、この経路案内の際、図2に例示するように、表示部26に現在地周辺の地図画像を表示すると共に、経路算出の結果得られた走行経路βを地図画像に重ねて表示し、さらに矢印αを重ねて表示する。この矢印αは、現在地を基準とし、走行経路βに沿って所定距離L(図4参照)先に矢尻を有すると共に当該矢尻まで続く線分を有している。さらに具体的には、矢印αの基準部分は十字を円で囲んだ現在地カーソルであり、その十字の交点が現在地を示している。また、矢印αの太さは、走行経路βの太さのおよそ3倍となっている。もちろんこの太さは任意に設定すればよいが、走行経路βに重ねて表示するため、太さが異なっていた方が好ましい。なお、この現在地カーソルと矢尻と線分の全ての部分を含めて「矢印α」と称する。
一方、現在、経路案内中でない場合(S10:NO)、あるいは現在地が走行経路に乗っていない場合(S20:NO)には、現在地を更新(S80)した後、現在地カーソルのみを表示する(S90)。
[矢印αの表示の基本ルール]
図4、図5を参照して矢印α表示の基本ルールについて説明する。
例1及び例2は、音声による経路案内に対応した決定方法であり、例1の場合は音声の案内と合わせることを目的とし、例2の場合は音声による経路案内のタイミングにおける案内ポイントγまでの距離よりも少し長くする決定方法である。
以上、本実施形態の構成および動作について説明したが、本実施形態のナビゲーション装置20によれば、経路案内に際して上述した矢印αを地図画像と走行経路βに合成して表示部26に表示するため、以下のような効果が得られる。
上述の矢印α表示の基本ルール以外の、表示の工夫及びその工夫による効果について説明する。
走行経路β上の案内ポイントγは種々考えられる。図4、図7等に示す交差点案内や、図11に示すカーブ警告、合流地点、踏切、目的地案内、料金所警告等が挙げられる。これらのどれに該当するかは地図画像から把握することも可能であるが、より直感的に把握できた方が好ましい。そこで、矢印αが走行経路β上の所定の案内ポイントγ上に存在する場合には、その案内ポイントγを示す所定のマークを矢印αに重ねて表示するとよい。例えば図4、図7は交差点マークM1,M11,M12を示した。また、図11(a)にはカーブの始点マークM21と終点マークM22を示した。また、図11(b)には合流マークM3、図11(c)には踏切マークM4、図11(d)には目的地マークM5、図11(e)には料金所マークM6をそれぞれ示した。
矢印αの長さLは任意に設定可能であるが、実際には、上述した具体例のように700mあるいは縮尺によってはもっと長くすることが考えられる。矢印αの全長Lだけ分かっている場合には、矢印αの途中に位置する道路や交差点等が現在地からどの程度の距離なのかを目分量で把握しなくてはならない。もちろん、そのような目分量でもおおよその距離は把握できるが、さらに次のような工夫を施しても良い。
なお、図6(a)では矢印αを3等分して色分けした例を示したが、形状に変化を付けても同様の効果が得られる。例えば矢印αの太さを3段階に変化(細くなっていく、あるいは太くなっていく)させること等が考えられる。
矢印αの長さLに関しては、走行経路βの案内状況に応じて動的に変化させてもよい。
例えば、矢尻が走行経路β上の目的地以外の所定の案内ポイントγ上に差し掛かった場合には、矢尻がその案内ポイントγを超えて位置するよう矢印αの長さを調整して表示することが考えられる。例えば図7(a)に示すように、通常は700mの長さの矢印αとし、図7(b)に示すように案内ポイントγである交差点に差し掛かると、例えば100m長くして一時的に800mにする、といったことが考えられる。
なお、案内ポイントγであっても目的地の場合にはその目的地を越えて矢印αを示すことはせず、矢尻が走行経路β上の目的地に差し掛かった場合には、矢尻がその目的地に固定して位置するよう矢印αの長さを調整して表示する(図11(d)参照)。つまり、矢尻が目的地に固定された状態で、現在地の移動に伴って矢印αの長さが徐々に短くなっていく。
具体的には、K>L0(s)ならばS430へ移行してLx=L0(s)とし、続くS440にてLy=Lxとする。その後、S510へ移行し、長さL=Lyに決定する。
現在地が直近の案内する交差点から700mよりも離れている場合には、S420の判断にてS430へ移行し、その後のS440,S510の処理によって長さL=L0(s)=700mで固定されている。
図9に示すように、走行経路β上の目的地以外の所定の案内ポイントγが表示部26の表示画面内に表示された場合には、矢尻がその案内ポイントγを超えて位置するよう矢印αの長さを調整して表示する。案内ポイントに関しては早めに利用者に案内しておいた方がよいという考え方に立てば、このような工夫は好ましい。このようにすれば、表示画面を見た際に、表示画面内に案内ポイントγがある場合には必ず矢尻がその案内ポイントγを超えて位置するような矢印αとなっている。図9に示すように、例えば案内ポイントγが交差点であれば、利用者は曲がる方向を極力早めに(且つ直感的に)視認できることとなる。
図10の処理が開始すると、表示中の縮尺を取得し(S1410)、直近の案内する交差点が表示画面内に表示されたか否か判断する(S1420)。図9(a)に例示するように直近の案内する交差点が表示画面内に表示されていない場合には(S1420:NO)、S1430へ移行してLx=L0(s)とする。その後移行するS1460にてL=Lxに決定する。
直近の案内する交差点が表示画面内に表示されるまでは矢印αの長さLは700mに固定されているが、直近の案内する交差点が表示画面内に表示されたら、図9(b)に示すように、その交差点を100m超えて矢尻を位置させる。そして、矢尻を一時的に固定した状態で、現在地の移動に伴って矢印αの長さLを短くしていく。そして、現在地が直近の案内する交差点から700mの地点に到達した場合、矢印αの長さLを700mに戻す。
上述のように、案内ポイントγは種々考えられる。交差点案内や目的地案内をはじめとして、料金所警告、カーブ警告、合流地点、踏切等が挙げられる。そして、このような案内ポイントγを示す所定のマークを矢印αに重ねて表示するとよい旨は述べた。
まずは、合流地点における案内ポイントマーク及び強調表示を行う場合の制御部29が実行する処理を、図12のフローチャートを参照して説明する。なお、図12は、図3のS40の具体的処理を示すサブルーチンである。
具体的には、K>L1(s)ならばS2430へ移行してLx=L0(s)とし、続くS2460にて長さLをLxに決定する。
現在地が直近の合流地点からL1(s)=1000mよりも離れている場合には、S2420の判断にてS2430へ移行し、その後のS460の処理によって長さL=てLx=L0(s)=700mで固定されている。
次に、踏切における案内ポイントマーク及び強調表示を行う場合の制御部29が実行する処理を、図13のフローチャートを参照して説明する。なお、図13は、図3のS40の具体的処理を示すサブルーチンである。
このような矢印αの長さL調整と共に、S3440〜S3460において矢印αに案内ポイントマークM4と強調表示K3の追加のための制御を行う。具体的には、S3440において、現在地と直近の踏切までの距離Kについて条件判断する。L1(s)≧K>0ならばS3450へ移行して、図11(c)に示すように、矢印αに踏切であることを示す案内ポイントマークM4を追加すると共に、強調表示K2を追加する。例えば、踏切部分の両側に存在する線路を示す表示部分を強調表示(例えば線を太くするとか、目立つ色に変更するとか、ブリンク表示するとか、いったことである。)することで、踏切の存在をより効果的に視認させることができる。
次に、カーブにおける案内ポイントマーク及び強調表示を行う場合の制御部29が実行する処理を、図14のフローチャートを参照して説明する。なお、図14は、図3のS40の具体的処理を示すサブルーチンである。
具体的には、S4420の判断においてK>L1(s)ならば、S4430へ移行してLx=L0(s)とし、続くS4480にて長さLをLxに決定する。
現在地が直近のカーブの始点からL1(s)=100mよりも離れている場合には、S4420の判断にてS4430へ移行し、その後のS4470の処理によって長さL=Lx=L0(s)=700mで固定される。
矢尻を含む矢印α全体によって走行経路の方向確認を行うことができるのであるが、車両が直進しているために矢印αも直線的に表示されている場合には、前方の案内ポイントにおいて右左折するか否かまでは確認できない。例えば図15(b)に示すように、前方の交差点にて左に曲がる走行経路が設定されていた場合であっても、図15(a)に示すように、その交差点が地図に表示されていない状態においては、前方交差点で左折することをユーザが事前に確認することができない。
車両の移動に伴って、車両の位置や進行方向が変わる。特に、車両の進行方向が変わる場合に矢印αが画面上でどの方向を向くように表示をするかに関して、例えば下記のような表示制御が考えられる。
矢印αが直線的に表示される場合、あるいは矢印αが走行経路上βの目的地以外の所定の案内ポイントγにおいて方向を変化させて表示される場合の何れにおいても、車両の進行方向が常に画面上で所定方向を向くように制御する(図16(a)(c)(d)参照)。ここでは、画面の上部方向を向くように制御する。なお、図16(c)は車両が交差点を左折している途中であるため、矢印αは画面の左端方向を向いており、図16(d)に示すように、車両が交差点を左折し終わった時点で、車両の進行方向と矢印αの方向が一致し、矢印αの向きが画面の上部方向を向くこととなる。
矢印αが直線的に表示される場合、その矢尻が画面上で所定方向(例えば上部方向)を向くように制御し(図17(a)(d)参照)、矢印αが走行経路β上の目的地以外の所定の案内ポイントγにおいて方向を変化させて表示される場合、現在地が所定の案内ポイントγまで所定距離に近づいた時点で矢尻が画面上で所定方向を向くように制御する(図17(b)(c)参照)。
矢印αが直線的に表示される場合、その矢尻が画面上で所定方向(例えば上部方向)を向くように制御し(図18(a)参照)、矢印αが走行経路β上の目的地以外の所定の案内ポイントγにおいて方向を変化させて表示される場合、現在地が所定の案内ポイントγを所定距離超えた時点で矢尻の向きが画面上で所定方向を向くように制御する(図18(b)〜(g)参照)。
矢印αが直線的に表示される場合、その矢尻が画面上で所定方向(例えば上部方向)を向くように制御し(図19(a)(d)参照)、矢印αが走行経路β上の目的地以外の所定の案内ポイントγにおいて方向を変化させて表示される場合、現在地が所定の案内ポイントγまで所定距離Xに近づいた時点から所定の案内ポイントγを所定距離超えた時点までの間、走行経路β上における所定の案内ポイントγへの進入方向の単位方向ベクトルと走行経路β上における所定の案内ポイントγからの退出方向の単位方向ベクトルとの合成ベクトルの方向が画面上で所定方向(例えば上部方向)を向くように制御する(図19(b)(c)参照)。
以下、他の実施形態について説明する。
(1)矢印αの長さに関しては、走行経路の道路属性に応じて変化させてもよい。つまり、地図情報に道路種別、車線数等の道路属性情報も含めておき、制御部29内のSRAM等に、道路属性情報と矢印αの長さLの変更度合い情報との対応関係を記憶しておく。そして、上述した矢印αの長さLを決定するに際して、現在地の道路属性情報に対応する矢印αの長さLの変更度合い情報を読み出し、その変更度合い情報に基づいて矢印αの長さLを調整して表示するのである。
ただし、図22に示すように、自車位置が案内ポイントγに所定距離Mまで接近したら、案内ポイントγの位置を固定して、自車位置を移動するようにしてもよい。つまり、図22(a)〜(c)においては、自車位置が固定されているが、図22(c)の状態になったら、今後は案内ポイントγの位置を固定し、自車位置が画面上で上部に移動していくような表示態様となる。そして、図22(d)に示すように、自車位置が案内ポイントγに到達し、通過した後は、図22(a)に示すような自車位置(画面下方)に戻す。この場合、1回で元の自車位置に戻してもよいし、徐々に戻してもよい。
Claims (23)
- 少なくとも画像表示を行う表示部を有する案内手段と、
地図情報を取得する地図情報取得手段と、
車両の現在地を特定する現在地特定手段と、
目的地までの走行経路を取得する走行経路取得手段と、
前記地図情報取得手段によって取得した前記地図情報を用い、前記現在地特定手段によって特定された現在地周辺の地図画像を前記表示部に表示すると共に、前記走行経路取得手段により取得した走行経路を、前記地図画像に重ねて表示する案内制御手段を備え、車両に搭載されて用いられる経路案内装置であって、
前記案内制御手段は、
前記地図画像に前記走行経路を重ねた表示に対して、さらに、前記現在地特定手段によって特定された現在地を基準とし、前記走行経路に沿って所定距離先に矢尻を有すると共に当該矢尻まで続く線分を有する矢印を重ねて表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項1に記載の経路案内装置において、
前記案内制御手段は、
前記地図画像に前記走行経路を重ねた表示に対して前記矢印を重ねて表示する際、前記地図画像や前記走行経路が視認可能となる態様で前記矢印を表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項1または2に記載の経路案内装置において、
前記案内制御手段は、
縮尺の異なる地図画像を前記表示部に表示可能であり、
前記矢印の基準と矢尻との間の距離を、表示する地図画像の縮尺の大小に基づいて設定し、その設定された所定距離で前記矢印を表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項1〜3の何れかに記載の経路案内装置において、
前記案内手段は、音声を出力する音声出力部も有し、
前記案内制御手段は、
前記現在地特定手段によって特定された現在地が、前記走行経路上における所定の音声案内ポイントから所定の音声案内用距離の位置へ近づいた場合に、前記音声出力部を介した所定の音声案内を実行すると共に、
前記矢印の基準と矢尻との間の距離を、前記音声案内用距離に基づいて設定し、その設定した所定距離で前記矢印を表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項4に記載の経路案内装置において、
前記案内制御手段は、
現在地が前記所定の音声案内ポイントから所定の音声案内用距離の位置へ近づいた場合に、前記音声出力部を介した所定の音声案内を実行すると共に、前記矢印の基準と矢尻との間の距離を、前記音声案内用距離に基づいて設定し、その設定した所定距離で前記矢印を表示し、さらに、前記矢印の表示態様を変更して表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項1〜5の何れかに記載の経路案内装置において、
前記案内制御手段は、
前記矢印の基準と矢尻との間を所定間隔で色または形状に変化を付けるか、あるいは前記矢印の基準と矢尻との間に所定間隔の目盛りを付した状態で、前記矢印を表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項6に記載の経路案内装置において、
前記案内制御手段は、
前記矢尻が前記走行経路上の目的地以外の所定の案内ポイント上に差し掛かった場合にのみ、前記矢印の基準と矢尻との間を所定間隔で色または形状に変化を付けるか、あるいは前記矢印の基準と矢尻との間に所定間隔の目盛りを付した状態で、前記矢印を表示し、前記矢印の基準が目的地以外の所定の案内ポイントを通過したら、前記色または形状に変化を付けた状態、あるいは前記所定間隔の目盛りを付した状態を解除して、前記矢印を表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項1〜7の何れかに記載の経路案内装置において、
前記案内制御手段は、
前記矢尻が前記走行経路上の目的地以外の所定の案内ポイント上に差し掛かった場合には、前記矢尻がその案内ポイントを超えて位置するよう前記矢印の長さを調整して表示し、前記矢尻が前記走行経路上の目的地に差し掛かった場合には、前記矢尻がその目的地に固定して位置するよう前記矢印の長さを調整して表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項8に記載の経路案内装置において、
前記案内制御手段は、
前記矢尻が前記走行経路上の目的地以外の所定の案内ポイント上に差し掛かった場合には、当該案内ポイントを基準としてその先の直近の案内ポイントまでの距離が所定距離未満か否か判断し、所定距離未満であれば、前記矢尻がその案内ポイントを超えて位置するよう前記矢印の長さを調整し、
さらに先にある案内ポイントについても同様の扱いをする場合には、隣接する案内ポイント間の距離が所定距離未満であるという条件を満たすか否かを順番に判断し、当該条件を連続して満たす場合には、前記矢尻が該当する案内ポイントを超えて位置するよう前記矢印の長さを調整すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項1〜9の何れかに記載の経路案内装置において、
前記案内制御手段は、
前記走行経路上の目的地以外の所定の案内ポイントが前記表示部の表示画面内に表示された場合には、前記矢尻がその案内ポイントを超えて位置するよう前記矢印の長さを調整して表示し、前記走行経路上の目的地が前記表示部の表示画面内に表示された場合には、前記矢尻がその目的地に固定して位置するよう前記矢印の長さを調整して表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項8〜10の何れかに記載の経路案内装置において、
前記案内制御手段は、
前記所定の案内ポイントがカーブの警告ポイントであった場合、そのカーブの始点から終点までが全て含まれるよう前記矢印の長さを調整して表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項1〜11の何れかに記載の経路案内装置において、
前記案内制御手段は、
前記矢印が前記走行経路上の所定の案内ポイント上に存在する場合には、その案内ポイントを示す所定のマークを前記矢印に重ねて表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項12に記載の経路案内装置において、
前記案内制御手段は、
少なくとも前記案内ポイントを示す所定のマークの部分において少なくとも前記走行経路が視認可能なように透過率を調整して、前記所定のマークと前記矢印を重ねて表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項13に記載の経路案内装置において、
前記案内制御手段は、
前記所定の案内ポイントが合流地点であった場合には合流してくる道路、前記所定の案内ポイントが踏切であった場合には踏切の位置、をそれぞれ強調表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項1〜14の何れかに記載の経路案内装置において、
前記地図情報取得手段によって取得した前記地図情報には、道路種別、車線数等の道路属性情報も含まれており、
道路属性情報と矢印の長さの変更度合い情報との対応関係を記憶しておく対応関係記憶手段を備え、
前記案内制御手段は、
前記現在地特定手段によって特定された現在地の道路属性情報に対応する前記矢印の長さの変更度合い情報を、前記対応関係記憶手段から読み出し、その矢印の長さの変更度合い情報に基づいて前記矢印の長さを調整して表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項1〜15の何れかに記載の経路案内装置において、
前記地図情報取得手段によって取得した前記地図情報には、道路種別、幅員等の道路属性情報も含まれており、
道路属性情報と矢印の太さの変更度合い情報との対応関係を記憶しておく対応関係記憶手段を備え、
前記案内制御手段は、
前記現在地特定手段によって特定された現在地の道路属性情報に対応する前記矢印の太さの変更度合い情報を、前記対応関係記憶手段から読み出し、その矢印の太さの変更度合い情報に基づいて前記矢印の太さを調整して表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項1〜16の何れかに記載の経路案内装置において、
前記案内制御手段は、
前記所定長さの矢印あるいは所定の長さ調整をした矢印を表示しようとして、その矢印の矢尻が前記表示部の表示画面内に収まりきらない場合には、その矢尻が前記表示画面内に収まるよう前記矢印の長さを調整して表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項1〜17の何れかに記載の経路案内装置において、
前記案内制御手段は、
前記走行経路上の目的地以外の所定の案内ポイントの内、直近の案内ポイントにおいて進行方向の変化がある場合には、前記矢尻がその案内ポイントに到達していない状態において、その進行方向を示す表示と共に前記矢印を表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項1〜18の何れかに記載の経路案内装置において、
前記案内制御手段は、
前記矢印が直線的に表示される場合、あるいは前記矢印が前記走行経路上の目的地以外の所定の案内ポイントにおいて方向を変化させて表示される場合の何れにおいても、前記車両の進行方向が常に画面上で所定方向を向くように制御して表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項1〜18の何れかに記載の経路案内装置において、
前記案内制御手段は、
前記矢印が直線的に表示される場合、その矢尻が画面上で所定方向を向くように制御し、
前記矢印が前記走行経路上の目的地以外の所定の案内ポイントにおいて方向を変化させて表示される場合、現在地が前記所定の案内ポイントまで所定距離に近づいた時点で前記矢尻が画面上で所定方向を向くように制御して表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項1〜18の何れかに記載の経路案内装置において、
前記案内制御手段は、
前記矢印が直線的に表示される場合、その矢尻が画面上で所定方向を向くように制御し、
前記矢印が前記走行経路上の目的地以外の所定の案内ポイントにおいて方向を変化させて表示される場合、現在地が前記所定の案内ポイントを所定距離超えた時点で前記矢尻の向きが画面上で所定方向を向くように制御して表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - 請求項1〜18の何れかに記載の経路案内装置において、
前記案内制御手段は、
前記矢印が直線的に表示される場合、その矢尻が画面上で所定方向を向くように制御し、
前記矢印が前記走行経路上の目的地以外の所定の案内ポイントにおいて方向を変化させて表示される場合、現在地が前記所定の案内ポイントまで所定距離に近づいた時点から前記所定の案内ポイントを所定距離超えた時点までの間、前記走行経路上における前記所定の案内ポイントへの進入方向の単位方向ベクトルと前記走行経路上における前記所定の案内ポイントからの退出方向の単位方向ベクトルとの合成ベクトルの方向が前記画面上で所定方向を向くように制御して表示すること
を特徴とする経路案内装置。 - コンピュータを、請求項1〜22の何れかに記載の経路案内装置における前記案内制御手段として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (3)
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