JP2006280441A - 加熱調理器 - Google Patents

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Tokio Ichinose
時男 市之瀬
Akihiro Iwahara
明弘 岩原
Toshihiro Suzuki
俊博 鈴木
Naoya Sugiyama
直也 杉山
Toshio Koike
利男 小池
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Abstract

【課題】 加熱室内で魚や肉などの焼き物の加熱調理は勿論のことケーキやピザなどの被加熱物の大きさに応じて好適な加熱調理を行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 加熱調理器1は、本体ケース4内に構成され、当該本体ケース4の前面に開口して内部に発熱体50が設けられた加熱室24と、この加熱室24の前面開口部を開閉自在に覆うドア36と、この加熱室24と本体ケース4外部とを連通する排気口10と、本体ケース4の上面開口部を覆う天板14と枠体16とで形成された天板体12と、この天板体12に対応して本体ケース4内に設けられた誘導コイル7(電磁誘導加熱コイル)等より成る加熱体5と、この加熱体5の出力を制御する制御体20とを備える。枠体16に制御体20の操作部18を設け、加熱室24の横幅を本体ケース4の横幅と略同一に形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、加熱調理器に係り、特に、加熱室の横幅を本体ケースの横幅と略同一とした加熱調理器に関するものである。
従来の一般的な加熱調理器100は、図14に示すように本体ケース104の上面開口部を覆う天板114とこの天板の周囲に設けられた枠体116とで形成された天板体112を備えている。この天板体112の下側となる本体ケース104内には、電気抵抗体や誘導コイル等の加熱体が設けられており、これらの加熱体によって天板114上面に載置された調理器(フライパンや鍋など)が温められ煮物などの加熱調理が行われる。
また、本体ケース104の前面側には魚や肉などの焼き物を行う加熱室124が設けられており、この加熱室124に隣接(図中右側)して、電源スイッチや加熱体の加熱出力調整、加熱室の加熱出力調整などを行うツマミや、調理時間を設定するタイマーなどの制御を行うための操作部118が設けられていた。即ち、本体ケース104の前面には、加熱室124と操作部118とが隣接して設けられていた。また、枠体116後部には本体ケース104内の加熱された空気を外部に排出するための排気口110が設けられており、枠体116の前面側には操作部118に連動して操作が行える天面操作部120が設けられていた(特許文献1、2参照)。
特開昭2003−123954号公報 特開平6−68967号公報
前述のように本体ケース前面には、加熱室とこの加熱室に隣接して操作部が設けられていたので、加熱室の横幅は本体ケースの横幅より狭くなってしまう。一方、近年では加熱室の調理メニューを増やして、例えば、ケーキやピザなども調理できるよう消費者の要望が高まってきている。しかし、加熱室の横幅が狭いと、大きい被加熱物の加熱調理を行うことができない。このため、被加熱物の大きさに応じて好適な加熱調理が行えず、加熱調理器の使い勝手が悪いという問題があった。
本発明は、前記課題に鑑み為されたものであり、加熱室内で魚や肉などの焼き物の加熱調理は勿論のことケーキやピザなど被加熱物の大きさに応じて好適な加熱調理を行うことができる加熱調理器を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明に係る加熱調理器は、本体ケース内に構成され、当該本体ケースの前面に開口して内部に発熱体が設けられた加熱室と、該加熱室の前面開口部を開閉自在に覆うドアと、該加熱室と前記本体ケース外とを連通する排気口と、前記本体ケースの上面開口部を覆う天板と枠体とで形成された天板体と、該天板体に対応して前記本体ケース内に設けられた誘導コイル等より成る加熱体と、該加熱体の出力を制御する制御体とを備え、前記枠体に前記制御体の操作部を設け、前記加熱室の横幅を前記本体ケースの横幅と略同一としたことを特徴とする。
また、本発明にかかる電気調理器は、本体ケース内に構成され、当該本体ケースの前面に開口して内部に発熱体が設けられた加熱室と、該加熱室の前面開口部を開閉自在に覆うドアと、該加熱室と前記本体ケース外とを連通する排気口と、前記本体ケースの上面開口部を覆う天板と枠体とで形成された天板体と、該天板体に対応して前記本体ケース内に設けられた誘導コイル等より成る加熱体と、該加熱体の出力を制御する制御体とを備え、前記枠体に前記制御体の操作部を設けると共に、前記本体ケース内には、前記加熱室と隣接して前面開口を収納蓋にて開閉自在とされた収納室を構成したことを特徴とする。
本発明の加熱調理器によれば、操作部を本体ケース上面に設けることにより、加熱室の横幅を本体ケースの横幅と略同一に形成することができる。これにより、加熱室の大型化を図ることができる。従って、加熱室内で魚や肉などの被加熱物の加熱調理を行うことができるのは勿論のこと、ケーキやピザなど被加熱物の大きさに応じて好適な加熱調理を行うことができるようになるものである。
また、枠体に制御体の操作部を設けると共に、本体ケース内には、加熱室と隣接して前面開口を収納蓋にて開閉自在とされた収納室を構成したので、収納室を調理で使用する調味料或いは箸やスプーンなどの小物入れなどにも使用することが可能となり便利である。また、収納室と主加熱室とをそれぞれ別々に設けているので、収納室を保温専用、或いは、マイクロ波などによる加熱室、また蒸気発生による蒸し室専用などにしても良く、収納室の利用価値を大幅に向上することができ便利である。
実施の形態1.
以下、本発明の一実施形態に基づき、本発明を詳しく説明する。図1は本実施形態における加熱調理器1の斜視図、図2は本実施形態における加熱調理器1の要部の平面図、図3は本実施形態における加熱調理器1の縦断面図、図4は本実施形態における加熱調理器1の加熱室24を構成する引き出し34の斜視図をそれぞれ示している。
本実施形態における加熱調理器1は、図1に示すように調理器本体2の外側に本体ケース4が設けられており、この本体ケース4の上面開口部は天板体12で覆われている。天板体12は、例えば耐熱ガラスの如き非磁性材からなる平板状の天板14と、この天板14周囲に配設された枠体16とで構成されている。天板14の下面には、略密着して渦巻状に巻かれた電気抵抗体6、及び、電磁誘導コイル7等の加熱体5が配設されている。
そして、商用交流電源が通電されることにより電気抵抗体6は加熱し、電磁誘導加熱コイル7は天板14上面に載置された鍋などの調理器を加熱できるようになっている。天板14の上面には、調理器を正確に載置できるように、各加熱体5に対応して略円形のサークルライン8がそれぞれ印刷されている。また、本体ケース4の後部には、排気口10が設けられており、この排気口10は調理器本体2内の加熱された空気を外部に排出する。尚、排気口10については後で詳しく説明する。また、加熱調理器1には100V〜200Vの商用交流電源が通電される。
調理器本体2の前面側(使用者側)となる枠体16には、電気抵抗体6や電磁誘導加熱コイル7などからなる加熱体5の加熱量やタイマーの設定、電源スイッチのON/OFFなどの操作などを行う操作ボタンを備えた操作部18が設けられている。また、調理器本体2内(本体ケース4内)には、図2に示すように制御体20が設けられている。この制御体20には多くの電気部品が実装され、この制御体20によって加熱体5の加熱量制御やタイマー制御などが行われる。
一方、本実施形態における加熱調理器1では、調理器本体2(本体ケース4)の前面を左端から右端まで開口している。この開口内部には、加熱壁25で周囲が囲まれた箱状の加熱室24が設けられており、この加熱室24内に複数の発熱体50(主発熱体52と補発熱体54など)が設けられている。尚、発熱体50は加熱室24内上下(図2では上側の発熱体50のみを図示)に設けられている。
該加熱室24内部には、図4に示すような魚や肉などの被加熱物60が載置された出し入れ自在の引き出し34が挿入される。引き出し34には、加熱室24の前面開口部を開閉自在に覆うドア36が設けられており、このドア36には引き出し34を出し入れするための取っ手36Aとトレー40が設けられている。そして、加熱室24内に引き出し34が挿入されると、トレー40は上下の発熱体50間に挿入される。このとき、下側の発熱体50はトレー40に近接し、上側の発熱体50はトレー40に載置された被加熱物60と所定の間隔を存して上方に位置する。尚、36Bは外部から加熱室24内の被加熱物60を視認するための透明ガラスである。
また、引き出し34に設けられたトレー40は、主トレー42と補トレー44にて構成されている。主トレー42は従来の加熱調理器に設けられているトレーの大きさと略同等に形成されており、補トレー44は従来の加熱調理器に設けられた操作部と略同等の幅に形成されている。即ち、補トレー44は、主トレー42より小さめに形成され、小魚などの小さな被加熱物60を加熱調理できるようになっている。尚、補トレー44の奥行きは、主トレー42と同等、或いはそれより短い任意の長さに形成されている。この場合、加熱室24の奥行きは補トレー44に対応して主トレー42側より短く形成しても良い。
前記発熱体50は、主発熱体52と補発熱体54とから構成されている(図2に図示)。主発熱体52は、主トレー42に対応して設けられると共に、補発熱体54は補トレー44に対応して設けられている。前記操作部18の操作ボタンは、主トレー42に対応して設けられた主発熱体52、及び、補トレー44に対応して設けられた補発熱体54をそれぞれ単独で操作できるようになっている。そして、主トレー42と補トレー44ではそれらの大きさに対応した被加熱物60の加熱調理が行われる。
このように、加熱調理器1の加熱出力などの操作部18を本体ケース4上面に設けることにより、本体ケース4内に設けた加熱室24の横幅を、本体ケース4の横幅と略同等に形成することができる。また、主トレー42は主発熱体52にて、補トレー44は補発熱体54にて加熱調理を行うことができるので、被加熱物60の大きさに応じてどちらか一方のトレー42、44で好適な加熱調理を行うことができる。これにより、消費電力を抑えられ経済的である。また、発熱体50を複数(主発熱体52と補発熱体54)設けることにより、複数の加熱調理を単独又は同時に行えて便利である。なお、本体ケース4の横幅と加熱室24の横幅が略同一な状態とは、少なくとも加熱室24の横幅が本体ケース4の横幅が全く同一である必要はない。十分に大きな加熱室24を設けた本体ケース4の余ったスペースに電源スイッチなどの小型の操作部を設けても、従来に比べ加熱室24は飛躍的に大きくなり、利便性を向上することができるためである。
また、トレー40を主トレー42と補トレー44とに分離せず、一体の大きさにすればトレー40の大型化を図ることができる。これにより、従来にない大きなトレー40を使用することができるので、大きなピザや横幅のある焼き物などでも容易に加熱調理を行うことが可能となる。特に、本実施形態における加熱調理器1では、鮭や鱒などの切り身だけでなく、鮭や、鱒などを一匹そのまま焼くことができる。従って、大きなトレー40や主トレー42或いは補トレー44などにより、調理メニュー数の増加を行うことができ、使用者の要求を満足することができる。
他方、本実施形態における加熱調理器1では、図5に示すように加熱室24の加熱壁25面となる加熱室24の前面開口部周囲の開口縁25Aを、本体ケース4と二重構造に構成している。即ち、本体ケース4の前面側を加熱室24側に所定寸法折り曲げて折曲部4Aを設け、この折曲部4Aと加熱室24の開口縁25Aとを重ねて二重構造としている。これにより、加熱調理器1(本体ケース4)の強度UPを図ることができる。尚、二重構造部分は重合だけ、或いは、図示しないネジや、溶接にて固定され、その表面には化粧板(図示せず)が取り付けられる。
また、折曲部4Aと開口縁25Aとによって、本体ケース4と加熱室24との間に空間4Bが形成されるので、空気による断熱層を形成することができる。これにより、本体ケース4の表面が加熱されてしまうなどの不都合を未然に防止することができるようになると共に、加熱室24の熱放散防止にも役立つ。尚、図5では、使用者側から見て加熱室24の左側を図示しているが、加熱室24の右側及び上下も左側同様に構成されている。
実施の形態2.
本実施形態における加熱調理器1は、前述の実施形態と略同じ構成を有している。以下、異なる部分について説明する。尚、前述の実施の形態と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。図6は、本発明の他の一実施形態の引き出し34の斜視図、図7は加熱室を分割した平面図である。即ち、引き出し34に設けたトレー40を構成する主トレー42と補トレー44との間に仕切板46を立設している。この仕切板46は、着脱自在に取り付けられると共に、この仕切板46によって加熱室24内を複数(実施例では2つに分割)に分割できるように構成している。
そして、引き出し34を加熱室24内に挿入すると、加熱室24内は仕切板46の左側の主加熱室26と、主加熱室26に隣接して右側の補加熱室28とに分割される。分割された加熱室24の各領域(主加熱室26と補加熱室28)には、発熱体50(主発熱体52と補発熱体54)がそれぞれ対応して設けられている。これら主発熱体52と補発熱体54は、前述した如き単独で独立して操作できるようになっている。そして、主トレー42と補トレー44ではそれらの大きさに対応した被加熱物60の加熱調理が行われる。
このように、複数のトレー40間(主トレー42と補トレー44の間)に仕切板46を設け、加熱室24を主加熱室26と補加熱室28に分割すると共に、発熱体50を各加熱室24にそれぞれ対応して設けているので、複数の加熱調理を単独又は同時に行うことができ便利である。具体的には、例えば魚とグラタン、シチュー等お皿に盛りつけた煮物の再加熱など異なる調理を同時或いは単独に行うことが可能となり、調理の幅を大幅に拡大することができるようになる。
特に、引き出し34に複数のトレー40を設けているので、各トレー40でそれぞれ異なった調理を行うことが可能になると共に、異なる調理を同時に行っても、仕切板46によって煮汁などが隣接する加熱室24内に飛散することもなく便利である。また、加熱室24を仕切板46にて分割しているので臭いを分離することができ、臭いの異なるものを各加熱室24に同時に収納でき便利である。更に、加熱室24を仕切板46で仕切っているので、被加熱物60の汁や油などが飛散して隣室に移ることもなく洗うときも便利である。また、仕切板46を着脱自在に設けているので、仕切板46を外せば大形の被加熱物60や、形状が異なる被加熱物60の調理も行えて便利である。なお、この時にトレー40も引き出し34に着脱自在に形成し、大型のトレー(図示せず)を引き出し34に取り付けることで、大型の被加熱物の調理が可能となり、便利である。
実施の形態3.
本実施形態における加熱調理器1は、前述の実施形態と略同じ構成を有している。以下、異なる部分について説明する。尚、前述の実施の形態と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。図8は、本発明の他の一実施形態の加熱調理器1の斜視図、図9は加熱調理器1の引き出し34を構成する主トレー42の斜視図、図10は加熱調理器1の引き出しとしての補トレー44の斜視図である。
本実施形態では、本体ケース4内に形成した主加熱室26に隣接して収納室32を設けており、この収納室32の前面開口を収納蓋33にて開閉自在に閉塞している。即ち、調理器本体2(本体ケース4)は、前述同様前面を左端から右端まで開口し、この開口内の左側に従来の加熱調理器に設けられている加熱室と略同等の主加熱室26を設け、この主加熱室26に隣接して右側に収納室32を設けている。尚、主加熱室26と収納室32は仕切壁30(図11、図12に図示)によって仕切られており、この仕切壁30により主加熱室26と収納室32は独立してそれぞれ別々の部屋になっている。
主加熱室26には、当該主加熱室26に出し入れ自在の引き出し34(図9に図示)が挿入され、収納室32には当該収納室32に出し入れ自在の補引き出し34A(図10に図示)が挿入される。主加熱室26に挿入される引き出し34及び、収納室32に挿入される補引き出し34Aは、前述の引き出し34同様に構成されている。即ち、引き出し34及び補引き出し34Aは、大きさが異なるのみで実施の形態1の引き出し34同様に構成されている。尚、33Aは補引き出し34Aを出し入れするための補取っ手、33Bは補透明ガラスである。
また、収納室32には前述同様の補発熱体54が設けられている。そして、前述同様主加熱室26に対応して主発熱体52、収納室32に対応して補発熱体54が設けられている。これら主発熱体52と補発熱体54は前述した如き、単独で操作できるようになっている。そして、主加熱室26内と収納室32ではそれらの大きさに対応した被加熱物60の加熱調理が行われる。尚、図8、図9、図10では主発熱体52及び補発熱体54を図示していない。
このように、本体ケース4内に主加熱室26と収納室32とをそれぞれ独立して設けているので、主加熱室26と収納室32とを確実に分離することが可能となる。これにより、主加熱室26と収納室32の位置を判別し易くなる。また、主加熱室26に対応して主発熱体52、収納室32に対応して補発熱体54を設けているので、収納室32で調理加熱を行ったり、被加熱物60を保温する保温室としても使用することができる。
また、収納室32に補発熱体54を設けることにより、収納室32では主加熱室26と異なった加熱調理が可能となる。また、商用交流電源を補発熱体54に通電しなければ、収納室32を調理で使用する調味料或いは箸やスプーンなどの小物入れなどにも使用することが可能となり便利である。更に、収納室32と主加熱室26とをそれぞれ別々に設けているので、収納室32を保温専用、或いは、マイクロ波などによる加熱室、また蒸気発生による蒸し室専用などにしても良い。
実施の形態4.
本実施形態における加熱調理器1は、前述の実施形態と略同じ構成を有している。以下、異なる部分について説明する。尚、前述の実施の形態と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。図11は、加熱調理器1の内部構造を示す主加熱室26と収納室32の斜視図、図12は収納室32の縦断面図である。
主加熱室26の後部には連通路56の一方が接続され、この連通路56の他方は前記排気口10に接続されている。また、連通路56は排気口10と主加熱室26との間で分岐した分岐通路58によって収納室32に接続されている。連通路56には電動モータにより駆動され発熱部品を冷却する送風機22(図3に図示)が設けられている。
また、連通路56には吸気穴56Aが形成されている。この吸気穴56Aは送風機22と主加熱室26との間に形成され、本体ケース4内と連通路56内とを連通している。即ち、本体ケース4内は吸気穴56Aを介して連通路56内に連通すると共に、主加熱室26内と収納室32内とは分岐通路58及び連通路56を介して排気口10から本体ケース4外部に連通している。尚、4Cは本体ケース4前部に設けられて外部の冷たい空気を本体ケース4内に吸入するための吸気孔である。
そして、主加熱室26内、或いは、収納室32内に収納された被加熱物60の加熱調理中に送風機22が運転されると、図11、図12に矢印で示すように主加熱室26内で加熱された空気は連通路56内に吸い込まれ、収納室32内の加熱された空気は分岐通路58を介して連通路56内に吸い込まれる。また、本体ケース4内の暖まった空気は、吸気孔56Aから連通路56内に吸い込まれる。そして、連通路56内に吸い込まれ加熱された空気は、排気口10より外部に排出される。尚、主加熱室26内はドア36との隙間、収納室32内は収納蓋33との隙間から外部の空気が吸い込まれるので、格別な吸気孔を設けていない。
このように、主加熱室26内及び収納室32内に、外部と連通する連通路56及び分岐通路58を設けているので、主加熱室26及び収納室32で発生する被加熱物60からの蒸気や臭いなどを確実に外部に排出することができる。これにより、安心して料理を行うことができ便利である。
実施の形態5.
本実施形態における加熱調理器1は、前述の実施形態と略同じ構成を有している。以下、異なる部分について説明する。尚、前述の実施の形態と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。図13は、本発明の他の一実施形態を示す連通路56に連通した主加熱室26と収納室32との斜視図である。
主加熱室26の後部には連通路56の一方が接続され、この連通路56の他方は前記排気口10に接続されている。また、主加熱室26と収納室32とを仕切る仕切壁30には、仕切壁30を貫通して主加熱室26と収納室32とを連通する中開口部30Aが形成されている。仕切壁30には、中開口部30Aを開閉可能なシャッター31が設けられている。尚、仕切壁30の中開口部30A上下には、シャッター31が前後方向に移動可能なレール(図示せず)が設けられており、このレールによってシャッター31は中開口部30Aを開閉可能に構成されている。
シャッター31は、主加熱室26或いは収納室32のどちらか一方から前方及び後方側に移動できるようになっている。そして、シャッター31が操作されて一側に移動されると、中開口部30Aが開いて主加熱室26と収納室32とが連通する。また、シャッター31が操作されて他側に移動されると、中開口部30Aが閉じて主加熱室26と収納室32とは仕切られる。なお、シャッター31の操作は、本体ケース4の外部から、あるいは主加熱室26や収納室32の内部から行っても良い。
次に、収納室32では加熱調理が行われず、主加熱室26で調理が行われる場合、中開口部30Aはシャッター31で閉じられる。そして、主加熱室26内或いは収納室32内に収納された被加熱物60の加熱調理中に送風機22が運転されると、図12に矢印で示すように主加熱室26内で加熱された空気は、連通路56を介して排気口10より外部に排出される。このとき、収納室32は加熱されず、中開口部30Aはシャッター31で閉じられているので、収納室32内の空気は外部に排出されることがない。尚、主加熱室26にて被加熱物60の加熱調理を行うと収納室32も輻射熱で加熱される可能性があるため、シャッター31を操作して中開口部30Aを僅か開けておくのも良い。
また、主加熱室26と収納室32との両方で被加熱物60の加熱調理を行う場合は、中開口部30Aをシャッター31で開く。そして、主加熱室26内及び収納室32内に収納された被加熱物60の加熱調理中に送風機22が運転されると、主加熱室26内で加熱された空気は連通路56を介して排気口10から外部に排出される。また、中開口部30Aは開いているので、加熱された収納室32内の空気は主加熱室26、連通路56を通り外部に排出される。これによって、主加熱室26及び収納室32で発生した被加熱物60からの蒸気や臭いなどを確実に外部に排出することができる。
このように、収納室32と主加熱室26との間に、当該収納室32と主加熱室26とを連通する中開口部30Aを設けているので、収納室32内の空気を、主加熱室26を介して外部に排出することができる。これにより、収納室32内の加熱された空気を外部に排出するための格別な連通路を設ける必要が無くなる。従って、加熱調理器1のコストを低減させることができる。
また、中開口部30Aを開閉自在に閉塞するシャッター31を設けているので、収納室32を使用しないときは中開口部30Aをシャッター31で閉じ、収納室32を使用するときは中開口部30Aをシャッター31で開くことができるので、調理内容に応じて中開口部30Aを開閉することができる。特に、収納室32を使用していないときは、中開口部30Aをシャッター31で閉じておけるので、収納室32内の臭いが主加熱室26へ流入、或いは、主加熱室26内の臭いが収納室32内へ流入してしまうなどの不都合を防止することができ便利である。
尚、本実施形態においては、主トレー42と補トレー44との間に仕切板46を着脱自在に立設させたが、仕切板46上部を両側から挟み込んで案内する案内板(図示せず)を加熱室24内の上方から下方に向けて設ける構成としても良い。このように構成しておけば、主加熱室26と補加熱室28とを確実に仕切ることができると共に、案内板の間で仕切板46を案内することができる。また、仕切板46を外せば、主加熱室26と収納室32とをそれぞれ独立して設けた場合に対して加熱室24が大幅に広くなるので、大きなピザやクッキー、或いはグラタンやロールパンなどバラエティに富んだ調理を行うことができ便利である。
実施の形態6.
前述の各実施形態では操作部18を全て枠体16に形成する例を挙げて説明したが、これに限られるものではない。例えば、電源スイッチは、鍋等の操作時や或いは子供が誤ってON状態することを防止する安全上の目的で、本体ケース104の前面に設けても良い。即ち、加熱室24単独或いは主加熱室26、補加熱室28を含む加熱室24の横幅は、本体ケース104の横幅いっぱいに設ける必要はなく、従来の加熱調理器よりも十分広い加熱室24を確保できる略同一の幅であればよい。つまり、十分大きな加熱室24を設けた本体ケース104の前面の余ったスペースに様々な様々操作スイッチなどを設けても、本発明の効果を損なうものではない。なお、加熱室24の幅としては、本体ケース104の幅に対して70%以上、さらには80%以上であることが好適である。従来の加熱調理器では本体ケースの幅が約60cmに対し、加熱室の大きさは大きくても35cm前後の60%以下、一般的には30cm以下の50%前後であるのが一般的であった。従って本体ケース104の幅に対して60%を越えると次第に利便性が向上して行き、70%以上であれば十分な利便性を確保することが可能となり、さらに80%以上であれば、一般家庭で扱う多様な食材のほとんどに対応することが可能であるためである。
本実施形態における加熱調理器の斜視図である。 本実施形態における加熱調理器の要部の平面図である。 本実施形態における加熱調理器の縦断面図である 本実施形態における加熱調理器の加熱室を構成する引き出しの斜視図である。 加熱室の前面開口部周囲の開口縁と本体ケースとの二重構造を示す要部の拡大図である。 本発明の他の一実施形態に係る加熱調理器の加熱室を構成する引き出しの斜視図である。 本発明の他の一実施形態に係る加熱調理器の加熱室を分割した平面図である。 本発明の他の一実施形態に係る加熱調理器の斜視図である。 本発明の他の一実施形態に係る加熱調理器の引き出しの斜視図である。 本発明の他の一実施形態に係る加熱調理器の引き出し(補引き出し)の斜視図である。 本発明の他の一実施形態の加熱調理器に設けた加熱室と収納室の斜視図である。 本発明の他の一実施形態に係る加熱調理器の収納室の縦断面図である。 本発明の他の一実施形態の加熱調理器に設けた加熱室と収納室の斜視図である。 従来の加熱調理器の斜視図である。
符号の説明
1 加熱調理器、2 調理器本体、4 本体ケース、4A 折曲部、4B 空間、4C 吸気孔、5 加熱体、6 電気抵抗体、7 電磁誘導加熱コイル、8 サークルライン、10 排気口、12 天板体、14 天板、16 枠体、18 操作部、20 制御体、22 送風機、24 加熱室、25 加熱壁、25A 開口縁、26 主加熱室、28 補加熱室、30 仕切壁、30A 中開口部、31 シャッター、32 収納室、33 収納蓋、33A 補取っ手、33B 補透明ガラス、34 引き出し、34A 補引き出し、36 ドア、36A 取っ手、36B 透明ガラス、40 トレー、42 主トレー、44 補トレー、46 仕切板、50 発熱体、52 主発熱体、54 補発熱体、56 連通路、56A 吸気穴、58 分岐通路、60 被加熱物。

Claims (11)

  1. 本体ケース内に構成され、当該本体ケースの前面に開口して内部に発熱体が設けられた加熱室と、
    該加熱室の前面開口部を開閉自在に覆うドアと、
    該加熱室と前記本体ケース外とを連通する排気口と、
    前記本体ケースの上面開口部を覆う天板と枠体とで形成された天板体と、
    該天板体に対応して前記本体ケース内に設けられた誘導コイル等より成る加熱体と、
    該加熱体の出力を制御する制御体とを備え、
    前記枠体に前記制御体の操作部を設け、前記加熱室の横幅を前記本体ケースの横幅と略同一としたことを特徴とする加熱調理器。
  2. 前記前面開口部の開口縁を、前記加熱室の壁面と前記本体ケースとの二重構造としたことを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 前記加熱室内を複数に分割したことを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の加熱調理器。
  4. 分割された前記加熱室の各領域に前記発熱体をそれぞれ設けたことを特徴とする請求項3に記載の加熱調理器。
  5. 前記加熱室内を仕切板にて分割すると共に、該仕切板を着脱自在に構成したことを特徴とする請求項3又は4のいずれかに記載の加熱調理器。
  6. 前記ドアには、前記加熱室内に収納されるトレーを設けたことを特徴とする請求項3乃至5のいずれかに記載の加熱調理器。
  7. 本体ケース内に構成され、当該本体ケースの前面に開口して内部に発熱体が設けられた加熱室と、
    該加熱室の前面開口部を開閉自在に覆うドアと、
    該加熱室と前記本体ケース外とを連通する排気口と、
    前記本体ケースの上面開口部を覆う天板と枠体とで形成された天板体と、
    該天板体に対応して前記本体ケース内に設けられた誘導コイル等より成る加熱体と、
    該加熱体の出力を制御する制御体とを備え、
    前記枠体に前記制御体の操作部を設けると共に、前記本体ケース内には、前記加熱室と隣接して前面開口を収納蓋にて開閉自在とされた収納室を構成したことを特徴とする加熱調理器。
  8. 前記収納室に、補発熱体を設けたことを特徴とする請求項7に記載の加熱調理器。
  9. 前記排気口と前記収納室とを連通する連通路を設けたことを特徴とする請求項8の加熱調理器。
  10. 前記収納室と前記加熱室との間に、当該収納室と加熱室とを連通する中開口部を形成したことを特徴とする請求項9の加熱調理器。
  11. 前記中開口部を開閉自在に閉塞するシャッターを設けたことを特徴とする請求項10の加熱調理器。
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