JP2017166790A - 加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】加熱調理器は、本体と、トッププレート3と、加熱手段と、制御基板と、冷却ファンと、を備え、キッチンに組み込まれるビルトイン型であり、キッチンに組み込まれた状態で天面および前面が露出する加熱調理器であって、本体の内部に配置され、本体の前面に開口を有する収納室10を備え、収納室は、冷却ファンの風路の一部を構成する。
【選択図】図11
Description
また、グリル庫は、加熱調理器の本体に内蔵されるため、グリル庫内の全体を清掃することが容易ではない。
さらに、グリル庫内で魚を焼いた後に、グリル庫内に魚の臭いおよび汚れが残存するため、たとえばケーキを焼くなどの他の調理を行うことを避ける傾向があった。そのため、現状、グリル庫が有効利用されていない。
しかしながら、単にグリル庫をなくしただけでは加熱調理器の本体の内部にスペースが生じ、スペースが有効利用されない。
図1は、本発明の実施の形態1に係る加熱調理器100を示す斜視図である。
図1に示すように、加熱調理器100は、誘導加熱コイル6を収納する本体1と、本体の上部の上枠2と、を備えている。上枠2は、本体1に組み付けられている。上枠2の上面の開口には、本体1の上方に設けられて鍋などの調理容器が載置されるトッププレート3が嵌め込まれている。
なお、操作表示部4は、加熱調理器100の天面であってトッププレート3の範囲内に静電容量を検知して操作する静電スイッチタイプの操作基板を内蔵して設けられてもよい。
図3に示すように、加熱調理器100は、キッチン200の開口部202に前側を下方に下げ、カウンタートップ203に前方凹部1aを組み合わせるようにして組み込まれる。
図4に示すように、加熱調理器100は、キッチン200に組み込まれた状態では、キッチン200から天面および前面が露出する。
また、加熱調理器100がキッチン200に組み込まれると、キッチン200から露出する前面には、前面扉12および本体1の前面1bが露出する。
前面扉12を含む本体1の前面1bは、キッチン200の前面204と同一の面材を用い、キッチン200の前面204と同一のデザインであり、統一感を持たせている。
図5に示すように、加熱調理器100は、本体1の内部に配置され、本体1の前面に開口10aを有する収納室10を備えている。加熱調理器100は、収納室10の開口10aを開閉する前面扉12を備えている。収納室10には、前面扉12に取り付けられると共に本体1の前面側に引き出し可能なトレイ11が収納されている。トレイ11は、収納室10に収納される物品を載置できるものであれば、引き出し形状、ラック形状、あるいはかご形状などであってよい。
収納室10は、加熱調理器100の正面に対して左側に配置されている。
図6に示すように、本体1の内部かつトッププレート3の下方には、調理容器を誘導加熱する加熱手段である誘導加熱コイル6が配置されている。誘導加熱コイル6は、トッププレート3の表面あるいは裏面に施された調理容器を載置する位置を定めた円環状の表示ラインの直下に配置されている。誘導加熱コイル6は、トッププレート3の前部に左右並列に2つ設けられる。誘導加熱コイル6は、巻線が環状に巻き回されて構成され、トッププレート3に載置された調理容器を誘導加熱により加熱する。
また、加熱手段は、誘導加熱コイル6の他に、ラジエントヒーターが設けられていてもよい。
図7に示すように、本体1の内部の右側中央かつ誘導加熱コイル6の下方には、誘導加熱コイル6に高周波電力を供給するインバータ回路およびインバータ回路に接続された制御回路を搭載した制御基板8が配置されている。制御基板8は、誘導加熱コイル6の下方に空間を隔てて平板部8a、8bを上下面にして配置されている。また、制御基板8は、支持部材7c上に設置される。これにより、制御基板8の下方には、空間が形成され、冷却風の流れが阻害されないようにして冷却効果が高められている。
インバータ回路は、IGBT、ダイオードブリッジ、およびチョークコイルなどを含んで構成されている。インバータ回路は、制御回路の指令によって高周波電力の出力量を調整できる。
制御回路は、操作表示部4と接続され、相互に指令をやり取りする。
図8に示すように、冷却ファン9は、ファン体9aがファンカバー9bに収容されている。また、冷却ファン9は、モータ9cによってファン体9aが回転駆動される。モータ9cは、モータホルダ9dに保持されている。ファン体9aは、モータ9cの軸にワッシャ9eを介して回転可能に取り付けられる。
冷却ファン9は、下方から吸気が供給され、本体1の前方に向けてファンカバー9bの側部の開口から冷却風を送り出す。
図9に示すように、加熱調理器100の本体1は、本体板金1cと、背面板金1dと、ファン板金1eと、収納室板金1fと、を備えている。
本体板金1cは、本体1の外側の下壁1c1と、下壁1c1から立設させた本体1の外側の左右の側壁1c2、1c3と、を構成している。
背面板金1dは、本体1の外側の後壁1d1および本体1の外側の側壁1d2、1d3の一部を構成している。背面板金1dには、本体1の外側の後壁1d1の部分の右下に本体1内に吸気する吸気口13が形成されている。吸気口13は、背面板金1dにおける本体1の外側の側壁1d3の部分にも存在している。また、背面板金1dには、本体1の外側の後壁1d1の部分の左上に本体1内から排気する排気口14が形成されている。吸気口13および排気口14は、複数の細孔で構成されている。
具体的には、冷却ファン9の風路の吸気口13は、本体1の外側の壁であってキッチン200に組み込まれた状態でキッチン200に囲まれる後壁1d1および側壁1d3に形成されている。また、冷却ファン9の風路の排気口14は、本体1の外側の壁であってキッチン200に組み込まれた状態でキッチン200に囲まれる後壁1d1に形成されている。
なお、吸気口13および排気口14は、本体1の外側の壁であってキッチン200に組み込まれた状態でキッチン200に囲まれる壁に形成されればよい。このため、吸気口13および排気口14は、本体1の外側の後壁1d1だけでなく、本体1の外側の左右の側壁1c2、1c3あるいは下壁1c1に形成されてもよい。また、吸気口13および排気口14は、カウンタートップ203に隠される本体1の前方凹部1aに形成されてもよい。
ファン板金1eは、本体1の内部にて、冷却ファン9の設置空間および吸気取込み空間を区画している。ファン板金1eは、前壁1e1と、前壁1e1の左側から後方に延びる左壁1e2と、を構成している。
収納室板金1fは、本体1の内部にて、収納室10を区画している。収納室板金1fは、下壁1f1aと下壁1f1aから立設させた左右両側の側壁1f1b、1f1cとからなる本体壁1f1と、本体壁1f1に被さって組み合わされる上壁1f2と、本体壁1f1に組み合わされる収納室10の背面を塞ぐ後壁1f3と、を構成している。収納室板金1fには、本体1の前側に開口10aが形成されている。
収納室板金1fは、本体1の内部にて左側の誘導加熱コイル6を支持する設置板金7aと隙間を介して設置板金7aの下方に配置される。
本体1の後壁1d1および側壁1d3に形成された吸気口13は、キッチン200の内部の空気を白矢印A1のように冷却ファン9の吸入力により吸い込む。吸気口13から吸い込まれた吸気は、本体1の内部であって冷却ファン9の下方の吸気取込み空間に供給される。冷却ファン9は、下方の吸気取込み空間の吸気をファン体9aが回転することで白矢印A2のように本体の前方に冷却風を吹き出させる。冷却ファン9から吹き出す冷却風は、冷却ファン9の前側に固定された制御基板8および制御基板8の上方に配置された誘導加熱コイル6あるいはその間の空間を黒矢印B1のように進み、誘導加熱コイル6および制御基板8を冷却する。冷却風は、本体1の前側に至ると、本体1の内部の左側に曲がってもう一方の誘導加熱コイル6を冷却する。その後、本体1の後方に流れる冷却風は、本体1の後壁1d1に形成された排気口14から排気される。この流れが第1の風路の流れである。
図11に示すように、本体1の後方に至った冷却風は、冷却ファン9の冷却風によって本体1の内部の圧力が高まっていることから、収納室10を区画する組み合わせた収納室板金1fの上壁1f2と後壁1f3の間の隙間5から収納室10に流入する。
そして、収納室10は、冷却ファン9が送り出す冷却風の一部を通過させる風路を構成している。この流れは、主風路とは異なる第2の風路の流れである。
また、収納室10の開口10aと前面扉12との間に隙間15が形成されている。開口10aの上方には、前面扉12が閉まるときの緩衝材である弾性体16が設けられている。弾性体16は、図示した舌状だけでなく、ボタン状、半球状などでもよい。
収納室10に構成される風路は、収納室10の開口10aと前面扉12との間の隙間15を経由し、冷却風がキッチン200の外部に排気される。実施の形態1では、本体1の内部に流通する冷却風は、誘導加熱コイル6および制御基板8を冷却した程度の熱量を有するだけで従来のグリル庫から排出される被加熱物をグリル調理した煙あるいは油などの成分を含まない。このため、冷却風が収納室10を風路の一部として通過しても、収納室10の内部に臭いあるいは汚れを付着させない。そして、冷却風は、収納室10の換気を行える。
特に、収納室10に冷却ファン9から冷却風の一部が流入することで、収納室10の内部が換気され、加熱調理器100の動作時に収納室10の温度が上昇し難い。
さらに、排気口14だけでなく、収納室10を経由して排気が行え、排気量が多くなり、冷却効率が向上する。
また、キッチン200に組み込まれた加熱調理器100の露出する前面扉12を含む本体1の前面1bは、本体1の内部からの熱影響がないので、たとえば木材などのキッチン200の前面204と同一の面材を用いることができ、意匠性が向上する。
図12は、本発明の実施の形態2に係る加熱調理器100の冷却ファン9による収納室10を風路の一部とする冷却風の流れを示す説明図である。実施の形態2では、上記実施の形態と異なる特徴部分を中心に説明する。
なお、通気口17は、収納室板金1fに形成されれば、後壁1f3でなく、側壁1f1b、1f1cあるいは上壁1f2などに形成されてもよい。
また、収納室10の開口10aと前面扉12との間に隙間15が形成されている。
このため、本体1の後方に至った冷却風の一部は、通気口17を経由して収納室10に流入し、収納室10内を通過し、収納室10の開口10aと前面扉12との間の隙間15からキッチン200の外部に排気される。
また、通気口17は、収納室10に収納されたトレイ11よりも高い位置に形成されている。このため、収納室10に流入した冷却風は、トレイ11上を通過し、トレイ11上の物品に触れる空気を換気することができる。また、トレイ11により冷却風の流れが妨げられにくい。
図13は、本発明の実施の形態3に係る加熱調理器100の冷却ファン9による収納室10を風路の一部とする冷却風の流れを示す説明図である。実施の形態3では、上記実施の形態と異なる特徴部分を中心に説明する。
また、収納室板金1fの下壁1f1aおよび本体1の下壁1c1には、上から見て同じ箇所にそれぞれ通気口18、19が形成されている。通気口18、19は、複数の細孔で構成されている。このため、収納室10に構成される風路は、収納室10を区画する収納室板金1fの下壁1f1aおよび本体1の下壁1c1に形成された通気口18、19を経由する。通気口18、19は、収納室10に収納されたトレイ11と収納室板金1fの下壁1f1aとの間の隙間を通過した冷却風を収納室10からキッチン200内に排気する。
また、収納室10の開口10aと前面扉12との間に隙間15が形成されている。このため、収納室10内を通過した冷却風の一部は、収納室10の開口10aと前面扉12との間の隙間15からもキッチン200の外部に排気される。
また、通気口17は、収納室10に収納されたトレイ11よりも低い位置に形成されている。通気口18、19は、収納室10の下壁1f1aおよび本体1の下壁1c1に形成されている。このため、収納室10に流入した冷却風は、トレイ11上を通過し難く、トレイ11上の物品に直接触れる空気を緩やかに換気することができる。また、トレイ11の下方が、冷却風が流れる空間となるので、トレイ11に物品を載せても、冷却風の流れが妨げられない。
図14は、本発明の実施の形態4に係る加熱調理器100の冷却ファン9による収納室10を風路の一部とする吸気および冷却風の流れを示す説明図である。実施の形態4では、上記実施の形態と異なる特徴部分を中心に説明する。
図15は、本発明の実施の形態5に係る加熱調理器100の冷却ファン9による収納室10を風路の一部とする吸気の流れを示す斜視図である。図16は、本発明の実施の形態5に係る加熱調理器100の冷却ファン9による収納室10を風路の一部とする吸気の流れを示す説明図である。実施の形態5では、上記実施の形態と異なる特徴部分を中心に説明する。
また、収納室10の開口10aと前面扉12との間に隙間15が形成されている。このため、キッチン200の外部の空気は、収納室10の開口10aと前面扉12との間の隙間15から吸気として収納室10に吸い込まれる。
そして、収納室10に吸い込まれた吸気は、収納室10からダクト20を経由して冷却ファン9の下方の吸気取込み空間に供給される。
特に、収納室10に冷却ファン9に供給する吸気の一部が流入することで、加熱調理器100の動作時に収納室10の温度が上昇し難い。
図17は、本発明の実施の形態6に係る加熱調理器100の冷却ファン9による収納室10を風路の一部とする吸気および冷却風の流れを示す説明図である。実施の形態6では、上記実施の形態と異なる特徴部分を中心に説明する。
この構成によれば、収納室10は、冷却ファン9の風路の一部を構成している。これにより、本体1の内部に配置される収納室10には、冷却ファン9の吸気あるいは冷却風が流入し、収納室10が換気できる。したがって、本体1の内部のスペースを有効利用することができる。
特に、収納室10に冷却ファン9から冷却風の一部あるいは冷却ファン9に供給する吸気の一部が流入することで、収納室10の内部が換気され、加熱調理器100の動作時に収納室10の温度が上昇し難い。
さらに、吸気口13あるいは排気口14だけでなく、収納室10を経由して吸気あるいは排気が行え、吸気量あるいは排気量が多くなり、冷却効率が向上する。
また、キッチン200に組み込まれた加熱調理器100の露出する前面扉12を含む本体1の前面1bは、本体1の内部からの熱影響がないので、たとえば木材などのキッチン200の前面204と同一の面材を用いることができ、意匠性が向上する。
この構成によれば、加熱調理器100がキッチン200に組み込まれた状態で吸気口13が見えず、加熱調理器100の天面がすっきりして意匠性が向上する。また、加熱調理器100の天面では、こぼした調理物あるいは虫などが内部に侵入することがない。
また、吸気口13がキッチン200に囲まれる壁に形成されているため、キッチン200内の空気を吸い込み、キッチン200内が換気でき、キッチン200内に収納された物品の保存性能が劣化し難い。
この構成によれば、加熱調理器100がキッチン200に組み込まれた状態で排気口14が見えず、加熱調理器100の天面がすっきりして意匠性が向上する。また、加熱調理器100の天面では、こぼした調理物あるいは虫などが内部に侵入することがない。
また、本体1の内部に流通する冷却風は、誘導加熱コイル6および制御基板8を冷却した程度の熱量を有するだけで従来のグリル庫から排出される被加熱物をグリル調理した煙あるいは油などの成分を含まない。このため、キッチン200に囲まれた後壁1d1に形成された排気口14から排気が行われても、キッチン200の内部に臭いあるいは汚れを付着させない。
この構成によれば、収納室10の開口10aと前面扉12との間に隙間15が形成されているだけで、収納室10に余計な通気口を設ける必要がなく、加工工数が低減できる。また、収納室10には、通気口などの孔がなく、安全である。
この構成によれば、収納室10を区画する収納室板金1fが組み合わされれば収納室10に冷却風が流入でき、余計な加工が必要なく、加工工数が低減できる。
この構成によれば、通気口17、18、19を経由して収納室10に吸気あるいは冷却風が確実に流入する。
この構成によれば、冷却ファン9は、収納室10に吸気あるいは冷却風を確実に送風する。
この構成によれば、ダクト20が冷却ファン9に供給する吸気を収納室10から供給でき、収納室10と冷却ファン9とが離れた位置でも、効率良く吸気できる。
この構成によれば、加熱調理器100を組み込んだキッチン200が全体的に統一したデザインに整えられる。
Claims (9)
- 本体と、
前記本体の上方に設けられ、調理容器を載置するトッププレートと、
前記本体の内部かつ前記トッププレートの下方に配置され、前記調理容器を加熱する加熱手段と、
前記本体の内部に配置され、前記加熱手段を制御する制御基板と、
前記本体の内部に配置され、前記加熱手段および前記制御基板を冷却する冷却ファンと、
を備え、
キッチンに組み込まれるビルトイン型であり、前記キッチンに組み込まれた状態で天面および前面が露出する加熱調理器であって、
前記本体の内部に配置され、前記本体の前面に開口を有する収納室を備え、
前記収納室は、前記冷却ファンの風路の一部を構成する加熱調理器。 - 前記冷却ファンの風路の吸気口は、前記本体の外側の壁であって前記キッチンに組み込まれた状態で前記キッチンに囲まれる壁に形成された請求項1に記載の加熱調理器。
- 前記冷却ファンの風路の排気口は、前記本体の外側の壁であって前記キッチンに組み込まれた状態で前記キッチンに囲まれる壁に形成された請求項1または2に記載の加熱調理器。
- 前記開口を開閉する前面扉を備え、
前記開口と前記前面扉との間に隙間が形成され、
前記収納室に構成される風路は、前記開口と前記前面扉との間の隙間を経由する請求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱調理器。 - 前記収納室に構成される風路は、前記冷却ファンの冷却風によって前記本体の内部の圧力が高まって前記収納室を区画する組み合わせた板金の隙間から前記収納室に流入する冷却風を流通させる請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。
- 前記収納室に構成される風路は、前記収納室を区画する板金に形成された通気口を経由する請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。
- 前記冷却ファンは、前記収納室の直上に配置された請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。
- 前記収納室と前記冷却ファンとを連通するダクトを有する請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。
- 前記開口を開閉する前面扉を備え、
前記前面扉を含む前記本体の前面は、前記キッチンの前面と同一のデザインである請求項1〜8のいずれか1項に記載の加熱調理器。
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