JP2006269551A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006269551A
JP2006269551A JP2005082543A JP2005082543A JP2006269551A JP 2006269551 A JP2006269551 A JP 2006269551A JP 2005082543 A JP2005082543 A JP 2005082543A JP 2005082543 A JP2005082543 A JP 2005082543A JP 2006269551 A JP2006269551 A JP 2006269551A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trench
oxide film
buried oxide
width
semiconductor device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005082543A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Miyajima
貴司 宮島
Tetsuya Nitta
哲也 新田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Technology Corp
Original Assignee
Renesas Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Renesas Technology Corp filed Critical Renesas Technology Corp
Priority to JP2005082543A priority Critical patent/JP2006269551A/ja
Publication of JP2006269551A publication Critical patent/JP2006269551A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Element Separation (AREA)

Abstract

【課題】 トランジスタサイズを大きくすることなく、テーパー形状のトレンチと埋め込み酸化膜との接合部が狭くなるのを防ぐことができる半導体装置及びその製造方法を得る。
【解決手段】 埋め込み酸化膜と、埋め込み酸化膜上に形成された半導体層と、半導体層を貫通して埋め込み酸化膜に接合するテーパー形状のトレンチとを設ける。そして、トレンチエッチ工程においてオーバーエッチを長くして、埋め込み酸化膜との接合部近傍でのトレンチの幅を、開口部でのトレンチの幅よりも広くする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、トランジスタサイズを大きくすることなく、テーパー形状のトレンチと埋め込み酸化膜との接合部が狭くなるのを防ぐことができる半導体装置及びその製造方法に関するものである。
図5は、従来の半導体装置を示す断面図である。半導体基板41、埋め込み酸化膜42及びN型エピタキシャル層43からSOI基板44が構成されている。そして、N型エピタキシャル層43に垂直形状のトレンチ45が形成されている。しかし、図5(a)に示すように、トレンチ45に絶縁物を埋め込んだ時にトレンチ内部に空洞46ができる。そして、図5(b)に示すように、後工程で空洞46が表面に露出し、表面に凹凸が発生する。これにより、エッチング時に残渣の発生を招き、発塵やパターンショートの原因になる。そこで、トレンチ内の絶縁物の埋め込みを良くするために、図6に示すようにトレンチ45をテーパー形状にすることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−017554号公報
しかし、トレンチをテーパー形状にするとトレンチと埋めこみ酸化膜との接合部分が狭くなり、接合部に電界集中しやすくなり、分離耐圧が低下して、信頼性が低下するという問題があった。また、従来の半導体装置において、耐圧を確保するためにトレンチ底部の幅を広くすると、トレンチ全体の幅が広くなり、トランジスタサイズが大きくなるという問題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、トランジスタサイズを大きくすることなく、テーパー形状のトレンチと埋め込み酸化膜との接合部が狭くなるのを防ぐことができる半導体装置及びその製造方法を得るものである。
本発明に係る半導体装置は、埋め込み酸化膜と、埋め込み酸化膜上に形成された半導体層と、半導体層を貫通して埋め込み酸化膜に接合するテーパー形状のトレンチとを備え、埋め込み酸化膜との接合部近傍でのトレンチの幅は、開口部でのトレンチの幅よりも広い。
また、本発明に係る半導体装置の製造方法は、埋め込み酸化膜上に半導体層を形成する工程と、半導体層を埋め込み酸化膜に達するまでエッチングしてテーパー形状のトレンチを形成するトレンチエッチ工程とを備え、トレンチエッチ工程において、埋め込み酸化膜との接合部近傍でのトレンチの幅が、開口部でのトレンチの幅よりも広くなるまでオーバーエッチを行う。本発明のその他の特徴は以下に明らかにする。
本発明の半導体装置により、トランジスタサイズを大きくすることなく、テーパー形状のトレンチと埋め込み酸化膜との接合部が狭くなるのを防ぐことができる。従って、接合部の電界集中を緩和させて分離耐圧低下を抑制することができ、信頼性が向上する。
また、本発明の半導体装置の製造方法により、トレンチエッチの際にオーバーエッチを長くすることで、工程を追加することなく上記の半導体装置を容易に作ることができる。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る半導体装置を示す断面図である。この半導体装置の製造方法について図2〜4を用いて説明する。
まず、図2(a)に示すように、半導体基板11上に、埋め込み酸化膜12を形成し、その上に、N型エピタキシャル層13を形成する。これらの半導体基板11、埋め込み酸化膜12及びN型エピタキシャル層13により、SOI基板14が構成される。
次に、N型エピタキシャル層13の表面を100Å酸化(不図示)した後、図2(b)に示すように、N型エピタキシャル層13上に1500Åの窒化膜15を形成する。
次に、図2(c)に示すように、写真製版によりレジスト16をパターニングし、このレジスト16をマスクとして、窒化膜15をドライエッチする。その後、レジスト16は除去する。
そして、図2(d)に示すように、窒化膜15をマスクとしてN型エピタキシャル層13の表面を酸化することにより、LOCOS17を形成する。
次に、図2(e)に示すように、窒化膜15を除去した後、2000Åの窒化膜18を形成し、その上にTEOS(Tetra Ethyl Ortho Silicate)19を形成する。その後、850℃のアニールを行う。
次に、図2(f)に示すように、写真製版によりレジスト20をパターニングし、このレジスト20をマスクとして、TEOS19をドライエッチする。その後、レジスト20は除去する。
次に、図3(a)に示すように、TEOS19をマスクにして、窒化膜18及びLOCOS17をドライエッチングする。そして、図3(b)に示すように、TEOS19をマスクにして、N型エピタキシャル層13をドライエッチングして、トレンチ21を形成する。このトレンチエッチの際に、トレンチ内部の絶縁物の埋めこみを良くするため、テーパーを付ける。さらに、埋め込み酸化膜12との接合部近傍でのトレンチ21の幅が、開口部でのトレンチ21の幅よりも広くなるまでオーバーエッチを行う。
次に、図3(c)に示すように、トレンチ21内部にTEOS22を埋め込む。そして、図3(d)に示すように、酸化膜エッチを行って、N型エピタキシャル層13上にあるTEOS22及びTEOS19を取り除く。
次に、図3(e)に示すように、窒化膜エッチを行って、窒化膜18を取り除く。そして、N型エピタキシャル層13の表面に薄い酸化膜(不図示)を形成する。その後、図3(f)に示すように、写真製版によりレジスト23をパターニングし、このレジスト23をマスクとしてリン注入及びボロン注入を行って、N型エピタキシャル層13にNウェル24を形成する。その後、レジスト23は除去する。
次に、図4(a)に示すように、N型エピタキシャル層13上にドープトポリシリコン25を形成し、その上にタングステンシリサイド26を形成する。
次に、図4(b)に示すように、写真製版技術によりドープトポリシリコン25及びタングステンシリサイド26をパターニングして、ゲート電極を形成する。
次に、図4(c)に示すように、写真製版によりレジスト27をパターニングし、このレジスト27をマスクとしてボロン注入を行ってP型領域28を形成する。その後、レジスト27は除去する。
次に、図4(d)に示すように、写真製版によりレジスト29をパターニングし、このレジスト29をマスクとしてリン注入及び砒素注入を行って、N領域30を形成する。その後、レジスト29は除去する。
次に、図4(e)に示すように、写真製版によりレジスト31をパターニングし、このレジスト31をマスクとしてBF注入を行ってP領域32を形成する。その後、レジスト31は除去する。以上の工程により、図4(f)に示すように、トレンチ分離構造及び高耐圧MOS構造が得られる。
以上の工程により製造された半導体装置は、埋め込み酸化膜との接合部近傍でのトレンチの幅が、開口部でのトレンチの幅よりも広い。これにより、トランジスタサイズを大きくすることなく、テーパー形状のトレンチと埋め込み酸化膜との接合部が狭くなるのを防ぐことができる。従って、接合部の電界集中を緩和させて分離耐圧低下を抑制することができ、信頼性が向上する。また、トレンチエッチの際にオーバーエッチを長くすることで、工程を追加することなく上記の半導体装置を容易に作ることができる。
実施の形態2.
実施の形態2では、トレンチエッチ工程において、はじめ異方性エッチを行い、トレンチと埋め込み酸化膜の接合部近傍で等方性エッチに変更して、埋め込み酸化膜との接合部近傍でのトレンチの幅が、開口部でのトレンチの幅よりも広くなるようにする。その他の工程は実施の形態1と同様である。これにより、工程を追加することなく実施の形態1と同様の半導体装置を容易に作ることができる。そして、トレンチ底部を実施形態1より大きく広げることができるため、さらに分離耐圧低下を抑制することができる。
実施の形態3.
実施の形態3では、トレンチエッチ工程の後に、スパッタエッチを行って、埋め込み酸化膜との接合部近傍でのトレンチの幅が、開口部でのトレンチの幅よりも広くなるようにする。その他の工程は実施の形態1と同様である。これにより、実施の形態1と同様の半導体装置を容易に作ることができる。そして、実施形態1よりもトレンチ幅を制御よく作ることができる。
本発明の実施の形態1に係る半導体装置を示す断面図である。 本発明の実施の形態1に係る半導体装置の製造方法を示す工程断面図(1)である。 本発明の実施の形態1に係る半導体装置の製造方法を示す工程断面図(2)である。 本発明の実施の形態1に係る半導体装置の製造方法を示す工程断面図(3)である。 従来の半導体装置を示す断面図である。 別の従来の半導体装置を示す断面図である。
符号の説明
12 埋め込み酸化膜
13 N型エピタキシャル層(半導体層)
21 トレンチ

Claims (4)

  1. 埋め込み酸化膜と、
    前記埋め込み酸化膜上に形成された半導体層と、
    前記半導体層を貫通して前記埋め込み酸化膜に接合するテーパー形状のトレンチとを備え、
    埋め込み酸化膜との接合部近傍での前記トレンチの幅は、開口部での前記トレンチの幅よりも広いことを特徴とする半導体装置。
  2. 埋め込み酸化膜上に半導体層を形成する工程と、
    前記半導体層を前記埋め込み酸化膜に達するまでエッチングしてテーパー形状のトレンチを形成するトレンチエッチ工程とを備え、
    前記トレンチエッチ工程において、前記埋め込み酸化膜との接合部近傍での前記トレンチの幅が、開口部での前記トレンチの幅よりも広くなるまでオーバーエッチを行うことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  3. 埋め込み酸化膜上に半導体層を形成する工程と、
    前記半導体層を前記埋め込み酸化膜に達するまでエッチングしてテーパー形状のトレンチを形成するトレンチエッチ工程とを備え、
    前記トレンチエッチ工程において、はじめ異方性エッチを行い、トレンチと埋め込み酸化膜の接合部近傍で等方性エッチに変更して、前記埋め込み酸化膜との接合部近傍での前記トレンチの幅が、開口部での前記トレンチの幅よりも広くなるようにすることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  4. 埋め込み酸化膜上に半導体層を形成する工程と、
    前記半導体層を前記埋め込み酸化膜に達するまでエッチングしてテーパー形状のトレンチを形成するトレンチエッチ工程とを備え、
    前記トレンチエッチ工程の後に、スパッタエッチを行って、前記埋め込み酸化膜との接合部近傍での前記トレンチの幅が、開口部での前記トレンチの幅よりも広くなるようにすることを特徴とする半導体装置の製造方法。
JP2005082543A 2005-03-22 2005-03-22 半導体装置及びその製造方法 Pending JP2006269551A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005082543A JP2006269551A (ja) 2005-03-22 2005-03-22 半導体装置及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005082543A JP2006269551A (ja) 2005-03-22 2005-03-22 半導体装置及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006269551A true JP2006269551A (ja) 2006-10-05

Family

ID=37205225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005082543A Pending JP2006269551A (ja) 2005-03-22 2005-03-22 半導体装置及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006269551A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010135444A (ja) * 2008-12-03 2010-06-17 Hitachi Ltd 半導体装置
JP2012049415A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Renesas Electronics Corp 半導体装置およびその製造方法
JP2014022593A (ja) * 2012-07-19 2014-02-03 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置の製造方法
JP2014103413A (ja) * 2014-02-03 2014-06-05 Hitachi Power Semiconductor Device Ltd 半導体装置
JP2015084442A (ja) * 2014-12-18 2015-04-30 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置
JP2017017358A (ja) * 2016-10-19 2017-01-19 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置の製造方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06216230A (ja) * 1992-12-16 1994-08-05 Internatl Business Mach Corp <Ibm> Soiウエハ上のトレンチ構造及び製造方法
JPH08288381A (ja) * 1995-04-19 1996-11-01 Nissan Motor Co Ltd 半導体装置の製造方法
JP2000031266A (ja) * 1998-05-01 2000-01-28 Nec Corp 半導体装置及びその製造方法
JP2000049147A (ja) * 1998-06-09 2000-02-18 Siemens Ag 深いトレンチキャパシタ
JP2001085515A (ja) * 1999-09-17 2001-03-30 Nec Corp 半導体装置及びその製造方法
JP2003017554A (ja) * 2001-07-03 2003-01-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体装置の製造方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06216230A (ja) * 1992-12-16 1994-08-05 Internatl Business Mach Corp <Ibm> Soiウエハ上のトレンチ構造及び製造方法
JPH08288381A (ja) * 1995-04-19 1996-11-01 Nissan Motor Co Ltd 半導体装置の製造方法
JP2000031266A (ja) * 1998-05-01 2000-01-28 Nec Corp 半導体装置及びその製造方法
JP2000049147A (ja) * 1998-06-09 2000-02-18 Siemens Ag 深いトレンチキャパシタ
JP2001085515A (ja) * 1999-09-17 2001-03-30 Nec Corp 半導体装置及びその製造方法
JP2003017554A (ja) * 2001-07-03 2003-01-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体装置の製造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010135444A (ja) * 2008-12-03 2010-06-17 Hitachi Ltd 半導体装置
JP2012049415A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Renesas Electronics Corp 半導体装置およびその製造方法
US8710619B2 (en) 2010-08-30 2014-04-29 Renesas Electronics Corporation Semiconductor device and manufacturing method thereof
JP2014022593A (ja) * 2012-07-19 2014-02-03 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置の製造方法
JP2014103413A (ja) * 2014-02-03 2014-06-05 Hitachi Power Semiconductor Device Ltd 半導体装置
JP2015084442A (ja) * 2014-12-18 2015-04-30 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置
JP2017017358A (ja) * 2016-10-19 2017-01-19 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5234886B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP2006261161A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2011009578A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP2006269551A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP2009526409A (ja) 絶縁体上に半導体が設けられた構造(soi)を有するボディコンタクト素子の形成方法及び装置
JP2009158677A (ja) 半導体装置の製造方法及び混成トランジスタ用半導体装置の製造方法
JP2009055027A (ja) Mosトランジスタの製造方法、および、これにより製造されたmosトランジスタ
JP2007243117A (ja) 高耐圧mosトランジスタの製造方法
JP2010182912A (ja) 半導体装置の製造方法
WO2019109829A1 (zh) 绝缘栅双极型晶体管及其制造方法
JP6244699B2 (ja) 半導体装置
US8455309B2 (en) Method for manufacturing a semiconductor device
JP2007180559A (ja) バイポーラトランジスタ及びその製造方法
JP2019530226A (ja) 高性能スーパーβ(SBNPN)
JP2005277172A (ja) 半導体装置及びその製造方法
TWI701832B (zh) 半導體裝置及其製造方法
JP2006332133A (ja) 半導体装置及び半導体装置の製造方法
JP2014063852A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP2006237208A (ja) 半導体装置およびその製造方法
KR100997679B1 (ko) 바이폴라 트랜지스터와 그 형성 방법
JPH09266255A (ja) 半導体装置の製造方法
TWI540736B (zh) 溝槽式閘極金氧半場效電晶體元件及其製作方法
JP2006324644A (ja) 半導体装置の製造方法
KR101052864B1 (ko) 반도체 소자의 제조방법
JP2005191327A (ja) 横型mosトランジスタの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20080311

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A711 Notification of change in applicant

Effective date: 20100521

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101116

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20101207

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110202

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110823