JP2006257144A - 太陽電池モジュール用表面保護シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材フィルムと、この上に形成された熱硬化性透明樹脂層とを有する太陽電池モジュール用表面保護シートであって、熱硬化性透明樹脂層が、ビニルエステル樹脂と、ビニルエステル樹脂と共重合性を有し、かつホモポリマーとした場合のTgが−20℃以下となるモノマーと、上記ビニルエステル樹脂と共重合性を有し、かつホモポリマーとした場合のTgが120℃以上のモノマーとを共重合させてなる樹脂を有するものであることを特徴とする太陽電池モジュール用表面保護シート。
【選択図】 図1
Description
まず、太陽電池モジュール用表面保護シートについて説明する。
本発明の太陽電池モジュール用表面保護シートは、基材フィルムと、この基材フィルム上に形成された熱硬化性透明樹脂層とを有する太陽電池モジュール用表面保護シートであって、上記熱硬化性透明樹脂層が、ビニルエステル樹脂と、このビニルエステル樹脂と共重合性を有し、かつホモポリマーとした場合のTgが−20℃以下となるモノマーと、上記ビニルエステル樹脂と共重合性を有し、かつホモポリマーとした場合のTgが120℃以上のモノマーとを共重合させてなる樹脂を有するものであることを特徴とするものである。
図1は、本発明の太陽電池モジュール用表面保護シートの層構成について例示する概略断面図である。太陽電池モジュール用表面保護シートAは、図1に示すように、基材フィルム1の一方の面に、無機酸化物の蒸着薄膜2を設け、さらに、この無機酸化物の蒸着膜2の上に、ビニルエステル樹脂と、このビニルエステル樹脂と共重合性を有し、かつホモポリマーとした場合のTgが−20℃以下となるモノマーと、上記ビニルエステル樹脂と共重合性を有し、かつホモポリマーとした場合のTgが120℃以上のモノマーと、ラジカル重合開始剤とを含む樹脂組成物をキャスティングし、その後重合させてフィルム状に形成される熱硬化性透明樹脂層3を設けた構成からなることを基本構造とするものである。
以下このような太陽電池モジュール用表面保護シートの各構成について説明する。
本発明における太陽電池モジュール用表面保護シートを構成する基材フィルムとしては、太陽光を透過する透明性に優れ、機械的、化学的、および物理的強度に優れ、具体的には、耐候性、耐熱性、耐水性、耐光性、耐風圧性、耐降雹性、耐薬品性等の諸堅牢性に優れ、特に、耐候性に優れていると共に水分、酸素等の侵入を防止する防湿性に優れ、また、表面硬度が高く、かつ、表面の汚れ、ゴミ等の蓄積を防止する防汚性に優れ、極めて耐久性に富み、その保護能力性が高いこと等の特性を有することが好ましい。さらに、後述する無機酸化物の蒸着膜を形成する蒸着条件等に耐え、それら無機酸化物の蒸着膜等の特性を損なうことなく良好に保持し得ることが好ましい。
次に、本発明における太陽電池モジュール用表面保護シートを構成する無機酸化物の蒸着膜について説明する。
次に、本発明における太陽電池モジュール用表面保護シートを構成する熱硬化性透明樹脂層について説明する。
上記熱硬化性透明樹脂層は、ビニルエステル樹脂と、このビニルエステル樹脂と共重合性を有し、かつホモポリマーとした場合のTgが−20℃以下となるモノマーと、ビニルエステル樹脂と共重合性を有し、かつホモポリマーとした場合のTgが120℃以上のモノマーとを共重合させてなる樹脂を有するものであることを特徴とするものである。
本発明の太陽電池モジュール用表面保護シートの特性について説明する。
本発明の太陽電池モジュール用表面保護シートは、太陽電池モジュールの信頼性試験として用いられる代表的な耐湿熱促進試験条件85℃85%中に、2000h放置後、破断強度維持率は、50%〜120%の範囲内であることが好ましく、より好ましくは、80%〜100%の範囲内である。80%、さらには、50%以上で維持できないと、試験中に太陽電池モジュール用表面保護シートにクラック等が生じやすくなり、太陽電池モジュールに用いた場合、発電効率の劣化が激しくなり、好ましくない。また、破断強度維持率が上記範囲を超えると、太陽電池モジュール用表面保護シートの結晶度が上がり、可撓性が劣り、クラック等が生じやすくなり、太陽電池モジュールに用いた場合、発電効率の劣化が激しくなり、好ましくないものである。
次に、本発明における太陽電池モジュール用表面保護シートの製造方法について説明する。
本発明における太陽電池モジュール用表面保護シートの製造方法は、基材フィルムと、この基材フィルム上に形成された熱硬化性透明樹脂層とを有する太陽電池モジュール用表面保護シートの製造方法であって、この熱硬化性透明樹脂層が、基材フィルムの少なくとも一方の面に、ビニルエステル樹脂と、このビニルエステル樹脂と共重合性を有し、かつホモポリマーとした場合のTgが−20℃以下となるモノマーと、上記ビニルエステル樹脂と共重合性を有し、かつホモポリマーとした場合のTgが120℃以上のモノマーと、ラジカル重合開始剤とを含む樹脂組成物をキャスティングし、その後重合させてフィルム状に形成されるものであることを特徴とするものである。
本発明の太陽電池モジュール用表面保護シートを使用して製造した太陽電池モジュールについて図面を用いて説明する。図4は、図1に示す太陽電池モジュール用表面保護シートAを使用して製造した太陽電池モジュールの例を示す概略断面図である。図4に示すように、図1に示す太陽電池モジュール用表面保護シートAを太陽電池モジュール用表面保護シート11として使用し、順次に、充填剤層12、光起電力素子としての太陽電池素子13、充填剤層14、および、通常の太陽電池モジュール用裏面保護シート層15等を積層し、次いで、これらを一体として、真空吸引して加熱圧着するラミネ−ション法等の通常の成形法を利用し、各層を一体成形体として太陽電池モジュールTを製造することができる。
[実施例1]
(基材フィルムへの無機酸化物の蒸着膜の形成)
基材フィルムとして、両面にコロナ処理面を形成した厚さ12μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを使用し、これをプラズマ化学気相成長装置の送り出しロールに装着し、この2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムの一方のコロナ処理面に、下記の条件で厚さ800Åの酸化珪素の蒸着膜を形成した。
反応ガス混合比: ヘキサメチルジシロキサン:酸素ガス:ヘリウム=1:10:10(単位:slm)
真空チャンバー内の真空度: 5.0×10−6mbar
蒸着チャンバー内の真空度: 6.0×10−2mbar
冷却・電極ドラム供給電力: 20KW
フィルムの搬送速度: 80m/分
紫外線吸収剤としてベンゾフェノン系紫外線吸収剤(1重量%)と、光安定化剤としてヒンダードアミン系光安定化剤(3重量%)とを添加した熱硬化性樹脂組成物(昭和高分子株式会社製、商品名:リゴライト500)を、上記の無機酸化物の蒸着膜付き基材フィルムの無機酸化物の蒸着膜の面にグラビアロールコート法により、膜厚が30.0g/m2(乾燥状態)になるようにコーティングし、130℃で5分間加熱し硬化せしめて厚さ30μmの透明なシートを成型し、熱硬化性透明樹脂層を形成した。これら一連の操作により、太陽電池モジュール用表面保護シートを得た。
(基材フィルムへの無機酸化物の蒸着膜の形成)
実施例1と同様にして、基材フィルム上に無機酸化物の蒸着膜を形成した。
紫外線吸収剤としてベンゾフェノン系紫外線吸収剤(1重量%)と、光安定化剤としてヒンダードアミン系光安定化剤(3重量%)とを添加した熱硬化性樹脂組成物(昭和高分子株式会社製、商品名:リゴライト500)を、上記の無機酸化物の蒸着膜付き基材フィルムの無機酸化物の蒸着膜の面にグラビアロールコート法により、膜厚が100.0g/m2(乾燥状態)になるようにコーティングし、130℃で5分間加熱し硬化せしめて厚さ100μmの透明なシートを成型し、熱硬化性透明樹脂層を形成した。これら一連の操作により、太陽電池モジュール用表面保護シートを得た。
(基材フィルムへの無機酸化物の蒸着膜の形成)
実施例1と同様にして、基材フィルム上に無機酸化物の蒸着膜を形成した。
紫外線吸収剤としてベンゾフェノン系紫外線吸収剤(1重量%)と、光安定化剤としてヒンダードアミン系光安定化剤(3重量%)とを添加した熱硬化性樹脂組成物(昭和高分子株式会社製、商品名:リゴライト300)を、上記の無機酸化物の蒸着膜付き基材フィルムの無機酸化物の蒸着膜の面にグラビアロールコート法により、膜厚が30.0g/m2(乾燥状態)になるようにコーティングし、130℃で5分間加熱し硬化せしめて厚さ30μmの透明なシートを成型し、熱硬化性透明樹脂層を形成した。これら一連の操作により、太陽電池モジュール用表面保護シートを得た。
基材フィルムとして、両面にコロナ処理面を形成した厚さ12μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムを使用した。基材フィルム上に、紫外線吸収剤としてベンゾフェノン系紫外線吸収剤(1重量%)と、光安定化剤としてヒンダードアミン系光安定化剤(3重量%)とを添加した熱硬化性樹脂組成物(昭和高分子株式会社製、商品名:リゴライト500)を、グラビアロールコート法により、膜厚が30.0g/m2(乾燥状態)になるようにコーティングし、130℃で5分間加熱し硬化せしめて厚さ30μmの透明なシートを成型し、熱硬化性透明樹脂層を形成した。これにより、太陽電池モジュール用表面保護シートを得た。
実施例1と同様にして、基材フィルム上に無機酸化物の蒸着膜を形成した。これにより、太陽電池モジュール用表面保護シートを得た。
実施例1と同様にして、基材フィルム上に無機酸化物の蒸着膜を形成した。次に、厚さ30μmのポリエチレンテレフタレートフィルムと、上記の無機酸化物の蒸着膜付き基材フィルムの無機酸化物の蒸着膜の面とをポリウレタン系の2液型接着剤によりドライラミネートした。ドライラミネート条件は、接着剤(東洋モートン社製、商品名:AD−76P1)と硬化剤(東洋モートン社製、商品名:CAT−10)を100部:6.5部の割合で用い、塗布量は固形分で5g/m2である。これにより、太陽電池モジュール用表面保護シートを得た。
上記実施例1から実施例4、および比較例1、比較例2により得られた太陽電池モジュール用表面保護シートについて、(1)耐湿熱促進試験後引っ張り強度維持率、(2)耐湿熱サイクル試験後引っ張り強度維持率、(3)出力低下率、(4)水蒸気透過率、および(5)全光線透過率を以下の条件で測定した。結果を表1にまとめる。
これは、温度85℃、湿度85%、2000hの環境試験を実施し、試験前後での引っ張り強度の比較評価を行い、試験前の引っ張り強度を100%としたときの試験後の引っ張り強度維持率を測定したものである。太陽電池モジュール用表面保護シートを15mm巾に裁断し、A&D株式会社製の引っ張り試験機(機種名:テンシロン)を用いて測定した。
これは、温度85℃、湿度85%、1h保持後、温度−40℃1h保持する温湿サイクル試験を10サイクル実施し、試験前後での引っ張り強度の比較評価を行い、試験前の引っ張り強度を100%としたときの試験後の引っ張り強度維持率を測定したものである。太陽電池モジュール用表面保護シートを15mm巾に裁断し、A&D株式会社製の引っ張り試験機(機種名:テンシロン)を用いて測定した。
JIS規格C8917−1989に基づいて、太陽電池モジュール用表面保護シートを用いた太陽電池モジュールの環境試験を行い、試験前後の光起電力の出力を測定した。
太陽電池モジュール用表面保護シートについて、温度40℃、湿度90%RHの条件で、MOCON社製の測定機(機種名:PERMATRAN)を使用して測定した。
太陽電池モジュール用表面保護シートについて、カラーコンピューターを使用して全光線透過率を測定した。
1 … 基材フィルム
2 … 無機酸化物の蒸着膜
3 … 熱硬化性透明樹脂層
T … 太陽電池モジュール
Claims (10)
- 基材フィルムと、前記基材フィルム上に形成された熱硬化性透明樹脂層とを有する太陽電池モジュール用表面保護シートであって、
前記熱硬化性透明樹脂層が、ビニルエステル樹脂と、前記ビニルエステル樹脂と共重合性を有し、かつホモポリマーとした場合のTgが−20℃以下となるモノマーと、前記ビニルエステル樹脂と共重合性を有し、かつホモポリマーとした場合のTgが120℃以上のモノマーとを共重合させてなる樹脂を有するものであることを特徴とする太陽電池モジュール用表面保護シート。 - 前記熱硬化性透明樹脂層が、さらに、紫外線吸収剤、光安定化剤、および酸化防止剤を含むことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール用表面保護シート。
- 基材フィルムと、前記基材フィルム上に形成された熱硬化性透明樹脂層とを有する太陽電池モジュール用表面保護シートであって、
前記太陽電池モジュール用表面保護シートが、耐湿熱促進試験条件85℃85%中に2000h放置後、および耐湿熱サイクル試験条件85℃85%1時間保持後−40℃1時間保持を10サイクル行った後のいずれにおいても、破断強度を初期値の50%〜120%の範囲内で維持できることを特徴とする太陽電池モジュール用表面保護シート。 - 前記太陽電池モジュール用表面保護シートが、耐湿熱促進試験条件85℃85%中に2000h放置後、および耐湿熱サイクル試験条件85℃85%1時間保持後−40℃1時間保持を10サイクル行った後のいずれにおいても、破断強度を初期値の50%〜120%の範囲内で維持できることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の太陽電池モジュール用表面保護シート。
- 前記基材フィルムの少なくとも一方の面に、無機酸化物の蒸着膜を設け、さらに、前記無機酸化物の蒸着膜を設けた基材フィルムの少なくとも一方の面に、前記熱硬化性透明樹脂層を設けることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかの請求項に記載の太陽電池モジュール用表面保護シート。
- 前記無機酸化物の蒸着膜の膜厚が、50Å〜4000Åの範囲内であることを特徴とする請求項5に記載の太陽電池モジュール用表面保護シート。
- 請求項1から請求項6までのいずれかの請求項に記載の太陽電池モジュール用表面保護シートを用いてなることを特徴とする太陽電池モジュール。
- 基材フィルムと、前記基材フィルム上に形成された熱硬化性透明樹脂層とを有する太陽電池モジュール用表面保護シートの製造方法であって、
前記熱硬化性透明樹脂層が、前記基材フィルムの少なくとも一方の面に、ビニルエステル樹脂と、前記ビニルエステル樹脂と共重合性を有し、かつホモポリマーとした場合のTgが−20℃以下となるモノマーと、前記ビニルエステル樹脂と共重合性を有し、かつホモポリマーとした場合のTgが120℃以上のモノマーと、ラジカル重合開始剤とを含む樹脂組成物をキャスティングし、その後重合させてフィルム状に形成されるものであることを特徴とする太陽電池モジュール用表面保護シートの製造方法。 - 前記熱硬化性透明樹脂層の膜厚が、10μm〜200μmの範囲内であることを特徴とする請求項8に記載の太陽電池モジュール用表面保護シートの製造方法。
- 前記樹脂組成物を重合させる際に、加熱または高エネルギー線を照射して、重合開始剤が生成するラジカルにより硬化させることを特徴とする請求項8または請求項9に記載の太陽電池モジュール用表面保護シートの製造方法。
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