JP6169134B2 - 車両用シートレール - Google Patents

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Description

この発明は、シートをスライド可能に保持する車両用シートレールに関するものである。
車両のシートとして、車室内の前後位置をスライド調整できるものが知られている。この種のシートは、車両に衝撃荷重が入力されたときに、シートや着座者に作用する慣性力等の荷重がシートレールを介して車体に支持される。このため、シートレールや車体側のシートレール保持部には高い強度と剛性が必要とされる。これに対処するため、シートからシートレールに作用する荷重を車体側に効率良く分散させて支持する構造が案出されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のシート支持部の構造は、シートレールの後端部を支持する第1のクロスメンバと後部座席を支持する第2のクロスメンバとが連結メンバによって相互に連結されている。この構造によれば、シートからシートレールに作用する大きな荷重を、第1のクロスメンバと第2のクロスメンバとに分散させて支持することができる。
特許第4396566号公報
しかしながら、特許文献1に記載のシート支持部の構造は、シートからシートレールに入力された荷重を車体側に分散させて支持することができるものの、シートレール自体の変形を効率良く抑制できるものではない。
特に、車両の前方から衝撃荷重が入力されたときには、シートや着座者の慣性力が、シートの後部を上方側に浮き上がらせるように作用し、その結果、シート側の係合部がシートレールの断面略U字状の開口を押し開くように変形させるようになる。現在、シートレールの変形を有効に防止できる構造の案出が望まれている。
そこでこの発明は、荷重の入力時におけるシートレールの変形を効率良く抑制し、高い強度と剛性を得ることができる車両用シートレールを提供しようとするものである。
この発明に係る車両用シートレールは、上記課題を解決するために、車室内に設置されてシート(例えば、実施形態のシート1)をスライド可能に保持する車両用シートレール(例えば、実施形態のシートレール10)であって、車体前後方向に略沿って延出する断面略U字状のシートレール本体(例えば、実施形態のシートレール本体18)と、前記シートレール本体の延出方向の端縁に結合され、車体のフロア部(例えば、実施形態のフロア部F)に取り付けられるブラケット(例えば、実施形態のブラケット19)と、前記シートレール本体の外面に被着される補強レール(例えば、実施形態の補強レール20)と、を備え、前記シートレール本体は、前記補強レールの後端から後方に延出する延出部を有し、前記ブラケットには、前記補強レールの左右の側壁の外側面に直接対向する部分と、前記延出部の側壁の外側面に直接対向する部分と、を有する一対の補強壁(例えば、実施形態の補強壁19d)が延設されるようにした。
例えば、車両に衝撃荷重が入力されて、シートの少なくとも一部がシートレールから上方に浮き上がろうとすると、シートレール本体と補強レールの側壁とが外側に押し開かれようとする力をシートから受ける。このとき、補強レールの左右の側壁は、その外側にブラケットに延設された一対の補強壁が重ねられているため、一対の補強壁によって変形を抑制される。この結果、高い強度と剛性を得ることができる。
この発明に係る車両用シートレールは、緊急ロック機構を備えたリトラクター(例えば、実施形態のリトラクター12)と、前記リトラクターから引き出されたウェビング(例えば、実施形態のウェビング11)に作用する荷重を支持するアンカー部(例えば、実施形態のアウターアンカー14、及び、インナーアンカー16)とが設けられているシートに用いる場合に特に有効となる。
この場合、リトラクターの緊急ロック機構の作動時にウェビングに作用する荷重は、シートレールを通して車体に支持される。このため、衝撃荷重の入力時等には、シートレール本体に大きな荷重が入力されることになるが、この車両用シートレールにおいては、シートレール本体と補強レールの各側壁の変形を効率良く抑制することができる。
一対の前記補強壁は、前記補強レールの左右の前記側壁、及び、前記延出部の左右の前記側壁の各上端部よりも上方に延出するようにしても良い。
この場合、補強レールの側壁の開き方向の変形が補強壁によってより確実に抑制される。
前記ブラケットは、車体のフロア部に取り付けられるベース壁(例えば、実施形態のベース壁19a)と、前記ベース壁よりも上方側位置で前記シートレール本体の端縁に結合される支持壁(例えば、実施形態の支持壁19b)と、前記ベース壁と前記支持壁とを接続する接続壁(例えば、実施形態の接続壁19c)と、を有し、前記補強壁は、前記支持壁から前記接続壁に亙る範囲に連続して形成されるものであっても良い。
この場合、補強壁の開き方向の曲げ剛性がより高まる。したがって、この構造を採用することにより、シートレールの変形をより効率良く抑制することができる。
この発明によれば、断面略U字状のシートレール本体の外面に補強レールが被着されるとともに、シートレール本体の延出方向の端縁に結合されたブラケットに、補強レールの左右の側壁の外側面に重なる一対の補強壁が延設されているため、シートからシートレール本体に浮き上がり方向の荷重が作用したときに、一対の補強壁によってシートレール本体と補強レールの各側壁の変形を抑制することができる。したがって、この発明によれば、荷重の入力時におけるシートレールの変形を効率良く抑制し、高い強度と剛性を得ることができる。
この発明の一実施形態に係る車両用シートレールとシートの斜視図である。 この発明の一実施形態に係る車両用シートレールとシートの側面図である。 この発明の一実施形態に係る車両用シートレールとシートの図1のIII−III線に沿う断面図である。 この発明の一実施形態に係る車両用シートレールの斜視図である。 この発明の一実施形態に係る車両用シートレールの上面図である。 この発明の一実施形態に係る車両用シートレールとシートの側面図である。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。なお、図面において、矢印FRは車両の前方を指し、矢印UPは車両の上方を指し、矢印LHは車両の左側方を指すものとする。また、以下の説明においては、特別に断らない限り、前,後や上,下、左,右については、車両に対しての前,後や上,下、左,右を意味するものとする。
図1,図2は、車室内に設置された助手席の車両用シート1(以下、「シート1」と呼ぶ。)の骨格部と、シート1を前後方向にスライド自在に支持する左右一対の車両用シートレール10(以下、「シートレール10」と呼ぶ。)を示す図である。
この実施形態に係る車両では、助手席のシート1が、運転席のシート(図示せず)に比較して後方側により広範囲にスライド調整できるようになっている。シート1は、乗員の臀部及び腿部を支持するシートクッション2の後端部に、乗員の腰部及び背部を支持するシートバック3が傾動可能に連結されている。
シートクッション2は、車幅方向の左右にそれぞれ側部フレーム部4を有し、各側部フレーム部4の下端がシートレール10にスライド調整可能に支持されている。左右の側部フレーム部4は、両者の後部側下方でクロスメンバ5によって相互に連結されている。
クロスメンバ5には、シートベルト装置のリトラクター12が固定設置されている。リトラクター12から引き出されたウェビング11は、シートバック3の上端部に設置されたスルーアンカー13に挿通され、その先端部が車幅方向外側の側部フレーム部4に連結されたアウターアンカー14(アンカー部)に連結されている。スルーアンカー13から引き出されたウェビング11の中途部にはタングプレート15が挿通されている。タングプレート15は、車幅方向内側の側部フレーム部4にインナーアンカー16(アンカー部)を介して連結されたバックル17に対して脱着可能とされている。
リトラクター12は、緊急ロック機構を内蔵している。緊急ロック機構は、乗員がウェビング11を装着した状態において、ウェビング11に急激に引き出し方向の力が作用したときや、車両に所定値以上の衝撃が入力されたとき等にウェビング11の引き出しを機械的にロックする。
図3は、側部フレーム部4とシートレール10の係合部の断面を示す図であり、図4,図5は、シートレール10の後側の縁部を示す図である。
左右の各シートレール10は、車体前後方向に略沿って延出する断面略U字状のシートレール本体18と、シートレール本体18の後縁部に結合され、車体のフロア部Fに取り付けられるブラケット19と、シートレール本体18の外面に被着される断面略U字状の補強レール20と、を備えている。なお、シートレール本体18の前縁部は、図2に示すように、後部側のブラケット19と別のブラケット21を介して車体のフロア部Fに取り付けられている。前部側のブラケット21の構造は、高い剛性をもってシートレール10の前部をフロア部Fに固定し得るものであれば任意である。
なお、フロア部Fとは、フロアそのものだけでなく、フロアを支持するクロスメンバ等の車体の骨格部材も含む。
シートレール本体18は、図3の断面図に示すように、略水平な底壁18aと、底壁18aの左右両側から上方に起立する一対の側壁18bと、一対の側壁18bの各上端部から車幅方向内側に延出した後に下方に延出するL字壁18cと、を有している。シートレール本体18の左右のL字壁18cの間には、長手方向に延出する溝18dが形成されている。
シートレール本体18の内部には、各側部フレーム部4の下端に設けられたガイドレール22が挿入される。ガイドレール22には、シートレール本体18の左右の各L字壁18cと側壁18bとに囲まれる空間部内に挿入される左右一対の屈曲壁23が設けられている。各屈曲壁23には、シートレール本体18内を転動するガイドローラ24が保持されている。
補強レール20は、図3の断面図に示すように、シートレール本体18の底壁18aの下面に重ねて配置される底壁20aと、シートレール本体18の各側壁18bの外側面に重ねて配置される側壁20bと、シートレール本体18の各L字壁18cの上面に重ねて配置される上壁20cと、を有している。この実施形態の場合、補強レール20は、シートレール本体18に比較して前後方向の延出長さが若干短く形成されている。補強レール20は、シートレール本体18の前後方向の両側の端縁を除く領域に重ねられている。また、補強レール20とシートレール本体18とは溶接やリベット止め等の適宜手段によって相互に接合されている。
後部側のブラケット19は、車体のフロア部Fにボルト締結等によって取り付けられるベース壁19aと、ベース壁19aよりも前部上方側位置で補強レール20とシートレール本体18の底壁20a,18aの後縁部に結合される支持壁19bと、前部上方側に向かって傾斜した状態でベース壁19aと支持壁19bとを接続する接続壁19cと、支持壁19bから接続壁19cに亙る範囲の左右の側縁から上方に起立する一対の補強壁19dと、を有している。
支持壁19bは、補強レール20とシートレール本体18の底壁20a,18aの下面に重ねられ、左右の補強壁19dは、補強レール20とシートレール本体18の側壁20b,18bの外側面に重ねられている。ただし、この実施形態においては、シートレール本体18の後端部が補強レール20の後端部よりも若干後方側に突出する構造とされているため、支持壁19bや補強壁19dがシートレール本体18にも一部重なっている。
また、この実施形態の場合、左右の補強壁19dは、補強レール20の側壁20bの上端部よりも上方に延出している。
補強レール20の底壁20aと、シートレール本体18の底壁18aと、ブラケットの支持壁19bとは、例えば、図5に示すように、リベット止め等によって相互に固定される。図5中の符号30は、リベット固定部を示す。
つづいて、乗員がシートベルト装置のウェビング11を装着してシート1に着座し、その状態において、車両に前方から衝撃荷重が入力されたときの各部の挙動について、図6を参照して説明する。
車両に前方から衝撃荷重が入力されると、乗員の上半身には、図6中の矢印で示すような前方に向かう慣性力が作用する。このとき、シートベルト装置のウェビング11の引き出しがリトラクター12の緊急ロック機構によってロックされると、乗員に作用する慣性力がシート1の後端部を上方に持ち上げる力としてシート1に作用する。このとき、シート1の各側部フレーム部4のガイドレール22からシートレール本体18には、L字壁18cを介して側壁18bを外側に押し開くようにな力が作用する。
ここで、シートレール本体18の外側面は略U字状の補強レール20によって覆われており、しかも、補強レール20の左右の側壁20bの後縁部の外側面は、ブラケット19に延設された一対の補強壁19dが重ねられている。このため、衝撃荷重の入力時に、シート1を通してシートレール本体18の側壁18bを外側に押し開くように働く力は、基本的に断面略U字状の補強レール20によって受け止められ、シートレール本体18の後縁部付近では、さらにブラケット19の一対の補強壁19dによっても受け止められる。
この結果、シートレール本体18の側壁18bが開き方向に変形しにくくなり、シートレール本体18からのシート1の変位が抑制される。
以上のように、この実施形態に係るシートレール10においては、断面略U字状のシートレール本体18の外面に補強レール20が被着され、車体取付用のブラケット19に、補強レール20の左右の側壁20bの外側面に重なる一対の補強壁19dが延設されている。このため、衝撃荷重の入力時に、シート1からシートレール本体18に浮き上がり方向の荷重が作用した場合に、ブラケット19の補強壁19dによってシートレール本体18と補強レール20の各側壁18b,20bの変形を抑制することができる。したがって、この実施形態に係るシートレール10を採用した場合には、衝撃荷重の入力時におけるシートレール10の変形を効率良く抑制し、高い強度と剛性を得ることができる。
この実施形態に係るシートレール10は、緊急ロック機構を内蔵するリトラクターとアンカー部が車体側に固定設置される場合にも適用することができるが、上述のようにシート1の前後スライドの範囲が長く緊急ロック機構を内蔵するリトラクター12とアンカー部(アウターアンカー14、及び、インナーアンカー16)をシート1に設置せざるを得ないときに特に有効となる。即ち、リトラクター12とアンカー部がシート1に設置される場合には、衝撃荷重の入力時にウェビング11に作用する慣性力の大半がシートレール10によって受け止められるため、後部側のブラケット19の一対の補強壁19dによって補強レール20とシートレール本体18の側壁20b,18bを補強することは、シートレール10の変形を抑制するうえで有効となる。
また、この実施形態に係るシートレール10では、ブラケット19の補強壁19dが補強レール20の側壁20bの上端部よりも上方に延出している。このため、補強レール20の側壁20bの開き方向の変形を補強壁19dによってより確実に抑制することができる。
また、この実施形態に係るシートレール10においては、ブラケット19が、車体のフロア部Fに取り付けられるベース壁19aと、シートレール本体18に結合される支持壁19bと、ベース壁19aと支持壁19bとを斜めに傾斜して連結する接続壁19cと、を有し、左右の補強壁19dが支持壁19bから接続壁19cに亙る範囲に連続して形成されている。このため、大きな荷重がシート1から入力された場合にも、補強壁19dが開き方向に曲げ変形しにくくなる。
なお、この発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
1…シート(車両用シート)
10…シートレール(車両用シートレール)
11…ウェビング
12…リトラクター
14…アウターアンカー(アンカー部)
16…インナーアンカー(アンカー部)
18…シートレール本体
19…ブラケット
19a…ベース壁
19b…支持壁
19c…接続壁
19d…補強壁
20…補強レール
20b…側壁
F…フロア部

Claims (4)

  1. 車室内に設置されてシートをスライド可能に保持する車両用シートレールであって、
    車体前後方向に略沿って延出する断面略U字状のシートレール本体と、
    前記シートレール本体の延出方向の端縁に結合され、車体のフロア部に取り付けられるブラケットと、
    前記シートレール本体の外面に被着される補強レールと、を備え、
    前記シートレール本体は、前記補強レールの後端から後方に延出する延出部を有し、
    前記ブラケットには、前記補強レールの左右の側壁の外側面に直接対向する部分と、前記延出部の側壁の外側面に直接対向する部分と、を有する一対の補強壁が延設されていることを特徴とする車両用シートレール。
  2. 前記シートには、緊急ロック機構を備えたリトラクターと、前記リトラクターから引き出されたウェビングに作用する荷重を支持するアンカー部とが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用シートレール。
  3. 一対の前記補強壁は、前記補強レールの左右の前記側壁、及び、前記延出部の左右の前記側壁の各上端部よりも上方に延出していることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用シートレール。
  4. 前記ブラケットは、
    車体のフロア部に取り付けられるベース壁と、
    前記ベース壁よりも上方側位置で前記シートレール本体の端縁に結合される支持壁と、
    前記ベース壁と前記支持壁とを接続する接続壁と、を有し、
    前記補強壁は、前記支持壁から前記接続壁に亙る範囲に連続して形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用シートレール。
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