JP2006193241A - 乗客コンベア - Google Patents

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Abstract

【課題】乗降口にそれぞれ設置された可動式の規制柵の表示面となる側面や端面に、乗客コンベアの運転方向や各種案内情報を表示することができる乗客コンベアを提供するものである。
【解決手段】乗り口側と降り口側にそれぞれ設置され、乗客の乗り込みを許可するときは開いた状態となり、乗り込みを阻止するときは閉じた状態となる可動式の規制柵1を備えてなるものにおいて、規制柵の側面に表示装置を備え、端面に表示装置2を備える。また、可動式の規制柵1に備えられた表示装置は、乗客コンベアの運転情報や各種情報を表示する。
【選択図】図1

Description

この発明は、エスカレータ等の乗客コンベアに関するものである。
従来、乗客コンベアにおいては、上下部の乗降口に規制扉がそれぞれ設置され、上昇運転の場合は下部規制扉が開放された状態で上部規制扉が閉じ、下降運転の場合は上部規制扉が開放された状態で下部規制扉が閉じる構造で、これらの規制扉が踏段の進行方向から押すと開放され、反踏段方向(逆側)から押すと開放されない構造となっていた(例えば、特許文献1参照)。
また、その他に、乗客コンベアの運転方向とは逆の方向から利用者が進入したときに、危険であることの警報を発する安全装置を備えたもの、或いは乗客コンベアの乗降口付近に乗客への安全サービスと案内効果を高めるのに好適な表示装置を設けたものがある(例えば、特許文献2、3参照)。
特開平8−301567号公報 特開2001−151454号公報 特開昭62−240289号公報
従来の乗客コンベアでは、上下の乗降口に設置された規制扉には運転方向等の各種情報を表示する機能はなく、規制扉の開閉状態によって運転方向を判断しなければならず、運転方向に対して反対側から乗り込もうとしても、規制扉は開かないため、正方向から乗り込んだ乗客が降りる時に規制扉に当るなどの不都合が発生していた。
また、特許文献2記載のものは、乗客が乗客コンベアの運転方向とは逆の方向から進入して来たときに警報を発するので、進入を未然に防ぐものではない。更にまた、特許文献3記載のものは、乗客コンベアの乗降口付近に表示装置を設けているが、特定の固定面に設けられているので、利用者の見易さや案内効果の面では未だ不十分であるという問題点があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、乗降口にそれぞれ設置された可動式の規制柵の表示面となる側面や端面に、乗客コンベアの運転方向や各種案内情報を表示することができる乗客コンベアを提供することを目的としている。
この発明に係る乗客コンベアは、乗り口側と降り口側にそれぞれ設置され、乗客の乗り込みを許可するときは開いた状態となり、乗り込みを阻止するときは閉じた状態となる可動式の規制柵を備えてなるものにおいて、規制柵の側面と端面に表示装置を備えたものである。
この発明は、乗客コンベアの運転状況に合わせて、規制柵に備えられた表示装置が運転方向やフロア情報等の各種情報を表示できるので、乗客は踏段付近に近づかなくても運転方向や各種情報を判別することができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアの乗り口側の規制柵を開いた状態を斜め上方から見た斜視図、図2はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアの降り口側の規制柵を閉じた状態を示す正面図、図3はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアの降り口側の規制柵を開いた状態を斜め上方から見た斜視図、図4はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアの乗り口側の規制柵を開いた状態をそれぞれの両側面から見た側面図、図5はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアの降り口側の規制柵を開いた状態をそれぞれの両側面から見た側面図、図6はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアの運転制御システムを示す全体構成図、図7はこの発明の実施の形態1における乗客コンベアの運転速度パターンの一例を示す特性図である。
以下図1〜図4の構成について説明する。
図1は乗り口側に設置された左右一対の可動式規制柵1が乗り込み側に開いた状態4aを示し、乗客の乗り込みを許可する状態である。この開いた状態4aの左右の規制柵1の乗り込み側(正面側)端面には表示装置2がそれぞれ内蔵されている。この各表示装置2の表示面には、エスカレータ等の乗客コンベアの運転方向に対して利用者の進行方向を示す矢印3が目視可能に表示される。
図2は降り口側に設置された左右一対の可動式規制柵1が閉じた状態4bを示し、乗客の乗り込みを阻止する状態である。左右の規制柵1の一側面(閉じた状態4bの規制柵1の正面)には表示装置8がそれぞれ内蔵されている。一方の規制柵1の表示装置8の表示面には、乗客コンベアの運転方向に対して利用者の進入禁止を示すマーク9が表示される。また他方の規制柵1の表示装置8の表示面には、フロア情報や注意メッセージ等の各種案内情報10が表示される。
図3は降り口側に設置された左右一対の可動式規制柵1が出口側に開いた状態4aを示し、乗客が乗客コンベアから出て行くのを許可する状態である。開いた状態4aの左右の規制柵1の出口側(降り口側から反対に乗り込もうとする利用者にとっては正面側)端面には表示装置2がそれぞれ内蔵されている。この各表示装置2の表示面には、エスカレータ等の乗客コンベアの運転方向に対して利用者の進入禁止を示すマーク11が反進入方向から目視可能に表示される。
図4は乗り口側に設置された左右一対の可動式規制柵1が乗り込み側に開いた状態4aを示し、乗客の乗り込みを許可する状態である。左右の規制柵1の一側面(開いた状態4aの規制柵1の外側面)には表示装置8がそれぞれ内蔵されている。一方の規制柵1の表示装置8の表示面には、乗客コンベアの運転方向に対して利用者の進行方向を示す矢印9が乗客コンベアの一側面から目視可能に表示される。また他方の規制柵1の表示装置8の表示面には、フロア情報や注意メッセージ等の各種案内情報10が乗客コンベアの他側面から目視可能に表示される。
図5は降り口側に設置された左右一対の可動式規制柵1が出口側に開いた状態4aを示し、乗客が乗客コンベアから出て行くのを許可する状態である。左右の規制柵1の一側面(開いた状態4aの規制柵1の外側面)には表示装置8がそれぞれ内蔵されている。一方の規制柵1の表示装置8の表示面には、乗客コンベアの運転方向に対して利用者の進入禁止を示すマーク9が乗客コンベアの一側面から目視可能に表示される。また他方の規制柵1の表示装置8の表示面には、フロア情報や注意メッセージ等の各種案内情報10が乗客コンベアの他側面から目視可能に表示される。なお、各図中、5は移動手摺、6は踏段、7は進行方向、12はスピーカーを含む音声合成装置等からなる報知装置である。
また、表示装置8は、LED表示やLCD表示などの表示装置である。
図6は乗客コンベアの運転制御システムを示し、21は乗客コンベア運転制御手段、22は速度指令制御手段、23は乗客コンベア駆動用モータ、24は速度検出手段、25は乗客センサ、26は運転時間管理手段である。
次に、実施の形態1の動作について説明する。
可変速運転をする乗客コンベアにおいて、まず、自動運転の開始と停止の概略について、図6、図7により説明する。乗客コンベアの運転モードが自動運転に設定された時に、待機状態で停止中27の乗客コンベアに乗り込もうとして、乗客が近づいた時、乗降口付近に設置された乗客センサ25がON(検出)すると、その情報を元に乗客コンベア運転制御手段21は運転信号(方向、速度)を出力する。それに従って速度指令制御手段22が該当する電圧指令を出力し、乗客コンベア駆動用モータ23を駆動して乗客コンベアを運転させる。この時の運転パターンは図7のようになる。すなわち、乗客センサ25の乗客検出で起動が自動的に開始28され、設定された通常速度29まで加速すると、設定された自動運転時間30が満了するまで運転を継続し、自動運転時間30が満了したら、停止27する。再び乗客センサ25がON(検出)するまでは、待機状態31で停止27している。
上記乗客コンベアの運転状態と規制柵1の開閉状態について、図1により説明する。
図7のように、乗客コンベアの運転モードが自動運転に設定された時に、乗り口側の規制柵1は、開いた状態4aで停止している。待機状態31で停止中27の時、乗客は進行方向7に沿って乗り込む。規制柵1の乗り込み側(正面側)端面には表示装置2がそれぞれ内蔵されており、この各表示装置2の表示面には、乗客コンベアの運転方向に対して利用者の進行方向を示す矢印3が表示される。自動運転時間30が満了して停止した時は、次の乗客センサ25の検出まで、再び待機状態31となり、規制柵1は開いた状態4aのまま停止する。
同様に、乗客コンベアの運転モードが手動運転に設定された時は、乗り口側の規制柵1は、図1のように、開いた状態4aで停止し、規制柵1の乗り込み側端面に内蔵された表示装置2の表示面には、乗客コンベアの運転方向に対して利用者の進行方向を示す矢印3が表示される。
次に、上記乗客コンベアの運転状態と規制柵1の開閉状態について、図4により説明する。
上昇運転に設定された乗客コンベアにおいて、図4は、乗り口側の規制柵1が開いた状態4aをそれぞれの両側面から見た側面図である。一方の規制柵1の外側面の表示装置8は、乗客コンベアの運転方向に対して利用者の進行方向を示す矢印9が表示される。また他方の規制柵1の表示装置8の表示面には、フロア情報や注意メッセージ等の各種案内情報10が表示される。しかし、表示内容は、乗客コンベアの設置状況や客先の仕様により、相互に逆になったり、或いは両方共同じメッセージに表示することもできる。
また、上記乗客コンベアの運転状態と規制柵1の開閉状態について、図2により説明する。
図7のように、乗客コンベアの運転モードが自動運転に設定された時に、降り口側の規制柵1は、閉じた状態4bで停止している。待機状態31で停止中27の時、降り口側の規制柵1は、乗客の進行方向7に対して反対側になるので、一方の規制柵1の一側面(閉じた状態4bの規制柵1の正面)に内蔵された表示装置8の表示面には、乗客コンベアの運転方向に対して利用者の進入禁止を示すマーク9が表示される。また他方の規制柵1の表示装置8の表示面には、フロア情報や注意メッセージ等の各種案内情報10が表示される。また、乗客が降り口側から乗り込もうとした時、報知装置12は、乗り込みの禁止を促す音声メッセージやブザー等を出力する。
乗客センサ25が乗客を検出して自動運転が開始28された時は、乗り口側から乗客が乗って降り口を横切る時に規制柵1を開けるまでは、図2の状態を継続しているものとする。
更にまた、別の動作について、図2、図5、図6により説明する。
乗り口側から乗客が乗って降り口を横切る時に、降り口側の規制柵1を図3のように開け、その後開いた状態4aで停止する。降り口側の規制柵1は、開いた状態4aの左右の規制柵1の正面側端面には表示装置2がそれぞれ内蔵されている。この各表示装置2の表示面には、乗客コンベアの運転方向に対して利用者の進入禁止を示すマーク11が表示される。
乗客コンベアの運転モードが自動運転に設定された後は、乗客が降り口から乗り込もうとした時、報知装置12は、乗り込み禁止を促す音声メッセージやブザー等を出力する。
自動運転時間30が満了して停止27した時は、次の乗客センサ検出28まで、再び待機状態31となる。なお、乗客コンベアの運転モードが手動運転に設定された時は、降り口側の規制柵1は、図5のように、開いた状態4aで停止している。
次に、上記乗客コンベアの運転状態と規制柵1の開閉状態について、図5により説明する。
上昇運転に設定された乗客コンベアにおいて、図5は、降り口側の規制柵1が開いた状態4aで停止しているのをそれぞれの両側面から見た側面図である。一方の規制柵1の外側面の表示装置8は、乗客コンベアの運転方向に対して利用者の進入禁止を示すマーク9が表示される。また他方の規制柵1の表示装置8の表示面には、フロア情報や注意メッセージ等の各種案内情報10が表示される。しかし、表示内容は、乗客コンベアの設置状況や客先の仕様により、相互に逆になったり、或いは両方共同じメッセージに表示することもできる。
実施の形態2.
図8はこの発明の実施の形態2における乗客コンベアの運転速度パターンの一例を示す特性図である。
この実施の形態2の動作について、図2、図8により説明する。
通常速度運転中29又は待機状態31の乗客コンベアは、安全装置(図示せず)が異常検出して動作したり、停止スイッチ(図示せず)がON(検出)すると、急停止32して停止する。この状態の後、再度、自動運転や手動運転のモードが設定されるまでは、運転停止中や異常継続中や点検中の状態33になって停止27する。この時の規制柵1の状態は、乗り口側の規制柵1も降り口側の規制柵1も、図2に示すように、閉じた状態4bで停止し、乗降口を封鎖する。一方の規制柵1の一側面(閉じた状態4bの規制柵1の正面)に内蔵された表示装置8の表示面には、乗客コンベアの運転方向に対して利用者の進入禁止を示すマーク9が表示される。また他方の規制柵1の表示装置8の表示面には、使用禁止、停止中、点検中等のメッセージ10を表示する。また、報知装置12は、使用禁止を促す音声メッセージやブザー等を出力する。これにより、異常検出や点検等で乗客コンベアが使用できない状態の時にも、容易に対応することができる。
この発明の実施の形態1における乗客コンベアの乗り口側の規制柵を開いた状態を斜め上方から見た斜視図である。 この発明の実施の形態1における乗客コンベアの降り口側の規制柵を閉じた状態を示す正面図である。 この発明の実施の形態1における乗客コンベアの降り口側の規制柵を開いた状態を斜め上方から見た斜視図である。 この発明の実施の形態1における乗客コンベアの乗り口側の規制柵を開いた状態をそれぞれの両側面から見た側面図である。 この発明の実施の形態1における乗客コンベアの降り口側の規制柵を開いた状態をそれぞれの両側面から見た側面図である。 この発明の実施の形態1における乗客コンベアの運転制御システムを示す全体構成図である。 この発明の実施の形態1における乗客コンベアの運転速度パターンの一例を示す特性図である。 この発明の実施の形態2における乗客コンベアの運転速度パターンの一例を示す特性図である。
符号の説明
1 規制柵
2 表示装置
3 進入方向を示す矢印
4a 規制柵の開いた状態
4b 規制柵の閉じた状態
5 移動手摺
6 踏段
7 進行方向
8 表示装置
9 進入禁止マーク又は進入方向を示す矢印
10 メッセージ
11 進入禁止マーク
12 報知装置
21 乗客コンベア運転制御手段
22 速度指令制御手段
23 乗客コンベア駆動用モータ
24 速度検出手段
25 乗客センサ
26 運転時間管理手段

Claims (6)

  1. 乗り口側と降り口側にそれぞれ設置され、乗客の乗り込みを許可するときは開いた状態となり、乗り込みを阻止するときは閉じた状態となる可動式の規制柵を備えてなる乗客コンベアにおいて、
    前記規制柵の側面と端面に表示装置を備えたことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 可動式の規制柵に備えられた表示装置は、乗客コンベアの運転情報や各種情報を表示することを特徴とする請求項1記載の乗客コンベア。
  3. 可動式の規制柵の端面に備えられた表示装置は、規制柵が開いた状態で乗客コンベアの進行方向或いは反進行方向からそれぞれ目視可能であり、乗り口側の規制柵の表示装置は乗客の乗り込みを許可する情報を表示するとともに、降り口側の規制柵の表示装置は乗客の乗り込みを阻止する情報を表示することを特徴とする請求項1記載の乗客コンベア。
  4. 可動式の規制柵の側面に備えられた表示装置は、規制柵が閉じた状態では乗客コンベアの降り口側を閉塞して乗客コンベアの反進行方向からの乗客の乗り込みを阻止する情報を表示し、かつ規制柵が開いた状態では乗客コンベアの側面からそれぞれ目視可能であり、乗り口側の規制柵の表示装置は乗客の乗り込みを許可する情報を表示するとともに、降り口側の規制柵の表示装置は乗客の乗り込みを阻止する情報を表示することを特徴とする請求項1記載の乗客コンベア。
  5. 可動式の規制柵の側面に備えられた表示装置は、乗客の乗り込みを許可或いは阻止する情報とともに、各種情報を表示することを特徴とする請求項4記載の乗客コンベア。
  6. 異常検出や点検中等で乗客コンベアが使用できない状態となった時は、可動式の規制柵によって乗降口をいずれも封鎖するとともに、各規制柵の側面の表示装置には乗客コンベアが使用禁止である旨の表示を行うことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の乗客コンベア。
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