JPH10280308A - すべり止め舗装体 - Google Patents

すべり止め舗装体

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JPH10280308A
JPH10280308A JP8964997A JP8964997A JPH10280308A JP H10280308 A JPH10280308 A JP H10280308A JP 8964997 A JP8964997 A JP 8964997A JP 8964997 A JP8964997 A JP 8964997A JP H10280308 A JPH10280308 A JP H10280308A
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JP
Japan
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binder
plant
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layer
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JP8964997A
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English (en)
Inventor
Isao Watabe
績 渡部
Tokio Matsuda
時雄 松田
Takehide Sakabe
猛秀 坂部
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Atomix Corp
Original Assignee
Atomix Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】視覚的に周囲の環境や景観を損なわず、車道に
用いた場合にはチエーンを装着した車両に対しても耐久
性にすぐれ、長期間使用しても粉塵の発生が少なく、万
一粉塵や骨材の離脱が発生しても周囲の環境に与える悪
影響が少なく、また歩道に用いた場合には歩行感が良好
であるすべり止め舗装体を提供すること。 【解決手段】樹脂または歴青質からなる結合材層2内
に、くるみ殻、もも核、あんず核、とうもろこし穂芯な
どの植物性粒状体4を一部分は結合材層2の表面に残し
他の部分は結合材層2の内部に埋め込むことにより表面
に粗面を形成したすべり止め舗装体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車道、歩道、駐車
場、工場の床、構内などに用いられるすべり止め舗装体
およびその施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にすべり止め舗装はスリップ事故が
発生しやすい車道のほか、歩道、駐車場、工場の床、構
内などに採用されているが、従来のすべり止め舗装は、
路面や下地の上に設けられた樹脂または歴青質からなる
結合材層に着色磁器質骨材、エメリー、人工石、自然
石、硅砂などの骨材を散布して固着させる、いわゆるニ
ート工法あるいは骨材を予め混合した材料を塗布する混
合式工法により結合させ、表面を粗面にしたものであ
る。また、光反射性を有するすべり止め舗装として炭化
珪素粒を骨材とした舗装体も提案されている(特公平6
−104964号公報参照)。
【0003】しかしながら、このような従来のすべり止
め舗装は、着色磁器質骨材、エメリー、人工石、自然
石、硅砂、炭化珪素粒などの骨材を使用するため、比較
的自由な色に着色できるという利点はあるものの、比重
が大きいため混合に大きな力が必要であり混合しにくい
ほか、施工時や攪拌時に沈澱してしまい均一な塗膜が得
られにくいという難点があった。のみならず、骨材の使
用量が多くなると運搬や散布、回収などの作業の肉体的
負担が増大し、チエーンを装着した車両の通行に対して
耐久性が悪く、骨材が離脱した場合には周囲への飛散に
より景観を損なう場合があるという難点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来技術の難点を解消し、視覚的に周囲の環境や景観を
損なわず、車道に用いた場合にはチエーンを装着した車
両に対しても耐久性にすぐれ、長期間使用しても粉塵の
発生が少なく、万一粉塵や骨材の離脱が発生しても周囲
の環境に与える悪影響が少なく、また歩道に用いた場合
には歩行感が良好であるすべり止め舗装体およびその施
工方法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記の目的を
達成すべく鋭意検討した結果、骨材としてくるみ殻、も
も核、あんず核、とうもろこし穂芯、やし殻、うめ核な
どの植物性粒状体を用いることにより所期の目的を達成
することができることを見出し、本発明を完成するに至
った。
【0006】すなわち本発明のすべり止め舗装体は、樹
脂または歴青質からなる結合材層内に、植物性粒状体を
埋め込むか、または植物性粒状体の一部分は結合材層の
表面に残し残りの部分は結合材層の内部に埋め込んだこ
とを特徴とするものである。
【0007】また本発明のすべり止め舗装体の施工方法
は、基盤上に樹脂または歴青質からなる結合材層を設
け、この結合材層上に植物性粒状体を一様に散布したの
ち、植物性粒状体の一部分が結合材層上に現れ出るよう
に残し、他の部分は結合材層内に埋め込まれた状態にな
るように必要に応じて展圧することにより表面に粗面を
形成することを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のすべり止め舗装体に使用
する植物性粒状体は、植物の種子、殻、芯などを原料と
し、粉砕などの工程を経て製造されたものであって、主
として研磨材として使用されており、具体例としては、
くるみ殻、もも核、あんず核、とうもろこし穂芯、やし
殻、うめ核などが挙げられる。通常、粒径が3〜5mm
程度のものからさらに細粒のものまで粒径によって区別
され、幾種類もの製品が市販されている。これらの植物
性粒状体は耐摩耗性に優れているが、従来の無機質粒と
比較して特に柔軟性に優れており、強い衝撃が加わった
場合に削れ、割れなどが発生しにくく、したがって粉塵
を発生しにくい利点がある。また結合材層から脱離した
場合でも植物質のため土に還る性質を保持しており、環
境に優しい材料ということができる。本発明では通常は
粒径0.2mm以上、好ましくは0.5mm以上のもの
を使用する。
【0009】結合材としては通常の舗装体で使用される
樹脂または歴青質が挙げられる。樹脂としてはエポキシ
樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、ビニル樹
脂、アルキド樹脂などが挙げられるが、ニート工法の場
合は強度などの点からエポキシ樹脂が特に好ましく、混
合方式では石油樹脂等の熱可塑性樹脂が特に好ましい。
歴青質としては歴青乳剤、ゴムラテックスなどを配合し
た歴青乳剤、カットバックアスファルトなどが挙げられ
る。なお、これらの結合材には充填剤、着色材、骨材な
どの添加剤を混入して使用してもよい。
【0010】上記のすべり止め舗装体の施工方法におい
て、基盤としては、車道、歩道、駐車場などに既に設け
られている歴青質舗装体やコンクリート舗装体、工事現
場の覆鋼板、歩道橋の床板、工場などの構内の通路、床
など、船舶の甲板や通路の床板などが用いられる。
【0011】次に、本発明のすべり止め舗装体の施工方
法について、図面を参照しながらさらに詳しく説明す
る。図1および図2は本発明のすべり止め舗装体を基盤
上に施工した場合の一例を示す断面図である。図1にお
いて、1は下地となる基盤、2は接着層3を介して基盤
1上に結合した結合材層、4は舗装体の最上層にある露
出した植物性粒状体であり、通常、くるみ殻、もも核、
あんず核、とうもろこし穂芯、やし殻、うめ核などが単
品でまたは適宜混合して用いられる。図2の例では、舗
装体の最上層にある植物性粒状体は結合材層によって被
覆された状態にある。
【0012】本発明のすべり止め舗装体の施工方法の一
つは、基盤1上に直接、または接着層3を形成させてか
ら、所要量の結合材(充填剤、着色材、骨材などが混入
されていてもよい)を一様の厚さに敷きならして結合材
層2を形成させ、結合材が硬化しないうちに所要量の植
物性粒状体4を結合材層2上に一様に散布したのち、こ
れを必要に応じて展圧し、植物性粒状体4の一部分が結
合材層2上に現れ出るように残し他の部分は結合材層内
に埋め込まれた状態にし、その後結合材が硬化すると植
物性粒状体4による粗面を有するすべり止め舗装体が基
盤1上に形成される。
【0013】本発明のすべり止め舗装体の施工方法のも
う一つは、あらかじめ結合材と植物性粒状体4との混合
物(充填剤、着色材、骨材などが混入されていてもよ
い)を溶融状態で調製しておき、この混合物の所要量を
基盤1上に直接、または接着層3を形成させてから一様
の厚さに敷きならし、これを結合材層2とし、その表面
に所要量の植物性粒状体4を散布したのち結合材層2上
に一様に散布したのち、これを必要に応じて展圧し、植
物性粒状体4の一部分が結合材層2上に現れ出るように
残し他の部分は結合材層内に埋め込まれた状態にし、そ
の後結合材が硬化すると植物性軟質粒4による粗面を有
するすべり止め舗装体が基盤1上に形成される。本発明
のすべり止めの舗装体の施工方法のさらにもう一つは、
あらかじめ結合材と植物性粒状体4との混合物(充填
剤、着色材、骨材などか混入されていても良い)を調整
しておき、この混合物の所要量を基盤1上に直接、また
は接着層3を形成させてから敷きならし、その後結合材
が硬化すると植物性粒状体4による粗面を有するすべり
止め舗装体が基盤1上に形成されるものである。
【0014】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をさらに詳しく
かつ具体的に説明する。
【0015】(実施例1)アスファルト舗装を施した車
道面に、常温硬化型の柔軟性エポキシ樹脂(商品名:ハ
ードカラーEPO、アトミクス株式会社製)を100m
2当り160kgの割合で一様に塗布し、その上から粒
径2.0〜2.83mmの植物性粒状体(商品名:SO
FT GRIT、日本ウオルナット株式会社製)400
kgを一様に散布した。上記常温硬化型の柔軟性エポキ
シ樹脂が硬化したのち、固着しなかった余剰の植物性粒
状体を取り除き、すべり止め舗装体を得た。この舗装体
のポータブルスキッドテスター(BPN)による測定値
は70〜80であり、従来の骨材を用いたすべり止め舗
装体に匹敵するものである。
【0016】(実施例2)アスファルト舗装を施した歩
道面に、常温硬化型の柔軟性エポキシ樹脂(商品名:ハ
ードカラーEPO、アトミクス株式会社製)を100m
2当り140kgの割合で一様に塗布し、その上から粒
径1.0〜1.41mmの植物性粒状体(商品名:CO
RN COBS GRIT、株式会社日本コア製)40
0kgを一様に散布した。上記常温硬化型の柔軟性エポ
キシ樹脂が硬化したのち、固着しなかった余剰の植物性
粒状体を取り除き、すべり止め舗装体を得た。従来の舗
装体の歩行感が堅く、振動が頭に響く感じがあるのに対
して、この舗装体は適度な弾力性をもった歩行感が得ら
れるものである。
【0017】(実施例3)アスファルト舗装を施した車
道面に、熱可塑性石油樹脂(商品名:クイントンC−2
00S、日本ゼオン株式会社製)15部、炭酸カルシウ
ム20部、着色材1部、ワックス2部、粒径2.0〜
2.83mmの植物性粒状体(商品名:SOFT GRI
T、日本ウオルナット株式会社製)25部を約180℃
に加熱混合したものを専用アプリケーターにて塗布し、
放置冷却後すべり止め舗装体を得た。ここで、植物性粒
状体が系内に適度に分散して存在するため、塗布時に特
別な処理を施すことなく、凹凸が適度に配列された舗装
体を得ることができた。この舗装体のポータブルスキッ
ドテスター(BPN)による測定値は70〜80であ
り、従来の骨材を用いたすべり止め舗装体に匹敵するも
のである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のすべり止
め舗装体は、くるみ殻、もも核、あんず核、とうもろこ
し穂芯などの植物性粒状体で表面を粗面にしているため
視覚的に周囲の環境や景観を損なわず、植物性粒状体の
比重が小さいため運搬や作業が行い易く、天然物のため
色が制限されるものの塗料を塗布することにより着色す
ることができ、車道に用いた場合にはチエーンを装着し
た車両に対しては角が潰れるものの摩耗が少なく耐久性
にすぐれ、長期間使用しても摩耗量が少ないため粉塵の
発生が少なく、万一粉塵の発生やきわめて初期に骨材の
離脱が発生しても植物質のため周囲の環境に与える悪影
響が非常に少なく、また歩道に用いた場合には骨材が適
度の柔らかさを有しているため心地よい歩行感があると
いう利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のすべり止め舗装体の施工例を示す断面
図である。
【図2】本発明のすべり止め舗装体の他の施工例を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 基盤 2 結合材層 3 接着層 4 植物性粒状体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹脂または歴青質からなる結合材層内に、
    植物性粒状体を一部分は結合材層の表面に残し他の部分
    は結合材層の内部に埋め込んだことを特徴とするすべり
    止め舗装体。
  2. 【請求項2】植物性粒状体がくるみ殻、もも核、あんず
    核、とうもろこし穂芯、やし殻、うめ核からなる群から
    選択した1種または2種以上の植物性粒状体であること
    を特徴とする請求項1記載のすべり止め舗装体。
  3. 【請求項3】基盤上に直接あるいは接着層を介して樹脂
    または歴青質からなる結合材層を設け、この結合材層上
    に植物性粒状体を一様に散布したのち、植物性粒状体の
    一部分が結合材層上に現れ出るように残し他の部分は結
    合材層内に埋め込まれた状態になるように必要に応じて
    展圧することにより表面に粗面を形成することを特徴と
    するすべり止め舗装体の施工方法。
  4. 【請求項4】あらかじめ樹脂または歴青質からなる結合
    材と植物性粒状体との混合物を調製し、この混合物を基
    盤上に直接あるいは接着層を介して敷きならして結合材
    層とし、結合剤層上に植物性粒状体を一様に散布したの
    ち、植物性粒状体の一部分が結合材層上に現れ出るよう
    に残し他の部分は結合材層内に埋め込まれた状態になる
    ように必要に応じて展圧することにより表面に粗面を形
    成することを特徴とするすべり止め舗装体の施工方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1999047753A1 (fr) * 1998-03-18 1999-09-23 Nichireki Co., Ltd. Composition destine a des paves flexibles utilisable a une temperature ordinaire
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