JP4719783B2 - 車両用シート - Google Patents

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本発明は、シートベルトを内蔵した車両用シートに関するものである。
車両用シートには、乗員を拘束するシートベルト(ウェビング)をシートバックから引き出して着用するものがある。シートベルトを外して拘束を解除するとシートバックにシートベルトが巻き取られ、その際、シートバックの上部に設けたベルトガイドやそれを覆うベルトカバーを通るので、スムーズに入れることができる(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−250430号公報(第5頁、図1)
しかし、特許文献1のシートバックのベルトガイド構造では、シートバックにウェビングを巻き取らせて引き込ませる際に、装着状態からの取扱いによっては、ウェビングがベルトカバーの開口や開口の奥で干渉して、止まることがあるという問題がある。
本発明は、引き出し口を広くでき、ウェビングを引き出しやすく、且つ、ウェビングがねじれた状態でシートバックの内部に引き込まれることを防止する車両用シートを提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、シートバックの内側にウェビングを通し、ウェビングをシートバックの上部に設けた引き出し口からシートバックの前面側に引き出した車両用シートにおいて、引き出し口よりもシートバックの内側に、ウェビングを摺動可能に保持するとともに引き出し口よりもウェビングの厚さに対する隙間が狭い開口部を有するウェビングガイドを設け、ウェビングガイドが、開口部を、ウェビングが摺動する摺動面と、摺動面の両側部から起立している側壁部と、側壁部を連結している連結部材と、によって形成していることを特徴とする。
請求項に係る発明は、摺動面に連結部材に向けて突出する突出部を設けたことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、シートバックの上部に設けた引き出し口よりもシートバックの内側に、ウェビングを摺動可能に保持するとともに引き出し口よりもウェビングの厚さに対する隙間が狭い開口部を有するウェビングガイドを設けたので、シートバックの上部には干渉物が無く、引き出し口を広くでき、ウェビングを引き出しやすく、且つ、ウェビングガイドの開口部によってウェビングがねじれた状態でシートバックの内部に引き込まれることを防止できるという利点がある。
請求項に係る発明では、ウェビングガイドが、開口部を、ウェビングが摺動する摺動面と、摺動面の両側部から起立している側壁部と、側壁部を連結している連結部材と、によって形成しているので、連結部材と摺動面の隙間を狭めることで、ウェビングがねじれた状態でシートバックの内部に引き込まれることを防止できるという利点がある。
請求項に係る発明では、摺動面に連結部材に向けて突出する突出部を設けたので、連結部材と突出部で隙間を形成して、隙間を狭めることで、ウェビングがねじれた状態でシートバックの内部に引き込まれることをより確実に防止できるという利点がある。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
図1は、本発明の車両用シートの斜視図である。
車両用シート11は、車両12の後部座席13の右後座席で、後部座席13の中央に設けたセンター後座席14に座る乗員を保護するシートベルト装置15を備えている。具体的には後述する。
後部座席13は、3人掛け座席の6:4分割式で、車両12の右側に設けた車両用シート(右後座席)11と、車両12の左側に設けた左後座席21と、車両用シート(右後座席)11と左後座席21の間で且つ車両12の幅の中央に設けたセンター後座席14と、を備える。
また、後部座席13は、車両12の荷室22の前に配置され、車体23のアンダボデー24に固定されるスライド装置25と、スライド装置25に取付けられたシートクッション機構26と、シートクッション機構26にリクライニング装置27を介して傾倒自在(矢印a1の方向)に取付けられているシートバック機構31と、を備えている。
車両用シート(右後座席)11は、シートクッション機構26に含まれるシートクッション34と、シートクッション34の後端35にリクライニング装置27に含まれる右リクライニング機構36を介して傾倒自在(矢印a1の方向)に取付けられたシートバック37と、を備える。シートバック37はシートバック機構31に含まれる。
センター後座席14は、車両用シート(右後座席)11と一体で、シートクッション34に一体に連なるシートクッションセンター41と、シートバック37に一体に連なるシートバックセンター42と、車両用シート(右後座席)11に配置されたシートベルト装置15と、を有する。
シートベルト装置15は、3点式で、シートクッション34の前端内部に設けた第1固定部(リトラクタ装置)44と、シートクッション34の後端35に設けた第2固定部(アンカー部材)45と、センター後座席14のシートクッションセンター41の一端(左端)46に設けた第3固定部(中央バックル部材)47と、を備える。
シートベルト装置15の使用方法は、既存の3点式シートベルトと同様である。
リトラクタ装置44は、既存の構成と同様であり、ウェビング51を巻き取る。ウェビング51の張り力や張り力を付与するタイミングなどウェビング51の制御は任意であり、各種の情報に基づいて制御してもよい。
アンカー部材45及び中央バックル部材47の構成も任意であり、ウェビング51の張り力を制御可能な構成にしてもよい。
車両用シート(右後座席)11は、シートバック37を前方又は後方へ倒すことができ、倒れる範囲は、シートバック37を前に最大に倒した位置を示す前傾限位置Mfからシートバック37を後に最大に倒した位置を示す後傾限位置Mrまでである。
ここで、シートバック37の角度を基準の角度にしたときを基準位置Bとし、基準位置Bと後傾限位置Mrとの略中間の角度だけ後に倒した位置を後傾位置Kr1とする。
シートベルト装置15は、シートバック37の上部に設けたウェビング引出装置61と、シートバック37の下部に設けたウェビング取り入れ装置62と、シートクッション34の後端35に設けた座部ウェビング取り出し口63と、座部ウェビング取り出し口63の上方へ位置しシートバック37に設けたウェビング保護構造64と、を備える。
これらのウェビング引出装置61と、ウェビング取り入れ装置62と、座部ウェビング取り出し口63と、ウェビング保護構造64は車両用シート11を主体とする体系においては車両用シート11の構成にも含まれる。
図2は、図1の2−2線断面図である。ウェビング引出装置61の断面を示している。
図3は、図2の3部詳細図である。
図4は、本発明の車両用シートが備えるウェビングガイドの斜視図である。図1を併用して説明する。
ウェビング引出装置61は、シートベルト装置15のウェビング51をシートバック37の上部から引き出す出口兼ウェビング51が自動的に入る入口である。
次にウェビング引出装置61を有する車両用シート11を説明する。
車両用シート11は、シートバック37の内側にウェビング51を通し、ウェビング51をシートバック37の上部に設けた引き出し口66(図1参照)からシートバック37の前面67側(矢印a2の方向)に引き出している。そして、引き出し口66よりもシートバック37の内側71(図面右上矢印a3の方向)に、ウェビング51を摺動可能に保持するとともに引き出し口66よりもウェビング51の厚さに対する隙間が狭い開口部73を有するウェビングガイド75(上部ウェビングガイド)を設けた。
「シートバック37の内側71」とは、引き出し口66の奥であり、引き出し口66から所定距離だけシートバック37内に向かって乖離させた位置である。
77はシートバックフレーム78に支持された前クッション材、81はシートバックフレーム78に支持された後クッション材である。
ウェビングガイド75(上部ウェビングガイド)では、開口部73は、ウェビング51が摺動する摺動面82と、摺動面82の両側部から起立している側壁部83と、側壁部83を連結している連結部材84と、を備える。
摺動面82は、連結部材84に向けて突出する突出部86を備えている。
突出部86は具体的には、摺動面82の端87の近傍で摺動面82から、張られたウェビング51に接触しない高さまで盛り上がり、ウェビング51に近接した頂部88をアール状に連結部材84へ向けて形成した部位である。
連結部材84は、金属製の丸棒であり、一端に掛止頭部91を形成している。一端に掛止頭部91を形成してウェビングガイド75(上部ウェビングガイド)のクリップ部92に側壁部83の外方から(矢印a4の方向)クリップ部92を弾性変形させて掛ける。その結果、連結部材84の組み付けは容易になるとともに、連結部材84の長手方向の移動を規制することができる。
連結部材84と突出部86との間の隙間Sは、ウェビング51の厚さtより大きく、且つウェビング51の厚さの2倍より小さい(未満)。例えば、S=1.1〜1.9×tである。
隙間Sがウェビング51の厚さの2倍以上になると、二点鎖線で示したウェビング51のねじれが戻らない頻度が大きくなる。
図5は、本発明の車両用シートに配置したウェビングガイドを備えるウェビング引出装置の斜視図である。図2〜図4を併用して説明する。
ウェビング引出装置61は、シートバックフレーム78のフレーム上部95に取付けられたウェビングガイド75(上部ウェビングガイド)と、ウェビングガイド75に取付けた連結部材84と、ウェビングガイド75とシートバック37の上部との隙間など境界を隠すガーニッシュ96と、ウェビングガイド75の上部に被せた引き出し口カバー97と、を備える。
ウェビングガイド75は、具体的には、シートバックフレーム78の後方に摺動面82の裏101及び側壁部83に膨出形成した第1フレーム取付け部131、第2フレーム取付け部132、第3フレーム取付け部133が取付けられ、摺動面82の裏101に形成した複数のリブ102がシートバックフレーム78(主フレーム98)に嵌合し、側壁部83の上端103がシートバックフレーム78に含まれるウェビング曲げ案内部105に嵌っている。
「シートバックフレーム78の後方」とは、シートバックフレーム78の主体となる骨(主フレーム98(点模様で示した))より後方にという意味である。
ウェビングガイド75には、摺動面82の長手(矢印a5の方向)の中央にウェビング51をシートバック37の前方へ曲げる曲がり部106を形成し、曲がり部106より下方の側壁部83に連結部材84を嵌合しているクリップ部92(通し孔108を含む)が形成されている。
車両用シート11は、既に述べたが、ウェビングガイド75の上部口111にウェビング51をシートバック37の前方へ向け曲げて案内する金属製のウェビング曲げ案内部105がシートバックフレーム78に連ねて形成されている。その結果、乗員を拘束する際の荷重をウェビング曲げ案内部105でシートバックフレーム78に伝えることができ、ウェビングガイド75に加わる荷重を抑制することができる。
ガーニッシュ96は、浅い皿形状に装飾本体113が形成され、装飾本体113の中央にウェビングガイド75(上部ウェビングガイド)を通す開口114(図2参照)が形成され、開口114に連なるスリット(図に示していない)が形成され、装飾本体113に角装飾部115がシートバック37の角に沿って形成され、上方から重なる引き出し口カバー97で押圧されている。
図6は、引き出し口を備える引き出し口カバーの斜視図である。図2を併用して説明する。
引き出し口カバー97は、ウェビング51及びウェビングガイド75の上方をカバーする角箱状のカバー本体121が形成され、カバー本体121の前側122に、ウェビングガイド75の上部口111近傍に配置されてウェビング51を通して外に引き出す引き出し口66が形成され、引き出し口66の下縁123に連ねてウェビング外案内部125がウェビング51の面を下方から支持する所望の面積を有する形状に形成され、ウェビング外案内部125の中央にスリット126が形成され、スリット126の近傍に位置しウェビング外案内部125に座ぐり部127が形成されている。そして、カバー本体121の周縁128がガーニッシュ96に当接・押圧している。
引き出し口カバー97が、周縁128をガーニッシュ96上に当接させ、ガーニッシュ96から上に出ているウェビングガイド75の上部をカバーすることで、シートバック37の上部からウェビング51を出しても、シートバック37の上部、つまりガーニッシュ96及びウェビングガイド75を装飾することができる。
次に、シートバック37にウェビング引出装置61を取付ける要領を簡単に説明する。 ここでは、図1〜図5を組み付け過程と仮定して用いているので、説明できていない状態(空間)を補って理解して頂くものとする。
まず、図1に示したように車両用シート11にシートベルト装置15とともにウェビング51を通す。
その次に、ウェビングガイド75(上部ウェビングガイド)を取り付ける。シートバック37の上部に露出しているウェビング51とシートバックフレーム78との間にウェビングガイド75(上部ウェビングガイド)を入れ、ウェビングガイド75にウェビング51を載せる(図4参照)。
シートバックフレーム78にウェビングガイド75を第1フレーム取付け部131、第2フレーム取付け部132、第3フレーム取付け部133で固定する。
引き続き、ウェビングガイド75(上部ウェビングガイド)の側壁部83に設けたクリップ部92(通し孔108を含む)に連結部材84を通して(図4の矢印a4の方向)掛止頭部91を掛ける。
続けて、ガーニッシュ96を嵌める。スリット(図に示していない)にウェビング51を通し、開口114にウェビングガイド75(上部ウェビングガイド)を通し、シートバック37の上部に載せる。
最後に、引き出し口カバー97を取付ける。スリット126にウェビング51を通して、シートバックフレーム78(フレーム上端締結部134)に引き出し口カバー97を座ぐり部127に通したねじ部材135で取付ける。引き出し口カバー97によってガーニッシュ96は、ウェビングガイド75及びシートバック37の前クッション材77、後クッション材81に押し付けられることで固定される。
次に、本発明の車両用シート11の作用を図1〜図3で説明する。
車両用シート11は、センター後座席14の乗員がシートベルトを装着するときには、一般的な3点式シートベルトと同様に装着する。つまり、ウェビング51を矢印a6のように引き出し第3固定部(中央バックル部材)47に矢印a7のように嵌めることで、乗員を拘束することができる。
車両用シート11では、第3固定部(中央バックル部材)47からウェビング51が外されると、引き出し口66へと矢印a8のように引き戻され巻き取られる。その際、装着したときの状態によっては、ウェビング51がねじれた状態でウェビングガイド75(上部ウェビングガイド)に戻ると、開口部73によって二点鎖線(図3参照)で示したウェビング51のねじれが解消される。従って、ウェビング51がねじれた状態でシートバック37の内部に引き込まれることを防止することができる。
「シートバック37の内部」とは、開口部73からシートバック37の下部までの間である。
本発明の車両用シートは、シートバックにウェビングを通した車両用シートに好適である。
本発明の車両用シートの斜視図である。 図1の2−2線断面図である。 図2の3部詳細図である。 本発明の車両用シートが備えるウェビングガイドの斜視図である。 本発明の車両用シートに配置したウェビングガイドを備えるウェビング引出装置の斜視図である。 引き出し口を備える引き出し口カバーの斜視図である。
符号の説明
11…車両用シート、37…シートバック、51…ウェビング、66…引き出し口、67…シートバックの前面、71…シートバックの内側、73…開口部、75…ウェビングガイド(上部ウェビングガイド)、82…摺動面、83…側壁部、84…連結部材、86…突出部。

Claims (2)

  1. シートバックの内側にウェビングを通し、該ウェビングを前記シートバックの上部に設けた引き出し口から前記シートバックの前面側に引き出した車両用シートにおいて、
    前記引き出し口よりも前記シートバックの内側に、前記ウェビングを摺動可能に保持するとともに前記引き出し口よりもウェビングの厚さに対する隙間が狭い開口部を有するウェビングガイドを設け、
    前記ウェビングガイドが、前記開口部を、前記ウェビングが摺動する摺動面と、該摺動面の両側部から起立している側壁部と、該側壁部を連結している連結部材と、によって形成していることを特徴とする車両用シート。
  2. 前記摺動面に前記連結部材に向けて突出する突出部を設けたことを特徴とする請求項記載の車両用シート。
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