JP2006183428A - 舗装構造,舗装用両面粘着テープおよび舗装方法 - Google Patents

舗装構造,舗装用両面粘着テープおよび舗装方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 第1の目的は、火気使用を廃して危険を防止できる舗装構造と方法を提供することである。第2の目的は、施工時間の短縮ができる舗装構造と方法を提供する。第3の目的は、仕上がり状態のアスファルト層の周縁が剥がれにくい舗装構造、方法および舗装用両面粘着テープを提供する。
【解決手段】 地面の凹部となった補修部を囲んで、両面粘着テープを接着して区画し、 前記区画の内側に接着剤を塗布し、その後、前記テープの剥離ライナーをはがして粘着剤層を地面に残し、次いで、前記区画内および前記テープの粘着剤層の上に加熱アスファルトを載せて敷きならす。
【選択図】 図1

Description

本発明は、舗装構造,舗装用両面粘着テープおよび舗装方法に関するものである。
従来、舗装地面の凹部の修理は次のようにしていた。即ち、舗装された地面の凹部となった補修部を囲んで、ガムテープを接着して区画し、前記区画の内側にアスファルトストレートを塗布し、その後、前記テープをはがす。次いで、区画内にアスファルト乳剤を散布し、その後、前記区画内に加熱アスファルトを載せて敷きならす。
しかしながら、従来の技術では次のような問題があった。即ち、修理現場でアスファルトスレートを作るのが容易ではなかった。まず、固形アスファルトを18リットル缶に入れ、下からバーナーで加熱する。このとき、LPガスボンベを携帯してそこからガスを供給する。そして、溶けたものを柄杓ですくい、テープに沿ってその内側に流し込む。しかし、すぐに固まるので、直ぐに、デッキブラシ等で塗り伸ばす。
このように、固形アスファルトを加熱して柔らかくするのに、夏場は15〜20分、冬場は20〜30分かかっていた。また、缶をバーナーで加熱するので、危険を伴うため、場所の確保が困難であった。しかも、アスファルトが付いた空き缶の廃棄にも困るのである。このように、場所と時間を要した。
本発明は上記課題を解決し、第1の目的は、火気使用を廃して危険を防止できる舗装構造と方法を提供することである。第2の目的は、施工時間の短縮ができる舗装構造と方法を提供することである。第3の目的は、仕上がり状態のアスファルト層の周縁が剥がれにくい舗装構造、方法および舗装用両面粘着テープを提供することである。
本発明の第1課題解決手段の舗装構造は、地面の凹部となった補修部が粘着剤層で囲まれた区画と、前記区画の内側に塗布された接着剤層と、前記区画内および前記粘着剤層の上に乗せて敷きならされたアスファルト層とを含むことである。
本発明の第2課題解決手段の舗装構造は、地面の凹部となった補修部を含む区画の内側に塗布された接着剤層と、前記区画内の接着剤層の上に乗せて敷きならされたアスファルト層とを含むことである。
本発明の第3課題解決手段の舗装構造は、第1または第2課題解決手段に加え、接着剤はアスファルト乳剤であることである。
本発明の第4課題解決手段舗装構造は、第1または第2または第3題解決手段に加え、アスファルト層は骨材を含むアスファルト混合層であることである。
本発明の第5課題解決手段の舗装用両面粘着テープは、地面の凹部となった補修部を囲んで、両面粘着テープを接着して区画し、区画するために使用されるテープであって、粘着剤層と、該粘着剤層の少なくとも片面に接着された剥離ライナーとを含むことである。
本発明の第6課題解決手段の舗装用両面粘着テープは、第5課題解決手段に加え、前記テープの粘着剤は樹脂系粘着剤であることである。
本発明の第7課題解決手段の舗装方法は、地面の凹部となった補修部を囲んで、両面粘着テープを接着して区画し、前記区画の内側に接着剤を塗布し、その後、前記テープの剥離ライナーをはがして粘着剤層を地面に残し、次いで、前記区画内および前記テープの粘着剤層の上に加熱アスファルトを載せて敷きならすことである。
本発明の第8課題解決手段の舗装方法は、地面の凹部となった補修部を囲んで、接着テープを接着して区画し、前記区画の内側に接着剤を塗布し、その後、前記テープをはがし、次いで、前記区画内に加熱アスファルトを載せて敷きならすことである。
本発明の第9課題解決手段の舗装方法は、第7または第8課題解決手段に加え、前記接着剤はアスファルト乳剤であることである。
本発明の第10課題解決手段の舗装方法は、第7または第8または第9課題解決手段に加え、アスファルト層は骨材を含むアスファルト混合層であることである。
本発明が適用される舗装は、先ず、簡易舗装である。これは、骨材(砕石,砂,石粉など)を歴青材料(ストレートアスファルトなど)で結合した表層および路盤で構成される。次に、アスファルト舗装である。これは、骨材(砕石,砂,石粉など)を歴青材料(ストレートアスファルトなど)で結合した表層と基層および路盤で構成される。
表層は加熱アスファルト混合物でつくられ、基層は路盤の上にあって、通常は加熱アスファルト混合物でつくられる。また、砂利道の路面を整正して歴青材料を散布浸透させた防塵処理や表面処理などにも本発明は適用される。
歴青材料として、舗装用石油アスファルト,改質アスファルト,石油アスファルト乳剤などが使用され、改質アスファルトとして、アスファルトにゴム,樹脂などの高分子材料を添加したゴム,樹脂入りや、ブローイング操作で粘度を高めたセミブローンアスファルトがある。
接着剤として使用される石油アスファルト乳剤は、乳化剤と安定剤を含む水中に、比較的軟質な石油アスファルトを分散させたものでり、カチオン系(K)とアニオン系(A)が使用される。締め固めには転圧機,ロードローラ,振動ローラまたはタイヤローラなどを用いる。
両面粘着テープの粘着剤として、アクリル系(樹脂系)およびシリコーン系などの粘着剤が用いられる。また、両面粘着テープは図4のように、2枚の剥離ライナー3b,3bを有する構造の場合もある。剥離ライナーは、紙またはポリエステルフィルムの片面または両面に、低エネルギー表面を有するシリコーンやフッ素樹脂などが塗着されたものが使用される。
本発明により、固形アスファルトの加熱などの火気使用を廃止でき、危険を防止できることとなった。また、固形アスファルトを使用せず、加熱しなくても使用できる接着剤を使用するので、施工時間の短縮が容易となり、これが工事規制時間の短縮と、交通渋滞等の緩和につながる。しかも、仕上がり状態のアスファルト層の周縁が剥がれにくい。
以下に本発明の一実施例を図面にもとづき説明する。
図1,2は簡易舗装の修理した舗装構造を示す。骨材(砕石,砂,石粉など)を歴青材料(ストレートアスファルトなど)で結合してつくった表層1および路盤2で構成されている。表層1の厚さは5〜10cm程度の簡易な構造の舗装である。(表層1と路盤2との間に、基層6が介在するのが、一般にアスファルト舗装と呼ばれるものである)
さて、本発明の舗装構造は、地面の凹部となった補修部が粘着剤層3aで囲まれた区画と、前記区画の内側に塗布された接着剤層3と、前記区画内および粘着剤層3aの上に乗せて敷きならされたアスファルト層5とを含む。
次に舗装方法は次の通りである。図5,6のように、このような舗装された地面の凹部となった補修部を囲んで、両面粘着テープ3を接着して区画する。ここで、図3に示すように、両面粘着テープの断面構造は、樹脂系(アクリル系)接着剤粘着層3aの片面に剥離ライナー3bが付着されたものである。次に、前記区画の内側にアスファルト乳剤(RK4)4をスプレーで散布する。その後、前記テープ3の剥離ライナー3bをはがして粘着剤層3aを地面に残す。
次いで、前記区画内および前記テープの粘着剤層3aの上に加熱アスファルト5を載せて、転圧機で荷重と振動を与え、設計高さに敷きならす。これで、所定密度まで平らになり、圧密となる。
ここで、加熱アスファルト5は市販されている再生密粒度アスファルト(スタンダード)、再生細粒度アスファルトが用いられ、これらがアスファルトプラントで約160℃〜165℃とされ、砂,砂利,砕石が粒度分布よく配合されている。これが舗装現場に運ばれて施工に供される。
(1) 5cm幅,長さ1mの剥離紙に昭和高分子株式会社が製作しているSE−6010液体樹脂を塗布し乾燥させ、両面粘着テープ状にした。
(2) 一般舗装道路補修部に(1)で作製した両面粘着テープを貼り、路面に補修箇所を囲むように貼り付ける。
(3) (2)で路面に貼り付け囲んだ内側にPK−4液体乳剤を規定量(0.04L/m2)散布する。
(4) (2)で路面に貼り付けた両面粘着テープから剥離紙をめくる。
(5) (4)の状態に、一般市販されている加熱アスファルト合材(再生密粒度アスファルト)を規定の厚さに敷き均し、プレートコンパクター,ローラー等で厚密になるように転圧する。
前記使用材料のSE−6010液体樹脂は、昭和高分子株式会社(本社:東京都千代田区神田錦町三丁目20番地)が製造したものである。再生密粒度アスファルトは、光アスコン株式会社(京都市伏見区横大路千両松町78)が製造したものである。PK−4液体乳剤は、前田道路株式会社 淀乳剤工場(京都府長岡京市勝竜寺蔵道13番地)で製造したものである。
本発明の他の舗装方法は、前記両面粘着テープの代わりに、ガムテープ等の接着テープを使用するものである。即ち、地面の凹部となった補修部を囲んで、ガムテープ等の接着テープ(感圧型接着剤テープ)3を接着して区画し、前記区画の内側に前記と同様の接着剤4を塗布し、その後、前記テープ3はがし、次いで、前記区画内に加熱アスファルト5を載せて敷きならすものである。
本発明により、固形アスファルトの加熱などの火気使用を廃止でき、危険を防止できることとなった。また、固形アスファルトを使用せず、加熱しなくても使用できる接着剤を使用するので、施工時間の短縮が容易となり、これが工事規制時間の短縮と、交通渋滞等の緩和につながることとなったのである。しかも、仕上がり状態のアスファルト層の周縁が、剥がれにくいという効果も発揮するのである。
本発明は前記した実施例や実施態様に限定されず、特許請求の範囲および範囲を逸脱せずに種々の変形を含む。
本発明は舗装構造,舗装用両面粘着テープおよび舗装方法に利用される。
本発明・舗装構造の一実施例の鉛直断面図である。 図1の平面図である。 両面粘着テープの端面図である。 両面粘着テープの端面図である。 本発明・舗装方法の一工程例の鉛直断面図である。 図5の平面図である。
符号の説明
1 表層
2 路盤
3 両面粘着テープ
3a 粘着剤層
3b 剥離ライナー
4 接着剤層
5 アスファルト層
6 基層

Claims (10)

  1. 地面の凹部となった補修部が粘着剤層で囲まれた区画と、前記区画の内側に塗布された接着剤層と、前記区画内および前記粘着剤層の上に乗せて敷きならされたアスファルト層とを含むことを特徴とする舗装構造。
  2. 地面の凹部となった補修部を含む区画の内側に塗布された接着剤層と、前記区画内の接着剤層の上に乗せて敷きならされたアスファルト層とを含むことを特徴とする舗装構造。
  3. 前記接着剤層はアスファルト乳剤である請求項1または2記載の舗装構造。
  4. 前記アスファルト層は骨材を含むアスファルト混合層であることを特徴とする請求項1または2または3記載の舗装構造。
  5. 地面の凹部となった補修部を囲んで、両面粘着テープを接着して区画するために使用されるテープであって、
    粘着剤層と、該粘着剤層の少なくとも片面に接着された剥離ライナーとを含むことを特徴とする舗装用両面粘着テープ。
  6. 前記粘着剤は樹脂系粘着剤であることを特徴とする請求項1または5記載の舗装用両面粘着テープ。
  7. 地面の凹部となった補修部を囲んで、両面粘着テープを接着して区画し、 前記区画の内側に接着剤を塗布し、その後、前記テープの剥離ライナーをはがして粘着剤層を地面に残し、
    次いで、前記区画内および前記テープの粘着剤層の上に加熱アスファルトを載せて敷きならすことを特徴とする舗装方法。
  8. 地面の凹部となった補修部を囲んで、接着テープを接着して区画し、前記区画の内側に接着剤を塗布し、その後、前記テープをはがし、次いで、前記区画内に加熱アスファルトを載せて敷きならすことを特徴とする舗装方法。
  9. 前記接着剤はアスファルト乳剤であることを特徴とする請求項7または8載の舗装方法。
  10. 前記アスファルトは骨材を含むアスファルト混合物であることを特徴とする請求項7または8または9記載の舗装方法。

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