JP2006209949A - 不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法 - Google Patents

不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006209949A
JP2006209949A JP2006015635A JP2006015635A JP2006209949A JP 2006209949 A JP2006209949 A JP 2006209949A JP 2006015635 A JP2006015635 A JP 2006015635A JP 2006015635 A JP2006015635 A JP 2006015635A JP 2006209949 A JP2006209949 A JP 2006209949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit line
memory cell
program
threshold voltage
semiconductor memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006015635A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5106779B2 (ja
Inventor
Jin-Yub Lee
眞▲ユブ▼ 李
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JP2006209949A publication Critical patent/JP2006209949A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5106779B2 publication Critical patent/JP5106779B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/10Programming or data input circuits
    • G11C16/12Programming voltage switching circuits
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/04Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS
    • G11C16/0483Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells having several storage transistors connected in series
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/24Bit-line control circuits
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/26Sensing or reading circuits; Data output circuits
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/34Determination of programming status, e.g. threshold voltage, overprogramming or underprogramming, retention

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

【課題】データプログラムの所要時間および/または電流消耗を減少させる不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法を提供する。
【解決手段】選択されたビットラインの電圧レベルによって、選択されたメモリセルのスレショルド電圧を制御するスレショルド電圧制御段階と、偶数ビットラインと奇数ビットラインのなかで選択されなかった他の一つのビットラインを接地電圧にディスチャージするビットラインディスチャージ段階と、スレショルド電圧が制御される選択されたメモリセルにプログラムされたデータを確認するために、選択されたメモリセルのデータを読み出す確認読み出し段階とを備え、メモリプログラム区間と確認読み出し区間との間に、プログラムしようとするメモリセルが連結されるビットラインのディスチャージ過程が省略される。よって、本発明によれば、プログラム速度が著しく改善することができ、電流の消耗が著しく減少する。
【選択図】図4a

Description

本発明は不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法に係り、特に不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法に関するものである。
一般に、不揮発性半導体メモリ装置におけるデータプログラムは、プログラムするために選択されたメモリセル(以下、‘選択されたメモリセル’という)のスレショルド電圧(threshold voltage)の制御によって行われる。すなわち、前記‘選択されたメモリセル’のワードライン(WL)に所定のプログラム電圧が印加され、ビットライン(BL)はプログラムしようとするデータ(以下、‘プログラムデータ’という)による電圧によって制御されることにより、前記‘選択されたメモリセル’に対するデータプログラムが実行される。この際、前記‘選択されたメモリセル’のスレショルド電圧の制御は前記ビットライン(BL)の電圧レベルに依存することになる。
図1は従来の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法を説明するための図である。従来の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法によれば、‘メモリプログラム区間(P10)’、‘確認読み出し区間(P20)’が実行される。前記‘メモリプログラム区間(P10)’では、ビットライン(BL)の電圧を用いて‘選択されたメモリセル’のスレショルド電圧を増加させる動作が行われる。この際、前記‘選択されたメモリセル’が連結されるビットライン(BL)は接地電圧(VSS)(すなわち、プログラム可能状態)に制御され、‘選択されたメモリセル’が連結されないビットライン(BL)は電源電圧(VDD)(プログラム禁止状態)に制御される。そして、前記‘確認読み出し区間(P20)’では、前記‘メモリプログラム区間(P10)’が実行された前記‘選択されたメモリセル’のプログラムが不良(fail)であるか否かを確認するための動作が行われる。この際、前記‘選択されたメモリセル’のデータがビットライン(BL)に反映される。そして、前記‘確認読み出し区間(P20)’で、前記‘選択されたメモリセル’のプログラムが不良(fail)と確認されれば、さらに前記‘選択されたメモリセル’をプログラムするための‘メモリプログラム区間(P10’)’へ進行される。
そして、図1の従来の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法によれば、前記‘メモリプログラム区間(P10)’と前記‘確認読み出し区間(P20)’との間にはビットラインディスチャージ区間(P31)が存在する。また、前記‘確認読み出し区間(P20)’と前記‘メモリプログラム区間(P10)’にもビットラインディスチャージ区間(P32)が存在する。前記ディスチャージ過程(P31、P32)で、前記ビットライン(BL)は全て接地電圧(VSS)に制御される。参考として、図1のスレショルド電圧制御過程(T12、T12’)では、スレショルド電圧を制御するために、‘選択されたメモリセル’のワードライン(WL)にプログラム電圧(VPGM)が印加される。そして、ビットライン読み出し過程(T22)では、‘選択されたメモリセル’のデータによって、ビットライン(BL)がデベロープされる。
ところが、図1の従来の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法によれば、すべてのビットライン(BL)がディスチャージされる前記ディスチャージ区間(P31、P32)へ進行された後、さらにビットライン(BL)をプレチャージするビットラインプレチャージ過程(T21)、あるいはビットライン(BL)をさらにセットアップするビットラインセットアップ過程(T11’)が実行される。
したがって、図1の従来の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法では、前記ビットラインディスチャージ区間(P31、P32)によって、データプログラムの所要時間および/または無駄な電流消耗を増加させる要因として作用するという問題点が発生する。
そこで、本発明はこのような従来技術の問題点を解決するためになされたもので、データプログラムの所要時間および/または電流消耗を減少させる不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法を提供することにその目的がある。
上記課題を解決するために、本発明の一面によれば、不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法が提供される。本発明のプログラム駆動方法が適用される不揮発性半導体メモリ装置は、互いに対をなす偶数ビットラインおよび奇数ビットライン、および前記偶数ビットラインおよび前記奇数ビットラインに電気的に連結される複数のメモリセルを有する。そして、前記偶数ビットラインと前記奇数ビットラインは排他的に選択される。本発明の一面による前記不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法は、前記偶数ビットラインと前記奇数ビットラインのなかで選択されたいずれか一つのビットラインに連結される選択されたメモリセルにデータをプログラムするために、前記選択されたビットラインの電圧レベルによって、前記選択されたメモリセルのスレショルド電圧を制御するスレショルド電圧制御段階と、前記偶数ビットラインと前記奇数ビットラインのなかで選択されなかった他の一つのビットラインを接地電圧にディスチャージするビットラインディスチャージ段階と、前記スレショルド電圧が制御される前記選択されたメモリセルにプログラムされたデータを確認するために、前記選択されたメモリセルのデータを読み出す確認読み出し段階とを備える。そして、前記選択されたメモリセルのスレショルド電圧の制御が行われた後から前記確認読み出し段階の実行前には、前記選択されたビットラインを前記接地電圧にディスチャージするための動作が排除される。
前記のような本発明の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法によれば、メモリプログラム区間と確認読み出し区間との間に、プログラムしようとするメモリセルが連結されるビットラインのディスチャージ過程が省略される。したがって、本発明の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法によれば、プログラム速度が著しく改善でき、電流の消耗が著しく減少する。
本発明と本発明の動作上の利点および本発明の実施によって達成される目的を充分に理解するためには、本発明の好適な実施形態を添付図面および添付図面に記載した内容を参照しなければならない。各図面を理解するにおいて、同一部材はできるだけ同一参照符号で示そうとすることを留意しなければならない。
以下、添付図面に基づいて本発明の好適な実施形態を説明することにより、本発明を詳しく説明する。
図2は本発明のプログラム駆動方法が適用される不揮発性半導体メモリ装置の例を示す図である。図2を参照すれば、前記不揮発性半導体メモリ装置は、メモリアレイ100およびローデコーダ200を含む。
前記メモリセルアレイ100は、対応する偶数ビットライン(BLe)および奇数ビットライン(BLo)にそれぞれ連結される偶数セルストリング(STe)と奇数セルストリング(STo)を含む。本発明のプログラム駆動方法において、前記偶数ビットライン(BLe)と前記奇数ビットライン(BLo)は互いに一対を成し、排他的に選択された。すなわち、前記偶数ビットライン(BLe)と前記奇数ビットライン(BLo)が同時に選択された場合は排除される。この際、選択されなかったビットライン(BLe、BLo)は、選択されたビットライン(BLe、BLo)のセンシングが行われる間に、シールディングライン(shielding line)としての役目をする。
そして、各セルストリング(STe、STo)は、図2に示すように、対応する偶数ビットライン(BLe)または奇数ビットライン(BLo)に連結されるストリング選択トランジスタ(string selecting transistor、SST)、共通ソースライン(common sourceline、CSL)に連結されるグラウンド選択トランジスタ(ground selecting transistor、GST)、および前記ストリング選択トランジスタ(SST)と前記グラウンド選択トランジスタ(GST)との間に直列に連結されるメモリセル(MC)から構成される。したがって、図2に示す不揮発性半導体メモリ装置はNAND型で具現されることが分かる。
前記ストリング選択トランジスタ(SST)はストリング選択信号(SSL)によってゲートされ、前記グラウンド選択トランジスタ(GST)はグラウンド選択信号(GSL)によってゲートされる。そして、前記メモリセル(MC)の制御ゲートにはワードライン信号(WL1〜WLn)が印加される。
ここで、前記ストリング選択信号(SSL)、前記グラウンド選択信号(GSL)および前記ワードライン信号(WL1〜WLn)は前記ローデコーダ200から提供される。前記ローデコーダ200の具現は当業者には明らかであるので、本明細書では、それについての具体的な説明は省略する。
前記メモリセル(MC)は、図3に示すように、ソース/ドレイン(S/D)、フローティングゲート(floating gate、FG)および制御ゲート(control gate、CG)を有するフローティングゲートトランジスタで具現される。前記メモリセル(MC)は、周知のように、チャンネルホットエレクトロン(Channel Hot Electron、以下、‘CHE’という)またはファウラー−ノルドハイム(Fowler−Nordheim、以下、‘F−N’という)トンネリング現象を用いて、プログラムが実行される。この際、前記メモリセル(MC)は、それぞれの偶数ビットライン(BLe)および奇数ビットライン(BLo)の電圧レベルに対応してプログラムされる。
また、図2を参照すれば、前記不揮発性半導体メモリ装置は、ビットライン選択バイアス部300およびページバッファ400を含む。
前記ビットライン選択バイアス部300は前記偶数ビットライン(BLe)および前記奇数ビットライン(BLo)のいずれか一つを選択して、前記ページバッファ400と連結する。そして、前記ビットライン選択バイアス部300は、前記偶数ビットライン(BLe)および前記奇数ビットライン(BLo)の電圧レベルを制御する。
第1NMOSトランジスタ301は、所定の偶数制御信号(VCONe)に応答して、前記偶数ビットライン(BLe)を所定の仮想パワー電圧(VPWR)に制御する。前記仮想パワー電圧(VPWR)は、前記不揮発性半導体メモリ装置の駆動によって適切な電圧レベルに制御される。第2NMOSトランジスタ303は、所定の奇数制御信号(VCONo)に応答して、前記奇数ビットライン(BLo)を前記仮想パワー電圧(VPWR)に制御する。
そして、第3NMOSトランジスタ305は、所定の偶数選択信号(BLSLTe)に応答して、前記偶数ビットライン(BLe)を前記ページバッファ400と連結する。第4NMOSトランジスタ307は、所定の奇数選択信号(BLSLTo)に応答して、前記奇数ビットライン(BLo)を前記ページバッファ400と連結する。
前記ページバッファ400は、データ入力時、それぞれのデータ線(DL)に提供されるデータをラッチし、前記ラッチされたデータを用いて、前記偶数ビットライン(BLe)または前記奇数ビットライン(BLo)を制御する。また、前記ページバッファ400は、データ出力時、前記偶数ビットライン(BLe)または前記奇数ビットライン(BLo)の電圧レベルに対応するデータをラッチし、前記ラッチされたデータを用いて、前記データ線(DL)を制御する。このような前記ページバッファ400の構成および作用は当業者には自明であるので、本明細書では、それについての具体的な説明は省略する。
一方、前記ページバッファ400は多様な方法によって具現することができる。この際、前記ページバッファ400の具現方法によって、本発明の技術的思想が限定されない。
図4aは本発明の一実施形態による不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法を示すタイミング図で、メモリプログラムが実行されてから確認読み出しが行われる場合を示す図である。
本明細書で、説明の便宜上、‘選択されたメモリセル(MCsel)’は偶数ビットライン(BLe)と連結される一番目のメモリセルであると仮定する。
図4aを参照すれば、本発明の不揮発性半導体メモリ装置のデータプログラム動作では、‘メモリプログラム区間(P110)’および‘確認読み出し区間(P120)’が進行される。前記‘メモリプログラム区間(P110)’では、偶数ビットライン(BLe)の電圧を用いて‘選択されたメモリセル(MCsel)’のスレショルド電圧を増加させる動作が実行され、‘ビットラインセットアップ過程(T111)’と‘スレショルド電圧制御過程(T112)’が含まれる。
前記‘ビットラインセットアップ過程(T111)’で、前記偶数制御信号(VCONe)が接地電圧(VSS)となり、前記偶数選択信号(BLSLTe)が読み出し電圧(VREAD)となれば(ここで、前記読み出し電圧(VREAD)は電源電圧(VDD)よりスレショルド電圧以上高い電圧である)、前記偶数ビットライン(BLe)は前記‘選択されたメモリセル(MCsel)’のプログラムデータに対応する電圧にセットアップされる。プログラムデータが‘0’であれば、前記偶数ビットライン(BLe)は接地電圧(VSS)側に、すなわちプログラム可能状態にセットアップされる。そして、プログラムデータが‘1’であれば、前記偶数ビットライン(BLe)は電源電圧(VDD)側に、すなわちプログラム禁止状態にセットアップされる。
一方、前記‘ビットラインセットアップ過程(T111)’で、前記仮想パワー電圧(VPWR)は電源電圧(VDD)であり、前記奇数制御信号(VCONo)は前記読み出し電圧(VREAD)または電源電圧(VDD)であり、前記奇数選択信号(BLSLTo)は接地電圧(VSS)である。したがって、前記奇数ビットライン(BLo)は電源電圧(VDD)、すなわちプログラム禁止状態に制御される。
前記‘スレショルド電圧制御過程(T112)’では、前記選択されたメモリセル(MCsel)をプログラムするために、前記選択されたメモリセル(MCsel)のスレショルド電圧を増加させる動作が行われる。すなわち、前記スレショルド電圧制御過程(T112)で、前記‘選択されたメモリセル(MCsel)’のワードライン(WL1)は所定のプログラム電圧(VPGM)に制御され、選択されなかったメモリセル(MC)のワードライン(WL<n:2>)はパス電圧(VPASS)に制御され、前記ストリング選択信号(SSL)は電源電圧(VDD)に制御される。
ここで、前記プログラム電圧(VPGM)は、対応するメモリセル、すなわち選択されたメモリセル(MCsel)のチャンネルを形成させ、また偶数ビットライン(BLe)の電圧レベルによってスレショルド電圧を増加させることができる電圧であって、およそ15〜20Vの電圧である。言い換えれば、前記偶数ビットライン(BLe)が接地電圧(VSS)側に制御されている場合には、ワードライン(WL1)に前記プログラム電圧(VPGM)が印加される前記選択されたメモリセル(MCsel)のスレショルド電圧は増加されることができる。しかし、前記偶数ビットライン(BLe)が前記電源電圧(VDD)側に制御されている場合には、前記選択されたメモリセル(MCsel)のワードライン(WL1)に前記プログラム電圧(VPGM)が印加されても、スレショルド電圧はほとんど変化されない。
そして、前記パス電圧(VPASS)は対応するメモリセル(MC)のチャンネルを形成させるが、前記メモリセル(MC)のスレショルド電圧の変化はきたすことができない電圧であって、およそ8Vである。
ついで、前記‘確認読み出し区間(P120)’が実行される。前記‘確認読み出し区間(P120)’では、前記‘選択されたメモリセル(MCsel)’のプログラムが不良であるか否かを確認するために、前記‘選択されたメモリセル(MCsel)’のデータを読み出す動作が実行され、望ましくは、‘ビットラインプレチャージ過程(T121)’と‘ビットライン読み出し過程(T122)’が含まれる。
前記‘ビットラインプレチャージ過程(T121)’では、前記偶数ビットライン(BLe)が所定のプレチャージ電圧(VPRE)にプレチャージされる。前記プレチャージ電圧(VPRE)は前記選択されたメモリセル(MCsel)のデータを確認し易い電圧レベルで、本実施形態では、前記プレチャージ電圧(VPRE)は前記電源電圧(VDD)と同一電圧レベルであると仮定する。しかし、場合によって、前記プレチャージ電圧(VPRE)は前記電源電圧(VDD)の1/2くらいの電圧レベルに具現されることもできる。
そして、前記‘ビットライン読み出し過程(T122)’では、前記偶数ビットライン(BLe)が前記選択されたメモリセル(MCsel)のデータに対応する電圧レベルにデベロープされる。
図4aに示す本発明の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法では、図1の場合とは異なり、前記偶数ビットライン(BLe)および奇数ビットライン(BLo)をディスチャージする過程が排除される。すなわち、前記‘メモリプログラム区間(P110)’の‘スレショルド電圧制御過程(P110)’が進行された後、前記偶数ビットライン(BLe)および奇数ビットライン(BLo)をディスチャージする過程が省略されたまま、前記‘確認読み出し区間(P120)’の前記‘ビットラインプレチャージ過程(T121)’が進行される。
ついで、図4aの前記偶数ビットライン(BLe)の電圧レベルの変化を説明する。‘選択されたメモリセル(MCsel)’にプログラムしようとするデータが‘0’であれば、前記偶数ビットライン(BLe)は前記‘スレショルド電圧制御過程(T112)’で既に接地電圧(VSS)に制御されている。すなわち、前記ビットライン(BLe)は、前記‘スレショルド電圧制御過程(T112)’でディスチャージされたものと同一効果を有することになる。したがって、前記‘メモリプログラム区間(P110)’の‘スレショルド電圧制御過程(T112)’が実行された後、前記偶数ビットライン(BLe)のディスチャージの実行が排除されても、前記‘確認読み出し区間(P120)’から前記‘選択されたメモリセル(MCsel)’のプログラム不良の確認が可能である。
‘選択されたメモリセル(MCsel)’がプログラム禁止(inhibit)状態の場合、すなわち‘選択されたメモリセル(MCsel)’がプログラム防止されたセルであるか、あるいはプログラムが既に完了したセルである場合には、プログラム後の確認読み出しによるプログラム不良はこれ以上重要でない。そして、ページバッファ400(図2参照)は、確認読み出し時に電源電圧(VDD)側のビットライン(BL)に応答してラッチデータがフロップ(flop)される一方向ラッチ(one−way latch)の構造を持つ。よって、‘選択されたメモリセル(MCsel)’がプログラム禁止(inhibit)状態の場合、ビットライン(BL)の電圧レベルが下降しても、ページバッファのラッチデータのフロップは発生しない。
前記のように、図4aに示す本発明の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法においては、前記‘選択されたメモリセル(MCsel)’のスレショルド電圧の制御が発生した後から前記‘確認読み出し区間(P120)’の‘ビットラインプレチャージ過程(T121)’まで、前記偶数ビットライン(BLe)を接地電圧(VSS)にディスチャージするための動作は省略される。したがって、図4aに示す本発明の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法によれば、プログラム動作速度が著しく改善できる。また、図4aに示す本発明の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法では、前記偶数ビットライン(BLe)は直ちにプレチャージ電圧(VPRE)に制御される。すなわち、前記偶数ビットライン(BLe)がプログラムしようとするメモリセルと連結される場合には、前記偶数ビットライン(BLe)は接地電圧(VSS)である。そして、前記偶数ビットライン(BLe)に連結されるすべてのメモリセルがプログラム防止されたセルであるか、あるいはプログラムが既に完了したセルである場合には、偶数ビットライン(BLe)は電源電圧(VDD)である。この際、電源電圧(VDD)である前記偶数ビットライン(BLe)は電源電圧(VDD)から直ちにプレチャージ電圧(VPRE)に制御される。したがって、前記偶数ビットライン(BLe)が電源電圧(VDD)から接地電圧(VSS)にディスチャージされてからプレチャージ電圧(VPRE)に制御される従来の場合に比べ、本発明の電流消耗は著しく減少する。
図4bは、本発明の一実施形態による不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法を示すタイミング図で、確認読み出しが実行されてからメモリセルプログラムが行われる場合を示す図である。
図4bを参照すれば、本発明の不揮発性半導体メモリ装置のデータプログラム動作では、‘確認読み出し区間(P120)’の‘ビットライン読み出し過程(T122)’と‘メモリセルプログラム区間(P110)’の‘ビットラインセットアップ過程(T111’)’および‘スレショルド電圧制御過程(T112’)’が行われる。そして、前記‘ビットライン読み出し過程(T122)’では、前記偶数ビットライン(BLe)が前記選択されたメモリセル(MCsel)のデータに対応する電圧レベルにデベロープされることは前述したものと同様である。‘選択されたメモリセル’に対するプログラムがパス(pass)の場合、前記偶数ビットライン(BLe)は電源電圧(VDD)側の電圧レベルに制御される。そして、‘選択されたメモリセル’に対するプログラムが不良(fail)の場合、前記偶数ビットライン(BLe)は接地電圧(VSS)側の電圧レベルに制御される。
前記‘確認読み出し区間(P120)’で前記‘選択されたメモリセル(MCsel)’に対するプログラムが不良と確認される場合には、前記‘ビットラインセットアップ過程(T111’)’と’スレショルド電圧制御過程(T112’)が行われる。
前記‘ビットラインセットアップ過程(T111’)’では、プログラム禁止状態の偶数ビットライン(BLe)が電源電圧(VDD)に制御される。
前記‘スレショルド電圧制御過程(T112’)’で、前記‘選択されたメモリセル(MCsel)’をプログラムするために、前記‘選択されたメモリセル(MCsel)’のスレショルド電圧を増加させる動作が行われることは、図4aの前記‘スレショルド電圧制御過程(T112)’と同様である。この際、前記‘スレショルド電圧制御過程(T112’)’は、以前のスレショルド電圧制御過程(T112)に対し、プログラム電圧が次第に上昇するISPP方式で進行されることが望ましい。
図4bに示す本発明の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法では、図1の場合とは異なり、前記‘ビットライン読み出し過程(T122)’で前記偶数ビットライン(BLe)の制御が実行された後から前記‘スレショルド電圧制御過程(T112)’のスレショルド電圧の制御が発生する前には、前記偶数ビットライン(BLe)および奇数ビットライン(BLo)をディスチャージする過程が排除される。すなわち、前記確認読み出し区間(P120)の前記‘ビットライン読み出し過程(T122)’が実行された後、前記偶数ビットライン(BLe)および奇数ビットライン(BLo)をディスチャージする過程が省略されたまま、前記メモリセルプログラム区間(P110’)の前記‘スレショルド電圧制御過程(T112’)’が実行される。
図4bでの前記偶数ビットライン(BLe)の電圧レベルの変化を説明する。‘選択されたメモリセル(MCsel)’に対するプログラムが不良の場合、前記偶数ビットライン(BLe)は前記‘ビットライン読み出し過程(T122)’で既に接地電圧(VSS)に制御される。‘選択されたメモリセル(MCsel)’に対するプログラムがパスの場合であれば、前記偶数ビットライン(BLe)は前記‘ビットライン読み出し過程(T122)’で電源電圧(VDD)に制御される。
すなわち、前記ビットライン(BLe)は、前記‘ビットライン読み出し過程(T122)’でディスチャージされた後、図4aの‘ビットラインセットアップ過程(T111)’が実行されたことと同一効果を有することになる。ただし、前記偶数ビットライン(BLe)がプログラム禁止状態の場合には、接地電圧(VSS)に制御される。
したがって、前記‘ビットラインセットアップ過程(T111’)’では、プログラム禁止状態の偶数ビットライン(BLe)が電源電圧(VDD)に制御される。この際、プログラムが進行されて不良またはパスと確認された偶数ビットライン(BLe)に対する制御は要求されない。
したがって、図4bの本発明の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法と同様に、前記確認読み出し区間(P120)の前記‘ビットライン読み出し過程(T122)’が進行された後、前記偶数ビットライン(BLe)および奇数ビットライン(BLo)のディスチャージが排除されても、前記メモリセルプログラム区間(P110’)の前記‘ビットラインセットアップ過程(T111’)’および前記‘スレショルド電圧制御過程(T112’)’で、前記‘選択されたメモリセル(MCsel)’のスレショルド電圧が増加する。
前記のように、図4bに示す本発明の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法では、前記確認読み出し区間(P120)の前記‘ビットライン読み出し過程(T122)’と前記メモリセルプログラム区間(P110’)の前記‘スレショルド電圧制御過程(T112’)’との間に、前記偶数ビットライン(BLe)および奇数ビットライン(BLo)のディスチャージ過程が省略される。よって、図4bに示す本発明の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法によれば、プログラム速度が著しく改善できる。また、図4aに示す本発明の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法では、パスと確認された偶数ビットライン(BLe)が接地電圧(VSS)にディスチャージされてからセットアップされる従来の場合に比べ、電流の消耗が著しく減少する。
図4aおよび図4bに示す本発明の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法をまとめると、前記確認読み出し区間(P120)と前記メモリセルプログラム区間(P110、P110’)との間に、偶数ビットライン(BLe)のディスチャージ過程が省略される。したがって、図4aおよび図4bに示す本発明の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法によれば、プログラム速度が著しく改善することができ、また電流の消耗が著しく減少する。
一方、図4aに示す本発明の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法と同様に、前記スレショルド電圧制御過程(T112)と前記‘確認読み出し区間(P120)’の‘ビットラインプレチャージ過程(T121)’との間に、前記奇数ビットライン(BLo)を接地電圧(VSS)にディスチャージするための動作が省略される場合は、前記‘ビットライン読み出し過程(T122)’でノイズ(noise)が発生する可能性がある。
すなわち、前記‘ビットライン読み出し過程(T122)’で、前記共通ソースライン(CSL)は接地電圧(VSS)である。この際、前記‘選択されたメモリセル(MCsel)’のワードライン(WL1)によってゲートされる奇数ビットライン(BLo)のメモリセル(MC)が消去状態(すなわち、オンセル(on−cell))であれば、前記電源電圧(VDD)に制御される前記奇数ビットライン(BLo)の電荷が前記共通ソースライン(CSL)に伝送される。この場合、前記共通ソースライン(CSL)でノイズが発生する可能性がある。
このような図4aのノイズを防止するために提案したものが図5のプログラム駆動方法である。図5は本発明の他の一実施形態による不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法を示す図である。
図5のプログラム駆動方法は図4aのプログラム駆動方法とほぼ同一であるが、ただ前記‘スレショルド電圧制御過程(T112)’と前記‘確認読み出し区間(P120)’の‘ビットラインプレチャージ過程(T121)’との間に、ビットラインディスチャージ区間(P130)が存在するという点で違いがあるだけである。
前記ビットラインディスチャージ区間(P130)では、前記奇数ビットライン(BLo)が前記接地電圧(VSS)にディスチャージされる。前記ビットラインディスチャージ区間(P130)の実行によって、図4aのような前記共通ソースライン(CSL)のノイズの発生を防止することができる。
しかし、前記ビットラインディスチャージ区間(P130)で、前記偶数ビットライン(BLe)に対する接地電圧(VSS)へのディスチャージは依然として排除されている。このような点で、図5の前記ビットラインディスチャージ区間(P130)は、すべてのビットライン(BL)に対して接地電圧(VSS)へのディスチャージを行う図1のビットラインディスチャージ区間(P31)と違いがある。
このように、前記偶数ビットライン(BLe)に対する接地電圧(VSS)へのディスチャージが依然として排除されることにより、図5の本発明の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法は、従来のプログラム駆動方法に比べて、電流の消耗を著しく減少させるという利点を有する。
図6は本発明のプログラム駆動方法が適用される不揮発性半導体メモリ装置の他の例を示す図である。図6の不揮発性半導体メモリ装置は、図2の不揮発性半導体メモリ装置とほぼ同一である。ただし、図6の不揮発性半導体メモリ装置は、偶数ビットライン(BLe)のグラウンド選択トランジスタ(GSTe)と奇数ビットライン(BLo)のグラウンド選択トランジスタ(GSTo)が互いに別個のグラウンド選択信号(GSLe、GSLo)によってゲートされるという点で、図2の不揮発性半導体メモリ装置と異なる。
図6に示す不揮発性半導体メモリ装置では、図4aに示す本発明のプログラム駆動方法が適用される場合にも、前記共通ソースライン(CSL)のノイズの発生を防止することができる。言い換えれば、図6に示す不揮発性半導体メモリ装置では、前記奇数ビットライン(BLo)を接地電圧(VSS)にディスチャージするための動作が省略される場合にも、奇数ビットライン(BLo)のグラウンド選択トランジスタ(GSTo)をターンオフ(turn−off)状態に維持すれば、前記共通ソースライン(CSL)のノイズの発生を防止することができる。
図7は本発明のプログラム駆動方法が適用される不揮発性半導体メモリ装置のさらに他の例を示す図である。図7のように、一つのページバッファ400に一つのビットライン(BL)が連結される構造を有する場合には、図2の前記共通ソースライン(CSL)のノイズは発生しない。
本発明は添付図面に示す一実施形態に基づいて説明したが、これは例示的なものに過ぎなく、本発明の技術分野の通常の知識を持った者であれば、これから多様な変形および均等な他の実施形態が可能であることが理解できる。
例えば、本明細書では、‘選択されたメモリセル’が偶数ビットラインに連結される場合を示して説明した。しかし、‘選択されたメモリセル’が奇数ビットラインに連結される場合には、前記偶数ビットラインと前記奇数ビットラインの役目と作用が取り替えられるだけであり、本発明の技術的思想の具現には何らの障害がないことは当業者には自明な事実である。
したがって、本発明の真正な技術的保護範囲は特許請求範囲の技術的思想によって決まらなければならない。
本発明は、メモリプログラム区間と確認読み出し区間との間に、プログラムしようとする選択されたメモリセルが連結されるビットラインのディスチャージ過程を省略して、プログラム速度および消耗電流を改善するもので、不揮発性半導体メモリ装置に利用することができる。
従来の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法を説明するための図である。 本発明のプログラム駆動方法が適用される不揮発性半導体メモリ装置の例を示す図である。 図2のメモリセルのプログラムを説明するためのもので、メモリ構造を示す断面図である。 本発明の一実施形態による不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法を示すタイミング図で、メモリプログラムが実行されてから確認読み出しが行われる場合を示す図である。 本発明の一実施形態による不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法を示すタイミング図で、確認読み出しが実行されてからメモリセルプログラムが行われる場合を示す図である。 本発明の他の一実施形態による不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法を示す図である。 本発明のプログラム駆動方法が適用される不揮発性半導体メモリ装置の他の例を示す図である。 本発明のプログラム駆動方法が適用される不揮発性半導体メモリ装置のさらに他の例を示す図である。
符号の説明
BLe 偶数ビットライン
BLo 奇数ビットライン
P10、P10’、P110、P110’ メモリプログラム区間
P20、P120、 確認読み出し区間
P31、P32、P130 ビットラインディスチャージ区間
T11、T11’、T111 ビットラインセットアップ過程
T12、T12’、T112、T112’ スレショルド電圧制御過程
T21、T121 ビットラインプレチャージ過程
T22、T122 ビットライン読み出し過程
VF 確認読み出し電圧
VPASS パス電圧
VPGM プログラム電圧

Claims (16)

  1. 互いに対をなし、互いに排他的に選択される偶数ビットラインおよび奇数ビットライン、および前記偶数ビットラインおよび前記奇数ビットラインに電気的に連結される複数のメモリセルを有する不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法において、
    前記偶数ビットラインと前記奇数ビットラインのなかで選択されるいずれか一つのビットラインに連結される選択されたメモリセルにデータをプログラムするために、前記選択されたビットラインの電圧レベルによって、前記選択されたメモリセルのスレショルド電圧を制御するスレショルド電圧制御段階と、
    前記偶数ビットラインと前記奇数ビットラインのなかで選択されなかった他の一つのビットラインを接地電圧にディスチャージするビットラインディスチャージ段階と、
    前記スレショルド電圧が制御される前記選択されたメモリセルにプログラムされたデータを確認するために、前記選択されたメモリセルのデータを読み出す確認読み出し段階と、
    を備え、
    前記選択されたメモリセルのスレショルド電圧の制御が行われた後から前記確認読み出し段階の実行前には、前記選択されたビットラインを前記接地電圧にディスチャージするための動作が排除されることを特徴とする、不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法。
  2. 前記確認読み出し段階は、前記選択されたビットラインを所定のプレチャージ電圧に制御するビットラインプレチャージ段階を備え、
    前記選択されたメモリセルのスレショルド電圧の制御が行われた後から前記ビットラインプレチャージ段階の実行前には、前記選択されたビットラインを前記接地電圧にディスチャージするための動作が排除されることを特徴とする、請求項1に記載の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法。
  3. 前記不揮発性半導体メモリ装置はNAND型であることを特徴とする、請求項1に記載の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法。
  4. 前記スレショルド電圧制御段階の実行前に、前記選択されたメモリセルにプログラムしようとするプログラムデータに対応する電圧に、前記選択されたビットラインをセットアップし、前記選択されなかったビットラインをプログラム禁止状態にセットアップするビットラインセットアップ段階をさらに備えることを特徴とする、請求項1に記載の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法。
  5. 互いに対をなし、互いに排他的に選択される偶数ビットラインおよび奇数ビットライン、および前記偶数ビットラインおよび前記奇数ビットラインに電気的に連結される複数のメモリセルを有する不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法において、
    前記偶数ビットラインと前記奇数ビットラインのなかで選択されたいずれか一つのビットラインに連結される選択されたメモリセルにデータをプログラムするために、前記選択されたビットラインの電圧レベルによって、前記選択されたメモリセルのスレショルド電圧を制御するスレショルド電圧制御段階と、
    前記スレショルド電圧が制御される前記選択されたメモリセルにプログラムされたデータを確認するために、前記選択されたメモリセルのデータを読み出す確認読み出し段階と、
    を備え、
    前記選択されたメモリセルのスレショルド電圧の制御が行われた後から前記確認読み出し段階の実行前には、前記選択されたビットラインを接地電圧にディスチャージするための動作が排除されることを特徴とする、不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法。
  6. 前記確認読み出し段階は、前記選択されたビットラインを所定のプレチャージ電圧に制御するビットラインプレチャージ段階を備え、
    前記選択されたメモリセルのスレショルド電圧の制御が行われた後から前記ビットラインプレチャージ段階の実行前には、前記選択されたビットラインを前記接地電圧にディスチャージするための動作が排除されることを特徴とする、請求項5に記載の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法。
  7. 前記不揮発性半導体メモリ装置はNAND型であることを特徴とする、請求項5に記載の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法。
  8. 前記スレショルド電圧制御段階の実行前に、前記選択されたメモリセルにプログラムしようとするプログラムデータに対応する電圧に、前記選択されたビットラインをセットアップし、前記偶数ビットラインと前記奇数ビットラインのなかで選択されなかった他の一つのビットラインをプログラム禁止状態にセットアップするビットラインセットアップ段階をさらに備えることを特徴とする、請求項5に記載の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法。
  9. 互いに対をなし、互いに排他的に選択される偶数ビットラインおよび奇数ビットライン、および前記偶数ビットラインおよび前記奇数ビットラインに電気的に連結される複数のメモリセルを有する不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法において、
    前記偶数ビットラインと前記奇数ビットラインのなかで選択されたいずれか一つのビットラインに連結される選択されたメモリセルにデータに対応する電圧レベルに前記選択されたビットラインを制御するビットライン読み出し段階と、
    前記選択されたメモリセルにデータをプログラムするために、前記ビットライン読み出し段階で制御された前記選択されたビットラインの電圧レベルによって、前記選択されたメモリセルのスレショルド電圧を制御するスレショルド電圧制御段階と、
    を備え、
    前記ビットライン読み出し段階で前記選択されたビットラインが制御された後から前記スレショルド電圧の制御が行われる前には、前記選択されたビットラインを接地電圧にディスチャージするための動作が排除されることを特徴とする、不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法。
  10. 前記不揮発性半導体メモリ装置はNAND型であることを特徴とする、請求項9に記載の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法。
  11. 所定のビットライン、および前記ビットラインに電気的に連結される複数のメモリセルを有する不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法において、
    前記ビットラインに連結される選択されたメモリセルにデータをプログラムするために、前記選択されたビットラインの電圧レベルによって、前記選択されたメモリセルのスレショルド電圧を制御するスレショルド電圧制御段階と、
    前記スレショルド電圧が制御される前記選択されたメモリセルにプログラムされたデータを確認するために、前記選択されたメモリセルのデータを読み出す確認読み出し段階と、
    を備え、
    前記選択されたメモリセルのスレショルド電圧の制御が行われた後から前記確認読み出し段階の実行前には、前記ビットラインを接地電圧にディスチャージするための動作が排除されることを特徴とする、不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法。
  12. 前記確認読み出し段階は、前記ビットラインを所定のプレチャージ電圧に制御するビットラインプレチャージ段階を備え、
    前記選択されたメモリセルのスレショルド電圧の制御が行われた後から前記ビットラインプレチャージ段階の実行前には、前記ビットラインを前記接地電圧にディスチャージするための動作が排除されることを特徴とする、請求項11に記載の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法。
  13. 前記不揮発性半導体メモリ装置はNAND型であることを特徴とする、請求項11に記載の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法。
  14. 前記スレショルド電圧制御段階の実行前に、前記選択されたメモリセルにプログラムしようとするプログラムデータに対応する電圧にセットアップするビットラインセットアップ段階をさらに備えることを特徴とする、請求項11に記載の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法。
  15. 所定のビットライン、および前記ビットラインに電気的に連結される複数のメモリセルを有する不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法において、
    前記ビットラインに連結される選択されたメモリセルに、データに対応する電圧レベルに前記ビットラインを制御するビットライン読み出し段階と、
    前記選択されたメモリセルにデータをプログラムするために、前記ビットライン読み出し段階で制御される前記ビットラインの電圧レベルによって、前記選択されたメモリセルのスレショルド電圧を制御するスレショルド電圧制御段階と、
    を備え、
    前記ビットライン読み出し段階で、前記ビットラインが制御された後から前記スレショルド電圧の制御が行われる前には、前記ビットラインを接地電圧にディスチャージするための動作が排除されることを特徴とする、不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法。
  16. 前記不揮発性半導体メモリ装置はNAND型であることを特徴とする、請求項15に記載の不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法。
JP2006015635A 2005-01-24 2006-01-24 不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法 Active JP5106779B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2005-0006202 2005-01-24
KR1020050006202A KR100585628B1 (ko) 2005-01-24 2005-01-24 불휘발성 반도체 메모리 장치의 프로그램 구동방법

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006209949A true JP2006209949A (ja) 2006-08-10
JP5106779B2 JP5106779B2 (ja) 2012-12-26

Family

ID=36696580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006015635A Active JP5106779B2 (ja) 2005-01-24 2006-01-24 不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7324378B2 (ja)
JP (1) JP5106779B2 (ja)
KR (1) KR100585628B1 (ja)
CN (1) CN1811982B (ja)
DE (1) DE102006003988B4 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009026446A (ja) * 2007-07-23 2009-02-05 Samsung Electronics Co Ltd 不揮発性メモリ装置及びそれのプログラム方法
JP2009048760A (ja) * 2007-08-22 2009-03-05 Samsung Electronics Co Ltd 不揮発性メモリのためのプログラム方法
JP2010518544A (ja) * 2007-02-16 2010-05-27 モサイド・テクノロジーズ・インコーポレーテッド 多数の外部電力供給部を有する不揮発性半導体メモリ
CN101937715A (zh) * 2009-06-30 2011-01-05 海力士半导体有限公司 非易失性存储器件及其读取方法
JP2011198437A (ja) * 2010-03-23 2011-10-06 Toshiba Corp 不揮発性半導体記憶装置

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7251160B2 (en) 2005-03-16 2007-07-31 Sandisk Corporation Non-volatile memory and method with power-saving read and program-verify operations
US7345916B2 (en) * 2006-06-12 2008-03-18 Spansion Llc Method and apparatus for high voltage operation for a high performance semiconductor memory device
US7593259B2 (en) * 2006-09-13 2009-09-22 Mosaid Technologies Incorporated Flash multi-level threshold distribution scheme
KR100816155B1 (ko) * 2006-12-28 2008-03-21 주식회사 하이닉스반도체 불휘발성 메모리 장치 및 불휘발성 메모리 장치의 멀티레벨 셀 프로그램 방법
CN101303893B (zh) * 2007-05-09 2010-09-15 晶豪科技股份有限公司 非易失半导体存储装置及其编程方法
US7869273B2 (en) * 2007-09-04 2011-01-11 Sandisk Corporation Reducing the impact of interference during programming
US7697343B2 (en) * 2007-09-27 2010-04-13 Intel Corporation Circuit and method for pre-charging from both ends of an array in a read operation in NAND flash memory
US8923083B2 (en) * 2012-08-23 2014-12-30 Eon Silicon Solution Inc. Method of identifying damaged bitline address in non-volatile
CN104766619B (zh) * 2014-01-06 2017-07-21 华邦电子股份有限公司 存储器装置和存储器控制方法
KR102396734B1 (ko) * 2015-11-23 2022-05-12 에스케이하이닉스 주식회사 반도체 메모리 장치 및 그것의 동작 방법
KR102532998B1 (ko) * 2018-04-16 2023-05-16 삼성전자주식회사 비휘발성 메모리 장치 및 비휘발성 메모리 장치의 프로그램 방법
US10885987B2 (en) * 2018-12-20 2021-01-05 Micron Technology, Inc. Reading even data lines or odd data lines coupled to memory cell strings
KR20230039043A (ko) * 2021-09-13 2023-03-21 에스케이하이닉스 주식회사 Ispp방식의 프로그램 동작을 수행하는 비휘발성 메모리 장치 및 그 동작방법

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001093291A (ja) * 1993-03-31 2001-04-06 Toshiba Corp 不揮発性半導体記憶装置
JP2002251896A (ja) * 2001-02-22 2002-09-06 Samsung Electronics Co Ltd プログラミング用のビットラインセットアップ及びディスチャージ回路を有する不揮発性メモリ装置及びそのプログラミング方法
JP2004014043A (ja) * 2002-06-07 2004-01-15 Toshiba Corp 不揮発性半導体メモリ
JP2004253135A (ja) * 2004-06-07 2004-09-09 Toshiba Corp 不揮発性半導体記憶装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980037921A (ko) * 1996-11-22 1998-08-05 김광호 불휘발성 반도체 메모리 장치의 감지증폭회로
JP2000040382A (ja) 1998-07-23 2000-02-08 Sony Corp 不揮発性半導体記憶装置およびそのデータ書き込み方法
JP2000040381A (ja) 1998-07-23 2000-02-08 Sony Corp 不揮発性半導体記憶装置
KR100319558B1 (ko) * 1999-11-01 2002-01-05 윤종용 읽기 시간을 줄일 수 있는 불휘발성 반도체 메모리 장치
KR20030001611A (ko) * 2001-06-25 2003-01-08 주식회사 하이닉스반도체 플래쉬 메모리 장치 및 이를 이용한 프로그램 방법
KR100471167B1 (ko) * 2002-05-13 2005-03-08 삼성전자주식회사 프로그램된 메모리 셀들을 검증하기 위한 페이지 버퍼를구비한 반도체 메모리 장치
JP2004145910A (ja) 2002-10-21 2004-05-20 Renesas Technology Corp 不揮発性半導体記憶装置
KR100525924B1 (ko) * 2003-05-23 2005-11-02 주식회사 하이닉스반도체 페이지 버퍼 및 반도체 메모리 장치

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001093291A (ja) * 1993-03-31 2001-04-06 Toshiba Corp 不揮発性半導体記憶装置
JP2002251896A (ja) * 2001-02-22 2002-09-06 Samsung Electronics Co Ltd プログラミング用のビットラインセットアップ及びディスチャージ回路を有する不揮発性メモリ装置及びそのプログラミング方法
JP2004014043A (ja) * 2002-06-07 2004-01-15 Toshiba Corp 不揮発性半導体メモリ
JP2004253135A (ja) * 2004-06-07 2004-09-09 Toshiba Corp 不揮発性半導体記憶装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010518544A (ja) * 2007-02-16 2010-05-27 モサイド・テクノロジーズ・インコーポレーテッド 多数の外部電力供給部を有する不揮発性半導体メモリ
US8300471B2 (en) 2007-02-16 2012-10-30 Mosaid Technologies Incorporated Non-volatile semiconductor memory having multiple external power supplies
US8619473B2 (en) 2007-02-16 2013-12-31 Mosaid Technologies Incorporated Non-volatile semiconductor memory having multiple external power supplies
JP2009026446A (ja) * 2007-07-23 2009-02-05 Samsung Electronics Co Ltd 不揮発性メモリ装置及びそれのプログラム方法
JP2009048760A (ja) * 2007-08-22 2009-03-05 Samsung Electronics Co Ltd 不揮発性メモリのためのプログラム方法
CN101937715A (zh) * 2009-06-30 2011-01-05 海力士半导体有限公司 非易失性存储器件及其读取方法
CN101937715B (zh) * 2009-06-30 2015-06-17 海力士半导体有限公司 非易失性存储器件及其读取方法
JP2011198437A (ja) * 2010-03-23 2011-10-06 Toshiba Corp 不揮発性半導体記憶装置
US8503248B2 (en) 2010-03-23 2013-08-06 Kabushiki Kaisha Toshiba Nonvolatile semiconductor memory device

Also Published As

Publication number Publication date
US20060164890A1 (en) 2006-07-27
US7324378B2 (en) 2008-01-29
CN1811982A (zh) 2006-08-02
JP5106779B2 (ja) 2012-12-26
CN1811982B (zh) 2011-04-06
DE102006003988A1 (de) 2006-09-21
DE102006003988B4 (de) 2009-10-08
KR100585628B1 (ko) 2006-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5106779B2 (ja) 不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法
JP3557078B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置
US7672166B2 (en) Method of programming in a non-volatile memory device and non-volatile memory device for performing the same
US9013924B2 (en) Semiconductor device and operating method thereof
US7518920B2 (en) Flash memory device including a dummy cell
JP3754279B2 (ja) 不揮発性半導体メモリ装置
US8634251B2 (en) Program method of semiconductor memory device
US8923055B2 (en) Semiconductor device and method of operating the same
JP2008135100A (ja) 半導体記憶装置及びそのデータ消去方法
US8971109B2 (en) Semiconductor memory device and method of operating the same
JP2008140488A (ja) 半導体記憶装置
JP2008084471A (ja) 半導体記憶装置
US8605512B2 (en) Nonvolatile semiconductor memory device and method of operating a nonvolatile memory device
JP2008146771A (ja) 半導体記憶装置
JP2010067327A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
US20130070529A1 (en) Semiconductor device and operating method thereof
JP2010073246A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JP2010211883A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JP2009151865A (ja) 不揮発性半導体記憶装置とその書き込み方法
US7379351B2 (en) Non-volatile semiconductor memory and programming method
US9870828B2 (en) Non-volatile semiconductor memory and erasing method thereof
JP2007305204A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JP5085058B2 (ja) プログラムの検証読み取り中に列スキャンを通じてプログラム時間を短縮させうるフラッシュメモリ装置のプログラム方法
JP2015069690A (ja) 半導体記憶装置
US7692967B2 (en) Method of programming a nonvolatile memory device using hybrid local boosting

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090109

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110810

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110823

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111121

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120403

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120720

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20120727

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120904

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121003

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5106779

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151012

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250