JP2006281956A - 車体の板金接合構造 - Google Patents

車体の板金接合構造 Download PDF

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Abstract

【課題】
車体の剛性要求、軽量化及び加工性向上と共に、歩留り向上によるコスト低減に的確に対応する車体の板金接合構造を実現すること。
【解決手段】
本発明は、夫々、両側に起立部(11a,12a)と、該起立部から延設されるフランジ(11b,12b)と、該フランジと上記起立部との境界部分となる屈曲部(11c,12c)とを備え、該フランジが溶接により接合される2枚のメインパネル(11,12)と、該2枚のメインパネル間に配設され、両側に上記2枚のメインパネルのいずれか1つの上記各起立部に沿って夫々接触する接触部(13a)を有する補強パネル(13)とを具備し、上記接触部を上記2枚のメインパネルのいずれか1つの上記起立部と溶接によって接合し、上記接触部の端部を上記2枚のメインパネルの各屈曲部と接着剤(15)によって一体に接合した車体の板金接合構造。
【選択図】図2

Description

本発明は、剛性要求及び軽量化に的確に対応することができる車体の板金接合構造に関する。
一般に、自動車等の車体に使用される車体の板金部品は、プレス成形等によって所望の形状に加工されている。これらの板金部品は、車体に必要な所定の剛性を得るために、複数枚が合わされ、スポット溶接などにより接合される。
これにより、夫々が一体的に接合された複数枚の板金部品は、例えば、車体骨格部であるフロントピラー、サイドレール、センタピラー、サイドシル等を構成する。尚、フロントピラー、センタピラー、サイドシル等は、使用される部位によって必要とされる剛性が異なり、組み合わされる板金部品の枚数等が変更される。
例えば、上述の車体骨格部では、剛性を確保するための構成として、2枚の板金部品であるアウタパネルとインナパネルによって形成された空間内に、補強用の板金部品であるリンフォースメントを介装したものが広く採用されている。このような構成において、アウタパネル、インナパネル及びリンフォースメントは、一般に、夫々に形成されたフランジが重畳されて、これらフランジがスポット溶接などにより一体に結合される。
ところで、例えば、合計4枚以上の板金部品を一度に、スポット溶接した場合、その加圧力及び電流密度を確保することが困難となり、十分な接合強度を得ることができな場合がある。
そのため、例えば、特許文献1には、4枚の板金部品で構成される車体側部構造において、各板金部品の接合部におけるフランジの重合枚数を3枚以下に設定するために、フランジに適宜切り欠き等を形成する技術が開示されている。
特開2001−328560号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術のように、3枚の板金部品のフランジをスポット溶接して一度に結合させると、それら板金部品の板厚によっては、溶接部位の溶着性が低下する場合がある。
特に、車体における大荷重がかかる上述したフロントピラー、サイドレール、センタピラー、サイドシル等は、各部が要求される剛性を確保できるように、各パネル及びリンフォースメントの板厚が厚く設定されていることが多いため、これらパネル及びリンフォースメントの各フランジを3枚重畳してスポット溶接による溶接部の接合精度が低減するという問題がある。
また、補強用の板金部品であるリンフォースメントは、一般に、高強度の高張力鋼板(ハイテン材)によって形成されているため、加工性が悪いと共に、フランジを形成することによりコスト高となってしまい歩留り低減の原因となる。
そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、複数の板金部品が接合されて形成された自動車等の車体の剛性要求、軽量化及び加工性向上と共に、歩留り向上によるコスト低減に的確に対応する車体の板金接合構造を提供することを目的にしている。
上記目的を達成するため、本発明の板金接合構造は、複数枚の板金部品が接合される車体の板金接合構造であって、夫々、両側に起立部と、該起立部から延設されるフランジと、該フランジと上記起立部との境界部分となる屈曲部とを備え、該フランジが溶接により接合される2枚のメインパネルと、該2枚のメインパネル間に配設され、両側に上記2枚のメインパネルのいずれか1つの上記各起立部に沿って接触する接触部を有する補強パネルとを具備し、上記接触部を上記2枚のメインパネルのいずれか1つの上記起立部と溶接によって接合し、上記接触部の端部を接着剤によって、上記2枚のメインパネルの各屈曲部と一体に接合している。
本発明によれば、複数の板金部品が接合されて形成された自動車等の車体の剛性要求、軽量化及び加工性向上と共に、歩留り向上によるコスト低減に的確に対応する車体の板金接合構造を実現することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1〜図6は本発明の実施の一形態に係わり、図1はボディーシェルの概要を説明する全体斜視図、図2は、図1のII−II線に沿ったセンタピラーの断面図、図3は、センタピラーの部分的な分解斜視図、図4はアウタパネルにリンフォースメントが接合された状態を示す斜視図、図5はアウタパネルの屈曲部とリンフォースメントの起立部によって形成された溝部に接着剤が充填された状態を説明する図、図6はセンタピラーの部分的な外観を示す斜視図である。
図1において、車体のボディーシェル1には、側面がルーフパネル2を固定するサイドレール3から、車体前方のフロントピラー4と車体中央のセンタピラー5と車体後方のリアピラー6が下方に向けて延出されており、これらの各ピラー4,5,6が車体下部のサイドシル7と連結されている。
これらのサイドレール3、フロントピラー4、センタピラー5及びリアピラー6は、アウタパネル、インナパネル等の複数の板金部品により構成されている。
本実施形態では、本発明に係る複数の板金部品からなる車体の板金接合構造を、図1に示したボディーシェル1のセンタピラー5の構造を例に挙げて説明する。尚、本発明に係る車体の板金接合構造は、上述のサイドレール3、フロントピラー4及びリアピラー6のいずれにも適用可能である。
本発明の車体の板金接合構造を示す、センタピラー5は、図2及び図3に示すように、本実施の形態において、車室側に配設される第1のメインパネルであるインナパネル11と、車外側に配設される第2のメインパネルであるアウタパネル12と、補強パネルである高張力鋼板(ハイテン材)からなるリンフォースメント13とからなる3枚の金属薄板の板金部品を有して構成されている。
本実施の形態において、インナパネル11及びアウタパネル12は、例えば、プレス成形等によって断面形状が略ハット形状をなす樋状に加工された後に、焼入処理された板金部品である。これにより、インナパネル11及びアウタパネル12は、夫々、両側に起立部11a,12aと、これら起立部11a,12aの各縁辺部から夫々延設するフランジ11b,12bを有する。また、これら起立部11a,12a及びフランジ11b,12bの夫々の境界部分には、略円弧状の屈曲部11c,12cが形成されている。
ここで、インナパネル11、アウタパネル12は、夫々の起立部11a,12aに設けられた、2つのフランジ11b,12b間の長さが同等に設定されている。すなわち、図2に示したように、インナパネル11、アウタパネル12は、一方の起立部11a,12a側のフランジ11b,12bと他方の起立部11a,12a側のフランジ11b,12bが夫々対応して重畳できるように、各フランジ11b,12bの端部間の長さが同等に設定されている。
リンフォースメント13は、例えば、プレス成形等によって断面形状が略コの字形状に加工された板金部材である。これにより、リンフォースメント13は、例えば、アウタパネル12の各起立部12aに沿って接触する接触部である起立部13aを両側に有する。尚、リンフォースメント13は、両側の各起立部13aの外側面がアウタパネル12の各起立部12aの内側面と当接するように、各起立部12aの間において、アウタパネル12内に収容可能な形状となっている。
また、リンフォースメント13がアウタパネル12内に収容され、インナパネル11とアウタパネル12とが接合された状態において、各起立部13aは、夫々の端部がフランジ12bよりも車室側であるインナパネル11側に若干に突出する(図4及び図5参照)と共に、インナパネル11の屈曲部11cと当接しないような起立方向の長さが設定されている。
以上のように構成されたセンタピラー5の各パネル11,12及びリンフォースメント13は、アウタパネル12の起立部12aとリンフォースメント13の起立部13aとが重畳されるとともに、インナパネル11のフランジ11bとアウタパネル12のフランジ12bとが重畳され、各重畳部分の複数箇所に抵抗溶接であるスポット溶接が施されることにより、2枚毎のパネルが互いに接合されている。さらに、少なくとも、各屈曲部11c,12cと起立部13aの端部との集合部に熱硬化エポキシ樹脂系等の接着剤15が充填されることにより、3枚のパネルが一体的に接合されている。
これより、本発明の車体の板金接合構造の一例であるセンタピラー5の組み立て手順について詳しく説明する。
先ず、図4に示すように、アウタパネル12の内面、つまり、車室側となる面からリンフォースメント13が収容される。このとき、アウタパネル12とリンフォースメント13は、各起立部12a,13aに設定された溶接部16が複数のスポット溶接により接合されることにより一体的に接合される。
この状態において、各フランジ12bよりも若干突出される各起立部13aの端部によって、アウタパネル12とリンフォースメント13との間には、各屈曲部12cに沿って夫々溝部14が形成される。そして、各溝部14に沿って、図5に示すように、接着剤15が充填される。このとき、接着剤15は、各溝部14によって、流れ落ちることなく、各溝部14上で保持される。
次に、インナパネル11は、アウタパネル12と内部空間ができるように、各フランジ11bがアウタパネル12の夫々対応するフランジ12bに当接される。そして、インナパネル11とアウタパネル12は、図6に示すように、各フランジ11b,12bに設定された溶接部17が複数のスポット溶接により接合されることにより一体的に接合される。
この状態において、溝部14に保持されている接着剤15がインナパネル11とアウタパネル12の各屈曲部11c,12c及びリンフォースメント13の起立部13aの端部である3つの板金部品に跨って、接触した状態となる。
その後、インナパネル11、アウタパネル12及びリンフォースメント13とからなる3枚の板金部品が接合されたセンタピラー5は、接着剤15を硬化させるため、例えば、140°〜160°で20分程度の加熱工程にかけられる。これにより、リンフォースメント13の各起立部13aは、端部がインナパネル11及びアウタパネル12の各屈曲部11c,12cと接着剤15を介して強固に接着固定される。換言すると、インナパネル11の各屈曲部11c及びアウタパネル12の各屈曲部12cは、夫々の近傍の領域がリンフォースメント13の起立部13aの端部と共に、硬化した接着剤15が介在している状態となる。
以上の説明したように、本発明の車体の板金接合構造の一例であるセンタピラー5は、インナパネル11、アウタパネル12及びリンフォースメント13がスポット溶接される各溶接部16,17において、夫々2枚の板金部品のみを接合することにより、その要求剛性を満たすために必要とされる各板金部品が十分な板厚を有しても、溶接による接合精度を向上させることができる。
そして、このように各2枚のパネル間(インナパネル11とアウタパネル12、アウタパネル12とリンフォースメント13)を夫々高精度に溶接した接合構造において、さらに、各屈曲部11c,12cと起立部13aの端部の集合部に接着剤15を充填して3枚のパネル11,12,13を一体的に接合することにより、センタピラー5の剛性を的確に向上することができる。
すなわち、このような接着剤15の充填構造により、接着剤15は、インナパネル11とアウタパネル12の各フランジ11b,12bの接合強度、及び、アウタパネル12とリンフォースメント13の各起立部12a,13aの接合強度を向上させながら、リンフォースメント13とインナパネル11との接合をも実現することができる。
この場合、特に、各屈曲部11c,12c間における領域に接着剤15が充填固着することで、起立部11a,12a間の荷重伝達効率を飛躍的に向上することができ、車外側と車室側を結んだ方向の荷重に対する剛性を的確に確保することができる。
さらに、高張力鋼板からなるリンフォースメント13にフランジが形成されていないため、該フランジ分の材料コストを低減し、且つ、軽量化が可能となると共に、その成形加工性が向上するため、リンフォースメント13は歩留りが向上する。
さらに、アウタパネル12の屈曲部12cとリンフォースメント13の起立部13aによって溝部14を形成することにより、接着剤15の充填が容易となり、作業性が向上すると共に、接着剤15の乗りが良くなり、インナパネル11、アウタパネル12及びリンフォースメント13の接合精度がより向上する。
以上の結果、本発明の車体の板金接合構造の一例であるセンタピラー5は、各板金部品の接合精度の向上に伴って、剛性が向上すると共に、リンフォースメント13の軽量化及び成形加工性が向上し、歩留り向上によるコスト低減を実現することができる。
尚、本実施の形態において、リンフォースメント13は、アウタパネル12と溶接により接合されているが、これに限定されるものではなく、インナパネル11と溶接により接合されても良い。
さらに、各起立部12a,13aのどちらか一方の当接する面上において、少なくともアウタパネル12の屈曲部12cの近傍となる領域、或いは各起立部12a,13aが当接する面上全体に、接着剤を塗布しても良く、これに合わせて、少なくともインナパネル11とアウタパネル12の各フランジ11b,12bのどちらか一方の当接する面上において、各屈曲部11c,12cの近傍となる領域、或いは各フランジ11b,12bの当接する面上全体に、接着剤を塗布した、いわゆる、ウェルドボンド接合工法を用いても良い。
すなわち、各起立部12a,13a及び各フランジ11b,12b間に接着剤15を介在させたウェルドボンド接合工法を用いた場合、接着剤15による接着性により、各溶接部16,17の接合精度をより向上させることができ、センタピラー5の剛性をより向上することができる。
また、本実施の形態において、上述したように、3枚の板金部品を接合する車体の板金接合構造を示したが、3枚の板金部品以上の板金部品の接合に適用可能である。さらに、本発明は、以上述べた実施形態のみに限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
本実施の形態に係る、ボディーシェルの概要を説明する全体斜視図である。 本発明の車体の板金接合構造に係る、図1のII−II線に沿ったセンタピラーの断面図である。 同、センタピラーの部分的な分解斜視図である。 同、アウタパネルにリンフォースメントが接合された状態を示す斜視図である。 同、アウタパネルの屈曲部とリンフォースメントの起立部によって形成された溝部に接着剤が充填された状態を説明する図である。 同、センタピラーの部分的な外観を示す斜視図である。
符号の説明
1・・・ボディーシェル
5・・・センタピラー
11・・・インナパネル(メインパネル)
11a・・・起立部
11b・・・フランジ
11c・・・屈曲部
12・・・アウタパネル(メインパネル)
12a・・・起立部
12b・・・フランジ
13・・・リンフォースメント(補強パネル)
13a・・・起立部(接触部)
14・・・溝部
15・・・接着剤
16,17・・・溶接部
代理人 弁理士 伊 藤 進

Claims (2)

  1. 複数枚の板金部品が接合される車体の板金接合構造であって、
    夫々、両側に起立部と、該起立部から延設されるフランジと、該フランジと上記起立部との境界部分となる屈曲部とを備え、該フランジが溶接により接合される2枚のメインパネルと、
    該2枚のメインパネル間に配設され、両側に上記2枚のメインパネルのいずれか1つの上記各起立部に沿って接触する接触部を有する補強パネルと、
    を具備し、
    上記接触部を上記2枚のメインパネルのいずれか1つの上記起立部と溶接によって接合し、
    上記接触部の端部を接着剤によって、上記2枚のメインパネルの各屈曲部と一体に接合していることを特徴とする車体の板金接合構造。
  2. 上記2枚のメインパネルのいずれか1つと上記補強パネルとが接合された状態において、上記接触部の各端部及び上記2枚のメインパネルのいずれか1つの上記各屈曲部によって、上記接着剤を保持するための溝部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の車体の板金接合構造。
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