JP2006218982A - 車両用シートシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 前突時または急減速時のシートバックの変位を考慮した、より強度の高いシートベルトガイドを備えたシートシステムを提供すること。
【解決手段】 シートバック101と、シートクッション105と、シートバック101の後方に位置し、シートベルトの引出口102を有するシートベルト供給部と、シートバック101の肩部に配置され、引出口102から供給されたシートベルトを挿通するための開口部103aを有するシートベルトガイド103と、を備えた車両用シートシステムであって、シートバック101は、前突時または急減速時に、車両前方に傾斜し、シートベルトガイド103は、シートバック101が車両前方に傾斜した場合にシートベルトから受ける力で破損しないように、金属製の補強部材801を内部に備える。
【選択図】 図8

Description

本発明は、車両に用いられ、シートベルトの供給及び案内を行なうシートシステムに関する。
従来から、シートバックにシートベルトガイドを設け、車両本体側のシートベルト引出口から供給されたシートベルトを、乗員が引き出しやすい位置まで案内する技術については知られている(特許文献1参照)。また、車両の前突(前面衝突)時または急減速時に、前方に変位するシートも知られている(特許文献2参照)
実公平7−21417号公報 特開2004−205489号公報
しかしながら、従来のシートベルトガイドでは、前突時または急減速時の、シートバックの変位まで考慮したものはなかった。つまり、乗員がシートベルトにより体を拘束してシートに着座した場合、前突時または急減速時にシートが前方変位し、その結果、シートバックの上部に配置されたシートベルトガイドが、シートベルトから過大な応力を受けて破損してしまう虞があった。
本発明は上記従来技術の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、前突時または急減速時のシートバックの変位を考慮した、より強度の高いシートベルトガイドを備えたシートシステムを提供することにある。
シートバックと、
シートクッションと、
前記シートバックの後方に位置し、シートベルトの引出口を有するシートベルト供給部と、
前記シートバックの肩部に配置され、前記引出口から供給されたシートベルトを挿通するための開口部を有するシートベルトガイドと、
を備えた車両用シートシステムであって、
前記シートバックは、前突時または急減速時に、車両前方に傾斜し、
前記シートベルトガイドは、前記シートバックが車両前方に傾斜した場合にシートベルトから受ける力で破損しないように、金属製の補強部材を内部に備えることを特徴とする。
これにより、前突時や減速時において、シートベルトガイドは、シートベルトから過大な応力を受けても、破損を免れることが可能となる。
前記シートクッションには、上方から加えられる荷重による変形部の変形度合いに応じて前記荷重を検知する荷重センサが設けられており、前記シートバックは、前記荷重センサの構造により、前突時もしくは急減速時に、シートクッションの前部を中心として回動するよう前記シートクッションに連結されることを特徴とする。
この構成によれば、特にシートベルトガイドがシートベルトから過大な応力を受ける状況において、確実に破損を回避することができる。
前記補強部材は、前記シートベルトガイドが前記引出口の高さ以上の位置に配置される場合、前記開口部よりも下側に配置されることを特徴とする。また、前記補強部材は、前記シートベルトガイドが前記引出口の高さより低い位置に配置される場合、前記シートベルトガイドと前記シートバックとの接合部から、前記開口部の上側までにわたって配置されることを特徴とする。これらの構成によれば、車両が例えばルーフがないオープンタイプで、引出口が低い位置にある場合でも、例えばルーフがあるピラーありのタイプであっても、シートベルトガイドの破損を防止することができる。
前記開口部の下縁は、谷形をなすことを特徴とする。谷形によりシートベルトの巻取性及び引き出し性を向上させつつ、この構成により更に集中的に荷重が付加されるシートベルトガイドの破損を防止できる。
本発明によれば、前突時または急減速時のシートバックの変位を考慮した、より強度の高いシートベルトガイドを備えたシートシステムを提供することができる。
以下に、図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
図1は、本発明の実施形態に係るシートシステムの全体図である。この図は、オープンカーの運転席と助手席を車両斜め前方から見た図であり、説明の便宜のため、助手席側のシートを取り外した状態を示している。
本実施形態に係るシートシステムは、シートバック101と、シートバック101の後方に位置し、シートベルトの引出口102を有するシートベルト供給部と、シートバック101の肩部に配置され、供給されたシートベルトを挿通するための開口部を有するシートベルトガイド103と、シートクッション105とを含む。
シートベルトの引出口102は、図1では、助手席側のものしか図示されていないが、助手席側と同様に運転席側にも設けられており、シートベルトガイド103のほぼ真後ろに配置される。一方、シートバック101及びシートベルトガイド103は、助手席側においても、運転席側と同様に車幅方向の中心に対して対称となるように設けられている。つまり、引出口102及びシートベルトガイド103は、運転席側、助手席側ともに、車幅方向の外側に設けられている。なお、シートベルト供給部は、シートベルトの引出しや巻取りと乗員拘束機能を有するシートベルトリトラクタ106などを含むが、その構成は、シートバック101の背面に設けられた車両用トリム104内に収容されている。また、シートベルト供給部は、車両用トリムに限らず、ピラーやルーフに配置させてもよい。シートベルトガイド103は、シートバック101の肩部に、上方に向けて取り付けられており、シートの幅を大きくしない構成となっている。これは、シートやシートに隣接されたドアなどに配置される頭部保護エアバッグのシート側方への展開を邪魔しないように考慮したものである。
図2(a)は、シートベルトガイド103を拡大した図である。図2(a)は、運転席側のシートベルトガイド103を車両前方から見た図を示している。また、図2(b)は、図2(a)のA−A端面図である。
シートベルトガイド103は、シートベルトを挿通するための開口部103aを有する。開口部103aの略車幅方向に延びる下縁103bは、前方から見て谷形をなし、外側端部103cが中央部103dと同じか或いは中央部103dよりも上方に位置する外方傾斜部103eを含む。このように、外方傾斜部103eが、水平方向またはそれより車両外側上がりに構成されているため、乗員がシートベルトを外した際に、シートベルトをシートベルトガイドよりも車両外方に向けて手放した場合でも、シートベルトをスムーズに巻き取ることが可能となる。外方傾斜部103eが、水平方向に対してなす角度103fが、0度以上40度以下の場合、特に、シートベルトをスムーズに巻き取ることが可能となる。角度103fは、10度〜30度であることがより好ましい。開口部103aは、シートベルトが略車幅方向あるいは略上下方向に折れ曲がることなく、その中でスムーズに移動するように、緩やかなカーブを為すスリット状に形成されている。このため、シートベルトを引き出す際にも引っかかりが発生しないし、乗員がシートベルトを装着した後もは、シートベルトがセンター側にずれ、シートベルトが乗員の首に掛かり不快になるのを防ぐことができる。
また、シートベルトが、開口部103aの車両中心側に位置している場合では、シートベルトはその断面が略直線状で略鉛直方向に沿った状態となる。これにより、乗員がシートベルトを引出す際に開口部103aとシートベルトとの捩れや摩擦を低減して、引出し性能を向上できる。
また、シートベルトガイド103には、シートベルトを開口部103aに挿入するための挿入口103hが設けられている。この挿入口103hは、ベルトを引き出す際にシートベルトガイド103からシートベルトがはずれないように、開口部103aの車両中心側端部(上端部)から少し下がった位置で、この端部における開口部103aの延設方向、つまり上下方向とは大きく異なる角度で、車両中心側に沿って形成されている。
図2(c)は、引出口102の配置を示す図である。図2(a)は、運転席側のシートベルトガイド103を透過させて、引出口102を車両前方から見た図を示している。
この図2(c)では、引出口102が、水平方向に形成されているが、本発明はこれに限定されるものではなく、水平方向に対する角度が所定の範囲203にあればよい。
具体的には、引出口102は、シートベルトガイド103よりも5cm後方に位置するシートベルトの断面の車幅外側端部が、水平方向よりも40度下がった位置201よりも上方であって、垂直上向き方向202よりも下方に位置するように、設けられていれば、シートベルトをシートベルトガイド103からスムーズに巻き取ることが可能となる。水平方向より10度下がった位置よりも上方であって、60度上がった位置よりも下方であり、かつ、シートベルトガイド103の外方傾斜部103eの角度103fが0〜30度であればより好ましい。
図2(a)と図2(c)とを見比べると、シートバック101との位置関係から、引出口102が、シートベルトガイド103の開口部103aの、ちょうど真後ろに配置されていることが分かる。このように引出口102は、シートベルトガイド103のほぼ真後ろからシートベルトが引き出される位置に配置されていれば、引出口から引き出されたシートベルトがスムーズにシートベルトガイド103に挿入され、シートベルトとシートベルトガイド103との間の摩擦を小さくすることができる。
開口部103aは、引出口102から引き出されたシートベルトが、捻られることなく、且つ短手方向に曲折されることなく、挿入可能な空間103gを有する。つまり、引出口102が略車幅方向水平に設けられていれば、開口部103a内には、水平にシートベルトが配置できる空間103gが確保されていることが望ましい。そうすれば、乗員がシートベルトを車両外方側に大きく手放すのではなく、シートベルトのタング106がシートバックの前側表面に沿うように引出口102にシートベルトが収納される場合において、シートベルトとシートベルトガイド103との間の摩擦を抑え、スムーズに巻き取ることが可能となる。また、開口部の外方傾斜部が、略車幅方向における水平方向に対して10°以上40°の角度で形成されている場合であれば、開口部の谷状の中心部分、つまり車幅方向中心部103dを挿通するシートベルトは、短手方向に略水平となるように、開口部103aを形成することが望ましい。これにより、より、シートベルトとシートベルトガイド103との間の摩擦を抑え、スムーズな巻き取りが可能となる。
なお、具体的に、シートベルトガイド103のほぼ真後ろからシートベルトが引き出される位置とは、図3に示すように、車幅方向から見た場合に、シートベルトガイド103を中心として、引出口102が、上下方向に所定角度内301(好ましくは±60度)にあることが望ましい。
この引出口102の位置は、オープンタイプの車両に限らず、ピラーにより支持されるルーフを有する車両についても当てはまる。つまり、本発明は、オープンタイプ以外の車両にも適用できるが、その際、ピラーやルーフに設けられたシートベルト引出口も、シートベルトガイド103を中心として後方に向けて広がる所定角度301(好ましくは±60度)の範囲内にあることが望ましい。
また一方で、シートベルトガイド103のほぼ真後ろからシートベルトが引き出される位置とは、図4に示すように、車両上方から見た場合に、引出口102の位置が、シートベルトガイド103を中心として、真後ろ方向に向けて、所定角度401(好ましくは図中左右に±30度)の範囲内にあることがシートベルトの巻き取り及び引出しの点で望ましい。更に、所定角度401は±20度であればより好ましい。
図5は、シートベルトガイド103のシートバック101に対する取付方法を示す図である。シートバック101の内部には、フレーム501とそのフレーム501の肩部に取り付けられた基台502とが設けられている。そして、基台502に対して、シートベルトガイド103を固定する構成となっている。シートベルトガイド103は、シートバック101の側面に張り出すのではなく、肩部とヘッドレストとが形成する空間に配置されるので、サイドエアバッグユニット503からエアバッグが展開して飛び出したとしても、エアバッグは、シートベルトガイド103と干渉することはない。つまり、エアバッグによる頭部の保護能力を阻害することはない。
ここで、前突時や急減速時に、シートがどのような挙動を行なうかについて、図6及び図7を用いて説明する。
本実施形態に係るシートシステムは、シートクッション105に上方から加えられた荷重に応じて前後方向に延設された変形部107が上下方向に曲がるように変形し、その変形度合いに応じて前記荷重を検知する荷重センサ108をシートクッション下、例えばシートスライド部近傍に配しており、これにより乗員の荷重や、チャイルドシートの搭載の有無などを判定している。このため、シートバック101は、荷重センサの構造上、前突時もしくは急減速時に、シートクッションの前方端を中心として回動する。
シートベルトガイド103が引出口102の高さ以上の位置に配置されるレイアウトで、前突や急減速があると、図6に示すように、シートクッション後部の上側に位置するシートベルトガイド103の高さが高くなり、これにより、開口部103aの下側にシートベルトが過大な下向き応力601を加える。そのため、補強部材は、開口部103aよりも下側に配置されるべきである。
一方、シートベルトガイド103が引出口102よりも低い位置に配置されるレイアウトで、前突や急減速があると、図7に示すように、やはり、シートベルトガイド103の高さも高くなるが、シートベルトに加わる張力により、開口部103aの上側にシートベルトが過大な上向き応力701を加える。そのため、補強部材は、シートベルトガイド103とシートバック101との接合部から、開口部103aの上側までにわたって配置されるべきである。
そこで、シートベルトガイド103が引出口102の高さ以上の位置に配置されるレイアウトでは、図8に示すように、金属性の補強部材801を配置する。つまり、補強部材801は、開口部103aの下縁103bと、基台502との間に設けられている。図示はしないが、ボルトを、シートベルトガイド103において上下方向に形成されたボルト孔に通し、基台502に設けられたナットに締結することで、シートベルトガイド103は、基台502に固定される。また、基台502は、フレーム501上部の上面に溶接により強固に固定されている。なお、基台502にも補強のためのリブ502aが施されている。また、図8(a)は、シートベルトガイド103のシートバック101に対する取付状態を示す図であり、車両正面から見た場合の内部構成図である。図8(b)は、図8(a)のA−A断面図である。図8(a)は、図8(b)のB−B断面図でもある。
また、一方で、シートベルトガイド103が引出口102よりも低い位置に配置されるレイアウトでは、図9に示すように、補強部材901を配置する。つまり、補強部材901は、シートベルトガイド103とシートバック101との接合部から、開口部103aの上側までにわたって配置される。
なお、本発明は、シートベルトガイドの開口部が、従来通り、直線的なスリット状である場合にも適用できる。つまり、図10(a)に示すように、開口部1001aの下側に補強部材1002を設けたり、図10(b)に示すように、シートベルトガイド1001とシートバック1003との接合部から、開口部1001aの上側までにわたって補強部材1002を設けたりすることが考えられる。
本発明の実施形態に係るシートシステムの全体図である。 本発明の実施形態に係るシートシステムのシートベルトガイドの構造図である。 本発明の実施形態に係るシートベルトガイドとシートベルトの引出口との位置関係を示す図である。 本発明の実施形態に係るシートベルトガイドとシートベルトの引出口との位置関係を示す図である。 本発明の実施形態に係るシートベルトガイドをシートバックに取り付ける状態を示す図である。 本発明の実施形態に係るシートの挙動を示す図である。 本発明の実施形態に係るシートの挙動を示す図である。 本発明の実施形態に係るシートベルトガイドの補強部材について示す図である。 本発明の実施形態に係るシートベルトガイドの補強部材について示す図である。 本発明の他の実施形態に係るシートベルトガイドの補強部材について示す図である。
符号の説明
101 シートバック
102 引出口
103 シートベルトガイド
104 トリム部
105 シートクッション

Claims (5)

  1. シートバックと、
    シートクッションと、
    前記シートバックの後方に位置し、シートベルトの引出口を有するシートベルト供給部と、
    前記シートバックの肩部に配置され、前記引出口から供給されたシートベルトを挿通するための開口部を有するシートベルトガイドと、
    を備えた車両用シートシステムであって、
    前記シートバックは、前突時または急減速時に、車両前方に傾斜し、
    前記シートベルトガイドは、前記シートバックが車両前方に傾斜した場合にシートベルトから受ける力で破損しないように、金属製の補強部材を内部に備えることを特徴とする車両用シートシステム。
  2. 前記シートクッションには、上方から加えられる荷重による変形部の変形度合いに応じて前記荷重を検知する荷重センサが設けられており、
    前記シートバックは、前記荷重センサの構造により、前突時もしくは急減速時に、シートクッションの前部を中心として回動するよう前記シートクッションに連結されることを特徴とする請求項1に記載の車両用シートシステム。
  3. 前記補強部材は、
    前記シートベルトガイドが前記引出口の高さ以上の位置に配置される場合、前記開口部よりも下側に配置されることを特徴とする請求項1記載の車両用シートシステム。
  4. 前記補強部材は、
    前記シートベルトガイドが前記引出口の高さより低い位置に配置される場合、前記シートベルトガイドと前記シートバックとの接合部から、前記開口部の上側までにわたって配置されることを特徴とする請求項1に記載の車両用シートシステム。
  5. 前記開口部の下縁は、谷形をなすことを特徴とする請求項1に記載の車両用シートシステム。
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